JP2003061014A - デジタルテレビ受信装置、その制御方法、デジタルテレビ受信システム、及び制御プログラム - Google Patents

デジタルテレビ受信装置、その制御方法、デジタルテレビ受信システム、及び制御プログラム

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JP2003061014A
JP2003061014A JP2001248961A JP2001248961A JP2003061014A JP 2003061014 A JP2003061014 A JP 2003061014A JP 2001248961 A JP2001248961 A JP 2001248961A JP 2001248961 A JP2001248961 A JP 2001248961A JP 2003061014 A JP2003061014 A JP 2003061014A
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JP
Japan
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digital television
scene
information
display control
broadcast program
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JP2001248961A
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Kazuhiro Matsubayashi
一弘 松林
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 録画した所望のシーンを簡単、かつ迅速に検
索できるようにする。 【解決手段】 録画したデジタルテレビ放送番組に係る
データから抽出した日時情報を所定の統一された表記の
日時情報に変換して、録画に係るデジタル放送番組のシ
ーンを示すシーン情報と対応して記憶すると共に、所望
の日時のカレンダーを表示し、録画したデジタルテレビ
放送番組の中から、そのカレンダーで示される日時に関
するデジタルテレビ放送番組のシーンを検索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像、音声、及び
文字または文字に準ずるコードデータが多重化して送ら
れるデジタルテレビ放送番組を録画した場合に、録画に
係る所望のシーンを検索する検索技術に関する。
【0002】
【従来技術】図1は、典型的なデジタルテレビ受信装置
のハードウェアの概略構成を示すブロック図である。
【0003】図1において、受信機ユニット1は、デー
タの入出力、処理、記憶、通信などを行なうユニットで
あり、各種アンテナ、CATV端子、ディスプレイ、プ
リンタ、インターネット回線などが接続可能である。視
聴者がリモコン3によってチャンネルを選択すると、ア
ンテナやCATV端子から入力された信号から、チュー
ナ2によって所望のチャンネルの受信データが得られ
る。デジタルテレビにおける1つのチャンネルの受信デ
ータは、動画像データ、音声データ、その他のコードデ
ータが多重化されているので、DEMUX(デマック
ス)4によってこれらのデータを分離し、それぞれメモ
リ8へ記憶する。CPU(中央処理装置)5は、メモリ
8の各データに対して復号やその他の処理を行ない、デ
ィスプレイI/F6を介してディスプレイヘ映像や音声
を出力する。
【0004】メモリ8へ記憶されたデータは、HDD
(ハードディスクドライブ)9、リムーバルメディア1
0(ビデオテープ、ビデオディスクなど)に録画した
り、モデム11を介してインターネットのサーバに録画
したりすることもできる。
【0005】図6は、デジタルテレビ放送の画面の例で
ある。デジタルテレビ放送においては、図5のようなマ
ークアップ言語で記述されたマルチメディア文書を送信
することにより、受信機でこれを解析し、図6のような
画面を表示することができる。図5は、XML(eXt
ensive Markup Language)とい
うマークアップ言語を用いたマルチメディア文書のソー
スコードである。
【0006】このようなデジタルテレビ放送の1つまた
は複数の番組が磁気テープや磁気ディスクなどに録画さ
れている場合、利用者が文字列を入力することで、その
文字列を含むXMLデータを検索し、そのXMLデータ
に対応する番組や、その番組の中のシーンを検索するこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のデジタ
ルテレビ受信機では、文字列に基づいて検索していたの
で、利用者が指定した文字列が受信データに含まれてい
ない場合には検索できないという問題点があった。
【0008】すなわち、年の表現方法として西暦、元
号、干支などがある。また、日の表現方法として日付、
曜日、祝日名などがある。また、年月日の表記順序(年
月日の順、月日年の順、日月年の順など)、区切り文字
(ハイフン、スラッシュ)、西暦の桁数(2桁、4
桁)、数字(英数文字、漢数字など)なども、幾つかの
バリエーションがある。
【0009】また、地名の表現についても、都道府県の
単位、市区町村の単位など、各種の行政区画の単位で表
現することができる。
【0010】従って、特定の日時に関するシーンを検索
したい場合において、当該日時を或る表現方法で示した
文字列を入力しても、その文字列と一致する文字列がX
MLデータに含まれていない場合には、検索に失敗する
こととなるので、当該日時を別の表現方法で示した文字
列を入力し直すといった入力作業を、幾度も繰り返さな
ければならなくなる場合が多くなり、非常に不便であっ
た。
【0011】また、特定の地域に関するシーンを検索し
たい場合において、当該地域を或る行政区画の単位で示
した地名に係る文字列を入力しても、その文字列と一致
する文字列がXMLデータに含まれていない場合には、
検索に失敗することとなるので、当該地域を別の行政区
画の単位で示した地名に係る文字列を入力し直すといっ
た入力作業を、幾度も繰り返さなければならなくなる場
合が多くなり、非常に不便であった。
【0012】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたもので、その課題は、録画した所望のシ
ーンを簡単、かつ迅速に検索できるようにすることにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るデジタルテレビ受信装置は、録画した
デジタルテレビ放送番組に係るデータから抽出した日時
情報を所定の表記形態の日時情報に変換する変換手段
と、前記変換手段により得られた所定の表記形態の日時
情報と録画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシー
ン情報と対応づけて記憶する記憶手段と、少なくともカ
レンダーを表示させる表示制御手段と、前記記憶手段に
より記憶された情報に基づいて、録画に係るデジタルテ
レビ放送番組の中から、前記表示制御手段により表示さ
れているカレンダーで示される日時に関するデジタルテ
レビ放送番組のシーンを検索する検索手段とを備えてい
る。
【0014】また、本発明に係るデジタルテレビ受信装
置は、録画したデジタルテレビ放送番組に係るデータか
ら抽出した地理情報を所定の表記形態の地理情報に変換
する変換手段と、前記変換手段により得られた所定の表
記形態の地理情報と録画に係るデジタル放送番組のシー
ンを示すシーン情報と対応づけて記憶する記憶手段と、
少なくとも地図を表示させる表示制御手段と、前記記憶
手段により記憶された情報に基づいて、録画に係るデジ
タルテレビ放送番組の中から、前記表示制御手段により
表示されている地図で示される地域に関するデジタルテ
レビ放送番組のシーンを検索する検索手段とを備えてい
る。
【0015】また、本発明に係るデジタルテレビ受信装
置の制御方法は、録画したデジタルテレビ放送番組に係
るデータから抽出した日時情報を所定の表記形態の日時
情報に変換する変換工程と、前記変換工程により得られ
た所定の表記形態の日時情報と録画に係るデジタル放送
番組のシーンを示すシーン情報と対応づけて記憶する記
憶工程と、少なくともカレンダーを表示させる表示制御
工程と、前記記憶工程により記憶された情報に基づい
て、録画に係るデジタルテレビ放送番組の中から、前記
表示制御工程により表示されているカレンダーで示され
る日時に関するデジタルテレビ放送番組のシーンを検索
する検索工程とを備えている。
【0016】また、本発明に係るデジタルテレビ受信装
置の制御方法は、録画したデジタルテレビ放送番組に係
るデータから抽出した地理情報を所定の表記形態の地理
情報に変換する変換工程と、前記変換工程により得られ
た所定の表記形態の地理情報と録画に係るデジタル放送
番組のシーンを示すシーン情報と対応づけて記憶する記
憶工程と、少なくとも地図を表示させる表示制御工程
と、前記記憶工程により記憶された情報に基づいて、録
画に係るデジタルテレビ放送番組の中から、前記表示制
御工程により表示されている地図で示される地域に関す
るデジタルテレビ放送番組のシーンを検索する検索工程
とを備えている。
【0017】また、本発明に係るデジタルテレビ受信シ
ステムは、録画したデジタルテレビ放送番組に係るデー
タから抽出した日時情報を所定の表記形態の日時情報に
変換する変換手段と、前記変換手段により得られた所定
の表記形態の日時情報と録画に係るデジタル放送番組の
シーンを示すシーン情報と対応づけて記憶する記憶手段
と、少なくともカレンダーを表示させる表示制御手段
と、前記記憶手段により記憶された情報に基づいて、録
画に係るデジタルテレビ放送番組の中から、前記表示制
御手段により表示されているカレンダーで示される日時
に関するデジタルテレビ放送番組のシーンを検索する検
索手段とを備えている。
【0018】また、本発明に係るデジタルテレビ受信シ
ステムは、録画したデジタルテレビ放送番組に係るデー
タから抽出した地理情報を所定の表記形態の地理情報に
変換する変換手段と、前記変換手段により得られた所定
の表記形態の地理情報と録画に係るデジタル放送番組の
シーンを示すシーン情報と対応づけて記憶する記憶手段
と、少なくとも地図を表示させる表示制御手段と、前記
記憶手段により記憶された情報に基づいて、録画に係る
デジタルテレビ放送番組の中から、前記表示制御手段に
より表示されている地図で示される地域に関するデジタ
ルテレビ放送番組のシーンを検索する検索手段とを備え
ている。
【0019】また、本発明は、デジタルテレビ受信装置
により実行される制御プログラムであって、録画したデ
ジタルテレビ放送番組に係るデータから抽出した日時情
報を所定の表記形態の日時情報に変換して録画に係るデ
ジタル放送番組のシーンを示すシーン情報と対応づけて
記憶すると共に、少なくともカレンダーを表示させ、前
記記憶された情報に基づいて、録画に係るデジタルテレ
ビ放送番組の中から、前記カレンダーで示される日時に
関するデジタルテレビ放送番組のシーンを検索する内容
を有している。
【0020】また、本発明は、デジタルテレビ受信装置
により実行される制御プログラムであって、録画したデ
ジタルテレビ放送番組に係るデータから抽出した地理情
報を所定の表記形態の地理情報に変換して録画に係るデ
ジタル放送番組のシーンを示すシーン情報と対応づけて
記憶すると共に、少なくとも地図を表示させ、前記記憶
記憶された情報に基づいて、録画に係るデジタルテレビ
放送番組の中から、前記地図で示される地域に関するデ
ジタルテレビ放送番組のシーンを検索する内容を有して
いる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0022】[第1の実施形態]本発明を適用したデジ
タルテレビ受信装置のハードウェア構成は、図1に示し
た通りである。このハードウェア構成は、従来例の欄で
説明したので、ここでは、説明を省略するが、以後説明
する機能や処理は、主として、メモリ8、HDD9に格
納された制御プログラムをCPU5が実行することによ
り実現されるものである。
【0023】図2は、本発明の第1の実施形態に係るデ
ジタルテレビ受信装置の機能を示す機能ブロック図であ
り、放送受信部21、受信データ解析部22、受信デー
タ記憶部23、動画・音声復号部24、文字・図形描画
部25、映像・音声信号出力部26、日時情報抽出部2
7、日時情報辞書部28、日時対応部29、処理結果記
憶部30、カレンダー操作部31、カレンダー出力部3
2、イベントオブジェクト検索部33、及び再生制御部
34を有している。
【0024】次に、第1の実施形態における録画処理
を、図1のブロック図、図2の機能ブロック図、及び図
3のフローチャートを参照しながら説明する。
【0025】ステップS101において、放送受信部2
1は、チューナ2にて選局されたチャンネルに係るデジ
タルテレビ放送の受信データを得る。
【0026】ステップS102において、受信データ解
析部22は、受信データを解析し、動画データ、音声デ
ータ、マルチメディア文書データ、その他のデータに分
離する。
【0027】ステップS103において、上記各データ
を受信データ記憶部23に記憶する。具体的には、ま
ず、メモリ8に記憶し、さらに録画モードであれば、2
次記憶装置であるHDD9、リムーバルメディア10に
格納したり、モデム11を介してインターネットのサー
バなどへ転送したりする。
【0028】2次記憶装置には、受信データ解析部22
によって分離されたデータを記憶する場合と、分離する
前のデータを記憶する場合とがあるが、本発明において
はどちらでも構わない。また、メモリ8に記憶された各
データは、直ちに動画・音声復号部24や文字図形描画
部25によって処理され、映像信号や音声信号として、
映像・音声信号出力部26により、ディスプレイヘ出力
される。
【0029】動画データとその内容に関係するマルチメ
ディア文書データは、多重化されて一緒に放送されてく
るので、図10に示したリモコン3の「データキー」で
モードを切り替えることで、どちらかの画面表示を随時
選択する。例えば、旅行の番組において、動画によって
ホテルを紹介しているときにリモコンの「データキー」
が押下されると、当該ホテルのさらに詳しい情報を文
字、図、写真などを含むマルチメディア文書によって表
示する。
【0030】マルチメディア文書は、文字や図形や写真
を含む文書の構造を指示するマークアップ言語、表現を
指示するスタイルシート、動作を指示するスクリプト等
によって構成される。図5はマークアップ言語としてX
MLを用いた例である。このXML文書に、スタイルシ
ートを組み合わせることで、図6に示す画面を表現する
ことができる。
【0031】以上は、従来のデジタルテレビ受信装置の
処理であり、本実施形態に係るデジタルテレビ受信装置
では、さらに以下の処理が加わる。
【0032】すなわち、ステップS104において、日
時情報抽出部27は、マルチメディア文書データから日
時情報を含む要素を抽出し、処理結果記憶部30に記憶
する。日時情報とは、日付、時刻、日時などに相当する
情報であり、図5のXML文書の例では、year
(年)、month(月)、date(日)、day
(曜日)、hour(時)、minute(分)が日時
情報を含むXML要素である。それ以外にも、era
(時代)、century(世紀)なども日時情報であ
る。これらの文字列は、日時情報辞書部28に定義され
ている。
【0033】ステップS105において、前記日時情報
から、日時を特定する。例えば、年の表現方法として西
暦、元号、干支などがある。また、日の表現方法として
日付、曜日、祝日名などがある。また、年月日の表記順
序(年月日の順、月日年の順、日月年の順など)、区切
り文字(ハイフン、スラッシュ)、西暦の桁数(2桁、
4桁)なども、幾つかのバリエーションがある。
【0034】これらの様々の表記形態で表現された日時
情報を、日時情報辞書部28の定義に基づいて、統一さ
れた表記の日時情報に変換する。
【0035】ステップS106において、前記日時情報
からイベントオブジェクトを構築する。イベントオブジ
ェクトとは、前記XML文書に含まれる複数の日時情報
のうち、同一日時を表わす日時情報を纏めたものであ
る。すなわち、1つのXML文書の中に、複数の日時の
情報が記載されている場合は、それぞれの日時に対応す
るイベントオブジェクトを1つずつ構築する。
【0036】例えば、図5のXML文書に含まれる日時
情報を階層化すると、図7のようになる。この階層構造
の枝は「7日」と「11日」とに分岐しているので、別
々の日時を表わすことが分る。従って、「2001年4
月7日」に対して1つのイベントオブジェクト、「20
01年4月11日」に対してもう1つのイベントオブジ
ェクトを構築する。
【0037】イベントオブジェクトのデータを記憶する
時には、少なくとも前記日時情報と、その日時情報に対
応するシーン情報とを一緒に記憶する。この場合、日時
情報としては、XML文書中に日時情報が含まれていれ
ば、その日時情報を記憶する。日時情報が含まれていな
ければ、当該イベントオブジェクトの年月日などから可
能な限り範囲を限定し、その代表日時を日時情報辞書部
28から求めて記憶する。
【0038】ここで、シーン情報とは、前記日時情報が
含まれるマルチメディア文書を受信したときに同時に受
信した動画や音声のタイミングを特定する情報である。
例えば、受信データをファイルに分割せずに録画時の時
刻情報のみでシーンを管理する場合は、その時刻情報を
シーン情報として記憶する。また、受信データをファイ
ルに分割して管理する場合は、時刻情報とともにファイ
ル名やディレクトリ名などもシーン情報として記憶す
る。また、受信データをリムーバルメディア10に記憶
する場合は、そのリムーバルメディア10を特定する名
称も記憶する。
【0039】なお、イベントオブジェクトが保持する日
時情報と、シーン情報が保持する時刻情報とは全く別の
概念である。前者は、番組の中で話題として扱われてい
る日時であり、例えば江戸時代の歴史に関する番組であ
れば、江戸時代の日時である。一方、後者は、番組が放
送された時刻であり、江戸時代の歴史に関する番組であ
っても今日放送されたのであれば今日の時刻である。
【0040】ステップS107においては、構築された
イベントオブジェクトを処理結果記憶部30に記憶す
る。過去に構築された全ての番組に係る全てのイベント
オブジェクトはHDD9に纏めて記憶しておく。
【0041】次に、第1の実施形態におけるデジタル放
送番組のシーン検索処理を、図4のフローチャートを参
照しながら説明する。
【0042】ステップS201において、カレンダー出
力部32は、図8のように、画面上にカレンダーを表示
する。カレンダー操作部31は、リモコン3の矢印キー
などの操作によって、カレンダーをスクロールさせたり
拡大縮小させたりして、所望の範囲を表示させる。な
お、図8のように一日の中をさらに細かい時間単位で分
けて表示したものも、カレンダーの一種とみなす。さら
に、歴史番組などで必要となる「江戸時代」や「鎌倉時
代」などの時代区分も日時情報の一種とみなし、これら
を表示する年表もカレンダーの一種とみなす。
【0043】ステップS202において、イベントオブ
ジェクト検索部33は、処理結果記憶部30に記憶され
ている全ての番組に係るイベントオブジェクトの中か
ら、カレンダーに表示されている日時の範囲に存在する
イベントオブジェクトを検索する。
【0044】ステップS203において、前記検索され
たイベントオブジェクトに関する情報を画面上に表示す
る。図8の画面例では、「野球 千葉VS福岡」、「J
1横浜VS清水」、「ロックコンサート」、「J1 川
崎VS横浜」、「日本VS韓国」の5つのイベントオブ
ジェクトが検索され、画面の右側にリストが表示されて
いる。また、カレンダー部分には、各オブジェクトの日
時データに基づいて、その日付の位置にアイコンが表示
されている。さらに、選択状態になっている4月7日に
ついては、時刻情報も図で示されており、15時30分
のところにアイコンが表示されている。
【0045】リストに表示される文字列としては、イベ
ントオブジェクトの要素から適当なもの(name要素
など)を選択して利用する。また、イベントオブジェク
トの要素中の適当なもの(type要素など)を利用し
て、イベントオブジェクトの種別を分類し、予め用意さ
れたアイコンから適当なものを選んで表示する。また、
イベントオブジェクトの要素にリンクされた静止画像や
動画像などを表示してもよい。
【0046】ステップS204において、リモコン操作
により、イベントオブジェクトのリストやアイコンを選
択する。図8の画面例では「J1 横浜VS清水」が選
択されているが、図10のリモコン3の矢印キーなどに
よって、イベントオブジェクトの選択を切り替えること
ができる。
【0047】ステップS205において、再生制御部3
4は、選択されたイベントオブジェクトに対応付けて記
憶されているシーン情報に基づいて、当該シーンの動画
データ、音声データ、マルチメディア文書データなどを
受信データ記憶部23から読み出し、映像や音声として
再生出力する。この場合、指定されたモードに応じて、
動画画面またはマルチメディア文書画面を表示する。図
10のリモコン3の「データキー」でモードを切り替え
ることで、どちらかの画面表示を随時選択することがで
きる。
【0048】表示されているカレンダー上のイベントオ
ブジェクトに対応する動画や音声が、受信機ユニット1
から取り出されたリムーバルメディア10に録画されて
いる場合は、まず、リムーバルメディア10を特定する
情報(タイトルなど)を画面に表示し、視聴者に当該リ
ムーバルメディア10の挿入を促す。リムーバルメディ
ア10が挿入されたら、シーン情報に基づいて当該シー
ンの頭出しを行ない、映像や音声を再生出力する。図9
の画面例の場合は、「野球中継」、「J1ダイジェス
ト」、「サッカー中継」が、視聴者がリムーバルメディ
ア10に付けた名称である。
【0049】このように、第1の実施形態では、録画し
たデジタルテレビ放送番組に係るデータから抽出した日
時情報を所定の統一された表記の日時情報に変換して、
録画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシーン情報
と対応して記憶すると共に、所望の日時のカレンダーを
表示し、録画したデジタルテレビ放送番組の中から、そ
のカレンダーで示される日時に関するデジタルテレビ放
送番組のシーンを検索するようにしている。
【0050】従って、従来のように、XMLデータ(放
送データ)に記述された日時の表記形態を気にする必要
はなく、録画した番組の中から所望の日時に関するシー
ンを簡単、かつ迅速に検索することが可能となる。
【0051】[第2の実施形態]第2の実施形態は、特
定の地域に関するシーンを検索する場合に関するもので
ある。
【0052】図11は、本発明の第2の実施形態に係る
デジタルテレビ受信装置の機能を示す機能ブロック図で
あり、第1の実施形態と同様に、放送受信部21、受信
データ解析部22、受信データ記憶部23、動画・音声
復号部24、文字・図形描画部25、映像・音声信号出
力部26、処理結果記憶部30、及び再生制御部34を
有している。
【0053】また、第1の実施形態における日時情報抽
出部27、日時情報辞書部28、日時対応部29、カレ
ンダー操作部31、カレンダー出力部32、イベントオ
ブジェクト検索部33の代わりに、それぞれ、地理情報
抽出部47、地理情報辞書部48、位置対応部49、地
図操作部51、地図出力部52、地理オブジェクト検索
部53を有している。
【0054】次に、第2の実施形態における録画処理
を、図1のブロック図、図11の機能ブロック図、図1
2のフローチャートを参照しながら説明する。
【0055】ステップS301において、放送受信部2
1は、チューナ2にて選局されたチャンネルに係るデジ
タルテレビ放送の受信データを得る。
【0056】ステップS302において、受信データ解
析部22は、受信データを解析し、動画データ、音声デ
ータ、マルチメディア文書データ、その他のデータに分
離する。
【0057】ステップS303において、上記各データ
を受信データ記憶部23に記憶する。具体的には、ま
ず、メモリ8に記憶され、さらに録画モードであれば、
2次記憶装置であるHDD9、リムーバルメディア10
に格納したり、モデム11を介してインターネットのサ
ーバなどへ転送したりする。
【0058】2次記憶装置には、受信データ解析部22
によって分離されたデータを記憶する場合と、分離する
前のデータを記憶する場合とがあるが、本発明において
はどちらでも構わない。また、メモリ8に記憶された各
データは、直ちに動画・音声復号部24や文字図形描画
部25によって処理され、映像信号や音声信号として、
映像・音声信号出力部26により、ディスプレイヘ出力
される。
【0059】動画データとその内容に関係するマルチメ
ディア文書データは、多重化されて一緒に放送されてく
るので、図10に示したリモコン3の「データキー」で
モードを切り替えることで、どちらかの画面表示を随時
選択する。例えば、旅行の番組において、動画によって
ホテルを紹介しているときにリモコン3の「データキ
ー」が押下されると、当該ホテルのさらに詳しい情報を
文字、図、写真などを含むマルチメディア文書によって
表示する。
【0060】マルチメディア文書は、文字や図形や写真
を含む文書の構造を指示するマークアップ言語、表現を
指示するスタイルシート、動作を指示するスクリプト等
によって構成される。図14はマークアップ言語として
XMLを用いた例である。このXML文書にさらにスタ
イルシートを組み合わせることで、図15で示す画面を
表現することができる。
【0061】以上は、従来のデジタルテレビ受信装置の
処理であり、本実施形態に係るデジタルテレビ受信装置
では、さらに以下の処理が加わる。
【0062】ステップS304において、地理情報抽出
部47は、マルチメディア文書データから地理情報を含
む要素を抽出し、処理結果記憶部30に記憶する。地理
情報とは、地図上の位置情報に相当する情報であり、図
14のXML文書の例では、prefecture
(県)、zip(郵便番号)、city(市)、cod
e(自治体コード)、ward(区)、town
(町)、number(番地)、tel(電話番号)、
latitude(緯度)、longitude(経
度)が地理情報を含むXML要素である。
【0063】ステップS305において、位置対応部4
9は、前記地理情報から地図上の位置情報を求める。地
図情報辞書部48には、図17に示すように、自治体の
名称とコードが階層構造で記憶されている。具体的に
は、図18のメモリマップに示すように、緯度、経度、
郵便番号、市外局番などの情報も記憶されている。XM
L要素の地名とマッチする地名を地理情報辞書部48か
ら検索し、緯度、経度を求めることによって、地図上の
位置を求めることができる。
【0064】ステップS306において、前記地理情報
から地理オブジェクトを構築する。地理オブジェクトと
は、前記XML文書に含まれる複数の地理情報のうち、
同一地点を表わす地理情報を纏めたものである。すなわ
ち、図14のXML文書の例では、神奈川県、横浜市、
泉区などの地理情報は、いずれも「ホテル富士見台」の
位置を表わすための情報であるから、1つの地理オブジ
ェクトに含まれる属性として纏めて扱う。
【0065】一方、1つのXML文書の中に、複数の地
点の情報が記載されている場合は、それぞれの地点に対
応する地理オブジェクトを1つずつ構築する。例えば、
図14のXML文書に含まれる地理情報を図17の階層
構造に基づいて階層化すると、図16のようになる。こ
の階層構造の枝は泉区と神奈川区に分岐しているので、
別々の地点を表わすことが分る。従って、それぞれ、1
つずつの地理オブジェクトを構築する。
【0066】地理オブジェクトのデータを記憶する際に
は、少なくとも前記地図上の位置情報及び前記地理情報
に対応するシーン情報を一緒に記憶する。位置情報とし
ては、XML文書中に緯度、経度情報が含まれていれ
ば、それを記憶する。緯度、経度情報が含まれていなけ
れば、当該地理オブジェクトの都道府県や市町村名など
から可能な限り範囲を限定し、その代表地点(役場の位
置など)の緯度、経度を地理情報辞書部48から求めて
記憶する。
【0067】シーン情報とは、前記地理情報が含まれる
マルチメディア文書を受信したときに同時に受信した動
画や音声のタイミングを特定する情報である。例えば、
受信データをファイルに分割せずに録画時の時刻情報の
みでシーンを管理する場合は、その時刻情報をシーン情
報として記憶する。また、受信データをファイルに分割
して管理する場合は、時刻情報とともにファイル名やデ
ィレクトリ名などもシーン情報として記憶する。また、
受信データをリムーバルメディア10に記憶する場合
は、そのリムーバルメディア10を特定する名称も記憶
する。
【0068】ステップS307においては、構築された
地理オブジェクトを処理結果記憶部30に記憶する。過
去に構築された全ての番組に係る全ての地理オブジェク
トはHDD9に纏めて記憶しておく。
【0069】次に、第2の実施形態におけるデジタル放
送番組のシーン検索処理を、図13のフローチャートを
参照しながら説明する。
【0070】ステップS401において、地図出力部5
2は、図19のように、画面上に地図を表示する。地図
を構成する道路、鉄道、施設などのデータは、予めメモ
リ8、HDD9、リムーバルメディア10に記憶されて
いるか、またはモデム11を介してインターネットのサ
ーバから供給される。地図操作部51は、リモコン3の
矢印キーなどの操作によって、地図をスクロールさせた
り拡大縮小させたりして、所望の範囲を表示させる。
【0071】ステップS402において、地理オブジェ
クト検索部53は、処理結果記憶部30に記憶されてい
る全ての番組に係る地理オブジェクトの中から、前記表
示されている地図の範囲に存在する地理オブジェクトを
検索する。
【0072】ステップS403において、前記検索され
た地理オブジェクトに関する情報を画面上に表示する。
図19の画面例では、「スーパー湘南」、「ホテル富士
見台」、「戸塚レストラン」、「横浜旅館」の4つの地
理オブジェクトが検索され、画面の右側にリストが表示
されている。
【0073】また、各地理オブジェクトの地図上の位置
データに基づいて、その位置にアイコンが表示されてい
る。リストに表示される文字列は、地理オブジェクトの
要素から適当なもの(name要素など)を選択して利
用する。また、地理オブジェクトの要素の中から適当な
もの(type要素など)を利用して、地理オブジェク
トの種別を分類し、予め用意されたアイコンから適当な
ものを選んで表示する。また、地理オブジェクトの要素
にリンクされた静止画像や動画像などを表示してもよ
い。
【0074】ステップS404において、リモコン操作
により、地理オブジェクトのリストやアイコンを選択す
る。図19の画面例では「ホテル富士見台」が選択され
ているが、図10のリモコン3の矢印キーなどによっ
て、地理オブジェクトの選択を切り替えることができ
る。
【0075】ステップS405において、再生制御部3
4は、選択された地理オブジェクトに対応付けて記憶さ
れているシーン情報に基づいて、当該シーンの動画デー
タ、音声データ、マルチメディア文書データなどを受信
データ記憶部23から読み出し、映像や音声として再生
出力する。この場合、指定されたモードに応じて、動画
画面またはマルチメディア文書画面を表示する。図10
のリモコン3の「データキー」でモードを切り替えるこ
とで、どちらかの画面表示を随時選択することができ
る。
【0076】表示されている地図上の地理オブジェクト
に対応する動画や音声が、受信機ユニット1から取り出
されたリムーバルメディア10に録画されている場合
は、まず、リムーバルメディア10を特定する情報(タ
イトルなど)を画面に表示し、視聴者に当該リムーバル
メディア10の挿入を促す。リムーバルメディア10が
挿入されたら、シーン情報に基づいて当該シーンの頭出
しを行ない、映像や音声を再生出力する。図21の画面
例の場合は、「楽しいお買い物」、「日本の旅」、「グ
ルメ旅行」が、視聴者がリムーバルメディア10に付け
た名称である。
【0077】このように、第2の実施形態では、録画し
たデジタルテレビ放送番組に係るデータから抽出した地
理情報を所定の統一された表記の地理情報に変換して、
録画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシーン情報
と対応して記憶すると共に、所望の地域を示す地図を表
示し、録画したデジタルテレビ放送番組の中から、その
地図で示される地点に関するデジタルテレビ放送番組の
シーンを検索するようにしている。
【0078】従って、従来のように、XMLデータ(放
送データ)に記述された地域の表記形態(都道府県名、
市町村名、自治体コード、郵便番号、電話番号、緯度、
経度など)を気にする必要はなく、録画した番組の中か
ら所望の地域に関するシーンを簡単、かつ迅速に検索す
ることが可能となる。
【0079】[第3の実施形態]図20の画面例のよう
に、道路、鉄道、施設などのデータがなくても、地理オ
ブジェクトのアイコンや地名を示す文字列を各地理オブ
ジェクトの地図上の位置データに基づいて表示すれば、
地図としての体裁を得ることができるので、このような
表示内容も本発明における地図とみなす。
【0080】これによって、文字データを主として地図
を構成することができ、道路、鉄道、施設などを示した
地図データ、すなわち、画像データを用意しなくても済
むので、メモリ容量を低減することが可能となる。
【0081】[第4の実施形態]過去にデジタルテレビ
番組として録画したデータの中、若しくは現在放送中の
データの中に、図22のXML文書のように、緯度及び
経度の情報が付加された地図画像があれば、その地図画
像も本発明における地図として利用することができる。
【0082】これによって、予め道路、鉄道、施設など
の地図データを用意しなくても、本発明を実施すること
ができる。
【0083】本実施例では、地図を表示する画面を改め
て構築する必要がない。番組の通常の視聴中に緯度及び
経度の情報が付加された地図画像が出てきたとき、視聴
者の指示によって、その地図の範囲内に存在する地理オ
ブジェクトを視聴者の持つ録画ライブラリの全番組から
検索し、アイコンやリストによって地理オブジェクトの
一覧を表示する。
【0084】これによって、或る番組の再生中にあたか
も番組間のリンクが張られているように、別の番組に切
り替えることができる。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
録画した所望のシーンを簡単、かつ迅速に検索すること
が可能となり、利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデジタルテレビ受信装置のハ
ードウェアの概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るデジタルテレビ
受信装置の機能を示す機能ブロック図である。
【図3】第1の実施形態における録画処理を示すフロー
チャートである。
【図4】第1の実施形態におけるシーン検索処理を示す
フローチャートである。
【図5】第1の実施形態におけるXML文書例を示す図
である。
【図6】図5のXML文書をスタイルシートに従って表
示した画面を示す図である。
【図7】第1の実施形態において構築したイベントオブ
ジェクトの階層構造例を示す図である。
【図8】カレンダーの表示範囲内から検索されたイベン
トオブジェクトをアイコンとリストで表示した画面例を
示す図である。
【図9】イベントオブジェクトの名称と共にリムーバル
メディアの名称を表示した画面例を示す図である。
【図10】リモコンの概観図である。
【図11】本発明の第2の実施形態に係るデジタルテレ
ビ受信装置の機能を示す機能ブロック図である。
【図12】第2の実施形態における録画処理を示すフロ
ーチャートである。
【図13】第2の実施形態におけるシーン検索処理を示
すフローチャートである。
【図14】第2の実施形態におけるXML文書例を示す
図である。
【図15】図14のXML文書をスタイルシートに従っ
て表示した画面を示す図である。
【図16】第2の実施形態において構築した地理オブジ
ェクトの階層構造例を示す図である。
【図17】第2の実施形態における地理情報辞書のデー
タ階層構造例を示す図である。
【図18】地理情報辞書のメモリマップ例である。
【図19】地図の表示範囲内から検索された地理オブジ
ェクトをアイコンとリストで表示した画面例を示す図で
ある。
【図20】文字だけで表現した第3の実施形態における
地図例を示す図である。
【図21】地理オブジェクトの名称と共にリムーバルメ
ディアの名称を表示した画面例を示す図である。
【図22】第4の実施形態における緯度及び経度の情報
が付加された地図画像を含むXML文書例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1:受信機ユニット 3:リモコン 5:CPU(中央処理装置) 8:メモリ 9:HDD(ハードディスクドライブ) 10:リムーバルメディア 30:処理結果記憶部 34:再生制御部 27:日時情報抽出部 28:日時情報辞書部 29:日時対応部 31:カレンダー操作部 32:カレンダー出力部 33:イベントオブジェクト検索部 47:地理情報抽出部 48:地理情報辞書部 49:位置対応部 51:地図操作部 52:地図出力部 53:地理オブジェクト検索部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C025 BA18 BA25 BA28 BA30 CA09 CB09 CB10 DA01 DA08 DA10 5C052 AA01 AC08 DD10 5C053 FA20 FA23 FA30 GB09 HA29 JA22 KA04 KA24 LA03 LA06 LA07 LA14

Claims (44)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 録画したデジタルテレビ放送番組に係る
    データから抽出した日時情報を所定の表記形態の日時情
    報に変換する変換手段と、 前記変換手段により得られた所定の表記形態の日時情報
    と録画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシーン情
    報と対応づけて記憶する記憶手段と、 少なくともカレンダーを表示させる表示制御手段と、 前記記憶手段により記憶された情報に基づいて、録画に
    係るデジタルテレビ放送番組の中から、前記表示制御手
    段により表示されているカレンダーで示される日時に関
    するデジタルテレビ放送番組のシーンを検索する検索手
    段と、 を備えたことを特徴とするデジタルテレビ受信装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記検索手段によ
    り検索されたシーンを示すシーン情報を前記カレンダー
    の対応位置に表示させることを特徴とする請求項1記載
    のデジタルテレビ受信装置。
  3. 【請求項3】 前記表示制御手段は、前記検索手段によ
    り検索されたシーンを示すアイコンを前記カレンダーの
    対応位置に表示させると共に、該シーンを示す文字情報
    のリストを前記カレンダーの表示領域以外の領域に表示
    させることを特徴とする請求項1記載のデジタルテレビ
    受信装置。
  4. 【請求項4】 前記デジタルテレビ受信装置は、前記表
    示制御手段により表示された複数のシーン情報の中から
    1つのシーン情報を選択し、選択に係るシーン情報に対
    応する録画に係るシーンを再生する再生手段を有するこ
    とを特徴とする請求項項1〜3の何れかに記載のデジタ
    ルテレビ受信装置。
  5. 【請求項5】 前記表示制御手段は、着脱自在な記憶媒
    体に前記デジタルテレビ放送番組が録画されている場
    合、該記録媒体を装着させるべく該記録媒体を特定する
    情報を表示させることを特徴とする請求項1〜4の何れ
    かに記載のデジタルテレビ受信装置。
  6. 【請求項6】 前記表示制御手段は、着脱自在な記憶媒
    体に前記デジタルテレビ放送番組が録画されている場
    合、該記録媒体を特定する情報と前記検索手段により検
    索されたシーンを示す文字情報とを対とするリストを前
    記カレンダーの表示領域以外の領域に表示させることを
    特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のデジタルテレ
    ビ受信装置。
  7. 【請求項7】 前記表示制御手段は、前記カレンダーの
    表示範囲を変更する変更手段を含むことを特徴とする請
    求項1〜6の何れかに記載のデジタルテレビ受信装置。
  8. 【請求項8】 前記表示制御手段は、或る期間を或る時
    間単位で区分した1つのカレンダーを同一画面に1つだ
    け表示させることを特徴とする請求項1〜7の何れかに
    記載のデジタルテレビ受信装置。
  9. 【請求項9】 前記表示制御手段は、或る期間を或る時
    間単位で区分したカレンダーと、該或る時間単位をより
    短い時間単位で区分したカレンダーとを同一画面に並列
    して表示させることを特徴とする請求項1〜7の何れか
    に記載のデジタルテレビ受信装置。
  10. 【請求項10】 録画したデジタルテレビ放送番組に係
    るデータから抽出した地理情報を所定の表記形態の地理
    情報に変換する変換手段と、 前記変換手段により得られた所定の表記形態の地理情報
    と録画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシーン情
    報と対応づけて記憶する記憶手段と、 少なくとも地図を表示させる表示制御手段と、 前記記憶手段により記憶された情報に基づいて、録画に
    係るデジタルテレビ放送番組の中から、前記表示制御手
    段により表示されている地図で示される地域に関するデ
    ジタルテレビ放送番組のシーンを検索する検索手段と、 を備えたことを特徴とするデジタルテレビ受信装置。
  11. 【請求項11】 前記表示制御手段は、前記検索手段に
    より検索されたシーンを示すシーン情報を前記地図の対
    応位置に表示させることを特徴とする請求項10記載の
    デジタルテレビ受信装置。
  12. 【請求項12】 前記表示制御手段は、前記検索手段に
    より検索されたシーンを示すアイコンを前記地図の対応
    位置に表示させると共に、該シーンを示す文字情報のリ
    ストを前記地図の表示領域以外の領域に表示させること
    を特徴とする請求項10記載のデジタルテレビ受信装
    置。
  13. 【請求項13】 前記デジタルテレビ受信装置は、前記
    表示制御手段により表示された複数のシーン情報の中か
    ら1つのシーン情報を選択し、選択に係るシーン情報に
    対応する録画に係るシーンを再生する再生手段を有する
    ことを特徴とする請求項項10〜12の何れかに記載の
    デジタルテレビ受信装置。
  14. 【請求項14】 前記表示制御手段は、着脱自在な記憶
    媒体に前記デジタルテレビ放送番組が録画されている場
    合、該記録媒体を装着させるべく該記録媒体を特定する
    情報を表示させることを特徴とする請求項10〜13の
    何れかに記載のデジタルテレビ受信装置。
  15. 【請求項15】 前記表示制御手段は、着脱自在な記憶
    媒体に前記デジタルテレビ放送番組が録画されている場
    合、該記録媒体を特定する情報と前記検索手段により検
    索されたシーンを示す文字情報とを対とするリストを前
    記地図の表示領域以外の領域に表示させることを特徴と
    する請求項10〜14の何れかに記載のデジタルテレビ
    受信装置。
  16. 【請求項16】 前記表示制御手段は、道路、鉄道など
    の地図記号などを含まずに文字列を主として構成された
    地図を表示させることを特徴とする請求項10〜15の
    何れかに記載のデジタルテレビ受信装置。
  17. 【請求項17】 前記表示制御手段は、前記地図の表示
    範囲を変更する変更手段を含むことを特徴とする請求項
    10〜16の何れかに記載のデジタルテレビ受信装置。
  18. 【請求項18】 前記表示制御手段は、デジタルテレビ
    放送番組に係るデータから抽出した複数の緯度、経度情
    報に基づいて所定の情報を配置することにより前記地図
    を表示させることを特徴とする請求項10〜17の何れ
    かに記載のデジタルテレビ受信装置。
  19. 【請求項19】 前記表示制御手段は、デジタルテレビ
    放送番組に係るデータから抽出した地図画像及び該地図
    画像の緯度、経度情報に基づいて前記地図を表示させる
    ことを特徴とする請求項10〜18の何れかに記載のデ
    ジタルテレビ受信装置。
  20. 【請求項20】 前記デジタルテレビ放送番組は、録画
    したデジタルテレビ放送番組、又は現在放送中のデジタ
    ルテレビ放送番組であることを特徴とする請求項18又
    は19記載のデジタルテレビ受信装置。
  21. 【請求項21】 録画したデジタルテレビ放送番組に係
    るデータから抽出した日時情報を所定の表記形態の日時
    情報に変換する変換工程と、 前記変換工程により得られた所定の表記形態の日時情報
    と録画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシーン情
    報と対応づけて記憶する記憶工程と、 少なくともカレンダーを表示させる表示制御工程と、 前記記憶工程により記憶された情報に基づいて、録画に
    係るデジタルテレビ放送番組の中から、前記表示制御工
    程により表示されているカレンダーで示される日時に関
    するデジタルテレビ放送番組のシーンを検索する検索工
    程と、 を備えたことを特徴とするデジタルテレビ受信装置の制
    御方法。
  22. 【請求項22】 前記表示制御工程は、前記検索工程に
    より検索されたシーンを示すシーン情報を前記カレンダ
    ーの対応位置に表示させることを特徴とする請求項21
    記載のデジタルテレビ受信装置の制御方法。
  23. 【請求項23】 前記表示制御工程は、前記検索工程に
    より検索されたシーンを示すアイコンを前記カレンダー
    の対応位置に表示させると共に、該シーンを示す文字情
    報のリストを前記カレンダーの表示領域以外の領域に表
    示させることを特徴とする請求項21記載のデジタルテ
    レビ受信装置の制御方法。
  24. 【請求項24】 前記デジタルテレビ受信装置は、前記
    表示制御工程により表示された複数のシーン情報の中か
    ら1つのシーン情報を選択し、選択に係るシーン情報に
    対応する録画に係るシーンを再生する再生工程を有する
    ことを特徴とする請求項項21〜23の何れかに記載の
    デジタルテレビ受信装置の制御方法。
  25. 【請求項25】 前記表示制御工程は、着脱自在な記憶
    媒体に前記デジタルテレビ放送番組が録画されている場
    合、該記録媒体を装着させるべく該記録媒体を特定する
    情報を表示させることを特徴とする請求項21〜24の
    何れかに記載のデジタルテレビ受信装置の制御方法。
  26. 【請求項26】 前記表示制御工程は、着脱自在な記憶
    媒体に前記デジタルテレビ放送番組が録画されている場
    合、該記録媒体を特定する情報と前記検索工程により検
    索されたシーンを示す文字情報とを対とするリストを前
    記カレンダーの表示領域以外の領域に表示させることを
    特徴とする請求項21〜25の何れかに記載のデジタル
    テレビ受信装置の制御方法。
  27. 【請求項27】 前記表示制御工程は、前記カレンダー
    の表示範囲を変更する変更工程を含むことを特徴とする
    請求項21〜26の何れかに記載のデジタルテレビ受信
    装置の制御方法。
  28. 【請求項28】 前記表示制御工程は、或る期間を或る
    時間単位で区分した1つのカレンダーを同一画面に1つ
    だけ表示させることを特徴とする請求項21〜27の何
    れかに記載のデジタルテレビ受信装置の制御方法。
  29. 【請求項29】 前記表示制御工程は、或る期間を或る
    時間単位で区分したカレンダーと、該或る時間単位をよ
    り短い時間単位で区分したカレンダーとを同一画面に並
    列して表示させることを特徴とする請求項21〜27の
    何れかに記載のデジタルテレビ受信装置の制御方法。
  30. 【請求項30】 録画したデジタルテレビ放送番組に係
    るデータから抽出した地理情報を所定の表記形態の地理
    情報に変換する変換工程と、 前記変換工程により得られた所定の表記形態の地理情報
    と録画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシーン情
    報と対応づけて記憶する記憶工程と、 少なくとも地図を表示させる表示制御工程と、 前記記憶工程により記憶された情報に基づいて、録画に
    係るデジタルテレビ放送番組の中から、前記表示制御工
    程により表示されている地図で示される地域に関するデ
    ジタルテレビ放送番組のシーンを検索する検索工程と、 を備えたことを特徴とするデジタルテレビ受信装置の制
    御方法。
  31. 【請求項31】 前記表示制御工程は、前記検索工程に
    より検索されたシーンを示すシーン情報を前記地図の対
    応位置に表示させることを特徴とする請求項30記載の
    デジタルテレビ受信装置の制御方法。
  32. 【請求項32】 前記表示制御工程は、前記検索工程に
    より検索されたシーンを示すアイコンを前記地図の対応
    位置に表示させると共に、該シーンを示す文字情報のリ
    ストを前記地図の表示領域以外の領域に表示させること
    を特徴とする請求項30記載のデジタルテレビ受信装置
    の制御方法。
  33. 【請求項33】 前記デジタルテレビ受信装置は、前記
    表示制御工程により表示された複数のシーン情報の中か
    ら1つのシーン情報を選択し、選択に係るシーン情報に
    対応する録画に係るシーンを再生する再生工程を有する
    ことを特徴とする請求項項30〜32の何れかに記載の
    デジタルテレビ受信装置の制御方法。
  34. 【請求項34】 前記表示制御工程は、着脱自在な記憶
    媒体に前記デジタルテレビ放送番組が録画されている場
    合、該記録媒体を装着させるべく該記録媒体を特定する
    情報を表示させることを特徴とする請求項30〜33の
    何れかに記載のデジタルテレビ受信装置の制御方法。
  35. 【請求項35】 前記表示制御工程は、着脱自在な記憶
    媒体に前記デジタルテレビ放送番組が録画されている場
    合、該記録媒体を特定する情報と前記検索工程により検
    索されたシーンを示す文字情報とを対とするリストを前
    記地図の表示領域以外の領域に表示させることを特徴と
    する請求項30〜34の何れかに記載のデジタルテレビ
    受信装置の制御方法。
  36. 【請求項36】 前記表示制御工程は、道路、鉄道など
    の地図記号などを含まずに文字列を主として構成された
    地図を表示させることを特徴とする請求項30〜35の
    何れかに記載のデジタルテレビ受信装置の制御方法。
  37. 【請求項37】 前記表示制御工程は、前記地図の表示
    範囲を変更する変更工程を含むことを特徴とする請求項
    30〜36の何れかに記載のデジタルテレビ受信装置の
    制御方法。
  38. 【請求項38】 前記表示制御工程は、デジタルテレビ
    放送番組に係るデータから抽出した複数の緯度、経度情
    報に基づいて所定の情報を配置することにより前記地図
    を表示させることを特徴とする請求項30〜37の何れ
    かに記載のデジタルテレビ受信装置の制御方法。
  39. 【請求項39】 前記表示制御工程は、デジタルテレビ
    放送番組に係るデータから抽出した地図画像及び該地図
    画像の緯度、経度情報に基づいて前記地図を表示させる
    ことを特徴とする請求項30〜38の何れかに記載のデ
    ジタルテレビ受信装置の制御方法。
  40. 【請求項40】 前記デジタルテレビ放送番組は、録画
    したデジタルテレビ放送番組、又は現在放送中のデジタ
    ルテレビ放送番組であることを特徴とする請求項38又
    は39記載のデジタルテレビ受信装置の制御方法。
  41. 【請求項41】 録画したデジタルテレビ放送番組に係
    るデータから抽出した日時情報を所定の表記形態の日時
    情報に変換する変換手段と、 前記変換手段により得られた所定の表記形態の日時情報
    と録画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシーン情
    報と対応づけて記憶する記憶手段と、 少なくともカレンダーを表示させる表示制御手段と、 前記記憶手段により記憶された情報に基づいて、録画に
    係るデジタルテレビ放送番組の中から、前記表示制御手
    段により表示されているカレンダーで示される日時に関
    するデジタルテレビ放送番組のシーンを検索する検索手
    段と、 を備えたことを特徴とするデジタルテレビ受信システ
    ム。
  42. 【請求項42】 録画したデジタルテレビ放送番組に係
    るデータから抽出した地理情報を所定の表記形態の地理
    情報に変換する変換手段と、 前記変換手段により得られた所定の表記形態の地理情報
    と録画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシーン情
    報と対応づけて記憶する記憶手段と、 少なくとも地図を表示させる表示制御手段と、 前記記憶手段により記憶された情報に基づいて、録画に
    係るデジタルテレビ放送番組の中から、前記表示制御手
    段により表示されている地図で示される地域に関するデ
    ジタルテレビ放送番組のシーンを検索する検索手段と、 を備えたことを特徴とするデジタルテレビ受信装置シス
    テム。
  43. 【請求項43】 デジタルテレビ受信装置により実行さ
    れる制御プログラムであって、 録画したデジタルテレビ放送番組に係るデータから抽出
    した日時情報を所定の表記形態の日時情報に変換して録
    画に係るデジタル放送番組のシーンを示すシーン情報と
    対応づけて記憶すると共に、少なくともカレンダーを表
    示させ、 前記記憶された情報に基づいて、録画に係るデジタルテ
    レビ放送番組の中から、前記カレンダーで示される日時
    に関するデジタルテレビ放送番組のシーンを検索する内
    容を有することを特徴とする制御プログラム。
  44. 【請求項44】 デジタルテレビ受信装置により実行さ
    れる制御プログラムであって、録画したデジタルテレビ
    放送番組に係るデータから抽出した地理情報を所定の表
    記形態の地理情報に変換して録画に係るデジタル放送番
    組のシーンを示すシーン情報と対応づけて記憶すると共
    に、少なくとも地図を表示させ、前記記憶記憶された情
    報に基づいて、録画に係るデジタルテレビ放送番組の中
    から、前記地図で示される地域に関するデジタルテレビ
    放送番組のシーンを検索する内容を有することを特徴と
    する制御プログラム。
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