JP2003106223A - 内燃機関及び燃焼装置の燃費改善吸気装置 - Google Patents
内燃機関及び燃焼装置の燃費改善吸気装置Info
- Publication number
- JP2003106223A JP2003106223A JP2001335719A JP2001335719A JP2003106223A JP 2003106223 A JP2003106223 A JP 2003106223A JP 2001335719 A JP2001335719 A JP 2001335719A JP 2001335719 A JP2001335719 A JP 2001335719A JP 2003106223 A JP2003106223 A JP 2003106223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramics
- air
- fuel
- negative ions
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Supply (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】燃焼に必要な空気中の酸素を変化させ、燃料と
反応させやすくし、完全燃焼を起こしやすくする。また
排気ガス中の一酸化炭素と、窒素酸化物を低減させる。 【解決の手段】 空気ろ過器箱（エアークリーナーボッ
クス）内に設置するマイナスイオンを発生する粒状のセ
ラミックスを封入、またはマイナスイオンを発生する粉
状のセラミックスをステンレスの金網等に塗布、ガン浸
または付着、またはマイナスイオンを発生する粉状のセ
ラミックスをろ紙、不織布等に付着させた装置の中を燃
焼に必要な空気中の酸素が通過する。
反応させやすくし、完全燃焼を起こしやすくする。また
排気ガス中の一酸化炭素と、窒素酸化物を低減させる。 【解決の手段】 空気ろ過器箱（エアークリーナーボッ
クス）内に設置するマイナスイオンを発生する粒状のセ
ラミックスを封入、またはマイナスイオンを発生する粉
状のセラミックスをステンレスの金網等に塗布、ガン浸
または付着、またはマイナスイオンを発生する粉状のセ
ラミックスをろ紙、不織布等に付着させた装置の中を燃
焼に必要な空気中の酸素が通過する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本装置は、ディーゼルエンジ
ン、ガスエンジン等の内燃機関及びボイラー等の燃焼装
置に液体燃料（灯油、軽油、重油等）または気体燃料
（天然ガス、都市ガス、液化石油ガス等）を燃焼させる
ために必要な空気中の酸素が通過する空気ろ過器（エア
ークリーナー）に装着する吸気装置である。燃焼効率が
あがって燃料の燃費をよくする装置であり、排気ガス中
の一酸化炭素（ＣＯ）及び窒素酸化物（ＮＯｘ）の量も
減少する装置である。
ン、ガスエンジン等の内燃機関及びボイラー等の燃焼装
置に液体燃料（灯油、軽油、重油等）または気体燃料
（天然ガス、都市ガス、液化石油ガス等）を燃焼させる
ために必要な空気中の酸素が通過する空気ろ過器（エア
ークリーナー）に装着する吸気装置である。燃焼効率が
あがって燃料の燃費をよくする装置であり、排気ガス中
の一酸化炭素（ＣＯ）及び窒素酸化物（ＮＯｘ）の量も
減少する装置である。
【０００２】
【従来の技術】ディーゼルエンジン、ガスエンジン等の
内燃機関及びボイラー等の燃焼装置に燃料タンク等から
液体燃料（灯油、軽油、重油等）または気体燃料（天然
ガス、都市ガス、液化石油ガス等）を供給し、空燃比等
を調整し、燃焼させる。しかしながら、いずれの場合で
も空気中の酸素は、マイナスの電荷を与えることなく既
存のままで、変化させることなく燃焼させていたので、
完全燃焼しにくかった。完全燃焼をさせたとしても、排
気ガス中の一酸化炭素は減少するが、窒素化合物を低減
させることは難しい。ボイラー等の燃焼装置の場合、液
体燃料の燃焼装置は、燃料を炉内で燃焼させるためのバ
ーナと燃焼用の空気をバーナに供給し、燃焼の排気を排
出する通風装置と、燃料をバーナに供給するための燃料
供給装置からなり、制御装置により、燃焼負荷に応じて
燃料供給量と空気量を調整し、燃焼させる。気体燃料の
場合は、気体燃料と空気とを別々に燃焼室に噴射、供給
し、これら互いの流れの間に作られる境界領域内で乱流
拡散により混合し、可燃領域を作り、燃焼させる。
内燃機関及びボイラー等の燃焼装置に燃料タンク等から
液体燃料（灯油、軽油、重油等）または気体燃料（天然
ガス、都市ガス、液化石油ガス等）を供給し、空燃比等
を調整し、燃焼させる。しかしながら、いずれの場合で
も空気中の酸素は、マイナスの電荷を与えることなく既
存のままで、変化させることなく燃焼させていたので、
完全燃焼しにくかった。完全燃焼をさせたとしても、排
気ガス中の一酸化炭素は減少するが、窒素化合物を低減
させることは難しい。ボイラー等の燃焼装置の場合、液
体燃料の燃焼装置は、燃料を炉内で燃焼させるためのバ
ーナと燃焼用の空気をバーナに供給し、燃焼の排気を排
出する通風装置と、燃料をバーナに供給するための燃料
供給装置からなり、制御装置により、燃焼負荷に応じて
燃料供給量と空気量を調整し、燃焼させる。気体燃料の
場合は、気体燃料と空気とを別々に燃焼室に噴射、供給
し、これら互いの流れの間に作られる境界領域内で乱流
拡散により混合し、可燃領域を作り、燃焼させる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ディーゼルエンジン、
ガスエンジン等の内燃機関及びボイラー等の燃焼装置
は、液体燃料（灯油、軽油、重油等）または気体燃料
（天然ガス、都市ガス、液化石油ガス等）は空気中の酸
素と反応させて、燃焼させているだけで、燃料の燃費改
善には、考慮されていない。燃焼に必要な空気中の酸素
を変化させ、燃料と反応させやすくし、完全燃焼を起こ
しやすくする。また排気ガス中の一酸化炭素（ＣＯ）
と、窒素酸化物（ＮＯｘ）を低減させる。
ガスエンジン等の内燃機関及びボイラー等の燃焼装置
は、液体燃料（灯油、軽油、重油等）または気体燃料
（天然ガス、都市ガス、液化石油ガス等）は空気中の酸
素と反応させて、燃焼させているだけで、燃料の燃費改
善には、考慮されていない。燃焼に必要な空気中の酸素
を変化させ、燃料と反応させやすくし、完全燃焼を起こ
しやすくする。また排気ガス中の一酸化炭素（ＣＯ）
と、窒素酸化物（ＮＯｘ）を低減させる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】空気ろ過器箱（エアーク
リーナーボックス）内に設置するマイナスイオンを発生
する粒状のセラミックスを封入した装置、またはマイナ
スイオンを発生する粉状のセラミックスをステンレスの
金網等に塗布、ガン浸または付着させた装置またはマイ
ナスイオンを発生する粉状のセラミックスをろ紙、不織
布等に塗布、ガン浸または付着させた装置の中を燃焼に
必要な空気中の酸素が通過する。その装置内に送られて
くる酸素にマイナスの電荷を与えることになる。このた
めマイナスの電荷を受けた酸素は、内燃機関内または燃
焼装置内で、液体燃料の場合は、気化された燃料と反応
しやすくなり、完全燃焼を起こしやすくする。気体燃料
の場合も同様である。この結果、排ガス中の一酸化炭素
（ＣＯ）の量が低減し、窒素酸化物（ＮＯｘ）の量も低
減する。炭化水素化合物（ＨＣ）の量は、二酸化炭素
（ＣＯ２）と水として反応するため減少する。それに伴
い、燃料の内燃機関及び燃焼装置の燃費は向上する。
リーナーボックス）内に設置するマイナスイオンを発生
する粒状のセラミックスを封入した装置、またはマイナ
スイオンを発生する粉状のセラミックスをステンレスの
金網等に塗布、ガン浸または付着させた装置またはマイ
ナスイオンを発生する粉状のセラミックスをろ紙、不織
布等に塗布、ガン浸または付着させた装置の中を燃焼に
必要な空気中の酸素が通過する。その装置内に送られて
くる酸素にマイナスの電荷を与えることになる。このた
めマイナスの電荷を受けた酸素は、内燃機関内または燃
焼装置内で、液体燃料の場合は、気化された燃料と反応
しやすくなり、完全燃焼を起こしやすくする。気体燃料
の場合も同様である。この結果、排ガス中の一酸化炭素
（ＣＯ）の量が低減し、窒素酸化物（ＮＯｘ）の量も低
減する。炭化水素化合物（ＨＣ）の量は、二酸化炭素
（ＣＯ２）と水として反応するため減少する。それに伴
い、燃料の内燃機関及び燃焼装置の燃費は向上する。
【０００５】
【発明の実施の形態】ディーゼルエンジン、ガスエンジ
ン等の内燃機関及びボイラー等の燃焼装置の空気ろ過器
箱（エアークリーナーボックス）へのダクトに接して設
置し、その中へ燃焼に必要な酸素を含んだ空気を通過さ
せる。
ン等の内燃機関及びボイラー等の燃焼装置の空気ろ過器
箱（エアークリーナーボックス）へのダクトに接して設
置し、その中へ燃焼に必要な酸素を含んだ空気を通過さ
せる。
【０００６】
【実施例】円形のステンレスの金網（１０３）を２枚重
ね、その２枚の金網の間に粒状マイナスイオンを発生す
るセラミックス（１０１）を封入したものであり、また
は円形のステンレスの金網等（１０３）にマイナスイオ
ンを発生する粉状のセラミックス（１０２）を付着させ
た装置であり、または円形のろ紙、不織布等（１０４）
にマイナスイオンを発生する粉状のセラミックス（１０
２）を付着させた装置であり、それらを空気ろ過器箱
（エアークリーナーボックス）（１０５）へのダクト
（１０６）に接して設置する。これにより排出される二
酸化炭素（ＣＯ２）の量は、９０％以下、窒素酸化物
（ＮＯｘ）の量は、５０％以下、燃費は、８０％以下に
減少したデータがとれた。
ね、その２枚の金網の間に粒状マイナスイオンを発生す
るセラミックス（１０１）を封入したものであり、また
は円形のステンレスの金網等（１０３）にマイナスイオ
ンを発生する粉状のセラミックス（１０２）を付着させ
た装置であり、または円形のろ紙、不織布等（１０４）
にマイナスイオンを発生する粉状のセラミックス（１０
２）を付着させた装置であり、それらを空気ろ過器箱
（エアークリーナーボックス）（１０５）へのダクト
（１０６）に接して設置する。これにより排出される二
酸化炭素（ＣＯ２）の量は、９０％以下、窒素酸化物
（ＮＯｘ）の量は、５０％以下、燃費は、８０％以下に
減少したデータがとれた。
【０００７】
【発明の効果】本装置の中をディーゼルエンジン、ガス
エンジン等の内燃機関及びボイラー等の燃焼装置の液体
燃料（灯油、軽油、重油等）または気体燃料（天然ガ
ス、都市ガス、液化石油ガス等）の燃焼に必要な空気中
の酸素が通過すると、酸素にマイナスの電荷が与えら
れ、それにより内燃機関内及び燃焼装置内で気化された
燃料と反応しやすくなり、完全燃焼を起こしやすくす
る。気体燃料も同様である。これにより、燃焼効率が高
くなり、従来の燃費が改善される。また、排気ガス中の
一酸化炭素（ＣＯ）、窒素酸化物（ＮＯｘ）の量が削減
される。
エンジン等の内燃機関及びボイラー等の燃焼装置の液体
燃料（灯油、軽油、重油等）または気体燃料（天然ガ
ス、都市ガス、液化石油ガス等）の燃焼に必要な空気中
の酸素が通過すると、酸素にマイナスの電荷が与えら
れ、それにより内燃機関内及び燃焼装置内で気化された
燃料と反応しやすくなり、完全燃焼を起こしやすくす
る。気体燃料も同様である。これにより、燃焼効率が高
くなり、従来の燃費が改善される。また、排気ガス中の
一酸化炭素（ＣＯ）、窒素酸化物（ＮＯｘ）の量が削減
される。
【図１】 本発明の実施形態におけるステンレスの金網
（１０３）を利用した略図である。
（１０３）を利用した略図である。
【図２】 本発明の実施形態におけるステンレスの金網
（１０３）を利用した略図である。
（１０３）を利用した略図である。
【図３】 本発明の実施形態におけるろ紙、不織布等
（１０４）を利用した略図である。本発明の略図
（１０４）を利用した略図である。本発明の略図
１０１ セラミックス（粒状）
１０２ セラミックス（粉状）
１０３ ステンレスの金網
１０４ ろ紙、不織布等
１０５ 空気ろ過器箱（エアークリーナーボック
ス） １０６ ダクト
ス） １０６ ダクト
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｆ２３Ｃ 11/00 ３０９ Ｆ２３Ｃ 11/00 ３０９
ＺＡＢ ＺＡＢ
Ｆ２３Ｌ 1/00 Ｆ２３Ｌ 1/00 Ｚ
Claims (3)
- 【請求項１】本装置は、マイナスイオンを発生する粒状
のセラミックスを封入した装置であり、空気ろ過器箱
（エアークリーナーボックス）内に設置する。装置の構
造は、円形のステンレスの金網を２枚重ね、その２枚の
金網の間に粒状マイナスイオンを発生するセラミックス
を封入したものであり、それらを空気ろ過器箱（エアー
クリーナーボックス）へのダクトに接して設置する。マ
イナスイオンを発生するセラミックスは、その装置内に
送られてくる空気中の酸素にマイナスの電荷を与えるこ
とになる。このためマイナスの電荷を受けた酸素は、内
燃機関または燃焼装置内で、液体燃料の場合は、気化さ
れた燃料と反応しやすくなり、完全燃焼を起こしやすく
する。気体燃料の場合も同様である。この結果、排ガス
中の一酸化炭素（ＣＯ）の量が低減し、窒素酸化物（Ｎ
Ｏｘ）の量も低減する。炭化水素化合物（ＨＣ）の量
は、二酸化炭素（ＣＯ２）と水として反応するため減少
する。それに伴い、燃料の燃焼装置の燃費は向上する。 - 【請求項２】請求項１に記載した装置で、マイナスイオ
ンを発生するセラミックスを超微粒子に加工し、ステン
レスの金網等に塗布、ガン浸または付着させた装置であ
り、空気ろ過器箱（エアークリーナーボックス）へのダ
クトに接して設置する。装置の構造は、金網等にマイナ
スイオンを発生する粉状のセラミックスを塗布、ガン浸
または付着させた装置である。 - 【請求項３】請求項２に記載した装置で、マイナスイオ
ンを発生するセラミックスを超微粒子に加工し、ろ紙、
不織布等に塗布、ガン浸または付着させた装置であり、
空気ろ過器箱（エアークリーナーボックス）へのダクト
に接して設置する。装置の構造は、円形のろ紙、不織布
等にマイナスイオンを発生する粉状のセラミックスを塗
布、ガン浸または付着させた装置である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001335719A JP2003106223A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 内燃機関及び燃焼装置の燃費改善吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001335719A JP2003106223A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 内燃機関及び燃焼装置の燃費改善吸気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003106223A true JP2003106223A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19150661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001335719A Pending JP2003106223A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 内燃機関及び燃焼装置の燃費改善吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003106223A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038628A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Toshiharu Fukai | 排気ガス中の有害成分の低減装置 |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001335719A patent/JP2003106223A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038628A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Toshiharu Fukai | 排気ガス中の有害成分の低減装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5192045B2 (ja) | 圧縮点火エンジンにおいて実質的にＮＯｘを発生せずに燃料を燃焼させるエンジンシステムおよび方法 | |
| EP1850068B1 (en) | Apparatus for generating and collecting particulate matter | |
| JP4653719B2 (ja) | Ｐｍ発生装置 | |
| JP2009537734A5 (ja) | ||
| CN104603414A (zh) | 用于火花点燃式气体燃料发动机的排气系统 | |
| CN101660468A (zh) | 内燃机消声与风冷静态触媒器的废气回收系统装置 | |
| EP2233710B1 (en) | Exhaust purification device for internal combustion engine | |
| US20080155969A1 (en) | Filter regeneration using ultrasonic energy | |
| US3716996A (en) | Afterburner for internal combustion engine | |
| KR101807753B1 (ko) | 발전기 또는 가스엔진히트펌프용 점화 착화 타입 초저공해 가스엔진 및 그의 제어 방법 | |
| WO2007021655A2 (en) | Apparatus and method with in-situ fuel reformer method | |
| US4242076A (en) | Process of combustion | |
| JP2003106223A (ja) | 内燃機関及び燃焼装置の燃費改善吸気装置 | |
| US6732678B2 (en) | Apparatus and method for reproducing energy | |
| US7493884B2 (en) | Method and system for reducing pollutant emissions of an engine | |
| CN205858522U (zh) | 天然气发动机的等离子体系统 | |
| JPH05321777A (ja) | 内燃機関 | |
| JP2007170365A (ja) | 化石系燃料完全燃焼促進補助装置 | |
| US20200355132A1 (en) | Systems and Methods for Reducing Emissions | |
| KR20210014995A (ko) | 엔진출력효율 향상을 위한 촉매조성물용기 및 이를 이용한 촉매연소장치 | |
| KR20170086177A (ko) | 내연기관용 촉매화합물 공급장치 | |
| Rao et al. | Analysis and reduction of fuel consumption and emissions in internal combustion engines | |
| KR20230174103A (ko) | 내연기관의 연소촉진을 위한 흡기구 측 연소촉매 공급방법 및 그 시스템 | |
| Siricholathum et al. | Characterization of Biodiesel Particle Emission in Trapping and Regeneration Processes on Cordierite Diesel Particulate Filter | |
| JP3094416U (ja) | エンジン圧力調節器 |