JP2003088490A - カバー式内視鏡 - Google Patents

カバー式内視鏡

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JP2003088490A
JP2003088490A JP2001284793A JP2001284793A JP2003088490A JP 2003088490 A JP2003088490 A JP 2003088490A JP 2001284793 A JP2001284793 A JP 2001284793A JP 2001284793 A JP2001284793 A JP 2001284793A JP 2003088490 A JP2003088490 A JP 2003088490A
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JP
Japan
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cover
endoscope
sheet material
insertion portion
type endoscope
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JP2001284793A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Hino
和彦 樋野
Yuichi Torii
雄一 鳥居
Sota Hirano
壮太 平野
Shuji Komi
修二 小見
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】チューブ状に形成された芯材の外周に多数枚の
シート材をロール状に巻き付けて形成した内視鏡カバー
を挿入部に装着し、使用のたびにシート材を剥がすこと
で汚物を取り除くことにより、一度内視鏡カバーを取り
付けてしまえば、内視鏡カバーのロールがなくなるまで
面倒な着脱を行うことなく、常に清潔な挿入部を使用す
ることができる、取り扱いの楽なカバー式内視鏡を提供
する。 【解決手段】内視鏡カバー30はチューブ状に形成され
た芯材32の外周に帯状に形成されたシート材34をロ
ール状に巻き付けて形成される。内視鏡カバー30は挿
入部14の外周に装着され、シート材34を剥がすこと
で、内視鏡カバー30の外周に付着した汚物を取り除
く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカバー式内視鏡に係
わり、特に挿入部が内視鏡カバーで被覆されたカバー式
内視鏡で着脱時毎の毎回の煩雑な作業を解消することを
目的としたものである。
【0002】
【従来の技術】医療分野で使用される内視鏡は、感染症
等を防止するために、使用後は洗浄・消毒・滅菌処理が
施される。しかし、内視鏡は熱や薬剤に対する耐性、複
雑な外観形状、細長いチャンネルなどを有するため、内
視鏡を完全に洗浄・消毒・滅菌するには大変な手間がか
かるという問題があった。
【0003】この従来からの内視鏡の洗浄・消毒・滅菌
の手間を減らすため、内視鏡挿入部にカバーを装着した
後に内視鏡検査を実施し、検査後カバーを廃棄するタイ
プの内視鏡が提案されている。これには、一般的な内視
鏡の挿入部を挿入するカバーや、カバーに送気・送水チ
ャンネルや吸引チャンネルを持ち専用の内視鏡カバー用
内視鏡を挿入する内視鏡カバーなどがある。
【0004】従来、このカバー式内視鏡は、特開平7−
289499号公報等に開示されているように、チュー
ブ状に形成されたカバーに挿入部を挿入することにより
カバーを装着していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カバー式内視鏡は、使用のたび毎に内視鏡カバー用内視
鏡に内視鏡カバーの着脱をしなければならず、そのたび
毎に内視鏡カバー内に空気を送り込み、内視鏡カバーを
膨張させて内視鏡カバー用内視鏡の挿入部を挿入する方
法(特開平3−37030号公報)や、内視鏡カバーの
周囲を負圧にすることにより、内視鏡カバーを膨張させ
て内視鏡カバー用内視鏡の挿入部を挿入するといった専
用の着脱装置を必要とするものが多く、取り扱いが面倒
であるという欠点がある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、一度内視鏡カバーを取り付けてしまえ
ば、内視鏡カバーのロールがなくなるまで面倒な着脱を
行うことなく、常に清潔な挿入部を使用することができ
る、取り扱いの楽なカバー式内視鏡を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、挿入部の外周が内視鏡カバーで被覆された
カバー式内視鏡において、前記内視鏡カバーは、前記挿
入部の外周に装着されるチューブ状の芯材と、裏面に粘
着材層が形成され、前記芯材の外周にロール状に巻き付
けられる多数枚のシート材と、からなり、使用ごとに前
記シート材を剥がして新たなシート材の表面を露出させ
ることを特徴とするカバー式内視鏡を提供する。
【0008】本発明によれば、内視鏡カバーは、チュー
ブ状に形成された芯材の外周に多数枚のシート材をロー
ル状に巻き付けて形成され、このシート材を使用のたび
に一枚ずつ剥がして使用する。これにより、一度内視鏡
カバーを取り付けてしまえば、内視鏡カバーのロールが
なくなるまで面倒な着脱を行うことなく、常に清潔な挿
入部を使用することができ、取扱いがきわめて容易にな
る。
【0009】また、本発明は前記目的を達成するため
に、前記シート材の表面には体液に反応して変色する試
験片が取り付けられており、該試験片の変色の有無を確
認することにより、前記シート材の使用済/未使用が判
別できることを特徴とする請求項1に記載のカバー式内
視鏡を提供する。
【0010】本発明によれば、シート材の表面に体液に
反応して変色する試験片が取り付けられているので、こ
の試験片の変色の有無を見れば、容易に使用済/未使用
の判別ができる。
【0011】また、本発明は前記目的を達成するため
に、前記シート材は幅方向の端部をオーバーラップさせ
て巻き付けられていることを特徴とする請求項1又は2
に記載のカバー式内視鏡を提供する。
【0012】本発明によれば、幅方向の端部をオーバー
ラップさせてシート材を巻き付けてゆくことにより、シ
ート材を剥がした際、次のシート材は常に清浄な面が外
周に露出する。
【0013】また、本発明は前記目的を達成するため
に、前記芯材の先端内周部には凸部が形成されるととも
に、前記挿入部の先端外周部には前記凸部が嵌合する凹
部が形成され、該凸部と凹部とを嵌合させて前記芯材を
前記挿入部に装着することを特徴とする請求項1、2又
は3に記載のカバー式内視鏡を提供する。
【0014】本発明によれば、芯材の先端内周部に形成
した凸部と挿入部の先端外周部に形成した凹部とを嵌合
させて芯材を挿入部に装着することにより、挿入部に対
してカバーを位置決めして装着できる。また、シート材
を剥がす際、回り止めとして作用し、容易にシート材を
剥がすことができる。
【0015】また、本発明は前記目的を達成するため
に、前記シート材の裏面には、手元操作部側の端部に非
粘着面が形成されていることを特徴とする請求項1、
2、3又は4に記載のカバー式内視鏡を提供する。
【0016】本発明によれば、シート材の裏面端部に非
粘着面を形成することにより、シート材を剥がす際、容
易に剥がすことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るカバー式内視鏡の好ましい実施の形態について詳説
する。
【0018】本発明に係るカバー式内視鏡は、内視鏡カ
バー用内視鏡10と、その内視鏡カバー用内視鏡10の
挿入部14を被覆する内視鏡カバー30とで構成されて
いる。
【0019】図1は内視鏡カバー用内視鏡の全体図であ
る。同図に示すように、内視鏡カバー用内視鏡10は、
術者が把持して操作する手元操作部12を備えており、
この手元操作部12に体腔内に挿入される挿入部14
と、図示しない照明装置等に接続されるユニバーサルケ
ーブル16が連設されている。
【0020】挿入部14は、軟性部14A、アングル部
14B、先端硬質部14Cで構成されており、この挿入
部14の外周に後述する内視鏡カバー30が取り付けら
れる。挿入部14は大半が軟性部14Aで構成されてお
り、この軟性部14Aの先端にアングル部14Bが連設
され、さらにそのアングル部14Bの先端に先端硬質部
14Cが連設されている。
【0021】アングル部14Bは、先端硬質部14Cを
所望の方向に向けるためのものであり、そのアングル操
作は手元操作部12に設けられたアングルノブ18を回
動操作することによって行われる。
【0022】先端硬質部14Cには、図2に示すよう
に、先端面に観察窓20と照明窓22、22が配置され
ている。観察窓20の内側には、図示しないCCDが配
置されており、このCCDによって体腔内の像が撮像さ
れる。また、照明窓22、22には、図示しないライト
ガイドが接続されており、このライトガイドによって伝
送された照明光が照明窓22、22から照射される。
【0023】ユニバーサルケーブル16には、照明窓2
2、22に照明光を伝送するためのライトガイド、CC
Dからの電気信号を伝送するための信号ケーブル等が挿
通されている。ライトガイドは、図示しない光源装置に
接続され、この光源装置からの照明光を照明窓22、2
2に伝送する。信号ケーブルは図示しないプロセッサに
接続され、このプロセッサにCCDからの電気信号を伝
送する。プロセッサは入力された電気信号を映像信号に
処理し、図示しないモニタに出力する。これにより、C
CDに撮像された体腔内の像がモニタ上に拡大表示され
る。
【0024】図2〜図4は、内視鏡カバーの構成を示す
斜視図である。同図に示すように、内視鏡カバー30
は、芯材32とシート材34、34、…とで構成されて
いる。
【0025】芯材32は、ゴム等の弾性材によってチュ
ーブ状に形成されており、内視鏡カバー用内視鏡10の
挿入部14に装着される。この芯材32は、挿入部14
と同じ長さで形成されており、また、その内径は内視鏡
カバー用内視鏡10の挿入部14の外径と同じ径で形成
されている。挿入部14は、この芯材32の内径部に挿
入される。
【0026】ここで、この芯材32の先端内周部には、
内側に向かって突出するブロック状の凸部36が形成さ
れており、また、挿入部14の先端外周部には、この凸
部36が嵌合する凹部38が形成されている。芯材32
の内周部に挿入された挿入部14は、その先端外周部に
形成された凹部38に芯材32の先端内周部に形成され
た凸部36が嵌合される。
【0027】シート材34は、図4に示すように、ウレ
タン等のプラスチック材によって帯状に形成されてお
り、芯材32の外周に積層してロール状に巻き付けられ
る。このシート材34の裏面には粘着材層40が形成さ
れており、この粘着材層40によって芯材32の外周に
順次巻き付けられる。
【0028】また、このシート材34は、芯材32と同
じ長さをもって形成され、その幅Wは芯材32の外周よ
りも十分大きく形成されている。したがって、芯材32
に巻き付けると、シート材34は幅方向の端部がオーバ
ーラップして芯材32に巻き付けられる。これにより、
内側に巻き付けられたシート材34の外表面をまったく
露出させることなく、次のシート材34を巻き付けるこ
とができる。
【0029】なお、シート材34を巻き付けた芯材32
の径Lは、シート材34が積層されてゆくに従って徐々
に大きくなってゆくので、これを考慮してシート材34
の幅Wを十分大きく形成しておく(πL<W)。
【0030】なお、シート材34の裏面には一部に非粘
着面42が形成されており、この非粘着面42を利用す
ることにより、シート材34を剥がしやすくしている。
この非粘着面42は、図4に示すように、基端部側(手
元操作部12側)の一方のコーナー部分に形成されてお
り、シート材34を巻き付ける際は、この非粘着面42
が形成された方のコーナー部分を上側にして巻き付け
る。
【0031】また、シート材34の表面には、先端部近
傍に体液に反応して変色する試験片44が貼付されてお
り、この試験片44によって使用/未使用の判別ができ
るようにされている。すなわち、この試験片44は体液
(酸など)に反応して変色するので、この変色の有無を
確認することにより、使用/未使用の判別ができる。な
お、このような試験片44としては、たとえばリトマス
試験紙などがある。
【0032】前記のごとく構成された本実施の形態のカ
バー式内視鏡の作用は次のとおりである。
【0033】上述したように内視鏡カバー30はチュー
ブ状に形成された芯材32の外周に帯状に形成されたシ
ート材34、34、…をロール状に巻き付けて形成され
る。この内視鏡カバー30は、挿入部14の外周に装着
され、挿入部14を芯材32の内周部に挿入して装着す
る。
【0034】この際、挿入部14は、その先端外周部に
形成された凹部38を芯材32の先端内周部に形成され
た凸部36に嵌合させて挿入する。これにより、内視鏡
カバー30が挿入部14に対して位置決めされるととも
に回り止めされる。
【0035】内視鏡検査は、この内視鏡カバー30を取
り付けた状態で行い、使用後、最外周のシート材34と
取り外す。これにより、内視鏡カバー30の外周部に付
着した汚物等を容易に取り除くことができる。
【0036】また、このシート材34は幅方向の端部が
オーバーラップして巻き付けられているため、最外周の
シート材34が取り外された内視鏡カバー30は確実に
未使用の面が露出する。これにより、洗浄・消毒時間も
短縮することができる。
【0037】なお、シート材34は、手元操作部12側
に非粘着面42が形成されているので、この非粘着面4
2の部分を利用することにより、使用済みのシート材3
4を容易に剥がすことができる。
【0038】また、このシート材34の表面には、体液
に反応して変色する試験片44が貼付されているので、
この試験片44の変色の有無を確認することにより、使
用/未使用の判別が容易にできる。
【0039】なお、内視鏡カバー30は、最終のシート
材34が取り外された段階で新たなものと交換する。
【0040】このように、本実施の形態のカバー式内視
鏡10は、積層して巻かれたシート材34を剥がすこと
で内視鏡カバー30に付着した汚物を取り除くようにし
ているので、一度内視鏡カバーを取り付けてしまえば、
内視鏡カバーのロールがなくなるまで面倒な着脱を行う
ことなく、常に清潔な挿入部を使用することができる。
これにより、取り扱いがきわめて容易になる。
【0041】なお、本実施の形態では、試験片44とし
て酸に反応して変色するリトマス試験紙を例示している
が、この他、水に反応して変色する試験片などを用いて
もよい。また、白色の試験片を取り付け、汚物の付着に
よる汚れによって、使用/未使用の判別を行うようにし
てもよい。
【0042】また、非粘着面42は、シート材34のコ
ーナー部分だけではなく、端部の全周を非粘着面として
もよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
積層して巻かれたシート材を剥がすことで内視鏡カバー
に付着した汚物を取り除くようにしているので、一度内
視鏡カバーを取り付けてしまえば、内視鏡カバーのロー
ルがなくなるまで面倒な着脱を行うことなく、常に清潔
な挿入部を使用することができ、きわめて取り扱いが楽
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡カバー用内視鏡の全体図
【図2】内視鏡カバーと挿入部の組立図
【図3】内視鏡カバーが装着された挿入部の斜視図
【図4】内視鏡カバーの構成を示す斜視図
【符号の説明】
10…内視鏡カバー用内視鏡、12…手元操作部、14
…挿入部、14A…軟性部、14B…アングル部、14
C…先端硬質部、16…ユニバーサルケーブル、18…
アングルノブ、20…観察窓、22…照明窓、30…内
視鏡カバー、32…芯材、34…シート材、36…凸
部、38…凹部、40…粘着材層、42…非粘着面、4
4…試験片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 壮太 埼玉県さいたま市植竹町1丁目324番地 富士写真光機株式会社内 (72)発明者 小見 修二 埼玉県さいたま市植竹町1丁目324番地 富士写真光機株式会社内 Fターム(参考) 4C061 GG14 JJ20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入部の外周が内視鏡カバーで被覆され
    たカバー式内視鏡において、 前記内視鏡カバーは、 前記挿入部の外周に装着されるチューブ状の芯材と、 裏面に粘着材層が形成され、前記芯材の外周にロール状
    に巻き付けられる多数枚のシート材と、からなり、使用
    ごとに前記シート材を剥がして新たなシート材の表面を
    露出させることを特徴とするカバー式内視鏡。
  2. 【請求項2】 前記シート材の表面には体液に反応して
    変色する試験片が取り付けられており、該試験片の変色
    の有無を確認することにより、前記シート材の使用済/
    未使用が判別できることを特徴とする請求項1に記載の
    カバー式内視鏡。
  3. 【請求項3】 前記シート材は幅方向の端部をオーバー
    ラップさせて巻き付けられていることを特徴とする請求
    項1又は2に記載のカバー式内視鏡。
  4. 【請求項4】 前記芯材の先端内周部には凸部が形成さ
    れるとともに、前記挿入部の先端外周部には前記凸部が
    嵌合する凹部が形成され、該凸部と凹部とを嵌合させて
    前記芯材を前記挿入部に装着することを特徴とする請求
    項1、2又は3に記載のカバー式内視鏡。
  5. 【請求項5】 前記シート材の裏面には、手元操作部側
    の端部に非粘着面が形成されていることを特徴とする請
    求項1、2、3又は4に記載のカバー式内視鏡。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8419624B2 (en) 2009-10-12 2013-04-16 Endoguard Limited Flow guide
WO2024109674A1 (zh) * 2022-11-23 2024-05-30 陈雍睿 一种一次性使用内窥镜先端帽

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