JP2003067647A - ソフトウェア課金方法およびソフトウェア課金システム - Google Patents

ソフトウェア課金方法およびソフトウェア課金システム

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JP2003067647A JP2001256957A JP2001256957A JP2003067647A JP 2003067647 A JP2003067647 A JP 2003067647A JP 2001256957 A JP2001256957 A JP 2001256957A JP 2001256957 A JP2001256957 A JP 2001256957A JP 2003067647 A JP2003067647 A JP 2003067647A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが実際にソフトウェアの機能を使用し
た分だけ課金するソフトウェア課金方法およびソフトウ
ェア課金システムを提供する。 【解決手段】 入力装置であるペンとタッチパネル1−
1からの入力は、タッチパネル制御装置1−2で座標位
置データに変換され、中央処理装置1−3に送信され
る。中央処理装置1−3は、座標位置データを入力座標
値として処理し、記憶装置1−4の記憶領域に保存す
る。記憶装置1−4の記憶領域は、課金処理時に一時的
に利用する記憶領域、課金データ一覧を記憶する記憶領
域、および課金情報を示す課金テーブルを記憶する記憶
領域を有する。本発明は、ペンとタッチパネル1−1か
らの入力と課金テーブルの課金情報とに基づき、ソフト
ウェアの使用に対する課金料を計算し、課金結果を表示
装置1−5に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェアの使
用に対して課金するためのソフトウェア課金方法および
ソフトウェア課金システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ソフトウェア課金方法の1つとして、ソ
フトウェア提供者がソフトウェアを販売し、ユーザが当
該ソフトウェアを買い取る方法がある。
【0003】また、ユーザとソフトウェア提供者との間
でソフトウェアリースを行い、一定期間に対して一定金
額を使用料として課金する方法またはソフトウェアの積
算使用時間に対して単位時間あたりの使用単価を乗じた
金額を使用料として課金する方法がある。
【0004】特開平10−20958号公報には、ソフ
トウェアの使用機能に対応し、ソフトウェアの使用時間
に応じて課金する方法が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ユーザがソフトウェア
を買い取る方法は、ユーザが頻繁にソフトウェアを買い
替えるためには高額の費用を負担しなければならないと
いう問題を有する。
【0006】ソフトウェアリースを行う一定期間に対し
て一定金額を課金する方法では、ユーザは全くソフトウ
ェアを使用しなかったとしても使用料を支払う必要があ
る。
【0007】またソフトウェアの積算使用時間に応じて
課金する方法では、ソフトウェアの積算使用時間の中
に、ユーザが実際にソフトウェアの機能を使用せず、次
の操作を考えているような時間も含まれており、ユーザ
は、そのような時間に対してもソフトウェアの使用料を
支払う必要がある。
【0008】いずれの方法も、ユーザは、実際にソフト
ウェアの機能を使用している時間だけでなく、使用して
いない時間に対しても課金されるという問題を有する。
【0009】特開平10−20958号公報に開示され
ている発明も、使用時間に応じて課金するので、同様の
問題を有する。
【0010】本発明の目的は、ソフトウェアの使用に対
して課金するためのソフトウェア課金方法において、ユ
ーザが実際にソフトウェアの機能を使用した分だけ課金
するソフトウェア課金方法およびソフトウェア課金シス
テムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユーザの操作
によって表示画面に描画する描画入力手段で入力される
と、前記描画入力手段で入力された描画内容と、描画内
容に対応した課金情報を示す課金テーブルとに基づき、
課金金額を算出することを特徴とするソフトウェア課金
方法である。
【0012】本発明に従えば、描画内容と課金テーブル
とに基づいて課金金額を算出するので、ソフトウェアの
機能を使用していない時間に対して課金を行うことな
く、ユーザが実際にソフトウェアの機能を使用した分だ
け課金を行うことができる。
【0013】また本発明は、前記描画内容とは、複数の
座標の指定、複数の座標間の距離または複数の座標で決
定される領域の大きさであることを特徴とする。本発明
に従えば、描画内容に応じて課金を行うことができる。
【0014】また本発明は、前記描画入力手段は、ユー
ザが表示画面上でペンで描画して入力するペン入力手段
であり、前記ペン入力手段で図形描画を行う図形描画ソ
フトウェアの課金に用いることを特徴とする。
【0015】本発明に従えば、ユーザが表示画面上でペ
ンで描画して入力するので、座標位置の指定が容易であ
る。
【0016】また本発明は、前記描画内容は、文字列を
含み、入力される文字数に応じて課金を行うことを特徴
とする。
【0017】本発明に従えば、描画内容は文字列を含
み、入力される文字数に応じて課金を行うので、文字列
入力に対しても課金を行うことができる。
【0018】また本発明は、描画内容を削除することに
よって、削除した描画内容に対する課金金額を削除前の
課金金額の合計から差し引くことを特徴とする。
【0019】本発明に従えば、削除した描画内容に対す
る課金金額は、削除前の課金金額の合計から差し引くの
で、最終的な描画内容に対してのみ課金を行うことがで
きる。
【0020】また本発明は、描画内容を囲む最小の矩形
領域の大きさに応じて課金を行うことを特徴とする。
【0021】本発明に従えば、描画内容を囲む最小の矩
形領域の大きさに応じて課金を行うので、予め決められ
た図形だけに限らず、手書き入力した図形に対しても課
金を行うことができる。
【0022】また本発明は、描画内容の属性を変更する
ことに対して課金を行うことを特徴とする。
【0023】本発明に従えば、描画内容の属性を変更す
ることに対して課金を行うので、課金対象の範囲を広げ
ることができる。
【0024】また本発明は、描画内容の拡大または縮小
に対して課金金額の変更を行うことを特徴とする。
【0025】本発明に従えば、描画内容の拡大または縮
小に対して課金金額の変更を行うので、拡大または縮小
など、描画以外にユーザが使用したソフトウェアの機能
に対しても課金を行うことができる。
【0026】また本発明は、課金結果を表示画面に表示
することを特徴とする。本発明に従えば、課金結果を表
示画面に表示するので、ユーザは課金結果を知ることが
できる。
【0027】また本発明は、ユーザの操作によって表示
画面に描画する描画入力手段と、課金情報を有する課金
テーブルを記憶する記憶手段と、前記描画入力手段で入
力された描画内容と、前記課金テーブルとに基づき課金
金額を算出する手段とを有することを特徴とするソフト
ウェア課金システムである。
【0028】本発明に従えば、ソフトウェア課金システ
ムは、描画内容と課金テーブルとに基づいて課金金額を
算出する手段を有するので、ユーザが実際にソフトウェ
アの機能を使用した分だけ課金を行うことができる。
【0029】
【発明の実施の形態】描画ソフトウェアの使用に対する
課金処理を示すことによって、本発明であるソフトウェ
ア課金システムを具体的に説明する。ソフトウェア課金
システムは、サーバと端末であるペンPC(Personal C
omputer)とから構成される。描画ソフトウェアおよび
本発明のソフトウェア課金方法を実現する課金プログラ
ムは、サーバから通信ネットワークを介してダウンロー
ドされる。ここではペンおよび抵抗膜方式のタッチパネ
ルを入力装置とするペンPCにおいて描画ソフトウェア
を使用するとし、当該描画ソフトウェアの使用に対する
課金処理について説明する。ただし、課金データの管理
はペンPCで行うとする。
【0030】図1は、本発明の一実施形態であるソフト
ウェア課金方法を実現するペンPC1−0の構成を示す
ブロック図である。ペンPC1−0は、入力装置である
ペンとタッチパネル1−1、タッチパネル制御装置1−
2、中央処理装置1−3、記憶装置1−4および表示装
置1−5を備える。タッチパネル制御装置1−2は、ペ
ンとタッチパネル1−1からの入力を座標位置データに
変換し、中央処理装置1−3に前記座標位置データを送
信する。中央処理装置1−3は前記座標位置データを入
力座標値として処理する。記憶装置1−4は、課金処理
時に必要なデータを記憶する記憶領域を有する。表示装
置1−5は、表示画面を有し、課金結果などを表示す
る。本実施形態では、タッチパネルは、表示装置1−5
の表示画面に重ねられている。
【0031】図2は、記憶装置1−4が有する記憶領域
を示す図である。記憶装置1−4は、課金処理時に一時
的に利用する記憶領域2−1(以下バッファと表記す
る)、課金データ一覧を記憶する記憶領域2−2および
課金テーブルを記憶する記憶領域2−3を有する。
【0032】バッファ2−1は、図形を描画するとき、
ペンで指定した座標位置を記憶する領域2−11、座標
間距離を記憶する領域2−12、属性を記憶する領域2
−13および課金料を記憶する領域2−14を有する。
またバッファ2−1は、文字列を挿入するとき、文字の
始点座標位置を記憶する領域2−15、文字数を記憶す
る領域2−16、文字コードを記憶する領域2−17、
属性を記憶する領域2−18および課金料を記憶する領
域2−19を有する。属性とは、対象が図形のときは、
形状、線の太さ、線種または色情報などを示し、対象が
文字のときは、文字のフォントまたは色情報などを示
す。
【0033】課金データ一覧を記憶する記憶領域2−2
は、前述のバッファ2−1の内容を蓄積して保存する。
【0034】課金テーブルを記憶する記憶領域2−3
は、課金処理に必要な課金情報を有する。図3は、課金
テーブルの一例を示す図である。図3の課金テーブル例
は、直線、楕円および曲線の描画に対するそれぞれの課
金率A、BおよびC、さらに文字列の挿入に対する課金
率Dを課金情報として有する。また図示しないが、課金
テーブルは、色または文字のフォント変更などに対する
課金情報を有する。
【0035】図4は、表示装置1−5の表示画面に表示
される描画ソフトウェアの画面イメージ図である。描画
ソフトウェアの画面は、直線描画ボタン4−1、楕円描
画ボタン4−2、曲線描画ボタン4−3、文字列挿入ボ
タン4−4、削除ボタン4−5および描画画面4−6を
表示する。
【0036】図5は、表示装置1−5の表示画面に表示
される文字認識ツールの画面イメージ図である。文字認
識ツールの画面は、編集中の文字列表示画面5−1、文
字候補一覧5−2、手書き文字入力画面5−3,5−
4,5−5、編集中の文字列を削除するための削除ボタ
ン5−6、編集中の文字列を確定するための確定ボタン
5−7および文字認識ツールを終了するための終了ボタ
ン5−8を表示する。
【0037】図4および図5における各ボタンは、各ボ
タンに対応するタッチパネルの領域をペンで押下するこ
とによって選択される。またタッチパネルをペンで押下
することで、描画画面4−6に図形が表示され、手書き
文字入力画面5−3,5−4および5−5に手書き文字
が表示される。
【0038】以下に、描画ソフトウェアを使用して、直
線、楕円または曲線を描画するとき、文字列を挿入する
とき、そして図形および文字列を削除するときの課金処
理を説明する。
【0039】図6は、直線描画の流れを説明する図であ
る。直線を描画するには、図6(1)に示すように、ペ
ンを用いて直線描画ボタン4−1を選択する。次に、図
6(2)に示すように、ペンで描画画面4−6に対応す
るタッチパネルの領域を押下することによって、直線の
始点を入力する。ペンでタッチパネルを押下したままの
状態で、ペンを移動させる。最後に、図6(3)に示す
ように、ペンをタッチパネルから離すことによって、直
線の終点を入力し、直線の描画を終了する。
【0040】図7は、直線描画に対する課金処理のフロ
ーチャートである。直線描画ボタン4−1が選択される
と、ステップ7−0で、直線描画に対する課金処理を開
始する。ステップ7−1で、バッファ2−1を初期化す
る。ユーザがペンでタッチパネルを押下すると、ステッ
プ7−2で、押下された座標位置を、直線の始点座標位
置として、バッファ2−1内のペンで指定した座標位置
を記憶する領域2−11に保存する。ステップ7−3
で、ユーザがペンをタッチパネルから離した座標位置
を、直線の終点座標位置として、バッファ2−1内のペ
ンで指定した座標位置を記憶する領域2−11に追加し
て保存する。ステップ7−4で、ステップ7−2および
7−3において保存した直線の始点座標位置および終点
座標位置から直線の長さを計算し、バッファ2−1内の
座標間距離を記憶する領域2−12に保存する。ステッ
プ7−5で、課金テーブルを参照して直線描画に対する
課金率Aを取得し、直線の長さに課金率Aを掛け合わせ
た値を課金料として計算する。そして、その結果を、バ
ッファ2−1内の課金料を記憶する領域2−14に保存
する。また、線の色または線の太さなどの情報は、バッ
ファ2−1内の属性を記憶する領域2−13に保存して
おく。ステップ7−6で、バッファ2−1の内容を課金
データ一覧を記憶する記憶領域2−2に保存する。この
とき、図示しない課金データの記憶タイミング検出部に
よって、バッファ2−1の内容を課金データ一覧を記憶
する記憶領域2−2に保存するタイミングを検出する。
ステップ7−7で、課金データ一覧を記憶する記憶領域
2−2に保存されている全ての課金料の合計を計算し、
課金結果として表示装置1−5に表示する。ステップ7
−8で、直線描画に対する課金処理を終了する。
【0041】図8は、楕円描画の流れを説明する図であ
る。楕円を描画するには、図8(1)に示すように、ペ
ンを用いて楕円描画ボタン4−2を選択する。次に、図
8(2)に示すように、ペンで描画画面4−6に対応す
るタッチパネルの領域を押下することによって、楕円に
外接する長方形の対角線の始点を入力する。ペンでタッ
チパネルを押下したままの状態で、ペンを移動させる。
最後に、図8(3)に示すように、ペンをタッチパネル
から離すことによって、楕円に外接する長方形の対角線
の終点を入力し、楕円の描画を終了する。
【0042】図9は、楕円描画に対する課金処理のフロ
ーチャートである。楕円描画ボタン4−2が選択される
と、ステップ9−0で、楕円描画に対する課金処理を開
始する。ステップ9−1で、バッファ2−1を初期化す
る。ユーザがペンでタッチパネルを押下すると、ステッ
プ9−2で、押下された座標位置を、楕円に外接する長
方形の対角線の始点として、バッファ2−1内のペンで
指定した座標位置を記憶する領域2−11に保存する。
ステップ9−3で、ユーザがペンをタッチパネルから離
した座標位置を、楕円に外接する長方形の対角線の終点
として、バッファ2−1内のペンで指定した座標位置を
記憶する領域2−11に追加して保存する。ステップ9
−4で、ステップ9−2および9−3において保存した
2つの座標位置から、楕円に外接する長方形の対角線の
長さを計算し、バッファ2−1内の座標間距離を記憶す
る領域2−12に保存する。ステップ9−5で、課金テ
ーブルを参照して楕円描画に対する課金率Bを取得し、
楕円に外接する長方形の対角線の長さに課金率Bを掛け
合わせた値を課金料として計算する。そして、その結果
を、バッファ2−1内の課金料を記憶する領域2−14
に保存する。また、線の色または線の太さなどの情報
は、バッファ2−1内の属性を記憶する領域2−13に
保存しておく。ステップ9−6で、バッファ2−1の内
容を課金データ一覧を記憶する記憶領域2−2に保存す
る。ステップ9−7で、課金データ一覧を記憶する記憶
領域2−2に保存されている全ての課金料の合計を計算
し、課金結果として表示装置1−5に表示する。ステッ
プ9−8で、楕円描画に対する課金処理を終了する。
【0043】図10は、曲線描画の流れを説明する図で
ある。曲線を描画するには、図10(1)に示すよう
に、ペンを用いて曲線描画ボタン4−3を選択する。次
に、図10(2)に示すように、ペンで描画画面4−6
に対応するタッチパネルの領域を押下することによっ
て、曲線の始点を入力する。続いてペンでタッチパネル
を押下することによって、線を曲げる位置を入力する。
最後に、図10(3)に示すように、ペンでタッチパネ
ルを連続2回押下することによって、曲線の終点を入力
し、曲線描画を終了する。
【0044】図11は、曲線描画に対する課金処理のフ
ローチャートである。曲線描画ボタン4−3が選択され
ると、ステップ11−0で、曲線描画に対する課金処理
を開始する。ステップ11−1で、バッファ2−1を初
期化する。ユーザがペンでタッチパネルを押下すると、
ステップ11−2で、押下された座標位置を、曲線の始
点として、バッファ2−1内のペンで指定した座標位置
を記憶する領域2−11に保存する。ステップ11−3
で、ユーザがペンでタッチパネルを2回連続押下するま
で、ペンでタッチパネルを押下した座標位置を、バッフ
ァ2−1内のペンで指定した座標位置を記憶する領域2
−11に順次追加して保存する。タッチパネルが2回連
続押下された座標位置は、曲線の終点として、バッファ
2−1内のペンで指定した座標位置を記憶する領域2−
11に追加して保存する。ステップ11−4で、ステッ
プ11−2および11−3において保存した座標位置か
ら、隣合う座標間の直線距離の総和を計算し、バッファ
2−1内の座標間距離を記憶する領域2−12に保存す
る。ステップ11−5で、課金テーブルを参照して曲線
描画に対する課金率Cを取得し、隣合う座標間の直線距
離の総和に課金率Cを掛け合わせた値を課金料として計
算する。そして、その結果を、バッファ2−1内の課金
料を記憶する領域2−14に保存する。また、線の色ま
たは線の太さなどの情報は、バッファ2−1内の属性を
記憶する領域2−13に保存しておく。ステップ11−
6で、バッファ2−1の内容を課金データ一覧を記憶す
る記憶領域2−2に保存する。ステップ11−7で、課
金データ一覧を記憶する記憶領域2−2に保存されてい
る全ての課金料の合計を計算し、課金結果として表示装
置1−5に表示する。ステップ11−8で、曲線描画に
対する課金処理を終了する。
【0045】図12は、文字列挿入の流れを説明する図
である。文字列を挿入するには、図12(1)に示すよ
うに、ペンを用いて文字列挿入ボタン4−4を選択し、
ペン入力のための文字認識ツールを起動する。次に、ユ
ーザは文字を挿入する位置を、ペンで描画画面4−6に
対応するタッチパネルの領域を押下することによって指
定する。そして、ユーザは、ペンで手書き文字入力画面
5−3,5−4,5−5に対応するタッチパネルの領域
を押下しながら、手書きで文字を入力する。図12
(2)に示すように、確定ボタン5−7を選択して、入
力文字を確定する。以上のようにして、入力する文字列
を編集する。最後に、図12(3)に示すように、文字
認識ツールの終了ボタン5−8を選択して、ペン入力の
ための文字認識ツールを終了すると同時に、文字列挿入
を終了する。
【0046】図13は、文字列挿入に対する課金処理の
フローチャートである。文字列挿入ボタン4−4が選択
されると、ステップ13−0で、文字列挿入に対する課
金処理を開始する。ステップ13−1で、バッファ2−
1を初期化する。ステップ13−2で、文字認識ツール
の終了ボタン5−8が選択されたかどうか判定する。終
了ボタン5−8が選択された場合は、ステップ13−4
に進む。終了ボタン5−8が選択されていない場合は、
ステップ13−3に進む。
【0047】ステップ13−3では、ユーザが文字認識
ツールを用いて入力して確定した文字数および文字コー
ドを、それぞれバッファ2−1内の文字数を記憶する領
域2−16および文字コードを記憶する領域2−17に
保存する。文字認識ツールを終了するまで、変更がある
毎に文字数および文字コードを更新する。
【0048】ステップ13−4では、課金テーブルを参
照して文字列挿入に対する課金率Dを取得し、挿入した
文字数に課金率Dを掛け合わせた値を課金料として計算
する。そして、その結果を、バッファ2−1内の課金料
を記憶する領域2−19に保存する。また、文字の色ま
たはフォントなどの情報は、バッファ2−1内の属性を
記憶する領域2−18に保存しておく。文字列挿入時に
最初に指定したタッチパネル上での座標位置は、バッフ
ァ2−1内の文字の始点座標位置を記憶する領域2−1
5に保存しておく。ステップ13−5で、バッファ2−
1の内容を課金データ一覧を記憶する記憶領域2−2に
保存する。ステップ13−6で、課金データ一覧を記憶
する記憶領域2−2に保存されている全ての課金料の合
計を計算し、課金結果として表示装置1−5に表示す
る。ステップ13−7で、文字列挿入に対する課金処理
を終了する。
【0049】図14は、図形削除の流れを説明する図で
ある。図形を削除するには、図14(1)に示すよう
に、ペンを用いて削除ボタン4−5を選択する。次に、
図14(2)に示すように、削除する図形を、ペンでタ
ッチパネルを押下することによって選択する。最後に、
図形が選択された状態で、図14(3)に示すように、
もう一度削除ボタン4−5を選択することによって、選
択した図形が削除される。
【0050】図15は、図形削除に対する課金処理のフ
ローチャートである。削除ボタン4−5が選択される
と、ステップ15−0で、図形削除に対する課金処理を
開始する。ユーザがペンでタッチパネルを押下すること
によって削除する図形を選択すると、ステップ15−1
で、選択した図形に対応するデータを課金データ一覧を
記憶する記憶領域2−2の中から検索する。本実施形態
では、一般的な描画ソフトと同様にして、選択した図形
に対応するデータを検索する。ステップ15−2で、図
形が選択された状態で削除ボタン4−5が選択される
と、選択した図形に対応するデータを、課金データ一覧
を記憶する記憶領域2−2から削除する。ステップ15
−3で、課金データ一覧を記憶する記憶領域2−2に保
存されている全ての課金料の合計を計算し、課金結果と
して表示装置1−5に表示する。ステップ15−4で、
図形削除に対する課金処理を終了する。このように、選
択した図形に対応する課金データを削除することによっ
て、課金料の合計から削除した図形分の課金料が差し引
かれる。
【0051】次に、文字列削除に対する課金処理につい
て説明する。ユーザがペンを用いて削除ボタン4−5を
選択した後、削除対象となる文字列を選択すると、文字
認識ツールが起動する。この文字認識ツールを用いて文
字列の削除を行うとする。このとき、選択した文字列に
対応するデータを、課金データ一覧を記憶する記憶領域
2−2から検索して、バッファ2−1にコピーする。そ
して、図13のステップ13−2以下と同様の処理を行
い、文字列を削除する。ただし、ステップ13−5で、
更新したバッファ2−1の内容を、課金データ一覧を記
憶する記憶領域2−2に上書きする。このようにするこ
とによって、課金料の合計から削除した文字数分の課金
料が差し引かれる。
【0052】最後に描画ソフトウェアの上記以外の機能
を利用したときの課金処理について説明する。
【0053】図16は、手書き図形入力について説明す
る図である。図16の描画ソフトウェアの画面は、図4
の削除ボタン4−5のかわりに手書きボタン16−1を
表示する。手書き図形入力するには、手書きボタン16
−1を選択した後、ペンでタッチパネルを押下しながら
図形を描画する。このとき、手書き図形の縦方向および
横方向の座標位置について、それぞれ最大値および最小
値を保存する。保存した座標位置から、手書き図形を囲
む最小の矩形領域16−2の大きさを計算する。そし
て、手書き図形を囲む最小の矩形領域の大きさに応じた
課金料を計算する。
【0054】図17は、直線の拡大について説明する図
である。図17の描画ソフトウェアの画面は、図4の削
除ボタン4−5のかわりに拡大ボタン17−1を表示す
る。直線を拡大するには、拡大ボタン17−1を選択し
た後、直線の始点または終点の座標位置を、ペンでタッ
チパネルを押下しながら移動させる。このとき、拡大の
対象となった直線に対応するデータを、課金データ一覧
を記憶する記憶領域2−2から検索し、移動させた座標
位置と、座標間距離および課金料のデータの更新を行
い、課金処理を行う。他の図形についても同様に拡大を
行うとする。また、図形の縮小も同様にして課金処理を
行うことができる。
【0055】描画ソフトウェアでは、図形または文字の
属性を変更することができる。図形または文字の属性の
変更に対しては、図形または文字の属性を変更する毎
に、課金テーブルの対応する課金情報を参照し、課金処
理を行う。
【0056】このようにして、描画ソフトウェアですべ
ての描画が完了すると、たとえば図示しない完了ボタン
を選択することで、課金データ一覧から課金料の合計が
計算されて表示装置1−5に表示されるとともに、課金
料の合計または課金データ一覧がサーバに送られる。
【0057】本実施形態では、入力装置として、ペンと
タッチパネル1−1を用いるが、マウスなどのポインテ
ィングデバイスでも本実施形態と同様の課金処理を行う
ことができる。また本実施形態では、図5のような文字
認識ツールを用いたが、キーボード画像を表示装置1−
5の表示画面に表示させ、表示されるキーボードをペン
などで押下して文字入力を行うソフトキーボードにも適
用可能である。
【0058】本実施形態では、描画ソフトウェアおよび
課金プログラムを、サーバからペンPC1−0にダウン
ロードして使用する場合を説明したが、本発明は、この
ような場合に限らず、サーバで描画ソフトウェアおよび
課金プログラムを実行し、サーバと通信しながらソフト
ウェアを使用する場合にも適用できる。この場合には、
サーバで課金処理を行い、課金データを管理する。また
さらに、ソフトウェア課金システムをサーバとペンPC
1−0とで構成するのではなく、ペンPC1−0単独で
構成してもよい。
【0059】以上説明したソフトウェア課金方法および
ソフトウェア課金システムは、課金処理を機能させるた
めの課金プログラムで実現される。発明の対象となるの
は、課金プログラムそのものでもよいし、課金プログラ
ムを格納している記録媒体(以下、プログラムメディア
と表記する)でもよい。
【0060】本発明では、マイクロコンピュータで処理
が行われるために必要なROM(Read Only Memory)な
どのメモリがプログラムメディアであってもよい。また
本発明では、装置本体に設けられる読み取り装置に挿入
することで読み取り可能となる外部記憶装置がプログラ
ムメディアであってもよい。いずれの場合も、課金プロ
グラムは、マイクロコンピュータがアクセスして実行さ
せる構成であってもよい。またいずれの場合も、課金プ
ログラムは、プログラムメディアから読み出されて実行
される方式であってよい。この場合、ロード用プログラ
ムは、予め装置本体に格納されているとする。
【0061】上記プログラムメディアは、装置本体と分
離可能に構成される記録媒体である。プログラムメディ
アは、磁気テープまたはカセットテープなどのテープ系
記録媒体でもよい。プログラムメディアは、FD(Flex
ible Disk)またはHD(Hard Disk)などの磁気ディス
ク、あるいはCD−ROM(Compact Disk ROM)、MO
(Magneto Optical)、MD(Mini Disk)またはDVD
(DigitalVersatile Disk)などの光ディスクのような
ディスク系記録媒体でもよい。プログラムメディアは、
IC(Integrated Circuit)カードまたは光カードなど
のカード系記録媒体でもよい。プログラムメディアは、
マスクROM、EPROM(Erasable Programmable RO
M)、EEPROM(Electrically ErasableProgrammab
le ROM)、フラッシュメモリなどの半導体メモリを含め
た固定的にプログラムを担持する媒体でもよい。
【0062】また本発明では、ソフトウェア課金システ
ムは、サーバとペンPC1−0とから構成されることも
可能である。したがって、プログラムメディアは、サー
バから通信ネットワークを介してプログラムをダウンロ
ードするように、流動的にプログラムを担持する媒体で
もよい。この場合、ダウンロード用プログラムは、予め
ペンPC1−0本体に格納されているとする。ダウンロ
ード用プログラムは、別の記録媒体からインストールさ
れてもよい。
【0063】なお、記録媒体に格納されている内容とし
ては、プログラムに限定されず、データであってもよ
い。
【0064】課金プログラム自体としては、マイクロコ
ンピュータで実行される処理そのものであってもよい。
また課金プログラム自体としては、インターネットを含
む通信ネットワークとアクセスすることで、ペンPC1
−0が取り込める、あるいはペンPC1−0が取り込ん
だプログラムであってもよい。また課金プログラム自体
としては、ペンPC1−0から送り出すプログラムであ
ってもよい。さらには、サーバから取り込まれたプログ
ラムに基づいて、ペンPC1−0で処理された結果、つ
まり生成されたプログラムが課金プログラムであっても
よい。あるいは、ペンPC1−0から送り出す際に、ペ
ンPC1−0内で処理された結果、つまり生成されたプ
ログラムが課金プログラムであってもよい。
【0065】
【発明の効果】以上のように、本発明のソフトウェア課
金方法およびソフトウェア課金システムによれば、入力
に基づいて課金が行われ、ソフトウェアの実際の使用に
対してのみ使用料が発生する。一定期間に対して一定金
額を課金する従来のソフトウェアリースでは、一時的に
ソフトウェアを使用していない場合も課金対象となって
いた。また、ソフトウェアの積算使用時間に応じて課金
する方法では、ソフトウェアを起動していても実際に使
用していない時間も課金対象となっていた。これに対し
て、本発明は、ソフトウェアを起動していない時間に対
して使用料が発生しないだけでなく、ソフトウェアを起
動していても実際に使用していない時間に対して使用料
が発生しないので、ユーザにとって利用しやすい、優れ
たソフトウェア課金方法およびソフトウェア課金システ
ムである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるソフトウェア課金方
法を実現するペンPC1−0の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】記憶装置1−4が有する記憶領域を示す図であ
る。
【図3】課金テーブルの一例を示す図である。
【図4】表示装置1−5の表示画面に表示される描画ソ
フトウェアの画面イメージ図である。
【図5】表示装置1−5の表示画面に表示される文字認
識ツールの画面イメージ図である。
【図6】直線描画の流れを説明する図である。
【図7】直線描画に対する課金処理のフローチャートで
ある。
【図8】楕円描画の流れを説明する図である。
【図9】楕円描画に対する課金処理のフローチャートで
ある。
【図10】曲線描画の流れを説明する図である。
【図11】曲線描画に対する課金処理のフローチャート
である。
【図12】文字列挿入の流れを説明する図である。
【図13】文字列挿入に対する課金処理のフローチャー
トである。
【図14】図形削除の流れを説明する図である。
【図15】図形削除に対する課金処理のフローチャート
である。
【図16】手書き図形入力について説明する図である。
【図17】直線の拡大について説明する図である。
【符号の説明】
1−0 ペンPC 1−1 ペンとタッチパネル(入力装置) 1−2 タッチパネル制御装置 1−3 中央処理装置 1−4 記憶装置 1−5 表示装置 2−1 課金処理時に一時的に利用する記憶領域 2−2 課金データ一覧を記憶する記憶領域 2−3 課金データを記憶する記憶領域

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザの操作によって表示画面に描画す
    る描画入力手段で入力されると、前記描画入力手段で入
    力された描画内容と、描画内容に対応した課金情報を示
    す課金テーブルとに基づき、課金金額を算出することを
    特徴とするソフトウェア課金方法。
  2. 【請求項2】 前記描画内容とは、複数の座標の指定、
    複数の座標間の距離または複数の座標で決定される領域
    の大きさであることを特徴とする請求項1記載のソフト
    ウェア課金方法。
  3. 【請求項3】 前記描画入力手段は、ユーザが表示画面
    上でペンで描画して入力するペン入力手段であり、前記
    ペン入力手段で図形描画を行う図形描画ソフトウェアの
    課金に用いることを特徴とする請求項1または2記載の
    ソフトウェア課金方法。
  4. 【請求項4】 前記描画内容は、文字列を含み、入力さ
    れる文字数に応じて課金を行うことを特徴とする請求項
    1〜3のいずれか1つに記載のソフトウェア課金方法。
  5. 【請求項5】 描画内容を削除することによって、削除
    した描画内容に対する課金金額を削除前の課金金額の合
    計から差し引くことを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    か1つに記載のソフトウェア課金方法。
  6. 【請求項6】 描画内容を囲む最小の矩形領域の大きさ
    に応じて課金を行うことを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1つに記載のソフトウェア課金方法。
  7. 【請求項7】 描画内容の属性を変更することに対して
    課金を行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    つに記載のソフトウェア課金方法。
  8. 【請求項8】 描画内容の拡大または縮小に対して課金
    金額の変更を行うことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1つに記載のソフトウェア課金方法。
  9. 【請求項9】 課金結果を表示画面に表示することを特
    徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のソフトウ
    ェア課金方法。
  10. 【請求項10】 ユーザの操作によって表示画面に描画
    する描画入力手段と、課金情報を有する課金テーブルを
    記憶する記憶手段と、 前記描画入力手段で入力された描画内容と、前記課金テ
    ーブルとに基づき課金金額を算出する手段とを有するこ
    とを特徴とするソフトウェア課金システム。
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