JP2003061986A - 動力駆動歯ブラシ - Google Patents

動力駆動歯ブラシ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動力駆動の歯ブラシの振動を改善して歯垢除
去、口腔内掃除、歯肉マッサージの効果を向上させる。 【解決手段】 圧電振動子11による超音波振動と、出
力軸16に偏心荷重17を設けた回転電動機15による
機械振動とを併用する。柄1の先端部分を圧電振動子1
1のひずみ発生方向よりもこれと直交する方向の方が短
い寸法の断面形状とし、短い寸法方向の機械振動を大き
くしてブラシ10に三次元方向の大きな振動を与えて効
果が広範囲に及ぶようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動力駆動の歯ブラ
シ、詳しくは圧電振動子が発生した超音波振動と回転電
動機に発生させた機械振動とによってブラシを振動させ
る歯ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】歯垢除去と同時に口腔内の掃除、歯肉の
マッサージなどを効果的に行なうため、ブラシを振動さ
せる動力機構を具えた歯ブラシが広く知られている。動
力機構の一つは超音波振動を発生させるものであり、も
う一つは機械振動を発生させるものである。
【0003】ブラシを超音波振動させるものは、圧電振
動子に電圧を印加して生じたひずみによる振動が発する
超音波エネルギをブラシに伝達するものであって、ブラ
シは主にひずみ発生方向に高周波の振動を行なう。ブラ
シを機械振動させるものは、偏心荷重を設けた回転電動
機の回転により生じた全周に亘る放射方向の振動を利用
するか、またはリニア形電動機の軸往復動により発生さ
せた軸往復動方向の振動を利用するものであっって、ブ
ラシはこれらの振動発生方向に低周波の振動を行なう。
【0004】即ち、ブラシは動力機構が加える力の方向
へ主として振動し、且つこの振動は一方向または放射方
向へ同一振幅で繰り返されるので、ブラシの振動が単調
であることを避けられない。加えて、電動機による機械
振動では、超音波エネルギがもっている歯垢などの口腔
内の汚れを剥離除去しやすい状態とする、歯肉内部に作
用してマッサージ効果を与える、という効能を期待する
ことができない。
【0005】このため、これら従来の歯ブラシを使用し
て口腔衛生の目的を充分に達成させるためには、超音波
振動や電動機軸方向の機械振動によるものではブラシの
口腔内における位置や向きをこまめに変えることが必要
である。また、電動機の機械振動によるものでは汚れの
剥離除去をブラシのこすり作用のみで行なわなければな
らず、しかも歯肉マッサージ効果を期待することができ
ない。従って、一般の人が日常的に使用する場合、歯垢
除去、口腔内掃除、歯肉マッサージのすべてをまんべん
なく行なうことができず不充分な状態で歯みがきを終る
心配がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の圧電振
動子または電動機によってブラシを振動させるようにし
た動力駆動歯ブラシがもっている、口腔衛生の目的を充
分に達成できない心配がある、という前述の課題を解決
するためになされたものであって、ブラシを多方向へ充
分に振動させてその効果の及ぶ範囲を広くし、従って口
腔衛生の目的を満足させることができる動力駆動歯ブラ
シを提供することを図ったものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は圧電振動子に超音波振動を行なわせる超音
波発信器および出力軸に偏心荷重を取り付けた回転電動
機がブラシを有する頭体を先端に具えた柄に内蔵されて
おり、柄の少なくとも頭体に移行する先端部分が圧電振
動子のひずみ発生方向よりもこれと直交する方向の方が
短い寸法の断面形状とされているものとした。
【0008】より詳細且つ具体的には、圧電振動子に超
音波振動を行なわせる超音波発信器および出力軸に偏心
荷重を取り付けた回転電動機が前者を基端側、後者を先
端側として中空の柄に内蔵され、回転電動機は柄に内接
して保持されているとともに、柄の先端前方に具えたブ
ラシを有する頭体の内部に圧電振動子がブラシの毛の長
さ方の超音波振動を発するように配置されており、そし
て柄の少なくとも回転電動機から先端側部分がブラシの
毛の長さ方向よりもこれと直交する方向の方が短い寸法
の断面形状とされているものとした。
【0009】出力軸を回転させると偏心荷重によって回
転電動機が振動し、この振動が柄に伝達されて長さ寸法
の長い方向より短い方向へ大きく振動させる。圧電振動
子による超音波振動とこれと直角の方向に与えられる大
きな機械振動とによってブラシを含む頭体の全体が三次
元方向の振動を行ない、その結果効果の及ぶ範囲がきわ
めて広いものとなって口腔衛生の目的を充分に達成でき
るようになる。
【0010】尚、柄の回転電動機から先端部分に至る領
域を先端に向かって次第に断面積を減少し、且つ圧電振
動子のひずみ発生方向よりもこれと直交する方向の方が
短い寸法の断面形状とすると、回転電動機による機械振
動が増幅されブラシを更に大きく振動させることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明すると、図1において柄1は硬質合成樹脂の形
成品であって全体として中空に作られており、基端柄部
1Aと先端柄部1Bとにほぼ中間部分で分割され、これ
らは互いに嵌め合わせによって分離可能に結合されてい
る。電源は一般家庭の商用電源に求めることができる
が、本実施の形態では電池3が用いられており、超音波
発信器4と並べて基端柄部1Aの中空部2Aに先端側か
ら出し入れ可能に収納されている。
【0012】先端柄部1Bは基端柄部1Aの中空部2A
に連続する中空部2Bを有しており、その内側周面基端
側領域には柄1の長手方向へ延びる数本の突条5が周方
向適宜間隔で形成されている。また、先端柄部1Bの先
端には扁平な突出部6が一体成形により突出形成されて
おり、扁平な取付孔9を基端に開放させて有する中空体
であって多数の毛の束を植設してなるブラシ10を有す
る硬質合成樹脂製の頭体8が、取付孔9を突出部6に密
に嵌め込むことによって取り外し可能に結合されてい
る。
【0013】突出部6にはその長手方向に細長い板状の
圧電素子からなる圧電振動子11が埋設されており、そ
の電極に電圧を印加する導線12が超音波発信器4と圧
電振動子11とを接続して中空部2Bに延線されてい
る。圧電振動子11に電圧を印加して電気分極させるこ
とによってその厚さ方向のひずみを生じ、このひずみに
よる振動が発する超音波エネルギが突出部6の壁、頭体
8の壁を介してブラシ10に伝達され、ブラシ10を含
む頭体8を主に毛の長さ方向へ超音波振動させることは
従来のものと同じである。
【0014】電池3と超音波発信器4とは硬質合成樹脂
製のホルダ14に収装保持されており、このホルダ14
は超音波発信器4の前方に回転電動機15を包み込んで
保持している。回転電動機15は先端柄部1Bの中空部
2Bに収納され、ホルダ14が突条5に接してがたつく
ことなく柄1に内接保持されている。
【0015】超音波発信器4と回転電動機15とは図示
しないスイッチによって同時に作動し且つ同時に停止す
るようになっている。
【0016】回転電動機15の出力軸16は柄1の先端
に向かって中空部2Bの内部に突出しており、この出力
軸16に重錘が偏心させて取り付けられていてこの重錘
は偏心荷重17として働く。
【0017】本実施の形態では、図1、図2(A)〜
(D)に示すように先端柄部1Bの回転電動機15を収
納している基端部分から頭体8を装備している先端部分
に至る領域の断面寸法を、圧電振動子11のひずみ発生
方向、即ちブラシ10の毛の長さ方向の寸法よりもこれ
と直交する方向の寸法の方を小さいものとし、且つ回転
電動機15の先端部位から先端へ向かって次第に断面積
を減少するものとした。
【0018】出力軸16が回転すると偏心荷重17によ
って回転電動機15は全周に亘って放射方向に振動し、
これにより柄1が振動する。この振動は先端柄部1Bに
おいては長辺方向であるブラシ10の毛の長さ方向より
もこれと直交する短辺方向を大きく振動させ、且つ先端
へ向かって断面積を減少させていることによって振動を
増幅する。
【0019】頭体8は圧電振動子11によって図3
(A)に示すようにブラシ10の毛の長さ方向へ振幅Y
の振動を行ない、これと直交する方向へ振幅Xの振
動を行なうがXはYに比べてかなり小さい。一方、
先端柄部1Bの先端部分は回転電動機15によって図3
(B)に示すようにブラシ10の毛の長さ方向へ振幅Y
の振動を行ない、これと直交する方向への振幅X
振動を行なうが、XはY に比べてかなり大きい。こ
のことにより、頭体8はブラシ10の毛の長さ方向に直
交する方向へも大きく振動することとなる。
【0020】そして、超音波振動である振幅Y,X
の振動に機械振動である振幅Y,Xの振動が加わる
ことによって、ブラシ10を含む頭体8の全体が三次元
方向の振動を行ない、且つこの振動はYとY,X
とXの振幅差および位相によって複雑に変化する。
【0021】このため、頭体8を口腔内の或る位置に或
る姿勢で置いたとき、歯や歯肉のブラシ10が接触摺動
する範囲が広くなるとともにブラシ10の振動が複雑で
あることによって歯垢を良好に除去することができ、加
えて超音波エネルギによって口腔内の汚れの剥離除去が
促進されることによって口腔内の汚れを除去する掃除を
良好に行なうことができる。また、併せて超音波エネル
ギによる歯肉マッサージ効果が得られることは言うまで
もない。
【0022】尚、先端柄部1Bのもっとも細い部分は機
械的強度を損なわない程度の断面積および断面形状とす
ることは言うまでもなく、直交方向の寸法比は機械的強
度と振動効果とを考慮して1対0.7〜0.3程度とす
るのが好適である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、超音波振動の振動方向と
直交する方向の振動を機械的に付加した本発明による
と、ブラシが多方向へ大きく振動して効果の及ぶ範囲が
大幅に拡大し、口腔衛生の目的を充分に満足させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面図。
【図2】図1のA−A線,B−B線,C−C線,D−D
線に沿う拡大断面図。
【図3】振動の大きさを説明する図。
【符号の説明】 1 柄,4 超音波発信器,8 頭体,10 ブラシ,
11 圧電振動子,15 回転電動機,16 出力軸,
17 偏心荷重

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電振動子に超音波振動を行なわせる超
    音波発信器および出力軸に偏心荷重を取り付けた回転電
    動機がブラシを有する頭体を先端に具えた柄に内蔵され
    ており、前記柄の少なくとも前記頭体に移行する先端部
    分が前記圧電振動子のひずみ発生方向よりもこれと直交
    する方向の方が短い寸法の断面形状とされていることを
    特徴とする電力駆動はブラシ。
  2. 【請求項2】 圧電振動子に超音波振動を行なわせる超
    音波発信器および出力軸に偏心荷重を取り付けた回転電
    動機が前者を基端側、後者を先端側として中空の柄に内
    蔵され、前記回転電動機は前記柄に内接して保持されて
    いるとともに、前記柄の先端前方に具えたブラシを有す
    る頭体の内部に前記圧電振動子が前記ブラシの毛の長さ
    方向の超音波振動を発するように設置されており、そし
    て前記柄の少なくとも前記回転電動機から先端側部分が
    前記ブラシの毛の長さ方向よりもこれと直交する方向の
    方が短い寸法の断面形状とされていることを特徴とする
    動力駆動歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 前記柄の前記回転電動機から先端部分に
    至る領域が、先端へ向かって次第に断面積を減少し、且
    つ前記圧電振動子のひずみ発生方向よりもこれと直交す
    る方向の方が短い寸法の断面形状とされている請求項1
    または2に記載した動力駆動歯ブラシ。
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