JP2003095916A - 発泡性浴用錠剤 - Google Patents

発泡性浴用錠剤

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JP2003095916A
JP2003095916A JP2001296207A JP2001296207A JP2003095916A JP 2003095916 A JP2003095916 A JP 2003095916A JP 2001296207 A JP2001296207 A JP 2001296207A JP 2001296207 A JP2001296207 A JP 2001296207A JP 2003095916 A JP2003095916 A JP 2003095916A
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effervescent bath
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Tatsuo Oshima
龍雄 大島
Kazuto Kiyono
一登 清野
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KUROISUTAA CHEMICALS KK
Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用感が良く、保存安定性に優れ、且つ打錠機
による圧縮成形が円滑に行われる発泡性浴用錠剤を提供
する。 【解決手段】(a)炭酸塩、(b)有機酸、及び(c)
多孔性軽質無水ケイ酸を含有する混合物、好ましくは更
に(d)無水硫酸塩及び/又は無水塩化ナトリウム含有
する混合物を、圧縮成形して得られることを特徴とする
発泡性浴用錠剤、並びに(c)多孔性軽質無水ケイ酸の
配合量が、発泡性浴用錠剤の総量を基準として、0.1
〜1.0質量%であることを特徴とする前記の発泡性浴
用錠剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡性浴用錠剤に
関し、詳しくは、使用感が良く、保存安定性に優れ、且
つ打錠機による圧縮成形が円滑に行われる発泡性浴用錠
剤に関する。
【0002】
【従来の技術】浴用剤は一般に、硫酸ナトリウム、塩化
ナトリウム等の無機塩類混合物に、香料、着色剤、植物
エキス等を配合したもので、浴湯に香りや色を与えた
り、皮膚面に適度な刺激を与えることにより、血液の循
環を活発にし、疲労回復、新陳代謝を増進させるもので
ある。
【0003】これらの浴用剤のうち発泡性浴用錠剤は、
炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等の炭酸塩、及び
クエン酸、コハク酸等の有機酸を主成分とし、これに香
料、着色剤等を加えた混合物に、更に結合剤や滑沢剤等
を加えて、打錠機等により圧縮成形し、錠剤の形に製造
加工したものである。そして発泡性浴用錠剤は、溶解す
ることにより、浴湯中に炭酸ガスの気泡を発生させて、
リラックス感や爽快感を高め、入浴を楽しくする効果が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら発泡性浴
用錠剤の打錠機による圧縮成形作業には、円滑に行うた
めの高度な技術が必要である。
【0005】打錠機による圧縮成形作業に際しては、先
ず臼の中に定容量の混合原料を充填し、これを下杵と上
杵の間で、1cm2当り数トンの高圧で圧縮成形する
が、混合原料の一部が臼や杵に付着するスティッキング
現象、又はできた錠剤の一部が破損するキャッピング現
象等の障害が起き易く、連続打錠が難しいという問題が
ある。
【0006】そこでこのような問題を解決するために、
ステアリン酸マグネシウム、微粉末ポリエチレングリコ
ール、デンプン、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、タルク、アルミン酸ナトリウム、酸化マグネシウム
等の滑沢剤を配合して打錠することが知られている。し
かしながらこれらの滑沢剤を配合した場合においても、
打錠が思ったように円滑進まず、更に浴湯の透明性が低
下したり、錠剤が中途で浮上するという現象が起き、ま
た不溶解物が湯面に浮くため、使用感が低下し、好まし
い効果が得られなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような実情
のもとでなされたものであって、炭酸塩及び有機酸を含
有する混合物に、更に滑択剤として多孔性軽質無水ケイ
酸を配合すると、打錠機による圧縮成形作業の際に、ス
ティッキング現象やキャッピング現象は全く起きず、円
滑に錠剤を得ることができ、更にできた錠剤は、浴湯の
透明性を低下させたり、不溶解物が湯面に浮いたり、発
泡性が悪くなったりといった好ましくない現象は起き
ず、保存安定性にも優れた発泡性浴用錠剤が得られるこ
とを見出した。
【0008】すなわち本発明の請求項1は、(a)炭酸
塩、(b)有機酸、及び(c)多孔性軽質無水ケイ酸を
含有する混合物を、圧縮成形して得られることを特徴と
する発泡性浴用錠剤である。
【0009】また本発明の請求項2は、更に(d)無水
硫酸塩及び/又は無水塩化ナトリウムを含有することを
特徴とする請求項1記載の発泡性浴用錠剤である。
【0010】また本発明の請求項3は、(c)多孔性軽
質無水ケイ酸の配合量が、発泡性浴用錠剤の総量を基準
として、0.1〜1.0質量%であることを特徴とする
請求項1又は2記載の発泡性浴用錠剤である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、構成の詳細を説明する。
【0012】本発明で用いられる炭酸塩としては、例え
ば、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸
ナトリウム、炭酸マグネシウム、炭酸カリウム、炭酸水
素カリウム等が挙げられ、1種単独又は2種以上を組み
合わせて用いることができる。特に、炭酸ナトリウムと
炭酸水素ナトリウムとの組み合わせが、安定であり、発
泡量も多いので好ましい。
【0013】また本発明の(a)炭酸塩の配合量は、そ
れを配合する発泡性浴用錠剤の総量を基準として30〜
50質量%が好ましく、特に好ましくは、40〜50質
量%である。配合量が、30質量%より少ないと炭酸ガ
ス発生量が十分でない場合があり、50質量%を超える
と保存安定性が悪くなる場合がある。
【0014】本発明で用いられる(b)有機酸として
は、例えば、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、フマル酸、
コハク酸、マロン酸、マレイン酸、ピロリドンカルボン
酸、アジピン酸、グルタル酸、安息香酸、サリチル酸、
グリコール酸、乳酸、グリセリン酸、ピルビン酸等が挙
げられ、1種単独又は2種以上を組み合わせて用いるこ
とができる。特に、コハク酸が安定であり、また泡も細
かいため、浴湯中で比較的長く滞留するので好ましい。
【0015】また本発明の(b)有機酸の配合量は、そ
れを配合する発泡性浴用錠剤の総量を基準として20〜
50質量%が好ましく、特に好ましくは、30〜50質
量%である。配合量が、20質量%より少ないと炭酸ガ
ス発生量が十分でない場合があり、50質量%を超える
と保存安定性が悪くなる場合がある。
【0016】本発明で滑択剤として用いられる(c)多
孔性軽質無水ケイ酸は、二酸化ケイ素(SiO2・nH2
O)を主成分とする多孔性微粉末シリカであり、安全性
が高く、市販品としては、サイロピュア25(富士シリ
シア化学社製)等を挙げることができる。
【0017】また本発明の(c)多孔性軽質無水ケイ酸
の配合量は、それを配合する発泡性浴用錠剤の総量を基
準として0.1〜1.0質量%が好ましく、更に好まし
くは、0.2〜0.8質量%であり、特に好ましくは
0.3〜0.5質量%である。配合量が0.1〜1.0
質量%の範囲外であると、良好な滑択効果を得ることが
困難な場合がある。
【0018】本発明で用いられる無水硫酸塩は、通常化
粧料に用いられるものでよく、特に好ましくは、焼製硫
酸ナトリウムである。焼製硫酸ナトリウムは、無水硫酸
ナトリウムを200℃の高熱処理した完全無水物であ
る。保温作用が大きいことに加えて、これを配合すると
錠剤製造が更に円滑になるという利点もある。
【0019】本発明に用いられる無水塩化ナトリウム
は、通常化粧料に用いられるものでよく、特には焼製塩
化ナトリウムが、保存安定性の面から好ましい。焼製塩
化ナトリウムは、塩化ナトリウムを140℃で90分焼
いた後、粉砕し、140メッシュが90%以上になるよ
うにふるいを通して得られるものがより好ましい。
【0020】また本発明の(d)無水硫酸塩及び/又は
無水塩化ナトリウムの配合量は、それを配合する発泡性
浴用錠剤の総量を基準として5〜40質量%が好まし
く、特に好ましくは、10〜40質量%である。5〜4
0質量%の範囲内で組み合わせることにより、発泡性浴
用錠剤の保存安定性が更に向上する。
【0021】本発明で圧縮成形に用いられる打錠機と
は、臼の中に定容量の粉体を充填し、これを下杵と上杵
の間で圧縮成形して錠をつくる機械である。エキセント
リック型(単圧型)とロータリー型とに大別されるが、
どちらを用いてもよい。具体的には、クリーンプレスシ
リーズ[高速回転式錠剤機、菊水製作所製]、バープレ
ス/キャッププレスシリーズ[回転式粉末成形機、菊水
製作所製]等が挙げられる。また1.0〜5.0t/c
2の成形圧力で成形した場合、優れた保存安定性を有
する発泡性浴用錠剤が得られる。
【0022】本発明の発泡性浴用錠剤は、大きさが直径
5〜30mm(好ましくは5〜25mm)、厚さ2〜1
0mm(好ましくは2〜7mm)、重量2〜5gに圧縮
成形されたものが、特に保存安定性に優れ好ましい。ま
た本発明の発泡性浴用錠剤は、小型に調製できるため、
使用に際して、その使用量を適宜調整することができ
る。すなわち、少量使用の足浴、洗顔、手指等の部位浴
に非常に有用である。
【0023】本発明の発泡性浴用錠剤には、上記各成分
以外に、通常浴用剤に用いられる各種成分を、本発明の
目的を達成する範囲内で適宜配合することができる。例
えば、香料、着色剤は使用感を良くさせるために重要で
あるが、勿論これ以外にも、水分を含まない美容成分、
薬効成分、白濁剤、泡立て剤等の配合が可能である。
【0024】本発明の発泡性浴用錠剤は、保存安定性が
極めて良好なため、通常用いられる1回で使い切るタイ
プの分包だけでなく、数回使い分けるタイプの樹脂製の
ボトルをはじめ、様々な形状や材質の容器に充填するこ
とができ、また過剰な防湿対策をしなくても製品化でき
るためコストも安くなる。
【0025】また本発明の製造方法は、発泡性浴用錠剤
以外にも、発泡により有効成分を水中に溶解や分散させ
たい用途、例えば、洗顔剤、足浴剤、ハンドケア剤、含
そう剤、洗浄剤、消臭芳香剤等の製造に広く応用するこ
とができる。
【0026】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。ま
た、実施例で用いた保存安定性の評価方法、並びに湯中
の状態及び使用感の評価方法を以下に示す。
【0027】[保存安定性の評価方法]保存安定性の評
価は、実施例及び比較例の発泡性浴用錠剤を50gずつ
包装容器(アルミ分包)に密封し、下記の条件で保存し
た後、新たに製造したものと外観(発泡性浴用錠剤の異
常の有無、包装容器の膨張の有無)を比較することによ
り行った。
【0028】[保存条件] 湿度80%、温度60℃の加湿恒温器中に 6ヶ月保存 湿度80%、温度45℃の加湿恒温器中に12ヶ月保存 平均温度23℃の室内に 18ヶ月保存
【0029】[浴湯中の状態及び使用感の評価方法]実
施例及び比較例の発泡性浴用錠剤、1回分約40g(1
6錠)を約180Lの浴湯に投入し、その際の浴湯中の
状態を観察し、更に入浴した際の使用感を評価した。
【0030】[実施例及び比較例の製造方法]表1に示
す配合組成ベース100部に、表2に示す滑択剤を配合
した混合物を、菊水製作所製 ロータリー打錠機によ
り、打錠条件;温度22℃、湿度50%、圧力1.5t
/cm2で圧縮成形し、直径20mm、厚さ5mm、重
量2.5gの丸形の発泡性浴用錠剤を調製した。
【0031】
【0032】 (表2)滑択剤の種類と配合割合 実施例1 比較例1 比較例2 ・表1の配合組成ベース 100部 100部 100部 ・多孔性軽質無水ケイ酸*1 0.5部 − − ・ステアリン酸マグネシウム − 0.5部 − ・ポリエチレングリコール6000 − − 3部 カルボキシメチルセルロースナトリウム − − 1部 (*1:商品名サイロピュア25、富士シリシア化学社製)
【0033】 [評価結果] 実施例1:(圧縮成形の円滑性について)スティッキング現象、又はキャッピ ング現象は起きず、圧縮成形作業は円滑にできた。 (浴湯中の状態及び使用感について)浴槽底部より一斉に発泡し、 浴湯は透明で、浮遊物は観察されなかった。。 (保存安定性について)全ての保存状態において、発泡性浴用錠剤 に異常は無く、包装容器の膨張も認められなかった。 比較例1:(圧縮成形の円滑性について)スティッキング現象、又はキャッピ ング現象は起きず、圧縮成形作業は円滑にできたが、実施例1の錠 剤と比べ、ややもろかった。 (浴湯中の状態及び使用感について)白濁性の浮遊物が観察され 、使用感が悪かった。 (保存安定性について)全ての保存状態において、発泡性浴用錠剤 に異常は無く、包装容器の膨張も認められなかった。 比較例2:(圧縮成形の円滑性について)20錠製造したところで、スティッ キング現象が起きたため、圧縮成形作業を中止した。 (浴湯中の状態及び使用感について)浮遊物が多く観察され、使用 感が悪かった。また錠剤が中途で浮上してしまった。 (保存安定性について)湿度80%、温度60℃の保存条件におい て1週間後に包装容器が膨張し破裂した。更に湿度80%、温度4 5℃の保存条件においても2週間後に包装容器が膨張し破裂した。
【0034】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明は、使用感が
良く、保存安定性に優れ、且つ打錠機による圧縮成形が
円滑に行われる発泡性浴用錠剤を提供することができ
る。
フロントページの続き (72)発明者 清野 一登 東京都台東区浅草橋5丁目5番10号伊藤ビ ル1F株式会社クロイスターケミカルズ開 発営業部内 Fターム(参考) 4C083 AB101 AB102 AB311 AB312 AB351 AB371 AB372 AC231 AC242 AC302 AD042 AD272 CC25 DD15 EE01 EE06 FF04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)炭酸塩、(b)有機酸、及び
    (c)多孔性軽質無水ケイ酸を含有する混合物を、圧縮
    成形して得られることを特徴とする発泡性浴用錠剤。
  2. 【請求項2】 更に(d)無水硫酸塩及び/又は無水塩
    化ナトリウムを含有することを特徴とする請求項1記載
    の発泡性浴用錠剤。
  3. 【請求項3】 (c)多孔性軽質無水ケイ酸の配合量
    が、発泡性浴用錠剤の総量を基準として、0.1〜1.
    0質量%であることを特徴とする請求項1又は2記載の
    発泡性浴用錠剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008519089A (ja) * 2004-11-04 2008-06-05 オーバーウォーター,ヤン 着色剤を含む発泡錠剤
JP2013237644A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Mitsubishi Gas Chemical Co Inc 細胞活性化炭酸水
JP2015096490A (ja) * 2013-10-08 2015-05-21 大正製薬株式会社 固形製剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013237644A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Mitsubishi Gas Chemical Co Inc 細胞活性化炭酸水
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