JP2003098136A - 粒子状物質センサ−およびこれを用いた粒子状物質の測定方法 - Google Patents

粒子状物質センサ−およびこれを用いた粒子状物質の測定方法

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particulate matter
exhaust gas
matter sensor
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holes
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Hiroji Kamisaka
博二 上坂
Ichiro Asano
一朗 浅野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排ガス中のPMをリアルタイムにかつ高精度
に測定することのできるコンパクトな粒子状物質センサ
−およびこれを用いた粒子状物質の測定方法を提供する
こと。 【解決手段】 耐熱性および電気絶縁性を有する基体2
に排ガスGを通過させる多数の孔3が形成されるととも
に、前記各孔3を形成する基体2の両端面にそれぞれ電
極4a,4bが形成され、さらに、排ガスGが流れる排
気管8内に設けられる程度の大きさに形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車の
排ガス中に含まれる粒子状物質を測定するための粒子状
物質センサ−およびこれを用いた粒子状物質の測定方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のディーゼルエンジンか
ら排出されるガス中に含まれる粒子状物質(Parti
culate Matter、以下、PMという)を測
定する手法の一つに、図6に示すように、排ガスGが流
れる排気管51の出口にサンプリング用の管路52を挿
入接続し、この管路52にサンプリング用の吸引ポンプ
53と、内部に筒状の外部電極54と棒状の内部電極5
5とを同心円状に配置してなる測定装置56とを直列に
設け、吸引ポンプ53によって吸引した排ガスGの一部
を測定装置56内に導入して、前記外部電極54と内部
電極55との間の電気抵抗をモニターするようにしたも
のがある。
【0003】前記測定の原理は、前記PMの大部分は、
スート(Soot)と呼ばれる無機炭素(以下、スート
という)と、SOF(Soluble Organic
Fraction)と呼ばれる炭化水素(以下、SO
Fという)およびサルフェートと呼ばれる硫化水和物
(以下、サルフェートという)から構成されており、こ
のうち、スートは導電性を有している。したがって、電
気抵抗の大きさの変化をモニターすることにより、PM
の量を測定することができるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のPM測定方法においては、排ガスGをサンプリング
するための管路52や吸引ポンプ53が必要になり構成
が大がかりになるとともに、管路52の内壁や吸引ポン
プ53内の流路にPMが付着し、測定結果に誤差が生ず
るといった課題がある。そして、サンプリングによるハ
ンドリングタイムのため、測定結果に時間遅れ(デッド
タイム)が生ずる。なお、前記PMの付着を防止するた
め、管路52や吸引ポンプ53を所定温度に加熱し保温
することが考えられるが、その場合、ヒータが必要にな
りサンプリング系統が大がかりになる。
【0005】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、排ガス中のPMをリアルタイム
にかつ高精度に測定することのできるコンパクトな粒子
状物質センサ−およびこれを用いた粒子状物質の測定方
法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の粒子状物質センサ−は、耐熱性および電
気絶縁性を有する基体に排ガスを通過させる多数の孔が
形成されるとともに、前記各孔を形成する基体の両端面
にそれぞれ電極が形成され、さらに、排ガスが流れる排
気管内に設けられる程度の大きさに形成されてなること
を特徴としている(請求項1)。
【0007】上記粒子状物質センサ−は、基体が耐熱性
を有しているので、高温の排ガスがが流れる排気管内に
当該排ガスに直接接触する状態で設けることができる。
したがって、排ガス中のPMをリアルタイムにかつ高精
度に測定することができる。そして、この粒子状物質セ
ンサ−はコンパクトであるので、排気管内における排ガ
スの流れに悪影響を与えたりするおそれがない。
【0008】そして、前記粒子状物質センサ−には、粒
子状物質等が付着するのを抑制しかつ付着物を焼き切る
ためのヒータを設けてあってもよく(請求項2または
3)、この場合、請求項2に記載のように、電極の少な
くとも一方が前記ヒータを兼ねている場合、別途ヒータ
を設ける場合に比べて部品点数が少なくて済む。
【0009】また、この発明の粒子状物質の測定方法
は、前記粒子状物質センサ−を、孔内を排ガスが流れる
ように、排気管内に設け、上流側の電極と下流側の電極
との間の電気抵抗に基づいて前記排ガスに含まれる粒子
状物質の量を測定するようにしたことを特徴としてい
る。
【0010】上記測定方法によれば、排ガス中のPMを
リアルタイムにかつ高精度にしかも連続的に測定するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の詳細を、図を参
照しながら説明する。図1〜図3は、この発明の一つの
実施の形態を示す。まず、図1は、この発明の粒子状物
質センサ−1の一例を示すもので、この粒子状物質セン
サ−1は自動車の排気管に挿入し得る程度の大きさであ
る。すなわち、図1において、2は耐熱性に優れ、かつ
高電気絶縁性を有する基体で、例えばセラミックよりな
り、その平面視形状は例えば正方形で、一辺の長さXが
例えば10mmであり、Z方向の長さ(厚み)が例えば
2〜5mm程度である。
【0012】前記基体2には、その一方の面2a側から
他方の面2b側に、つまり、厚み方向に貫通するように
して、平面視正六角形状の多数の孔(セル)3が互いに
独立した状態でハニカム状に形成されている(図1の部
分拡大部分A参照)。この孔3は、例えば4ミル/40
0セル(壁厚4ミルで1インチ平方に400セル)とい
った密度で形成されている。
【0013】そして、前記基体2の孔3の周囲の端面2
a,2bには、適宜のヒータ材料を用い、スパッタ法な
ど公知の手法により電極4a,4bが形成されている。
つまり、基体2の端面2a,2bには、前記孔3を除く
部分がヒータを兼ねた電極4a,4bに形成されてお
り、それぞれの電極4a,4bには外部接続端子5a,
5bが設けられている。
【0014】上記構成の粒子状物質センサ−1は、図2
に示すように、自動車6のエンジン7に連なる排気管8
内に設けられる。より詳しくは、図3に示すように、排
気管8の出口端に適宜の筒体9をねじ部材10で固定
し、この筒体9の内側に設けられた保持部材11に、孔
3が排気管8の長手方向(排ガスGの流れる方向)に沿
うように、基体2の一方の端面2aが上流側(エンジン
6側)に位置し、他方の端面2bが下流側(排気出口
側)に位置するように、着脱できるようにして取り付け
られる。なお、12は外部接続ボックスで、前記外部接
続端子5a,5bに電圧を供給するためのケーブルなど
が接続されるとともに、コンピュータなどの演算処理部
(図示していない)への配線が接続される。
【0015】上述のようにして粒子状物質センサ−1を
排気管8内に取り付け、ヒータを兼ねた電極4a,4b
間に通電し、粒子状物質センサ−1を190℃程度にな
るように加熱する。この状態でエンジン7を動作させる
と、その排ガスGの一部が粒子状物質センサ−1の基体
2に形成された孔3内を通過する。このとき、排ガスG
に含まれるPMは、粒子状物質センサ−1の基体2の上
流側の端面2a側の電極(上流側電極)4aに接触した
後、孔3を通過して下流側の端面2b側の電極(下流側
電極)4bに接触する。そして、前記両電極4a,4b
には一定の電圧が印加させているため、前記PMの電極
4a,4bへの接触により、絶縁状態にある電極4a,
4b間に電流が流れ、この電流と前記電極4a,4b間
に印加される電圧とから電極4a,4b間の電気抵抗が
分かる。そして、この電極4a,4b間の電気抵抗の大
きさは、電極4a,4bに接触するPM量と相関関係が
あるので、前記電気抵抗に基づいてPM量を定量するこ
とができる。
【0016】そして、上記実施の形態においては、ヒー
タを兼ねた電極4a,4bが基体2の平面全体に設けら
れており、粒子状物質センサ−1が190℃程度になる
ように加熱されているので、PM等の堆積物が基体2や
孔3内に付着するのが抑制される。その結果、ゼロ点の
変動が抑制されるとともに、電極4a,4bに流れる電
流に誤差が生ずることがなく、PMを精度よく定量する
ことができる。また、ヒータを兼ねた電極4a,4bが
基体2の平面全体に設けられていることにより、基体2
における温度分布が均一になるとともに、短時間で昇温
する。さらに、基体2を最小限の電力で所定の温度にま
で昇温させることができる。
【0017】また、基体2に形成されている孔3がハニ
カム状であるので、通過する排ガスGの抵抗を低くする
ことができる。そして、この孔3の個数を多くすること
により、排ガスGをより層流状態で流すことができると
ともに、信号量が大きくかつ平均化される。
【0018】上述したように、PMの測定時において、
粒子状物質センサ−1を190℃程度に加熱している
が、この加熱によってもPM等が多少付着することがあ
る。その場合、メンテナンスの焼き切り時に、電極4
a,4bに通電を行って、粒子状物質センサ−1を80
0℃程度にまで高温加熱し、付着したPM等を焼き切る
ようにすればよい。
【0019】なお、上記実施の形態においては、電極4
a,4bのいずれをもヒータに兼用させていたが、これ
らのうちの一方のみをヒータに兼用させてあってもよ
い。
【0020】上述のように、基体2の端面2a,2bに
形成される電極4a,4bの一方をヒータに兼用させて
もよいが、これに代えて、図4に示すように、電極4
a,4bは単にPMの検出のために用い、基体2を加熱
してPM等が付着するのを抑制しそれらの付着物を焼き
切るためのヒータ13を基体2の厚み方向の外周に周設
してもよい。この場合におけるヒータ13による加熱温
度の調整は、上述した実施の形態における場合と同様で
ある。そして、この実施の形態における効果は、前記実
施の形態における効果と同様であるので、その詳細な説
明は省略する。
【0021】この発明は、上述の実施の形態に限られる
ものではなく、例えば、基体2に形成される孔3は、ハ
ニカム状で平面視六角形であったが、図5(A)に示す
ように、平面視四角形や、同図(B)に示すように、平
面視円形であってもよいことはいうまでもない。また、
粒子状物質センサ−1における基体2の大きさや基体2
に形成される孔3の大きさは、任意に設定することがで
きるが、粒子状物質センサ−1が少なくとも自動車6の
排気管8内に着脱自在に挿入できる程度の大きさになる
ようにしておく必要がある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、排ガス中のPMをリアルタイムにかつ高精度にしか
も連続的に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の粒子状物質センサ−の一例を部分拡
大図とともに示す断面図である。
【図2】前記粒子状物質センサ−を自動車に取付けた状
態を示す図である。
【図3】図2の要部を拡大して示す断面図である。
【図4】この発明の粒子状物質センサ−の他の例を部分
拡大図とともに示す断面図である。
【図5】この発明の粒子状物質センサ−の基体における
孔の平面視形状の他の例を拡大して示す図である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1…粒子状物質センサ−、2…基体、2a,2b…端
面、3…孔、4a,4b…電極、8…排気管、13…ヒ
ータ、G…排ガス。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱性および電気絶縁性を有する基体に
    排ガスを通過させる多数の孔が形成されるとともに、前
    記各孔を形成する基体の両端面にそれぞれ電極が形成さ
    れ、さらに、排ガスが流れる排気管内に設けられる程度
    の大きさに形成されてなることを特徴とする粒子状物質
    センサ−。
  2. 【請求項2】 電極の少なくとも一方は、粒子状物質等
    が付着するのを抑制しかつ付着物を焼き切るためのヒー
    タを兼ねている請求項1に記載の粒子状物質センサ−。
  3. 【請求項3】 粒子状物質等が付着するのを抑制しかつ
    付着物を焼き切るためのヒータを本体の外周に設けてな
    る請求項1に記載の粒子状物質センサ−。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の粒子状
    物質センサ−を、孔内を排ガスが流れるように、排気管
    内に設け、上流側の電極と下流側の電極との間の電気抵
    抗に基づいて前記排ガスに含まれる粒子状物質の量を測
    定するようにしたことを特徴とする粒子状物質の測定方
    法。
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