JP2003109927A - 半導体ウエハの加工方法 - Google Patents

半導体ウエハの加工方法

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JP2003109927A
JP2003109927A JP2001304618A JP2001304618A JP2003109927A JP 2003109927 A JP2003109927 A JP 2003109927A JP 2001304618 A JP2001304618 A JP 2001304618A JP 2001304618 A JP2001304618 A JP 2001304618A JP 2003109927 A JP2003109927 A JP 2003109927A
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wafer
semiconductor wafer
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plate
polishing
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Naoya Sunaji
直也 砂地
Ryuichi Toba
隆一 鳥羽
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Dowa Holdings Co Ltd
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Dowa Mining Co Ltd
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  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工数を増加させることなく且つ膜厚の制御を
困難にすることなく、ウエハの研磨終了後の搬送の際に
ウエハの裏表を容易に識別することができるとともに、
ウエハの研磨終了後の搬送中にウエハの裏面にキズが付
けられるのを防止することができる、半導体ウエハの加
工方法を提供する。 【解決手段】 半導体ウエハ14をワックス12により
ポリッシャプレート10に貼り付けて研磨した後に、半
導体ウエハ14をポリッシャプレート10に貼り付けた
まま洗浄および乾燥し、半導体ウエハ14をポリッシャ
プレート10から剥ぎ取り、半導体ウエハ14の裏面に
ワックス12が付着したまま半導体ウエハ14の裏面を
支持して搬送し、レーザーマーキングを行い、その後、
半導体ウエハ14を洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハの加
工方法に関し、特に半導体ウエハをワックスによりプレ
ートに貼り付けてポリシングを行う場合の半導体ウエハ
の加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハなど(以下、「ウエハ」と
いう)のポリシングでは、ウエハの裏面をワックスによ
りポリッシュプレートに貼り付けてウエハの表面を研磨
加工することが多い。この研磨加工後、ウエハを洗浄
し、ウエハの裏面のワックスを除去し、その後、レーザ
ーマーキングなど、研磨後に必要な加工を行うためにウ
エハを搬送する。この搬送作業では、ポリシングが終了
したウエハの表面は精密研磨が終了しているため、ウエ
ハの表面を保持することはできない。そのため、ウエハ
の裏面やエッジ部分をハンドリングすることによりウエ
ハを搬送している。特に、脆性材料、例えば、GaAs
やInPに代表される化合物半導体ウエハや、8インチ
以上の大口径のSiウエハなどは、割れ易いため、精密
研磨が施されたウエハの表面にキズが付けられないよう
にする必要があるのはもちろん、ウエハのエッジや裏面
のキズや研磨痕もできるだけ減らす必要がある。ウエハ
の裏面にキズがあると、後工程におけるウエハの搬送や
ハンドリングによる割れにつながるのはもちろん、急激
な加熱・冷却処理を施した際のウエハの変形により、キ
ズが起点になり、ウエハが割れたりすることもあるから
である。
【0003】しかし、ウエハの裏面を保持する搬送装置
を備えた加工機を使用する場合には、ウエハの搬送中に
ウエハの裏面にキズが付けられるおそれがある。そのた
め、ウエハの裏面にキズが付けられるのを防止するいく
つかの手法が考えられており、例えば、特開昭63−1
34167号公報に開示された「半導体ウエハの研磨方
法」が知られている。この方法は、ワックスよりも軟化
点の高い保護膜をウエハの裏面に形成し、この保護膜を
介してワックスによりウエハをポリッシュプレートに貼
り付けて研磨加工する方法であり、ワックスを加熱軟化
させてウエハを剥離させるときに保護膜が残ったままで
あるので、ウエハの剥離時にウエハの裏面にキズが付け
られるのを防止することができる。この方法では、ウエ
ハのポリシングを行ってウエハを剥ぎ取った後、ウエハ
の裏面のワックスを洗浄除去し、次に必要な工程を行っ
ている。これは、主としてウエハの裏面のワックスが次
工程で使用する装置を汚染することを防止するためであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の特開昭
63−134167公報に開示された方法では、ウエハ
の貼り付け前に保護膜を形成する工程が必要であり、工
数が増えることになる。また、保護膜を形成してさらに
ワックスを塗るので、ウエハの裏面に2層の膜を形成す
るため、ウエハの裏面にワックスのみを塗布する場合と
比べて、膜厚の制御が難しくなる。この膜厚のばらつき
は、精密研磨の際の加工精度に悪影響を及ぼすおそれが
ある。
【0005】また、ウエハのバルク部分の特性に裏表差
異がなく、ウエハの形状にも裏表差がなく、目視では容
易に裏表の差がわからないウエハを、顕微鏡レベルにお
ける研磨レベルによってのみ裏表を区別する場合には、
研磨後の工程におけるウエハの裏表の取り違えを防ぐこ
とも必要である。
【0006】したがって、本発明は、このような従来の
問題点に鑑み、工数を増加させることなく且つ膜厚の制
御を困難にすることなく、ウエハの研磨終了後の搬送の
際にウエハの裏表を容易に識別することができるととも
に、ウエハの研磨終了後の搬送中にウエハの裏面にキズ
が付けられるのを防止することができる、半導体ウエハ
の加工方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究した結果、半導体ウエハをワ
ックスによりプレートに貼り付けて研磨した後に、半導
体ウエハをプレートに貼り付けたまま洗浄および乾燥
し、半導体ウエハをプレートから剥ぎ取り、半導体ウエ
ハを搬送して所定の加工を行い、その後、半導体ウエハ
を洗浄することにより、工数を増加させることなく且つ
膜厚の制御を困難にすることなく、ウエハの研磨終了後
の搬送の際にウエハの裏表を容易に識別することができ
るとともに、ウエハの研磨終了後の搬送中にウエハの裏
面にキズが付けられるのを防止することができることを
見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明による半導体ウエハの加
工方法は、半導体ウエハをワックスによりプレートに貼
り付けて研磨した後に、半導体ウエハをプレートに貼り
付けたまま洗浄および乾燥し、半導体ウエハをプレート
から剥ぎ取り、半導体ウエハを搬送して、レーザーマー
キングなどの所定の加工を行い、その後、半導体ウエハ
を洗浄することを特徴とする。
【0009】この半導体ウエハの加工方法において、半
導体ウエハをプレートから剥ぎ取った後、半導体ウエハ
に付着しているワックスの有無により、半導体ウエハの
被研磨面を識別するのが好ましい。また、所定の加工を
行うために半導体ウエハを搬送する際に、半導体ウエハ
のワックスが付着している面を支持するのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による半導体ウエハの加工
方法の実施の形態では、ウエハをワックスによりプレー
トに貼り付けて研磨した後に、ウエハをプレートに貼り
付けたまま洗浄および乾燥し、ウエハをプレートから剥
ぎ取り、ウエハの裏面にワックスが付着したままウエハ
の裏面を支持して搬送し、レーザーマーキングを行い、
その後、ウエハを洗浄する。すなわち、(1)ワックス
によるプレートへのウエハの貼り付け工程、(2)ポリ
シング装置によるウエハの研磨工程、(3)研磨後のプ
レート上のウエハの洗浄・乾燥工程、(4)プレートか
らのウエハの剥ぎ取り工程、(5)レーザーマーキング
工程、(6)ウエハの洗浄工程がこの順で行われる。こ
の際、従来のように、ウエハの剥ぎ取り工程の後、すぐ
にウエハの洗浄工程によりワックスを除去して次工程で
あるレーザーマーキング工程に移行するのではなく、ウ
エハの裏面にワックスが塗布された状態でウエハをレー
ザーマーキング装置にセットし、ウエハの裏面を真空吸
着ハンドリングにより搬送して、レーザーマーキングを
行うようにしている。また、レーザーマーキングを行う
前に、ワックスの有無によりウエハの裏表の確認が行わ
れる。
【0011】ウエハをプレートに貼り付ける際には、ワ
ックスが厚いほど保護膜効果が高いので、ワックスの厚
さは0.2μm以上であることが好ましい。また、ウエ
ハの剥ぎ取り後にウエハの裏面にワックスが残っていれ
ば、いかなる方法でも同様の保護膜効果やウエハ裏表識
別効果が得られる。
【0012】また、本発明によりウエハの剥ぎ取り後に
保護膜効果やウエハ裏表識別効果を得られるのは、本発
明をレーザーマーキング装置に適用した場合に限るもの
ではない。保護膜効果は、ウエハの裏面をハンドリング
する全ての装置に適用した場合において期待でき、ウエ
ハ裏表識別効果は、ウエハの裏面以外をハンドリングす
る全ての装置や手法に適用した場合において期待でき
る。
【0013】なお、本発明による半導体ウエハの加工方
法は、次工程がワックスによる汚染をそれ程考慮しなく
ても良い工程である場合に適用するのが好ましい。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明による半
導体ウエハの加工方法の一実施例について詳細に説明す
る。
【0015】図1に示すように、ポリッシャプレート1
0上に、厚さが0.5μmになるように均一に塗布した
ワックス(日化精工(株)製のスカイリキッド)12を
介して、厚さ675μmの6インチGaAsウエハ14
を貼り付けた。ここで、ウエハ14として、予め両面ポ
リシングにより前加工済みであり、目視では両面とも鏡
面状態のウエハを32枚使用した。また、これらのウエ
ハ14は、〔010〕方向にノッチが形成されており、
ウエハの面方位が(100)面から〔001〕方向に2
°傾いたウエハであり、ウエハの裏表がバルク特性上全
く差がないウエハであった。さらに、図2に示すよう
に、先端R型のプッシャロッド16によりウエハ14の
中央部に荷重を加えた場合に、ウエハ14が破壊される
までのウエハ14の破壊強度が20kg以上を示すこと
が確認された同一バッチ加工のウエハを使用した。
【0016】次に、図3に示すように、スエードタイプ
の研磨布18が貼り付けられたポリッシャ(スピードフ
ァム社製の50GPAW型ポリッシャ)20を使用し
て、NaHClOを主成分とする研磨液22を研磨布1
8上に滴下しながら、ウエハ14の表面が全く清浄な状
態となるようにウエハ14を研磨した。
【0017】研磨加工終了後、プレート10毎に水洗・
乾燥し、プレート10上のウエハ14を樹脂製ヘラによ
り剥ぎ取った。その後、図4に示すように、ウエハ14
の裏面のワックス12を除去しないで、ウエハ14をレ
ーザーマーキング装置(HOYA製のLM−300)の
搬送アーム24にセットした。このセット前にワックス
12の塗布面を目視により確認することにより、ウエハ
14の裏表の確認を行った。次いで、真空吸着方式によ
りウエハ14の裏面を保持して搬送し、ウエハ14の表
面にレーザーマーキングを行った。このレーザーマーキ
ングを行った後、洗浄装置によりウエハ14を洗浄し、
ウエハ14のワックス12とウエハ14の表面の微細な
汚れを除去した。
【0018】この洗浄後、ウエハ14の外観検査を行っ
た。この外観検査は、暗室において集中光下10万lx
によって行った。その結果、ウエハ14の裏表の取り扱
いの間違いはなく、ウエハ14の表面の仕上がり状態、
ウエハ14の裏面のキズも問題なかった。この検査の
後、図2に示すように、先端R型のプッシャロッド16
でウエハ14の中央部を押したところ、ウエハ14の破
壊強度は20kg以上を示した。
【0019】[比較例]実施例と同様に、ワックス12
を介して6インチウエハ14をポリッシャプレート10
上に貼り付けて、8枚のウエハ14についてポリシング
から剥ぎ取りまでの工程を行った。ウエハ14の剥ぎ取
り後、洗浄装置によりウエハ14を洗浄して、ウエハ1
4上のワックス12を除去した。その後、実施例と同じ
レーザーマーキング装置を使用して、レーザーマーキン
グを行った。このレーザーマーキングの前にウエハ14
の裏表の確認は全くできなかった。レーザーマーキング
の後、再度ウエハ14を洗浄して、実施例と同様にウエ
ハ14の外観検査を行った。その結果、ウエハ14の裏
表の取り違いによって、表面に汚れが発生しているウエ
ハが1枚あった。また、ウエハ14の裏面のレーザーマ
ーキング装置によって吸着保持された位置にわずかなキ
ズが発生したウエハが2枚確認できた。また、ウエハの
裏表を取り違えていないウエハについて実施例と同様に
破壊検査したところ、ウエハ14の破壊強度は5kgま
で低下していた。
【0020】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、比較
例の結果との比較から明らかなように、ワックスを保護
膜として利用することにより、ウエハの裏面のキズを減
らすことができ、その結果、ウエハの裏面のキズを広げ
る方向に荷重が加えられた場合の耐荷重の低下を防ぐこ
とができる。また、ワックス以外の保護膜を形成するこ
とによりウエハのキズを防止する方法と比べて、工数が
少なくなる。さらに、研磨によりウエハの裏表で仕上げ
面の清浄度が異なっているが目視では全くウエハの裏表
を区別できない場合でも、ウエハの裏面にワックスを残
しておくことにより、ウエハの裏表の区別を明確にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウエハをポリッシャプレートに貼り付けた状態
を示す図。
【図2】ウエハの破壊強度の測定を説明する図。
【図3】ポリッシャによりウエハを研磨する状態を示す
図。
【図4】ポリシング後にウエハを搬送する状態を示す
図。
【符号の説明】
10 ポリッシャプレート 12 ワックス 14 ウエハ 16 プッシャロッド 18 研磨布 20 ポリッシャ 22 研磨液 24 レーザーマーキング装置の搬送アーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウエハをワックスによりプレート
    に貼り付けて研磨した後に、半導体ウエハをプレートに
    貼り付けたまま洗浄および乾燥し、半導体ウエハをプレ
    ートから剥ぎ取り、半導体ウエハを搬送して所定の加工
    を行い、その後、半導体ウエハを洗浄することを特徴と
    する、半導体ウエハの加工方法。
  2. 【請求項2】 前記所定の加工がレーザーマーキングで
    あることを特徴とする、請求項1に記載の半導体ウエハ
    の加工方法。
  3. 【請求項3】 前記半導体ウエハを前記プレートから剥
    ぎ取った後、前記半導体ウエハに付着している前記ワッ
    クスの有無により、前記半導体ウエハの被研磨面を識別
    することを特徴とする、請求項1または2に記載の半導
    体ウエハの加工方法。
  4. 【請求項4】 前記所定の加工を行うために前記半導体
    ウエハを搬送する際に、前記半導体ウエハの前記ワック
    スが付着している面を支持することを特徴とする、請求
    項3に記載の半導体ウエハの加工方法。
JP2001304618A 2001-09-28 2001-09-28 半導体ウエハの加工方法 Withdrawn JP2003109927A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100522478C (zh) * 2006-08-22 2009-08-05 北京有色金属研究总院 一种磷化镓晶片双面抛光方法
CN102554750A (zh) * 2010-12-29 2012-07-11 北京有色金属研究总院 一种锑化镓晶片双面抛光方法
CN103921205A (zh) * 2014-04-04 2014-07-16 德清晶辉光电科技有限公司 一种6英寸铌酸锂晶片或钽酸锂晶片的生产工艺

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Effective date: 20081202