JP2003095920A - 入浴剤 - Google Patents
入浴剤Info
- Publication number
- JP2003095920A JP2003095920A JP2002237199A JP2002237199A JP2003095920A JP 2003095920 A JP2003095920 A JP 2003095920A JP 2002237199 A JP2002237199 A JP 2002237199A JP 2002237199 A JP2002237199 A JP 2002237199A JP 2003095920 A JP2003095920 A JP 2003095920A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、体表面の表在性カンジダ属真菌な
どの真菌を大部分殺菌して、真菌による弊害を除去し、
生体機能を正常化し自然治癒力を快復させることのでき
る入浴剤を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 本発明は、抗真菌性物質を主要成分と
し、これに無機塩類などの公知の入浴剤添加成分を配合
した入浴剤である。本発明の入浴剤をもちこれにより表
在性カンジダ属真菌などの真菌を大部分殺菌して生体機
能が正常化し、全身の自然治癒力が快復を実現する。そ
の結果、血色の正常化、真菌性皮膚炎、痔、膣カンジダ
症、各種の体臭の低減、フケの減少、皮膚や頭皮の痒み
の消失、血圧値の正常化などにおいて改善が見られる。
どの真菌を大部分殺菌して、真菌による弊害を除去し、
生体機能を正常化し自然治癒力を快復させることのでき
る入浴剤を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 本発明は、抗真菌性物質を主要成分と
し、これに無機塩類などの公知の入浴剤添加成分を配合
した入浴剤である。本発明の入浴剤をもちこれにより表
在性カンジダ属真菌などの真菌を大部分殺菌して生体機
能が正常化し、全身の自然治癒力が快復を実現する。そ
の結果、血色の正常化、真菌性皮膚炎、痔、膣カンジダ
症、各種の体臭の低減、フケの減少、皮膚や頭皮の痒み
の消失、血圧値の正常化などにおいて改善が見られる。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、入浴剤に関し、特
にカンジダ属などの真菌類に対する殺菌作用を改善し、
各種体臭の低減や生体機能の正常化および人体の自然治
癒力を改善できる入浴剤に関する。
にカンジダ属などの真菌類に対する殺菌作用を改善し、
各種体臭の低減や生体機能の正常化および人体の自然治
癒力を改善できる入浴剤に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、栄養失調、糖尿病、膠原病、悪性
腫瘍、エイズ、臓器移植、あるいは白血病など免疫力、
抵抗力、治癒力の低下した患者に真菌類であるカンジダ
属、特にＣａｎｄｉｄａ ａｌｂｉｃａｎｓが感染し、
異常増殖すると、重篤なカンジダ症を引き起こすことが
知られており、これを効果的に阻止することがこれらの
患者の生存率を向上させる重要な要素になる。
腫瘍、エイズ、臓器移植、あるいは白血病など免疫力、
抵抗力、治癒力の低下した患者に真菌類であるカンジダ
属、特にＣａｎｄｉｄａ ａｌｂｉｃａｎｓが感染し、
異常増殖すると、重篤なカンジダ症を引き起こすことが
知られており、これを効果的に阻止することがこれらの
患者の生存率を向上させる重要な要素になる。
【０００３】このカンジダ症の治療にあたって、人体の
肺、腎臓、心臓、脳のような深部臓器に発症する深在性
カンジダ症に注目され、例えばアムホテリシンＢのよう
なポリエンマクロライド系の抗真菌剤抗生物質を注射す
るなど各種治療法が行われている。しかしながら、これ
らの医薬には腎毒性などの重大な副作用があり、その使
用にあたっては特に慎重な配慮が必要であった。
肺、腎臓、心臓、脳のような深部臓器に発症する深在性
カンジダ症に注目され、例えばアムホテリシンＢのよう
なポリエンマクロライド系の抗真菌剤抗生物質を注射す
るなど各種治療法が行われている。しかしながら、これ
らの医薬には腎毒性などの重大な副作用があり、その使
用にあたっては特に慎重な配慮が必要であった。
【０００４】また、カンジダ属は、上記人体の深部臓器
に感染するばかりではなく、皮膚や口腔、膣、消化管な
どの粘膜にも感染してカンジダ症を発症することが判明
している。これ対しては、１％ピオクタニン塗布や、抗
真菌剤シロップの服用など、皮膚などの滅菌処置が施さ
れる。
に感染するばかりではなく、皮膚や口腔、膣、消化管な
どの粘膜にも感染してカンジダ症を発症することが判明
している。これ対しては、１％ピオクタニン塗布や、抗
真菌剤シロップの服用など、皮膚などの滅菌処置が施さ
れる。
【０００５】ところで、上記カンジダ属に起因する症状
に対しては、カンジダ属は常在菌であり、抵抗力を有す
る健康な者にはカンジダ属に感染していても発症が見ら
れず、抵抗力が弱まると急速に発症しやすいため、栄養
失調、糖尿病、膠原病、悪性腫瘍、エイズ、臓器移植、
あるいは白血病など免疫力、抵抗力、治癒力の低下した
患者に対して処置が執られていた。
に対しては、カンジダ属は常在菌であり、抵抗力を有す
る健康な者にはカンジダ属に感染していても発症が見ら
れず、抵抗力が弱まると急速に発症しやすいため、栄養
失調、糖尿病、膠原病、悪性腫瘍、エイズ、臓器移植、
あるいは白血病など免疫力、抵抗力、治癒力の低下した
患者に対して処置が執られていた。
【０００６】しかしながら、大半の健康な者もカンジダ
属に感染しており、カンジダ属の生成する毒素に日常的
に接しており、大なり小なりカンジダ属の影響を受けて
いる。しかしながら、従来このような健康な者が保持す
るカンジダ属などの常在性菌の影響に対してほとんど考
慮されていなかった。
属に感染しており、カンジダ属の生成する毒素に日常的
に接しており、大なり小なりカンジダ属の影響を受けて
いる。しかしながら、従来このような健康な者が保持す
るカンジダ属などの常在性菌の影響に対してほとんど考
慮されていなかった。
【０００７】一方、従来、皮膚疾患の治療に、温泉入浴
や薬効成分を有する入浴剤を使用した入浴が広く行われ
ている。この入浴剤は、温浴効果を高めるために、無機
塩類、酸化チタンや炭酸カルシウムなどの不溶性粒子の
白濁剤、各種香料、着色剤、油などの保湿剤、ゼラチン
などの粘稠物質を配合したものであり、これを浴槽に溶
解して利用されている。
や薬効成分を有する入浴剤を使用した入浴が広く行われ
ている。この入浴剤は、温浴効果を高めるために、無機
塩類、酸化チタンや炭酸カルシウムなどの不溶性粒子の
白濁剤、各種香料、着色剤、油などの保湿剤、ゼラチン
などの粘稠物質を配合したものであり、これを浴槽に溶
解して利用されている。
【０００８】これらの入浴剤は、その香りによるアロマ
テラピー効果、全身を暖め血流を促進する温浴効果、な
どを意図したものが主となっている。特に温浴効果を改
善することにより神経痛、リウマチに効果があるとされ
ている。さらに、この入浴剤に殺菌剤を添加して、水虫
等の皮膚病を改善するものが知られている。
テラピー効果、全身を暖め血流を促進する温浴効果、な
どを意図したものが主となっている。特に温浴効果を改
善することにより神経痛、リウマチに効果があるとされ
ている。さらに、この入浴剤に殺菌剤を添加して、水虫
等の皮膚病を改善するものが知られている。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
上記表在性のカンジダ属等の真菌類を殺菌することによ
り、表在性真菌症予防と治癒効果と真菌類に起因する各
種体臭の低減さらには、カンジダ属の生成する毒素の人
体への影響を阻止することにより、生体機能を正常化で
きることに着目して本発明を完成するに至ったものであ
る。
上記表在性のカンジダ属等の真菌類を殺菌することによ
り、表在性真菌症予防と治癒効果と真菌類に起因する各
種体臭の低減さらには、カンジダ属の生成する毒素の人
体への影響を阻止することにより、生体機能を正常化で
きることに着目して本発明を完成するに至ったものであ
る。
【００１０】すなわち、本発明は、簡単な方法により表
在性カンジダ属真菌を殺菌し、生体機能を正常化できる
入浴剤を提供することを目的としている。
在性カンジダ属真菌を殺菌し、生体機能を正常化できる
入浴剤を提供することを目的としている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、抗真
菌性物質を主要成分とする入浴剤である。
菌性物質を主要成分とする入浴剤である。
【００１２】本発明においては、抗真菌性物質に加えて
各種入浴剤に用いられている添加剤を用いることができ
る。これらの添加剤としては、温浴効果を増進するため
の無機塩類、白濁剤、着色剤、香料、保湿剤、粘稠剤、
発泡剤などがある。温浴効果を増進するための無機塩類
としては、硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、食塩
などを用いることができる。また、白濁剤は、水に溶解
せずに不溶性粒子として水を白濁させるものであり酸化
チタン、炭酸カルシウムなどが用いられる。香料は、近
年アロマテラピー効果を有する各種入浴剤用香料として
開発されているものを用いることができるが、特に木材
の精油が殺菌作用もあり好ましい。保湿剤は、皮膚の水
分の残存率を改善するためのものであり油類が用いられ
る。粘稠剤は、各種成分を混合した入浴剤をペレット状
ないし粒状に維持するためのものでありゼラチンなどが
用いられる。また、発泡剤は、入浴剤を湯に溶解する際
に発泡し、温泉に類似する湯質とするものである。これ
らの添加成分は、消費者の好みに応じて任意に配合を決
定し得るものである。いずれにしても、抗真菌性物質の
薬効を阻害しない限り任意の添加剤を採用することがで
きる。
各種入浴剤に用いられている添加剤を用いることができ
る。これらの添加剤としては、温浴効果を増進するため
の無機塩類、白濁剤、着色剤、香料、保湿剤、粘稠剤、
発泡剤などがある。温浴効果を増進するための無機塩類
としては、硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、食塩
などを用いることができる。また、白濁剤は、水に溶解
せずに不溶性粒子として水を白濁させるものであり酸化
チタン、炭酸カルシウムなどが用いられる。香料は、近
年アロマテラピー効果を有する各種入浴剤用香料として
開発されているものを用いることができるが、特に木材
の精油が殺菌作用もあり好ましい。保湿剤は、皮膚の水
分の残存率を改善するためのものであり油類が用いられ
る。粘稠剤は、各種成分を混合した入浴剤をペレット状
ないし粒状に維持するためのものでありゼラチンなどが
用いられる。また、発泡剤は、入浴剤を湯に溶解する際
に発泡し、温泉に類似する湯質とするものである。これ
らの添加成分は、消費者の好みに応じて任意に配合を決
定し得るものである。いずれにしても、抗真菌性物質の
薬効を阻害しない限り任意の添加剤を採用することがで
きる。
【００１３】本発明の入浴剤は、抗真菌性物質と上記添
加成分を任意の割合で混合して製造することができる。
その配合の比率は、任意であるが、これを浴槽の湯に溶
解した際に、抗真菌効果が発揮される濃度において使用
される。本発明において用いられる抗真菌在としては、
ポリエンマクロライド系、アゾール系、フッ化ピリミジ
ン系などの従来公知の抗真菌性物質を挙げることが出来
る。例えばポリエンマクロライド系抗真菌性物質アムホ
テリシンＢを使用した場合の濃度が、湯に対して、０．
０４マイクログラム／ミリリットル以上の濃度になるよ
うに添加して用いることがカンジダ属等の真菌に対する
殺菌作用を発揮する上で望ましい。
加成分を任意の割合で混合して製造することができる。
その配合の比率は、任意であるが、これを浴槽の湯に溶
解した際に、抗真菌効果が発揮される濃度において使用
される。本発明において用いられる抗真菌在としては、
ポリエンマクロライド系、アゾール系、フッ化ピリミジ
ン系などの従来公知の抗真菌性物質を挙げることが出来
る。例えばポリエンマクロライド系抗真菌性物質アムホ
テリシンＢを使用した場合の濃度が、湯に対して、０．
０４マイクログラム／ミリリットル以上の濃度になるよ
うに添加して用いることがカンジダ属等の真菌に対する
殺菌作用を発揮する上で望ましい。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施例に基づいて説
明する。ポリエンマクロライド系抗真菌性物質アムホテ
リシンＢ粉末に硫酸ナトリウム、炭酸カルシウム、香
料、着色剤などの添加物を配合し入浴剤とした。この入
浴剤中のポリエンマクロライド系抗真菌性物質アムホテ
リシンＢの配合量を５重量％とした。
明する。ポリエンマクロライド系抗真菌性物質アムホテ
リシンＢ粉末に硫酸ナトリウム、炭酸カルシウム、香
料、着色剤などの添加物を配合し入浴剤とした。この入
浴剤中のポリエンマクロライド系抗真菌性物質アムホテ
リシンＢの配合量を５重量％とした。
【００１５】被験者の入浴前の皮膚からサンプリング
し、採取された真菌類を寒天培地で培養を行い、カンジ
ダ属の真菌を分離し同定した結果、Ｃ．ａｌｂｉｃａｎ
ｓ、Ｃ．ｄｕｂｌｉｎｉｅｎｓｉｓ、Ｃ．ｇｌａｂｒａ
ｔａ、Ｃ．ｔｒｏｐｃａｌｉｓなどの真菌が発見され
た。
し、採取された真菌類を寒天培地で培養を行い、カンジ
ダ属の真菌を分離し同定した結果、Ｃ．ａｌｂｉｃａｎ
ｓ、Ｃ．ｄｕｂｌｉｎｉｅｎｓｉｓ、Ｃ．ｇｌａｂｒａ
ｔａ、Ｃ．ｔｒｏｐｃａｌｉｓなどの真菌が発見され
た。
【００１６】上記入浴剤５０ｇを４２℃の２００リット
ルの浴槽の湯に溶解した。この湯に、被験者を１０分間
入浴させ、さらにこの湯で洗髪をさせ、入浴後の皮膚か
らサンプリングし、真菌類を寒天培地で培養を行った
後、カンジダ属の真菌を分離し同定した。その結果、上
記真菌類は発見されなかった。
ルの浴槽の湯に溶解した。この湯に、被験者を１０分間
入浴させ、さらにこの湯で洗髪をさせ、入浴後の皮膚か
らサンプリングし、真菌類を寒天培地で培養を行った
後、カンジダ属の真菌を分離し同定した。その結果、上
記真菌類は発見されなかった。
【００１７】これらの被験者に、上記本発明の入浴剤を
用いた入浴を１ヶ月間毎日行った。その結果、血色の正
常化、真菌性皮膚炎、痔、膣カンジダ症、各種の体臭の
低減、フケの減少、皮膚や頭皮の痒みの消失、血圧値の
正常化などにおいて改善の効果が認められた。これは、
表在性カンジダ属真菌類が大部分殺菌されたことと、こ
のことにより生体機能が活性化して全身の自然治癒力が
快復したためと思われる。
用いた入浴を１ヶ月間毎日行った。その結果、血色の正
常化、真菌性皮膚炎、痔、膣カンジダ症、各種の体臭の
低減、フケの減少、皮膚や頭皮の痒みの消失、血圧値の
正常化などにおいて改善の効果が認められた。これは、
表在性カンジダ属真菌類が大部分殺菌されたことと、こ
のことにより生体機能が活性化して全身の自然治癒力が
快復したためと思われる。
【００１８】
【発明の効果】上記本発明の入浴剤は、表在性カンジダ
属を主とする真菌類を入浴中に大部分殺菌することがで
き、その結果大量のカンジダ属真菌が生成する毒素に起
因して生じる各種体臭、表在性真菌症、皮膚疾患、膣カ
ンジダ症、さらには免疫機能の不調などの生体機能低下
を阻止し、自然治癒力を快復させる効果を有するもので
ある。
属を主とする真菌類を入浴中に大部分殺菌することがで
き、その結果大量のカンジダ属真菌が生成する毒素に起
因して生じる各種体臭、表在性真菌症、皮膚疾患、膣カ
ンジダ症、さらには免疫機能の不調などの生体機能低下
を阻止し、自然治癒力を快復させる効果を有するもので
ある。
Claims (5)
- 【請求項１】抗真菌性物質を有効成分として含有するこ
とを特徴とする入浴剤。 - 【請求項２】抗真菌性抗生物質を有効成分として含有す
ることを特徴する入浴剤 - 【請求項３】ポリエンマクロライド系抗真菌性抗生物質
を有効成分として含有することを特徴する請求項２に記
載の入浴剤 - 【請求項４】上記ポリエンマクロライド系抗真菌性抗生
物質としてアムホテリシンＢ，ナイスタチンの少なくと
もいずれか一方を含有することを特徴とする請求項３に
記載のうがい剤。 - 【請求項５】上記ポリエンマクロライド系抗真菌性抗生
物質を少なくとも０．０４マイクログラム／ミリリット
ル含有することを特徴とする請求項３または請求項４に
記載のうがい剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002237199A JP2003095920A (ja) | 2001-07-12 | 2002-07-12 | 入浴剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001-211497 | 2001-07-12 | ||
| JP2001211497A JP2003026561A (ja) | 2001-07-12 | 2001-07-12 | 入浴剤 |
| JP2002237199A JP2003095920A (ja) | 2001-07-12 | 2002-07-12 | 入浴剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003095920A true JP2003095920A (ja) | 2003-04-03 |
Family
ID=26618561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002237199A Pending JP2003095920A (ja) | 2001-07-12 | 2002-07-12 | 入浴剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003095920A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011001350A (ja) * | 2009-05-19 | 2011-01-06 | Goshu Yakuhin Kk | 浴用剤 |
| JP2017088587A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | ヤヱガキ醗酵技研株式会社 | 皮膚外用剤 |
-
2002
- 2002-07-12 JP JP2002237199A patent/JP2003095920A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011001350A (ja) * | 2009-05-19 | 2011-01-06 | Goshu Yakuhin Kk | 浴用剤 |
| JP2017088587A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | ヤヱガキ醗酵技研株式会社 | 皮膚外用剤 |
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