JP2003066168A - プレゼンテーション用管理装置 - Google Patents

プレゼンテーション用管理装置

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JP2003066168A
JP2003066168A JP2001261580A JP2001261580A JP2003066168A JP 2003066168 A JP2003066168 A JP 2003066168A JP 2001261580 A JP2001261580 A JP 2001261580A JP 2001261580 A JP2001261580 A JP 2001261580A JP 2003066168 A JP2003066168 A JP 2003066168A
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JP2001261580A
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Yasunari Namiba
康徳 波場
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Original Assignee
Seiko Epson Corp
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に時間経過状態をプレゼンタに知らせる
ことができるプレゼンテーション用管理装置を実現す
る。 【解決手段】プレセンテーション用管理装置1は、所望
の時間を設定する時間設定手段と、時間設定手段により
設定された時間を表示する表示手段と、プレゼンテーシ
ョン用管理装置1を装着あるいは保持した者にのみ告知
を行う告知手段30と、設定された時間からのデクリメ
ントあるいは、ゼロからのインクリメントした時間をカ
ウントするカウント手段と、設定された時間内の時間で
あって、告知手段により告知する告知時間を設定する告
知時間設定手段と、カウント手段でカウントされた時間
が、告知時間設定手段で設定された告知時間と一致した
か否かを判断する告知時間判断手段とを有する。カウン
ト手段でカウントされた時間が告知時間と一致したと告
知時間判断手段が判断したときに、告知手段30により
告知がされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレゼンテーショ
ン用管理装置に関し、特に、発表者がスマートなプレゼ
ンテーションをすることができるプレゼンテーション用
管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、会議、講演会等において液晶
プロジェクタ等のプロジェクタを利用したプレゼンテー
ションが広く行われている。発表者(以下、プレゼンタ
という)によるプレゼンテーションは、通常、パーソナ
ルコンピュータ(以下、PCという)で動作するプレゼ
ンテーション用ソフトウエアを用いて作成した内容の画
像を、会場に設置されたスクリーンにプロジェクタによ
り投影し、プレゼンタがPCを操作しながら行われる。
【0003】プレゼンテーション時間は、通常予め決め
られているので、本人、補助者、あるいは専任のタイム
キーパが時間管理を行い、残り時間を聴衆にわからない
ように、プレゼンタへ知らせる。その場合、残り時間を
表示するための専用の表示器を利用する場合もある。こ
のように時間管理をすることで、スムーズなプレゼンテ
ーションを実現することができる。
【0004】また、通常は、プロジェクタとPCとは、
信号ケーブルで接続されている。しかし、ケーブル接続
の煩雑さ、ケーブルが物理的にプレゼンタ等の移動の障
害になることから、PCとプロジェクタ間をケーブルで
繋ぐ代わりに、PCとプロジェクタ間の通信にブルート
ゥース技術を用いた通信を利用するシステムがある。P
Cとプロジェクタのそれぞれにブルートゥース通信用カ
ードスロットを設け、それぞれのスロットにブルートゥ
ース用通信カードを挿入して、PCとプロジェクタ間の
データ通信を無線で行うものである。
【0005】また、PCの操作を必要としないで、プロ
ジェクタのみでプレゼンテーションを行うことができる
装置もある。プロジェクタがカードスロットを有し、そ
のカードスロットにはメモリカードを挿入できる。その
メモリカードには、予め発表内容の画像データを順番に
記憶しておく。プレゼンタは、プロジェクタのメモリス
ロットにメモリカードを挿入し、ワイヤレスリモコンで
画像ページめくり指示をしながら、画像を順番に表示し
て、プレゼンテーションを行う。従って、PCを用いる
ことなく、プロジェクタ操作をリモコンで行うことがで
きる。
【0006】このように、プレゼンテーションがスマー
トに行われるよう、工夫が種々されてきた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プレゼンテー
ションの時間管理については、タイムキーパが制限時間
を監視して、10分前、5分前に表示器によってその旨
を表示しても、プレゼンタが気付かないことも多く、結
果として発表時間が予定時間を超過してしまうことが多
々ある。大きな音声でプレゼンタに知らせることも考え
られるが、聴衆にも聞こえてしまうため、プレゼンテー
ションの雰囲気を壊すことにもなってしまう。
【0008】このように、従来のような時間管理方法で
は、プレゼンタは頻繁に表示器を見るようにしなければ
ならないので、プレゼンタはプレゼンテーションに集中
できず、スマートなプレゼンテーションをすることが出
来なかった。
【0009】また、PCとプロジェクタ間の通信をブル
ートゥース技術を用いて無線しても、プレゼンタは、や
はりその操作のためにPCの傍にいなくてはならず、聴
衆には、スマートなプレゼンテーションができているよ
うに見えない。すなわち、プレゼンタは、PCの傍でP
C画面を見るために下を向きながら、PC操作にも注意
を払っているので、常に聴衆の注意を惹きつけているプ
レゼンテーションを行うことができない。
【0010】さらに、PCを用いないメモリカード式プ
ロジェクタは、画像を順番に表示させるだけであるの
で、プレゼンタは単に画像データのページめくりを行う
だけである。従って、メモリカード式プロジェクタで
は、PCを用いたプレゼンテーションのような細かな操
作はできず、スマートなプレゼンテーションをすること
ができない。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、以上
の課題に鑑みなされたもので、時間経過状態をプレゼン
タに確実に知らせることができるプレゼンテーション管
理装置を提供することを目的とする。
【0012】さらに、本発明の他の目的は、プレゼンタ
がスマートなプレゼンテーションをすることができるよ
うにPC等の機器への操作もすることができるプレゼン
テーション管理装置を提供することを目的とする。
【0013】本発明のプレセンテーション用管理装置
は、所望の時間を設定する時間設定手段と、時間設定手
段により設定された時間を表示する表示手段と、プレゼ
ンテーション用管理装置を装着あるいは保持した者にの
み告知を行う告知手段と、設定された時間からのデクリ
メントあるいは、ゼロからのインクリメントした時間を
カウントするカウント手段と、設定された時間内の時間
であって、告知手段により告知する告知時間を設定する
告知時間設定手段と、カウント手段でカウントされた時
間が、告知時間設定手段で設定された告知時間と一致し
たか否かを判断する告知時間判断手段とを有し、カウン
ト手段でカウントされた時間が告知時間と一致したと告
知時間判断手段が判断したときに、告知手段を駆動す
る。
【0014】このような構成によれば、確実に時間経過
状態をプレゼンタに知らせることができるプレゼンテー
ション管理装置を実現することができる。
【0015】また、本発明のプレセンテーション用管理
装置は、さらに、ボタン操作手段とコンピュータへのデ
ータ送信手段を有し、ボタン操作手段によるボタン操作
は、コンピュータのポインティングデバイスのボタン操
作に対応し、ボタン操作手段によりボタン操作がされる
と、データ送信手段は、ボタン操作に対応した信号をコ
ンピュータへ送信することが望ましい。
【0016】このような構成によれば、プレゼンタは、
スマートなプレゼンテーションをすることができるよう
にPC等の機器への操作もすることができる。
【0017】また、本発明のプレセンテーション用管理
装置において、告知手段は、振動を発生するバイブレー
ション装置であることが望ましい。
【0018】このような構成によれば、プレゼンタに、
確実にかつ聴衆には知られずに設定した告知時間になっ
たことを知らせることができる。
【0019】また、本発明のプレセンテーション用管理
装置において、プレセンテーション管理装置は、腕時計
に組み込まれ、表示手段は、腕時計の時間表示手段であ
り、ボタン操作手段は、腕時計の操作ボタンであること
が望ましい。
【0020】このような構成によれば、より聴衆には知
られずに設定した告知時間になったことを知らせること
ができることができる。
【0021】また、本発明のプレセンテーション用管理
装置において、さらに、光によって投影映像中の位置を
示すポインタ手段を有することが望ましい。
【0022】このような構成によれば、プレゼンテーシ
ョンにおいて、別途ポインタを持つ必要が無い。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0024】図1から図6は、本発明の第一の実施の形
態を示す図である。
【0025】まず、図1を用いて、プレゼンタによるプ
レゼンテーションの様子を説明する。
【0026】図1は、本発明の第一の実施の形態に関わ
るプレゼンテーション管理装置を用いたプレゼンテーシ
ョンの様子を説明するための図である。
【0027】1は、本発明の第一の実施の形態に関わる
プレゼンテーション管理装置である。2は、プレゼンタ
であり、後述するようにプレゼンテーション管理装置1
を腕に装着している。従って、プレゼンテーション管理
装置1は、人の体に装着可能となっている。3は、PC
であり、5は、液晶プロジェクタである。PC3とプロ
ジェクタ5は、信号ケーブル4により接続されている。
なお、信号ケーブル4の代わりに、PC3とプロジェク
タ5間の通信をブルートゥース技術を用いた通信により
無線で行ってもよい。その場合は、PC3とプロジェク
タ5の夫々のスロットにブルートゥース用通信カードを
挿入することによってブルートゥース通信が行われる。
6は、プレゼンテーションの行われる場所に設けられた
スクリーンであり、プロジェクタ5からの映像が投影さ
れる。
【0028】後述するように、プレゼンタ2は、腕に装
着したプレゼンテーション管理装置1を操作しながら、
PC3へ操作信号を送信して、プロジェクタ5の投影映
像を制御しながら、プレゼンテーションを行う。
【0029】図2は、第一の実施の形態に関わるプレゼ
ンテーション管理装置1の正面図である。図2に示すよ
うに、本実施の形態のプレゼンテーション管理装置1
は、腕時計に組み込まれている。11は、ボタン操作手
段としての第一のサイドボタンであり、12は、ボタン
操作手段としての第二のサイドボタンである。腕時計本
体に設けられたボタン11と12は、腕時計の時計とし
てのモード時は、腕時計用の操作ボタンとして機能す
る。13は、腕時計の液晶表示部である。腕時計の時計
としての機能モード時は、表示部13には、時間表示と
して時刻と日付が表示されている。14は、回転ベゼル
であり、腕時計本体に回転可能に設けられている。後述
するように、回転ベゼル14を所定のモード時に回転さ
せると、その回転量が内部のセンサで検知される。15
は、腕時計本体に付装された時計バンドである。
【0030】図3は、図2のプレゼンテーション管理装
置1の内部の回路ブロック図である。21は、中央処理
装置(CPU)である。CPU21は、ROM(Rea
dOnly Memory)22と、RAM(Rand
om Access Memory)23にバス24に
よって接続されている。25、26、27、28は、イ
ンターフェースである。第一のサイドボタン11と第二
のサイドボタン12は、それぞれインターフェース25
とインターフェース26を介してバス24に接続されて
いる。液晶表示器(LCD)13は、インターフェース
27を介してバス24に接続されている。回転ベセル1
4は、インターフェース28を介してバス24に接続さ
れている。なお、回転ベセル14は、回転量をパルス数
に変換するエンコーダ(図示せず)を介して、その回転
量がデータとしてインターフェース28を介してバス2
4へ供給される。
【0031】29は、ブルートゥースチップ(BT)で
あり、ブルートゥース通信機能を実行する回路を含む。
ブルートゥースチップ29は、バス24に接続され、バ
ス24を介して受信したデータに基づいて、ブルートゥ
ース通信を行うべく信号を生成して、図示しないアンテ
ナから信号を送信する。
【0032】30は、告知手段であるバイブレータ装置
(VR)であり、31は、バイブレータ装置30を駆動
するためのモータである。32は、ドライバ回路であ
り、バス24に接続されている。ドライバ回路32は、
バス24を介して所定のデータを受信すると、モータ3
1を駆動してバイブレータ装置VRを振動させる。
【0033】なお、CPU21とROM22とRAM2
3が一体となったいわゆるワンチップCPU33を用い
てもよい。
【0034】次に、上述した構成のプレゼンテーション
管理装置1の操作方法を図4により説明する。図4は、
プレゼンタによるボタン11、12の操作に伴って液晶
表示器13に表示される文字の状態が変化する様子を説
明するための図である。
【0035】プレゼンタは、まずプレゼンテーション管
理装置1を、予め決められたボタン操作によってプレゼ
ンテーションモードに変更する。例えば、時計モードに
おいて、サイドボタン11と12の両方を同時に押す
と、時計モードからプレゼンテーションモードに変更さ
れる。プレゼンテーションモードに変更すると、表示器
13は、符号41で示すようにそれまで時刻表示(例え
ば、「9:50」)は、符号42で示すように「00:
00」の表示に変更される。ここでは、分と秒の表示の
例で説明する。
【0036】その状態で、回転ベゼル14を所定の方向
に回転させると、エンコーダ(図示せず)から、回転量
に応じたパルス出力がCPU21へ供給される。CPU
21は、そのパルス数に応じて表示器13の「00:0
0」から数値をインクリメントしていく。プレゼンタ
は、プレゼンテーション時間になったところで、回転ベ
ゼル14の回転を止める。例えば、プレゼンテーション
の時間が30分とすると、符号43で示すように表示器
13の表示が「30:00」となったところで、回転ベ
ゼル14の回転を止める。なお、回転ベゼル14は、予
め決められた方向に回されると、インクリメントのパル
ス信号が出力され、その予め決められた方向とは逆の方
向に回されると、デクリメントのパルス信号が出力され
るようになっている。
【0037】次に予め決められたボタン操作、例えば第
一のサイドボタン11の押し下げをすると、符号44で
示すように表示器13には「告知時間設定」という表示
が現れる。符号44で示す表示がされた後、予め設定さ
れた時間、例えば3秒経過すると、表示器13の表示
は、符号45に示すように「00:00」の表示に変わ
る。
【0038】この状態で、回転ベゼル14を回転させる
と、回転量に応じて表示器13に表示される時間を示す
数字がインクリメントしていく。例えば、プレゼンタ
が、30分のプレゼンテーション時間内で、開始後20
分経過したときすなわち残り時間が10分となったとき
に、その旨を知りたい場合には、符号46で示すように
表示が「10:00」となったときに回転ベゼルの回転
を止める。そして、この状態で、予め決められたボタン
操作、例えば第一のサイドボタン11の押し下げをする
ことによって、告知時間が設定される。その後、符号4
7で示すように表示器13には「00:00」という表
示に変更される。なお、この「00:00」を表示する
前に「告知時間を10:00」で設定しました」という
設定確認表示をしてもよい。
【0039】符号47で示す「00:00」が表示され
ている状態でさらに回転ベゼル14を回転させると、再
度、回転量に応じて表示器13に表示される告知設定時
間の数字がインクリメントしていく。例えば、プレゼン
タが、30分のプレゼンテーション時間の中で、開始後
25分経過したときすなわち残り時間が5分となったと
きにも、その旨を知りたい場合には、符号48で示すよ
うに表示が「05:00」となったときに回転ベゼルの
回転を止める。そして、この状態で、予め決められたボ
タン操作、例えば第一のサイドボタン11の押し下げを
すると、符号49で示すように表示器13には「00:
00」という表示に変更される。なお、ここでも「0
0:00」を表示する前に「告知時間を05:00で設
定しました」という設定確認表示をしてもよい。
【0040】符号49で示す「00:00」が表示され
ている状態で、さらに回転ベゼル14を回転させると、
上述したように、再々度、回転量に応じて表示器13に
表示される時間を示す数字がインクリメントしていき、
上述したような告知時間の設定を何回でも行うことがで
きる。
【0041】ここでは、符号49で示すように、2つの
告知時間の設定をした場合で説明を続ける。符号49の
「00:00」の表示状態において、予め決められたボ
タン操作、例えばサイドボタン11と12の両方を同時
に押すと、表示器13の表示は、符号50で示すような
「30:00」の表示に変更される。プレゼンタは、
「30:00」が表示されたことによって、告知時間が
設定されたことを知ることができる。なお、ここでも
「30:00」を表示する前に「告知時間を10:0
0、05:00で設定しました」という設定確認表示を
してもよい。
【0042】プレゼンタは、告知時間を設定後、プレゼ
ンテーションが開始したいときに、予め決められたボタ
ン操作、例えばサイドボタン11と12の両方を同時に
押すと、表示器13に表示された時間表示の数字は、符
号51で示すように1秒経過毎にデクリメント(減算)
していくようにカウントが行われる。
【0043】そして、符号52で示すように、表示器の
表示が告知設定時間である「10:00」になると、バ
イブレータ30が振動する。バイブレータ30の振動
は、腕時計本体を介して、第一の告知時間になったこと
を、プレゼンタにのみ確実に知らせる。さらに時間が経
過して、符号53で示すように、表示器の表示が告知設
定時間である「05:00」になると、再びバイブレー
タ30が振動する。再び、プレゼンタは、第二の告知時
間になったことを知ることができる。
【0044】最後に、符号54で示すように、プレゼン
テーション時間が終了し表示器の表示が「00:00」
になって、プレゼンタは、プレゼンテーションを終了す
る。なお、表示器の表示が「00:00」になったとき
にも、バイブレータを振動させてもよい。
【0045】このようにして、プレゼンテーション用管
理装置を装着したプレゼンタのみが、設定された告知時
間になると、その時間に振動によって設定された告知時
間になったことを、聴衆に知られることなく、知ること
ができるので、プレゼンテーションの時間管理を確実に
行うことができる。
【0046】また、PC3への操作信号は、サイドボタ
ン11と12を用いて、プレゼンテーション管理装置1
から送信することができる。ここでは、PC3の操作
は、通常マウス等のポインティングデバイスにより行わ
れることが多い。そこで、本実施の形態では、サイドボ
タン11をマウスの右ボタンに対応させ、サイドボタン
12をマウスの左ボタンに対応させている。すなわち、
サイドボタン11を押すことは、PC3に接続されたマ
ウスの右ボタンを押すことに対応し、サイドボタン12
を押すことは、PC3に接続されたマウスの左ボタンを
押すことに対応する。従って、プレゼンタは、サイドボ
タン11を押すと、プレゼンテーション管理装置1の内
部ではサイドボタン11が押されたことに対応する信号
が、インターフェース25を介してCPU21へ供給さ
れる。CPU21では、その信号に応じてブルートゥー
スチップ29へ、予め決められた右ボタンに対応する信
号をPC3へ送信するように指示信号が供給される。ブ
ルートゥースチップ29は、その指示信号に応じた無線
のデータ信号を送信する。同様に、プレゼンタは、サイ
ドボタン12を押すと、プレゼンテーション管理装置1
の内部ではサイドボタン12が押されたことに対応する
信号が、インターフェース26を介してCPU21へ供
給される。CPU21では、その信号に応じてブルート
ゥースチップ29へ、予め決められた左ボタンに対応す
る信号をPC3へ送信するように指示信号が供給され
る。ブルートゥースチップ29は、その指示信号に応じ
た無線のデータ信号を送信する。
【0047】これにより、プレゼンテーション管理装置
1を用いて、プレゼンタは、マウスを操作する要領で、
サイドボタン11と12を操作する。プレゼンテーショ
ン管理装置1は、プレゼンタの身に付ける腕時計型であ
るので、その操作を行っていることが聴衆にはわからな
いように、プレゼンタは、ポインティングデバイスを操
作するように、プレゼンテーション管理装置1のボタン
を操作することができる。従って、その操作を行ってい
ることが聴衆にはわからないように、かつ容易にプレゼ
ンテーション管理装置1の操作をすることができる。
【0048】ここでは、腕時計のサイドボタン11と1
2を用いて、PC3へ操作信号を送信するようにしてい
る。しかし、PC3への操作信号を送信するボタン操作
等が、告知時間の設定処理におけるボタン操作等と一致
するときは、告知設定処理においてはブルートゥースチ
ップへの信号出力は禁止される。告知設定処理の操作中
にブルートゥースチップ29への操作信号が送信される
のを防止するためである。
【0049】次に、図4で説明したプレゼンテーション
管理装置1のCPU21の処理動作の流れを説明する。
図5は、ROM22にストアされた告知時間設定処理を
含むプレゼンテーション時間管理処理プログラムの処理
の流れの例を示すフローチャートである。
【0050】例えば、時計モードにおいて、サイドボタ
ン11と12の両方が同時に押されると、図5の処理が
実行される。まず、表示器13の時間表示を「00:0
0」の表示に変更するイニシャル処理が実行される(ス
テップ(以下、Sと略す)1)。
【0051】続いて、S2において、プレゼンテーショ
ン時間設定か否かが判断される。これは、例えば回転ベ
ゼル14が回転されて表示時間が変更された後、予め決
められたボタン操作、例えば第一のサイドボタン11の
押し下げが検知されると、S2でYESとなって、S3
の処理へ移行する。S3では、表示された時間をプレゼ
ンテーション時間として、メモリであるRAM23の所
定の領域にストアする。
【0052】S3の処理後、S4の処理へ移行する。S
4では、所定のメッセージ表示、例えば表示器13に
「告知時間設定」という表示を行う。
【0053】S4の表示がされた後、S5の処理へ移行
する。S5では、所定時間の経過後、例えば3秒経過
後、表示器13に「00:00」の表示処理を行う。
【0054】「00:00」の表示後、S6の告知時間
の設定が行われたか否かが判断される。告知時間の設定
の判断は、回転ベゼル14の回転と、予め決められたボ
タン操作、例えば第一のサイドボタン11の押し下げが
あったか否かによって行われる。S6で告知時間の設定
がされたと判断されると、S7の処理へ移行する。S7
では、表示器13に表示された時間を第一の告知時間と
してRAM23にストアする。その後、S8で表示器1
3に「00:00」の表示処理を行う。そして、S9の
処理へ移行する。なお、S7で告知時間を設定したとき
に、「告知時間を××:××で設定しました」という設
定確認表示をしてもよい。
【0055】また、S6で、告知時間の設定がされない
ときは、S6でNOとなり、S9の処理へ移行する。S
9では、設定が終了したか否かが判断される。告知時間
の設定終了の判断は、予め決められたボタン操作、例え
ばサイドボタン11と12の両方が同時に押されたか否
かにより行われる。S9でNOの場合、すなわち告知時
間の設定が終了でないときは、S6の処理へ戻る。従っ
て、告知時間の設定終了まで複数回、告知時間の設定を
することができる。
【0056】そして、予め決められたボタン操作、例え
ばサイドボタン11と12の両方が同時に押されると、
告知時間の設定終了と判断されて、S9でYESとなっ
て、S10へ移行する。S10では、プレゼンテーショ
ン時間の表示を行なう。すなわち、表示器13の表示
は、例えばプレゼンテーション時間として「30:0
0」の表示を行う。なお、プレゼンテーション時間を表
示する前に、設定した告知時間を確認のために再度表示
をするようにしてもよい。
【0057】S10の後、S11の処理へ移行する。S
11では、プレゼンテーションスタートの指示がされた
か否かが判断される。プレゼンテーションスタートの指
示がされたか否かが判断は、予め決められたボタン操
作、例えばサイドボタン11と12の両方が同時に押さ
れたか否かによって判断される。プレゼンテーションス
タートの指示がされないと処理は何もしない。プレゼン
テーションスタートの指示がされると、S12へ移行す
る。S12では、図6に示す告知時間管理処理が行なわ
れる。S12の処理を実行して処理は終了する。
【0058】図6は、告知時間管理処理の流れの例を示
すフローチャートである。
【0059】図5のS12の処理が開始すると、表示器
13に表示された時間表示の数字を、例えば1秒経過毎
にデクリメント(減算)していくデクリメント処理(カ
ウント処理)を行なう(S21)。一つデクリメントし
て、S22の処理へ移行し、設定された告知時間と一致
したか否かが判断される。S22で設定された告知時間
と一致していないときは、すなわち例えば10分(1
0:00)でなければ、S23の処理へ移行する。S2
3では、表示器13の表示が「00:00」(ゼロ
“0”)になったか否かが判断される。S23は、プレ
ゼンテーション時間が終了したか否かを判断するもので
ある。S23でNOであれば、S21の処理に戻る。
【0060】S22で、表示器13の表示が告知設定時
間である「10:00」になると、S24の処理へ移行
する。S24では、告知処理が行なわれる。告知処理
は、予め設定された一定時間バイブレータ30を駆動し
て振動させる処理を行なう。S24の処理後は、S23
の処理へ移行する。S23で、NOの場合は、再びS2
1の処理へ戻る。S22では、設定された告知時間が複
数あれば、複数回告知時間になったかが判断される。
【0061】表示器13の表示時間が「00:00」と
なったときは、S23でYESとなって処理は終了す
る。
【0062】このようにして、プレゼンテーション用管
理装置を装着したプレゼンタのみが、振動によって設定
された告知時間になったことを知ることができる。
【0063】次に、プレゼンテーション管理装置1にお
けるPC3への操作信号の処理について説明する。図7
は、PC3への操作信号送信処理の流れの例を示すフロ
ーチャートである。この処理は、常に実行されている。
【0064】まず、S31で、サイドボタン11がオン
(ON)されたか否かが判断される。S31でYESの
とき、すなわちサイドボタン11がオンされたときは、
S32の処理へ移行する。S32では、サイドボタン1
1に対応するPC3の操作信号、例えばマウスの右ボタ
ンオン(ON)信号を送信し、S31の処理へ戻る。
【0065】S31でNOの場合は、S33の処理へ移
行する。S33で、サイドボタン12がオン(ON)さ
れたか否かが判断される。S33でYESのとき、すな
わちサイドボタン12がオンされたときは、S34の処
理へ移行する。S34では、サイドボタン12に対応す
るPC3の操作信号、例えばマウスの左ボタンオン(O
N)信号を送信し、S31の処理へ戻る。S33でNO
の場合も、S31の処理へ戻る。
【0066】S32とS34の処理では、サイドボタン
11と12の対応する信号が、それぞれインターフェー
ス25と26を介してCPU21へ供給される。CPU
21では、その信号に応じた信号をブルートゥースチッ
プ29へ供給し、ブルートゥースチップ29は、その指
示信号に応じて無線のデータ信号を送信する。
【0067】従って、プレゼタは、ポインティングデバ
イスであるマウスを操作するように、プレゼンテーショ
ン管理装置1のボタンを操作して、PC3を操作してプ
ロジェクタ5による投影映像を制御することができる。
特に、本実施の形態のプレゼンテーション管理装置は、
腕時計に組み込まれているので、より聴衆にはその操作
は気付かれ難い。
【0068】次に、本発明の第二の実施の形態につい
て、図8を用いて説明する。第二の実施の形態は、光に
よって投影映像中に位置を指し示すレーザポインタ機能
も含むプレゼンテーション管理装置の例である。
【0069】図8は、本発明の第二の実施の形態に係る
プレゼンテーション管理装置の斜視図である。第二の実
施の形態は、第一の実施の形態に加えて、プレゼンテー
ション管理装置は、プレゼンタが手に持って操作される
もので、かつレーザポインタ装置を内蔵している。この
ような構成によれば、プレゼンテーションにおいて、別
途ポインタを持つ必要が無い。従って、ここでは、プレ
ゼンテーション管理装置1は、人が保持可能なものであ
る。
【0070】41は、プレゼンテーション管理装置であ
り、その一面には、ボタン操作手段としての複数のボタ
ンと、表示器が設けられている。42は、進めボタンで
あり、43は戻りボタンである。44は、液晶表示器で
ある。45は、レーザポインタをオンする、すなわちレ
ーザ光を出力するためのポインタ出力ボタンである。4
6は、プレゼンテーション管理装置の他の面に設けられ
たレーザ光の発射口である。ポインタ出力ボタン45を
押すと、発射口46からレーザ光が発射されるように、
プレゼンテーション管理装置41内にレーザポインタ装
置(図示せず)が内蔵されている。47は、いわゆる回
転式のジョグダイアルである。さらに、図示しないが、
バイブレータ装置も内蔵されている。
【0071】本実施の形態では、プレゼンタがプレゼン
テーション管理装置41を手に持ってプレゼンテーショ
ンを行う。従って、内蔵されたレーザポインタ装置以外
の構成は、第一の実施の形態と同じである。すなわち、
第一の実施の形態の腕時計式のプレゼンテーション管理
装置1との比較で説明すると、サイドボタン11はボタ
ン42に、サイドボタン12はボタン43に、表示器1
3は表示器44に、回転ベゼル14はジョグダイアル4
7に対応する。従って、操作は、第一の実施の形態のプ
レゼンテーション管理装置1の操作と同様である。
【0072】また、プレゼンテーション管理装置41の
内部回路の構成も、上述したようにボタン等が第一の実
施の形態のボタン等と対応するので、図3に示した第一
の実施の形態と同一である。よって、プログラムに処理
の内容も、図5、図6及び図7に示した第一の実施の形
態と同一である。表示器44に表示される表示例も図4
に示した第一の実施の形態と同一である。従って、これ
らの内容は、省略するが、第一の実施の形態で説明した
図1から図7までの図は、あくまでも例であることに注
意されたい。
【0073】従って、第一の実施の形態と同様、プレゼ
ンタは、マウスを操作する要領で、ボタン42と43を
操作でき、設定した告知時間になると、振動して告知設
定時間になったことをプレゼンタのみに確実に知らせる
ことができる。また、プレゼンテーション管理装置41
は、プレゼンタの手に保持されているので、PCの操作
を行っていることが聴衆にはわかりにくく、かつプレゼ
ンタには操作は容易なものである。
【0074】以上説明したように、上記の構成によれ
ば、プレゼンテーション管理装置は、時計のようにプレ
ゼンタの身に付けたり、手に保持されると、確実にプレ
ゼンテーション時間の管理ができ、さらに加えて、簡単
なPC操作コントローラとして使用できるので、自然な
操作がし易い。従って、スマートにプレゼンテーション
をすることができる。
【0075】なお、上述した例では、残り時間を知らせ
ていたが、開始からの時間経過を知らせるようにしても
よい。すなわち、上述した例では、設定したプレゼンテ
ーション時間から時間がデクリメントしていくが、プレ
ゼンテーション開始後、表示時間が「00:00」(ゼ
ロ)からインクリメントしていくようにカウントしても
よい。その場合は、告知時間の設定は、プレゼンテーシ
ョン開始からの経過時間で設定される。
【0076】また、上述した例では、腕時計等の形状で
あるが、他にもリストバンド、ベルト、携帯電話等の形
状でもよい。
【0077】さらにまた、PC操作ボタンが2つの場合
を説明したが、PC用のマウス等のポインティングデバ
イスに応じて操作ボタン数を変更してもよい。
【0078】本発明は、上述した実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の要旨を変えない範囲におい
て、種々の変更、改変等が可能である。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
確実に時間経過をプレゼンタに知らせることができるプ
レゼンテーション管理装置を実現することができる。さ
らに、本発明によれば、プレゼンタがスマートなプレゼ
ンテーションをすることができるようにPC等の機器へ
の操作もすることができるプレゼンテーション管理装置
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態に関わるプレゼンテ
ーション管理装置を用いたプレゼンテーションの様子を
説明するための図である。
【図2】第一の実施の形態に関わるプレゼンテーション
管理装置の正面図である。
【図3】第一の実施の形態に関わるプレゼンテーション
管理装置の内部の回路ブロック図である。
【図4】第一の実施の形態に関わるプレゼンテーション
管理装置の液晶表示器に表示される文字の状態が変化す
る様子を説明するための図である。
【図5】告知時間設定処理を含むプレゼンテーション時
間管理処理プログラムの処理の流れの例を示すフローチ
ャートである。
【図6】告知時間管理処理の流れの例を示すフローチャ
ートである。
【図7】コンピュータへの操作信号送信処理の流れの例
を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第二の実施の形態に係るプレゼンテー
ション管理装置の斜視図である。
【符号の説明】
1、41・・・プレゼンテーション管理装置 2・・・プレゼンタ 3・・・パーソナルコンピュータ 4・・・ケーブル 5・・・プロジェクタ 6・・・スクリーン 11、12・・・サイドボタン 13、44・・・表示器 14・・・回転ベゼル 15・・・時計バンド 29・・・ブルートィースチップ 30・・・バイブレータ装置 31・・・モータ 32・・・ドライバ 42、43・・・操作ボタン 45・・・ポインタ出力ボタン 46・・・レーザ光の発射口 47・・・ジョグダイアル
フロントページの続き Fターム(参考) 2F002 AA05 AB06 BA04 BA07 EE03 EE05 EE08 EH01 EH06 FA31 GA00 GC06 2F081 AA00 CC01 CC15 CC16 CC17 CC20 DD00 DD01 FF02 FF04 GG01 HH01 JJ01 JJ03 JJ04 JJ06 5C082 AA03 BA00 CB01 CB05 DA42 DA73 DA86 MM02 MM09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレゼンテーションを行うときに用いられ
    るプレゼンテーション用管理装置であって、 所望の時間を設定する時間設定手段と、 前記時間設定手段により前記設定された時間を表示する
    表示手段と、 前記プレゼンテーション用管理装置を装着あるいは保持
    した者にのみ告知を行う告知手段と、 前記設定された時間からのデクリメントあるいは、ゼロ
    からのインクリメントした時間をカウントするカウント
    手段と、 前記設定された時間内の時間であって、前記告知手段に
    より告知する告知時間を設定する告知時間設定手段と、 前記カウント手段でカウントされた時間が、前記告知時
    間設定手段で設定された前記告知時間と一致したか否か
    を判断する告知時間判断手段と、 を有し、前記カウント手段でカウントされた時間が前記
    告知時間と一致したと前記告知時間判断手段が判断した
    ときに、前記告知手段を駆動することを特徴とするプレ
    センテーション用管理装置。
  2. 【請求項2】さらに、ボタン操作手段とコンピュータへ
    のデータ送信手段を有し、該ボタン操作手段によるボタ
    ン操作は、前記コンピュータのポインティングデバイス
    のボタン操作に対応し、前記ボタン操作手段により前記
    ボタン操作がされると、前記データ送信手段は、前記ボ
    タン操作に対応した信号を前記コンピュータへ送信する
    ことを特徴とする請求項1記載のプレセンテーション用
    管理装置。
  3. 【請求項3】前記告知手段は、振動を発生するバイブレ
    ーション装置であることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載のプレセンテーション用管理装置。
  4. 【請求項4】前記プレセンテーション管理装置は、腕時
    計に組み込まれ、前記表示手段は、前記腕時計の時間表
    示手段であり、前記ボタン操作手段は、前記腕時計の操
    作ボタンであることを特徴とする請求項1、請求項2ま
    たは請求項3に記載のプレセンテーション用管理装置。
  5. 【請求項5】さらに、光によって投影映像中の位置を示
    すポインタ手段を有することを特徴とする請求項1ない
    し請求項4のいずれかに記載のプレセンテーション用管
    理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003162274A (ja) * 2001-11-28 2003-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd プレゼンテーションシステム
CN104731724A (zh) * 2013-12-18 2015-06-24 卡西欧计算机株式会社 电子表以及操作设定切换系统

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