JP2003068389A - アース用防水構造 - Google Patents

アース用防水構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水機能の信頼性を向上すると共にコストの
低減を図ることの可能なアース用防水構造を提供する。 【解決手段】 アース側端子金具10は、円柱状部材を
曲げ加工して形成され、接地部へ固着可能な取付部11
と、一対の端子接続部12とを備えている。電線側端子
金具20は、被覆電線60の端末部が接続される電線接
続部61と、端子接続部12が嵌合される嵌合部24と
を備えている。両端子金具10,20には、それぞれア
ース側チューブ30、電線側チューブ40が装着され、
両端子金具10,20を嵌合接続したときには、アース
側チューブ30が電線側チューブ40の外周面に密着し
て被覆電線60の端末部からの被覆部分61の内側への
浸水を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アース用防水構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンルーム等においては、
電装品にコネクタを介して接続された電線のもう一方の
端末にアース用端子金具を接続して、それをボディ等の
接地部に固着することでアースを取るようにしている。
アース用端子金具は、一般に、ボルト等によって接地部
に固着される取付部と、電線の端末部が接続されるバレ
ル部とを備えており、バレル部では電線の被覆部分とそ
こから剥き出された芯線部分とがかしめ付けられてい
る。
【0003】このような構成においては、電線に接続さ
れるコネクタは防水構造を取るために内部が気密状態と
なっており、温度変化等によって内部が負圧になること
がある。そのために、電線の端末部に水が付着した場合
に、水が各芯線の隙間を通って電線の内側へ吸い込まれ
てしまうおそれがある。
【0004】従来、この対策として熱収縮チューブを用
いたものが、例えば実開平4−23061号公報等に記
載されている。このものは、電線の端末部をかしめたバ
レル部に熱収縮性を有するチューブを被せ、加熱するこ
とでチューブを端末部に密着させて覆うようにしてい
る。また、他の方法として、バレル部全体に半田付けを
施して芯線部分を覆う方法もあり、2つの方法が併用さ
れることもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱収縮
チューブは端子金具に対して密着性が十分でなく、ま
た、半田も各芯線の隙間に浸透し難いことから、いずれ
の方法とも電線の端末部を完全に塞ぐことは難しく、防
水機能の信頼性が十分ではなかった。また、両方法とも
コストがかかるという問題もあった。本発明は、上記事
情に鑑みてなされたもので、その目的は、防水機能の信
頼性を向上すると共にコストの低減を図ることの可能な
アース用防水構造を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係るアース用防水構造は、接地部
へ固着可能な取付部と、この取付部から延出する端子接
続部とを一体に備えたアース側端子金具と、被覆電線の
端末部が接続される電線接続部と、前記端子接続部が嵌
合接続される嵌合部とを一体に備えた電線側端子金具
と、筒状をなすと共に、前記電線側端子金具の周囲を覆
うように嵌着され、一端側を前記アース側端子金具の外
周面に密着させ、他端側を前記被覆電線の被覆部分の外
周面に密着させることで前記被覆電線の端末部を覆うゴ
ムチューブとを備えているところに特徴を有する。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記アース側端子金具は、円柱状部材を曲げ
加工して形成されているところに特徴を有する。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のものにおいて、前記ゴムチューブは、前記電線
側端子金具に装着される電線側チューブと、前記アース
側端子金具に装着されるアース側チューブとから構成さ
れ、前記嵌合接続状態において前記電線側とアース側と
の両チューブのうち一方が他方の外周面に密着するよう
にしたところに特徴を有する。
【0009】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、ア
ース側と電線側との端子金具を嵌合接続して、ゴムチュ
ーブで被覆電線の端末部を覆う。ゴムチューブの両端
は、アース側端子金具の外周面と被覆電線の被覆部分の
外周面とに密着するため、両端側とも密着性を確保しや
すく、防水機能の信頼性を向上することができる。ま
た、従来のように半田付けや熱収縮チューブの加熱とい
った処理を要さないため、コストの低減を図ることがで
きる。
【0010】請求項2の発明によれば、アース側端子金
具を簡単な構成にできる。
【0011】請求項3の発明によれば、ゴムチューブは
アース側端子金具又は被覆電線に対して緊密に嵌め付け
る必要があるが、仮にゴムチューブが一体の場合には、
組付けの際にゴムチューブを予め一方側に装着してお
き、両端子金具の嵌合接続と同時に相手側への嵌め付け
を行おうとすると大きな力が要り、作業性の低下が懸念
される。しかし、予めアース側と電線側との両方にゴム
チューブを装着しておき、嵌合接続時に両チューブ同士
を嵌め付けるようにすれば、ゴム同士の密着性が高いこ
とから、操作力を比較的小さくでき、作業性が良い。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態について
図1から図3を参照して説明する。本実施形態のアース
用防水構造は、図1に示すように、自動車のボディ等の
接地部(図示せず)に固着されるアース側端子金具10
と、被覆電線60の端末部に接続される電線側端子金具
20と、アース側端子金具10に嵌着されるアース側チ
ューブ30と、電線側端子金具20に嵌着される電線側
チューブ40とを備えて構成されている。なお、本発明
の「ゴムチューブ」は、アース側チューブ30と電線側
チューブ40とから構成されている。
【0013】アース側端子金具10は、導電性金属材よ
りなる円柱状部材を曲げ加工して一体に形成されてお
り、その中央部分が略円弧状をなす取付部11とされ、
その内側に形成されたねじ挿通孔11Aへねじ50の軸
部51を挿通して接地部にねじ止め固定することができ
るようになっている。アース側端子金具10の両端部
は、取付部11から径方向外側へ向けて延出され、その
先端がそれぞれ後述の電線側端子金具20と接続可能な
端子接続部12とされている。各端子接続部12は、先
細り形状をなすと共に、その先端から少し基端側寄りの
部分には、外面が全周に亘ってくびれた形状のくびれ部
13が形成されている。
【0014】電線側端子金具20は、導電性を有する金
属板材により一体に形成され、その後部(図2の左側)
に被覆電線60の端末部が接続されるバレル部21(本
発明の「電線接続部」に相当)を備えている。バレル部
21は、被覆電線60の端末部における被覆部分61を
かしめ接続するインシュレーションバレル22と、被覆
部分61から剥き出された芯線部分62をかしめ接続す
るワイヤバレル23とから構成されている。また、電線
側端子金具20の前部には、前記した端子接続部12と
嵌合接続可能な略円筒状の嵌合部24が形成されてい
る。この嵌合部24には、前端の開口部24Aから端子
接続部12が概ね緊密に嵌入可能とされており、開口部
24Aよりやや後側に、内側へ向けて全周にわたって突
出する係止突部25が形成され、これが端子接続部12
のくびれ部13に抜止め状態で係止するようにされてい
る。
【0015】アース側チューブ30は、適度な弾性を有
するゴム材よりなり、全体として円筒状をなしている。
アース側チューブ30の後部(図2の右側)には、小径
部31が形成され、小径部31よりも前側には、小径部
31より径が大きく前方に開口するフード部32が形成
されている。小径部31にアース側端子金具10の一端
部(端子接続部12よりも基端側部分)が緊密に挿通さ
れることで、アース側チューブ30がアース側端子金具
10に保持されると共に、端子接続部12がフード部3
2内に突出する状態になり、かつフード部32の奥側が
水密状に閉塞された状態となる。また、フード部32の
開口縁には、内側に向けて全周にわたって膨出する前部
リブ33が形成されており、この前部リブ33は後述す
る電線側チューブ40の外周面に密着可能とされてい
る。
【0016】電線側チューブ40は、適度な弾性を有す
るゴム材によって前後に開口する円筒状に形成され、後
端の開口は電線挿通孔41とされ、その孔縁部41Aが
全周に亘って内側へ張り出している。電線側チューブ4
0は、電線側端子金具20の全体を覆うように装着され
て、嵌合部24の周囲に緊密に嵌め付けられることで保
持される。また、電線挿通孔41には被覆電線60が挿
通され、その孔縁部41Aが被覆電線60の被覆部分6
1の外周面に密着することで、電線側チューブ40の後
側が水密状に閉塞される。
【0017】本実施形態は以上の構成であり、次にその
作用を説明する。アース側端子金具10には、一対の端
子接続部12のうち一方又は両方に被覆電線60の端末
部に接続された電線側端子金具20を接続する。まず、
アース側チューブ30の小径部31の内側に端子接続部
12を押し込んで貫通させ、端子接続部12をフード部
32の内側に突出させる。これにより、小径部31が撓
み変形を伴いつつアース側端子金具10(端子接続部1
2よりも基端側部分)に密着し、フード部32の奥側が
水密状態に閉塞される。そして、アース側端子金具10
のねじ挿通孔11Aにねじ50の軸部51を挿通させ
て、アース側端子金具10を接地部にねじ止め固定す
る。
【0018】次に、電線側チューブ40の電線挿通孔4
1に、被覆電線60に接続された電線側端子金具20の
先端を押し込む。電線側端子金具20が電線挿通孔41
を通過すると、電線側チューブ40が嵌合部24の周囲
に密着して保持されるとともに、電線側チューブ40が
電線側端子金具20全体を覆う状態になる。また、電線
挿通孔41の孔縁部41Aが被覆電線60の被覆部分6
1の外周面に密着して、電線側チューブ40の奥側が水
密状に閉塞される(図2参照)。
【0019】続いて、アース側端子金具10と電線側端
子金具20とを接続するには、まず、電線側端子金具2
0及び電線側チューブ40を前端からアース側チューブ
30のフード部32の内側に押し込み、端子接続部12
の先端を開口部24Aから嵌合部24内に差し入れる。
端子接続部12の先端が係止突部25の内側に押し込ま
れると、係止突部25が径方向外側へ撓み変形する。そ
して、端子接続部12が正規の深さまで嵌合されると、
係止突部25が復帰変形してくびれ部13に係止する
(図3参照)。これにより、電線側端子金具20とアー
ス側端子金具10とが抜止め状態で接続される。また、
フード部32の前部リブ33は、電線側チューブ40の
外周面に密着し、これにより、アース側チューブ30の
フード部32と電線側チューブ40とに覆われた領域が
水密状態となり、被覆電線60の端末部からの被覆部分
61の内側への浸水が防止される。以上により、被覆電
線60のアース接続作業が完了する。
【0020】以上のように本実施形態によれば、アース
側と電線側の端子金具10,20を嵌合接続して、ゴム
チューブ30,40で被覆電線60の端末部を覆う。ゴ
ムチューブ30,40の両端(小径部31及び電線挿通
孔41の孔縁部41A)は、円柱状のアース側端子金具
10の外周面と被覆電線60の被覆部分61の外周面と
に密着するため、両端側とも密着性を確保しやすく、防
水機能の信頼性を向上することができる。また、従来の
ように半田付けや熱収縮チューブの加熱といった処理を
要さないため、コストの低減を図ることができる。
【0021】また、アース側端子金具10は、円柱状部
材を曲げ加工して形成されているため、簡単な構成にで
きる。
【0022】また、ゴムチューブはアース側端子金具又
は被覆電線に対して緊密に嵌め付ける必要があるが、仮
にゴムチューブが一体の場合には、組付けの際にゴムチ
ューブを予め一方側に装着しておき、両端子金具の嵌合
接続と同時に相手側への嵌め付けを行おうとすると大き
な力が要り、作業性の低下が懸念される。しかし、予め
アース側と電線側との両方にゴムチューブ30,40を
装着しておき、嵌合接続時に両チューブ30,40同士
を嵌め付けるようにすれば、ゴム同士の密着性が高いこ
とから、操作力を比較的小さくでき、作業性が良い。
【0023】本発明の技術的範囲は、上記した実施形態
によって限定されるものではなく、例えば、次に記載す
るようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。 (1)上記実施形態では、ゴムチューブをアース側と電
線側とにそれぞれ設けたが、本発明によれば、ゴムチュ
ーブは1つのみでも良い。 (2)上記実施形態では、アース側端子金具が一対の端
子接続部を備えているものを示したが、本発明によれ
ば、アース側端子金具に備えられる端子接続部の数は1
つ又は3つ以上でも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のアース用防水構造を示す分解斜視
【図2】アース側端子金具と電線側端子金具との嵌合接
続前の状態を示す断面図
【図3】アース側端子金具と電線側端子金具との嵌合接
続が完了した状態を示す断面図
【符号の説明】
10…アース側端子金具 11…取付部 12…端子接続部 20…電線側端子金具 21…電線接続部 24…嵌合部 30…アース側チューブ(ゴムチューブ) 40…電線側チューブ(ゴムチューブ) 60…被覆電線 61…被覆部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥村 均 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 谷内 修 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 加門 愼二 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 5E087 EE02 EE06 FF04 FF13 FF17 HH02 LL02 LL03 LL17 QQ04 RR12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地部へ固着可能な取付部と、この取付
    部から延出する端子接続部とを一体に備えたアース側端
    子金具と、 被覆電線の端末部が接続される電線接続部と、前記端子
    接続部が嵌合接続される嵌合部とを一体に備えた電線側
    端子金具と、 筒状をなすと共に、前記電線側端子金具の周囲を覆うよ
    うに嵌着され、一端側を前記アース側端子金具の外周面
    に密着させ、他端側を前記被覆電線の被覆部分の外周面
    に密着させることで前記被覆電線の端末部を覆うゴムチ
    ューブとを備えていることを特徴とするアース用防水構
    造。
  2. 【請求項2】 前記アース側端子金具は、円柱状部材を
    曲げ加工して形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載のアース用防水構造。
  3. 【請求項3】 前記ゴムチューブは、前記電線側端子金
    具に装着される電線側チューブと、前記アース側端子金
    具に装着されるアース側チューブとから構成され、前記
    嵌合接続状態において前記電線側とアース側との両チュ
    ーブのうち一方が他方の外周面に密着するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアース用
    防水構造。
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JP6991842B2 (ja) 2017-11-30 2022-01-13 矢崎総業株式会社 端子付き電線、防水スリーブおよび端子付き電線の防水構造

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