JP2003110428A - 増幅器 - Google Patents

増幅器

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JP2003110428A
JP2003110428A JP2001297148A JP2001297148A JP2003110428A JP 2003110428 A JP2003110428 A JP 2003110428A JP 2001297148 A JP2001297148 A JP 2001297148A JP 2001297148 A JP2001297148 A JP 2001297148A JP 2003110428 A JP2003110428 A JP 2003110428A
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JP
Japan
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signal
amplifier
pwm
circuit
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JP2001297148A
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English (en)
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Kiyoshi Wada
喜代志 和田
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Denon Ltd
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Denon Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】歪みが少なく、且つ不要輻射を抑制した増幅器
を提供する。 【解決手段】デジタル入力信号の全ビット信号からその
上位ビット信号を分割して抽出するビット分割手段1
と、前記上位ビット信号をPWM信号に変換するPWM
手段2と、該PWM手段2の出力をスイッチングにより
増幅するスイッチング増幅回路3と、前記全ビット信号
をD/A変換するD/A変換手段4と、該D/A変換手
段の出力を線形増幅する線形増幅回路5と、前記スイッ
チング増幅回路の出力および前記線形増幅回路の出力を
加算して出力する加算手段7を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は増幅器に係り、特に
高効率の増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】高効率増幅器としてD級増幅器が知られ
ている。このD級増幅器は入力アナログ信号と鋸歯状波
信号とを比較することにより、入力信号をパルス幅変調
(PulseWidth Modulation):PWMし、変調したPWM
信号でスイッチング素子を駆動して電力増幅し、さらに
電力増幅した信号をローパスフィルターに通すことによ
りもとの信号を再生するものである。
【0003】この装置では電力増幅段がスイッチング素
子で構成されているため、電力損失が極めて少なく、9
0〜100%の効率を得ることができる。前記比較用の
鋸歯状波の周波数は再生信号の歪みを考慮して高く設定
することが必要である。しかし、周波数を高く設定する
とPWM信号のパルス幅が減少し不要輻射が増大する。
また、パルス幅が減少した細いパルスは増幅することが
困難で再生信号の歪みが増大する。
【0004】また、入力PCM(Pulse Code Modulatio
n)信号の振幅値に応じて細かいパルスを足し合わせて
必要なパルス幅信号を生成する方式(パルスカウント方
式)が知られている。
【0005】この方式を、例えばCDに記録したオーデ
ィオ信号に適用する場合、サンプリング周波数44.1
kHzで16ビット分解能の信号であるため、これをP
WMする場合、最低でも44.1kHz×216=2.
89GHzのクロック信号が必要となり、現在の技術で
は実現することは困難である。また、実現可能な分解能
までクロック周波数を低減すると歪みが増大する。
【0006】また、信号レベルが設定したスレシホール
ドより低い場合はアナログ信号のままで出力し、高いと
きはPWMを行って出力する方法が知られている(US
P5382915号参照)。しかし、この方法は、スレ
シホールドを超える信号に対してPWMのみを行って出
力するため、PWM信号を作る基準となる比較用の鋸歯
状波の周波数は前述の例と同様に高周波信号とする必要
がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、D級増
幅器では歪みの発生を避けることができない。これを改
善しようとすると、鋸歯状波との比較によりPWM信号
を得る場合には、鋸歯状波の繰り返し周波数を高くしな
ければならない。また、入力PCM信号の振幅値に応じ
たパルス幅信号を生成する方式を採用する場合には、パ
ルスの繰り返し周波数を高くしなければならない。この
ように、いずれの方法を採用する場合にも使用する周波
数が高くなるため、技術的な困難を伴うとともに不要輻
射の増大は避けられない。本発明はこれらの問題点に鑑
みてなされたもので、歪みが少なく、且つ不要輻射を抑
制した増幅器を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を採用した。
【0009】デジタル入力信号の全ビット信号からその
上位ビット信号を分割して抽出するビット分割手段と、
前記上位ビット信号をPWM信号に変換するPWM手段
と、該PWM手段の出力をスイッチングにより増幅する
スイッチング増幅回路と、前記全ビット信号をD/A変
換するD/A変換手段と、該D/A変換手段の出力を線
形増幅する線形増幅回路と、前記スイッチング増幅回路
の出力および前記線形増幅回路の出力を加算して出力す
る加算手段を備えた。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実
施形態にかかる増幅器の概略を示す図である。
【0011】入力したNビットの入力PCM信号は、ビ
ット分割手段1によりその上位Mビットを分割抽出し
て、上位Mビット信号と、全ビット(Nビット)信号に
分割して出力する。上位Mビットの出力はPWM(Pulse
Width Modulation)回路2に接続され、PWM信号とな
る。PWM回路2の構成としては、パルスカウント方式
により入力PCM信号をデジタルのままPWMする方式
を採用することができる。これによりPWMする際の誤
差をなくすることができる。また、PWMすべきPCM
データは入力PCM信号の上位Mビットに制限している
ため、必要なクロック周波数はサンプリング周波数をf
とすると2×fである。すなわち、入力PCM信号の
全ビットをPWMする場合のクロック周波数2×fに
対してクロック周波数を1/2N−Mに低減することが
できる。このため装置構成を簡易化することができる。
【0012】PWM回路2の出力はスイッチング回路3
により増幅する。スイッチング回路3は、例えばFET
(Field-Effect Transistor)で構成し、電源電圧は規
定のオーディオ出力が得られる第1の電源電圧(VH)
に設定する。したがって、スイッチング回路3の出力は
波高値VHのPWM信号となる。この信号はコイル8、
コンデンサ9からなるローパスフィルターを通して平滑
化されてアナログ信号となる。
【0013】一方、入力されたNビットの入力PCM信
号はD/A変換器4に入力し、アナログオーディオ信号
となる。次段の線形増幅回路5はアナログの線形増幅器
である。電源は第1の電源電圧(VH)により低い第2
の電源電圧(VL)に設定する。
【0014】上位Mビットから得られたアナログ信号と
全ビットから得られたアナログ信号は加算手段7で加算
して最終的な出力を得る。また、この最終出力は負帰還
回路6を介して前記線形増幅回路5の入力側に負帰還す
る。
【0015】図2は、図1に示す増幅器の詳細図であ
る。この例ではスイッチング回路3および線形増幅回路
5を単一電源で構成している。図において、11,12
はスイッチング回路3を構成するスイッチング素子であ
り、例えばFET(Field Effect Transistor)で構成す
る。13はスイッチング回路3の電源(第1の電源)で
ある。14は増幅器、15はドライバ、16,17は増
幅用のトランジスタ、18は増幅用トランジスタの電源
(第2の電源)であり、これらにより線形増幅回路5を
構成する。また、第1の電源13の電源電圧(VH)は
第2の電源18の電源電圧(VL)よりも高く設定す
る。なお、図2において図1に示される部分と同一部分
については同一符号を付してその説明を省略する。
【0016】PWM回路2の動作は入力信号がゼロクロ
スの時、VH/2にバイアスされたデューティ比50%
の矩形波であり、振幅が大きくなるに従いデューティ比
が大きくなり、逆に振幅が小さくなるに従いデューティ
比が小さくなるように構成する。また、FET11は入
力PCM信号の上位Mビットがサインビットのみの時は
常にオフとなるようにPWM回路2により制御される。
また、FET12は上位Mビットがサインビットのみの
時常にオンとなるようにPWM回路2により制御され
る。
【0017】したがって、FET11,12は上位ビッ
トにサインビット以外の信号がある時のみ、上述のよう
にデューティ50%を基準としてスイッチング動作を行
うことになる。また、スイッチング回路3の出力は、コ
イル8、コンデンサ9からなるローパスフィルターを通
して平滑化されてアナログ信号を再生する。
【0018】一方、D/A変換回路4によりアナログ変
換された信号は線形増幅回路5に入力される。
【0019】線形増幅回路の電源電圧はVL=VH/2
に設定する。スイッチング素子11,12の交点Aの
電圧をVA、線形増幅器16,17の交点の電圧をVB
とすればVA=0〜VH,VB=VA+(0〜VB)で
ある。
【0020】出力電圧をV,D/A変換回路4の出力
をV、増幅器14の入力電圧をVi、負帰還回路16の
伝達関数をβ、増幅器14の利得をAとすれば、 V=AVi Vi=V−βV これをV0について解くとV=AV/(1+Aβ)と
なり、Aが大きければV=V/βとなる。
【0021】すなわち、出力はD/A変換器4の出力
と、負帰還伝達関数で決定されることが分かる。
【0022】図3は、電源電圧VHおよびVLを前述の
ように設定した場合における増幅器の各部波形を示す図
である。なお、単純化のため、電源電圧はVL=8V,
VH=24Vに設定(出力電圧範囲は0から32Vにな
る)し、入力PCM信号は全5ビット信号とし、上位ビ
ット信号として上位2ビットを利用するものとする。
【0023】図3(a)は、入力信号レベルが小さく出
力電圧が8V以下で動作可能な場合を示したものであ
る。すなわち、第1の電源13は出力に寄与せず、第2
の電源18の電圧VL=8Vでのみ動作している。
【0024】図3(b)は、入力信号レベルが大きくな
り、出力電圧がVL=8Vを超えるようになった場合に
おけるスイッチング回路3の出力(平均値)を示してい
る。なお、簡単のために出力電圧は時間x1,x2,x
3でサンプリングした結果で示している。
【0025】図3(c)は、スイッチング回路3および
線形増幅回路5により合成出力が得られる様子を示した
ものである。
【0026】(1)x1タイミング 入力信号レベルが大きくなり、図2におけるB点の電圧
が8V、A点の電圧が8Vになり、出力電圧が合計16
Vになろうとしている状態を示すものである。この場
合、前記線形増幅回路5では合成出力電圧がフィードバ
ックされ、線形増幅回路5は網掛け部分の出力を絞るこ
とにより希望の出力を得るよう動作する。
【0027】(2)x2のタイミング さらに入力信号レベルが大きくなり、図2におけるB点
の電圧が8V、A点の電圧が16Vとなり、出力が合計
24Vになろうとしている場合を示したものである。こ
の電圧が、フィードバックされると線形増幅回路16は
網掛け部分の出力を絞ることにより希望の出力を得るよ
う動作する。
【0028】(3)x3のタイミング さらに入力信号レベルが大きくなり、図2におけるB点
の電圧が8V、A点の電圧が24Vとなり、出力が合計
32Vになろうとしている場合を示したものである。こ
の電圧がフィードバックされると線形増幅回路5は網掛
け部分の出力を絞ることにより希望の出力を得るよう動
作する。
【0029】以上のように出力電圧がVLを超える場合
は線形増幅回路5は常に電力を吸収するように動作を行
う。この時、線形増幅回路5のトランジスタ16,17
に損失が発生するが、A点の電圧が出力レベルに応じて
段階的に変化するため、損失を押さえることができる。
【0030】図4は、本発明の第2の実施形態にかかる
増幅器を示す図である。図において、13’はスイッチ
ング回路3の電源(第1の電源)であり、中点タップN
1を備える。18’は増幅用トランジスタの電源(第2
の電源)であり、中点タップN2を備える。また、第1
の電源13’の電源電圧(VH)と第2の電源18’の
電源電圧(VL)を、VL=VH/2に設定すること
は前述の例と同様である。19は入力PCM信号の上位
ビットがサインビットのみのときオンとなるスイッチン
グ素子であり、例えばFETで構成する。なお、図4に
おいて図1に示される部分と同一部分については同一符
号を付してその説明を省略する。
【0031】スイッチング回路3のFET11,12
は、上位ビットがサインビットのみの場合オフする。こ
のときFET19がオンとなり、FET11,12の交
点を接地する。上位ビットにサインビット以外の信号が
ある場合は、FET19はオフとなり、FET11,1
2はスイッチ動作を行うよう制御される。
【0032】入力された信号レベルが低く、ビット分割
回路で設定された上位Mビットの信号がない場合は線形
増幅回路5により増幅されるため、従来のアナログ増幅
回路と同一精度の信号を得ることができる。
【0033】入力された信号が上位Mビットを含む信号
である場合は、上位ビットがスイッチング回路3からな
るD級増幅回路で増幅され、これらの二つの信号は再合
成されて出力される。このときPWMに必要なクロック
周波数は1/2N−Mとなるため、実現しやすい周波数
とすることができる。
【0034】このように構成された増幅器を電力効率の
面から考えてみると、線形増幅回路5は従来と同じ電力
損失を生じるが、電源電圧が小さいことを考慮すると電
力損失の絶対量は少なくてすむ。また、スイッチング回
路3で構成したD級増幅器の損失は非常に少ない。した
がって、全体的には非常に効率の良い増幅器を構成する
ことができる。
【0035】次に不要輻射の面から見ると、本発明によ
る増幅回路では、D級増幅回路に入力するビット数が制
限されるため、使用するパルスの周波数が低減され、不
要輻射についても有利である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、歪
みが少なく、且つ不要輻射を抑制した増幅器を提供する
ことができる。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかる増幅器の概略
を示す図である。
【図2】図1に示す増幅器の詳細図である。
【図3】増幅器の各部波形を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態にかかる増幅器を示す
図である。
【符号の説明】
1 ビット分割手段 2 PWM回路 3 スイッチング回路 4 D/A変換器 5 線形増幅回路 6 帰還回路 7 加算器手段 8 コイル 9 コンデンサ 10 負荷 11,12 スイッチング素子(FET) 13,13’ 第1の電源 14 増幅器 15 ドライバ 16,17 トランジスタ 18,18’ 第2の電源 19 スイッチング素子(FET)
フロントページの続き Fターム(参考) 5J022 AB01 AB08 BA01 CA07 CF02 CF07 5J069 AA02 AA41 AA66 CA21 CA41 FA15 FA17 HA18 HA25 HA29 HA33 HA39 KA26 KA33 KA34 KA35 KA42 KA48 KA53 MA13 SA05 TA01 TA06 5J091 AA02 AA41 AA66 CA21 CA41 FA15 FA17 HA18 HA25 HA29 HA33 HA39 KA26 KA33 KA34 KA35 KA42 KA48 KA53 MA13 SA05 TA01 TA06 UW01 UW09 5J500 AA02 AA41 AA66 AC21 AC41 AF15 AF17 AH18 AH25 AH29 AH33 AH39 AK26 AK33 AK34 AK35 AK42 AK48 AK53 AM13 AS05 AT01 AT06 WU01 WU09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル入力信号の全ビット信号からそ
    の上位ビット信号を分割して抽出するビット分割手段
    と、 前記上位ビット信号をPWM信号に変換するPWM手段
    と、 該PWM手段の出力をスイッチングにより増幅するスイ
    ッチング増幅回路と、 前記全ビット信号をD/A変換するD/A変換手段と、 該D/A変換手段の出力を線形増幅する線形増幅回路
    と、 前記スイッチング増幅回路の出力および前記線形増幅回
    路の出力を加算して出力する加算手段を備えたことを特
    徴とする増幅器。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記PWM手
    段はパルスカウント方式によりデジタル入力信号の上位
    ビット信号を直接PWM信号に変換することを特徴とす
    る増幅器。
  3. 【請求項3】 請求項1ないし請求項2の何れか1の記
    載において、前記加算手段出力を前記D/A変換手段の
    出力側に負帰還する負帰還回路を備えたことを特徴とす
    る増幅器。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の何れか1の記
    載において、前記スイッチング増幅回路の電源電圧は前
    記線形増幅回路の電源電圧よりも大であることを特徴と
    する増幅器。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項3の何れか1の記
    載において、前記PWM手段は、前記上位ビットがサイ
    ンビットのみであるとき前記前記スイッチング増幅回路
    の出力を一定値に固定することを特徴とする増幅器。
JP2001297148A 2001-09-27 2001-09-27 増幅器 Pending JP2003110428A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008522544A (ja) * 2004-12-01 2008-06-26 クリエイティブ テクノロジー リミテッド 電力乗算器装置及び方法

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