JP2003076881A - インターネット物々交換の方法 - Google Patents

インターネット物々交換の方法

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JP2003076881A
JP2003076881A JP2001269829A JP2001269829A JP2003076881A JP 2003076881 A JP2003076881 A JP 2003076881A JP 2001269829 A JP2001269829 A JP 2001269829A JP 2001269829 A JP2001269829 A JP 2001269829A JP 2003076881 A JP2003076881 A JP 2003076881A
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Yoshitomo Yamazaki
山崎好智
Toshio Yokoyama
横山俊夫
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来のバーター取引は、会員間における商品・
サービスの提供と取得のアンバランスは不可避的であ
り、この提供と取得のアンバランスが流動性を抑制し
て、バーター取引のメリットを低くするという不都合が
あった。 【解決手段】ウェブサイトに接続されたコンピューター
は、各商品・サービス毎に提供数と取得数が一致し、か
つ、各会員毎に提供ポイント数の合計と取得ポイント数
の合計とが一致するような、会員と商品・サービスと、
商品・サービスの分割単位の組み合わせを演算して答え
を探す。この演算は常時行われ、瞬時にして答えを見出
すことが可能であるために、バーター取引は遅滞するこ
となく継続的に行われる。斯くして、提供と取得のアン
バランスを一切無くして、バーター取引の流動性を格段
に高めることを初めて可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【001】
【発明が属する技術分野】 本発明は商品またはサービ
スの交換を会員同士がインターネットのウェブサイト上
で行う、所謂インターネット物々交換に関するものであ
る。
【002】
【従来の技術】2者間で物と物を交換する所謂物々交換
は古来から行われてきたが、物々交換の等価性と同時性
を条件とする制約のために、通貨の発達と共に衰退し
た。近年になって、会員間でのみ通用する券、所謂バー
ターチケットを介在させて物々交換する、所謂バーター
取引が盛んになってきた。バーター取引においては、認
定された会員間での商品あるいはサービスの購入に際し
ては、バーターチケットにて対価が支払われる。商品あ
るいはサービスの提供の対価としてバーターチケットを
得た会員は、後日バーターチケットを使って、会員から
商品あるいはサービスを購入する。斯くして、3者以上
の複数間で時間差を伴って物々交換が成立する。すなわ
ち、バーターチケットは会員間でのみ通用する通貨とし
て機能し、購入と販売の非等価性と非同時性を制約内で
許容するために、物々交換の不都合を制約内で解消して
いる。該バーター取引を促進するためには、商品あるい
はサービスを売りに出して他の会員に認知せしめる、所
謂マーケットが不可欠である。従来のバーター取引で
は、マーケットはカタログ等の紙媒体を会員に配布する
手段、あるいは展示会による手段にて形成する方法が主
体であった。近年になって、このマーケットをインター
ネット上に設定する例が増えている。この場合には、バ
ーターチケットも、実在する紙製の券ではなく、電子的
にコンピューターに認識されるバーチャルチケットが使
われる場合が多い。
【003】
【発明が解決しようとする課題】従来のバーター取引あ
るいはインターネットバーター取引では、商品あるいは
サービスを提供した会員は、提供時点で対価としてバー
ターチケットを得るが、同時期に会員が提供する商品あ
るいはサービスから同額相当のものを取得しない限り、
バーターチケットが余って滞留してしまう。バーターチ
ケットは通貨との換金性を否定されているために、結果
としては物々交換ではなく、提供した商品が滞留バータ
ーチケットという流動性の低い資産に代わったことにな
り、経営を圧迫する原因になる。また、この状態では、
更なる商品・サービス提供は抑制される。一方、商品あ
るいはサービスを取得した会員は、対価をバーターチケ
ットで支払うために、同時期にほかの会員に商品あるい
はサービスを提供してバーターチケットを得ない限り
は、バーターチケットの手持ち分が減り、更なる商品あ
るいはサービスの取得が困難となる。このように、従来
のバーター取引は、会員間における商品・サービスの提
供と取得のアンバランスは不可避的であり、この提供と
取得のアンバランスが流動性を抑制して、バーター取引
のメリットを低くするという不都合があった。
【004】本発明は、以上の事情に鑑みなされたもので
あって、その解決せんとする課題は、会員間における商
品・サービスの提供と取得のアンバランスを一切無く
し、もって、バーター取引の流動性を高めて、会員に大
きなメリットをもたらす方法を実現することにある。
【005】
【課題を解決するための手段】提供できる商品・サービ
スはインターネットのウェブサイト上で提示される。提
示された商品・サービスに対する取得希望の意思表示も
同じウェブサイト上で行われる。会員には、主催者から
予めポイントが発行されており、商品・サービス提供者
は、このポイントの範囲内で、商品・サービスにその等
価性を定義するポイントを付して提示する。更には、提
供商品。サービスの全部を一括してではなく、部分的に
でも提供可能な場合には、その分割提供可能単位をも提
示する。一方、会員は提示された提供商品・サービスを
閲覧し、取得を希望する商品・サービスに対して、その
商品・サービスの提供者が商品・サービス毎に付した提供
可能ポイント数の範囲内で、取得希望ポイント数を付し
て、ウェブ上で取得意思表示を行う。
【006】ウェブサイトに接続されたコンピューター
は、各商品・サービス毎に提供数と取得数が一致あるい
はクレジットポイント数の範囲内で、かつ、各会員毎に
提供ポイント数の合計と取得ポイント数の合計とが一致
あるいはクレジットポイント数の範囲内であるような、
会員と商品・サービスと、商品・サービスの分割単位の組
み合わせを演算して答えを探す。この演算は常時行わ
れ、瞬時にして答えを見出すことが可能であるために、
バーター取引は遅滞することなく継続的に行われる。斯
くして、提供と取得のアンバランスを一切無くあるいは
少なくして、バーター取引の流動性を格段に高めること
を初めて可能とした。
【007】
【発明の実施形態】本発明の物々交換は、主催者から認
められた会員が他の会員に対して提供したい商品・サー
ビスをインターネット上で主催者が運営するウェブサイ
ト上に提示すると共に、他の会員が提供希望する商品・
サービスを同じウェブサイト上で閲覧し、取得希望の商
品・サービスが有れば、ウェブサイト上で取得の意思表
示を行う。ウェブサイトに接続されたコンピューター
は、各商品・サービス毎に提供ポイント数と取得ポイン
ト数が一致あるいはクレジットポイント数の範囲内で、
かつ、各会員毎に提供ポイント数の合計と取得ポイント
数の合計とが一致あるいはクレジットポイント数の範囲
内であるような、会員と商品・サービスと、商品・サービ
スの分割単位の組み合わせを演算して答えを探す。この
演算は常時行われ、瞬時にして答えを見出すことが可能
であるために、バーター取引は遅滞することなく継続的
に行われる。
【008】演算は、クレジットポイントが認められない
請求項1記載の場合と、クレジットポイントが認められ
る請求項2、3記載の場合に分かれる。クレジットポイ
ントが認めらない場合の基本的な演算のフローチャート
を第1図に示す。ある商品の提供者が該商品の取得者が
提供する商品・サービスの取得者でありかつ提供商品・サ
ービスのポイント数と取得商品のポイント数が一致する
ような、会員と商品・サービスの組み合わせを演算して
答えを探す。この場合、提供商品は1会員当たり1個に
限定され、取得希望商品も一会員あたり1個に限定され
る。同じ限定条件でクレジットポイントが認められる場
合のフローチャートを第2図に示す。このフローチャー
トでは、予め会員毎のクレジットポイントが与えられ、
ある商品の提供者が該商品の取得者が提供する商品・サ
ービスの取得者でありかつ提供商品・サービスのポイン
ト数と取得商品のポイント数の差がクレジットポイント
数の範囲内であるような、会員と商品・サービスの組み
合わせを演算して答えを探す。クレジットポイント数が
与えられ、提供商品商品・サービスおよび取得商品・サー
ビスは1会員当たり1個に限定され、提供者と取得者が
一対一ではない場合すなわち甲の商品を乙が取得し乙の
提供商品を丙が取得し丙の提供商品を甲が取得するが如
き循環マッチングの場合を第3図に示す。取得希望商品
は一会員あたり複数でもよく、ある提供商品の取得者が
複数でもよい場合の演算のフローチャートを第4図に示
す。他の条件は第3図に示す場合と同じである。更に提
供商品が1会員当たり複数個である場合の演算のフロー
チャートを第5図に示す。他の条件は第4図に示す場合
と同じである。更に、提供商品を分割提供可能な場合の
演算のフローチャートを第6図に示す。他の条件は第5
図に示す場合と同一である。
【009】第7図は請求項3の演算方法のフローチャー
トである。クレジットポイント数が認められないか、あ
るいは小さな範囲内でしか認められない。他の条件は第
6図に示す場合と同一である。会員に対して個別に認定
されたクレジットポイント数よりも大きい仮想のクレジ
ットポイントを予め定めておき、個々の会員において商
品またはサービスを提供するポイントと商品またはサー
ビスを取得するポイント数に差が生じても、該差が該仮
想クレジットポイント数の範囲内であれば一致と判断し
て演算して答を見出すことを第1段階の演算とし、該第
1段階の演算の後に、商品またはサービスを提供するポ
イント数と商品またはサービスを取得するポイント数の
差がクレジットポイント数を超す会員の取得希望を取り
下げて演算して答えを見出すことを第2段階の演算と
し、第2段階の演算の後に、商品またはサービスを提供
するポイント数と商品またはサービスを取得するポイン
ト数の差がクレジットポイント数を超す会員の提供を取
り下げて演算して答えを見出すことを第3段階の演算と
し、該第3段階の演算結果をもって実際の答えとする。
予め認定するクレジットポイント数をゼロに近づけるこ
とにより、クレジット無しの場合に近づく。予め定める
クレジットポイント数をゼロにすれば、クレジット無し
の場合になる。
【010】
【発明の効果】従来の物々交換は、2者間あるいは精々
3者間程度の少人数の間では成立するが、少人数間では
欲しい物の選択肢が狭いために、物々交換の範囲や活発
さは制約される。一方、従来のバーター取引は、多人数
間での取引を可能にしたが、会員間でのみ通用するバー
ターチケットを通貨の代用として使用して一旦購入の形
を取るために、バーターチケットの滞留は不可避であ
り、これが、物々交換の範囲や活発さを制約する。
【011】これに対して、本発明の方法は、1千人、1
万人といった多人数間で、バーターチケットのような代
用通貨を使用することなく、瞬時に物々交換を行うこと
を初めて可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の最も単純なケースの場合の演算のフロ
ーチャートである。クレジットポイントは認められず、
ある商品の提供者が該商品の取得者が提供する商品・サ
ービスの取得者であり、提供商品は1会員当たり1個に
限定され、取得希望商品も1会員あたり1個に限定され
る。
【図2】クレジットポイント数が認められ、他の条件は
第1図に示すものと同一の場合の演算のスローチャート
である。
【図3】循環マッチングが認められ、他の条件は第3図
に示すものと同一の場合の演算のスローチャートであ
る。
【図4】取得希望商品は一会員あたり複数でもよく、あ
る提供商品の取得希望者が複数でもよい場合で、他の条
件は第4図に示すものと同一の場合の演算のスローチャ
ートである。
【図5】提供商品が1会員当たり複数個でもよく、他の
条件は第4図に示すものと同一の場合の演算のスローチ
ャートである。
【図6】提供商品を分割提供可能で、他の条件は第5図
に示すものと同一の場合の演算のスローチャートであ
る。
【図7】クレジットポイント数が認められないか、ある
いは小さな範囲内でしか認められない場合で、他の条件
は第6図に示すものと同一の場合の演算のフローチャー
トである。
【符号の説明】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主催者がインターネット上で運営するウ
    ェブサイト上で、該主催者から認定された複数の会員が
    商品またはサービスを会員相互で交換する所謂インター
    ネット物々交換において、該会員はポイント数で等価性
    を定義した商品またはサービスの提供を、分割提供可能
    な単位を付して該ウェブサイト上に掲示すると共に、他
    の会員が掲示した商品またはサービスを閲覧し、単数ま
    たは複数の会員の提示商品またはサービスに対する取得
    意思表示を、取得希望の数量に相当するポイントを付し
    てウェブサイト上にて行い、該ウェブサイトに接続され
    たコンピューターは、個々の会員別に提供ポイント数と
    取得ポイント数が一致するような会員と商品またはサー
    ビスと分割可能単位の組み合わせの答を演算して見つけ
    出し、該答が見つけ出された時点で該組み合わせの物々
    交換の成立をウェブ上に表示すると共に、該組み合わせ
    の商品またはサービスをウェブ上の提供可能ポイント数
    および取得希望ポイント数から差し引いたポイント数に
    修正して表示することを特徴とするインターネット物々
    交換の方法。
  2. 【請求項2】 主催者が会員に対して個別にクレジッ
    トポイント数を認定し、個々の会員において商品または
    サービスを提供するポイント数と商品またはサービスを
    取得するポイント数に差が生じても、該差が該クレジッ
    トポイント数の範囲内であれば一致と判断して演算して
    答を見出すことを特徴とする、請求項1記載のインター
    ネット物々交換の方法。
  3. 【請求項3】 主催者が会員に対して個別にクレジッ
    トポイント数を認定し、該クレジットポイント数よりも
    大きい仮想のクレジットポイント数を定めておき、個々
    の会員において商品またはサービスを提供するポイント
    数と商品またはサービスを取得するポイント数に差が生
    じても、該差が該仮想クレジットポイント数の範囲内で
    あれば一致と判断して演算して答を見出すことを第1段
    階の演算とし、該第1段階の演算の後に、商品またはサ
    ービスを提供するポイントと商品またはサービスを取得
    するポイント数の差がクレジットポイント数を超す会員
    の取得希望を取り下げて演算して答えを見出すことを第
    2段階の演算とし、第2段階の演算の後に、商品または
    サービスを提供するポイントと商品またはサービスを取
    得するポイント数の差がクレジットポイント数を超す会
    員の提供を取り下げて演算して答えを見出すことを第3
    段階の演算とし、該第3段階の演算結果をもって実際の
    答えとすることを特徴とする、請求項1記載のインター
    ネット物々交換の方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007532224A (ja) * 2004-04-16 2007-11-15 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ コンテンツ交換のための自動交換提案
JP2007535069A (ja) * 2004-04-29 2007-11-29 メディンテル コー リミティッド 循環マッチングシステム及びコンピュータ上で実現される循環マッチング方法
DE112008003980T5 (de) 2008-08-07 2011-07-14 Netcycler Oy On-Line Handelssystem
US8078513B1 (en) 2007-07-16 2011-12-13 Automated Exchange Systems, Inc. Normalized distributed exchange system
JP2017220212A (ja) * 2016-12-28 2017-12-14 株式会社日本ケアコミュニケーションズ 物々交換支援サーバ、システム、プログラム及び方法

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