JP2003062630A - 大型金属製角缶の製造方法及び装置 - Google Patents

大型金属製角缶の製造方法及び装置

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JP2003062630A
JP2003062630A JP2001257097A JP2001257097A JP2003062630A JP 2003062630 A JP2003062630 A JP 2003062630A JP 2001257097 A JP2001257097 A JP 2001257097A JP 2001257097 A JP2001257097 A JP 2001257097A JP 2003062630 A JP2003062630 A JP 2003062630A
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JP
Japan
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canopy
metal square
large metal
square
semi
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JP2001257097A
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English (en)
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Hideo Kukuminato
英雄 久々湊
Makoto Ebara
真 江原
Kazuya Miyagawa
和也 宮川
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空缶の製造、搬送ならびに保管を
産品の生産にマッチさせてタイミングよく供給のできる
大型金属製角缶の製造方法及び装置を提案する。 【解決手段】 大型金属製角缶を、シーマならび
にリークテスタを荷台に搭載したトラックに、大型金属
製角缶の缶胴に地蓋のみを巻き締めた半製品と蓋半製品
に取り付ける天蓋とを積載して充填物の保管場所まで搬
送し、該保管場所において前記半製品に対する天蓋の巻
き締めを行って大型金属製角缶に成形し、得られた大型
金属製角缶に対してリークテストを行う一連の工程によ
って製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金属製角缶、特に塗
料、溶剤、化学品、油、食品などを充填して保管、輸送
する際に使用される18リットル缶、9リットル缶などの
大型金属製角缶の製造方法及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】18リットル缶や9リットル缶と称される
大型の金属製角缶は、容器自体が軽量で丈夫であり、
熱、日光、空気などの遮断性がよく、また、流通工程で
の衝撃や振動によく耐えるものであり、その上、形状が
ほぼ角柱状をなしているため保管スペースを取らないな
どの多くの利点があるため、塗料、溶剤等の化学品、鉱
物油、さらには食料などの充填用容器として重宝されて
いる。
【0003】このような大型の金属製角缶は、図7に示
すように一般に缶胴12に天蓋11、地蓋13を取りつけた3
ピース缶であり、缶胴12と天蓋11、地蓋13は図8に示す
ように二重巻き締め部14により接合されている。また、
必要に応じて充填孔を塞ぐ蓋15が設けられている。ま
た、このような大型金属製角缶は、工場で大量生産さ
れ、充填作業の行われる場所に搬送される。
【0004】このような缶の生産と搬送は、一般に充填
作業と同期させて、すなわち充填作業の行われるタイミ
ングを見計らって行われるものであるが、例えば、筍、
蕗などの蔬菜類や、りんご、みかんなどの果実類は収穫
が天候に大きく左右され、収穫時期や収穫量が変動し、
これらの産品の充填時期や充填量が大幅に変動するた
め、これらの産品を充填するための缶の製造、搬送のタ
イミングを需要に合わせることは相当に困難である。ま
た、産品によっては風味を確保するため収穫時期と充填
時期の時間を厳密に管理することを要する場合があり、
収穫ができても缶の納入が間に合わないと、収穫物を廃
棄せざるを得ない場合もある。さらに収穫場所が散在し
ていることも多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような問題に対処
するため、予め空缶を相当量生産し、産品の充填される
場所、あるいはその近傍の拠点に貯蔵しておくことも考
えられる。しかしながら、大型金属製角缶は、ブリキな
どの薄い金属板で製造されていて重量に比べて体積(か
さ)が大きく、その搬送、保管に要するコストが極めて
大きいという問題がある。
【0006】本発明はこのような従来の缶供給システム
にかかる問題点を解決しようとするものであって、空缶
の製造、搬送ならびに保管を産品の生産にマッチさせて
タイミングよく供給のできる大型金属製角缶の製造方法
及び装置を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、まず大型金属製角缶を、シーマならびにリ
ークテスタを荷台に搭載したトラックに、大型金属製角
缶の缶胴に地蓋のみを巻き締めた半製品と蓋半製品に取
り付ける天蓋とを積載して充填物の保管場所まで搬送
し、該保管場所において前記半製品に対する天蓋の巻き
締めを行って大型金属製角缶に成形し、得られた大型金
属製角缶に対してリークテストを行う一連の工程によっ
て製造することとする。
【0008】上記発明において、大型金属製角缶の缶胴
は、天蓋及び地蓋を2重巻き締めによって取りつけた状
態において、前記天蓋の巻き締め部内矩が前記地蓋の巻
き締め部外矩より大きくされているものであることが好
ましい。
【0009】上記発明は、大型金属製角缶の缶胴に地蓋
のみを巻き締めてとりつけた半製品に対して天蓋を巻き
締めて大型金属製角缶に成形するシーマ及び得られた大
型金属製角缶に対してリークテストを行うリークテスタ
を積載してなる移動可能な大型金属製角缶の製造装置を
利用して行うことができる。
【0010】また、上記発明を実施するに当たっては、
天蓋及び地蓋を2重巻き締めによって取りつけた状態に
おいて、前記天蓋の巻き締め部内矩が前記地蓋の巻き締
め部外矩より大きくされている大型金属製角缶製造用缶
胴を利用するのがよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて具体的に説明する。本発明では、図1に示す
ように荷台にシーマ2ならびにリークテスタ3を搭載した
トラックTを用い、産品の充填場所において缶の製造を
行う。トラックTの荷台に固定されたシーマやリークテ
スタには電源などの動力源に接続可能にされている。ま
た、必要に応じてトラックTの荷台上において半製品P、
さらには組み立てられた角缶を搬送するためのコンベヤ
等の搬送手段を有する。
【0012】このトラックTには上記シーマ2ならびにリ
ークテスタ3等の角缶組み立て用設備が備えつけられて
いるが、同時に大型金属製角缶の缶胴12に地蓋13のみを
巻き締めてとりつけた半製品Pと該半製品に取り付ける
天蓋11とが積載されている。したがって、トラックT上
においてシーマ2によって上記半製品Pに天蓋11を巻き締
めて角缶とし、さらにこれをリークテスタ3によって検
査して合否を判定し使用に耐える大型金属製角缶を製造
することができる。
【0013】このトラックの荷台に積載して搬送される
角缶組み立て用素材は、大型金属製角缶の缶胴12に地蓋
13のみを巻き締めてとりつけた半製品Pと該半製品に取
り付ける天蓋11である。このように半製品Pに天蓋11の
みを取りつければよいから、シーマ2の機構も天蓋のみ
を取り付ける構造とすればよい。また、組み立て工程も
1工程のみとなっており、産品の充填場所における迅速
な缶の供給が可能になる。
【0014】シーマ2は、缶胴12に天蓋11を巻き締める
ものであればよく、公知のものを利用できる。その典型
的なものは図2、図3に示されており、第1シーミングロ
ール21、第2シーミングロール22、シーミングチャック2
3、リフタ24、ペダル25を備えている。このシーマ2に
は、缶胴12の断面形状に合わせたシーミングチャック23
を中間に、水平方向に第1シーミングロール21、第2シー
ミングロール22が配置されており、缶胴12に天蓋11を載
置したものをリフタ24上の所定位置に置き、缶胴12と天
蓋11の重なり部分がシーミングチャック23の下フランジ
に嵌るようにリフタ24を上昇させた後、ペダル25を踏む
操作を行うことによって、まず第1シーミングロール21
がシーミングチャック23に沿って所定回数旋回し、次に
第2シーミングローる22が所定回数旋回して巻き締めが
行えるようになっている。
【0015】図4は、本発明に係る缶胴と天蓋との巻き
締め工程を段階的に図示した大型金属製角缶の部分断面
図である。ここに示されているように(a)〜(c)は第1シ
ーミングロール21による巻き締め工程であり、(d)〜(e)
は第2シーミングロール22による巻き締め工程である。
前記第1シーミングロール21による巻き締め工程では主
としてフランジ部の巻き込み成形を行い、第2シーミン
グロール22による巻き締め工程では先の工程により形成
された巻き締め部を押し潰して扁平にする。これらの工
程の手順については、通常の製缶工程と特に変わるとこ
ろはない。
【0016】上記工程によって天蓋が取り付けられた角
缶は、次いでリークテストに供せられる。その手段は角
缶の通常の生産・検査工程で採用されるものと基本的に
同一の条件、例えばJISなどの規格を満たす条件で行わ
れ、製品がこれら規格に合致するものであることが保証
される。但し、この工程で採用されるリークテスタは、
極力簡便な構造であることが望ましい。
【0017】このようにして、缶をその産品の生産地に
おいて生産し、缶の需要期間が終わったときには、新し
い需要先にトラックを差し向けることによって、現地に
大規模な工場を建設する必要がなく、産品の生産元にお
いて缶の需要に応じて大型金属製角缶を製造・供給する
ことができる。これにより、蔬菜類や果実類の収穫・充
填時期にタイミングを合わせて缶を供給できるようにな
るほか、かさばる大型金属製角缶を産品の生産場所にお
いて大量に保管しておく必要もなくなり、その搬送、保
管に要するコストの節減が可能になる。
【0018】しかしながら、従来の大型金属製角缶は、
一般にその天蓋部と地蓋部のサイズは同一であり、かつ
その断面は正方形をなしている。そのため、上記発明を
実施するに当たり、缶胴12に地蓋13のみを巻き締めてと
りつけた半製品Pと該半製品に取り付ける天蓋11とを搬
送する場合、そのかさが大きくなり、十分な数の半製品
を需要地に送れないという問題が生ずるおそれがある。
また、できあがった角缶を空缶の状態で一時的に保管す
る場合、あるいは産品を充填した状態で保管する場合、
いわゆるスタック性に問題が生ずる。すなわち、これら
の缶を空缶の状態であれ、あるいは充填した状態であ
れ、積み上げて保管あるいは運搬しようとするとき、厚
さが僅か1〜2mmのシーミングパネル(seaming panel)
の上に積み上げることになる。そのため、積み上げに作
業には慎重さを要して作業効率が悪く、その上、積み上
げ方がまずく少しでもずれると積み荷が崩落するおそれ
がある。
【0019】この問題に対処するため、上記発明におい
て、大型金属製角缶の缶胴を天蓋及び地蓋を2重巻き締
めによって取りつけた状態において、前記天蓋の巻き締
め部内矩が前記地蓋の巻き締め部外矩より大きくされて
いるものとする。このようにすることによって、地蓋の
取り付けられた缶胴を、いわゆる入れ子式に、例えば、
図1に示す半製品Pのように積載することが可能にな
り、従来に比べて多数のの半製品を一度に需要地に供給
することが可能になる。
【0020】このような条件を満たすための缶胴12と天
蓋11及び地蓋13の条件について図5を参照して説明する
と以下のとおりとなる。すなわち、天蓋11の1辺の長さ
(外矩)をA、地蓋13の1辺の長さ(外矩)をB、これら
と缶胴12との巻き締め部14の厚さをCとすると、 B<(A−2C) となるよう、缶胴が上向きにやや広がった筒状とするの
である。
【0021】図6は、まだ天蓋11取り付けられていない
状態の半製品1aの上方から他の半製品1bを挿入しようと
するときの状態を示すが、缶胴12が上記の関係を満たす
ように構成されている結果、半製品1bがその下側の半製
品1aの中に挿入できるようになる。この場合において、
地蓋13の外矩を天蓋の内矩(A−2C)に比べて十分に大
きくすればそれだけ入れ子の量を大きくすることができ
て有利である。さらに、上記の関係を満たすようにする
ことにより、缶を積み上げたとき下側の缶の天蓋の巻き
絞め部内に上側の地蓋の巻き絞め部が嵌りこむようにな
り、積み上げたときのスタック性がよく、倉庫内に保管
するときあるいは車両に積んで運搬するときの安全性が
向上する。
【0022】本発明は、上記のようにトラックの荷台に
大型角缶の製造装置及びその製造に必要な半製品を同時
に積載して缶の需要地を巡回製造することによってその
効果が発揮される。しかしながら、缶の製造に用いる半
製品は、缶の製造装置とともに同一のトラックに積載し
て搬送すること必ずしもを要しない。特に先に述べたよ
うに、半製品Pを入れ子式にする場合には保管先におい
てそれほど嵩張ることがないので、このような場合に
は、半製品Pを予め缶の需要地に送っておけばよく、缶
製造用トラックに積みこむ必要がない。この場合、大型
金属製角缶の製造装置は、大型金属製角缶の缶胴に地蓋
のみを巻き締めてとりつけた半製品に対して天蓋を巻き
締めて大型金属製角缶に成形するシーマ及び得られた大
型金属製角缶に対してリークテストを行うリークテスタ
を積載しておれば十分である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上記のようにトラックの荷台
に大形角缶を製造するための半製品とそれを大型角缶に
組み立てるための設備を同時に積載して缶の需要地にお
いて必要な数量の缶を製造するようにしたから、産品の
生産地において缶の需要に応じて缶を供給することがで
きるほか、缶の需要期間が終わったときには、新しい需
要先にトラックを差し向けることによって、現地に大規
模な工場を建設する必要がない。これにより、蔬菜類や
果実類の収穫・充填時期にタイミングを合わせて缶を供
給できるようになるほか、かさばる大型金属製角缶を産
品の生産場所において大量に保管しておく必要もなくな
り、その搬送、保管に要するコストの節減が可能にな
る。また、缶の製造に用いる半製品を入れ子式にした場
合には、缶の素材を大量に搬送することができ、また、
貯蔵におけるスタック性が向上する。さらに、インター
ネット等を利用した受発注システムを、本発明にかかる
トラック等に搭載することにより、上記のタイミングを
適切に選択することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施に用いるトラックの側面図であ
る。
【図2】 本発明の実施において利用するシーマの一例
を示す斜視図である。
【図3】 本発明の実施において利用するシーマの要部
を示す部分正面図である。
【図4】 本発明に係る缶胴と天蓋との巻き締め工程を
示す部分断面図である。
【図5】 本発明において利用するのに好適な大型金属
製角缶のプロフィルを示す正面図である。
【図6】 本発明において大型金属製角缶製造用の角缶
を積載する形態を示す正面図である。
【図7】 本発明の製造対象である大型金属製角缶の斜
視図である。
【図8】 図7におけるA-A矢視による部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1:大型金属製角缶 1a、1b、P:半製品 2:シーマ 3:リークテスタ 11:天蓋 12:缶胴 13:地蓋 14:巻き締め部 15:蓋 21:第1シーミングロール 22:第2シーミングロール 23:シーミングチャック 24:リフター 25:ペダル T:トラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮川 和也 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 Fターム(参考) 3E006 AA01 BA08 CA05 DA01 DB05 3E061 AA21 AB04 BA02 DB09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シーマならびにリークテスタを荷台に搭
    載したトラックに、大型金属製角缶の缶胴に地蓋のみを
    巻き締めた半製品と該半製品に取り付ける天蓋とを積載
    して充填物の保管場所まで搬送し、該保管場所において
    前記半製品に対する天蓋の巻き締めを行って大型金属製
    角缶に成形し、得られた大型金属製角缶に対してリーク
    テストを行うことを特徴とする大型金属製角缶の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 大型金属製角缶の缶胴は、天蓋及び地蓋
    を2重巻き締めによって取りつけた状態において、前記
    天蓋の巻き締め部内矩が前記地蓋の巻き締め部外矩より
    大きくされているものであることを特徴とする請求項1
    記載の大型金属製角缶の製造方法。
  3. 【請求項3】 大型金属製角缶の缶胴に地蓋のみを巻き
    締めてとりつけた半製品に対して天蓋を巻き締めて大型
    金属製角缶に成形するシーマ及び得られた大型金属製角
    缶に対してリークテストを行うリークテスタを積載して
    なる移動可能な大型金属製角缶の製造装置。
  4. 【請求項4】 天蓋及び地蓋を2重巻き締めによって取
    りつけた状態において、前記天蓋の巻き締め部内矩が前
    記地蓋の巻き締め部外矩より大きくされていることを特
    徴とする大型金属製角缶製造用缶胴。
JP2001257097A 2001-08-28 2001-08-28 大型金属製角缶の製造方法及び装置 Pending JP2003062630A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015516338A (ja) * 2012-07-13 2015-06-11 浙江誠信包装材料有限公司 イージーオープン缶のシール構造及び加工工程

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015516338A (ja) * 2012-07-13 2015-06-11 浙江誠信包装材料有限公司 イージーオープン缶のシール構造及び加工工程

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