JP2003102789A - 車椅子 - Google Patents
車椅子Info
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Abstract
よび経済的負担を軽減すると共に段差や障害物に対応
し、さらに、積雪や凍結面でも自力の走行と室内での走
行が可能な車椅子を提供することにある。 【解決手段】座シート11を装着する上部フレーム1A
と車輪13を装着する下部フレーム1Cが相互に相対的
に平行に上下移動して昇降し、上部フレーム1Aの側面
に固定された支持部材15がフレーム1の上下動作と追
従して移動し車椅子を車椅子の走行路より押上および懸
吊して走行路および走行路より高い位置で支持し、支持
部材15に取り付けられたローラ17がフレーム1の下
降動作途上で駆動輪13Bと、および段差の高さより高
い位置に車椅子を懸吊する懸架手段18と係合自在に
し、昇降ストークの最低位置で車輪13より下方にソリ
21が位置する様に支持部材15に設けられ、走行路に
対して上下旋回可能な副駆動走行部22が支持部材15
に枢着され前記ローラ17の動力伝達を得て駆動するこ
とで達成される。
Description
障害物および階段の様な連続的な段差に対応し、さらに
は積雪や凍結および不整地な走行路に対応する車椅子に
関する。
の走行や階段の昇降に対応する種々のものが市販されて
いる。車椅子自体に工夫しているものとしては、前後の
車輪の他に中間に補助車を設け、補助車の上下の動作で
前輪を走行路より持ち上げ、また介助者を介する場合に
は後輪を中心として介助者の足の力でレバー作用を介し
て前輪を浮かせ段差を乗り越えるものがある。屋外で玄
関に通じる敷地が狭くスロープを設けることが出来ない
場合や高低差が大きい場合には、段差解消機が設置され
る。また、二階に通じる階段の車椅子の昇降には、階段
の側面に設けたレールに走行が可能な椅子に車椅子より
移乗して可搬する階段昇降装置がある。いずれも、高齢
者や障害者の身体機能や障害程度に応じて選択使用され
る。次に従来、積雪や凍結面に対応する車椅子にはソリ
型やクローラ駆動型のものがある。ソリ型は介助を必要
とし、クローラ型は外出専用と使用され、室内での使用
は困難で普通の車椅子への移乗がともなう。
使用する者の自力と介助者の肉体的および経済的負担を
軽減すると共に段差や障害物という課題のすべてに対応
する車椅子を提供すると共に積雪や凍結面でも自力の走
行と室内での使用が可能な車椅子を提供することを目的
とするものである。
上部フレーム1Aと車輪13を装着する下部フレーム1
Cが相互に相対的に平行に上下移動して昇降し、上部フ
レーム1Aの側面に固定された支持部材15がフレーム
1の上下動作と追従して移動し車椅子を車椅子の走行路
より押上および懸吊して走行路および走行路より高い位
置で支持し、支持部材15に取り付けられたローラ17
がフレーム1の下降動作途上で駆動輪13Bと、および
段差の高さより高い位置に車椅子を懸吊する懸架手段1
8と係合自在にし、昇降ストークの最低位置で車輪13
より下方にソリ21が位置する様に支持部材15に設け
られ、走行路に対して上下旋回可能な副駆動走行部22
が支持部材15に枢着され前記ローラ17の動力伝達を
得て駆動することで達成される。
き以下説明する。1は車椅子のフレームで上部フレーム
1Aと中間フレーム1Bと下部フレーム1Cにより構成
されている。上部フレーム1Aと下部フレーム1Cは、
フレーム1の左右の側面に対を成して連結された等辺の
リンク2を介して、相互に平行に相対的に上下動作が可
能である。フレーム1の前後に相互に平行に配設された
リンク2Aの一端は中間フレーム1Bに設けられた軸3
を同軸として枢着され、リンク2Aの他端は上部フレー
ム1Aと下部フレーム1Cに設けられた軸4に枢着され
ている。フレーム1の前後の間に配設されたリンク2B
の一端は、前記の二つの軸3を結ぶ直線上に相対的に動
作可能なスライダ5またはローラに設けられた軸6を同
軸として枢着されている。リンク2Bの他端は前記軸4
を同軸として枢着されている。スライダ5またはローラ
は中間フレーム1Bの左右の側面に設けられたガイド1
BBに遊合されている。リンク2は中間フレーム1Bの
後部に装着された昇降駆動手段7である電動モータまた
は直動アクチエータを介して制御される。本発明の実施
図で示す昇降駆動手段7はバツテリー8を電源とする電
動モータである。電動モータは中間フレーム1Bに支承
され、スライダ5に装着されたナツト9と螺合するネジ
軸10と連結され、電動モータの作動でネジ軸10のネ
ジ送り動作を介して、リンク2が制御される。このリン
ク2の制御で上部フレーム1Aと下部フレーム1Cは相
互に相対的に軸3と軸6を結ぶ直線と平行に上下移動
し、車椅子が昇降する構造になっていて、その昇降スト
ロークは普通の階段の段差より大きい。他の実施例を示
すと直動アクチェータを直接連結することで同様な作用
をみいだせる。11は上部フレーム1Aに装着された腰
掛の座シートである。12は上部フレーム1Aに装着さ
れた背もたれ部である。13は車輪で下部フレーム1C
の前部側面の左右に小径の自在輪13Aが装着され、後
部側面の左右にはハンドリム14を取り付けた駆動輪1
3Bが装着され、手でハンドリム14を操作し、または
駆動輪13Bに電動モータを内蔵しジョイステイックを
操作することで車椅子は自走する。15は上部フレーム
1Aの左右の側面に固定され、フレーム1の上下動作と
追従して移動し、車椅子の走行路より車椅子を押上およ
び懸吊して、車椅子を走行路および走行路より高い位置
で支持する一対の支持部材である。この支持部材15の
上部には肘掛けのアームレスト16と、二組の主動ロー
ラ17Aと従動ローラ17Bから成る一対のローラ17
が回転自在に水平に配置されている。主動ローラ17A
はフレーム1の下降動作時に駆動輪13Bの外周と接
し、駆動輪13Bの作動時に駆動力が主動ローラ17A
に伝達される。駆動輪13Bと主動ローラ17Aが接す
る位置では、フレーム1の昇降ストロークは最小で、支
持部材15の下部は走行路に対して接し、車輪13は走
行路より離れ車椅子を走行路より押上ている。18は懸
架レール18Aおよび懸架台18Bである懸架手段で、
懸架手段18はフレーム1の下降動作途上で、昇降スト
ロークにおいて通常の座位の高さに相当する位置で、前
記ローラ17および駆動輪13Bの外周と接し、段差の
高さより高い位置(昇降ストロークの最大)で支持部材
15の左右が股がり車椅子を水平に支持懸吊すると共に
移送および案内する手段である。懸架レール18Aにあ
つては段差の手前より段差を渡り切る全長に沿って延び
ていて、支持部材15の左右がレールに股がることが可
能な様に両側に配置されている。懸架台18Bにあつ
は、懸架レール18Aと同様に支持部材15の左右が股
がって車椅子を支持する懸架アーム18BBが懸架台1
8Bに装備されている。図5に示すパイプで構成された
懸架レール18Aを用いる場合は、段差が大きく車輪1
3が乗り越えれない場合で、一段または数段であっても
段差の全高さが車椅子の昇降ストロークの範囲より小さ
ければ適用が可能で、懸架レール18A上に車椅子を段
差より高い位置に懸吊して移送する方式である。この方
式での車椅子の懸架レール18Aの移送は懸吊姿勢の状
態で、手動の場合は手でハンドリム14を、電動の場合
には電動モータを走行方向に操作すると、駆動輪13B
の回転送りが懸架レール18Aに伝達され、懸架レール
18Aに懸架されたローラ17の回転と共に車椅子は懸
架レール18Aに懸吊されて走行する。次に、図6に示
す懸架台18Bを用いる場合は、段差が連続で高さが一
定の階段に適用が可能で、階段の勾配に合わして配置さ
れた傾斜懸架レール19上に伝達手段20であるチエー
ンまたはベルトに懸引されて移動可能な懸架台18B上
に車椅子が懸吊されて移送される方式である。いずれの
形式も、車椅子を懸架手段18に懸架する時には、段差
の位置より手前で車椅子をリンク2動作を介して車輪1
3が段差に当たらないように段差より高い位置に上昇さ
せる。この時、昇降ストロークは最大に設定されてい
る。21は支持部材15の両下部に装着または形成され
雪および凍結路を滑る一対のソリである。このソリ21
は昇降ストロークの最低位置で車輪13より下方に位置
する様に支持部材15に設けられていて、ローラ17と
車輪13との相対位置関係においてはローラ17と車輪
13が互いに接している状態にある。22は駆動輪13
Bを補助するところの副駆動走行部で、駆動輪13Bの
内側に配置され、支持部材15の両側下部に設けられた
副軸23に枢着され、走行路に対して上下に旋回可能な
一対のアーム24に装着されている。車椅子の後部に位
置するアーム部には一対のプーリ25に巻掛けされたク
ローラ26が装着されている。クローラ26は前記ソリ
21の滑り面部とほぼ同一面上に位置し、前記ローラと
一体に軸に回転自在に支持されたプーリ27と、前記副
軸23に回転自在に支持された一方のプーリ25とに巻
掛けされたベルトまたはチエーンと等の伝達手段28の
動力伝達を介して駆動される。車椅子の前部に位置する
アーム部の端には一対の補助輪29が設けられている。
30は走行路に対して副駆動走行部22を上下旋回動さ
せる駆動手段で支持部材15に支承されている。
の作用を説明する。本発明では高低差のある段差のすべ
ておよび積雪路の車椅子の走行における問題を解決する
ことを目的とするもので、各々の課題に対応した実施図
に基づいてその作用を説明する。 まず、自力で駆動輪
でも乗り越えが不可能な一段程度の段差を示す図5およ
び段差の連続である階段に対応する図6の実施例からそ
の作用から説明する。これらの段差の付近には懸架レー
ル18Aまたは懸架台18B等の懸架手段18が配置さ
れている。いずれの場合も車椅子の懸架手段18へのア
プローチは通常のハンドリム14または電動モータの操
作で行なわれる。車椅子を前進させ懸架手段18に対し
て支持部材15の左右が股がり支持可能な位置で停止す
る。次に、車椅子の懸架手段18に対する走行姿勢を可
能にするため、ローラ17および駆動輪13Bが懸架手
段18に対して接する位置(懸架台18Bの場合は懸架
アーム18BBに接する位置)まで車椅子を降下させ
る。この動作で車輪13は走行路より離れ、車椅子は走
行路より上昇し懸架手段18に対して懸吊姿勢の状態で
段差より高い位置に保持される。ローラ17および駆動
輪13Bが懸架手段18に接した状態で、懸架レール1
8Aの場合にはハンドリム14または電動モータを操作
すると、ローラ17と駆動輪13Bの動力伝達を得て車
椅子は懸架レール18A上を走行し前進する。懸架台1
8Bの場合はベルトやチエーン等の伝達手段20の懸引
で傾斜懸架レール19を懸架台18Bが走行しこれによ
り車椅子は上昇する。この動作で段差より高い平面の走
行路に接近すると、車椅子自体が上昇動作に入る。この
車椅子の上昇動作で車椅子が走行路に着地し、同時にロ
ーラ17および駆動輪13Bは懸架手段18から離脱さ
れる。次に、車椅子の上昇姿勢状態で、ハンドリム14
または電動モータを操作し懸架手段18の領域より離れ
る。この後、車椅子を通常の座位姿勢の位置まで降下さ
せる。以上より車椅子自体の昇降動作と懸架手段18を
用いることにより高い段差であつても解消できる。
図8に示す実施例の作用を説明する。本発明ではこの問
題を解消するため、上記走行路を滑るソリ21を支持部
材15の下部に装着または形成している。まず、車椅子
の昇降ストークで、座位姿勢の位置より低い降下ストロ
ークの最低位置まで車椅子を降下させる。この時、フレ
ーム1の降下と追従して支持部材15が降下し、車輪1
3の着地位置に支持部材15が到達し、さらに車椅子の
降下動作を進めると支持部材15を介して車椅子を走行
路に対して押上た状態になる。これにより、車輪13が
着地位置の走行路より離れ上昇する。この状態では、支
持部材15の下部に設けられたソリ21が走行路に着地
し、車輪13がソリ21より高い位置にあるため、車輪
13は車椅子の走行中では雪の中に埋まることなく積雪
面の抵抗をうけない。また、支持部材15の降下動作で
通常の座位姿勢高さより下がり、この時、ローラ17も
降下し駆動輪13Bと接する。積雪上の走行は通常の操
作で行なう事が出来る。ハンドリム14または電動モー
タを操作すると、駆動輪13Bの回転力がローラ17に
伝達されさらに伝達手段28を介してプーリ27・25
を経て副駆動走行部22に伝達され走行部のクローラ2
6に駆動力が伝えられる。これによりソリ21はクロー
ラ26の駆動力を介して積雪や凍結路面を無理なくかつ
安全に走行が可能である。しかも介助者の手をかりるこ
となく車椅子の自力走行が本発明では可能である。
いが、前輪および後輪の駆動輪13Bが段差を乗り越え
る事が困難な場合である。前輪が段差を乗り越えること
が出来ない場合は駆動手段30を介して補助輪29側の
アーム24を走行路面に向けて下方に旋回動させると、
補助輪29が路面と接し旋回動により車椅子の前側が路
面より押上られ段差より高い位置に上げられる。これに
よつて、前輪が浮き上がり段差より高い位置に導きられ
る。その後、通常の走行操作を介して段差を乗り越える
事が出来る。次に、図10に示すものは前輪で段差を乗
り越えたが、後輪が段差を乗り越えることが出来ない場
合である。この解決は駆動手段30を介してクローラ2
6の走行部側のアーム24を走行路面に向けて下方に旋
回動させると、クローラ26の後部が路面と接し旋回動
により車椅子の後側が路面より押上られ段差より高い位
置に上げられる。これによつて、後輪が浮き上がり段差
より高い位置に導きられる。次に、ローラ17と駆動輪
13Bが接する位置まで車椅子の降下動作を行なう。ロ
ーラ17と駆動輪13Bが接すると、ハンドリム14を
操作する。これによつて、ローラ17およびプーリ27
の動力を得てクローラ26が駆動する。車椅子の前進で
後輪が段差を乗り越えると、駆動手段30を介してアー
ム24を路面より上方に旋回動させ定位置に戻すと車椅
子が下降し、後輪が段差の平坦面に着地する。この後、
車椅子を通常の座位姿勢の状態位置まで上昇させた後、
通常の走行操作を介して走行を行なう。
次の効果を有する。車椅子の昇降構成と懸架手段を用い
ることによっていかなる段差を乗り越える事が可能であ
る。したがって、スロープを設けることの出来ない狭い
敷地あつても本発明の簡単な懸架レールを設ける事によ
って段差の解消が可能である。階段であつても、車椅子
ごと昇降し車椅子を使用する者の乗り移りがないため、
介助者を必要としない。また、懸架台の構成がシンプル
で経済的負担が少ない。車椅子の昇降機能の切換えで、
車輪仕様とソリ仕様とに用いることが可能で、積雪対応
の専用の車椅子を必要としない。また、積雪路であつて
も自力走行が可能である。
状態を示す図。
作用工程を示す簡略図。
程を示す簡略図。
おける右側面図の一部切り欠いて断面して示す図。
工程を示す簡略図。
用を示す簡略図。
の作用を示す簡略図。
面図の一部切り欠いて断面して示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】座シート11装着する上部フレーム1Aと
車輪13を装着する下部フレーム1Cが相互に相対的に
平行に上下移動して昇降する構造の車椅子において、上
部フレーム1Aの側面に固定され、フレーム1の上下動
作と追従して移動し、車椅子を車椅子の走行路より押上
および懸吊して車椅子を走行路および走行路より高い位
置で支持する支持部材15と、フレーム1の下降動作途
上で前記支持部材15と係合し、車椅子を段差の高さよ
り高い位置に懸吊する懸架手段18とより成り、車椅子
が懸架手段18に懸吊されて移動が可能なことを特徴と
する車椅子。 - 【請求項2】上部フレーム1Aと下部フレーム1Cの上
下動作で車輪13の駆動輪13Bとおよび懸架手段18
と係合自在なローラ17を支持部材15上に取り付けた
請求項1記載の車椅子。 - 【請求項3】昇降ストロークの最低位置で車輪13より
下方に位置する様にソリ21が支持部材15上に設けら
れた請求項1に記載された車椅子 - 【請求項4】支持部材15上に枢着され車椅子の走行路
に対して上下旋回可能な副駆動走行部22が前記ローラ
17の動力伝達を得て駆動する請求項1記載の車椅子。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001338667A JP4432305B2 (ja) | 2001-09-30 | 2001-09-30 | 車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001338667A JP4432305B2 (ja) | 2001-09-30 | 2001-09-30 | 車椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003102789A true JP2003102789A (ja) | 2003-04-08 |
JP4432305B2 JP4432305B2 (ja) | 2010-03-17 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001338667A Expired - Fee Related JP4432305B2 (ja) | 2001-09-30 | 2001-09-30 | 車椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4432305B2 (ja) |
-
2001
- 2001-09-30 JP JP2001338667A patent/JP4432305B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP4432305B2 (ja) | 2010-03-17 |
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