JP2003082550A - 織 機 - Google Patents

織 機

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JP2003082550A
JP2003082550A JP2001269978A JP2001269978A JP2003082550A JP 2003082550 A JP2003082550 A JP 2003082550A JP 2001269978 A JP2001269978 A JP 2001269978A JP 2001269978 A JP2001269978 A JP 2001269978A JP 2003082550 A JP2003082550 A JP 2003082550A
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JP
Japan
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heald
loop
bar
length
bars
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JP2001269978A
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English (en)
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Hiroshi Takayanagi
啓 高柳
Nobuhiro Yoshimura
暢浩 吉村
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘルドの耐久性を向上させることができる織
機の構造を提供する。 【解決手段】 ヘルドフレーム7に固定された上下のヘ
ルドバー2、3を介してヘルド1に開口運動を加える織
機において、ヘルドバー2、3に取り付けた際のヘルド
1とヘルドバー2、3の上下方向の遊び量aと、下側ヘ
ルドバー3とそれと係合するヘルド1の下側のヘルドル
ープ5の上下方向の遊び量bとの関係が下記条件を満た
すことを特徴とする織機。 0≦b−a≦0.0038×L a=A−B b=C−D (但し、Lはヘルド1の上側ヘルドループ上端部4aか
らヘルド1の下側ヘルドループ上端部5aまでの長さ。
Aはヘルド1の上側ヘルドループ上端部4aから下側ヘ
ルドループ下端部5bまでの長さ。Bは上側ヘルドバー
2の上端部から下側ヘルドバー3の下端部までの長さ。
Cは下側ヘルドループ5の上下方向の長さ、Dは下側ヘ
ルドバー3の上下方向の長さである。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織機の開口装置の
構造に関し、とくにヘルドとヘルドバーとの係合構造の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】織布業界において、織物を製造する際の
製織コストをいかに低減させるかが重要な課題となって
いる。製織コストを低減させる方法に一つに、耐久備品
である織機のヘルドのランニングコストの低減化があ
る。ヘルドを製造方法別にみると、プレートから打ち抜
きで製造する高価なヘルドと、ワイヤー状のプレートを
加工して製造する安価なヘルドがある。ヘルドの摩耗箇
所としては、経糸と接触するヘルドメール部分と上下の
ヘルドバーと接触するヘルドループ部があり、ヘルドメ
ール部の摩耗はどちらの方法で製造したヘルドでも大き
な差はないが、ヘルドループ部分については打ち抜きで
製造したヘルドよりもワイヤー状のプレートを加工して
作成したヘルドの方が摩耗しやすい。安価なワイヤー状
のプレートから作成するヘルドを使用する場合のヘルド
耐久性は、一般的にヘルドメール部分の摩耗よりもヘル
ドループ部分の摩耗によって支配される場合が多い。
【0003】ヘルドバーを介してヘルドフレームに取り
付けられたヘルドは、通常、ヘルド長手方向(つまり、
上下方向に)2mm程度の大きな遊びを有している。こ
れは、ヘルドがヘルドバー方向に自由に移動することが
できるようにして作業を行い易くする、また、ヘルドフ
レームの変形によるヘルドの破断を防ぐ、加工精度に許
容をもたせることでヘルドの製造コストを下げることを
目的としている。
【0004】近年の織機高速化に伴いヘルドの摩耗量増
加が問題となっている。上記のヘルドの取り付け遊び量
を小さくすることにより、ヘルドループ部分の摩耗が軽
減されるものの、ヘルドフレームの歪みが大きい場合に
は摩耗が大きくなることがあり、また、ヘルドが左右に
ヘルドバー方向に動きにくくなるため実際の作業上問題
がある。たとえば、ヘルドの抜き差しや、糸切れ処理時
のヘルドの横移動等の作業性が低下するおそれがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、ヘルドに求められる良好な作業性を確保しつつ、ヘ
ルドの耐久性を向上させることができる織機の構造を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る織機は、ヘルドフレーム7に固定され
た上下のヘルドバー2、3を介してヘルド1に開口運動
を加える織機において、ヘルドバー2、3に取り付けた
際のヘルド1とヘルドバー2、3の上下方向の遊び量a
と、下側ヘルドバー3とそれと係合するヘルド1の下側
のヘルドループ5の上下方向の遊び量bとの関係が下記
条件を満たすことを特徴とするものからなる。 0≦b−a≦0.0038×L a=A−B b=C−D
【0007】但し、Lはヘルド1の上側ヘルドループ上
端部4aからヘルド1の下側ヘルドループ上端部5aま
での長さ。Aはヘルド1の上側ヘルドループ上端部4a
から下側ヘルドループ下端部5bまでの長さ。Bは上側
ヘルドバー2の上端部から下側ヘルドバー3の下端部ま
での長さ。Cは下側ヘルドループ5の上下方向の長さ、
Dは下側ヘルドバー3の上下方向の長さである。
【0008】上記のように規定された範囲内で製織する
ことにより、作業性を確保しつつヘルドの摩耗を軽減さ
せることができる。
【0009】また、本発明はヘルド1とヘルドバー2、
3の遊び量aを0.5〜3.0mmとし、さらに好まし
くは、ヘルドバー2と上側ヘルドループ4の遊び量cを
下側ヘルドバー3と下側ヘルドループ5の遊び量bより
大きくとることにより、作業性を確保しつつヘルドルー
プ摩耗を大幅に軽減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る織機の望ま
しい実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。本発明における織機は、経糸開口にヘルドを使用す
る織機であれば水噴射式織機、空気噴射式織機、レピア
織機、フライシャットル織機などいかなる緯入れを行う
織機であってもよく、またクランク開口、カム開口、、
ドビー開口、ジャガード開口などいかなる開口装置を用
いた織機であってもよい。また、本発明で使用するヘル
ドは、ヘルドバーを介してヘルドフレームから運動が伝
えられるヘルドであれば、形状、寸法、製造方法などヘ
ルドの種類は限定されない。
【0011】図1は、本発明に係る織機のヘルドおよび
ヘルドバー部分の一実施態様の概略構成を示している。
織機運動時は、ヘルドフレーム7に固定されたヘルドバ
ー2、3はヘルドフレーム7と共に上下の往復(開口)
運動を繰り返す。この際、ヘルド1の上下のループ部
4、5に通ったヘルドバー2、3がヘルド1に上下運動
を加え、経糸6を開口させる。このとき、ヘルド1とヘ
ルドバー2、3の接触するループ部4、5で摩耗が生
じ、製織に影響を及ぼす。
【0012】本発明者はヘルドループ4、5のこの摩耗
状態を詳しく観察した結果、ヘルドループ4、5の摩耗
について下側ループ5はほとんど摩耗せず上側ループ4
が多く摩耗することを発見した。通常ヘルドループ部分
とヘルドバーの取り付け位置関係から、上側ヘルドルー
プ上端部4aおよび下側ヘルドループ下端部5bはヘル
ドバー4、5と接触するが、上側ヘルドループ下端部4
bと下側ヘルドループ上端部5aはヘルドバーと接触し
ない。従ってヘルドループの摩耗は4a部のみが問題と
なる。上側ヘルドループ上端部4a部とヘルドバー2の
接触はヘルドフレーム7が下方への動きから上方への動
きに変わる瞬間に生じ、下側ヘルドループ下端部5b部
とヘルドバー3の接触はヘルドフレーム7が上方への動
きから下方への動きに変わる瞬間に生じる。上側ヘルド
ループ上端部4a、下側ヘルドループ下端部5bとヘル
ドバー2、3が接触する時の力は枠開口の運動力、ヘル
ド1の慣性力、ヘルド1の自重、経糸6からの力により
決定されるが、上側ヘルドループ上端部4aの接触にお
いてはヘルド1の自重は衝撃を大きくする方向に動き、
下側ヘルドループ下端部5bの接触においてはヘルド1
の自重は衝撃を小さくする方向に動く。よって上側ヘル
ドループ上端部4aの摩耗は下側ヘルドループ下端部5
bの摩耗よりも大きくなる。
【0013】本発明は、ヘルドフレーム7に固定された
上下のヘルドバー2、3を介してヘルド1を固定する織
機において、ヘルドバー2、3に取り付けた際のヘルド
1とヘルドバー2、3の上下方向の遊び量aと下側ヘル
ドバー3とヘルド下側ループ5の上下方向の遊び量bを
下記の条件範囲にして製織する。 0≦b−a≦0.0038×L a=A−B b=C−D (但し、Lはヘルド1の上側ヘルドループ上端部4aか
らヘルド1の下側ヘルドループ上端部5aまでの長さ。
Aはヘルド1の上側ヘルドループ上端部4aから下側ヘ
ルドループ下端部5bまでの長さ。Bは上側ヘルドバー
2の上端部から下側ヘルドバー3の下端部までの長さ。
Cは下側ヘルドループ5の上下方向の長さ、Dは下側ヘ
ルドバー3の上下方向の長さである。)
【0014】製織中、ヘルド1はヘルドバー2、3に対
して垂直になることが望ましいが、製織条件によっては
ヘルド1はヘルドバー2、3に対して垂直にならずに、
斜めになったまま製織されることがある。この際の傾き
は該垂直方向に対して±5°程度までは製織に及ぼす影
響は少ないが、±5°程度よりも大きくなると製織稼働
・品位への影響が大きくなる。ヘルド1が傾いた際のa
及びbをそれぞれa’、b’とすると、 a’=A・cosθ−B、b’=C・cosθ−D b’−a’=(B−D)−(A−C)・cosθ ここで、L=(B−D)≒(A−C)と近似すると、 ここで、ヘルドバー2、3の垂直方向とヘルド長手方向
の間の角度をヘルド傾き角θとする。ヘルド傾き角θは
±5°程度よりも小さい場合は製織への悪影響は少ない
ため、0°≦θ≦5°の範囲でb’−a’が0になるよ
うにすると、 L・(1−cos0°)≦b’−a’≦L・(1−co
s5°) 0≦b’−a’≦0.0038・L となる。
【0015】上記の範囲で製織することによりヘルド傾
き角が±5°までの範囲で4aがヘルドバー2と接触す
る際、ほぼ同時に5aがヘルドバー3と接触するためヘ
ルド1に加わる衝撃力が2点に分散されヘルド摩耗が軽
減される。
【0016】また、本発明はヘルド1とヘルドバー2、
3の遊び量aを0.5〜3.0mmとり、上側ヘルドバ
ー2と上側ヘルドループ4の遊び量cを下側ヘルドバー
3と下側ヘルドループ5の遊び量bより大きくとること
により、作業性を確保しつつヘルドループ摩耗を軽減す
ることができる。
【0017】従来は、作業性の問題からaとして1〜3
mm、bおよびcとして5〜8mmの寸法が採られてい
た。しかし、本発明はb−aの大きさを0.0038・
L≧に制限した。これによって最も摩耗の激しい上側ヘ
ルドループ上端部4aに加わる衝撃を下側ヘルドループ
上端部5aに分散させることができ、ヘルドの耐久性を
向上させることができる。また、cの大きさをbよりも
大きく従来並とすることにより、ヘルド1のヘルドバー
7方向への移動がスムーズに行われ、大きな作業性低下
を招かない。
【0018】なお、本発明においては、上下のヘルドバ
ー2、3が、断面形状もしくは寸法が互いに異なってい
てもよい。
【0019】
【実施例】実施例1、比較例1 経糸としてポリエステルマルチフィラメント糸の無撚糸
糊糸(56dtex−18フィラメント、丸断面糸)、
緯糸としてポリエステルマルチフィラメント糸(84d
tex−36フィラメント、丸断面糸)を用いタフタを
下記条件で製織した。 織物企画 :生機経糸密度103本/in×緯糸密度7
9本/in 製織織機 :水噴射式織機(津田駒工業(株)製) 製織条件 :織機回転数 1000rpm 第1枠ヘルド最大開口量 48mm 使用ヘルド:ワイヤー加工ヘルド 長さ260mm
【0020】上記の条件でヘルドとヘルドバーのクリア
ランスを変化させ、ヘルドループ部の耐久性について評
価を行った。評価はヘルドループ部分が破断されるまで
の製織長をもって比較を行った。同じヘルドを用いて、
ヘルドバーの寸法を変化させることにより実施例1と比
較例1との比較を行った。結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】表1に示すように、比較例1では60,0
00m製織後ヘルドループ部の破損が発生したが、実施
例1では100,000m製織後ヘルドループ部の破損
が発生した。実施例1、比較例1ともにヘルドループ部
の破断が発生するまで、量産製織が可能であったが、そ
の破断に至るまでの製織長に大きな差があった。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る製織
によれば、作業性を確保しつつ、製織消耗品の一つであ
るヘルドの耐久性を大幅に向上させることができ、製織
のコストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の織機の一実施態様に係るヘルドおよび
ヘルドバー部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 ヘルド 2 上側ヘルドバー 3 下側ヘルドバー 4 上側ヘルドループ 4a 上側ヘルドループ上端部 4b 上側ヘルドループ下端部 5 下側ヘルドループ 5a 下側ヘルドループ上端部 5b 下側ヘルドループ下端部 6 経糸 7 ヘルドフレーム A 上側ヘルドループ上端部から下側ヘルドループ下端
部までの長さ B 上側ヘルドバー上端部から下側ヘルドバー下端部ま
での長さ C 下側ヘルドループの上下方向長さ D 下側ヘルドバーの上下方向長さ E 上側ヘルドループの上下方向長さ F 上側ヘルドバーの上下方向長さ L 上側ヘルドループ上端部から下側ヘルドループ上端
部までの長さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルドフレーム7に固定された上下のヘ
    ルドバー2、3を介してヘルド1に開口運動を加える織
    機において、ヘルドバー2、3に取り付けた際のヘルド
    1とヘルドバー2、3の上下方向の遊び量aと、下側ヘ
    ルドバー3とそれと係合するヘルド1の下側のヘルドル
    ープ5の上下方向の遊び量bとの関係が下記条件を満た
    すことを特徴とする織機。 0≦b−a≦0.0038×L a=A−B b=C−D (但し、Lはヘルド1の上側ヘルドループ上端部4aか
    らヘルド1の下側ヘルドループ上端部5aまでの長さ。
    Aはヘルド1の上側ヘルドループ上端部4aから下側ヘ
    ルドループ下端部5bまでの長さ。Bは上側ヘルドバー
    2の上端部から下側ヘルドバー3の下端部までの長さ。
    Cは下側ヘルドループ5の上下方向の長さ、Dは下側ヘ
    ルドバー3の上下方向の長さである。)
  2. 【請求項2】 上下のヘルドバー2、3が、断面形状も
    しくは寸法が互いに異なることを特徴とする、請求項1
    記載の織機。
  3. 【請求項3】 ヘルド1とヘルドフレーム7に固定され
    たヘルドバー2、3の遊び量aが下記条件を満たす、請
    求項1または2記載の織機。 0.5mm≦a≦3.0mm
  4. 【請求項4】 上側ヘルドバー2と上側ヘルドループ4
    の上下方向の遊び量cが下記条件を満たす、請求項1〜
    3のいずれかに記載の織機。 c≧b c=E−F (但し、Eは上側ヘルドループ4の上下方向長さ、Fは
    上側ヘルドバー2の上下方向長さである。)
JP2001269978A 2001-09-06 2001-09-06 織 機 Withdrawn JP2003082550A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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