JP2003107123A - ダイオードの故障検出回路 - Google Patents

ダイオードの故障検出回路

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JP2003107123A
JP2003107123A JP2001302680A JP2001302680A JP2003107123A JP 2003107123 A JP2003107123 A JP 2003107123A JP 2001302680 A JP2001302680 A JP 2001302680A JP 2001302680 A JP2001302680 A JP 2001302680A JP 2003107123 A JP2003107123 A JP 2003107123A
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JP
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diode
circuit
bias
failure
failure detection
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Michio Kashiwagi
道朗 柏木
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広い温度範囲にわたってダイオードの故障を
安定に検出できる半導体回路を提供すること。 【解決手段】 バイアス電圧を供給するダイオードバイ
アス回路15と、このダイオードバイアス回路15から
バイアス電圧が印加されるPINダイオード12aと、
ダイオードバイアス回路15とPINダイオード12a
との間の検出点Pにベース電極Bが接続されたトランジ
スタQ1とを具備したダイオードの故障検出回路におい
て、トランジスタQ1のベース電極Bとエミッタ電極E
間に、温度によって抵抗値が変化する抵抗回路Rを接続
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイオードの故障を
検出するダイオードの故障検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の通信機器はいろいろな機能をもつ
回路を組み合わせて構成され、それぞれの回路にはその
機能に合わせた回路素子が使用されている。たとえば移
相回路やスイッチ回路などには、回路の一部を導通状態
あるいは非導通状態に設定するダイオードなどが使用さ
れている。移相回路やスイッチ回路などにダイオードを
使用した場合、ダイオードの故障を検出するためにたと
えばダイオードの故障検出回路が組み込まれる。
【0003】ここで、従来のダイオードの故障検出回路
について図3を参照して説明する。符号31はマイクロ
波入力端子(以下入力端子という)で、入力端子31は
たとえば移相回路32に接続されている。移相回路32
はPINダイオード32aなどから構成され、移相回路
32には所定位相に制御された信号を処理するマイクロ
波回路33が接続されている。PINダイオード32a
は抵抗34を介してダイオードバイアス回路35に接続
されている。移相回路32では、マイクロ波とダイオー
ドバイアス回路35を分離するためのデカップリング回
路は省略してある。ダイオードバイアス回路35とPI
Nダイオード32a間、たとえば抵抗34とPINダイ
オード32a間の検出点Pに、PINダイオード32a
の故障を検出する故障検出回路36が接続されている。
故障検出回路36は異常信号処理回路37に接続されて
いる。
【0004】上記した構成において、ダイオードバイア
ス回路35から抵抗34を介してPINダイオード32
aにバイアス電圧が供給され、PINダイオード32a
は導通状態あるいは非導通状態に設定される。このと
き、入力端子31から入力するマイクロ波信号はPIN
ダイオード32aの導通状態あるいは非導通状態に対応
する位相変化が与えられ、マイクロ波回路33に供給さ
れる。
【0005】PINダイオード32aを導通状態に設定
する場合、ダイオードバイアス回路35からPINダイ
オード32aに対し順方向バイアス電圧たとえば1V程
度のバイアス電圧が印加される。非導通状態に設定する
場合は、PINダイオード32aに対し逆方向バイアス
電圧たとえば−100V程度のバイアス電圧が印加され
る。
【0006】PINダイオード32aが導通状態の場
合、100mA程度のバイアス電流がPINダイオード
32aに流れ、抵抗34に0.5V程度の電圧降下が発
生する。したがって、抵抗34の電圧降下分を考慮し、
ダイオードバイアス回路35は約1.5Vのバイアス電
圧を出力する。
【0007】一方、PINダイオード32aが非導通状
態の場合、PINダイオード32aにはバイアス電流が
ほとんど流れない。この場合、抵抗34による電圧降下
が生じない。したがって、ダイオードバイアス回路35
はPINダイオード32aに印加するバイアス電圧と同
じ大きさ、たとえば−100Vのバイアス電圧を出力す
る。
【0008】上記した構成において、導通状態のPIN
ダイオード32aがオープンモードで故障すると、PI
Nダイオード32aにバイアス電流が流れなくなり、抵
抗34による電圧降下が生じない。このとき、検出点P
の電圧は正常時の1Vよりも0.5Vだけ高い1.5V
になる。この検出点Pの電圧変化が故障検出回路36で
検出され、PINダイオード32aのオープンモードに
おける故障が検出される。故障検出回路36でPINダ
イオード32aの故障が検出されると、故障検出回路3
6から異常信号処理回路37に対し異常発生信号が送ら
れる。
【0009】なお、導通状態のPINダイオード32a
がオープンモードで故障した場合は、検出点Pの電圧は
正常時と変らないため、非導通状態における故障は検出
されない。したがって、以下では、導通状態の故障検出
について説明する。
【0010】ここで、故障検出回路36の一例を図4を
参照して説明する。図4は図3に対応する部分には同じ
符号を付し重複する説明を一部省略する。
【0011】故障検出回路36を構成するダイオードC
R1のアノードが検出点Pに接続され、ダイオードCR
1のカソードは抵抗R1を介してトランジスタQ1のベ
ース電極Bに接続されている。トランジスタQ1のエミ
ッタ電極Eは接地され、ベース電極Bとエミッタ電極E
間に抵抗R2が接続されている。トランジスタQ1のコ
レクタ電極Cは抵抗R3を介して、たとえば5Vの正バ
イアス電源41に接続されている。
【0012】ダイオードCR1はPINダイオード32
aに印加される逆方向バイアス電圧からトランジスタQ
1を保護している。抵抗R1、R2の抵抗値はトランジ
スタQ1に適切なバイアスが供給される大きさに設定さ
れ、抵抗R3はトランジスタQ1の負荷抵抗になってい
る。
【0013】上記の構成で、PINダイオード32aが
正常に動作する場合、検出点Pの電圧が低く、トランジ
スタQ1のベース電極Bとエミッタ電極E間に十分な大
きさの電圧が加わらない。この場合、トランジスタQ1
はオフ状態となり、出力端42の出力電圧は5Vとな
る。
【0014】PINダイオード32aがオープンモード
で故障し開放状態になると、検出点Pの電圧は1.5V
に上昇し、トランジスタQ1のベース電極Bとエミッタ
電極E間に加えられる電圧が高くなる。このとき、トラ
ンジスタQ1はオン状態となり、故障検出回路36の出
力端42の出力電圧はほぼ0Vとなる。このような出力
端42の電圧変化によりPINダイオード32aの故障
が検出される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来のダイオードの故
障検出回路は、ダイオードCR1およびトランジスタQ
1の2つの半導体素子が用いられている。したがって、
故障検出回路36全体の温度特性がPINダイオード3
2aの温度特性よりも大きくなる。PINダイオード3
2aが使用される温度範囲が狭い場合は、温度特性は問
題にならないものの、使用温度範囲が広くなると、高温
時や低温時に、故障発生を正しく検出できなくなる場合
がある。
【0016】ここで、故障検出回路36の特性について
図5を参照して説明する。図5の縦軸は検出点Pの電圧
(V)、横軸は温度(℃)である。
【0017】符号V1はPINダイオード32aが正常
な場合の検出点Pの電圧、符号V2はPINダイオード
32aがオープンモードで故障した場合の検出点Pの電
圧である。検出特性Aは図4の抵抗R2が1kΩの場合
の故障検出回路36の域値を示し、検出特性Bは図4の
抵抗R2が4kΩの場合の故障検出回路36の域値を示
している。検出特性は、矢印Yで示すように、抵抗R2
の値が大きくなると図の下方に移動する。そして、検出
点Pの電圧が故障検出回路36の域値を越えると、故障
検出回路36によってPINダイオード32aの故障が
検出される。
【0018】たとえば検出特性A(抵抗R2=1kΩ)
の場合、高温側では故障を安定に検出できる。しかし、
温度がTL(たとえば−20℃)以下になると、異常が
検出できなくなる。検出特性B(抵抗R2=4kΩ)の
場合、低温側では故障を安定に検出できるものの、温度
がTH(たとえば70℃)以上の高温になると、正常時
でも故障と判定する誤動作を生じる場合がある。このよ
うに、使用温度範囲が広くなると、従来の故障検出回路
は、低温側および高温側の両方で故障を安定に検出する
ことが困難になる。
【0019】たとえば低温側における故障を安定に検出
できる特性にすると、高温側ではPINダイオードが正
常であっても、オープンモードの故障と判定し誤って異
常発生信号を出力する場合がある。逆に、高温側におけ
る故障を安定に検出できる特性にすると、低温側ではP
INダイオードがオープンモードになっても、異常発生
信号を出力せず、故障を検出できない場合がある。
【0020】本発明は、上記した欠点を解決し、広い温
度範囲にわたりダイオードの故障を安定に検出できるダ
イオードの故障検出回路を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、バイアス電圧
を供給するバイアス回路と、このバイアス回路から前記
バイアス電圧が印加されるダイオードと、前記バイアス
回路と前記ダイオードとの間の検出点にベース電極が接
続されたトランジスタとを具備したダイオードの故障検
出回路において、前記トランジスタの前記ベース電極と
前記エミッタ電極間に、温度によって抵抗値が変化する
抵抗回路を接続したことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図1を
参照して説明する。
【0023】符号11は入力端子で、入力端子11はた
とえば移相回路12に接続されている。移相回路12は
PINダイオード12aなどから構成され、移相回路1
2には所定位相に制御された信号を処理するマイクロ波
回路13に接続されている。PINダイオード12aは
抵抗14を介してダイオードバイアス回路15に接続さ
れている。
【0024】ダイオードバイアス回路15とPINダイ
オード12a間、たとえば抵抗14とPINダイオード
12a間の検出点Pに、PINダイオード12aの故障
を検出する故障検出回路16が接続されている。
【0025】故障検出回路16はダイオードCR1など
から構成され、ダイオードCR1のアノードが検出点P
に接続されている。ダイオードCR1のカソードは抵抗
R1を介してトランジスタQ1のベース電極Bに接続さ
れている。トランジスタQ1のエミッタ電極Eは接地さ
れ、ベース電極Bとエミッタ電極E間に、温度によって
抵抗値が変化する抵抗回路Rたとえば抵抗R2およびサ
ーミスタR4の並列回路が接続されている。トランジス
タQ1のコレクタ電極Cは抵抗R3を介して5Vの正バ
イアス電源17に接続され、また、コレクタ電極Cに出
力端子18が接続され、出力端子18に異常信号処理回
路19が接続されている。
【0026】ダイオードCR1は逆方向バイアス電圧か
らトランジスタQ1を保護し、抵抗R1、R2の抵抗値
はトランジスタQ1に適切なバイアスを供給する大きさ
に設定されている。抵抗R3はトランジスタQ1の負荷
抵抗になっている。
【0027】上記した構成において、ダイオードバイア
ス回路15から抵抗14を介してPINダイオード12
aにバイアス電圧が供給され、PINダイオード12a
は導通状態あるいは非導通状態に設定される。このと
き、入力端子11から入力するマイクロ波信号はPIN
ダイオード12aの導通状態あるいは非導通状態に対応
する位相変化が与えられ、マイクロ波回路13に送られ
る。
【0028】PINダイオード12aを導通状態に設定
する場合、ダイオードバイアス回路15からPINダイ
オード12aに対し順方向バイアスたとえば1V程度の
バイアス電圧が印加される。このとき、100mA程度
のバイアス電流がPINダイオード12aに流れ、抵抗
14における電圧降下はたとえば0.5Vとなる。した
がって、ダイオードバイアス回路15は抵抗14の電圧
降下分を考慮し、約1.5Vの正バイアス電圧を出力す
る。
【0029】一方、PINダイオード12aを非導通状
態に設定する場合、ダイオードバイアス回路14からP
INダイオード12aに逆方向バイアスたとえば−10
0V程度のバイアス電圧が印加される。PINダイオー
ド12aが非導通状態の場合、PINダイオード12a
にバイアス電流がほとんど流れない。この場合、抵抗1
4による電圧降下が生じない。したがって、ダイオード
バイアス回路15はPINダイオード12aに印加する
バイアス電圧と同じ大きさ、たとえば−100Vの負バ
イアス電圧を出力する。
【0030】上記した構成において、PINダイオード
12aがオープンモードで故障し開放状態になると、導
通状態においてもバイアス電流が流れなくなり、抵抗1
4による電圧降下が生じない。したがって、検出点Pの
電圧は正常時の1Vよりも0.5Vだけ高い1.5Vに
なる。この検出点Pの電圧変化が故障検出回路16で検
出され、PINダイオード12aのオープンモードにお
ける故障が検出される。
【0031】たとえば、PINダイオード12aが正常
に動作する場合、検出点Pの電圧が低いため、トランジ
スタQ1のベース電極Bとエミッタ電極E間に十分な大
きさの電圧が加わらない。したがって、トランジスタQ
1はオフ状態となり、出力端18の出力電圧は5Vとな
る。
【0032】PINダイオード12aがオープンモード
で故障した場合、検出点Pの電圧は1.5Vに上昇し、
トランジスタQ1のベース電極Bとエミッタ電極E間に
加わる電圧が高くなる。この場合、トランジスタQ1は
オン状態となり、故障検出回路16の出力端18の出力
電圧はほぼ0Vとなる。このような出力電圧の変化によ
ってPINダイオード12aの異常が検出される。
【0033】この電圧変化は異常発生信号として故障検
出回路16から異常信号処理回路19に送られ、PIN
ダイオード12aの故障発生が確認される。
【0034】ここで、故障検出回路16の特性を図2を
参照して説明する。図2の縦軸は検出点Pの電圧
(V)、横軸は温度(℃)である。符号V1はPINダ
イオード12aが正常な場合の検出点Pの電圧、符号V
2はPINダイオード12aがオープンモードで故障し
た異常時の検出点Pの電圧で、故障検出回路16の検出
特性たとえば域値は符号Cのようになる。
【0035】たとえば、故障検出回路16のベース電極
Bおよびエミッタ電極E間に抵抗R2とサーミスタR4
の並列回路が接続されている。サーミスタR4は温度の
上昇で抵抗値が小さくなる負の温度係数をもつ抵抗素子
で、トランジスタQ1のベース電極Bおよびエミッタ電
極E間の抵抗値は温度の低い状態では大きく、温度の上
昇とともに小さくなる。したがって、温度の低い領域で
は図5の検出特性Bに近似し、温度の高い領域では図5
の検出特性Aに近似し、域値は符号Cのような特性とな
る。
【0036】符号Cの特性は、抵抗R2が4kΩ、サー
ミスタRは室温の抵抗値が4kΩ、−30度で50k
Ω、+70度で1kΩの場合である。符号Cで示すよう
に低温領域から高温領域まで広い温度範囲で、PINダ
イオードの故障が安定に検出される。
【0037】上記の実施形態はPINダイオードを移相
回路に用いた場合で説明している。しかし、この発明
は、PINダイオードをスイッチ回路などに用いた場合
にも適用できる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、広い温度範囲にわたっ
てダイオードの故障を安定に検出できる半導体回路を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための回路構成図
である。
【図2】本発明の特性を説明するための特性図である。
【図3】従来例を説明するための回路構成図である。
【図4】従来例の故障検出回路を説明するための回路図
である。
【図5】従来例の特性を説明するための特性図である。
【符号の説明】
11…入力端子 12…移相回路 12a…PINダイオード 13…マイクロ波回路 14…抵抗 15…ダイオードバイアス回路 16…故障検出回路 17…正バイアス電源 18…出力端子 19…異常信号処理回路 P…検出点 Q1…トランジスタ CR1…ダイオード R1〜R3…抵抗 R4…サーミスタ R…抵抗回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイアス電圧を供給するバイアス回路
    と、このバイアス回路から前記バイアス電圧が印加され
    るダイオードと、前記バイアス回路と前記ダイオードと
    の間の検出点にベース電極が接続されたトランジスタと
    を具備したダイオードの故障検出回路において、前記ト
    ランジスタの前記ベース電極と前記エミッタ電極間に、
    温度によって抵抗値が変化する抵抗回路を接続したこと
    を特徴とするダイオードの故障検出回路。
  2. 【請求項2】 抵抗回路が、抵抗値が温度で変化しない
    抵抗と抵抗値が温度で変化する抵抗との並列回路で構成
    されている請求項1記載のダイオードの故障検出回路。
  3. 【請求項3】 バイアス回路と検出点との間に抵抗が接
    続された請求項1記載のダイオードの故障検出回路。
  4. 【請求項4】 抵抗回路が、温度の上昇で抵抗値が小さ
    くなるサーミスタを有する請求項1または請求項2記載
    のダイオードの故障検出回路。
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Cited By (3)

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