JP2003076765A - 広告作成システム - Google Patents
広告作成システムInfo
- Publication number
- JP2003076765A JP2003076765A JP2001263019A JP2001263019A JP2003076765A JP 2003076765 A JP2003076765 A JP 2003076765A JP 2001263019 A JP2001263019 A JP 2001263019A JP 2001263019 A JP2001263019 A JP 2001263019A JP 2003076765 A JP2003076765 A JP 2003076765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- advertisement
- url
- integrated
- terminal
- intention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 claims description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 235000006481 Colocasia esculenta Nutrition 0.000 description 1
- 240000004270 Colocasia esculenta var. antiquorum Species 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】広告供給者が一方的に広告供給を行うのではな
く、広告受給者群の一部が広告仲介者となり、広告受給
者にとって関係性が高い多種類の広告を供給することに
より、広告価値の高い広告を作成することが可能となる
システムを提供する。 【解決手段】本発明は広告供給者と広告受給者をインタ
ーネットによって結びつけることにより、広告供給者が
制作した広告情報に、広告受給者がある特定の情報を付
加し、一体化することを可能とし、また広告受給者がほ
かの広告受給者に広告情報を広めていくことを可能とす
るシステムを提供する。つまり広告供給者と広告受給者
を結びつけることにより、広告受給者の一部を広告仲介
者とし、他の広告受給者に対し広告活動を行うことを促
進し、広告効果を強化することを可能とする。
く、広告受給者群の一部が広告仲介者となり、広告受給
者にとって関係性が高い多種類の広告を供給することに
より、広告価値の高い広告を作成することが可能となる
システムを提供する。 【解決手段】本発明は広告供給者と広告受給者をインタ
ーネットによって結びつけることにより、広告供給者が
制作した広告情報に、広告受給者がある特定の情報を付
加し、一体化することを可能とし、また広告受給者がほ
かの広告受給者に広告情報を広めていくことを可能とす
るシステムを提供する。つまり広告供給者と広告受給者
を結びつけることにより、広告受給者の一部を広告仲介
者とし、他の広告受給者に対し広告活動を行うことを促
進し、広告効果を強化することを可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピューターシ
ステムを用いた広告の作成システムに関わり、特に、端
末操作者の特定情報を明らかにするための入力項目と、
端末操作者自身の意思によって選択された企業広告とを
一体化することが可能な広告作成システムに関わる。
ステムを用いた広告の作成システムに関わり、特に、端
末操作者の特定情報を明らかにするための入力項目と、
端末操作者自身の意思によって選択された企業広告とを
一体化することが可能な広告作成システムに関わる。
【0002】
【従来の技術】従来より、インターネット上には様々な
企業広告が流通し、また企業広告の表示方法も様々な種
類が存在している。図3は従来の広告供給方法を示した
説明図である。この図において符号301は広告供給
者、符号302は広告受給者群、符号303、304、
305、・・・は広告受給者を示している。従来の広告供
給方法は、広告供給者301が作成した広告を、広告受
給者群302に向け、一方的に供給するものであり、広
告受給者303、304、305、・・・は一方的に供給
された広告を受け取るだけであった。
企業広告が流通し、また企業広告の表示方法も様々な種
類が存在している。図3は従来の広告供給方法を示した
説明図である。この図において符号301は広告供給
者、符号302は広告受給者群、符号303、304、
305、・・・は広告受給者を示している。従来の広告供
給方法は、広告供給者301が作成した広告を、広告受
給者群302に向け、一方的に供給するものであり、広
告受給者303、304、305、・・・は一方的に供給
された広告を受け取るだけであった。
【0003】バナー広告はインターネット広告の大部分
を占めているが、前記広告供給方法によるものである。
また、広告受給者本人の意思とは関係なく、不特定の関
係によって表示される場合が多い。
を占めているが、前記広告供給方法によるものである。
また、広告受給者本人の意思とは関係なく、不特定の関
係によって表示される場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、広告供
給者が広告を一方的に作成、供給する広告供給方法で
は、単一の広告情報しか提供することができず、そのた
め、同一の広告情報が流通することになり、広告受給者
に同一の広告を繰り返し供給する恐れが高い。
給者が広告を一方的に作成、供給する広告供給方法で
は、単一の広告情報しか提供することができず、そのた
め、同一の広告情報が流通することになり、広告受給者
に同一の広告を繰り返し供給する恐れが高い。
【0005】またバナー広告は広告面積が小さいため
に、広告表現に限界があり、広告受給者にとっては不特
定の関係で広告が表示されるため、興味のない広告が表
示される確立が高く、興味のない広告情報はクリックさ
れることはない。以上の結果として広告価値が相対的に
低下している。そこで本発明は、広告供給者が一方的に
広告供給を行うのではなく、広告受給者群の一部が広告
仲介者となり、広告受給者にとって関係性が高い多種類
の広告を供給することにより、広告価値の高い広告を作
成することが可能となるシステムを提供することを課題
とする。
に、広告表現に限界があり、広告受給者にとっては不特
定の関係で広告が表示されるため、興味のない広告が表
示される確立が高く、興味のない広告情報はクリックさ
れることはない。以上の結果として広告価値が相対的に
低下している。そこで本発明は、広告供給者が一方的に
広告供給を行うのではなく、広告受給者群の一部が広告
仲介者となり、広告受給者にとって関係性が高い多種類
の広告を供給することにより、広告価値の高い広告を作
成することが可能となるシステムを提供することを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、端末操作者自身の意思によって
選択、作成された特定情報と、端末操作者自身の意思に
よって選択された企業広告とをインターネット等の通信
手段を介して組み合わせ一体化し、広告を作成、表示す
るシステムであって、事前に用意された数種類の未入力
項目を格納する手段と、事前に用意された数種類の企業
広告を格納する手段と、前記未入力項目を端末操作者の
指示に従い、呼び出し、可視表示する手段と、前記企業
広告を端末操作者の指示に従い、呼び出し、可視表示す
る手段と、端末操作者が自身の意思によって選択し、入
力した数種類の入力済み項目と、端末操作者が自身の意
思によって選択した企業広告を組み合わせ一体化し、一
体化広告を作成、可視表示する手段と、前記一体化広告
に新規URLを作成し、付与する手段と、前記一体化広
告と、前記URLを格納する手段を備えたことを特徴と
する。
に、請求項1の発明は、端末操作者自身の意思によって
選択、作成された特定情報と、端末操作者自身の意思に
よって選択された企業広告とをインターネット等の通信
手段を介して組み合わせ一体化し、広告を作成、表示す
るシステムであって、事前に用意された数種類の未入力
項目を格納する手段と、事前に用意された数種類の企業
広告を格納する手段と、前記未入力項目を端末操作者の
指示に従い、呼び出し、可視表示する手段と、前記企業
広告を端末操作者の指示に従い、呼び出し、可視表示す
る手段と、端末操作者が自身の意思によって選択し、入
力した数種類の入力済み項目と、端末操作者が自身の意
思によって選択した企業広告を組み合わせ一体化し、一
体化広告を作成、可視表示する手段と、前記一体化広告
に新規URLを作成し、付与する手段と、前記一体化広
告と、前記URLを格納する手段を備えたことを特徴と
する。
【0007】請求項2の発明は、端末操作者自身の意思
によって選択、作成された特定情報と、端末操作者自身
の意思によって選択された企業広告とをインターネット
等の通信手段を介して組み合わせ一体化し、作成された
前記一体化広告の前記URLをインターネット等の通信
手段を介し、他の端末に伝達し、前記URLを受信した
端末は前記URLをクリックしサーバにアクセスし、サ
ーバは一体化広告格納装置から前記URLに対応する一
体化広告データを取り出し、可視表示する手段と、前記
アクセスに関するアクセスデータを格納する手段を備え
たことを特徴とする。
によって選択、作成された特定情報と、端末操作者自身
の意思によって選択された企業広告とをインターネット
等の通信手段を介して組み合わせ一体化し、作成された
前記一体化広告の前記URLをインターネット等の通信
手段を介し、他の端末に伝達し、前記URLを受信した
端末は前記URLをクリックしサーバにアクセスし、サ
ーバは一体化広告格納装置から前記URLに対応する一
体化広告データを取り出し、可視表示する手段と、前記
アクセスに関するアクセスデータを格納する手段を備え
たことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、 前記URLを受信
し、サーバにアクセスした端末が、端末操作者自身の意
思によって選択、作成された特定情報と、端末操作者自
身の意思によって選択された企業広告とをインターネッ
ト等の通信手段を介して組み合わせ一体化し、一体化広
告を作成するよう誘導する手段と、前記URLを受信
し、前記URLをクリックしサーバにアクセスし、取り
出され、可視表示された前期一体化広告と同一の企業広
告を選択するよう誘導する手段を備えたことを特徴とす
る。
し、サーバにアクセスした端末が、端末操作者自身の意
思によって選択、作成された特定情報と、端末操作者自
身の意思によって選択された企業広告とをインターネッ
ト等の通信手段を介して組み合わせ一体化し、一体化広
告を作成するよう誘導する手段と、前記URLを受信
し、前記URLをクリックしサーバにアクセスし、取り
出され、可視表示された前期一体化広告と同一の企業広
告を選択するよう誘導する手段を備えたことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】まず本発明の実施形態を説明する
前に、本発明の位置付けを説明する。従来広告とは、イ
ンターネット上であれ、またテレビ、ラジオ、雑誌、新
聞等の他媒体であれ、広告依頼者、もしくは広告代理店
等の広告供給者が広告のデザイン、キャッチコピー作成
等の広告作成活動を行い、またテレビCMなどにおいて
はストーリー作成、出演者を選択、撮影等の広告作成活
動を行い、広告受給者に対し一方的に広告を供給してい
た。つまり、広告として世の中に流通する時点で完成さ
れたものであり、広告受給者は一方的に供給された単一
の広告を受け入れることしか出来なかった。
前に、本発明の位置付けを説明する。従来広告とは、イ
ンターネット上であれ、またテレビ、ラジオ、雑誌、新
聞等の他媒体であれ、広告依頼者、もしくは広告代理店
等の広告供給者が広告のデザイン、キャッチコピー作成
等の広告作成活動を行い、またテレビCMなどにおいて
はストーリー作成、出演者を選択、撮影等の広告作成活
動を行い、広告受給者に対し一方的に広告を供給してい
た。つまり、広告として世の中に流通する時点で完成さ
れたものであり、広告受給者は一方的に供給された単一
の広告を受け入れることしか出来なかった。
【0010】そこで本発明は広告供給者と広告受給者を
インターネットによって結びつけることにより、広告供
給者が制作した広告情報に、広告受給者がある特定の情
報を付加し、一体化することを可能とし、また広告受給
者がほかの広告受給者に広告情報を広めていくことを可
能とするシステムを提供する。つまり広告供給者と広告
受給者を結びつけることにより、広告受給者群の一部を
広告仲介者とし、他の広告受給者に広告活動を行うこと
を促進し、広告効果を強化することを可能とする発明で
ある。
インターネットによって結びつけることにより、広告供
給者が制作した広告情報に、広告受給者がある特定の情
報を付加し、一体化することを可能とし、また広告受給
者がほかの広告受給者に広告情報を広めていくことを可
能とするシステムを提供する。つまり広告供給者と広告
受給者を結びつけることにより、広告受給者群の一部を
広告仲介者とし、他の広告受給者に広告活動を行うこと
を促進し、広告効果を強化することを可能とする発明で
ある。
【0011】以下本発明における一実施形態について図
面を参照して説明する。図2は、本実施形態の構成を示
す説明図である。この図において、符号201、符号2
02、符号203、符号204、・・・は各種の端末であ
り、符号206に示すとおり通信手段を経由してインタ
ーネットに接続されている。また端末201、202、
203、204、・・・はいずれも広告仲介者端末、もし
くは広告受給者端末としての機能を果たすことが可能だ
が、説明便宜上、以下端末201、202、・・・を広告
仲介者端末とし、端末203、204、・・・を広告受給
者端末とし説明する。符号205はサーバであり、端末
201、202、203、204、・・・と同様にしてイ
ンターネットに接続されている。ここで、端末201、
202、203、204、・・・は、それぞれディスプレ
イ等の表示部とともに、キーボード、マウス等の入力部
分を有する。
面を参照して説明する。図2は、本実施形態の構成を示
す説明図である。この図において、符号201、符号2
02、符号203、符号204、・・・は各種の端末であ
り、符号206に示すとおり通信手段を経由してインタ
ーネットに接続されている。また端末201、202、
203、204、・・・はいずれも広告仲介者端末、もし
くは広告受給者端末としての機能を果たすことが可能だ
が、説明便宜上、以下端末201、202、・・・を広告
仲介者端末とし、端末203、204、・・・を広告受給
者端末とし説明する。符号205はサーバであり、端末
201、202、203、204、・・・と同様にしてイ
ンターネットに接続されている。ここで、端末201、
202、203、204、・・・は、それぞれディスプレ
イ等の表示部とともに、キーボード、マウス等の入力部
分を有する。
【0012】次にサーバ205の詳細構成について説明
する。図1は、サーバ205の構成を示す説明図であ
る。この図において符号101は未入力項目格納装置で
あり、事前に用意された数種類の未入力項目の格納を行
う。未入力項目とは、端末操作者の個人情報、会社情報
等のある特定情報を明らかにするために入力される項目
であり、事前に用意され、未入力項目格納装置に格納さ
れている。明らかにする特定情報が個人情報である場
合、氏名、性別、年齢、本籍、住所、生年月日、職業、
勤め先、電話番号、E−Mailアドレス、家族構成、
学歴、趣味、特技等の個人情報を明らかにするための項
目が事前に格納されている。なお、ある特定情報は個人
情報、会社情報等様々な情報が考えられるが、説明便宜
上、以下特定情報は個人情報とし説明する。また、未入
力項目格納装置101は広告仲介者端末201、20
2、・・・の指示があった場合、事前に用意され、格納さ
れている数種類の未入力項目104、105、106、
・・・を呼び出し、可視表示する。
する。図1は、サーバ205の構成を示す説明図であ
る。この図において符号101は未入力項目格納装置で
あり、事前に用意された数種類の未入力項目の格納を行
う。未入力項目とは、端末操作者の個人情報、会社情報
等のある特定情報を明らかにするために入力される項目
であり、事前に用意され、未入力項目格納装置に格納さ
れている。明らかにする特定情報が個人情報である場
合、氏名、性別、年齢、本籍、住所、生年月日、職業、
勤め先、電話番号、E−Mailアドレス、家族構成、
学歴、趣味、特技等の個人情報を明らかにするための項
目が事前に格納されている。なお、ある特定情報は個人
情報、会社情報等様々な情報が考えられるが、説明便宜
上、以下特定情報は個人情報とし説明する。また、未入
力項目格納装置101は広告仲介者端末201、20
2、・・・の指示があった場合、事前に用意され、格納さ
れている数種類の未入力項目104、105、106、
・・・を呼び出し、可視表示する。
【0013】符号102は企業広告格納装置であり、事
前に用意された数種類の企業広告の格納を行う。企業広
告は画像、動画等の可視表示が可能なものである。また
広告仲介者端末201、202、・・・の指示があった場
合、事前に用意され、格納されている数種類の企業広告
107、108、109、・・・を呼び出し、可視表示す
る。
前に用意された数種類の企業広告の格納を行う。企業広
告は画像、動画等の可視表示が可能なものである。また
広告仲介者端末201、202、・・・の指示があった場
合、事前に用意され、格納されている数種類の企業広告
107、108、109、・・・を呼び出し、可視表示す
る。
【0014】符号103はURL作成装置であり、広告
仲介者端末201、202、・・・が端末操作者自身の意
思で選択し、作成した数種類の入力済み項目110、1
11、112、・・・と、同様に端末操作者自身の意思に
よって選択した企業広告113を組み合わせ、一体化し
たものに対し、新規URL114を作成、付与する。
仲介者端末201、202、・・・が端末操作者自身の意
思で選択し、作成した数種類の入力済み項目110、1
11、112、・・・と、同様に端末操作者自身の意思に
よって選択した企業広告113を組み合わせ、一体化し
たものに対し、新規URL114を作成、付与する。
【0015】符号115は一体化広告であり、広告仲介
者端末201、202、・・・が端末操作者自身の意思で
選択し、作成した数種類の入力済み項目110、11
1、112、・・・と、同様に端末操作者自身の意思によ
って選択した企業広告113を一体化し、URL作成装
置103が作成した新規URL114を付与したもので
ある。
者端末201、202、・・・が端末操作者自身の意思で
選択し、作成した数種類の入力済み項目110、11
1、112、・・・と、同様に端末操作者自身の意思によ
って選択した企業広告113を一体化し、URL作成装
置103が作成した新規URL114を付与したもので
ある。
【0016】符号116は一体化広告格納装置であり、
広告仲介者端末201、202、…が作成した一体化広
告115を格納する。また広告受給者端末203、20
4、・・・の指示があった場合、一体化広告115を呼び
出し、可視表示する。
広告仲介者端末201、202、…が作成した一体化広
告115を格納する。また広告受給者端末203、20
4、・・・の指示があった場合、一体化広告115を呼び
出し、可視表示する。
【0017】符号117はアクセスデータ格納装置であ
り、一体化広告115のアクセスに関するデータを取得
し、格納する。なおこれらの動作については、いずれも
後述する。
り、一体化広告115のアクセスに関するデータを取得
し、格納する。なおこれらの動作については、いずれも
後述する。
【0018】次に本実施形態の動作について、まずは広
告作成方法、とくに個人情報作成作業から説明する。通
信手段206を介してインターネットに接続された広告
仲介者端末201、202、・・・が、同様に通信手段2
06を介してインターネットに接続されたサーバ205
にアクセスすると、未入力項目格納装置101から事前
に用意、格納された未入力項目104、105、106
・・・が呼び出され、可視表示される。広告仲介者端末2
01、202、・・・は未入力項目格納装置101から呼
び出され、可視表示された未入力項目104、105、
106、・・・の中から端末操作者自身の意思によって数
種類の未入力項目を選択し、入力作業をする。端末操作
者自身の意思によって選択され、入力作業が完了した項
目が入力済み項目110、111、112、・・・であ
る。入力作業が完了すると、サーバ205に入力済み項
目データを送信する。具体的には広告仲介者端末20
1、202、・・・は未入力項目格納装置101から呼び
出され、可視表示されている未入力項目104、10
5、106、・・・つまり、個人情報を明らかにするため
の氏名、性別、年齢、本籍、住所、生年月日、職業、勤
め先、電話番号、E−Mailアドレス、家族構成、学
歴、趣味、特技等の未入力項目から、端末操作者自身の
意思によって氏名、性別、年齢、職業などのように、入
力したい項目だけを選択し、端末操作者自身の氏名、性
別、年齢、職業を入力し、入力済み項目110、11
1、112、・・・を作成する。以上の一連の作業によっ
て、広告作成方法とくに個人情報作成作業が完了する。
告作成方法、とくに個人情報作成作業から説明する。通
信手段206を介してインターネットに接続された広告
仲介者端末201、202、・・・が、同様に通信手段2
06を介してインターネットに接続されたサーバ205
にアクセスすると、未入力項目格納装置101から事前
に用意、格納された未入力項目104、105、106
・・・が呼び出され、可視表示される。広告仲介者端末2
01、202、・・・は未入力項目格納装置101から呼
び出され、可視表示された未入力項目104、105、
106、・・・の中から端末操作者自身の意思によって数
種類の未入力項目を選択し、入力作業をする。端末操作
者自身の意思によって選択され、入力作業が完了した項
目が入力済み項目110、111、112、・・・であ
る。入力作業が完了すると、サーバ205に入力済み項
目データを送信する。具体的には広告仲介者端末20
1、202、・・・は未入力項目格納装置101から呼び
出され、可視表示されている未入力項目104、10
5、106、・・・つまり、個人情報を明らかにするため
の氏名、性別、年齢、本籍、住所、生年月日、職業、勤
め先、電話番号、E−Mailアドレス、家族構成、学
歴、趣味、特技等の未入力項目から、端末操作者自身の
意思によって氏名、性別、年齢、職業などのように、入
力したい項目だけを選択し、端末操作者自身の氏名、性
別、年齢、職業を入力し、入力済み項目110、11
1、112、・・・を作成する。以上の一連の作業によっ
て、広告作成方法とくに個人情報作成作業が完了する。
【0019】次に広告の作成方法とくに企業広告選択作
業について説明する。個人情報作成作業完了後、企業広
告格納装置102から事前に用意、格納された企業広告
107、108、109、・・・が呼び出され、可視表示
される。広告仲介者端末201、202、・・・は呼び出
され、可視表示された企業広告107、108、10
9、・・・の中から端末操作者自身の意思によって一つの
企業広告113を選択し、サーバ205にデータを送信
する。以上の作業によって、広告作成方法とくに企業広
告選択作業が完了する。
業について説明する。個人情報作成作業完了後、企業広
告格納装置102から事前に用意、格納された企業広告
107、108、109、・・・が呼び出され、可視表示
される。広告仲介者端末201、202、・・・は呼び出
され、可視表示された企業広告107、108、10
9、・・・の中から端末操作者自身の意思によって一つの
企業広告113を選択し、サーバ205にデータを送信
する。以上の作業によって、広告作成方法とくに企業広
告選択作業が完了する。
【0020】次に広告作成方法とくに一体化広告作成作
業について説明する。上記の方法で入力済み項目デー
タ、企業広告データを受信したサーバ205は入力済み
項目110、111、112、・・・と企業広告113を
一体化し、同時にURL作成装置103は新規URL1
14を作成、付加し、一体化広告を作成し、広告仲介者
端末201、202、・・・に対し可視表示する。広告仲
介者端末201、202、・・・は自分が作成した一体化
広告115を確認し、付与されたURL114を記憶す
る。上記の方法で作成され、URL114を付加された
一体化広告115は一体化広告格納装置116に格納さ
れる。以上の一連の作業によって、広告作成方法とくに
一体化広告作成作業が完了する。
業について説明する。上記の方法で入力済み項目デー
タ、企業広告データを受信したサーバ205は入力済み
項目110、111、112、・・・と企業広告113を
一体化し、同時にURL作成装置103は新規URL1
14を作成、付加し、一体化広告を作成し、広告仲介者
端末201、202、・・・に対し可視表示する。広告仲
介者端末201、202、・・・は自分が作成した一体化
広告115を確認し、付与されたURL114を記憶す
る。上記の方法で作成され、URL114を付加された
一体化広告115は一体化広告格納装置116に格納さ
れる。以上の一連の作業によって、広告作成方法とくに
一体化広告作成作業が完了する。
【0021】図5は一体化広告の説明図である。この図
において符号501は一体化広告であり、符号502、
符号503によって構成されている。符号502は個人
情報部分であり、上記個人情報作成作業で作成された入
力済み項目110、111、112、・・・が配置されて
いる。次に、符号503は企業広告部であり、上記企業
広告選択作業で選択された企業広告113が配置されて
いる。また広告受給者端末203、204、・・・が企業
広告部503をクリックすると、事前に指定された広告
提供企業のホームページに移行することができる。この
ように視覚的に個人情報と企業広告が完全に一体化され
たものが一体化広告である。
において符号501は一体化広告であり、符号502、
符号503によって構成されている。符号502は個人
情報部分であり、上記個人情報作成作業で作成された入
力済み項目110、111、112、・・・が配置されて
いる。次に、符号503は企業広告部であり、上記企業
広告選択作業で選択された企業広告113が配置されて
いる。また広告受給者端末203、204、・・・が企業
広告部503をクリックすると、事前に指定された広告
提供企業のホームページに移行することができる。この
ように視覚的に個人情報と企業広告が完全に一体化され
たものが一体化広告である。
【0022】次に一体化広告の流通作業、とくに配布作
業に関して説明する。一体化広告作成を完了し、自分が
作成した一体化広告115のURL114を記憶した広
告仲介者端末201、202、・・・は、一体化広告11
5を介し、自己紹介を行う目的等で、通信手段206を
介し、広告受給者端末203、204、・・・にURL1
14を伝達する。実際にはE−Mailを用い「始めま
して。京都太郎と申します。私の詳しい自己紹介はこち
らに載っています。」といった自己紹介のメッセージに
添えて、URL114を伝達したり、BBSなどで一体
化広告115のURL114を書き込む、自分で開設し
ているホームページで一体化広告115のURL114
を紹介するなどの伝達手段を用い、広告受給者端末20
3、204、・・・にURLを配布していく。また通信手
段206を介することなく、口頭、書面等の伝達手段も
可能であるが、説明便宜上、以下通信手段を介しURL
114を伝達するものとし説明する。以上の作業によっ
て一体化広告の流通作業、とくに配布作業が完了する。
業に関して説明する。一体化広告作成を完了し、自分が
作成した一体化広告115のURL114を記憶した広
告仲介者端末201、202、・・・は、一体化広告11
5を介し、自己紹介を行う目的等で、通信手段206を
介し、広告受給者端末203、204、・・・にURL1
14を伝達する。実際にはE−Mailを用い「始めま
して。京都太郎と申します。私の詳しい自己紹介はこち
らに載っています。」といった自己紹介のメッセージに
添えて、URL114を伝達したり、BBSなどで一体
化広告115のURL114を書き込む、自分で開設し
ているホームページで一体化広告115のURL114
を紹介するなどの伝達手段を用い、広告受給者端末20
3、204、・・・にURLを配布していく。また通信手
段206を介することなく、口頭、書面等の伝達手段も
可能であるが、説明便宜上、以下通信手段を介しURL
114を伝達するものとし説明する。以上の作業によっ
て一体化広告の流通作業、とくに配布作業が完了する。
【0023】次に一体化広告の流通作業、とくに受信作
業に関して説明する。広告仲介者端末201、202、
・・・から一体化広告115のURL114を伝達された
広告受給者端末203、204、・・・は、URL114
をクリックし、サーバ205にアクセスする。サーバ2
05はクリックされたURL114に対応する一体化広
告115を呼び出し、可視表示する。また同時に広告受
給者端末203、204、・・・のアクセスに対し、アク
セスしたIPアドレス、アクセス時間、滞在時間、使用
OS等のアクセスデータを取得し、アクセスデータ格納
装置117に格納する。広告受給者端末203、20
4、・・・は広告仲介者端末201、202、・・・の個人情
報を見るためにURL114をクリックする。以上の作
業によって一体化広告流通作業、とくに受信作業が完了
する。
業に関して説明する。広告仲介者端末201、202、
・・・から一体化広告115のURL114を伝達された
広告受給者端末203、204、・・・は、URL114
をクリックし、サーバ205にアクセスする。サーバ2
05はクリックされたURL114に対応する一体化広
告115を呼び出し、可視表示する。また同時に広告受
給者端末203、204、・・・のアクセスに対し、アク
セスしたIPアドレス、アクセス時間、滞在時間、使用
OS等のアクセスデータを取得し、アクセスデータ格納
装置117に格納する。広告受給者端末203、20
4、・・・は広告仲介者端末201、202、・・・の個人情
報を見るためにURL114をクリックする。以上の作
業によって一体化広告流通作業、とくに受信作業が完了
する。
【0024】次に一体化広告の流通作業、とくに二次的
作成作業に関して説明する。広告仲介者端末201、2
02、・・・から一体化広告115のURL114を伝達
され、サーバ205にアクセスした広告受給者端末20
3、204、・・・は、作成誘導ボタン504をクリック
することによって一体化広告作成作業を行うことが可能
である。広告作成作業は上記方法と同じであるが、企業
広告格納装置102から呼び出される数種類の企業広告
107、108、109、・・・のなかで、一体化広告1
15に表示されていた企業広告113を最も目立つ位置
に表示することによって、同一の企業広告を選択するこ
とを誘導する。しかしながら、広告受給者端末203、
204、・・・が同一の企業広告以外の企業広告を選択す
ることは可能である。このように広告受給者端末20
3、204、・・・は広告仲介者端末201、202、・・・
の一体化広告にアクセスし、自分も一体化広告を作成し
たいと考えた場合、容易に同一種類の企業広告をつか
い、一体化広告を作成することが可能である。以上の作
業によって一体化広告の流通作業、とくに二次的作成作
業が完了する。
作成作業に関して説明する。広告仲介者端末201、2
02、・・・から一体化広告115のURL114を伝達
され、サーバ205にアクセスした広告受給者端末20
3、204、・・・は、作成誘導ボタン504をクリック
することによって一体化広告作成作業を行うことが可能
である。広告作成作業は上記方法と同じであるが、企業
広告格納装置102から呼び出される数種類の企業広告
107、108、109、・・・のなかで、一体化広告1
15に表示されていた企業広告113を最も目立つ位置
に表示することによって、同一の企業広告を選択するこ
とを誘導する。しかしながら、広告受給者端末203、
204、・・・が同一の企業広告以外の企業広告を選択す
ることは可能である。このように広告受給者端末20
3、204、・・・は広告仲介者端末201、202、・・・
の一体化広告にアクセスし、自分も一体化広告を作成し
たいと考えた場合、容易に同一種類の企業広告をつか
い、一体化広告を作成することが可能である。以上の作
業によって一体化広告の流通作業、とくに二次的作成作
業が完了する。
【0025】次に一体化広告の流通作業、とくに二次的
配布作業に関して説明する。広告仲介者端末201、2
02、・・・の一体化広告にアクセスし、同じく一体化広
告を作成した広告受給者端末203、204、・・・は広
告仲介者端末201、202、・・・と同様の手段を用
い、自己紹介の目的で他の広告受給者端末にURLを配
布する。つまり、URL114を受け取った時点では広
告受給者端末であった者が、同じく一体化広告を作成
し、配布することによって、広告仲介者端末となり、企
業広告を配布していくのである。
配布作業に関して説明する。広告仲介者端末201、2
02、・・・の一体化広告にアクセスし、同じく一体化広
告を作成した広告受給者端末203、204、・・・は広
告仲介者端末201、202、・・・と同様の手段を用
い、自己紹介の目的で他の広告受給者端末にURLを配
布する。つまり、URL114を受け取った時点では広
告受給者端末であった者が、同じく一体化広告を作成
し、配布することによって、広告仲介者端末となり、企
業広告を配布していくのである。
【0026】図3に示すとおり、以前の広告供給方法
は、広告供給者301が広告受給者群302に対し、す
でに完成された単一の広告を一方的に配布することしか
出来なかった。つまり、広告受給者303、304、3
05、・・・から見れば、一方的に配布された広告を受け
取ることしか出来なかった。しかし、図4に示すとお
り、当発明を用いることにより、広告供給者401が広
告受給者群402に対し、一体化広告の企業広告部分を
提供することにより、広告仲介者403、404、40
5、・・・が自身の特定情報と組み合わせ一体化広告を作
成し、広告受給者406、407、408、・・・に広告
を配布することが可能となる。また、一体化広告を受け
取った広告受給者のなかには、407に示すとおり、自
らも一体化広告を作成し、ほかの広告受給者に二次的に
広告を配布することが可能となる。つまり、一体化広告
を受け取った時点では、広告受給者であったものが、自
らも一体化広告を作成、配布することによって広告仲介
者となるのである。この一連の作業が半永続的に続けら
れていく。
は、広告供給者301が広告受給者群302に対し、す
でに完成された単一の広告を一方的に配布することしか
出来なかった。つまり、広告受給者303、304、3
05、・・・から見れば、一方的に配布された広告を受け
取ることしか出来なかった。しかし、図4に示すとお
り、当発明を用いることにより、広告供給者401が広
告受給者群402に対し、一体化広告の企業広告部分を
提供することにより、広告仲介者403、404、40
5、・・・が自身の特定情報と組み合わせ一体化広告を作
成し、広告受給者406、407、408、・・・に広告
を配布することが可能となる。また、一体化広告を受け
取った広告受給者のなかには、407に示すとおり、自
らも一体化広告を作成し、ほかの広告受給者に二次的に
広告を配布することが可能となる。つまり、一体化広告
を受け取った時点では、広告受給者であったものが、自
らも一体化広告を作成、配布することによって広告仲介
者となるのである。この一連の作業が半永続的に続けら
れていく。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本システムを利用
することにより、広告仲介者から見れば、自らの意思で
広告を作成することを可能とし、またそれらは端末操作
者の特定情報と組み合わせることにより、この世に唯一
存在するものである。つまり広告仲介者が作成しただけ
の新しい広告が生産されることになる。また広告仲介者
は自らの手で通信手段を介し、自己紹介の目的等で特定
情報と同時に広告を広めていくことが可能である。
することにより、広告仲介者から見れば、自らの意思で
広告を作成することを可能とし、またそれらは端末操作
者の特定情報と組み合わせることにより、この世に唯一
存在するものである。つまり広告仲介者が作成しただけ
の新しい広告が生産されることになる。また広告仲介者
は自らの手で通信手段を介し、自己紹介の目的等で特定
情報と同時に広告を広めていくことが可能である。
【0028】広告提供者、つまり広告を提供している企
業から見ても、多種類の広告が作成、配布されることに
より広告受給者に常に新しい広告を提示することが可能
となる。また、それらは広告受給者と何かしらの関係を
もった広告仲介者の特定情報と一緒に構成されているた
め、広告受給者にとっては非常に興味のある内容とな
る。当然、広告に対する興味も高くなり、広告効果が上
がる。さらに、広告の作成作業は広告仲介者自身の手に
よって行われるため、企業にとって、数種類の広告を作
成するときに発生する人的、金銭的負担が軽減する。ま
た広告の配布作業は広告仲介者が行ってくれるために、
人的作業、金銭的作業が軽減される。
業から見ても、多種類の広告が作成、配布されることに
より広告受給者に常に新しい広告を提示することが可能
となる。また、それらは広告受給者と何かしらの関係を
もった広告仲介者の特定情報と一緒に構成されているた
め、広告受給者にとっては非常に興味のある内容とな
る。当然、広告に対する興味も高くなり、広告効果が上
がる。さらに、広告の作成作業は広告仲介者自身の手に
よって行われるため、企業にとって、数種類の広告を作
成するときに発生する人的、金銭的負担が軽減する。ま
た広告の配布作業は広告仲介者が行ってくれるために、
人的作業、金銭的作業が軽減される。
【0029】広告受給者から見ても、多種類の広告が配
布されることによって、常に新しい広告を目にすること
が可能となる。またその広告には知人の特定情報が記載
されているため、非常に興味のある内容となる。
布されることによって、常に新しい広告を目にすること
が可能となる。またその広告には知人の特定情報が記載
されているため、非常に興味のある内容となる。
【0030】以上説明してきたとおり、広告仲介者、広
告供給者、広告受給者といずれから見た場合でも、非常
に広告効果が高く、必然的に価値の高い広告を作成、配
布することが可能となる。
告供給者、広告受給者といずれから見た場合でも、非常
に広告効果が高く、必然的に価値の高い広告を作成、配
布することが可能となる。
【図1】本発明における実施形態のサーバ構成を示す説
明図である。
明図である。
【図2】同実施形態における全体構成を示す説明図であ
る。
る。
【図3】従来の広告方法を示す説明図である。
【図4】本発明の広告方法を示す説明図である。
【図5】同実施形態における一体化広告の構成を示す説
明図である。
明図である。
101・・・・・・未入力項目格納装置
102・・・・・・企業広告格納装置
103・・・・・・URL作成装置
115・・・・・・一体化広告
201・・・・・・広告仲介者端末
203・・・・・・広告受給者端末
205・・・・・・サーバ
301・・・・・・広告供給者
303・・・・・・広告受給者
403・・・・・・広告仲介者
502・・・・・・個人情報部
503・・・・・・企業広告部
Claims (3)
- 【請求項1】 端末操作者自身の意思によって選択、作
成された特定情報と、端末操作者自身の意思によって選
択された企業広告とをインターネット等の通信手段を介
して組み合わせ一体化し、広告を作成、表示するシステ
ムであって、事前に用意された数種類の未入力項目を格
納する手段と、事前に用意された数種類の企業広告を格
納する手段と、前記未入力項目を端末操作者の指示に従
い、呼び出し、可視表示する手段と、前記企業広告を端
末操作者の指示に従い、呼び出し、可視表示する手段
と、端末操作者が自身の意思によって選択し、入力した
数種類の入力済み項目と、端末操作者が自身の意思によ
って選択した企業広告を組み合わせ一体化し、一体化広
告を作成、可視表示する手段と、前記一体化広告に新規
URLを作成し、付与する手段と、前記一体化広告と、
前記URLを格納する手段を備えたことを特徴とする広
告作成システム。 - 【請求項2】 端末操作者自身の意思によって選択、作
成された特定情報と、端末操作者自身の意思によって選
択された企業広告とをインターネット等の通信手段を介
して組み合わせ一体化し、作成された前記一体化広告の
前記URLをインターネット等の通信手段を介し、他の
端末に伝達し、前記URLを受信した端末は前記URL
をクリックしサーバにアクセスし、サーバは一体化広告
格納装置から前記URLに対応する一体化広告データを
取り出し、可視表示する手段と、前記アクセスに関する
アクセスデータを格納する手段を備えたことを特徴とす
る請求項1に記載の広告作成システム。 - 【請求項3】 前記URLを受信し、サーバにアクセス
した端末が、端末操作者自身の意思によって選択、作成
された特定情報と、端末操作者自身の意思によって選択
された企業広告とをインターネット等の通信手段を介し
て組み合わせ一体化し、一体化広告を作成するよう誘導
する手段と、前記URLを受信し、前記URLをクリッ
クしサーバにアクセスし、取り出され、可視表示された
前期一体化広告と同一の企業広告を選択するよう誘導す
る手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の広告
作成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001263019A JP2003076765A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 広告作成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001263019A JP2003076765A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 広告作成システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003076765A true JP2003076765A (ja) | 2003-03-14 |
Family
ID=19089842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001263019A Pending JP2003076765A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 広告作成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003076765A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017514254A (ja) * | 2014-04-07 | 2017-06-01 | ザ インフルエンシャル ネットワーク, インコーポレイテッド | 閲覧者関与ツールを用いたソーシャルメディアプロフィールの収益化 |
-
2001
- 2001-08-31 JP JP2001263019A patent/JP2003076765A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017514254A (ja) * | 2014-04-07 | 2017-06-01 | ザ インフルエンシャル ネットワーク, インコーポレイテッド | 閲覧者関与ツールを用いたソーシャルメディアプロフィールの収益化 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9275390B1 (en) | Systems and methods for state based advertisement messaging across media types | |
EP1208682B1 (en) | Methods and systems for controlling network gatekeeper message processing | |
US7222303B2 (en) | System and method for the dynamic improvement of internet browser navigability | |
US10969927B2 (en) | Displaying information using expandable widgets | |
US20030023598A1 (en) | Dynamic composite advertisements for distribution via computer networks | |
US20060080166A1 (en) | Advertising box and its use in an online advertising system | |
US20020013785A1 (en) | Internet advertisement system | |
US20070061837A1 (en) | System and method for software driven advertising | |
US20040103027A1 (en) | Advertisement distributing server system, and advertise distributing method | |
US20090055405A1 (en) | Increasing Website Revenue Generation Through Distribution of Interactive Web Content | |
US20050278302A1 (en) | Search of recently accessed documents | |
Fenech | Exploratory study into wireless application protocol shopping | |
Panda et al. | E-newspapers and e-news services in the electronic age: an appraisal | |
JP2002014997A (ja) | 広告情報配信方法及び広告情報配信システム | |
JP2001184289A (ja) | チャットシステム、及びそれを含むインターネット上の情報提供システム | |
RU105508U1 (ru) | Система рекламирования в социальной сети | |
JP2009064070A (ja) | 広告配信システム、及び広告配信方法 | |
US20090094522A1 (en) | Interactive presentation and distribution of web content | |
Joergensen et al. | A guide to a more effective World Wide Web presence | |
JP2003076765A (ja) | 広告作成システム | |
JP2016082552A (ja) | 番組連動広告システム及び番組連動広告サーバ | |
US20090055400A1 (en) | Interactive presentation and distribution of web content having a search feature | |
JP2012198590A (ja) | 広告表示システム | |
JP5028447B2 (ja) | Idでメッセージを伝達するサーバ装置及び情報処理方法 | |
JP2007094149A (ja) | 広告配信システム |