JP2003076919A - 商品発注支援方法、商品発注支援サーバ、商品発注支援プログラム - Google Patents

商品発注支援方法、商品発注支援サーバ、商品発注支援プログラム

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JP2003076919A
JP2003076919A JP2001266400A JP2001266400A JP2003076919A JP 2003076919 A JP2003076919 A JP 2003076919A JP 2001266400 A JP2001266400 A JP 2001266400A JP 2001266400 A JP2001266400 A JP 2001266400A JP 2003076919 A JP2003076919 A JP 2003076919A
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Ichiro Koyama
一郎 小山
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的な発注作業が行われるような商品発注
支援方法、商品発注支援サーバ、商品発注支援プログラ
ムを提供することを特徴とする。 【解決手段】 コンピュータを用いて、商品の発注を支
援する商品発注支援方法であって、発注側から発注予定
商品の商品識別信号を受信し、前記商品識別信号に対応
する商品情報及び前記発注予定商品に関連する関連商品
の関連商品情報を取得する商品情報取得段階と、前記商
品情報及び関連商品情報に基づく発注支援画面を発注側
に送信し、発注側からの指示に応じて前記発注予定商品
を前記関連商品に基づき変更する発注予定商品変更段階
と、発注側からの指示に応じて前記発注予定商品の発注
を行う発注段階とを有することにより上記課題を解決す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品発注支援方
法、商品発注支援サーバ、商品発注支援プログラムに係
り、特に、コンピュータを用いて商品発注の意思決定を
支援する商品発注支援方法、商品発注支援サーバ、商品
発注支援プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータや通信技術の進歩に
伴い、企業間等に設置されたコンピュータを利用した発
注業務がオンラインで行われるようになっている。オン
ラインによる発注を行うことにより、以前の電話やFA
X等を使用した発注業務と比べ、迅速な情報の伝達が行
われる。
【0003】また、オンラインにより指示された発注内
容はデータベースとしてサーバ等に蓄積されることによ
り、売上状況、在庫状況等の商品管理を容易なものとし
ている。発注側では、集計された売上状況等を含んだデ
ータベースを参照することにより、市場のマーケティン
グを可能にし、その市場動向に応じた商品の発注が行え
る。
【0004】前述したような発注業務を行った場合、リ
アルタイムで在庫状況や販売実績情報等、商品の詳細な
情報を参照でき、購入者の現状のニーズにあった効率の
良い発注を行うことができる。なお、前述の発注業務を
行うには、販売実績等に基づいた販売統計情報データベ
ースを提供する統計情報システムと、商品を発注する発
注システムの両方を発注用端末より参照する必要があ
る。従来、同一画面上に統計情報システム及び発注シス
テムを表示させるシステムは存在している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムにおいて、統計情報システムから得られる統計
情報を発注システムに容易に反映させるものはなく、実
際に発注システムに反映させるためには、統計情報を参
照しながら発注側が発注画面に商品コードを入力しなけ
ればならない。発注側には、商品コードを入力する負担
がかかると共に、入力ミスによる商品の誤発注の恐れも
あるため、従来のシステム構成は、発注側が効率的に発
注業務を行えるようにはなっていない。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、効率的な発注業務が行えるよう支援する商品発注支
援方法、商品発注支援サーバ、商品発注支援プログラム
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するため、本発明は、コンピュータを用いて、商品の発
注を支援する商品発注支援方法であって、発注側から発
注予定商品の商品識別信号を受信し、前記商品識別信号
に対応する商品情報及び前記発注予定商品に関連する関
連商品の関連商品情報を取得する商品情報取得段階と、
前記商品情報及び関連商品情報に基づく発注支援画面を
発注側に送信し、発注側からの指示に応じて前記発注予
定商品を前記関連商品に基づき変更する発注予定商品変
更段階と、発注側からの指示に応じて前記発注予定商品
の発注を行う発注段階とを有することを特徴とする。
【0008】なお、前記商品情報とは、データベースに
蓄積されている商品名や在庫数等の発注時に最低限必要
な情報であり、また、前記商品関連情報とは、前記デー
タベースに蓄積されている商品毎に、個々の商品の売上
販売数、外観イメージ等の商品詳細情報が登録されてお
り、その情報を用いて販売数の多い順にランキングした
り、グラフ化等の加工を施した後、表示された情報のこ
とである。発注支援画面上にグラフ表示等を行うことに
より、発注側は売上販売数等の推移が容易に把握するこ
とができる。なお、関連商品情報の表示手段はこの限り
ではなく、データベースの内容を加工せずにそのまま表
示することもできる。
【0009】発注側は、発注支援画面により発注予定商
品に関する販売実績データ等の商品関連情報を参照する
ことができ、且つ、前記発注支援画面上にて、発注予定
商品を関連商品に基づき容易に変更することができるた
め、効率的な発注業務をおこなうことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。なお、本発明では、商品の
一例として酒類及び加工食品の選定を支援する例につい
て説明するが、如何なる商品であってもよい。
【0011】図1は、本発明の商品発注支援サーバを含
むシステムの一実施例の構成図である。図1のシステム
は商品発注支援サーバ10と、1以上の発注用端末11
(11-1〜11-n)とを有し、例えばインターネット等
のネットワーク12を介して接続されている。
【0012】ネットワーク12がインターネットである
場合、発注用端末11はインターネットに接続可能な端
末であって、商品発注支援サーバ10に格納されている
Webページを閲覧する機能を有する。
【0013】商品発注支援サーバ10は、例えば、卸売
問屋の売上情報等のデータを管理する管理部門、又は卸
売問屋から委託を受けたデータ管理会社等に設置され
る。商品発注支援サーバ10は、発注用端末11からの
要求に応じて商品の発注を支援する為の処理を行い、処
理結果を発注用端末11に供給する。
【0014】また、商品発注支援サーバ10は、発注用
端末11から本発明の商品発注支援方法を実現する為に
必要な各種情報が供給され、また供給された各種情報を
管理する。
【0015】例えば、ネットワーク12がインターネッ
トである場合、商品発注サーバ10は発注用端末11に
Webページを送信する機能を有する。
【0016】ここで、商品選定支援サーバ10の構成例
を図を用いて説明する。
【0017】図2は、本発明における商品発注支援サー
バの一実施例の構成図である。
【0018】図2において、商品発注支援サーバ10
は、夫々バス20で相互に接続されている入力装置21
と、表示装置22と、ドライブ装置23と、記録媒体2
4と、補助記憶装置25と、メモリ装置26と、演算処
理装置27と、インターフェース装置28と、データベ
ース(以下、DBという)29を含むように構成されて
いる。
【0019】入力装置21は、商品発注支援サーバ10
の利用者が操作するキーボード及びマウス等で構成さ
れ、商品発注支援サーバ10に各種操作信号を入力する
ために用いられる。表示装置22は、商品発注支援サー
バ10を操作するのに必要な各種ウインドウやデータを
表示する。インターフェース装置28は、商品発注支援
サーバ10をネットワーク12に接続する為のインター
フェースであり、例えば、モデム(MODEM)、ルーター
(Router)等で構成される。
【0020】DB29は、本発明の商品発注支援方法を
実現する為に必要な各種情報を含んだDB、例えば、商
品DB、在庫DB、販売実績DB等を格納している。な
お、商品DB、在庫DB、販売実績DBの構成について
は後述する。
【0021】商品発注支援サーバ10が利用する商品発
注支援プログラムは、CD-ROM等の記録媒体24によって
提供される。記録媒体24は、CD-ROMの他、フレキシブ
ルデイスク(FD)、光磁気デイスク(MO)等のよう
に情報を光学的、電気的或いは磁気的に記録する記録媒
体、ROM、フラッシュメモリ等のように情報を電気的
に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を
用いることができる。
【0022】商品発注支援プログラムを記録した記録媒
体24は、ドライブ装置23にセットされ、商品発注支
援プログラムが記録媒体24からドライブ装置23を介
して補助記憶装置25にインストールされる。
【0023】補助記憶装置25は、インストールされた
商品発注支援プログラムを格納すると共に、必要なファ
イル、データ等を格納する。メモリ装置26は、商品発
注支援サーバ10の起動時に補助記憶装置25から商品
発注支援プログラムを読み出し、読み出した商品発注支
援プログラムを格納する。演算処理装置27は、メモリ
装置26に読み出され格納された商品発注支援プログラ
ムに従って商品発注支援サーバ10に係る処理を実行す
る。
【0024】以下、本発明の商品発注支援システムにつ
いて、商品発注支援サーバ10の処理を中心に説明す
る。
【0025】図3は、本発明における商品発注サーバ1
0が有する機能の一例について説明する図である。図3
においては、発注用端末11と商品発注支援サーバ10
とで構成され、両者はインターネット等のネットワーク
によって接続されている。
【0026】図3の商品発注支援サーバ10は、発注内
容表示手段31と、販売統計情報表示手段32と、発注
内容代替手段33と、発注内容追加手段34と、発注手
段35と、同時購入品表示手段36と、お勧め品表示手
段37と、売れ筋品表示手段38と商品詳細情報表示手
段39と、DB40とを有するように構成される。
【0027】なお、DB40は、商品DB41と、販売
実績DB42と、在庫DB43とを有するように構成さ
れる。
【0028】ここで、商品DB41、販売実績DB4
2、及び在庫DB43夫々の構成例について図を用いて
説明する。
【0029】図4は、商品DB41の一構成例の図であ
る。
【0030】図4において、商品DB41は、商品カテ
ゴリ、商品コード、商品名、お勧め品フラグ、及び商品
詳細情報等を項目として含んでいる。更に、商品カテゴ
リは類似性の高い商品毎に分類分けを行うために、大分
類、中分類、小分類と項目が分かれている。なお、項目
「お勧め品フラグ」とは、製造元業者が薦めている商
品、商品購入者からの評判が高い商品等の特別な商品の
場合、ある一定期間フラグがセットされるものである。
なお、本発明における項目「お勧め品フラグ」の説明に
おいては、フラグとして‘1’がセットされているが、
フラグの種類、形状についてはこの限りではない。ま
た、項目「商品詳細情報」とは、外観イメージ等の商品
の形状、製造元業者のコメント、購入者からの評判等の
商品情報が商品毎に格納されている。
【0031】商品DB41内のデータについては、商品
発注支援サーバ10内の入力装置21を用いて追加・削
除・置換等の変更処理を行い、常に更新されている。
【0032】図5は、販売実績DB42の一構成例の図
である。
【0033】図5において、販売実績DB42は、商品
コード、当月から11ヶ月前迄の各月毎の販売数、及び
同時購入品商品コード等を項目として含んでいる。な
お、販売実績DB42に蓄積される項目「販売数」は、
月毎の販売数が合計1年分蓄積されているが、蓄積期間
の範囲についてはこの限りではない。また、蓄積された
月毎の販売数を用いた集計処理を行うことにより、四半
期毎又は半期毎の集計を容易に行うことができる。ま
た、項目「同時購入品商品コード」は、複数の商品が同
時に発注される際に、ある商品に対し同時に発注される
商品の、同時発注回数の累計し、その累計値の多い順に
ソートした商品コード及び同時購入回数を項目「同時購
入品商品コード」に付与したものである。なお、前記購
入回数は購入個数に置き換えても同様の処理を行えるも
のとする。
【0034】なお、販売実績DB42は、発注用端末1
1から発注される毎に発注手段35により項目「当月販
売数」と項目「同時購入品商品コード」を更新する。項
目「同時購入品商品コード」は同時購入回数を加算した
後、前述したように多い順にソートした後セットする。
【0035】図6は、在庫DB43の一構成例の図であ
る。
【0036】図6において、在庫DB43は、商品コー
ド、在庫数、単位等の項目を含んでいる。なお、項目
「在庫数」については、製造された商品が何時でも出荷
できる状態となったときに商品発注支援サーバ10内の
入力装置21より既存の在庫数に加算されてセットされ
る。また、在庫DB43は、発注用端末11から発注さ
れる毎に発注手段35により項目「在庫数」を更新す
る。
【0037】なお、前述した商品DB41、販売実績D
B42、在庫DB43の商品コードは同一DB内で重複
することがなく、且つ商品コードで夫々のDBがリレー
ション(関連付け)されているものとする。したがっ
て、各DBにおける検索処理は商品コードをキーに行わ
れる。また、各DBが更新されるときは、そのDBは排
他制御されているものとし、もし同時に更新指示がされ
た場合においても順序付けを行い商品発注サーバ10の
メモリ装置26に格納され、順次読み出して更新処理を
行うものとする。
【0038】次に、商品発注支援サーバ10の各処理手
段の内容についてフローチャートを用いて説明する。
【0039】図7は、発注内容表示手段31が行う処理
の一例のフローチャートである。
【0040】発注内容表示手段31は、発注用端末11
から入力された商品コードから商品DB41を参照し
て、商品名を取得し、発注用端末11に表示を行う。
【0041】発注内容表示手段31は、図7の手順で、
発注用端末11に商品名及び在庫数を表示する。まず、
発注用端末11から商品発注支援サーバ10に商品コー
ドが入力(S71)されると、商品DB41を参照し、
商品DBに商品コードが存在するか検索(S72)す
る。商品DB41に商品コードが存在しなかった場合
(S72においてNO)は、発注用端末11に対し、入
力された商品コードが存在しなかったことを示すメッセ
ージを表示した後S71に戻り、再度商品コードの入力
を促す。商品DB41に商品コードが存在した場合(S
72においてYES)は、商品コードに該当する商品名
を取得(S73)する。また、商品コードをキーに在庫
DB43を参照し、在庫数及び単位を取得(S74)す
る。前述にて取得した商品名、在庫数、単位を所定の発
注用端末11に表示(S75)する。
【0042】図8は、販売統計情報表示手段32が行う
処理の一例のフローチャートである。
【0043】販売統計情報表示手段32は、図8の手順
で、発注用端末11に商品の売上状況等の商品関連情報
を表示する。
【0044】図8において、発注用端末11から商品発
注支援サーバ10に商品コードが入力(S81)される
と、商品DB41を参照し、商品コードが存在するか検
索(S82)する。商品DB41に商品コードが存在し
なかった場合(S82においてNO)は、発注用端末1
1にその旨のメッセージを表示した後S81に戻り、再
度商品コードの入力を促す。商品DB41に商品コード
が存在した場合(S82においてYES)は、商品コー
ドをキーに同一のカテゴリに分類されている商品名及び
商品コードを全て取得(S83)する。
【0045】次に、販売実績DB42を参照(S84)
し、S83で取得した商品コードをキーに所定期間内の
月毎の販売数を取得(S85)する。ここで、S85で
取得した販売数を用いて、S86にて統計処理を行う。
S86では、取得した商品コードに対応した月毎の販売
数の合計を算出し、販売数の多い順にソートする処理及
び/又は折れ線グラフ、棒グラフ等、発注側が商品の売
れ行き状況を容易に知ることができるようなグラフを作
成する処理等の統計処理を行う。なお、S86では、入
力データを、処理を行わずにそのまま出力してもよい。
最後にS86にて処理された結果を発注用端末11に表
示(S87)する。
【0046】前述した発注内容表示手段31及び販売統
計情報表示手段32を用いることで、発注側は、発注を
予定している商品と販売統計情報を同時に見ることがで
きるため、商品比較を容易に行うことができる。
【0047】図9は、発注内容代替手段33が行う処理
の一例のフローチャートである。
【0048】発注内容代替手段33は、発注用端末11
において、発注内容表示手段31により表示された発注
予定商品の中で、発注側が選択した1つの商品と、販売
実績統計情報表示手段32により表示された商品関連情
報の商品の中で、発注側が選択した1つの商品とを置換
し、発注予定商品となった商品コードに対し、商品名及
び在庫数を発注用端末11に表示する。
【0049】図9において、販売統計情報表示手段32
により表示された代替される新商品コードと発注予定と
して入力した代替される旧商品コードとを置換(S9
1)する。次に、商品名が発注用端末11で既に取得さ
れているかを判断(S92)し、取得されていなければ
(S92においてNO)、代替された新商品コードをキ
ーに商品DB41を参照し商品名を取得(S93)す
る。S92にて、商品名が既に取得されていた場合(S
92においてYES)、又はS93を実行して商品名を
取得した場合、商品コードをキーに在庫DB43を参照
し在庫数及び単位を取得(S94)する。最後に取得し
た情報を発注画面11に表示(S95)する。
【0050】図9を用いて説明した発注内容代替手段3
3により、発注側は、効率的に販売統計情報で取得した
商品を発注予定商品として反映することができる。
【0051】図10は、発注内容追加手段34が行う処
理の一例のフローチャートである。
【0052】発注内容追加手段34は、発注用端末11
において、販売実績統計情報表示手段32にて表示され
た商品の中で、発注を希望する商品を、発注内容表示手
段31により表示された発注予定商品表示エリアに追加
表示し、更に、その追加した商品の商品名及び在庫数を
取得し、発注用端末11に表示する。
【0053】図10において、まず、発注予定商品表示
エリアに新商品コードを追記(S101)する。次に、
商品名が発注用端末で既に取得されているかを判断(S
102)し、取得していなければ(S102においてN
O)、代替新商品コードをキーに商品DB41を参照
し、商品名を取得(S103)する。S102にて、商
品名が既に取得されていた場合(S102においてYE
S)、又はS103にて商品名を取得した場合、商品コ
ードをキーに在庫DB43を参照し在庫数及び単位を取
得(S104)する。最後に取得した情報を発注画面1
1に表示(S105)する。
【0054】図10を用いて説明した発注内容追加手段
34により、発注側は、効率的に販売統計情報で取得し
た商品を発注予定商品として反映することができる。
【0055】図11は、発注手段35が行う処理の一例
のフローチャートである。
【0056】発注手段35は、発注用端末11より発注
指示された商品の発注数と商品コードを全て取得し、そ
の情報を販売実績DB42、及び在庫DB43に反映さ
せた後、発注処理を行う。
【0057】図11において、発注指示された全ての商
品コード及び発注数を取得(S111)する。次に、S
111で取得した情報を用いて販売実績DB42を参照
し、該当する商品コードの当月の販売数を更新(S11
2)すると共に、同時購入品の個数の更新を行い順位の
調整(S113)を行う。前述したデータ更新処理を発
注指示された商品全てについて行う。次に、在庫DB4
3を参照し、発注された商品における在庫数を更新(S
114)する。ここで、更新処理は発注された商品全て
について行う。S114の処理が終了後、配送業者等に
対し発注を行い(S115)、処理が終了した場合は、
発注用端末11に処理の終了を示すメッセージを表示
(S116)する。なお、前述した更新処理において、
更新エラーが発生した場合は、発注用端末11と商品発
注支援サーバ10の表示装置22にメッセージを表示す
る。
【0058】前述した発注手段35を用いることによ
り、発注内容表示手段31に入力した発注予定商品をそ
のまま発注させることができる。
【0059】図12は、同時購入品表示手段36が行う
処理の一例のフローチャートである。
【0060】同時購入品表示手段36は、発注用端末1
1に表示されている商品に対し、今までの発注された時
の同時購入品を抽出し、発注用端末11に表示する。
【0061】図12において、発注用端末11から商品
発注支援サーバ10に商品コードが入力(S121)さ
れると、販売実績DB42を参照し、商品コードに該当
する同時購入品商品コードを同時購入回数の多い順に取
得(S122)する。次に、取得した同時購入品の商品
コードで商品DB41を参照し、商品コードに該当する
商品名を取得(S123)する。前述にて取得した情報
を発注用端末11に表示(S124)する。
【0062】図13は、お勧め品表示手段37が行う処
理の一例のフローチャートである。
【0063】お勧め品表示手段37は、商品DB41内
の項目「お勧め品フラグ」にフラグがセットされている
商品を表示する。なお、表示対象商品は、発注用端末1
1に表示されている、ある特定の商品を選択している場
合は、その商品と同一カテゴリに分類分けされている商
品群の中で、フラグがセットされている商品を表示し、
特定の商品を選択していない場合は、商品DB41に存
在する全ての商品を対象にフラグがセットされているも
のを表示する。
【0064】図13において、まず、発注用端末11か
ら商品発注支援サーバ10に商品コードが選択されてい
るかを判断(S131)し、商品コードが選択されてい
る場合(S131にてYES)されると、商品コードを
キーに商品DB41を参照し、商品コードと同一の商品
カテゴリに属する商品の中で、項目「お勧めフラグ」に
‘1’がセットされているものの商品コードと商品名を
取得(S132)する。また、S131にて商品コード
が選択されていない場合(S131においてNO)は、
商品DB41を参照し、お勧めフラグがついている商品
コード及び商品名を取得(S133)する。取得した情
報は発注用端末11に表示(S134)する。なお、前
述した商品カテゴリによる分類分けは、商品DB41内
の大、中、小の分類の内の何れでもよく、また、前述し
た商品カテゴリによる分類分けの種類はこの限りではな
い。
【0065】図14は、売れ筋品表示手段38が行う処
理の一例のフローチャートである。
【0066】売れ筋品表示手段38は、商品コードをキ
ーに商品DB41を参照し、同一カテゴリの商品の商品
コード及び商品名を取得する。その後、販売実績DB4
2を参照し、各月の販売数を取得した後、当月と前月の
販売数の増加率を算出し、増加率の大きい順もしくは増
加率が所定の値以上の商品を発注用端末11に表示す
る。
【0067】図14において、発注用端末11から商品
発注支援サーバ10に商品コードが入力(S141)さ
れると、商品コードをキーに商品DB41を参照し、商
品コードと同一の商品カテゴリに属する商品の商品コー
ド及び商品名を取得(S142)する。S142にて取
得した商品コードをキーに販売実績DBを参照し、該当
する商品コードの各月の販売数を取得(S143)す
る。S143にて取得した販売数から、当月と前月の販
売増加率を算出し、増加率の大きい商品を抽出(S14
4)する。S144にて抽出した商品を売れ筋商品とし
て発注用端末11に表示(S145)する。
【0068】なお、前記S144では、当月と前月の販
売増加率を商品毎に算出する方法を用いたが、増加率を
求める対象データはこの限りではなく、例えば、四半期
毎の販売合計数を基に前四半期との比率を算出してもよ
く、また、同一カテゴリ毎に販売数を集計し、そのデー
タを対象に販売増加率を測定してもよい。
【0069】図15は、商品詳細情報表示手順39が行
う処理の一例のフローチャートである。
【0070】商品詳細情報表示手順39は、商品DB4
1を参照し、項目「商品詳細情報」を取得した後、発注
用端末11に表示する。
【0071】図15において、発注用端末11から商品
発注支援サーバ10に商品コードが入力(S151)さ
れると、商品コードをキーに商品DB41を参照し、該
当する商品コードの商品詳細情報を(S152)取得す
る。取得した情報は発注端末11に表示(S153)さ
れる。ここで、商品詳細情報とは、製造元業者からの売
り込み情報、商品の標準価格、商品購入者からの評判、
及び商品の外観イメージ等、該当商品の内容をより詳細
に知るための情報を含んでいる。
【0072】次に、商品発注支援サーバ10の各手段を
実現させるために発注用端末11に表示される表示画面
の構成について図を用いて説明する。
【0073】図16は、本発明における商品発注支援画
面の一例の図である。
【0074】図16の商品発注支援画面160は、基本
情報フレーム161と、発注内容表示フレーム162
と、商品関連情報表示フレーム163と、商品関連情報
選択フレーム164と、拡張処理フレーム165とを備
えるよう構成されている。なお、基本情報フレーム16
1には、「送信」ボタン170と、「CANCEL」ボ
タン171と、「確定」ボタン172と、「終了」ボタ
ン173とが設置されている。また、商品関連情報選択
フレーム164には、「売れ筋品」ボタン174と、
「お勧め品」ボタン175と、「同時購入品」ボタン1
76とが設置されている。また、拡張処理フレーム16
5には、「代替」ボタン177と、「追加」ボタン17
8と、「商品情報」ボタン179とが設置されている。
【0075】なお、図16におけるフレームの配置、ボ
タンの種類及び配置については、この限りではない。
【0076】商品発注支援サーバ10は、商品発注支援
画面160において、商品内容表示フレーム162には
前述した発注内容表示手段31により取得される発注予
定商品の情報を表示する。商品コード入力エリア180
に商品コードをセットされると、発注内容表示手段31
により、商品DB41、及び在庫マスタ43を参照し、
商品名と在庫数を商品内容表示フレーム162の所定の
位置に表示する(S71〜S75)。同様に他の商品コ
ードも順次入力されることにより商品名と在庫数を表示
することができる。
【0077】なお、入力される商品コードについては、
予めコードと商品の対応表等が発注用端末11に蓄積し
ているか、または、図16の‘商品コード’の文字をク
リックすることにより対応表を表示する仕組み等が存在
しているものとする。更に、商品内容表示フレーム16
2は、発注内容代替手段33、発注内容追加手段34に
おいて新たに変更もしくは追加された商品の表示も行
う。
【0078】商品関連情報表示フレーム163に商品関
連情報を表示する場合は、商品関連情報選択フレーム1
64に含まれるボタンの中から必要な情報が選択される
ことにより表示を可能とする。ここで、商品関連情報選
択フレーム164の「売れ筋品」ボタン174は、売れ
筋品表示手段38に対応し、「お勧め品」ボタン175
はお勧め品表示手段37に対応し、「同時購入品」ボタ
ン176は、同時購入品表示手段36に対応しており、
ボタンをクリックすることで夫々の処理を行う。例え
ば、図16にて、商品内容フレーム162の商品コード
AAAAを選択された後、「同時購入品」ボタン176
がクリックされた場合は、前述した同時購入品表示手段
36に従い、S121〜S124の各ステップを実行
後、商品関連情報表示フレーム163に第1位:KKK
K(40)、第2位:QQQQ(30)、第3位:ZZ
(15)のような結果(図5参照)を表示する。
【0079】図16において、商品関連情報表示フレー
ム163には、商品コードAAAAに対し、販売統計情
報表示手段32により取得した同一カテゴリ内の売上順
位及びその過去5ヶ月にわたる販売数の推移をグラフ化
した後、表示している。ここで、販売統計情報表示手段
32は、商品内容表示フレーム162内の商品コード入
力エリアに商品コードが入力された時点で発注内容表示
手段31と同時に実行するか、又は、既に入力されてい
る商品コードをダブルクリック等の操作を行うことによ
り実行する。
【0080】また、商品関連情報により発注する商品が
変更される場合、例えば図16において、商品表示フレ
ーム162の商品コードと商品関連情報表示フレーム1
63の商品名を選択し、反転エリア181と反転エリア
182となった状態で「代替」ボタン177が選択され
ることにより、反転エリア182内の商品に対応する商
品コードを反転エリア181内の商品コード180内に
表示し、該当する商品名及び在庫数を表示する。なお、
図16の反転エリア182は商品名を表示しているが、
内部的に商品コードが存在しているものとする。
【0081】また、反転エリア182となった状態で
「追加」ボタン177が選択されることにより、反転エ
リア182内の商品に対応する商品コードを商品表示フ
レーム162内に追加し、該当する商品名及び在庫数を
表示する。
【0082】なお、拡張処理フレーム165に存在する
各ボタンにおいて、「代替」ボタン177は発注内容代
替手段33に対応し、「追加」ボタン178は、発注内
容追加手段34に対応し、「商品情報」ボタン179
は、商品詳細情報表示手段39に対応しており、各ボタ
ンをクリックすることで夫々の処理を行う。
【0083】前述した商品発注支援画面160を用いる
ことにより、発注側は、商品関連情報表示フレーム16
3に表示した販売実績情報等の商品関連情報を参照し、
その商品関連情報の中で発注したい商品を簡単な操作で
発注内容表示フレーム162に反映することができる。
【0084】次に、商品発注支援画面160で実際に発
注を行う方法について説明する。
【0085】商品表示フレーム162内の商品で実際に
発注を行う場合は、発注数を夫々入力し、確定の場合
は、拡張処理フレーム165内の「確定」ボタン172
をクリックする。「確定」ボタン172がクリックされ
ると、発注内容に誤りがないかのチェック(例えば、在
庫数以上の発注数を注文していたり、発注数が入力され
ていない等の設定チェック)を行い、問題があるとき
は、その旨のメッセージをボップアップ等で表示する。
なお、「確定」ボタン172におけるチェック処理は、
発注用端末11で行っても、商品発注支援サーバ10で
行ってもよい。
【0086】基本情報フレーム161の「CANCE
L」ボタン171は商品表示フレーム162に表示され
た商品情報を全て削除(クリア)する。また、「送信」
ボタン170をクリックすることにより、発注手段35
で示したように販売実績DB42及び在庫DB43のデ
ータを更新した後、配送業者に配送指示等の発注処理を
行う。
【0087】基本情報フレーム161の「終了」ボタン
173は、ボタンをクリックすることにより商品発注画
面160を終了させる。
【0088】次に、本発明における商品発注支援方法に
ついてフローチャートを用いて説明する。図17は、商
品発注支援方法の一例のフローチャートの図である。
【0089】図17において、発注用端末11の発注画
面から商品コードが入力(S201)されると、商品コ
ードをキーに商品DB41を参照し、対応する商品名称
を取得(S202)し、発注用端末11上に出力する。
その後、在庫DB43を参照し、商品コードに対応する
在庫数及び単位を発注用端末11に出力(S203)す
る。次に、発注用端末11から売上状況、売れ筋品、お
勧め品、同時購入品等の商品関連情報を参照する指示が
あるかを判断(S204)する。
【0090】S204にて、参照指示があった場合、商
品関連情報の参照処理(S205)を行う。S205の
処理後、商品の置換及び/又は追加の指示があるかを判
断(S206)し、指示があった場合(S206におい
てYES)は、置換及び/又は追加処理(S207)を
行う。
【0091】S207の処理が終了、又はS206にて
変更及び/又は追加指示がなかった場合(S206にお
いてNO)、発注数が入力されているかの判断(S20
8)を行う。発注数が入力されていない場合(S208
においてNO)は、S204に戻り、発注用端末11か
らの指示を待つ。また、S208にて、発注数が入力さ
れている場合(S208においてYES)は、入力され
た項目(発注数等)の整合性をチェック(S209)す
る。S209のチェックの結果、エラーが存在するかど
うかを判断(S210)し、発注数にエラーがある場合
(S210においてYES)は、発注用端末11にはエ
ラーがあったことを伝えるメッセージを表示し、S20
8に戻り、発注入力指示を待つ。また、S210にてエ
ラーがない場合(S210においてNO)は、発注内容
を販売実績DB42、及び在庫DBに反映させた後、商
品の発注(S211)を行う。
【0092】なお、本発明における商品関連情報はこの
限りではなく、データベース40にキャンペーン情報D
Bや発注履歴DB、発注者情報DB、課金DB等を持つ
ことにより、前回の発注内容を発注内容表示フレーム1
62に表示させることで、再入力の無駄を省き、また、
発注履歴情報を用いて発注担当者ベースの、詳細な商品
関連情報を生成することができる。また、課金DBを用
いることで、システム提供側は精算管理も行うことがで
きると同時に発注側でも、商品単価等を参考に、発注数
を決めることができる。したがって、より効率的で多角
的な商品発注における支援を行うことができる。
【0093】前述した商品発注支援画面を用いること
で、発注システムにある発注データ入力画面と統計情報
を参照するための参照画面を同一画面上に表示し、両者
の機能を同時に満たすシステムを構築することができ
る。
【0094】本発明は、以下に記載する付記のような構
成が考えられる。
【0095】(付記1) コンピュータを用いて、商品
の発注を支援する商品発注支援方法であって、発注側か
ら発注予定商品の商品識別信号を受信し、前記商品識別
信号に対応する商品情報及び前記発注予定商品に関連す
る関連商品の関連商品情報を取得する商品情報取得段階
と、前記商品情報及び関連商品情報に基づく発注支援画
面を発注側に送信し、発注側からの指示に応じて前記発
注予定商品を前記関連商品に基づき変更する発注予定商
品変更段階と、発注側からの指示に応じて前記発注予定
商品の発注を行う発注段階とを有することを特徴とする
商品発注支援方法。
【0096】(付記2) 前記発注予定商品変更段階
は、前記発注予定商品を、前記商品情報取得段階で得ら
れた関連商品に置換することを特徴とする付記1記載の
商品発注支援方法。
【0097】(付記3) 前記発注予定商品変更段階
は、前記発注予定商品に、前記関連情報取得段階で得ら
れた関連商品を追加することを特徴とする付記1記載の
商品発注支援方法。
【0098】(付記4) 前記商品情報取得段階で得ら
れる関連商品情報は、商品の販売実績に基づいた情報で
あることを特徴とする付記1乃至3何れか一項記載の商
品発注支援方法。
【0099】(付記5) 商品の発注を支援する商品発
注支援サーバであって、発注側から発注予定商品の商品
識別信号を受信し、前記商品識別信号に対応する商品情
報及び前記発注予定商品に関連する関連商品の関連商品
情報を取得する商品情報取得手段と、前記商品情報及び
関連商品情報に基づく発注支援画面を発注側に送信し、
発注側からの指示に応じて前記発注予定商品を前記関連
商品に基づき変更する発注予定商品変更手段と、発注側
からの指示に応じて前記発注予定商品の発注を行う発注
手段とを有することを特徴とする商品発注支援サーバ。
【0100】(付記6) コンピュータに、発注側から
発注予定商品の商品識別信号を受信し、前記商品識別信
号に対応する商品情報及び前記発注予定商品に関連する
関連商品の関連商品情報を取得する商品情報取得手順
と、前記商品情報及び関連商品情報に基づく発注支援画
面を発注側に送信し、発注側からの指示に応じて前記発
注予定商品を前記関連商品に基づき変更する発注予定商
品変更手順と、発注側からの指示に応じて前記発注予定
商品の発注を行う発注手順とを実行させる為の商品発注
支援プログラム。
【0101】(付記7) コンピュータに、発注側から
発注予定商品の商品識別信号を受信し、前記商品識別信
号に対応する商品情報及び前記発注予定商品に関連する
関連商品の関連商品情報を取得する商品情報取得手順
と、前記商品情報及び関連商品情報に基づく発注支援画
面を発注側に送信し、発注側からの指示に応じて前記発
注予定商品を前記関連商品に基づき変更する発注予定商
品変更手順と、発注側からの指示に応じて前記発注予定
商品の発注を行う発注手順とを実行させる為の商品発注
支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。
【0102】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、発注側
は、発注支援画面により発注予定商品に関する販売実績
データ等の商品関連情報を参照することができ、且つ、
前記発注支援画面上にて、発注予定商品を関連商品に基
づき容易に変更することができるため、効率的な発注業
務をおこなうことができる。
【0103】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商品発注支援サーバを含むシステムの
一実施例の構成図である。
【図2】本発明における商品発注支援サーバの一実施例
の構成図である。
【図3】本発明における商品発注サーバが有する機能の
一例について説明する図である。
【図4】商品DBの一構成例の図である。
【図5】販売実績DBの一構成例の図である。
【図6】在庫DBの一構成例の図である。
【図7】商品発注支援方法の一例のフローチャートであ
る。
【図8】販売統計情報表示手段が行う処理の一例のフロ
ーチャートである。
【図9】発注内容代替手段が行う処理の一例のフローチ
ャートである。
【図10】発注内容追加手段が行う処理の一例のフロー
チャートである。
【図11】発注手段が行う処理の一例のフローチャート
である。
【図12】同時購入品表示手段が行う処理の一例のフロ
ーチャートである。
【図13】お勧め品表示手段が行う処理の一例のフロー
チャートである。
【図14】売れ筋商品表示手段が行う処理の一例のフロ
ーチャートである。
【図15】商品詳細情報表示手段が行う処理の一例のフ
ローチャートである。
【図16】本発明における商品発注支援画面の一例の図
である。
【図17】本発明における商品発注支援方法の一例のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
31 発注内容表示手段 32 販売統計情報表示手段 33 発注内容代替手段 34 発注内容追加手段 35 発注手段 36 同時購入品表示手段 37 お勧め品表示手段 38 売れ筋品表示手段 39 商品詳細情報表示手段 40 データベース 41 商品DB 42 販売実績DB 43 在庫DB 160 商品発注支援画面 161 基本情報フレーム 162 商品表示フレーム 163 商品関連情報表示フレーム 164 商品関連情報選択フレーム 165 拡張処理フレーム 170〜179 ボタン 180 商品コード入力エリア 181、182 反転エリア

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータを用いて、商品の発注を支
    援する商品発注支援方法であって、 発注側から発注予定商品の商品識別信号を受信し、前記
    商品識別信号に対応する商品情報及び前記発注予定商品
    に関連する関連商品の関連商品情報を取得する商品情報
    取得段階と、 前記商品情報及び関連商品情報に基づく発注支援画面を
    発注側に送信し、発注側からの指示に応じて前記発注予
    定商品を前記関連商品に基づき変更する発注予定商品変
    更段階と、 発注側からの指示に応じて前記発注予定商品の発注を行
    う発注段階とを有することを特徴とする商品発注支援方
    法。
  2. 【請求項2】 前記発注予定商品変更段階は、前記発注
    予定商品を、前記商品情報取得段階で得られた関連商品
    に置換することを特徴とする請求項1記載の商品発注支
    援方法。
  3. 【請求項3】 前記発注予定商品変更段階は、前記発注
    予定商品に、前記関連情報取得段階で得られた関連商品
    を追加することを特徴とする請求項1記載の商品発注支
    援方法。
  4. 【請求項4】 商品の発注を支援する商品発注支援サー
    バであって、 発注側から発注予定商品の商品識別信号を受信し、前記
    商品識別信号に対応する商品情報及び前記発注予定商品
    に関連する関連商品の関連商品情報を取得する商品情報
    取得手段と、 前記商品情報及び関連商品情報に基づく発注支援画面を
    発注側に送信し、発注側からの指示に応じて前記発注予
    定商品を前記関連商品に基づき変更する発注予定商品変
    更手段と、 発注側からの指示に応じて前記発注予定商品の発注を行
    う発注手段とを有することを特徴とする商品発注支援サ
    ーバ。
  5. 【請求項5】 コンピュータに、 発注側から発注予定商品の商品識別信号を受信し、前記
    商品識別信号に対応する商品情報及び前記発注予定商品
    に関連する関連商品の関連商品情報を取得する商品情報
    取得手順と、 前記商品情報及び関連商品情報に基づく発注支援画面を
    発注側に送信し、発注側からの指示に応じて前記発注予
    定商品を前記関連商品に基づき変更する発注予定商品変
    更手順と、 発注側からの指示に応じて前記発注予定商品の発注を行
    う発注手順とを実行させる為の商品発注支援プログラ
    ム。
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