JP2003084711A - 色調補正回路 - Google Patents

色調補正回路

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JP2003084711A
JP2003084711A JP2001270409A JP2001270409A JP2003084711A JP 2003084711 A JP2003084711 A JP 2003084711A JP 2001270409 A JP2001270409 A JP 2001270409A JP 2001270409 A JP2001270409 A JP 2001270409A JP 2003084711 A JP2003084711 A JP 2003084711A
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JP
Japan
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integrator
chromaticity
color tone
color
multiplier
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JP2001270409A
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English (en)
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Masayuki Otawara
正幸 大田原
Hideto Ogawa
英人 小川
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Samsung SDI Co Ltd
Original Assignee
Samsung SDI Co Ltd
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/20Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
    • G09G3/22Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources
    • G09G3/28Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources using luminous gas-discharge panels, e.g. plasma panels

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PDP等の表示デバイスに封入された希ガス
自体の放電色による映像の色度への影響を排除できる色
調補正回路を提供する。 【解決手段】 入力映像信号に対し乗算係数を乗じ色度
補正をする乗算器(3)と、RGB三色の映像信号のレ
ベルを積算する積分器(1)とを設け、積分器(1)に
より積算されたRGB三色の映像信号のレベルに応じて
乗算器(3)に与える乗算係数を変えることで、色度の
変動を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDP(Plas
ma Display Panel)に封入された希ガス
の放電に起因する映像の色度の変動を補正するための色
調補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のPDPでは、蛍光体(赤、緑、
青)の紫外線励起により可視光の発光を得ているが、X
e、Ne等の希ガスを使用している都合上、これらの放
電色(ここでは希ガスがプラズマ放電する際の発光色を
言い、例えばNeガスの場合はオレンジ色)も混合され
てしまう。
【0003】これらの放電色は、明るさとしては小さい
レベルではあるが、PDPにおける書き込み放電および
維持放電の度に発光しており定常的に存在する。それゆ
え、蛍光体発光による輝度が十分に大きいときには問題
にはならないが、輝度が低くなってくると放電色の影響
が大きくなる。これは、蛍光体の発光色と、Xe、Ne
等のガスの放電色のスペクトラムが異なるため、放電色
が色度をシフトさせるためであり、さらに、輝度が小さ
い場合には、蛍光体の発光色のエネルギーレベルが放電
色のエネルギーレベルに近いので、色度が大きくシフト
されるためである。
【0004】一方、表示デバイスとしては、どのような
画像を表示していても同じホワイトピークの明るさを保
つことが望ましいが、現在のPDPでは消費電力を低減
するため、また発熱等の問題で、一般に、電力制限機能
が設けられている。具体的には、表示負荷が軽いときに
は電力制限はかけず、表示負荷が重い場合には、表示負
荷に応じて維持放電のパルス数を制限し、消費電力が一
定になるようにしている。すなわち、表示負荷がある程
度重くなるにつれ、ホワイトピークの明るさが落ち始め
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この電力制
限機能があると、表示負荷が重くなるほどホワイトピー
クの輝度が下がるので、先程の放電色の影響が大きくな
る。ここで、図2に、電力制御と色度変化の例を示す。
この図に示すように表示負荷があるレベルを超えると電
力制御がかかり映像の輝度が落とされ(図2(a))、
色度が変動する(図2(b))。このとき、表示される
映像の色度の変化は、xy色度図で示すと図3のように
なる。このように従来の技術では、表示負荷によって色
度が変化してしまう(この図に示した例では、表示負荷
が上がるにつれ緑色方向にずれる)問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、PDP等の表示デバイスに封入された希ガス自体の
放電色による映像の色度への影響を排除できる色調補正
回路を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の色調補正回路
は、PDP等の希ガスの放電を利用した表示デバイスに
入力する映像信号の色度補正をするための色調補正回路
であって、入力映像信号に対し乗算係数を乗じ色度補正
をする乗算器と、RGB三色の映像信号のレベルを積算
する積分器とを設け、前記積分器により積算されたRG
B三色の映像信号のレベルに応じて前記乗算器に与える
乗算係数を変えることで、色度の変動を補正することを
特徴とする。
【0008】また、本発明の色調補正回路において、前
記積分器の出力値と前記乗算器に与える乗算係数とを対
応付けるテーブルを備え、前記積分器の出力値に応じ
て、対応する乗算係数を前記乗算器に与えることを特徴
とする。
【0009】また、本発明の色調補正回路において、前
記積分器は、1フィールド毎にRGB三色の映像信号の
レベルを積算することを特徴とする。
【0010】また、本発明の色調補正回路において、前
記乗算係数は、前記積分器により積算された1フィール
ド毎のRGB三色の映像信号のレベル毎に、該レベルに
おける、前記表示デバイスに封入された希ガス自体の放
電色による色度変動量を相殺するように設定されること
を特徴とする。
【0011】また、本発明の色調補正回路において、前
記乗算器は、少なくとも、R(赤)およびG(緑)の映
像信号のそれぞれに対し設けられることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態
である色調補正回路の構成を示すブロック図である。
【0013】図1において、符号1は、積分器であり、
入力映像信号(R(赤),G(緑),B(青))の信号
レベルを、下記のタイミング発生器4から与えられるタ
イミング信号を基に、1フィールド期間毎積算した画面
全体の表示負荷を求め出力する。
【0014】符号2は、不揮発性メモリ等からなる変換
テーブルであり、積分器1による積分結果(積算結果)
と乗算係数とを対応付けるテーブルをRGB3系統のそ
れぞれに対して記憶し、積分器1の出力値に応じて対応
する乗算係数をRGB3系統のそれぞれの乗算器3(下
記)に与える。このテーブルの乗算係数は、積分器1に
より積算される表示負荷毎に、この表示負荷における、
表示デバイスに封入された希ガス自体の放電色による映
像(特には、ホワイトピーク)の色度変動量を相殺する
ように予め設定される。
【0015】例えば、電力制御と色度変化が、前述した
図2(a)のような特性の場合、変換テーブル2には、
これをキャンセルできるように、予め測定等で得た図4
に示すような表示負荷と乗算係数との関係から、この表
示負荷と乗算係数とを対応付けたテーブルをRGBのそ
れぞれに対して格納される。この図に示すように、表示
負荷が上昇した場合、GとRの映像信号レベルを下げる
乗算係数を下記の乗算器3に与えることで、表示負荷の
変化による、色度変化を自動的に補正することができる
ようになる。
【0016】符号3は、乗算器であり、少なくともR
(赤),G(緑)の映像信号それぞれに対して設けられ
るが、本実施の形態では、R(赤),G(緑),B
(青)の映像信号それぞれに対して設けられるものとす
る。なお、図1においては、R系統のみ図示している。
この乗算器3は、変換テーブル2から与えられる乗算係
数と映像信号入力とを乗算して出力する。本実施の形態
では、R,G,Bそれぞれの映像信号の乗算器出力を制
御することで、RGB比率を可変とし、色度の変動を補
正する。
【0017】この乗算器3は、例えば、乗算係数毎に、
入力映像信号とこの入力映像信号のレベルに乗算係数を
乗じた値とを対応付けたLUT(Look−Up Ta
ble)を用いて、変換テーブル2から与えられる乗算
係数と入力映像信号のレベルから、対応する乗算結果の
値を出力するように構成してもよい。ここで乗算係数を
8bitで表す場合、変換テーブル2から与えられる乗
算係数が、例えば「255」の場合「1.0」を乗じ、
「0」が与えられた場合「0.0」を乗じて得られる各
乗算結果(中間値を含む)をテーブルに格納しておく。
【0018】符号4は、タイミング発生器であり、垂直
同期信号と水平同期信号を基に、積分器1の積分期間を
定め、積分器1による積分を1フィールド毎に区切るた
めのタイミングと、積分結果を変換テーブル2に与える
タイミングと、さらに変換テーブル2から実際に乗算器
3に乗算係数を転送するためのタイミングを発生する。
なお、積分器1および乗算器3にはドットクロック(図
示せず)が入力され、入力される映像信号を画素単位に
演算する。
【0019】次に、このように構成された本実施形態の
色調補正回路の動作について説明する。
【0020】まず、積分器1は、タイミング発生器4か
ら与えられるタイミング信号を基に、1フィールドの期
間中の映像信号(R,G,B)のデータを画面全体に渡
って積算する。このとき、タイミング発生器4は、水平
同期信号(H同期信号)と垂直同期信号(V同期信号)
を基に、1フィールド期間中の有効走査期間に積分器1
が映像データの積算(積分)をするためのタイミング信
号を出力している。
【0021】そして、1フィールドの期間が過ぎると、
タイミング発生器4は、積分器1に対し積分結果を出力
させるタイミング信号を出力する。積分器1は、タイミ
ング発生器4から上記タイミング信号を受けると積分結
果を変換テーブル2に出力する。
【0022】続いてタイミング発生器4は、次の画面表
示が開始される前の帰線期間の所定のタイミングで、変
換テーブル2に、乗算係数をR,G,B各系統の乗算器
3に出力させるタイミング信号を与える。変換テーブル
2は、タイミング発生器4から上記タイミング信号を受
けると、積分器1から受けた積分結果に対応する乗算係
数をR,G,B各系統の乗算器3に出力する。
【0023】続いて、各乗算器3は、変換テーブル2か
ら乗算係数を受けると、この乗算係数を入力映像信号に
乗じて出力する。なお、このとき映像信号に乗じる乗算
係数は、1フィールド前の映像信号に基づくものである
が、一般的な映像がもつフィールド間の相関から特には
問題とならない。以上のようにして、R,G,Bそれぞ
れの映像信号の乗算器出力を制御しRGB比率を変える
ことで、色度の変動を自動的に補正することができる。
【0024】以上、この発明の実施形態を、図面を参照
して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限
られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
の構成等も含まれる。例えば、図4に示した乗算係数の
例では、乗算係数は1.0よりも小さく図示している
が、すなわち、R映像信号およびG映像信号のレベルを
減衰させるよう例示しているが、映像信号のレベルを上
げる余地があれば、B映像信号およびR映像信号のレベ
ルを上げるように乗算係数を設定してもよい。このよう
にしても、色度の変動を補正することができる。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、入力映像信号に対し乗算係数を乗じ色度補正を
する乗算器と、RGB三色の映像信号のレベルを積算す
る積分器とを設け、前記積分器により積算されたRGB
三色の映像信号のレベルに応じて前記乗算器に与える乗
算係数を変えることで、色度の変動を補正するので、表
示負荷による色度の変動が起きなくなり、映像表示にお
いて白または白近辺の色変動が起きるのを防止できる。
また、本発明によれば、簡単な回路構成で上記効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である色調補正回路の
構成を示すブロック図である。
【図2】 表示デバイスにおける電力制御と色度変化の
例であり、(a)は、表示負荷に対する電力制御による
輝度の変化を示す図であり、(b)は、表示負荷に対す
る電力制御による色度変化を示す図である。
【図3】 xy色度図上での表示負荷の変化に伴う色度
の変動を示す図である。
【図4】 上記実施の形態における乗算係数の設定例で
ある。
【符号の説明】
1…積分器 2…変換テーブル 3…乗算器 4…タイミング発生器
フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB16 CC01 CE17 CH07 CH08 5C077 LL19 PP32 PP37 PQ12 PQ23 SS06 5C079 HB01 LB01 MA04 MA11 NA03 PA05 5C080 AA05 BB05 CC03 DD04 EE30 JJ02 JJ05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PDP等の希ガスの放電を利用した表示
    デバイスに入力する映像信号の色度補正をするための色
    調補正回路であって、 入力映像信号に対し乗算係数を乗じ色度補正をする乗算
    器と、RGB三色の映像信号のレベルを積算する積分器
    とを設け、 前記積分器により積算されたRGB三色の映像信号のレ
    ベルに応じて前記乗算器に与える乗算係数を変えること
    で、色度の変動を補正することを特徴とする色調補正回
    路。
  2. 【請求項2】 前記積分器の出力値と前記乗算器に与え
    る乗算係数とを対応付けるテーブルを備え、 前記積分器の出力値に応じて、対応する乗算係数を前記
    乗算器に与えることを特徴とする請求項1に記載の色調
    補正回路。
  3. 【請求項3】 前記積分器は、 1フィールド毎にRGB三色の映像信号のレベルを積算
    することを特徴とする請求項2に記載の色調補正回路。
  4. 【請求項4】 前記乗算係数は、 前記積分器により積算された1フィールド毎のRGB三
    色の映像信号のレベル毎に、該レベルにおける、前記表
    示デバイスに封入された希ガス自体の放電色による色度
    変動量を相殺するように設定されることを特徴とする請
    求項3に記載の色調補正回路。
  5. 【請求項5】 前記乗算器は、 少なくとも、R(赤)およびG(緑)の映像信号のそれ
    ぞれに対し設けられることを特徴とする請求項1から請
    求項4のいずれかに記載の色調補正回路。
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