JP2003074102A - 排水栓のパッキン - Google Patents

排水栓のパッキン

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JP2003074102A
JP2003074102A JP2001261216A JP2001261216A JP2003074102A JP 2003074102 A JP2003074102 A JP 2003074102A JP 2001261216 A JP2001261216 A JP 2001261216A JP 2001261216 A JP2001261216 A JP 2001261216A JP 2003074102 A JP2003074102 A JP 2003074102A
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Yasumi Ota
育實 太田
Hirotaka Ito
弘貴 伊藤
Masaki Ishigaki
征樹 石垣
Kenji Enokida
健児 榎田
Matsuo Sukemoto
松生 祐本
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Japan Alpha Co Ltd
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Toto Ltd
Japan Alpha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた止水性を発揮する構造簡単な排水栓の
パッキンを提供する。 【解決手段】 排水口部材2の開口を閉栓する排水栓に
保持されるパッキン3において、排水栓1に保持される
基部13と、該基部13に一体に連設され水頭負荷時に
同基部13との連設部33を中心にして排水口部材2の
ホッパー状のテーパー面2’で前記基部13に接近する
ように上向きに弾性変形される環状シール部23とを備
え、前記環状シール部23を、基部13に連設された先
細り上向き弓状の湾曲片23cで構成して、排水栓1が
水頭を受けた際、環状シール部23がホッパー状のテー
パー面2’からのベクトルで基部13との連設部33を
支点として基部13に接近する方向に全体的に弾性変形
し、その弾性復元力で、洗面器等低水頭の容体C成形時
の微小な歪の影響で変形して接続される前記テーパー面
2’に馴染み、しかも接触面積を拡張して密接し止水す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水栓のパッキ
ン、更に詳しくは洗面器等の低水頭な容体底部の排水口
部材に配設され、遠隔操作で押動されて排水口部材の開
口を開栓し、閉栓時に自重で止水する排水栓のパッキン
に関するものである。
【0002】
【従来技術】浴槽、洗面器等の容体は、設計寸法に対し
て微小な歪み(誤差)をもって成形されることが往々に
してあり、特に陶器製はその傾向が顕著である。そし
て、その容体Cの底部には、図5に示すように、容体C
底との間に鍔下パッキン材42を介して排水口部材2が
9.8N.m〜14.7 N.m程度のトルクをもって締付ナット62
で締結されるため、その排水口部材2もそれに倣って微
小に変形することを避けることができない。前記排水口
部材2のその開口縁は、図5に示すようなホッパー状の
テーパー面2’を有し、そのテーパー面2’に、排水栓
1に保持されているパッキン3が水頭を受けて密接する
ことによって閉栓時に止水する。
【0003】従来、この種の排水栓のパッキン3として
は専らOリング(後述では符号3を付して説明する)が
使用されている。このOリング3は、適度な剛性を有す
るため、浴槽の場合には排水口部材が浴槽等の微小な歪
の影響を受けて接続されても高水頭を受け弾性変形して
馴染み、止水性に問題は無いが、洗面器等では水頭が低
いため、馴染み難く、止水性に劣る問題があった(図6
参照)。また、排水栓の栓蓋等の構成部材自体をステン
レス製等の金属製にして、高重量にし、その重量増で止
水性を向上させることも提案されているが、廉価な提供
を困難にする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、優れた
止水性を発揮する構造簡単な排水栓のパッキンを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に講じた技術的手段は、排水口部材の開口を閉栓する排
水栓に保持されるパッキンにおいて、排水栓に保持され
る基部と、該基部に一体に連設され水頭負荷時に同基部
との連設部を中心にして排水口部材の開口縁で前記基部
に接近するように上向きに弾性変形される環状シール部
とを備え、該環状シール部は、漏水をし難くする所要厚
及び所要形状に形成されていることを特徴とする排水栓
のパッキンである(請求項1)。
【0006】具体的構成は、環状シール部を、基部に一
体に連設されて同基部とで縦断面視略Uの字状を呈し、
外面を凸状湾曲面で形成する(請求項2)。環状シール
部を、基部に一体に連設されて同基部とで縦断面視Lの
字状を呈し、該水平状部の端部上縁から底部にかけての
外面を凸状湾曲面にして先細り状に形成する(請求項
3)。環状シール部を、基部に一体に連設された先細り
上向き弓状の湾曲片で構成する(請求項4)。等がその
実例として挙げられる。尚、前記縦断面視とは、図2
(a)、図3(a)、図4(a)に示す部分断面視を指
している。
【0007】以上の手段によれば、排水口部材の開口縁
であるホッパー状のテーパー面に環状シール部が接触す
るように排水栓でその開口を閉栓した状態で排水栓が水
頭を受けると、環状シール部はホッパー状のテーパー面
方向からのベクトルで基部との連設部を支点として全体
的に基部に接近するように上向きに弾性変形して、その
弾性復元力で排水口部材のその微小な変形を吸収して馴
染んだ上に開口縁との接触面積を拡張して密接し、止水
する。
【0008】また、環状シール部の具体的寸法は、請求
項2または3記載の環状シール部の厚み寸法Tを、0.
8〜1.5mm、また環状シール部の基部からの張り出
し寸法Lを1.5〜3mmに各々設定し、請求項4記載
の環状シール部を構成する先細り上向き弓状の湾曲片
は、連設部厚み寸法Tを1〜3mm、先端厚寸法T
を0.3〜1.0mm、同環状シール部の基部からの張
り出し寸法Lを1.5〜3mmに各々設定していると好
適なものである(図2、図3、図4参照)。
【0009】
【発明の実施の形態】
【0010】次に本発明排水栓のパッキンの実施の形態
の数例を図面に基づいて説明する。本実施の形態では、
陶製の洗面器の上縁面に装設された操作部からの押動操
作の度にレリースワイヤを介して排水栓が上昇と下降を
交互に繰り返すプッシュワンウェイ方式の排水栓装置に
使用される排水栓のパッキンを示しており、図1におい
て、符号b1は操作部、b2はその操作部b1の押動力
を排水栓側に伝達する遠隔操作用のレリースワイヤ、b
3は上昇端でロックとロック解除を交互に行なう周知の
スラストロック機構を収容したメカボックス、b4はそ
のスラストロック機構で上昇、下降を交互に繰り返す支
持軸、2は排水口部材、1は前記支持軸b4で押し上げ
られて開栓し支持軸b4下降時に自重で閉栓する排水栓
である。
【0011】排水口部材2は、図1に示すように上縁に
係止鍔部12を周設した円筒状を呈し、下半部外周面に
外螺子22を螺設すると共に洗面器Cのオーバーフロー
路c1に面する個所同一円周上に複数個の通水口32…
を開口し、同図1に示すように係止鍔部12と洗面器C
底部に開口した排水口c2の縁との間に鍔下パッキン4
2を介在した状態で三角パッキン52を押し潰すように
9.8N.m〜14.7 N.mのトルクで締付ナット62を締結して
洗面器Cの底部に設けられている。
【0012】この排水口部材2の前記開口縁は従来から
周知のようにホッパー状のテーパー面2’で形成されて
いる。
【0013】排水栓1は、本実施の形態では表面にステ
ンレス製の被膜層11aを有するABS樹脂等の合成樹
脂からなる栓蓋11、その栓蓋11中央から垂設された
ABS樹脂等の合成樹脂からなる軸21、栓蓋11から
放射状に一体に突設された振れ防止片部31等から構成
されており、栓蓋11における前記被覆膜11a下位の
外周面にパッキン3が周設されている。
【0014】パッキン3は、本実施の形態ではEPDM
(エチレン−プロピレン三量体)製であり、図1に示す
ように栓蓋11の外周面に周設された凹溝部11bに嵌
合係止される縦断面視矩形状の環状の基部13と、基部
13に一体に周設された環状シール部23とからなって
いる。
【0015】この環状シール部23は基部13外側に周
設されており、図2(a)に示すように基部13とで縦
断面視略Uの字状を呈するように形成したり、図3
(a)に示すように、基部13下端から一体に連設され
て同基部13とで縦断面視Lの字状を呈するように形成
したり、図4(a)に示すように基部13下端から上向
き湾曲状に一体に連設されている。
【0016】詳細には、図2(a)の環状シール部23
は、外面を略半円状の凸状湾曲面23aにしてあり、ま
た、図3(a)の環状シール部23は、水平状部23b
の端部上縁から排水口部材2のホッパー状のテーパー面
2’に対応する底部にかけての範囲外面を凸湾曲面23
aにして先細り状に形成され、更に図4(a)の環状シ
ール部23においては、基部12から先細り上向き弓状
の湾曲片23cを連設した態様になっている。
【0017】従って、図2(a)では、排水口部材2の
開口縁であるホッパー状のテーパー面2’に環状シール
部23の凸湾曲面23aが接触するようにその開口を閉
栓した状態で排水栓1が水頭を受けると、環状シール部
23はホッパー状のテーパー面2’方向からのベクトル
で先端が基部13の上端に接近する方向に全体的に弾性
変形して弾性復元力を生成して、その弾性復元力で前記
テーパー面2’の同一円周位置に接触面積を拡張して密
接すると共に排水口部材の微小な変形を吸収して馴染
み、止水する(図2(b))。また、図3(a)では、
排水栓1が水頭を受けると、ホッパー状のテーパー面
2’方向からのベクトルで基部13との連設部33を支
点として同様に基部13に接近する方向に全体的に弾性
変形し、また、図4(a)においても、先細り上向き弓
状の湾曲片23cが全体的に弾性変形して、共にホッパ
ー状のテーパー面2’の同一円周位置に接触面積を拡張
して密接して止水する(図3(b)、図4(b))。
【0018】
【実施例】次に、従来のOリングと、図2(a)、図3
(a)、図4(a)に示す環状シール部23のシール特
性を実際の各試料に基づいて行なった実験結果
について説明する。図2(a)、図3(a)は、環状シ
ール部23の厚み寸法Tを1.25mm、基部13から
の張り出し寸法Lを2.25mmとし、図4(a)は、
連設部33の厚み寸法Tを1.75mm、先端厚寸法
を0.5mm、基部13からの張り出し寸法Lを2
mmに各々設定している。そして、各々BL(ベターリ
ビング)基準(洗面器に水位を20cmに設定して貯水
し、漏水が100cc以下/10分以下を遵守する基
準)を達成するかどうかの実験を下記表1に示すように
行なった。
【0019】
【表1】
【0020】これによれば、図4(a)の形態にあって
は、0.0〜0.3(cc/10分)の漏水量、図3
(a)の形態でも、0.0〜1.5(cc/10分)の
漏水量にまで抑制され、また、図2(a)の形態のもの
にあっても、1.0〜12.2(cc/10分)まで抑
制され、Oリング(漏水量12.4〜132.8(cc
/10分))に比べて、優れた止水性を発揮できること
が立証された。また、図2(a)、図3(a)におい
て、環状シール部23の厚み寸法Tを0.8〜1.5m
m、基部13からの張り出し寸法Lを1.5〜3mmの
範囲内、及び図4(a)において、連設部33の厚み寸
法T1を1〜3mm、先端厚T寸法を0.3〜1m
m、基部からの張り出し寸法Lを1.5〜3mmとする
範囲内での実施例以外の寸法を有するパッキンについて
は、具体的な実験値として示さないが、表1と大差ない
止水性を発揮するものであった。尚、排水栓に保持され
る基部と、その基部とで縦断面視逆U字状を呈するよう
に環状シール部を一体に連設したパッキンも実験段階で
提案されたが、排水栓が水頭を受けると、ホッパー状の
テーパー面方向からのベクトルで環状シール部が基部と
の連設部を支点にして上方に持ち上げられ先端だけが局
部的に弾性変形して小さな弾性復元力を発揮するに止ま
り排水口部材の開口縁との密接力が弱く止水性が劣るも
のであった。
【0021】尚、本発明の実施の形態では、操作部b1
からの押動操作の度にレリースワイヤb2を介して排水
栓1が上昇と下降を交互に繰り返すプッシュワンウェイ
方式の排水栓装置に使用される排水栓のパッキンを示し
ているが、操作部の押し引きで排水栓が上昇と下降を繰
り返する排水栓装置に使用されるパッキン等、下降時に
自重で閉栓する排水栓のパッキンを包含するものであ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように、排水栓に保持さ
れる基部と、該基部に一体に連設され水頭負荷時に同基
部との連設部を中心にして排水口部材の開口縁で前記基
部に接近するように上向きに弾性変形される環状シール
部とを備え、該環状シール部を、漏水をし難くする所要
厚及び所要形状に形成することによって、排水口部材が
洗面器等の低水頭の容体成形時の微小な歪の影響で変形
して接続されていても、その弾性復元力で環状シール部
が排水口部材の開口縁に良好に馴染んで開口縁に接触面
積を拡張して密接することを見出したものであるから、
実験例記載のようにOリングの欠点とされていた止水性
を大幅に向上させる排水栓用のパッキンを新規に提供す
ることができる。ことに、環状シール部を、基部に一体
に連設されて同基部とで縦断面視Lの字状を呈し、該水
平状部を端部上縁から底部にかけての外面を凸状湾曲面
にして先細り状に形成したり、環状シール部を、基部に
一体に連設された先細り上向き弓状の湾曲片で構成して
いる場合には、実験例記載のように漏水が殆ど無い優れ
た止水性を発揮させることが可能となり、簡単構成であ
るため、廉価な提供も約束できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態排水栓のパッキンの使用状態を示
す縦断面図。
【図2】パッキンの拡大断面図で、(a)は、水圧を受
けていない状態を示し、(b)は、水圧を受けて弾性変
形し、排水口部材の開口縁に密接している状態を示す。
【図3】パッキンの他の例の拡大断面図で、(a)は、
水圧を受けていない状態を示し、(b)は、水圧を受け
て弾性変形し、排水口部材の開口縁に密接している状態
を示す。
【図4】パッキンの他の例の拡大断面図で、(a)は、
水圧を受けていない状態を示し、(b)は、水圧を受け
て弾性変形し、排水口部材の開口縁に密接している状態
を示す。
【図5】従来の排水栓のパッキンの使用状態を示す縦断
面図。
【図6】同要部の拡大断面図。
【符号の説明】
3:パッキン 1:排水栓 2:排水口部材 33:連設部 13:基部 23:環状シール部 23a:凸湾曲面 23c:湾曲片 42:鍔下パッキン 52:三角パッキン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 弘貴 三重県三重郡朝日町大字小向1918番地 株 式会社日本アルファ内 (72)発明者 石垣 征樹 三重県三重郡朝日町大字小向1918番地 株 式会社日本アルファ内 (72)発明者 榎田 健児 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 祐本 松生 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D061 DA02 DB03 DB10 DE30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水口部材の開口を閉栓する排水栓に保
    持されるパッキンにおいて、排水栓に保持される基部
    と、該基部に一体に連設され水頭負荷時に同基部との連
    設部を中心にして排水口部材の開口縁で前記基部に接近
    するように上向きに弾性変形される環状シール部とを備
    え、該環状シール部は、漏水をし難くする所要厚及び所
    要形状に形成されていることを特徴とする排水栓のパッ
    キン。
  2. 【請求項2】 前記環状シール部は、基部に一体に連設
    されて同基部とで縦断面視略Uの字状を呈してなり、且
    つ外面を凸状湾曲面で構成していることを特徴とする請
    求項1記載の排水栓のパッキン。
  3. 【請求項3】 前記環状シール部は、基部に一体に連設
    されて同基部とで縦断面視Lの字状を呈してなり、該水
    平状部は端部上縁から底部にかけての外面を凸状湾曲面
    にして先細り状に形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の排水栓のパッキン。
  4. 【請求項4】 前記環状シール部は、基部に一体に連設
    された先細り上向き弓状の湾曲片であることを特徴とす
    る請求項1記載の排水栓のパッキン。
  5. 【請求項5】 前記請求項2または3記載の前記環状シ
    ール部の厚み寸法Tを、0.8〜1.5mm、また環状
    シール部の基部からの張り出し寸法Lを1.5〜3mm
    に各々設定してあることを特徴とする排水栓のパッキ
    ン。
  6. 【請求項6】 前記請求項4記載の環状シール部を構成
    する先細り上向き弓状の湾曲片は、連設部厚み寸法T
    を1〜3mm、先端厚み寸法Tを0.3〜1.0m
    m、同環状シール部の基部からの張り出し寸法Lを1.
    5〜3mmに各々設定してあることを特徴とする請求項
    4記載の排水栓のパッキン。
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