JP2003098009A - 温度管理シートおよびその製造方法 - Google Patents

温度管理シートおよびその製造方法

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寿幸 美濃和
Yukihiko Iseya
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 たとえば配送される物品に取り付けられて、
配送中における物品の温度履歴を把握(管理)すること
のできる温度管理シート。 【解決手段】 温度を検出するための温度センサ(2)
と、温度センサで検出した温度情報を時間情報とともに
記録するためのアンテナ(4)付きのICモジュール
(3)と、ICモジュールに電力を供給するためのペー
パー状のバッテリー(5)と、バッテリーとICモジュ
ールとの間の接続を切り換えるためのスイッチ(6)
と、温度センサ、ICモジュール、バッテリーおよびス
イッチとを支持するためのシート状の基板(7)とを備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度管理シートお
よびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特殊な化学薬品や精密製品や生鮮
食品など、所定の温度を維持して配送すべきものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、これらの物品が所定の温度を維持して配送さ
れたか否かを、簡易な構成に基づいて確認することがで
きなかった。
【0004】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
のであり、たとえば配送される物品に取り付けられて、
配送中における物品の温度履歴を把握(管理)すること
のできる温度管理シートおよびその製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の第1発明では、温度を検出するための温度
センサと、前記温度センサで検出した温度情報を時間情
報とともに記録するためのアンテナ付きのICモジュー
ルと、前記ICモジュールに電力を供給するためのペー
パー状のバッテリーと、前記バッテリーと前記ICモジ
ュールとの間の接続を切り換えるためのスイッチと、前
記温度センサ、前記ICモジュール、前記バッテリーお
よび前記スイッチとを支持するためのシート状の基板と
を備えていることを特徴とする温度管理シートを提供す
る。
【0006】本発明の第2発明では、第1発明の温度管
理シートの製造方法において、導電性インキを用いて前
記アンテナと接続ラインの一部とを印刷により第1基板
上に形成する工程と、前記バッテリーの陽極層または陰
極層を印刷により前記第1基板上に形成する工程と、導
電性インキを用いて接続ラインの残部を印刷により第2
基板上に形成する工程と、前記バッテリーの陰極層また
は陽極層を印刷により前記第2基板上に形成する工程
と、前記バッテリーの電解質層を印刷により前記陽極層
上または前記陰極層上に形成する工程と、前記温度セン
サおよび前記ICモジュールを前記第1基板上に実装す
る工程と、前記第1基板と前記第2基板とを貼り合わせ
る工程とを含むことを特徴とする製造方法を提供する。
【0007】本発明の第3発明では、第1発明の温度管
理シートの製造方法において、導電性インキを用いて前
記アンテナと接続ラインの一部とを印刷により前記基板
上の第1領域に形成し、導電性インキを用いて接続ライ
ンの残部を印刷により前記基板上の第2領域に形成する
工程と、前記バッテリーの陽極層または陰極層を印刷に
より前記第1領域に形成する工程と、前記バッテリーの
陰極層または陽極層を印刷により前記第2領域に形成す
る工程と、前記バッテリーの電解質層を印刷により前記
陽極層上または前記陰極層上に形成する工程と、前記温
度センサ、前記ICモジュールおよび前記スイッチを前
記第1領域に実装する工程と、前記基板を折り畳むこと
により前記第1領域と前記第2領域とを貼り合わせる工
程とを含むことを特徴とする製造方法を提供する。
【0008】本発明の第4発明では、第1発明の温度管
理シートが配送伝票本体に取り付けられていることを特
徴とする、温度管理機能付きの配送伝票を提供する。こ
の場合、前記温度管理シートの一方の側に前記配送伝票
本体が取り付けられ、前記温度管理シートの他方の側に
粘着剤層を介して剥離シートが設けられていることが好
ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を、添付図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる
温度管理シートの構成を概略的に示す図である。また、
図2は、本実施形態の温度管理シートが取り付けられた
温度管理機能付きの配送伝票の概略的に示す図である。
図1(a)に示す全体構成を参照すると、本実施形態の
温度管理シート1は、温度を検出するための温度センサ
2と、温度センサ2で検出した温度情報を時間情報とと
もに記録するためのICモジュール3とを備えている。
【0010】ICモジュール3には、送受信用のアンテ
ナ4と、ICモジュール3に電力を供給するためのペー
パー状のバッテリー5とが接続されている。バッテリー
5とICモジュール3との間には、その接続を導通状態
と遮断状態との間で切り換えるためのスイッチ6が設け
られている。なお、スイッチ6として、たとえば周知の
感圧式スイッチを用いることができる。また、ペーパー
状のバッテリー5として、たとえば特表2000−50
2206号公報に開示されたバッテリーを用いることが
できる。温度センサ2、ICモジュール3、アンテナ
4、バッテリー5およびスイッチ6は、シート状の基板
7の上に設けられている。
【0011】また、図1(b)に示すICモジュール3
の内部構成を参照すると、温度センサ2の出力信号は、
インターフェース3aを介して、制御部3bに供給され
る。制御部3bは、温度センサ2からの信号に基づい
て、温度センサ2が検出した温度情報を内部時計からの
時間情報とともに、メモリ3cに記録する。メモリ3c
に記録された情報は、制御部3b、インターフェース3
dおよび送受信用のアンテナ4を介して、外部へ読み出
し可能である。
【0012】一方、図2を参照すると、本実施形態にか
かる温度管理機能付きの配送伝票11は、図1に示す構
成を有する温度管理シート1と、その一方の側(図中上
側)に設けられた配送伝票本体12と、温度管理シート
1の他方の側(図中下側)に粘着剤層13を介して設け
られた剥離シート14とで構成されている。したがっ
て、本実施形態にかかる配送伝票11では、その使用に
際して剥離シート14を取り除き(剥離させ)、粘着剤
層13の作用により物品またはその包装物に随時貼り付
けることができる。
【0013】本実施形態の温度管理シート1では、スイ
ッチ6の作用により、バッテリー5からICモジュール
3への電力供給、および必要に応じてバッテリー5から
温度センサ2への電力供給が開始される。そして、IC
モジュール3のメモリ3cには、温度センサ2で検出し
た温度情報が、時間情報(たとえば電力供給開始からの
経過時間情報)とともに記録される。メモリ3cに記録
された情報は、たとえば所定のリーダー・ライターを用
いることにより、送受信用のアンテナ4を介して外部へ
読み出し可能である。
【0014】一方、本実施形態にかかる温度管理機能付
きの配送伝票11では、たとえば所定の温度を維持して
配送すべき物品またはその包装物に貼り付けると同時
に、スイッチ6の作用により温度管理シート1の動作を
開始させる。その結果、配送中における物品の温度情報
が時間情報とともにICモジュール3のメモリ3cに記
録され、物品を受け取った時点でメモリ3cに記録され
た情報を読み出すことにより、配送中における物品の温
度履歴を把握(管理)することができる。
【0015】図3および図4は、本実施形態にかかる温
度管理シートの第1の製造方法を説明する図である。ま
ず、図3を参照すると、導電性インキを用いてアンテナ
4と接続ラインの一部(大部分)8aとを印刷により第
1基板7a上に形成する。次いで、たとえば二酸化マン
ガン(MnO2)を用いてバッテリー5の陽極層5aを
印刷により第1基板7a上に形成する。そして、たとえ
ば塩化亜鉛(ZnCl 2)または水酸化カリウム(KO
H)を用いてバッテリー5の電解質層5bを印刷により
陽極層5a上に形成する。
【0016】さらに、温度センサ2、ICモジュール3
およびスイッチ6を第1基板7a上に実装する。一方、
図4を参照すると、導電性インキを用いて接続ラインの
残部8bを印刷により第2基板7b上に形成する。次い
で、たとえば亜鉛(Zn)を用いてバッテリー5の陰極
層5cを印刷により第2基板7b上に形成する。こうし
て、第1基板7aと第2基板7bとを貼り合わせること
により、図4の最も下の図に示すような本実施形態にか
かる温度管理シートが得られる。
【0017】なお、第1の製造方法では第1基板7a上
に陽極層5aを形成し第2基板7b上に陰極層5cを形
成しているが、これに限定されることなく、第1基板7
a上に陰極層5cを形成し第2基板7b上に陽極層5a
を形成することもできる。また、第1の製造方法では、
電解質層5bを陽極層5a上に形成しているが、これに
限定されることなく、電解質層5bを陰極層5c上に形
成することもできる。さらに、第1の製造方法では、た
とえば感圧式のスイッチ6を第1基板7a上に実装して
いるが、これに限定されることなく、たとえば図5に示
すような簡易な構成のスイッチ9をスイッチ6に代えて
用いることもできる。
【0018】この場合、スイッチ9は、接続ラインの残
部8bを覆うように構成された全体的に矩形状のシート
部材であって、その一端9aが第2基板7bに取り付け
られ、その他端9bが自由端となっている。そして、シ
ート部材9の一端9aの近傍には、切断用のミシン目9
cが形成されている。したがって、第1基板7aと第2
基板7bとを貼り合わせた初期状態では接続ラインの一
部8aと接続ラインの残部8bとがシート部材9により
遮断されているが、シート部材9の他端9bを把持して
引っ張ることによりシート部材9がミシン目9cで切断
され、接続ラインの一部8aと接続ラインの残部8bと
が導通状態に切り換わる。
【0019】図6および図7は、本実施形態にかかる温
度管理シートの第2の製造方法を説明する図である。ま
ず、図6を参照すると、導電性インキを用いてアンテナ
4と接続ラインの一部(大部分)8cとを印刷により基
板7上の第1領域7cに形成し、導電性インキを用いて
接続ラインの残部8dを印刷により基板7上の第2領域
7dに形成する。次いで、たとえば二酸化マンガン(M
nO2)を用いてバッテリー5の陽極層5aを印刷によ
り第1領域7cに形成する。
【0020】また、たとえば亜鉛(Zn)を用いてバッ
テリー5の陰極層5cを印刷により第2領域7dに形成
する。次に、図7を参照すると、たとえば塩化亜鉛(Z
nCl2)または水酸化カリウム(KOH)を用いてバ
ッテリー5の電解質層5bを印刷により陽極層5a上に
形成する。さらに、温度センサ2、ICモジュール3お
よびスイッチ6を第1領域7cに実装する。こうして、
基板7を折り畳んで第1領域7cと第2領域7dとを貼
り合わせることにより、本実施形態にかかる温度管理シ
ートが得られる。
【0021】なお、第2の製造方法では第1領域7cに
陽極層5aを形成し第2領域7dに陰極層5cを形成し
ているが、これに限定されることなく、第1領域7cに
陰極層5cを形成し第2領域7dに陽極層5aを形成す
ることもできる。また、第2の製造方法では、電解質層
5bを陽極層5a上に形成しているが、これに限定され
ることなく、電解質層5bを陰極層5c上に形成するこ
ともできる。さらに、第2の製造方法においても第1の
製造方法と同様に、図5に示すような簡易な構成のスイ
ッチ9をスイッチ6に代えて用いることもできる。
【0022】なお、上述の実施形態では、所定の温度を
維持して配送すべき物品(またはその包装物)に貼り付
ける配送伝票に本発明の温度管理シートを適用している
が、これに限定されることなく、本発明を逸脱しない範
囲内において様々な適用例が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の温度管理
シートでは、スイッチの作用により、バッテリーからI
Cモジュールへの電力供給が開始され、ICモジュール
のメモリには温度センサで検出した温度情報が時間情報
とともに記録されるので、メモリに記録された情報は送
受信用のアンテナを介して外部へ読み出し可能である。
【0024】したがって、たとえば所定の温度を維持し
て配送すべき物品(またはその包装物)に貼り付ける配
送伝票に適用すると、配送中における物品の温度情報が
時間情報とともにICモジュールのメモリに記録され、
物品を受け取った時点でメモリに記録された情報を読み
出すことにより、配送中における物品の温度履歴を把握
(管理)することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる温度管理シートの構
成を概略的に示す図である。
【図2】本実施形態の温度管理シートが取り付けられた
温度管理機能付きの配送伝票の概略的に示す図である。
【図3】本実施形態にかかる温度管理シートの第1の製
造方法を説明する図である。
【図4】本実施形態にかかる温度管理シートの第1の製
造方法を説明する図である。
【図5】スイッチの変形例を示す図である。
【図6】本実施形態にかかる温度管理シートの第2の製
造方法を説明する図である。
【図7】本実施形態にかかる温度管理シートの第2の製
造方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 温度管理シート 2 温度センサ 3 ICモジュール 4 送受信用のアンテナ 5 ペーパー状のバッテリー 6 スイッチ 7 シート状の基板 8 接続ライン 11 温度管理機能付きの配送伝票 12 配送伝票本体 13 粘着剤層 14 剥離シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/07 B65G 1/00 521Z 5B058 19/077 G08C 17/00 A G08C 15/00 G06K 19/00 Q 17/00 H // B65G 1/00 521 K Fターム(参考) 2C005 MA40 MB10 NA06 QC20 2F056 AE01 AE07 2F073 AA19 AA21 AB05 AB12 BB01 BC02 CC01 GG01 GG04 3F022 AA02 AA06 AA08 BB03 BB04 MM08 NN39 PP06 QQ08 5B035 BA03 BB09 BC00 CA01 CA23 5B058 CA01 YA20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度を検出するための温度センサと、 前記温度センサで検出した温度情報を時間情報とともに
    記録するためのアンテナ付きのICモジュールと、 前記ICモジュールに電力を供給するためのペーパー状
    のバッテリーと、 前記バッテリーと前記ICモジュールとの間の接続を切
    り換えるためのスイッチと、 前記温度センサ、前記ICモジュール、前記バッテリー
    および前記スイッチとを支持するためのシート状の基板
    とを備えていることを特徴とする温度管理シート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の温度管理シートの製造
    方法において、 導電性インキを用いて前記アンテナと接続ラインの一部
    とを印刷により第1基板上に形成する工程と、 前記バッテリーの陽極層または陰極層を印刷により前記
    第1基板上に形成する工程と、 導電性インキを用いて接続ラインの残部を印刷により第
    2基板上に形成する工程と、 前記バッテリーの陰極層または陽極層を印刷により前記
    第2基板上に形成する工程と、 前記バッテリーの電解質層を印刷により前記陽極層上ま
    たは前記陰極層上に形成する工程と、 前記温度センサおよび前記ICモジュールを前記第1基
    板上に実装する工程と、 前記第1基板と前記第2基板とを貼り合わせる工程とを
    含むことを特徴とする製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の温度管理シートの製造
    方法において、 導電性インキを用いて前記アンテナと接続ラインの一部
    とを印刷により前記基板上の第1領域に形成し、導電性
    インキを用いて接続ラインの残部を印刷により前記基板
    上の第2領域に形成する工程と、 前記バッテリーの陽極層または陰極層を印刷により前記
    第1領域に形成する工程と、 前記バッテリーの陰極層または陽極層を印刷により前記
    第2領域に形成する工程と、 前記バッテリーの電解質層を印刷により前記陽極層上ま
    たは前記陰極層上に形成する工程と、 前記温度センサ、前記ICモジュールおよび前記スイッ
    チを前記第1領域に実装する工程と、 前記基板を折り畳むことにより前記第1領域と前記第2
    領域とを貼り合わせる工程とを含むことを特徴とする製
    造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の温度管理シートが配送
    伝票本体に取り付けられていることを特徴とする、温度
    管理機能付きの配送伝票。
  5. 【請求項5】 前記温度管理シートの一方の側に前記配
    送伝票本体が取り付けられ、 前記温度管理シートの他方の側に粘着剤層を介して剥離
    シートが設けられていることを特徴とする請求項4に記
    載の温度管理機能付きの配送伝票。
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