JP2003079035A - 電線固定用クランプ - Google Patents

電線固定用クランプ

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JP2003079035A
JP2003079035A JP2001261330A JP2001261330A JP2003079035A JP 2003079035 A JP2003079035 A JP 2003079035A JP 2001261330 A JP2001261330 A JP 2001261330A JP 2001261330 A JP2001261330 A JP 2001261330A JP 2003079035 A JP2003079035 A JP 2003079035A
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pressing plate
pressing
wire
bending
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Kaoru Suzuki
薫 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線保持力を向上させることができる良好な
電線固定用クランプを提供する。 【解決手段】 電線固定用クランプ30は、フラット電線
F/W を保持する為のフラット電線保持部32が、アンカー
部39に一体とされた基板35と、基板35の一端側にヒンジ
36を介して開閉自在に連結されてフラット電線F/W を挟
持固定する撓み変形可能な押圧板37とを備える。押圧板
37の基板対向面側の両側縁部には、一対の押圧用突条4
2,42 が突設されると共に、これら押圧用突条42,42 よ
り内側の基板35の押圧板対向面側の略中央部には、屈曲
用突条41,41 が突設される。基板35と押圧板37の開閉端
に設けられた係止突起45及びロック片47が、屈曲用突条
41,41より外側の各係止位置で係合することにより、屈
曲用突条41,41 はフラット電線F/W を介して押圧板37を
フラット電線F/W の長手方向に沿った凸状に撓み変形さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フラット電線や
ワイヤハーネス等の長尺状の電線を車体パネル等の被取
付部に取り付けるための電線固定用クランプに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば車両パネル等の被取付
部へFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)及び
リボン電線等のフラット電線や、ワイヤハーネス等の長
尺状の電線を固定する場合には、これらフラット電線や
ワイヤハーネス等の電線を保持する為の電線保持部がア
ンカー部等の固定部に一体的に設けられたワイヤハーネ
ス固定用クランプが用いられている。
【0003】従来のこの様なクランプとしては、例えば
実公平6−23144号公報等に開示された「ワイヤハ
ーネス固定用クリップ」が提案されている。図4及び図
5に示したように、ワイヤハーネス固定用クリップ(ク
ランプ)10は、合成樹脂材料を用いて一体成形された
車体側への取付用の固定部11と、ワイヤハーネス12
を保持する保持部13とからなっている。前記固定部1
1は、下向きの円形皿状に形成されたフランジ部14
と、該フランジ部14の下面中央から下方へ突出された
アンカー部15とからなっている。
【0004】前記フランジ部14の上面側には、矩形平
板状の基板17が一体的に設けられている。この基板1
7の一端側には、前記ワイヤハーネス12を挟持固定す
る矩形平板状の押圧板23が薄肉部から成るヒンジ22
を介して開閉自在に連結されている。前記基板17の押
圧板対向面側(図4中、上側)の両側部には、挟持固定
される前記ワイヤハーネス12の長手方向に沿った一対
の固定用突条18,18が形成されており、このため基
板17は全体として凹形の断面形状を呈するようになっ
ている。
【0005】前記押圧板23の基板対向面側の中央沿い
には、前記突条18と互い違いとなる位置に断面山形状
の突条24が形成されており、このため押圧板23は全
体として凸形の断面形状を呈するようになっている。す
なわち、前記基板17と前記押圧板23の対向面には、
保持固定するワイヤハーネス12の長手方向に沿って互
い違いに突出し、該ワイヤハーネス12を適当に屈曲さ
せた状態で蛇行状に挟持することで、弱い挟圧状態であ
っても十分な保持力を得ることができる突条18,24
が設けられている。
【0006】更に、該押圧板23に設けた突条24の両
側沿いには、突条24とほぼ同じ長さのスリット29が
形成されている。すなわち、前記スリット29を設けた
ことにより、ワイヤハーネス12を挟持する状態では、
前記押圧板23の突条24は、図5の矢印方向に撓み変
位を起し易い。このため、ワイヤハーネス12の太さの
バラツキに対応できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た如きクリップ10の場合、前記突条18の前側端に突
設された係止部19を前記押圧板23の前側端に設けた
フック26に係合することで、前記基板17と前記押圧
板23の間に蛇行状に屈曲された状態で挟持されたワイ
ヤハーネス12は、保持固定後の該ワイヤハーネス12
自体の反発力により、前記押圧板23の突条24を図5
中の矢印方向に撓み変位させる。尚、前記スリット29
が無い場合でも、ワイヤハーネス12自体の反発力が押
圧板23全体を撓ませ、突条24を撓み変位させること
は同様である。
【0008】そこで、前記突条24がワイヤハーネス1
2に対して後退する方向に変位すると、該ワイヤハーネ
ス12の屈曲状態が緩くなり、長手方向の電線保持力が
低下するという問題がある。従って、本発明の目的は上
記課題を解消することに係り、電線保持力を向上させる
ことができる良好な電線固定用クランプを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、被
取付部の取付孔に嵌着するアンカー部に一体的に設けら
れて長尺状の電線を保持する為の電線保持部が、前記ア
ンカー部に一体とされた基板と、該基板の一端側にヒン
ジを介して開閉自在に連結されて前記電線を挟持固定す
る撓み変形可能な押圧板とを備え、前記電線の被取付部
への固定に使用される電線固定用クランプであって、前
記押圧板の基板対向面側の両側縁部には、一対の押圧用
突条が突設されると共に、これら押圧用突条より内側の
前記基板の押圧板対向面側の略中央部には、屈曲用突条
が突設されており、前記基板と前記押圧板の他端側に設
けられた一対の係止手段が、挟持固定された前記電線の
長手方向における前記屈曲用突条より外側で且つ前記押
圧用突条より内側の各係止位置において、前記基板と前
記押圧板の開閉端を係止することにより、前記屈曲用突
条が前記電線を介して前記押圧板を前記電線の長手方向
に沿った凸状に撓み変形させることを特徴とする電線固
定用クランプにより達成される。
【0010】上記構成によれば、ヒンジを介して開閉自
在に連結された基板と押圧板との間に電線を挟み込む
と、該電線が一対の押圧用突条と屈曲用突条とで上下方
向から押圧され、屈曲された状態に挟持される。そし
て、一対の係止手段が、電線の長手方向における前記屈
曲用突条より外側で且つ前記押圧用突条より内側の各係
止位置において、前記基板と前記押圧板の開閉端を係止
すると、前記屈曲用突条が前記電線を介して前記押圧板
の略中央部を押圧し、該押圧板を電線の長手方向に沿っ
た凸状に撓み変形させる。そこで、前記押圧板の両側縁
部に突設された一対の押圧用突条の先端には、前記基板
の押圧板対向面側に電線を押さえ付ける力が作用する。
従って、前記電線の屈曲状態が緩くなることはなく、電
線保持を強く行うことができる。
【0011】尚、好ましくは前記電線の長手方向におけ
る前記屈曲用突条と前記押圧用突条との間隔が、該電線
の厚みと同等以上から3倍以内に設定され、更に好まし
くは該電線の厚みの1.5倍以上から2.5倍以内に設
定される。また、前記屈曲用突条と前記押圧板の基板対
向面との間隔が、前記電線の厚みと同等以下に設定され
る。この場合、前記屈曲用突条は、前記電線を介して前
記押圧板の略中央部を押圧する際に、該押圧板を電線の
長手方向に沿った凸状に容易に撓み変形させることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態を詳細に説明する。本実施形態の電線固定
用クランプ30は、図1及び図2に示したように、車両
パネル(被取付部)60への取付用の固定部31と、長
尺状の電線であるフラット電線F/Wを保持する為のフ
ラット電線保持部(電線保持部)32と、ワイヤハーネ
スW/Hを保持する為のハーネス保持部33とが、合成
樹脂材料を用いて一体成形されており、フラット電線F
/W及びワイヤハーネスW/Hの車両パネル60への固
定に使用される。
【0013】前記固定部31は、下向きの円形皿状に形
成されたフランジ部40と、該フランジ部40の下面中
央から下方へ突出されたアンカー部39とからなってい
る。そこで、前記電線固定用クランプ30は、車両パネ
ル60の取付孔61にアンカー部39を押し込むこと
で、アンカー部39とフランジ部40との協働により、
車両パネル60に取付固定される。
【0014】前記フランジ部40の上面側には、矩形平
板状の基板35が一体的に設けられている。この基板3
5の一端側(図1中、右奥側)には、前記フラット電線
F/Wを挟持固定する為の矩形平板状の押圧板37が薄
肉部から成るヒンジ36を介して開閉自在に連結されて
いる。更に、該押圧板37は、前記基板35より板厚が
薄く、撓み変形可能とされている。前記押圧板37の一
側縁部(図1中、右手前側)には、ワイヤハーネスW/
Hを保持するハーネス支持板50が連設されている。
【0015】前記押圧板37の基板対向面側(図1中、
上側)の両側縁部には、一対の押圧用突条42,42が
突設されると共に、これら押圧用突条42,42より内
側に位置する前記基板35の押圧板対向面側(図1中、
上側)の略中央部には、一対の屈曲用突条41,41が
突設されている。尚、前記屈曲用突条41は、基板35
の中央部に位置するアンカー部形成用の凹部との干渉を
回避する為に一対とされているが、中央部に突設可能で
あれば一条でも良い。
【0016】ここで、前記フラット電線F/Wの長手方
向において隣接する前記屈曲用突条41と前記押圧用突
条42との各間隔が、該フラット電線F/Wの厚みと同
等以上から3倍以内に設定されることが好ましく、更に
好ましくはフラット電線F/Wの厚みの1.5倍以上か
ら2.5倍以内に設定される。
【0017】前記基板35の開閉端である他端側(図1
中、左手前側)には、前記押圧板37の開閉端に形成さ
れた一対のロック片47,47と共に一対の係止手段を
構成する一対の係止突起45,45が側方に突設されて
いる。ここで、前記ロック片47,47は、挟持固定さ
れるフラット電線F/Wの長手方向における前記屈曲用
突条41,41より外側の各係止位置で、前記係止突起
45,45とそれぞれ係合し、前記基板35と前記押圧
板35の開閉端を係止するように設定されている。
【0018】更に、前記ハーネス支持板50には、ワイ
ヤハーネスW/Hの径方向の位置規制をするべく、断面
形状に応じた半円弧状の凹部を備えた一対のハーネスガ
イド部51,51が、ハーネス長手方向に沿って並設さ
れている。
【0019】次に、上述した本実施形態に係る電線固定
用クランプ30の使用手順を説明する。先ず、前記基板
35の屈曲用突条41,41上にフラット電線F/Wを
載せた後、ヒンジ36を中心に前記押圧板37を基板3
5の上側に回動させて閉じ、該フラット電線F/Wを挟
み込む。
【0020】この際、前記フラット電線F/Wは、図3
の(a)のように、屈曲用突条41,41を突出させた
基板35と、押圧用突条42,42を突出させた押圧板
37との間において上下方向から押圧され、屈曲された
蛇行状に挟持される。そして、前記押圧板37の一対の
ロック片47,47をそれぞれ前記基板35の係止突起
45,45に係合させることにより、図3に示したよう
に、フラット電線F/Wの長手方向における前記屈曲用
突条41,41より外側の各係止位置で、前記基板35
と前記押圧板37の開閉端を係止する。
【0021】すると、前記屈曲用突条41,41が、図
3の(a)に示したように、前記フラット電線F/Wを
介して前記押圧板37の略中央部を押圧し、該押圧板3
7をフラット電線F/Wの長手方向(図3中、左右方
向)に沿った凸状に撓み変形させる。ここで、前記屈曲
用突条41,41と前記押圧板37の基板対向面との間
隔が、前記フラット電線F/Wの厚みと同等以下に設定
されている。そこで、前記押圧板37の両側縁部に突設
された一対の押圧用突条42,42の先端には、前記基
板35の押圧板対向面側にフラット電線F/Wを押さえ
付ける方向の力Fがそれぞれ作用する。
【0022】従って、保持固定されたフラット電線F/
W自体の反発力が、前記押圧板37の押圧用突条42,
42に作用しても、該フラット電線F/Wの屈曲状態が
緩くなることはなく、上記電線固定用クランプ30のフ
ラット電線保持部32は、フラット電線F/Wを確実に
保持固定することができる。
【0023】次に、前記ハーネス支持板50のハーネス
ガイド部51,51上に載せたワイヤハーネスW/H
は、該ハーネス支持板50の下側に位置するフラット電
線F/Wと共にバンドタイ55によって緊締され、ハー
ネス保持部33に保持固定される。そして、これらフラ
ット電線F/W及びワイヤハーネスW/Hを保持した電
線固定用クランプ30は、図2及び図3(b)に示した
ように、車両パネル60の取付孔61にアンカー部39
を押し込むことで、車両パネル60に取付固定される。
【0024】即ち、本実施形態の電線固定用クランプ3
0によれば、断面形状が異なるフラット電線F/W及び
ワイヤハーネスW/Hを確実に保持することができる。
又、一箇所で両電線F/W,W/Hを取り付けることが
できるので、省スペースを図ることができると共に、部
品点数を削減して、部品コスト及び作業工数の低減化を
図ることができる。
【0025】尚、本発明の電線保持クランプは、上記実
施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨
に基づいて種々の形態を採りうることは云うまでもな
い。例えば、上記実施形態においては、フラット電線F
/W及びワイヤハーネスW/Hを電線固定用クランプ3
0により車両パネル60に固定する場合について説明し
たが、被取付部や電線は車両パネル60やフラット電線
F/W及びワイヤハーネスW/Hに限られない。また、
被取付部の取付孔に嵌着するアンカー部も、上述の如き
フランジ部40と共に固定部11を構成するアンカー部
15ではなく、他の形態とすることもできる。
【0026】
【発明の効果】上述した如き本発明の電線固定用クラン
プによれば、ヒンジを介して開閉自在に連結された基板
と押圧板との間に電線を挟み込むと、該電線が一対の押
圧用突条と屈曲用突条とで上下方向から押圧され、屈曲
された状態に挟持される。そして、一対の係止手段が、
電線の長手方向における前記屈曲用突条より外側の各係
止位置で、前記基板と前記押圧板の開閉端を係止する
と、前記屈曲用突条が前記電線を介して前記押圧板の略
中央部を押圧し、該押圧板を電線の長手方向に沿った凸
状に撓み変形させる。そこで、前記押圧板の両側縁部に
突設された一対の押圧用突条の先端には、前記基板の押
圧板対向面側に電線を押さえ付ける力が作用する。従っ
て、前記電線の屈曲状態が緩くなることはなく、電線保
持を強く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電線固定用クランプ
の全体斜視図である。
【図2】図1に示した電線固定用クランプの電線保持状
態を示す横断面図である。
【図3】図1に示した電線固定用クランプの電線保持状
態を説明する為の部分縦断面図及び正面図である。
【図4】従来のワイヤハーネス固定用クリップの全体斜
視図である。
【図5】図4に示したワイヤハーネス固定用クリップの
電線保持状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
30 電線固定用クランプ 32 フラット電線保持部(電線保持部) 35 基板 36 ヒンジ 37 押圧板 39 アンカー部 41 屈曲用突条 42 押圧用突条 45 係止片(係止手段) 47 ロック片(係止手段) 60 車両パネル(被取付部) 61 取付孔 F/W フラット電線(電線)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付部の取付孔に嵌着するアンカー部
    に一体的に設けられて長尺状の電線を保持する為の電線
    保持部が、前記アンカー部に一体とされた基板と、該基
    板の一端側にヒンジを介して開閉自在に連結されて前記
    電線を挟持固定する撓み変形可能な押圧板とを備え、前
    記電線の被取付部への固定に使用される電線固定用クラ
    ンプであって、 前記押圧板の基板対向面側の両側縁部には、一対の押圧
    用突条が突設されると共に、これら押圧用突条より内側
    の前記基板の押圧板対向面側の略中央部には、屈曲用突
    条が突設されており、 前記基板と前記押圧板の他端側に設けられた一対の係止
    手段が、挟持固定された前記電線の長手方向における前
    記屈曲用突条より外側で且つ前記押圧用突条より内側の
    各係止位置において、前記基板と前記押圧板の開閉端を
    係止することにより、前記屈曲用突条が前記電線を介し
    て前記押圧板を前記電線の長手方向に沿った凸状に撓み
    変形させることを特徴とする電線固定用クランプ。
  2. 【請求項2】 前記電線の長手方向における前記屈曲用
    突条と前記押圧用突条との間隔が、該電線の厚みと同等
    以上から3倍以内に設定されることを特徴とする請求項
    1に記載の電線固定用クランプ。
  3. 【請求項3】 前記電線の長手方向における前記屈曲用
    突条と前記押圧用突条との間隔が、該電線の厚みの1.
    5倍以上から2.5倍以内に設定されることを特徴とす
    る請求項2に記載の電線固定用クランプ。
  4. 【請求項4】 前記屈曲用突条と前記押圧板の基板対向
    面との間隔が、前記電線の厚みと同等以下に設定される
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の
    電線固定用クランプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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