JP2003083284A - ポンプ - Google Patents
ポンプInfo
- Publication number
- JP2003083284A JP2003083284A JP2001276968A JP2001276968A JP2003083284A JP 2003083284 A JP2003083284 A JP 2003083284A JP 2001276968 A JP2001276968 A JP 2001276968A JP 2001276968 A JP2001276968 A JP 2001276968A JP 2003083284 A JP2003083284 A JP 2003083284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- flow
- constant
- main shaft
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポンプの羽根におけるキャビテーションの発
生を防止すること。 【解決手段】 ケーシング12内において長手方向に回
転自在に支持された主軸14と、主軸14の回転軸線O
を中心として周方向に等間隔に配設されハブ14aを介
して主軸14に固定された複数の羽根16とを具備する
ポンプ10において、羽根16の負圧面16fに沿う流
れの局所的な相対角度βが流れ方向に一定となる領域
I、II、IIIを設けた。
生を防止すること。 【解決手段】 ケーシング12内において長手方向に回
転自在に支持された主軸14と、主軸14の回転軸線O
を中心として周方向に等間隔に配設されハブ14aを介
して主軸14に固定された複数の羽根16とを具備する
ポンプ10において、羽根16の負圧面16fに沿う流
れの局所的な相対角度βが流れ方向に一定となる領域
I、II、IIIを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャビテーション
の発生を抑制したポンプに関する。
の発生を抑制したポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】用水や排水用に用いられるポンプとして
は斜流ポンプや軸流ポンプが用いられている。こうした
従来のポンプでは、一般的に羽根の出口角度は17°〜
25°前後に設定されており、流量や羽根車の回転数か
ら決定される羽根入口角度から流れに沿って羽根の角度
を徐々に変化させて羽根を形成している。
は斜流ポンプや軸流ポンプが用いられている。こうした
従来のポンプでは、一般的に羽根の出口角度は17°〜
25°前後に設定されており、流量や羽根車の回転数か
ら決定される羽根入口角度から流れに沿って羽根の角度
を徐々に変化させて羽根を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5を参照すると、一
般的な斜流ポンプの羽根をモデルに数値解析により求め
た羽根面圧力分布の一例が図示されている。図5におい
て、縦軸は羽根面圧力であり、横軸は羽根の入口から出
口へ流線に沿った長さである(右端は出口近傍となって
いる)。また、羽根のハブの近傍に沿った羽根面圧力の
変化が二点鎖線(HUB)で示され、羽根の中心線に沿った
羽根面圧力の変化が実線(MID)で示され、羽根のチップ
近傍に沿った羽根面圧力の変化が一点鎖線(TIP)で示さ
れている。
般的な斜流ポンプの羽根をモデルに数値解析により求め
た羽根面圧力分布の一例が図示されている。図5におい
て、縦軸は羽根面圧力であり、横軸は羽根の入口から出
口へ流線に沿った長さである(右端は出口近傍となって
いる)。また、羽根のハブの近傍に沿った羽根面圧力の
変化が二点鎖線(HUB)で示され、羽根の中心線に沿った
羽根面圧力の変化が実線(MID)で示され、羽根のチップ
近傍に沿った羽根面圧力の変化が一点鎖線(TIP)で示さ
れている。
【0004】図5から理解されるように、羽根の入口に
隣接する領域、より詳細には入口から出口までの距離の
約5%に相当する長さの領域では、非常に羽根負荷が高
くなっており、キャビテーションが発生しやすくなって
いる。特に、負圧面では急激に圧力が低下してキャビテ
ーションが発生し易くなっていることが理解される。ま
た、ハブの近傍よりもチップの近傍の方が羽根負荷が大
きく、また、負圧面での圧力も低くなっており、チップ
近傍でキャビテーションが発生し易くなっていることが
理解される。
隣接する領域、より詳細には入口から出口までの距離の
約5%に相当する長さの領域では、非常に羽根負荷が高
くなっており、キャビテーションが発生しやすくなって
いる。特に、負圧面では急激に圧力が低下してキャビテ
ーションが発生し易くなっていることが理解される。ま
た、ハブの近傍よりもチップの近傍の方が羽根負荷が大
きく、また、負圧面での圧力も低くなっており、チップ
近傍でキャビテーションが発生し易くなっていることが
理解される。
【0005】本発明は、こうした従来技術の問題を解決
することを技術課題としており、羽根の負圧面における
キャビテーションの発生を抑制したポンプを提供するこ
とを目的としている。
することを技術課題としており、羽根の負圧面における
キャビテーションの発生を抑制したポンプを提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、ケーシング内において長手方向に回転自在に支持さ
れた主軸と、前記主軸の回転軸線を中心として周方向に
等間隔に配設されハブを介して前記主軸に固定された複
数の羽根とを具備するポンプにおいて、前記羽根は、前
記羽根の負圧面に沿う流れの局所的な相対角度が流れ方
向に一定となる領域を有していることを特徴とするポン
プを要旨とする。
は、ケーシング内において長手方向に回転自在に支持さ
れた主軸と、前記主軸の回転軸線を中心として周方向に
等間隔に配設されハブを介して前記主軸に固定された複
数の羽根とを具備するポンプにおいて、前記羽根は、前
記羽根の負圧面に沿う流れの局所的な相対角度が流れ方
向に一定となる領域を有していることを特徴とするポン
プを要旨とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好ましい実施形態を説明する。先ず、図1を参照する
と、本発明を適用するポンプ、特に斜流ポンプ10が図
示されている。斜流ポンプ10は中空円筒状のケーシン
グ12を具備しており、該ケーシング12はベルマウス
状の入口開口部12aを有している。ケーシング12の
中心軸線Oに沿って主軸14が延設されており、該主軸
14は図示しない軸受によりケーシング12に中心軸線
Oを中心として回転自在に支持されている。主軸14
は、また、主軸14の後端またはケーシング12内に設
けられた駆動モータ(図示せず)により回転駆動され
る。
の好ましい実施形態を説明する。先ず、図1を参照する
と、本発明を適用するポンプ、特に斜流ポンプ10が図
示されている。斜流ポンプ10は中空円筒状のケーシン
グ12を具備しており、該ケーシング12はベルマウス
状の入口開口部12aを有している。ケーシング12の
中心軸線Oに沿って主軸14が延設されており、該主軸
14は図示しない軸受によりケーシング12に中心軸線
Oを中心として回転自在に支持されている。主軸14
は、また、主軸14の後端またはケーシング12内に設
けられた駆動モータ(図示せず)により回転駆動され
る。
【0008】主軸14の先端部にはハブ14aが固定さ
れている。複数の羽根16が中心軸線Oを中心として等
間隔に配設されており、該羽根16は、ハブ14aに固
定されて、中心軸線Oを中心として主軸14と共に回転
するようになっている。図3を参照すると、本実施形態
において羽根16は中心軸線Oを中心として回転するよ
うになっている。羽根16が回転することにより、作動
流体、例えば水が図1において矢印Fで示すように流れ
る。作動流体としての水は懸濁物や気泡を含んでいても
良い。
れている。複数の羽根16が中心軸線Oを中心として等
間隔に配設されており、該羽根16は、ハブ14aに固
定されて、中心軸線Oを中心として主軸14と共に回転
するようになっている。図3を参照すると、本実施形態
において羽根16は中心軸線Oを中心として回転するよ
うになっている。羽根16が回転することにより、作動
流体、例えば水が図1において矢印Fで示すように流れ
る。作動流体としての水は懸濁物や気泡を含んでいても
良い。
【0009】図2を参照すると、羽根16は入口側端部
16a、入口側端部16aの反対側の出口側端部16
b、ハブ14aの反対側のチップ側縁部16cおよび入
口側端部16aとチップ側縁部16cとの交点16dを
有している。本実施形態では、羽根16の入口側端部1
6aに隣接する領域を先端領域Iと定義し、チップ側縁
部16cに隣接する領域をチップ領域IIと定義し、交点
16dに隣接する領域を交差領域IIIと定義する。図3
を参照すると、羽根16は回転方向Rに対して前側の正
圧面16eと、後側の負圧面16fとを有している。図
3には、また、羽根16の入口1と出口2における速度
三角形が図示されており、Uは羽根16の周速度、Vは
作動流体の絶対速度、Wは作動流体の相対速度、βは相
対角度である。添え字1、2は各々入口と出口に対応し
ており、羽根16の入口端部16a、出口端部16bに
おける局所の羽根16の周速度U、作動流体の絶対速度
V、作動流体の相対速度W、相対角度βを示している。
16a、入口側端部16aの反対側の出口側端部16
b、ハブ14aの反対側のチップ側縁部16cおよび入
口側端部16aとチップ側縁部16cとの交点16dを
有している。本実施形態では、羽根16の入口側端部1
6aに隣接する領域を先端領域Iと定義し、チップ側縁
部16cに隣接する領域をチップ領域IIと定義し、交点
16dに隣接する領域を交差領域IIIと定義する。図3
を参照すると、羽根16は回転方向Rに対して前側の正
圧面16eと、後側の負圧面16fとを有している。図
3には、また、羽根16の入口1と出口2における速度
三角形が図示されており、Uは羽根16の周速度、Vは
作動流体の絶対速度、Wは作動流体の相対速度、βは相
対角度である。添え字1、2は各々入口と出口に対応し
ており、羽根16の入口端部16a、出口端部16bに
おける局所の羽根16の周速度U、作動流体の絶対速度
V、作動流体の相対速度W、相対角度βを示している。
【0010】本発明の1つの実施形態では、羽根16
は、少なくとも負圧面16fにおける流れの相対角度β
が流れ方向に概ね一定となるように形成されている。よ
り具体的には、例えば、羽根16における出口角度を1
7°〜25°前後に設定して、局所の相対角度βが一定
となるように入口方向に羽根の角度を順次決定すること
により羽根16の形状を決定することができる。直接的
には、上記の方法により羽根16の負圧面16fの形状
を決定するであるが、羽根16のキャンバラインに沿っ
て数値解析的に相対角度βを一定となる形状を求め、負
圧面16fと正圧面16eと該キャンバラインに平行に
形成してもよい。このように、流れの負圧面に対する相
対角度βが概ね一定となるようにすることにより、キャ
ビテーションが発生しにくい羽根形状を得ることができ
る。
は、少なくとも負圧面16fにおける流れの相対角度β
が流れ方向に概ね一定となるように形成されている。よ
り具体的には、例えば、羽根16における出口角度を1
7°〜25°前後に設定して、局所の相対角度βが一定
となるように入口方向に羽根の角度を順次決定すること
により羽根16の形状を決定することができる。直接的
には、上記の方法により羽根16の負圧面16fの形状
を決定するであるが、羽根16のキャンバラインに沿っ
て数値解析的に相対角度βを一定となる形状を求め、負
圧面16fと正圧面16eと該キャンバラインに平行に
形成してもよい。このように、流れの負圧面に対する相
対角度βが概ね一定となるようにすることにより、キャ
ビテーションが発生しにくい羽根形状を得ることができ
る。
【0011】図4は、本実施形態を適用した斜流ポンプ
の羽根をモデルに数値解析により求めた羽根面圧力分布
を示すグラフである。図4において、縦軸は羽根面圧力
であり、横軸は羽根の入口から出口へ流線に沿った長さ
である(右端は出口近傍である)。また、羽根のハブの
近傍に沿った羽根面圧力の変化が二点鎖線(HUB)で示さ
れ、羽根の中心線に沿った羽根面圧力の変化が実線(MI
D)で示され、羽根のチップ近傍に沿った羽根面圧力の変
化が一点鎖線(TIP)で示されている。
の羽根をモデルに数値解析により求めた羽根面圧力分布
を示すグラフである。図4において、縦軸は羽根面圧力
であり、横軸は羽根の入口から出口へ流線に沿った長さ
である(右端は出口近傍である)。また、羽根のハブの
近傍に沿った羽根面圧力の変化が二点鎖線(HUB)で示さ
れ、羽根の中心線に沿った羽根面圧力の変化が実線(MI
D)で示され、羽根のチップ近傍に沿った羽根面圧力の変
化が一点鎖線(TIP)で示されている。
【0012】図4を参照すると、本実施形態を適用する
ことにより、羽根負荷が低減され、キャビテーションの
発生が抑制され得ることが理解される。特に、羽根の入
口に隣接する領域、より詳細には入口から出口までの距
離の約5%に相当する長さの領域における、負圧面での
圧力低下が図5の場合と比較して低減されている。
ことにより、羽根負荷が低減され、キャビテーションの
発生が抑制され得ることが理解される。特に、羽根の入
口に隣接する領域、より詳細には入口から出口までの距
離の約5%に相当する長さの領域における、負圧面での
圧力低下が図5の場合と比較して低減されている。
【0013】上記の実施形態では、羽根16は、その負
圧面16fの全体にわたって相対角度βが一定となるよ
うに形成されている旨説明したが、特に圧力低下が著し
い先端領域I、チップ領域IIまたは交差領域IIIのみにお
いて相対角度βが一定となるように羽根16の負圧面1
6fを形成してもよい。また、負圧面16fと共に正圧
面16eをこのように形成してもよい。
圧面16fの全体にわたって相対角度βが一定となるよ
うに形成されている旨説明したが、特に圧力低下が著し
い先端領域I、チップ領域IIまたは交差領域IIIのみにお
いて相対角度βが一定となるように羽根16の負圧面1
6fを形成してもよい。また、負圧面16fと共に正圧
面16eをこのように形成してもよい。
【0014】図2において、交差領域IIIは先端領域Iと
チップ領域IIの重畳部分のように図示されているが、交
点16dを中心とする所定半径の円弧内の領域またはそ
れに類似する形状の領域としてもよい。また、本発明
は、斜流ポンプのみならず軸流ポンプまたは遠心ポンプ
にも適用可能である。
チップ領域IIの重畳部分のように図示されているが、交
点16dを中心とする所定半径の円弧内の領域またはそ
れに類似する形状の領域としてもよい。また、本発明
は、斜流ポンプのみならず軸流ポンプまたは遠心ポンプ
にも適用可能である。
【0015】
【発明の効果】流れの負圧面に対する相対角度が概ね一
定となるように羽根の負圧面を形成することにより、キ
ャビテーションが発生しにくい羽根形状を得ることが可
能となる。
定となるように羽根の負圧面を形成することにより、キ
ャビテーションが発生しにくい羽根形状を得ることが可
能となる。
【図1】本発明を適用するポンプの概略断面図である。
【図2】羽根の拡大図である。
【図3】羽根の側面を速度三角形と共に示す図である。
【図4】相対角度が一定となるように羽根を形成した場
合の羽根面圧力分布を示すグラフである。
合の羽根面圧力分布を示すグラフである。
【図5】従来技術による羽根の羽根面圧力分布を示すグ
ラフである。
ラフである。
10…ポンプ
12…ケーシング
14…主軸
14a…ハブ
16…羽根
Claims (5)
- 【請求項1】 ケーシング内において長手方向に回転自
在に支持された主軸と、前記主軸の回転軸線を中心とし
て周方向に等間隔に配設されハブを介して前記主軸に固
定された複数の羽根とを具備するポンプにおいて、 前記羽根は、前記羽根の負圧面に沿う流れの局所的な相
対角度が流れ方向に一定となる領域を有していることを
特徴とするポンプ。 - 【請求項2】 前記羽根は、その負圧面の全体にわたっ
て流れの相対角度が流れ方向に一定となるように形成さ
れている請求項1に記載のポンプ。 - 【請求項3】 前記羽根は、入口側端部に隣接する負圧
面領域において、流れの相対角度が流れ方向に一定とな
るように形成されている請求項1に記載のポンプ。 - 【請求項4】 前記羽根は、チップ側縁部に隣接する負
圧面領域において、流れの相対角度が流れ方向に一定と
なるように形成されている請求項1に記載のポンプ。 - 【請求項5】 前記羽根は、入口側端部とチップ側縁部
の交点に隣接する負圧面領域において、流れの相対角度
が流れ方向に一定となるように形成されている請求項1
に記載のポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001276968A JP2003083284A (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001276968A JP2003083284A (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003083284A true JP2003083284A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19101587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001276968A Withdrawn JP2003083284A (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003083284A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102748322A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-24 | 江苏国泉泵业制造有限公司 | 双叶片轴流泵 |
CN102748300A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-24 | 江苏国泉泵业制造有限公司 | 螺旋轴流泵 |
CN104912843A (zh) * | 2015-06-18 | 2015-09-16 | 江苏大学 | 一种具有工作面椭圆形叶片出口边的混流泵叶轮 |
JP2020051321A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 株式会社クボタ | ポンプ装置の維持管理方法、設計方法、及びポンプ装置 |
-
2001
- 2001-09-12 JP JP2001276968A patent/JP2003083284A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102748322A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-24 | 江苏国泉泵业制造有限公司 | 双叶片轴流泵 |
CN102748300A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-24 | 江苏国泉泵业制造有限公司 | 螺旋轴流泵 |
CN104912843A (zh) * | 2015-06-18 | 2015-09-16 | 江苏大学 | 一种具有工作面椭圆形叶片出口边的混流泵叶轮 |
JP2020051321A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 株式会社クボタ | ポンプ装置の維持管理方法、設計方法、及びポンプ装置 |
JP7086802B2 (ja) | 2018-09-26 | 2022-06-20 | 株式会社クボタ | ポンプ装置の維持管理方法、設計方法、及びポンプ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060315 |
|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081202 |