JP2003076468A - キーボード装置 - Google Patents

キーボード装置

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JP2003076468A
JP2003076468A JP2001262867A JP2001262867A JP2003076468A JP 2003076468 A JP2003076468 A JP 2003076468A JP 2001262867 A JP2001262867 A JP 2001262867A JP 2001262867 A JP2001262867 A JP 2001262867A JP 2003076468 A JP2003076468 A JP 2003076468A
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Japan
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keyboard device
case
main body
storage slot
personal computer
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Application number
JP2001262867A
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English (en)
Inventor
Toshiji Motojima
逸司 元島
Takashi Kuno
高志 久野
Kenichiro Nagashita
賢一郎 長下
Takao Inoue
孝夫 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、不使用時には、容易に収納できる
ようにした、キーボード装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ケース11と、ケースの上面に頭部がそれぞ
れ突出するように配設された複数個の操作キー12と、
各操作キーからの信号に基づいて、制御信号を生成する
制御回路と、を含んでいるキーボード装置10であっ
て、上記ケース11が、接続すべき機器の本体20の前
面に設けられた収納スロット21に、格納され得るよう
に、キーボード装置10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ,ワードプロセッサや各種電子機器等の本体に接
続されて、データ等の入力に使用されるキーボード装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパーソナルコンピュータ
は、本体と、本体に接続されたディスプレイ及びキーボ
ード装置とから構成されている。ここで、上記本体は、
その内部にて基板等に実装されたCPUを含む回路部や
電源部,あるいは補助記憶装置等が収容されている。ま
た、ディスプレイは、例えばCRTによる表示画面を備
えている。
【0003】上記キーボード装置は、ケースの上面か
ら、それぞれ頭部が突出するように配設された複数個の
操作キーと、ケース内に収容され且つ各操作キーからの
信号に基づいて制御信号を生成する制御回路と、を備え
ていると共に、制御回路からの制御信号を接続ケーブル
を介して、上記本体に入力するようになっている。
【0004】このような構成のパーソナルコンピュータ
によれば、キーボード装置の各操作キーを押下すること
により、適宜のデータ等の入力等が行なわれて、本体内
のCPUに入力され得ることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したキ
ーボード装置は、例えばパーソナルコンピュータの本体
がデスク等の上に設置される場合、常に接続ケーブルで
パーソナルコンピュータの本体に接続された状態にて、
同様にデスク等の上に配置されている。従って、キーボ
ード装置によりデスク上の限られたスペースが占有され
てしまうことになる。このため、デスク上における他の
作業が行ないにくくなると共に、不用意にキーボード装
置の操作キーが押下されて、入力が行なわれてしまうこ
とがある。
【0006】また、キーボード装置が常にデスク上に配
置されたままであるので、キーボード装置上に埃が溜っ
てしまうこともある。このため、キーボード装置を他の
場所に移動しようとしても、接続ケーブルがあるため
に、移動場所に制約がある。
【0007】これに対して、例えば赤外線や無線を応用
したワイヤレス式キーボード装置も知られている。この
ようなワイヤレス式キーボード装置の場合、不使用時に
は、キーボード装置が他の任意の場所に容易に移動され
得るので、デスク上面を有効利用することができるが、
キー入力による信号の送信のために、電源電池が必要で
あり、定期的に充電したり、あるいは電池交換する必要
がある。従って、操作性が煩わしいという問題があっ
た。
【0008】本発明は、以上の点に鑑み、不使用時に
は、容易に収納できるようにした、キーボード装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、ケース(11)と、ケース(11)の上面に頭部
がそれぞれ突出するように配設された複数個の操作キー
(12)と、各操作キー(12)からの信号に基づい
て、制御信号を生成する制御回路(13)と、を含んで
いるキーボード装置(10)であって、上記ケース(1
1)が、接続すべき機器の本体(20)の前面に設けら
れた収納スロット(21)に、格納され得ることを特徴
とする、キーボード装置(10)により、達成される。
【0010】本発明によるキーボード装置(10)は、
好ましくは、ケース側面(11a)から接続すべき機器
の本体(20)に接続するための接続ケーブル(14)
が延びており、このケース側面(11a)が接続すべき
機器の本体(20)の前側となるように、上記ケース
(11)が上記収納スロット(21)に挿入され、格納
される。
【0011】本発明によるキーボード装置(30)は、
好ましくは、上記ケース(11)が、制御回路(13)
からの制御信号を送信する送信部(31)と、これら制
御回路(13)及び送信部(31)に給電を行なう充電
式電源部(33)と、ケース(11)表面に露出した充
電用接点(32)を備えており、上記ケース(11)
が、接続すべき機器の本体(20)の収納スロット(2
1)に格納されたとき、上記充電用接点(32)が、上
記収納スロット(21)内に設けられた給電用接点と接
触して、充電式電源部(33)が充電される。
【0012】上記構成によれば、使用時には、キーボー
ド装置(10)のケース(11)が、接続すべき機器の
本体(20)の前面に設けられた収納スロット(21)
から引き出され、例えばデスク等の上面に配置される。
これにより、キーボード装置(10)の所望の操作キー
(12)が操作されると、当該操作キー(12)からの
信号に基づいて制御回路(13)が制御信号を生成し
て、キーボード装置(10)に対して接続されたパーソ
ナルコンピュータ等の本体(20)に出力する。かくし
て、パーソナルコンピュータ等の本体(20)に対し
て、キー入力が行なわれ得ることになる。
【0013】ここで、キーボード装置(10)の使用が
終了したら、キーボード装置(10)のケース(11)
が、接続すべき機器の本体(20)前面に設けられた収
納スロット(21)内に挿入され、収納される。これに
より、キーボード装置(10)が例えばデスク上面のス
ペースを占有しないので、デスク上面を有効利用するこ
とができる。その際、キーボード装置(10)自体は、
接続すべき機器の本体(20)の前面に設けられた収納
スロット(21)内に収納されているので、不用意に操
作キー(12)が押下されて、入力されてしまうような
ことがなく、またキーボード装置(10)上に埃等が溜
るようなこともない。
【0014】ケース側面(11a)から接続すべき機器
の本体(20)に接続するための接続ケーブル(14)
が延びており、このケース側面(11a)が接続すべき
機器の本体(20)の前側となるように、上記ケース
(11)が上記収納スロット(21)に挿入され、格納
される場合には、接続ケーブル(14)を備えたキーボ
ード装置(10)であっても、そのケース(11)が接
続すべき機器の本体(20)の前面に設けられた収納ス
ロット(21)に挿入されたとき、接続ケーブル(1
4)が延びているケース側面(11a)が、上記収納ス
ロット(21)内にて、接続すべき機器の本体(20)
の前側に位置することになるので、キーボード装置(1
0)を確実に収納スロット(21)内に収納することが
できる。
【0015】上記ケース(11)が、制御回路(13)
からの制御信号を送信する送信部(31)と、これら制
御回路(13)及び送信部(31)に給電を行なう充電
式電源部(33)と、ケース(11)表面に露出した充
電用接点(32)を備えており、上記ケース(11)
が、接続すべき機器の本体(20)の収納スロット(2
1)に格納されたとき、上記充電用接点(32)が、上
記収納スロット(21)内に設けられた給電用接点と接
触して、充電式電源部(33)が充電される場合には、
ワイヤレス式キーボード装置(30)が収納スロット
(21)内に挿入され、収納された状態において、ケー
ス(11)表面に露出した充電用接点(32)が、接続
すべき機器の本体(20)の前面に設けられた収納スロ
ット(21)内に設けられた給電用接点と接触すること
により、この給電用接点及び充電用接点(32)を介し
て、キーボード装置(30)内の充電式電源部(33)
に給電が行なわれることにより、充電式電源部(33)
が充電されることになる。従って、不使用時に、キーボ
ード装置(30)が接続すべき機器の本体(20)の前
面に設けられた収納スロット(21)内に収納された状
態にて、充電式電源部(33)が充電されるので、次に
使用する際には、キーボード装置(30)の充電式電源
部(33)が十分に充電されており、キーボード装置
(30)を確実に使用することができる。尚、上記括弧
内の参照符号は、理解を容易にする為に付したものであ
り、一例に過ぎず、これらに限定されるものではない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。図1乃至図4は、本
発明によるキーボード装置の第一の実施形態の構成を示
している。図1において、キーボード装置10は、ケー
ス11と、ケース11の上面に頭部がそれぞれ突出する
ように配設された複数個の操作キー12と、ケース11
内に収容されていて、各操作キー12からの信号に基づ
いて制御信号を生成する制御回路13(図2参照)と、
ケース側面(図示の場合、右側面)12aから延びる接
続ケーブル14と、から構成されている。
【0017】上記各操作キー12,制御回路13及び接
続ケーブル14は、従来のキーボード装置における各操
作キー,制御回路及び接続ケーブル14と同様の構成で
ある。
【0018】上記ケース11は、比較的小型に構成され
ており、図3に示すように、パーソナルコンピュータの
本体20(図示の場合、タワー型本体)の前面に設けら
れた収納スロット21内に挿入することにより、この収
納スロット21内に収納し得るように、形成されてい
る。
【0019】ここで、上記収納スロット21は、例えば
パーソナルコンピュータの本体20の前面にて、例えば
所謂5インチスロット内に収まるように構成されてお
り、ネジ等により、容易に取り付けられるようになって
いる。そして、上記収納スロット21は、前記キーボー
ド装置10のケース11を、その接続ケーブル14が延
びるケース側面11aが、パーソナルコンピュータの本
体20の前側に位置するように、収納されるようになっ
ている。
【0020】本発明実施形態によるキーボード装置10
は、以上のように構成されており、使用する場合には、
図3に示すように、キーボード装置10がパーソナルコ
ンピュータの本体20の前面に設けられた収納スロット
21から引き出され、デスク22上に配置される。この
状態から、使用者がキーボード装置10の所望の操作キ
ー12を押下すると、当該操作キー12の押下に対応し
て、制御回路13が対応する制御信号を生成し、接続ケ
ーブル14を介して、パーソナルコンピュータの本体2
0に入力される。かくして、キーボード装置10の任意
の操作キー12を操作することにより、パーソナルコン
ピュータの本体20に対して、所望のキー入力が行なわ
れ得ることになる。
【0021】そして、キーボード装置10の使用が終了
したら、図4に示すように、使用者は、キーボード装置
10のケース11を、接続ケーブル14が延びるケース
側面11aを手前側にして、パーソナルコンピュータの
本体20の前面に設けられた収納スロット21内に挿入
し、収納する。このとき、ケース11の側面11aから
延びる接続ケーブル14は、パーソナルコンピュータの
本体20の前面から延びることになるので、ケース11
の収納スロット21内への挿入・収納に支障となるよう
なことはない。
【0022】従って、不使用時には、図4に示すよう
に、キーボード装置10がパーソナルコンピュータの本
体20の前面に設けられた収納スロット21内に挿入・
収納されることにより、キーボード装置10が例えばデ
スクの上面のスペースを占有しないので、デスクの上面
を有効利用することができると共に、不用意に操作キー
12が押下されて、入力されてしまうようなことがな
く、またキーボード装置10上に埃等が溜るようなこと
もない。
【0023】図5乃至図8は、本発明によるキーボード
装置の第二の実施形態を示している。図5において、キ
ーボード装置30は、図1に示したキーボード装置10
とほぼ同様の構成であるが、パーソナルコンピュータの
本体20等に対して、接続ケーブル14の代わりに、送
信部31(図6参照)を備えており、この送信部31か
らパーソナルコンピュータの本体20に設けられた受信
部23に対して信号を送信するようになっている。尚、
上記送信部31から受信部22への信号の送信方式は、
例えば赤外線等を利用した光学式が採用される。
【0024】さらに、キーボード装置30は、そのケー
ス11の表面の一部、例えば背面に充電用接点部32を
備えており、この充電用接点部32から給電されること
により、制御回路13及び送信部31への給電のための
充電式電源部33に対して充電を行なうように構成され
ている。これに対応して、パーソナルコンピュータの本
体20の前面に設けられた収納スロット21内には、キ
ーボード装置30のケース11が収納スロット21内に
収納されたとき、ケース11に設けられた充電用接点部
32に接触する給電用接点(図示せず)を備えている。
この給電用接点部は、パーソナルコンピュータの本体2
0内に内蔵された電源部から所定の電圧が印加されるよ
うに構成されている。
【0025】このような構成のキーボード装置30によ
れば、使用時には、図7に示すように、キーボード装置
30がパーソナルコンピュータの本体20の前面に設け
られた収納スロット21から引き出され、デスク上に配
置される。この状態から、使用者がキーボード装置30
の所望の操作キー12を押下すると、当該操作キー12
の押下に対応して、制御回路13が対応する制御信号を
生成し、送信部31からパーソナルコンピュータの本体
20の受信部22に向かって送信する。これにより、受
信部22は、送信部31からの信号を受信して、パーソ
ナルコンピュータの本体20に対して制御信号を送出す
る。かくして、キーボード装置30の任意の操作キー1
2を操作することにより、パーソナルコンピュータの本
体20に対して、所望のキー入力が行なわれ得ることに
なる。
【0026】そして、キーボード装置30の使用が終了
したら、図8に示すように、使用者は、キーボード装置
30のケース11を、パーソナルコンピュータの本体2
0の前面に設けられた収納スロット21内に挿入し、収
納する。このとき、ケース11の背面に設けられた充電
用接点部32が、上記収納スロット21内に設けられた
給電用接点部と接触することにより、パーソナルコンピ
ュータの本体20側から給電用接点部及び充電用接点部
32を介して、キーボード装置30の充電式電源部33
に対して充電が行なわれる。
【0027】従って、不使用時には、図8に示すよう
に、キーボード装置30がパーソナルコンピュータの本
体20の前面に設けられた収納スロット21内に挿入・
収納されることにより、キーボード装置30が例えばデ
スクの上面のスペースを占有しないので、デスクの上面
を有効利用することができると共に、不用意に操作キー
12が押下されて、入力されてしまうようなことがな
く、またキーボード装置30上に埃等が溜るようなこと
もない。
【0028】さらに、収納スロット21内に収納された
状態にて、キーボード装置30は、パーソナルコンピュ
ータの本体20側から充電式電源部33に充電が行なわ
れることから、次の使用の際には、この充電式電源部3
3が十分に充電された状態になっており、使用者は、充
電量を気にすることなく、キーボード装置30を確実に
使用することができる。
【0029】上述した実施形態においては、パーソナル
コンピュータの本体20に接続されるキーボート装置1
0,30に関して、説明したが、これに限らず、例えば
ワードプロセッサ、さらには各種電子機器等の入力用の
キーボード装置に、本発明を適用することが可能である
ことは明らかである。また、上述した実施形態において
は、送信部31は、送信する信号として、赤外光信号を
発生し、受信部22は、この赤外光信号を受光して、制
御信号を復元することにより、赤外光送受信を行なうよ
うに構成されているが、これに限らず、無線式の送受信
を行なうようにしてもよいことは明らかである。さら
に、上述した実施形態においては、受信部22は、パー
ソナルコンピュータの本体20の前面に設けられている
が、これに限らず、別体に構成されていてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、使
用時には、キーボード装置のケースが、接続すべき機器
の本体の前面に設けられた収納スロットから引き出さ
れ、例えばデスク等の上面に配置される。これにより、
キーボード装置の所望の操作キーが操作されると、当該
操作キーからの信号に基づいて制御回路が制御信号を生
成して、キーボード装置に対して接続されたパーソナル
コンピュータ等の本体に出力する。かくして、パーソナ
ルコンピュータ等の本体に対して、キー入力が行なわれ
得ることになる。
【0031】ここで、キーボード装置の使用が終了した
ら、キーボード装置のケースが、接続すべき機器の本体
前面に設けられた収納スロット内に挿入され、収納され
る。これにより、キーボード装置が例えばデスク上面の
スペースを占有しないので、デスク上面を有効利用する
ことができる。その際、キーボード装置自体は、接続す
べき機器の本体の前面に設けられた収納スロット内に収
納されているので、不用意に操作キーが押下されて、入
力されてしまうようなことがなく、またキーボード装置
上に埃等が溜るようなこともない。
【0032】かくして、本発明によれば、不使用時に
は、容易に収納できるようにした、極めて優れたキーボ
ード装置が提供され得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキーボード装置の第一の実施形態
の構成を示す概略斜視図である。
【図2】図1のキーボード装置の電気的構成を示す概略
ブロック図である。
【図3】図1のキーボード装置の使用状態を示す概略斜
視図である。
【図4】図1のキーボード装置の不使用時の収納状態を
示す概略斜視図である。
【図5】本発明によるキーボード装置の第二の実施形態
の構成を示し、(A)は前側から見た概略斜視図、及び
(B)は後側から見た概略斜視図である。
【図6】図5のキーボード装置の電気的構成を示す概略
ブロック図である。
【図7】図5のキーボード装置の使用状態を示す概略斜
視図である。
【図8】図5のキーボード装置の不使用時の収納状態を
示す概略斜視図である。
【符号の説明】
10,30 キーボード装置 11 ケース 11a ケース側面 12 操作キー 13 制御回路 14 接続ケーブル 20 パーソナルコンピュータの本体(接続すべき
機器の本体) 21 収納スロット 22 受信部 31 送信部 32 充電用接点部 33 充電式電源部
フロントページの続き (72)発明者 井上 孝夫 東京都調布市国領町8丁目8番地2 ミツ ミ電機株式会社内 Fターム(参考) 5B011 DA02 DA13 DB19 DB20 DB22 EB06 5B020 DD57 DD58 KK23 5G003 AA01 BA01 FA03 GC05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、ケースの上面に頭部がそれぞ
    れ突出するように配設された複数個の操作キーと、各操
    作キーからの信号に基づいて、制御信号を生成する制御
    回路と、を含んでいるキーボード装置であって、 上記ケースが、接続すべき機器の本体の前面に設けられ
    た収納スロットに、格納され得ることを特徴とする、キ
    ーボード装置。
  2. 【請求項2】 ケース側面から接続すべき機器の本体に
    接続するための接続ケーブルが延びており、このケース
    側面が接続すべき機器の前側となるように、上記ケース
    が上記収納スロットに挿入され、格納されることを特徴
    とする、請求項1に記載のキーボード装置。
  3. 【請求項3】 上記ケースが、制御回路からの制御信号
    を送信する送信部と、これら制御回路及び送信部に給電
    を行なう充電式電源部と、ケース表面に露出した充電用
    接点を備えており、 上記ケースが、接続すべき機器の本体の収納スロットに
    格納されたとき、上記充電用接点が、上記収納スロット
    内に設けられた給電用接点と接触して、充電式電源部が
    充電されることを特徴とする、請求項1または2に記載
    のキーボード装置。
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