JP2003110147A - 光電変換モジュールとこれを用いたプラグ - Google Patents
光電変換モジュールとこれを用いたプラグInfo
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- JP2003110147A JP2003110147A JP2001299684A JP2001299684A JP2003110147A JP 2003110147 A JP2003110147 A JP 2003110147A JP 2001299684 A JP2001299684 A JP 2001299684A JP 2001299684 A JP2001299684 A JP 2001299684A JP 2003110147 A JP2003110147 A JP 2003110147A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型化の要請に対応できる小型光電変換モジ
ュールを得る。 【解決手段】 両表面に配線を施しスルーホール12
a、12bを設けた基板部11を設け、基板部11の一
方の面に光電変換素子13を実装し、基板部11の他方
の面に光電変換素子13の駆動または受動用の集積回路
14を実装し、光電変換素子13と集積回路14とを基
板部11に設けたスルーホール12a、12bを通して
電気的に接続して光電変換モジュール10を構成する。
ュールを得る。 【解決手段】 両表面に配線を施しスルーホール12
a、12bを設けた基板部11を設け、基板部11の一
方の面に光電変換素子13を実装し、基板部11の他方
の面に光電変換素子13の駆動または受動用の集積回路
14を実装し、光電変換素子13と集積回路14とを基
板部11に設けたスルーホール12a、12bを通して
電気的に接続して光電変換モジュール10を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LED等の光電変
換素子とその駆動用集積回路を含む光電変換モジュール
とこれを装置したプラグに関する。
換素子とその駆動用集積回路を含む光電変換モジュール
とこれを装置したプラグに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LEDまたはPDなどからなる発
光素子又は受光素子の光電変換素子とこの駆動用の回路
を一体化した光電変換モジュールは、図7に示すように
例えば基板1上に置かれた放熱用金属板2の上に絶縁層
を介して光電変換素子3と駆動用の集積回路4などの回
路部品を平面的に配置し、基板1から端子5を外に延ば
していた。
光素子又は受光素子の光電変換素子とこの駆動用の回路
を一体化した光電変換モジュールは、図7に示すように
例えば基板1上に置かれた放熱用金属板2の上に絶縁層
を介して光電変換素子3と駆動用の集積回路4などの回
路部品を平面的に配置し、基板1から端子5を外に延ば
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の光
電変換モジュールにおいては、どうしても広い平面を必
要とするため、機器類の小型化が要請されている中で、
光電変換モジュールの小型化の要請に応えることが困難
であった。特に、コネクタのプラグに光電変換モジュー
ルを装着したいとの最近出てきた要請に対してはプラグ
がかなり大きなものとならざるを得なかった。
電変換モジュールにおいては、どうしても広い平面を必
要とするため、機器類の小型化が要請されている中で、
光電変換モジュールの小型化の要請に応えることが困難
であった。特に、コネクタのプラグに光電変換モジュー
ルを装着したいとの最近出てきた要請に対してはプラグ
がかなり大きなものとならざるを得なかった。
【0004】そこで、本発明は、このような小型化の要
請に対応できる光電変換モジュールを提供することを目
的とする。
請に対応できる光電変換モジュールを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、両表面に配線を施しスルーホールを
備えた基板部を有し、前記基板部の一方の面に光電変換
素子を実装し、前記基板部の他方の面に光電変換素子駆
動又は受動用の集積回路を実装し、前記光電変換素子と
前記集積回路とを前記基板部に設けたスルーホールを通
して電気的に接続した光電変換モジュールとする。これ
によって、大きな面積をとっていた光電変換モジュール
をコンパクトにまとまった小型なものとできる。
めに、本発明では、両表面に配線を施しスルーホールを
備えた基板部を有し、前記基板部の一方の面に光電変換
素子を実装し、前記基板部の他方の面に光電変換素子駆
動又は受動用の集積回路を実装し、前記光電変換素子と
前記集積回路とを前記基板部に設けたスルーホールを通
して電気的に接続した光電変換モジュールとする。これ
によって、大きな面積をとっていた光電変換モジュール
をコンパクトにまとまった小型なものとできる。
【0006】また、前記基板部を、金属板を介在させて
積層した複数の基板から構成し、前記金属板が、少なく
とも前記光電変換素子又は前記集積回路の交流信号のな
い接地端子と前記スルーホールで電気的に接続される光
電変換モジュールとすれば、放熱板または静電シールド
を容易にまたコンパクトに形成できる。
積層した複数の基板から構成し、前記金属板が、少なく
とも前記光電変換素子又は前記集積回路の交流信号のな
い接地端子と前記スルーホールで電気的に接続される光
電変換モジュールとすれば、放熱板または静電シールド
を容易にまたコンパクトに形成できる。
【0007】また、前記集積回路を実装した前記基板部
の面に前記基板部に実装した要素の外部接続用端子を配
設した光電変換モジュールとすれば、外部との接続位置
に光電変換素子よりも近い集積回路の近くに外部接続用
端子を配置でき小型化を一層進めることが出来る。
の面に前記基板部に実装した要素の外部接続用端子を配
設した光電変換モジュールとすれば、外部との接続位置
に光電変換素子よりも近い集積回路の近くに外部接続用
端子を配置でき小型化を一層進めることが出来る。
【0008】また、光ケーブル端部に固定されるプラグ
に上記の光電変換モジュールを装着して光電変換モジュ
ールを有する小型のプラグを実現できる。
に上記の光電変換モジュールを装着して光電変換モジュ
ールを有する小型のプラグを実現できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0010】図1は、一実施の形態である光電変換モジ
ュールのスルーホールに沿った断面を示す断面概念図で
ある。図2は、図1の光電変換モジュールの左側面概念
図である。図3は、図1の光電変換モジュールの右側面
概念図である。
ュールのスルーホールに沿った断面を示す断面概念図で
ある。図2は、図1の光電変換モジュールの左側面概念
図である。図3は、図1の光電変換モジュールの右側面
概念図である。
【0011】この実施の形態における光電変換モジュー
ル10は、基板部11とこの基板部11の一方の面に配
設された受光素子又は発光素子などの光電変換素子13
と基板部11の他方の面に配設された光電変換素子13
を駆動するための又は受動用の集積回路14から基本的
に構成される。光電変換素子13は、LEDまたはPD
などからなる。
ル10は、基板部11とこの基板部11の一方の面に配
設された受光素子又は発光素子などの光電変換素子13
と基板部11の他方の面に配設された光電変換素子13
を駆動するための又は受動用の集積回路14から基本的
に構成される。光電変換素子13は、LEDまたはPD
などからなる。
【0012】基板部11は、ここでは第一基板11aと
第二基板11bの間に金属板11gを介在したサンドイ
ッチ構造をしている。第一基板11aと第二基板11b
の外側面にはそれぞれ第一配線部11cと第二配線部1
1dとが形成される。これらの金属板11g、第一配線
部11cと第二配線部11dは、プリント配線技術など
を用いて形成される。または、蒸着、スパッタリング等
により銅等の金属箔パターンとして形成される。また、
金属板11g、第一配線部11c、第二配線部11d
は、いくつかのスルーホール、図1にはスルーホール1
2a、12bを表示している、により、接続される。
第二基板11bの間に金属板11gを介在したサンドイ
ッチ構造をしている。第一基板11aと第二基板11b
の外側面にはそれぞれ第一配線部11cと第二配線部1
1dとが形成される。これらの金属板11g、第一配線
部11cと第二配線部11dは、プリント配線技術など
を用いて形成される。または、蒸着、スパッタリング等
により銅等の金属箔パターンとして形成される。また、
金属板11g、第一配線部11c、第二配線部11d
は、いくつかのスルーホール、図1にはスルーホール1
2a、12bを表示している、により、接続される。
【0013】ここでの光電変換素子13及び集積回路1
4は、面実装タイプであり、それぞれ第一配線部11
c、第二配線部11dにそれらの端子がハンダリフロー
などにより接続される。これによって、光電変換素子1
3と集積回路14相互間の接続もスルーホール、ここで
はスルーホール12bのみを図示、を介して行われる。
光電変換素子13と集積回路14の放熱板または静電シ
ールドの役割をする金属板11gへの接続もスルーホー
ル、ここではスルーホール12aのみを図示、を介して
行われる。交流信号のない光電変換素子の一方の基準端
子、集積回路の電源端子、または接地端子がスルーホー
ル12aを介して金属板11gに接続される。交流信号
が存在している端子を金属板11gに接続するとその信
号のラジエーションが発生するため、一般的に、交流信
号のない端子を金属板11gと接続して、放熱または、
静電シールドの目的に利用する。
4は、面実装タイプであり、それぞれ第一配線部11
c、第二配線部11dにそれらの端子がハンダリフロー
などにより接続される。これによって、光電変換素子1
3と集積回路14相互間の接続もスルーホール、ここで
はスルーホール12bのみを図示、を介して行われる。
光電変換素子13と集積回路14の放熱板または静電シ
ールドの役割をする金属板11gへの接続もスルーホー
ル、ここではスルーホール12aのみを図示、を介して
行われる。交流信号のない光電変換素子の一方の基準端
子、集積回路の電源端子、または接地端子がスルーホー
ル12aを介して金属板11gに接続される。交流信号
が存在している端子を金属板11gに接続するとその信
号のラジエーションが発生するため、一般的に、交流信
号のない端子を金属板11gと接続して、放熱または、
静電シールドの目的に利用する。
【0014】図2と図3に示すように、光電変換素子1
3と集積回路14の駆動に必要なコンデンサ、抵抗など
のチップ部品16a、16b、16c、16d、16e
なども、それぞれチップ部品16a、16bは第一配線
部11c上に、チップ部品16c、16d、16eは第
二配線部11d上に実装される。これらのチップ部品は
それぞれ最も基板部11が小型化できるように分離して
配設される。また、基板部11の集積回路14を実装し
た面に基板部11に実装した光電変換素子13、集積回
路14、チップ部品16a乃至16eなどの要素に必要
な外部接続用端子、ここではパッド10a、10bとし
て例示している、を配設する。
3と集積回路14の駆動に必要なコンデンサ、抵抗など
のチップ部品16a、16b、16c、16d、16e
なども、それぞれチップ部品16a、16bは第一配線
部11c上に、チップ部品16c、16d、16eは第
二配線部11d上に実装される。これらのチップ部品は
それぞれ最も基板部11が小型化できるように分離して
配設される。また、基板部11の集積回路14を実装し
た面に基板部11に実装した光電変換素子13、集積回
路14、チップ部品16a乃至16eなどの要素に必要
な外部接続用端子、ここではパッド10a、10bとし
て例示している、を配設する。
【0015】次に、上述の光電変換モジュールを装着し
たプラグについて、図4乃至図6に基づいて説明する。
図4は、図1の光電変換モジュール10を装着したプラ
グの立面断面図で、図5は、その平面断面図である。図
6は、そのプラグとレセプタとの嵌合状態を示す平面断
面図である。図1から図3に示したと同一のものは同一
の符号を付して示す。
たプラグについて、図4乃至図6に基づいて説明する。
図4は、図1の光電変換モジュール10を装着したプラ
グの立面断面図で、図5は、その平面断面図である。図
6は、そのプラグとレセプタとの嵌合状態を示す平面断
面図である。図1から図3に示したと同一のものは同一
の符号を付して示す。
【0016】プラグ17には、その樹脂材などで一体成
形されたプラグハウジング17aに設けられた固定突起
に光電変換モジュール10が嵌合して固定される。ま
た、プラグ17には、プラグハウジング17aに設けら
れた固定突起によって、ケーブル固定金具18が固定さ
れる。光ケーブル19は、ケーブル固定金具18により
プラグ17に固定される。プラグハウジング17aは図
5の線17Aに示すように図5の上下に割れた2体で形
成されて構成されており、このプラグハウジング17a
の図4、図5の右側入り口で光ケーブル19を補助的に
保持している。ケーブル固定金具18は、光ケーブル1
9の端部が、光電変換素子13と対向するように位置決
めし、固定する。
形されたプラグハウジング17aに設けられた固定突起
に光電変換モジュール10が嵌合して固定される。ま
た、プラグ17には、プラグハウジング17aに設けら
れた固定突起によって、ケーブル固定金具18が固定さ
れる。光ケーブル19は、ケーブル固定金具18により
プラグ17に固定される。プラグハウジング17aは図
5の線17Aに示すように図5の上下に割れた2体で形
成されて構成されており、このプラグハウジング17a
の図4、図5の右側入り口で光ケーブル19を補助的に
保持している。ケーブル固定金具18は、光ケーブル1
9の端部が、光電変換素子13と対向するように位置決
めし、固定する。
【0017】図6は、機器の基板など(図示せず。)に
固定されたレセプタ20に上記のプラグ17を嵌合した
状態を示しており、レセプタ20のハウジング20aは
プラグ17を受け入れ、それに装着した接触端子20b
がパッド10aと弾圧接触する。パッド10bについて
も同様であるが図示しない。また、図4乃至図6の図面
では、光電変換モジュール10の基板部11上に配設さ
れているチップ部品16aから16eも煩雑化を避ける
ため省略している。
固定されたレセプタ20に上記のプラグ17を嵌合した
状態を示しており、レセプタ20のハウジング20aは
プラグ17を受け入れ、それに装着した接触端子20b
がパッド10aと弾圧接触する。パッド10bについて
も同様であるが図示しない。また、図4乃至図6の図面
では、光電変換モジュール10の基板部11上に配設さ
れているチップ部品16aから16eも煩雑化を避ける
ため省略している。
【0018】また、上記の実施の形態では、金属板を介
在させた基板2枚の場合を示したが、3層以上の基板を
用いて、介在した2枚以上の金属板を放熱に用い放熱の
効果を上げることもできる。
在させた基板2枚の場合を示したが、3層以上の基板を
用いて、介在した2枚以上の金属板を放熱に用い放熱の
効果を上げることもできる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
両表面に配線を施しスルーホールを備えた基板部を設
け、基板部の一方の面に光電変換素子を実装し、基板部
の他方の面に光電変換素子用の集積回路を実装し、光電
変換素子と集積回路とを基板部に設けたスルーホールを
通して電気的に接続して、大きな面積をとっていた光電
変換モジュールをコンパクトにまとまった小型なものと
できる。
両表面に配線を施しスルーホールを備えた基板部を設
け、基板部の一方の面に光電変換素子を実装し、基板部
の他方の面に光電変換素子用の集積回路を実装し、光電
変換素子と集積回路とを基板部に設けたスルーホールを
通して電気的に接続して、大きな面積をとっていた光電
変換モジュールをコンパクトにまとまった小型なものと
できる。
【図1】 本発明の一実施の形態である光電変換モジュ
ールのスルーホールに沿った断面を示す断面概念図であ
る。
ールのスルーホールに沿った断面を示す断面概念図であ
る。
【図2】 図1の光電変換モジュールの左側面概念図で
ある。
ある。
【図3】 図1の光電変換モジュールの右側面概念図で
ある。
ある。
【図4】 図1の光電変換モジュールを装着したプラグ
の立面断面図である。
の立面断面図である。
【図5】 図1の光電変換モジュールを装着したプラグ
の平面断面図である。
の平面断面図である。
【図6】 図4のプラグとレセプタとの嵌合状態を示す
平面断面図である。
平面断面図である。
【図7】 従来の光電変換モジュールの例を示す平面図
である。
である。
10 光電変換モジュール、10a,10b 外部接続
用端子(ここではパッド)、11 基板部、11a 第
一基板、11b 第二基板、11c 第一配線部、11
d 第二配線部、11g 金属板、12a,12b ス
ルーホール、13 光電変換素子、14 集積回路、1
6a,16b,16c,16d,16eチップ部品、1
7 プラグ、17a プラグハウジング、18 ケーブ
ル固定金具、19 光ケーブル、20 レセプタ、20
a ハウジング、20b 接触端子。
用端子(ここではパッド)、11 基板部、11a 第
一基板、11b 第二基板、11c 第一配線部、11
d 第二配線部、11g 金属板、12a,12b ス
ルーホール、13 光電変換素子、14 集積回路、1
6a,16b,16c,16d,16eチップ部品、1
7 プラグ、17a プラグハウジング、18 ケーブ
ル固定金具、19 光ケーブル、20 レセプタ、20
a ハウジング、20b 接触端子。
Claims (4)
- 【請求項1】 両表面に配線を施しスルーホールを備え
た基板部を有し、前記基板部の一方の面に光電変換素子
を実装し、前記基板部の他方の面に光電変換素子用の集
積回路を実装し、前記光電変換素子と前記集積回路とを
前記基板部に設けたスルーホールを通して電気的に接続
したことを特徴とする光電変換モジュール。 - 【請求項2】 前記基板部が、金属板を介在させて積層
した複数の基板から構成され、前記金属板が、少なくと
も前記光電変換素子又は前記集積回路の交流信号のない
接地端子と前記スルーホールで電気的に接続されている
ことを特徴とする請求項1記載の光電変換モジュール。 - 【請求項3】 前記集積回路を実装した前記基板部の面
に前記基板部に実装した要素の外部接続用端子を配設す
ることを特徴とする請求項1又は2記載の光電変換モジ
ュール。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3のいずれかに記載の
光電変換モジュールを装着したことを特徴とする光ケー
ブル端部に固定されるプラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001299684A JP2003110147A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 光電変換モジュールとこれを用いたプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001299684A JP2003110147A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 光電変換モジュールとこれを用いたプラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003110147A true JP2003110147A (ja) | 2003-04-11 |
Family
ID=19120394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001299684A Pending JP2003110147A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 光電変換モジュールとこれを用いたプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003110147A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7112863B2 (en) | 2003-04-16 | 2006-09-26 | Seiko Epson Corporation | Optical device, optical module, semiconductor apparatus and its manufacturing method, and electronic apparatus |
KR100730989B1 (ko) | 2005-08-02 | 2007-06-22 | 인하대학교 산학협력단 | 반도체 칩 사이의 광연결을 위한 소켓식 전광/광전 변환기 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001299684A patent/JP2003110147A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7112863B2 (en) | 2003-04-16 | 2006-09-26 | Seiko Epson Corporation | Optical device, optical module, semiconductor apparatus and its manufacturing method, and electronic apparatus |
KR100730989B1 (ko) | 2005-08-02 | 2007-06-22 | 인하대학교 산학협력단 | 반도체 칩 사이의 광연결을 위한 소켓식 전광/광전 변환기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060706 |