JP2003090786A - 材料試験機 - Google Patents

材料試験機

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JP2003090786A
JP2003090786A JP2001284291A JP2001284291A JP2003090786A JP 2003090786 A JP2003090786 A JP 2003090786A JP 2001284291 A JP2001284291 A JP 2001284291A JP 2001284291 A JP2001284291 A JP 2001284291A JP 2003090786 A JP2003090786 A JP 2003090786A
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JP
Japan
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cylinder
test piece
output shaft
hydraulic
testing machine
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JP2001284291A
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Kohei Toyama
晃平 遠山
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験片を把持する操作を誤って手が挟まれて
も手が損傷する事故が発生しない材料試験機を提供す
る。 【解決手段】 複動形シリンダ機構の両シリンダ室F
S、FPにそれぞれの液圧回路PVを介して液圧を供
給、排出する切換弁10を設け、この切換弁10を操作
することによりシリンダ6の出力軸を進出させ、両くさ
び1Kを近接させて試験片を把持する構成において、液
圧の供給なくシリンダ6の出力軸を進出させる方向に付
勢する弾性体を複動形シリンダに設けるとともに、両シ
リンダ室FS、FPを連通させる連通機構を前記切換弁
10に設けたものである。したがって、弾性体の弾力に
よりシリンダ機構の出力軸が進出し両くさび1Kが試験
片を把持するので、この把持は油圧によるものではな
く、試験片が離脱、落下しない程度の把持力であり、手
を詰めても損傷することはない。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、油圧等によって材
料に引張負荷等を与え材料の機械的強度を試験する材料
試験機に関する。 【0002】 【従来の技術】この種の材料試験機は通称万能試験機と
称されている試験機であるが、その構成は図2に示すと
おりである。すなわち、図2は万能試験機を正面から見
た外観を示しているが、下方に機台TDを配設し、その
上方に試験片に対して負荷を与える負荷機構が設けられ
ている。機台TDの内方には図示していないが、負荷用
の油圧シリンダが基台BP上にしかもその軸芯は垂直状
をなして設置され、そのピストン(ラム)の上端が機台
TDに連結された形となっている。 【0003】しかもその基台BP上には2本のねじ杆S
Mが垂設され、他方機台TDの上面には2本の支柱RM
が垂設されている。これらそれぞれのねじ杆SMと支柱
RMは矩形状の各角部に配設された形となっていて、正
面からみると図2に示すとおり、それぞれ1本ずつが見
える形となっている。CHはクロスヘッドで上述した2
本のねじ杆SMにナット部NKを介して架設されてお
り、したがってこのねじ杆SMとナット部NKとの相対
的な回転動により、クロスヘッドCHの上下位置が設定
されるようになっている。この場合、2本の支柱RMは
クロスヘッドCHに形成された通孔(図示せず)を貫通
している。 【0004】両支柱RMの上端にはヨークYKが架設さ
れ、このヨークYKには試験片を把持するためのチャッ
ク部CKが設けられている。HDはクロスヘッドCHの
上面部に設置された把持具で、試験片はこの把持具HD
とチャック部CK間で把持され負荷されるようになって
いる。すなわち、負荷用のシリンダに圧油が導かれると
ラムが上方へ変位し、この変位が支柱RMを介してヨー
クYKに伝達され、ヨークYKが上方へ変位する。他
方、基台BPは固定であり、ねじ杆SMそしてクロスヘ
ッドCHは固定である。したがって、チャック部CKと
把持具HD間に把持された試験片には引張荷重が負荷さ
れ、引張試験が行われる。機台TDとクロスヘッドCH
の間に試験片を介在させると圧縮試験、曲げ試験などが
行ない得る。 【0005】ところで、この種の材料試験機において
は、試験片を把持するチャック部CKは油圧式のものが
採用されている。すなわち、この種材料試験機は油圧に
よる負荷試験で負荷も大きく、そのためにチャック部C
Kも大形となる。そのために試験片を把持する一対のく
さび1Kを油圧にて作動させるようにしている。図2に
おいて、11は油タンクで内方の油圧ポンプ12によっ
て圧油を発生させ、この圧油が供給と排出を行う油圧パ
イプP1、P2を介してチャック部CKに導かれるよう
になっている。10はこの油圧供給系に介在された電磁
式の切換弁である。 【0006】この油圧式のチャック部CKならびに油圧
供給、排出系を図3に基づいて説明する。図3は図2に
おけるヨークYKに設けられたチャック部CKを断面し
て示す図で、図2と図3における同一符号の部品は同一
部品ないし同一の機能を有する機構、機器である。以
下、この油圧式のチャック部CKの構成を説明する。な
お、図3は中心から右半分が断面で示されており、しか
も左半分も一部が断面で示されている。図3において、
1Gは一対のくさび1Kに付設された把持歯で、この両
把持歯1Gが互いに近接することにより試験片が把持さ
れる。両くさび1Kの上端は係止具2を介して昇降枠3
に係合されている。すなわち、係止具2の上端が昇降枠
3の水平溝3Mに係合され両くさび1Kと昇降枠3は規
制されている。なお、この昇降枠3は固定具4にて筒状
ピストン5の下端部に固着されている。筒状ピストン5
は、そのランド部5Lが内面を摺動するシリンダ6Sに
内挿されている。このシリンダ6Sは筒状ピストン5の
ランド部5Lによって上下2個のシリンダ室FS、FP
に区画され、この両シリンダ室FS、FPに対して油圧
が供給、排出される複動形シリンダである。供給、排出
のための油圧パイプP1、P2には切換弁10が介在さ
れている。図3に示す切換弁10は、両油圧パイプP
1、P2と油圧ポンプ12、ドレン回路と遮断されてい
る。なお、7はシール部材であり、8はカバーであって
9はカバー8をヨークYKに固定する固定具である。 【0007】図3に示すチャック部CKと油圧回路の構
成は以上のとおりであるから、左方のクロス回路LVが
中央に位置すると、油圧ポンプ12からの圧油が油圧パ
イプP1側に導かれシリンダ6Sの上方のシリンダ室F
Pに供給されて筒状ピストン5が進出(下方へ突出)す
ることになる。と同時に、下方のシリンダ室FSの油
が、油圧パイプP2を介してクロス回路LVからドレン
回路に導かれることになる。逆に右方の平行回路RVが
中央に位置すると油圧ポンプ12からの圧油は下方のシ
リンダ室FSに供給され、筒状ピストン5は上方へ退却
する。この筒状ピストン5の進出によって両くさび1K
はテーパTによって互いに近接し合い試験片を把持す
る。逆に筒状ピストン5が退却すると両くさび1Kは互
いに離反し試験片を開放する。なお、図示のように閉塞
回路CVのときは油圧ポンプ12とシリンダ室FP、F
Sは遮断される。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】従来の材料試験機にお
いては、試験片の把持が油圧式にて確実かつ強固に行わ
れる。ところが、試験片を把持するに際しては試験操作
者の手動操作によって試験片が両くさび1K間に挿入さ
れ、その状態で両くさび1Kを油圧にて近接させること
になる。この場合、操作を誤って試験片とともに手
(指)を一緒に挟んで詰めてしまうという場合があり得
る。この場合両くさび1Kは油圧によって変位し、誤っ
て手や指を詰めるとその作動は一気にしてかつ強力に行
われる。したがって圧壊損傷してしまうことになり、安
全上大きな問題を有している。本発明はこのような課題
を解決する材料試験機を提供せんとするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明が提供する材料試
験機は、上記課題を解決するために、複動形シリンダ機
構の両シリンダ室にそれぞれの液圧回路を介して液圧を
供給、排出する切換弁を設け、この切換弁を操作するこ
とによりシリンダの出力軸を進出させ、両くさび形把持
具を近接させて試験片を把持する構成において、液圧の
供給なくシリンダの出力軸を進出させる方向に付勢する
弾性体を複動形シリンダに設けるとともに、両シリンダ
室を連通させる連通機構を前記切換弁に設けたものであ
る。 【0010】したがって、切換弁の操作により連通機構
にて両シリンダ室が連通されると、弾性体の弾力により
シリンダ機構の出力軸が進出し、両くさび形把持具が試
験片を把持する。この場合、弾性体の弾力の値は試験片
が落ちない程度に把持することができる程度のものとな
るよう設定されている。したがって、この両くさび形把
持具による把持は油圧によるものではなく、試験片が離
脱、落下しない程度の把持力である。そのため、誤って
手を挟んで詰めても手が損傷することはない。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明が提供する材料試験
機についてその一例を実施例にしたがって説明する。す
なわち、図1は本発明による材料試験機、特にその試験
片把持を行なうチャック部CKを示している。図1にお
いて、YKは材料試験機のヨークで、その中央部におけ
るチャック部CKが配置された部位が断面して示されて
いる。チャック部CKは、両くさび1Kとこの両くさび
1Kにそれぞれ付設されている把持歯1Gにて構成され
ているが、このチャック部CKの中央軸芯を中心に右方
側が断面して示され、左方側は一部が断面して示されて
いる。 【0012】両くさび1Kはこの軸芯方向に作動される
ことにより、具体的には図面において下方に押圧される
とテーパTにより互いに近接し両把持歯1G間にて試験
片を把持する。逆に上方に引き上げられるとテーパTに
沿って両くさび1Kは互いに離反し把持した試験片を開
放する。この両くさび1Kの上下作動は上方に設けられ
た油圧シリンダ機構により行われる。すなわち、両くさ
び1Kは係止具2を介して昇降枠3に係合されている。
この係合関係は両くさび1Kと昇降枠3は常時上下方向
には接合し、かつ水平方向にのみ相対的に変位できる関
係にある。しかもこの昇降枠3が油圧シリンダ機構の筒
状ピストン5の下方に固定されている。筒状ピストン5
はシリンダ6に内挿されていて、筒状ピストン5のラン
ド部5Lがシリンダ6の内面に摺接している。そして、
このランド部5Lを境に上下の両シリンダ室FS、FP
が形成され複動形シリンダ機構が構成されている。 【0013】ところで本発明においては、このシリンダ
6が長軸に形成されていて、ランド部5Lを中心に両シ
リンダ室FS、FPは長軸の室となっている。そして、
上方のシリンダ室FPにコイル状の圧縮ばねSが圧入さ
れており、この点が本発明の特徴とする第1点である。
この圧縮ばねSは、たとえば試験片の直径が20mmで
長さ300mmの場合750g程度の重量となるが、こ
の試験片を落下しない程度に把持(仮把持)するだけの
把持力が発生するようその圧縮ばねの長さが設定され
る。そのため、シリンダ室FPに圧縮ばねSが圧入され
るとき、圧入された時の長さでその弾力が前記把持力を
発揮するように設定されている。7はシール部材であ
り、8はカバーそして9はこのカバー8を介してシリン
ダ6をヨークYKに固定設置するための固定具である。 【0014】この両シリンダ室FS、FPにはそれぞれ
油圧パイプP1、P2が接続されていて切換弁10を介
して油圧ポンプ12からの圧油がそれぞれのシリンダ室
FS、FPに供給され、または排出されるようになって
いる。切換弁10は図2、図3と同様電磁式のもので遠
隔操作により電磁力にて作動する3段切換形であるが、
中央の回路PVはオールポートオープン形のものであ
る。すなわち、4個の全ポートはすべて各回路のポート
に接続され、両油圧パイプP1、P2が互いに連通され
ている。なお、LVは切換弁10のクロス回路であり、
RVは平行回路、そして11は油タンクである。油圧ポ
ンプ12が作動していないときは、両シリンダ室FS、
FPはドレン回路に連通されている。したがって、油圧
シリンダ機構の出力軸である筒状ピストン5が進出する
方向への油圧は発生しない。この点が本発明の特徴とす
る第2の点である。 【0015】さて、本発明は以上説明したとおり構成さ
れており、シリンダ室FPに圧縮ばねSが圧入介在され
ているので、筒状ピストン5は下方へ進出すべく付勢さ
れる。まず第1の操作段階として、切換弁10を操作し
て右方の平行回路RVを中央に切換え油圧ポンプ12を
作動させる。すると圧油がシリンダ室FSに供給されて
筒状ピストン5が上方に引き上げられ、両くさび1Kが
互いに離反して試験片を挿入、把持するための準備体制
ができる。 【0016】第2の操作段階として、試験片を両くさび
1K間に位置させた後切換弁10を図1の位置に操作す
る。すると両シリンダ室FS、FPが連通し、油圧ポン
プ12の停止にて筒状ピストン5は圧縮ばねSの弾力に
て進出し、両くさび1Kが互いに近接して試験片が仮の
状態で把持される。すなわち、圧縮ばねSの弾力による
把持(仮チャッキング)が行われる。したがって、操作
を誤って手を挿入しすぎ挟まれ詰めても大きな事故には
ならない。そして第3の操作段階として事故が発生して
いないことを確認した上で切換弁10を左方のクロス回
路に切換える。この操作により油圧ポンプ12からの圧
油がシリンダ室FPに供給され、油圧にて試験片が強固
に把持されることになる。このように各段階を経てチャ
ッキングが行われる点に本発明の特徴がある。 【0017】本発明が提供する材料試験機の特徴は以上
説明したとおりであるが、上記ならびに図示例に示す実
施例に限定されるものではなく、種々の変形例を含むも
のである。本発明は弾性体の弾力にてチャック部CKが
試験片を仮把持する点に特徴があるが、この特徴ある構
成を実施できる材料試験機の種類は、図2に示すような
万能試験機に限定されるものではない。電気計測試験機
すなわちねじ杆を電動機にて回転駆動させ試験片の把持
部を変位させて負荷し、荷重を電気的に計測試験する材
料試験機にも適用可能である。なお、本発明においては
複動形液圧シリンダ機構を採用して把持部を作動させる
液圧作動形把持機構を利用する材料試験機に係るもので
あることが条件となるが、液圧としては油圧以外水圧方
式もあり、油圧に限定されるものではない。 【0018】さらに図示例ではヨークYKに把持手段を
設置する例を示したが、クロスヘッドに把持手段を設置
する材料試験機にも適用可能である。液圧式の把持手段
についても特にその液圧シリンダ機構も図示例に限定さ
れるものではなく、たとえば図示例のように筒状ピスト
ンの構造に限定されない。また、本発明の特徴である弾
性体(ばね)の介在の仕方であるが、図示例のように圧
縮ばねとして上方のシリンダ室に介在させることに限定
されず、たとえば下方のシリンダ室に引張ばねの形で介
在させる方式を採用することもできる。またこのような
弾性体をシリンダ室内に介在させることに限定されず、
ピストン等の出力軸がシリンダから突出した位置にて、
出力軸が進出する方向に弾性体を設けることもできる。
弾性体もコイル状ばねに限定されず、ゴム材料や板状ば
ねあるいは硬質のダイヤフラム、ベローズ等を使用する
こともできる。また、弾性体の弾力を調節できる調節機
構を設置することもできる。 【0019】他方、切換弁の構成、液圧系の構成するパ
イプの構成についても図示例に限定されない。たとえば
図1における切換弁10の中央の回路を全ポートオープ
ン形とせず、油圧パイプP1とP2のみを連通させる回
路とすることもできる。本発明は、これらすべての変形
実施例を包含するものである。 【0020】 【発明の効果】本発明は以上詳述したとおりであるか
ら、把持手段はまず試験片を把持できるだけの仮把持が
でき、操作を誤って手や指を挟み込むようなことがあっ
ても、身体を損傷するような事故は起らず安全性の高い
操作ができる材料試験機を提供する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の構成を示す把持方式を示す図である。 【図2】従来における材料試験機の構成を示す図であ
る。 【図3】従来の材料試験機における把持方式を示す図で
ある。 【符号の説明】 1K…くさび 1G…把持歯 2…係止具 3…昇降枠 5…筒状ピストン 6、6S…シリンダ P1、P2…油圧パイプ 10…切換弁 12…油圧ポンプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複動形シリンダ機構の出力軸をシリンダ
    から進出させることによってくさび形の両把持具を互い
    に近接させ試験片を把持させることができるよう構成さ
    れているとともに、前記複動形シリンダ機構の両シリン
    ダ室に対して液圧を供給させまたは排出するよう液圧回
    路を切換える切換弁を設け、前記出力軸を進退させて試
    験片の把持、離脱を行わせる材料試験機において、前記
    出力軸をシリンダから進出させる方向に付勢する弾性体
    を複動形シリンダ機構に設けるとともに、前記両シリン
    ダ室を前記液圧回路を介して連通させる連通機構を前記
    切換弁に設けたことを特徴とする材料試験機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013120069A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 Shimadzu Corp 材料試験機
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