JP2003081349A - 包装箱用仕切材 - Google Patents

包装箱用仕切材

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JP2003081349A
JP2003081349A JP2001279594A JP2001279594A JP2003081349A JP 2003081349 A JP2003081349 A JP 2003081349A JP 2001279594 A JP2001279594 A JP 2001279594A JP 2001279594 A JP2001279594 A JP 2001279594A JP 2003081349 A JP2003081349 A JP 2003081349A
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俊信 古木
Tetsuharu Hirota
徹治 広田
Koji Yamada
浩二 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】薄肉のシートや伸び率が小さい合成樹脂シート
で形成した場合であっても相当の強度を確保した仕切壁
を有する包装箱用仕切材を提供する。 【解決手段】包装箱内に設けられる仕切材1であって、
収容物が載置される底板2と、この底板2と一体成形さ
れ、裾部が上端部よりも幅広に形成された仕切壁3とを
有し、仕切壁3には襠部33に切目又は仕切壁3内に入
り込む折込部30が形成される一方、底板2には仕切壁
3の襠部33に連なる部分に、仕切壁3の襠部33の収
縮を許容する切欠き20又は切目が形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装箱内において
複数個の収容物同士が触れ合ったり、衝突し合うのを防
止すべく包装箱内に設けられる仕切材に関する。
【0002】
【従来の技術】小型の電子、機械部品や飲食物の壜詰、
缶詰、その他の飲食物等を複数個詰め合わせて包装箱内
に収容する場合、包装箱内部で収容物の位置が移動した
り、偏らないように仕切材を用いて収容物同士を仕切る
のが一般的である。
【0003】また、緩衝性を有すること、加工が容易で
あること、生産コストが安いこと等の理由から、合成樹
脂シートを用いて仕切材を形成したものが多く出回って
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般的に物流コストを
抑えるため、包装貨物は小さくすることが望まれる。し
たがって、上記した仕切材を有する包装箱では、収容物
の損傷及び破損が起きない範囲内で仕切り幅を小さくし
て包装箱のサイズを小さくすることが望ましい。そこ
で、合成樹脂シートを成形して得られる仕切材において
は、図7に示すように、仕切り幅を小さくするために仕
切材において収容物同士を仕切る仕切壁5上部50の幅
を小さくしたり、抜きテーパー角を小さくして対応して
いる。
【0005】しかし、上記した対応では、仕切壁の立ち
上がり部の薄肉化を招来し、破れが発生し易くなり、厚
みの薄いシートや成形時に伸び率が小さい材質のシート
を使うことができなくなる。このため、厚い材料や坪量
の大きい材料を使用したり、伸びが良いが高価な材料を
使用しなければならなくなり、コストが嵩む。さらに、
厚い材料や坪量の大きい材料を使用すれば、使用後の廃
棄量が増大し、環境に与える影響からも好ましくない。
【0006】本発明はこうした問題点を解決するために
なされたもので、薄肉のシートや伸び率が小さい合成樹
脂シートで形成した場合であっても相当の強度を確保し
た仕切壁を有する包装箱用仕切材を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、包装箱内において複数個の収容物同士が触
れ合ったり、衝突し合うのを防止すべく包装箱内に設け
られる仕切材であって、前記収容物が載置される底板
と、この底板と一体成形され、裾部が上端部よりも幅広
に形成された仕切壁とを有し、この仕切壁にはその襠部
に切目又は仕切壁内に入り込む折込部が形成される一
方、前記底板には該仕切壁の襠部に連なる部分に、仕切
壁の襠部の収縮を許容する切欠き又は切目が形成された
ことを特徴とする。
【0008】この発明によれば、仕切壁の裾部が上端部
よりも幅広に形成されるので、仕切壁の強度を確保する
ことができる。また、仕切壁の襠部に形成された切目又
は折込部によって襠部を収縮させることができ、底板に
形成された切欠き又は切目によりこの襠部の収縮を許容
することができるので、包装箱用仕切材を収縮させるこ
とができる。
【0009】また、前記包装箱用仕切材は、熱可塑性樹
脂発泡シートから成形されたものが好ましい。熱可塑性
樹脂としては、ポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系
樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ
カーボネート系樹脂等があげられる。また、これらの混
合樹脂でもよい。なかでも、ポリエチレンテレフタレー
ト樹脂発泡シートから成形したものであれば、ペットボ
トル容器等を再生した材料によって形成することがで
き、廃棄物の有効利用に供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、包装箱に飲料用缶(缶ジュースや缶ビール)を収
容する場合を例にとり、図を参照しながら説明する。
【0011】図1は本実施の形態に係る包装箱用仕切材
1の平面図である。図2は図1における包装箱用仕切材
1の(a)は側面図、(b)はA−A端面図、(c)は
B−B端面図である。図3は図1における包装箱用仕切
材1の(a)はC−C断面図、(b)はD−D断面図、
(c)はE−E断面図である。
【0012】本実施の形態に係る包装箱用仕切材1は、
ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂発泡シート
を熱成形して得られたものであり、底板2と仕切壁3か
ら構成されている。以下、上記の各構成部分について説
明する。
【0013】底板2は、飲料用缶を載置し、この飲料用
缶を衝撃から保護するとともに整列させるためのもので
ある。この底板2には、缶の外形に対応した区画部21
が形成されており、整列させた飲料用缶の位置が缶の側
面方向(横方向)にずれないように図られている。
【0014】また、底板2には、仕切壁3が一体成形さ
れている。この仕切壁3は、底板2に整列させた飲料用
缶同士を縦方向に仕切るためのものである。仕切壁3
は、上部で連結された起立壁31,32が相対向して設
けられているとともにこの起立壁31,32の両側端縁
が互いに閉合され襠部33,33となされている。この
襠部33は、底板2側に向かって漸次拡開状になされて
おり、仕切壁3の裾部が上端部よりも幅広に形成され相
当な強度が確保できるように図られている。また、仕切
壁3の裾部が上端部よりも幅広に形成されているので、
複数の包装箱用仕切材1を順次嵌め込んでスタックする
ことができ、包装箱用仕切材1の保管や輸送に便利であ
る。特に発泡体の場合のように、厚みが比較的大きな場
合でもスタックできるので好ましい。なお、本実施の形
態では、高さの異なる飲料用缶を詰め合わせて収容でき
るように、長さが異なる複数の仕切壁3を缶の高さに合
わせて配置している。
【0015】仕切壁3の両襠部33,33には、仕切壁
3内に入り込む折込部30が形成されている。この折込
部30は、仕切壁3内に入り込まれて仕切壁3の襠部3
3を折り込み、襠部33を収縮させるためのものであ
る。図4に、仕切壁3と折込部30の形態について示し
ている。この例では、襠部33の稜線に沿う折り目30
1とこの折り目301の頂点から襠部33の裾部に下ろ
した垂線に折り目300が形成され、この折り目300
から折込部30が仕切壁3内に入り込むように折り込ま
れる。しかし、仕切壁3や折込部30の形態はこの例に
限られるものではなく、図5に示すように仕切壁3の形
状として、起立壁31,32上部を突き合わせたものと
しても良く、また図6に示すように折込部30の折り目
300を上部が底辺となる2等辺三角形状として仕切壁
3上部に厚みを持たせるようにしても良い。これら図
5、図6に示す形態にすれば、折込部30近傍で折れ皺
の発生を抑えることができ、好適である。なお、折込部
30の代わりに切目やミシン目を設けても良い。
【0016】また、底板2の仕切壁3の襠部33に連な
る部分には、仕切壁3の襠部33の収縮を許容する切欠
き20が形成されている。この切欠き20は、折込部3
0の折り目300の端縁から三角形状に切り込まれてお
り、襠部33の最大幅と同幅に形成されている。したが
って、仕切壁3の折込部30を仕切壁3内に入れ込んで
仕切壁3の襠部33を収縮させると、切欠き20の端縁
が互いに接近し、切欠き20が窄められ、包装箱用仕切
材1が収縮されることになる。また、切欠き20の端縁
は、際切りにカットされており、僅かな力で切欠き20
が窄められるように図られている。なお、切欠き20の
代わりに切目を形成しても良い。
【0017】次に上記構成の包装箱用仕切材1の使用方
法を説明する。なお、ここで用いられる包装箱は、収縮
されたときの包装箱用仕切材1がちょうど納まる大きさ
になされ、また、仕切壁3も、収縮された包装箱用仕切
材1に収容物がちょうど納まる位置に設けられている。
【0018】まず、仕切壁3の襠部33を収縮させると
ともに、底板2の切欠き20を窄めて包装箱用仕切材1
のサイズを小さくして包装箱にセットする。この包装箱
によって、包装箱用仕切材1は収縮された状態が強制さ
れ、かかる状態が保持される。
【0019】次いで、ジュースやビール等の飲料用缶を
底板2の区画部21に並べる。なお、飲料用缶を並べた
後に包装箱用仕切材1を包装箱にセットする順序として
も良い。
【0020】続いて、包装箱を閉蓋して梱包する。
【0021】以上、本発明に係る包装箱用仕切材1の実
施の形態に関して飲料用缶を収容する場合を例にとって
説明したが、飲料用缶に限らず、小型の電子、機械部品
や飲食物の壜詰、缶詰等を収容する場合にも広く利用で
きるものである。また、本実施の形態においては、包装
箱用仕切材1を、ポリエチレンテレフタレート樹脂発泡
シートを熱成形しているが、他の素材によっても好適に
形成することができる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明の包装箱
用仕切材は、収容物が載置される底板と、この底板と一
体成形され、裾部が上端部よりも幅広に形成された仕切
壁とを有し、この仕切壁にはその襠部に切目又は仕切壁
内に入り込む折込部を形成する一方、底板には該仕切壁
の襠部に連なる部分に、仕切壁の襠部の収縮を許容する
切欠き又は切目を形成したので、仕切壁の裾部が上端部
よりも幅広に形成され、仕切壁の強度を確保することが
できる。また、仕切壁の襠部に形成された切目又は折込
部によって襠部を収縮させることができ、底板に形成さ
れた切欠き又は切目によりこの襠部の収縮を許容するこ
とができるので、包装箱用仕切材を収縮させることがで
きる。したがって、仕切壁と底板とを収縮させて包装箱
用仕切材のサイズを小さくすることができ、包装貨物を
小さくして、物流コストを抑えることができる。
【0023】また、包装箱用仕切材を、ポリエチレンテ
レフタレート樹脂発泡シートから成形することもできる
ので、ペットボトル容器等を再生した材料によって形成
することができ、廃棄物の有効利用に供することができ
る。したがって、地球環境保護の観点からも好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における包装箱用仕切材
を示す平面図である。
【図2】図1における包装箱用仕切材の(a)は側面
図、(b)はA−A端面図、(c)はB−B端面図であ
る。
【図3】図1における包装箱用仕切材の(a)はC−C
断面図、(b)はD−D断面図、(c)はE−E断面図
である。
【図4】本発明の一実施の形態における包装箱用仕切材
の仕切壁の(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は
A−A断面図、(d)は側面図、(e)はB−B断面図
である。
【図5】本発明の一実施の形態における包装箱用仕切材
の仕切壁の(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は
A−A断面図、(d)は側面図、(e)はB−B断面図
である。
【図6】本発明の一実施の形態における包装箱用仕切材
の仕切壁の(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は
A−A断面図、(d)は側面図、(e)はB−B断面図
である。
【図7】従来の仕切壁の(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)はA−A断面図、(d)は側面図、(e)は
B−B断面図である。
【符号の説明】
1 包装箱用仕切材 2 底板 20 切欠き 3 仕切壁 30 折込部 33 襠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 浩二 東京都練馬区石神井町8−53−25 ステラ ガーデン203 Fターム(参考) 3E060 CC12 CC17 CC19 CC32 CC46 CC60 CC61 DA23 DA26 3E066 AA76 AA77 BA01 CA01 HA04 NA41 NA48 NA60

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装箱内に設けられる仕切材であって、 収容物が載置される底板と、この底板と一体成形され、
    裾部が上端部よりも幅広に形成された仕切壁とを有し、 この仕切壁にはその襠部に切目又は仕切壁内に入り込む
    折込部が形成される一方、前記底板には該仕切壁の襠部
    に連なる部分に、仕切壁の襠部の収縮を許容する切欠き
    又は切目が形成されたことを特徴とする包装箱用仕切
    材。
  2. 【請求項2】 前記包装箱用仕切材は、熱可塑性樹脂発
    泡シートから成形されてなることを特徴とする請求項1
    に記載の包装箱用仕切材。
  3. 【請求項3】 前記熱可塑性樹脂が、ポリエチレンテレ
    フタレート系樹脂であることを特徴とする請求項2に記
    載の包装箱用仕切材。
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