JP2003109997A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2003109997A
JP2003109997A JP2001301081A JP2001301081A JP2003109997A JP 2003109997 A JP2003109997 A JP 2003109997A JP 2001301081 A JP2001301081 A JP 2001301081A JP 2001301081 A JP2001301081 A JP 2001301081A JP 2003109997 A JP2003109997 A JP 2003109997A
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Satoru Ichimura
悟 市村
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】外部との間で基板を収納する基板収納容器を授
受する授受部と、該授受部に基板収納容器が載置された
際に該基板収納容器に設けられた識別穴に挿入可能なピ
ンを有する基板処理装置に於いて、基板収納容器識別用
ピンを設けることによって生ずる制約を解消し、簡潔な
構造とすると共に調整作業の簡略化を図る。 【解決手段】外部との間で基板を収納する基板収納容器
3を授受する授受部24を有し、授受部24に基板収納
容器3が載置された際に基板収納容器3に設けられた識
別穴に挿入可能なピン16a、16bを上下動可能に設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウェーハ
等の基板にCVD、ドライエッチング、スパッタリング
等の処理を行い半導体装置を製造する基板処理装置に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】先ず、図7により基板処理装置の概略に
ついて説明する。 【0003】基板処理装置を構成する主要な装置は筐体
1内に収納される。 【0004】該筐体1の前面には基板収納容器の授受部
であるI/Oポート2が外部に露出して設けられ、該I
/Oポート2には外部搬送装置(図示せず)により搬送
された搬送用の基板収納容器3が載置される。図示で
は、該基板収納容器3は防塵用の密閉式の基板収納容器
であるFOUPが用いられ、該FOUPには25枚のウ
ェーハが収納可能である。前記I/Oポート2は前記基
板収納容器3を2個受載可能であると共に水平移動機構
を具備しており、該基板収納容器3を前記筐体1内に取
込み可能となっている。 【0005】前記筐体1の内部には前面側から搬送ロボ
ット4、該搬送ロボット4を挾んで前記基板収納容器3
の蓋を開閉する開閉装置5が設けられている。 【0006】該開閉装置5の上方には複数の基板収納容
器3を収納可能な棚6を複数有し、該棚6を回転可能な
容器収納装置7が配設されている。前記開閉装置5に対
向して基板移載装置8が設けられ、該基板移載装置8の
後方にはボートエレベータ9が設けられ、該ボートエレ
ベータ9には被処理基板を水平姿勢で多段に保持するボ
ート11が載置される。該ボート11の上方には反応炉
12が設けられ、前記ボートエレベータ9の昇降により
前記ボート11が前記反応炉12に装入、引出しされ
る。 【0007】基板処理について、略述する。 【0008】図示しない外部搬送装置により、前記I/
Oポート2に前記基板収納容器3が載置され、前記I/
Oポート2が前記基板収納容器3を前記筐体1内に取込
む。前記搬送ロボット4が、前記容器収納装置7又は前
記開閉装置5等所定位置に前記基板収納容器3を搬送す
る。 【0009】前記基板移載装置8は前記開閉装置5の基
板収納容器3から基板を前記ボート11に移載する。所
定枚数移載されると、該ボート11が前記反応炉12内
に装入され、所要の処理がなされる。 【0010】処理が完了すると、前記ボート11が降下
され、前記基板移載装置8により処理済の基板が前記ボ
ート11から前記開閉装置5上の基板収納容器3に払戻
される。処理済の基板を収納した基板収納容器3は前記
搬送ロボット4により前記I/Oポート2に搬送され、
外部搬送装置により基板処理装置から搬出される。 【0011】上記した基板処理装置に於いて、前記基板
収納容器3は基板処理の内容に応じて区別でき、対象外
の基板が処理されることが防止される様になっている。 【0012】図8は前記基板収納容器3の底面を示して
いる。 【0013】該基板収納容器3の底面には4箇所に識別
用の穴15a,15b,15c,15dが図形中心Oよ
り偏心した位置に形成されている。該穴15a,15
b,15c,15dを所要箇所残してパッド17(後
述)により閉塞し、閉塞していない穴の位置で基板収納
容器3の区別化をしている。又、後述する様に、前記I
/Oポート2には閉塞していない穴にロックアウトピン
16が立設されている。 【0014】図9、図10に示される様に、前記I/O
ポート2の前記基板収納容器3の載置面には、前記穴1
5a,15b,15c,15dの閉塞されていない穴に
対応する位置にロックアウトピン16が立設されてい
る。 【0015】又、前記I/Oポート2の載置面には前記
基板収納容器3の有無、傾斜を検出する接触式、或は光
反射式等の非接触式の収納容器検出センサ(図示せず)
が複数箇所に設けられている。 【0016】図示しない外部搬送装置により前記基板収
納容器3が前記I/Oポート2に載置される。前記ロッ
クアウトピン16と閉塞されていない穴15との位置が
合致している場合には、図9(A)、図9(B)に示さ
れる様に、前記ロックアウトピン16が前記穴15に挿
入され、前記基板収納容器3が正しい姿勢で載置され
る。即ち、処理対象となる基板が装填された基板収納容
器3が搬送されたと識別できる。 【0017】次に、前記ロックアウトピン16に対応す
る穴が前記パッド17により閉塞された基板収納容器3
が搬送され、前記I/Oポート2に載置された場合は、
図10(A)、図10(B)に示される様に、前記ロッ
クアウトピン16と前記パッド17が干渉して、前記ロ
ックアウトピン16の高さだけ、前記I/Oポート2が
浮上がり、前記基板収納容器3が傾斜する。該基板収納
容器3の傾斜は前記収納容器検出センサにより検出さ
れ、前記基板収納容器3が処理対象のものでないことが
識別される。対象外の基板収納容器3を検出すると該基
板収納容器3の搬送等搬送関係の機構は全て停止され
る。又、正しい基板収納容器3が載置されることで搬送
が開始される。 【0018】従って、前記ロックアウトピン16と穴1
5a,15b,15c,15dの閉塞位置を組合わせる
ことで、前記基板収納容器3の識別が可能となる。 【0019】図11〜図15により従来の基板処理装置
に於けるI/Oポート2を説明する。 【0020】I/Oポートフレーム20の上に左右方向
に横行可能に横行スライド台板21が設けられ、該横行
スライド台板21に前後方向に進退可能に進退スライド
台板22が設けられている。該進退スライド台板22に
支柱23を介して容器載置台板24を設ける。該容器載
置台板24は後述する上受載板25と干渉しない様に、
後側から段階的に幅が狭くなる様周辺部を残し逆階段状
の切欠部29が形成されている。 【0021】前記容器載置台板24の上面には座26
a,26b,26cが3箇所に固着され、該座26には
前記基板収納容器3が載置される。前記座26が設けら
れている位置に該座26の上面より突出する位置決めピ
ン27が設けられている。 【0022】又、前記基板収納容器3の穴15a,15
b,15c,15dと対応する位置に、前記ロックアウ
トピン16が配設される。前記穴15dに対応するロッ
クアウトピン16dは前記容器載置台板24に直接立設
され、前記穴15cに対応するロックアウトピン16c
は前記座26bに立設され、更に前記穴15a,15b
に対応するロックアウトピン16a,16bは前記容器
載置台板24の切欠部分に位置するので、該切欠部分に
張出したL字状のピン支持部材28に立設されている。 【0023】前記上受載板25は、前記容器載置台板2
4及び前記ピン支持部材28と干渉しない様前記切欠部
29に間隙を残し嵌まる様な凸類似形となっている。前
記上受載板25は、図14、図15に見られる様に搬送
ロボット4のロボットハンド31の先端に受載板32と
共に設け、該受載板32が前記ロボットハンド31の先
端に回転可能に設けられ、前記受載板32にカラー33
を介して設けられている。前記受載板32は前記容器載
置台板24と干渉しない様な形状となっている。尚、前
記ロボットハンド31のストローク等の制約等、構造上
前記ロボットハンド31の先端部は前記基板収納容器3
の授受位置で、前記ロックアウトピン16a,16bの
下方、即ち前記ピン支持部材28の直下に位置する。 【0024】従って、前記ロボットハンド31、受載板
32と前記ピン支持部材28との干渉を避ける為、前記
基板収納容器3の授受部は前記上受載板25と前記受載
板32の2段構造となっている。 【0025】前記上受載板25には3箇所に位置決めピ
ン34が突設され、前記上受載板25上に前記基板収納
容器3が載置され、前記位置決めピン34によって、前
記上受載板25に対する基板収納容器3が位置決めされ
る。 【0026】尚、図12、図13では全てのロックアウ
トピン16を示しているが、実際には識別する基板収納
容器3の穴15a,15b,15c,15dのいずれか
に対応した位置に立設される。 【0027】外部搬送装置(図示せず)により前記容器
載置台板24に前記基板収納容器3が載置されると、前
記横行スライド台板21、進退スライド台板22の水平
2方向の移動により、前記基板収納容器3が前記ロボッ
トハンド31との授受位置に移動され、前記基板収納容
器3が前記上受載板25に移載される。 【0028】上記した様に、前記基板収納容器3が前記
容器載置台板24に載置された時点で、前記ロックアウ
トピン16と穴15との嵌合、干渉により対象でない基
板収納容器3は傾斜し、傾斜が検知された時点で前記ロ
ボットハンド31の搬送動作が停止される。 【0029】 【発明が解決しようとする課題】上記した様に、前記I
/Oポート2では対象の基板収納容器3であるかどうか
を判別する為のロックアウトピン16を設ける必要があ
る。この為、前記容器載置台板24は前記ロックアウト
ピン16を設けると共に前記上受載板25との干渉を避
ける為複雑な形状となっており、又前記切欠部29に張
出すピン支持部材28を介してロックアウトピン16を
設けなければならない。又、前記ロボットハンド31側
についても、前記容器載置台板24、前記ピン支持部材
28を避ける為、前記上受載板25が複雑な形状とな
り、又上受載板25と受載板32との2段構造となって
いる。 【0030】次に、前記ロボットハンド31は前記容器
載置台板24、ピン支持部材28との干渉を避けるとい
う制約から、水平方向の規制のみでなく、上下方向の規
制も受ける複雑な動きとなっており、制御系が複雑なも
のとなっていた。更に、前記ロボットハンド31に所定
の動作をさせる為には、先ずオペレータが手動により該
ロボットハンド31の動きを制御系に記憶させるティー
チング作業が必要であるが、上記した種々の制約がある
為、作業は繁雑で而も細かな注意を必要とし、作業者に
は負担の大きい作業となっていた。 【0031】本発明は斯かる実情に鑑み、基板収納容器
識別用ピンを設けることによって生ずる制約を解消し、
簡潔な構造とすると共に調整作業の簡略化を図るもので
ある。 【0032】 【課題を解決するための手段】本発明は、外部との間で
基板を収納する基板収納容器を授受する授受部を有し、
該授受部に基板収納容器が載置された際に該基板収納容
器に設けられた識別穴に挿入可能なピンを上下動可能に
設けた基板処理装置に係るものである。 【0033】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。 【0034】図1〜図6は本実施の形態に係る基板処理
装置のI/Oポート2を示しており、図1〜図6中、図
11〜図15中で示したものと同等のものには同符号を
付し、その説明の詳細を省略する。 【0035】I/Oポートフレーム20の上に左右方向
に横行可能に横行スライド台板21が設けられ、該横行
スライド台板21に前後方向に進退可能に進退スライド
台板22が設けられている。該進退スライド台板22に
支柱23を介して容器載置台板24が設けられる。該容
器載置台板24は後述する受載板32と干渉しない様に
切欠部29が形成されている。 【0036】前記容器載置台板24の上面には座26
a,26b,26cが3箇所に固着され、該座26には
基板収納容器3が載置される。該座26が設けられてい
る位置に該座26の上面より突出する位置決めピン27
が設けられている。 【0037】前記容器載置台板24の両側には前記座2
6の上面と同レベルの上面を有する台板35が設けら
れ、前記基板収納容器3は前記座26と台板35に掛渡
されて載置される。 【0038】又、前記容器載置台板24の基板収納容器
3の穴15a,15b,15c,15d(図8参照)の
内、穴15c,15dと対応する位置に、ロックアウト
ピン16c,16dが立設される。前記基板収納容器3
の穴15a,15bは前記基板収納容器3が容器載置台
板24に載置された状態では、その平面位置は前記切欠
部29内にある。 【0039】前記横行スライド台板21に鉛直方向の軸
心を有する空気圧によって作動するロックアウトシリン
ダ36を垂設する。該ロックアウトシリンダ36のロッ
ド37の上端にピン支持部材38を固着する。該ピン支
持部材38は水平方向に長い棒材であり、その上面より
ロックアウトピン16a,16bを突設する。該ロック
アウトピン16a,16bの平面位置は前記容器載置台
板24に載置された状態の基板収納容器3の穴15a,
15bと合致する。又、前記ロックアウトシリンダ36
が降下した状態では、前記ロックアウトピン16a,1
6bの上端は前記進退スライド台板22の更に下方に位
置し、前記ロッド37が突出した状態では、前記ロック
アウトピン16a,16bの上端は前記ロックアウトピ
ン16c,16dの上端と同じ高さとなる。 【0040】前記受載板32は、前記容器載置台板24
と干渉しない様、逆階段状の前記切欠部29に間隙を残
し嵌まる様な該切欠部29に略類似した形状となってお
り、前記受載板32の前端部(最細幅部)にロボットハ
ンド31の先端が回転可能に連結されている。前記受載
板32には位置決めピン34が突設されている。前記基
板収納容器3は前記位置決めピン34で位置決めされ、
前記受載板32に載置される。 【0041】外部搬送装置(図示せず)により前記容器
載置台板24に前記基板収納容器3が載置される。外部
搬送装置が前記容器載置台板24に前記基板収納容器3
を載置する過程では、前記ロボットハンド31は後退し
ている。 【0042】前記ロックアウトシリンダ36が動作し、
前記ロッド37が突出し、前記ロックアウトピン16
a,16bが前記ロックアウトピン16c,16dと同
位置となる。 【0043】前記基板収納容器3が適正で対象のもので
ある場合は、前記穴15a,15bにロックアウトピン
16a,16bが挿入し、前記基板収納容器3の姿勢に
特に変化は生じない。一方該基板収納容器3が対象外の
ものである場合には、前記穴15a,15bがパッドで
閉塞されており、前記ロックアウトピン16a,16b
が上昇することで、前記基板収納容器3が傾く。該基板
収納容器3の傾きは収納容器検出センサ(図示せず)に
より検知され、搬送動作は直ちに停止される。正しい基
板収納容器3が置直されると搬送動作が開始される。
尚、前記ロックアウトシリンダ36は前記基板収納容器
3が前記I/Oポート2に搬送される前に予めロックア
ウトピン16を突出させておいてもよい。 【0044】前記基板収納容器3の識別が完了すると、
前記ロックアウトシリンダ36が動作して前記ロッド3
7が降下し、前記ピン支持部材38は図4で示す前記進
退スライド台板22の下方に退避する。前記横行スライ
ド台板21、進退スライド台板22の水平2方向の移動
により、前記基板収納容器3が前記ロボットハンド31
との授受位置に移動され、前記基板収納容器3が前記受
載板32に移載される。 【0045】前記ロボットハンド31が搬送動作を開始
し、前記受載板32が前記切欠部29に侵入する。前記
受載板32の基板収納容器3授受位置は図3で示すとお
りである。 【0046】前記受載板32の基板収納容器3授受位置
では、前記ロボットハンド31と前記ピン支持部材3
8、ロックアウトピン16a,16bは平面位置では干
渉している。然し乍ら、前記ロボットハンド31は前記
進退スライド台板22の上方に位置しており、前記ピン
支持部材38、ロックアウトピン16a,16bは前記
基板収納容器3の授受動作には何等影響ない。 【0047】前記受載板32は前記ピン支持部材38、
ロックアウトピン16a,16bとの干渉を避ける必要
がないので、従来例の様に2段構造とする必要がなく、
前記ロボットハンド31に取付けた受載板32で前記基
板収納容器3を直接授受できる。 【0048】尚、上記実施の形態ではロックアウトシリ
ンダ36としてエアシリンダを用いているが、他の流体
を作動流体とする流体圧シリンダとしてもよく、或は駆
動源として、電気シリンダ、ソレノイド、モータ等種々
選択可能であることは言う迄もない。 【0049】 【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、外部と
の間で基板を収納する基板収納容器を授受する授受部を
有し、該授受部に基板収納容器が載置された際に該基板
収納容器に設けられた識別穴に挿入可能なピンを上下動
可能に設けたので、ピンの挿入状態で基板収納容器の識
別が可能となると共に基板収納容器を搬送する為の基板
収納容器の授受動作中はピンを降下させるので、搬送装
置とピンとの干渉が避けられ、搬送装置に対する制約が
緩和され、装置が簡略されると共に搬送装置の制御系も
簡略化されるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の要部を示す正面図であ
る。 【図2】同前実施の形態の要部を示す側面図である。 【図3】同前実施の形態の要部を示す平面図である。 【図4】図3のA矢視図である。 【図5】本発明の実施の形態に用いられるロボットハン
ドの部分平面図である。 【図6】本発明の実施の形態に用いられるロボットハン
ドの部分側面図である。 【図7】基板処理装置の概略全体図である。 【図8】基板収納容器の底面図である。 【図9】(A)(B)は適正な基板収納容器が載置され
た状態の説明図である。 【図10】(A)(B)は不適正な基板収納容器が載置
された状態の説明図である。 【図11】従来例の要部側面図である。 【図12】従来例の要部平面図である。 【図13】従来例の要部正面図である。 【図14】従来例のロボットハンドの部分平面図であ
る。 【図15】従来例のロボットハンドの部分側面図であ
る。 【符号の説明】 1 筐体 2 I/Oポート 3 基板収納容器 4 搬送ロボット 5 開閉装置 6 棚 8 基板移載装置 11 ボート 12 反応炉 16 ロックアウトピン 21 横行スライド台板 22 進退スライド台板 26 座 31 ロボットハンド 32 受載板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 外部との間で基板を収納する基板収納容
    器を授受する授受部を有し、該授受部に基板収納容器が
    載置された際に該基板収納容器に設けられた識別穴に挿
    入可能なピンを上下動可能に設けたことを特徴とする基
    板処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013219159A (ja) * 2012-04-07 2013-10-24 Hirata Corp 基板収納用の容器の搬入出装置及び搬入出方法
CN107579029A (zh) * 2016-07-05 2018-01-12 北京北方华创微电子装备有限公司 片盒定位装置、片盒装卸载系统及半导体加工设备

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