JP2003060409A - ブルートゥース用rfモジュール - Google Patents

ブルートゥース用rfモジュール

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JP2003060409A
JP2003060409A JP2001245116A JP2001245116A JP2003060409A JP 2003060409 A JP2003060409 A JP 2003060409A JP 2001245116 A JP2001245116 A JP 2001245116A JP 2001245116 A JP2001245116 A JP 2001245116A JP 2003060409 A JP2003060409 A JP 2003060409A
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circuit
balanced
bluetooth
circulator
module
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JP2001245116A
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Tsuyoshi Takeda
剛志 武田
Yasushi Kishimoto
靖 岸本
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Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規で小型のブルートゥース用RF回路、RF回
路を構成する回路素子を一体化したブルートゥース用RF
モジュールを提供する。 【解決手段】 送信回路、受信回路及びアンテナとの間
に接続され、前記送信回路と前記アンテナとの接続、及
び前記受信回路と前記アンテナとの接続を振り分けるサ
ーキュレータと、当該サーキュレータと前記送信回路間
に配置される第1の平衡−不平衡回路素子と、当該サー
キュレータと前記受信回路間に配置される第2の平衡−
不平衡回路素子とを具備することを特徴とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子装置と無線装
置との間のデータ通信に近年注目され始めたBluetooth
TM(ブルートゥース)用RFモジュールに関し、高周
波信号の送信と受信を振り分けるものに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、DSSS(Direct Sequence Sp
read Spectrum )、ダイレクト・シーケンス・スペク
トル拡散、無線通信向けのもの等のIEEE802.1
1規格に準拠する無線LAN(WLAN)通信に採用さ
れるのと同じ、2.4GHzのISM(Industrial, Sc
ientific and Medical、産業、科学及び医療)帯域を使
用し、関連し合う電子機器との接続がケーブルを用いる
ことなく実現できる近距離無線規格ブルートゥース(B
luetoothTM)が提案され、例えば携帯型の電
子機器間の接続、具体的には携帯電話とノートコンピュ
ータとの接続をケーブルレスで行うことが出来、極めて
利便性の高い技術である。このブルートゥースは2.4
GHzの前記ISM周波数帯を複数の無線チャンネルに分割
して使用し、さらに各無線チャンネルを単位時間(1/
1600秒)ごとに分割してタイムスロットとし、使用
する無線チャンネルをタイムスロットごとに切り替える
耐ノイズ性に優れた周波数ホッピング方式が採用されて
いる。送受信の切り替えは、PHS(Personal Handy P
hone System)と同様に時分割複信(TDD;Time Divis
ion Duplex)方式が採用され、このTDDは送信と受信
を同一のキャリア周波数とする方式である。
【0003】電波が到達するエリアは10m程度の距離
範囲である。この為、送信時で30mW、待機時では
0.3mWと、極めて省電力に設計されている。このよ
うなブルートゥースのRF回路の一例を図8に示す。こ
のブルートゥースのRF回路は、アンテナANTの後段
に帯域通過フィルタBPFが配置され、その後段には送
信回路TXと前記アンテナANTとの接続、及び受信回
路RXと前記アンテナANTとの接続を切り替える高周
波スイッチSWと、この高周波スイッチSWと前記送信
回路間に配置される第1のバルントランスBalun1
と、前記高周波スイッチと前記受信回路間に配置される
第2のバルントランスBalun2とを有する。前記高
周波スイッチSWは、ブルートゥースの通信がTDD方
式で行われること、送信時の電力が30mWと極めて省
電力であることがら、GaAsスイッチが広く用いられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ブルートゥースの無線
帯域は、工作機械や電子レンジ等からの放射ノイズが多
い帯域であることから、もともと通信方式として耐ノイ
ズ性に優れた周波数ホッピング方式が採用されている。
しかしながら、他の通信機器の高周波信号がごく近傍に
存在する場合には、その高周波信号がブルートゥースに
ノイズとして作用し、前記周波数方式であっても少なか
らず影響を受けてしまう。他方、通信機器にとっても同
様に、ブルートゥースの高周波信号がノイズとして作用
する。このためアンテナから放射される帯域外の高周波
信号は、例えば2倍波で30dB以上の減衰量が望まれ
ている。前記GaAsスイッチは広帯域な挿入損失を備
えるものであり帯域外の減衰量も小さい。そのため、ア
ンテナトップに配置される帯域通過フィルタBPFは、
その帯域外減衰量の大きなものが必要とされる。しかし
ながら、大きな帯域外減衰量を得ようとすれば、フィル
タを構成する回路素子を増やさざるを得ず、挿入損失が
劣化し、形状も大きくせざるを得ず、更なるRF回路の小
型化には限界があった。またブルートゥースは、前記の
ように携帯電話やノート型コンピュータのように、バッ
テリーで駆動させる機器において使用される場合が多
い。この為更なる低消費電力化も望まれている。そこで
本発明の目的は、前記高周波スイッチを用いないブルー
トゥース用の新規で小型のブルートゥース用RF回路を提
案し、高周波スイッチを動作させる為の電力消費を無く
するとともに、RF回路を構成する回路素子を一体化した
ブルートゥース用RFモジュールを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信回路、受
信回路及びアンテナとの間に接続され、前記送信回路と
前記アンテナとの接続、及び前記受信回路と前記アンテ
ナとの接続を振り分けるサーキュレータと、当該サーキ
ュレータと前記送信回路間に配置される第1の平衡−不
平衡回路素子と、当該サーキュレータと前記受信回路間
に配置される第2の平衡−不平衡回路素子とを具備する
ブルートゥース用RFモジュールである。本発明におい
て、アンテナとサーキュレータとの間又はサーキュレー
タと第2の平衡−不平衡回路素子との間に帯域通過フィ
ルタを配置するのが好ましい。そして、前記帯域通過フ
ィルタを積層LCフィルタ又は弾性表面波フィルタとす
るのがより好ましい。本発明において、前記第2の平衡
−不平衡回路素子を不平衡入力−平衡出力型の弾性表面
波フィルタとするのも好ましい。前記第1の平衡−不平
衡回路素子をバルントランスとし、このバルントランス
を、第1の伝送線路と当該第1の伝送線路と電磁結合する
第2の伝送線路と第3の伝送線路を備え、前記第1の伝
送線路の一端が不平衡端に接続され他端が開放端とな
り、第2の伝送線路は一端が接地され他端が第1の平衡
端に接続され、第3の伝送線路は一端が接地され他端が
第2の平衡端に接続されるように構成するのも好まし
い。前記サーキュレータ、第1及び第2の平衡−不平衡
回路素子を複数の誘電体層を積層してなる積層体に一体
化するのも好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】(実施例1)本発明に係る一実施
例について説明する。図1は、送信回路TX、受信回路
RX及びアンテナANTとの間に接続され、前記送信回
路TXと前記アンテナANTとの接続、及び前記受信回
路RXと前記アンテナANTとの接続を振り分けるサー
キュレータCiと、当該サーキュレータと前記送信回路
間に配置される第1の不平衡−平衡回路素子としてのバ
ルントランス Balun1と、サーキュレータCiと
前記受信回路間に配置される第2の平衡−不平衡回路素
子としてのバルントランスBalun12を具備するブ
ルートゥース用RF回路である。送信回路TX、受信回路
RXは、RF( Radio Frequency:無線周波数)で動作
する電子回路をIC( Integrated Circuit Chip:集積
回路チップ)で形成したRFICに構成される。図2に
前記サーキュレータCiの分解斜視図を示す。このサー
キュレータCiは、中心導体として、薄い銅板から成る
ア−ス電極から3方向に放射状に延びた中心導体14
a,14b,14cで円盤状フェライト13を包み、こ
れらの中心導体を互いに絶縁を保ち中央120度で交差
するようにして織り込んで組立体13とし、これを外部
回路との接続端子を備え、液晶ポリマーなどの樹脂材料
で形成された樹脂ケース12の略中央部に形成した凹部
15に配置し、前記凹部15の周囲に形成された3つの
矩形凹部に負荷容量となる誘電体基板11a、11b、
11cを配置し、前記中心導体のアース電極側(図示せ
ず)は樹脂ケース12の凹部15の底面にあたるアース
板に、入出力電極は前記誘電体基板上面の外部電極にそ
れぞれ半田付けして接続されている。さらにフェライト
13の中心導体の上には直流磁界を与えるための永久磁
石3とヨークを兼ねた金属製上ケース1を配置し、さら
に下側の金属製下ケース2との間で磁気回路を構成して
外形寸法が4mm×4mmのサーキュレータとしてい
る。また他の態様として、図3に示すようにフェライト
からなる積層体に中心導体を積層配置した中心導体組立
体13を、中央部の透孔の中に組み込むようになし、負
荷容量を内蔵するコンデンサ積層体5、中心導体組立体
13に直流磁界を印加する永久磁石3、磁性ヨークを兼
ねる金属製の上ケース1と同じく下ケース2とからなる
ものもある。このサーキュレータの電気的特性を図4に
示す。サーキュレータの特性は、帯域通過フィルタと似
た通過帯域特性を示す。通過帯域(2.4GHz〜2.
4835GHz)における挿入損失が0.5dB以下
で、ブルートゥースの送受信周波数の2倍波では20d
B以上の減衰量が得られている。
【0007】第1及び第2の不平衡−平衡回路素子はバ
ルントランスであり、図5にこの等価回路を示す。この
バルントランスは第1の伝送線路と、この第1の伝送線路
と電磁結合する第2の伝送線路と、第3の伝送線路を備
え、前記第1の伝送線路の一端が不平衡端に接続され他
端が開放端となり、第2の伝送線路は一端が接地され他
端が第1の平衡端に接続され、第3の伝送線路は一端が
接地され他端が第2の平衡端に接続される。前記バルン
トランスは、低温焼成が可能なセラミック誘電体材料か
らなり、これをドクターブレード法などの公知のシート
成形方法によって、厚さが30μm〜200μmのグリ
ーンシートとし、そのグリーンシート上にAgやCu等
の導電ペーストを印刷して第1〜第3の伝送線路や、グ
ランド電極を構成する電極パターンを形成し、それを適
宜積層し、一体焼成して、2012サイズの積層型バル
ントランスとした。前記セラミック誘電体材料として、
Alを主成分としSiO、SrO、CaO、P
bO、NaO、KOを副成分として含む、比誘電率
が7の誘電体材料を用いた。このバルントランスの電気
的特性を図6に示す。このバルントランスの特性は、通
過帯域(2.4GHz〜2.4835GHz)における
挿入損失が0.5dB以下で、2倍波では20dB以上
の減衰量が得られている。
【0008】このような、サーキュレータ、バルントラ
ンス、RFICを、ガラスエポキシからなるプリント基
板上に実装し、マイクロストリップラインなどの伝送線
路を用いて互いに接続しブルートゥース用RFモジュー
ルを作製し、電気特性について評価した。その結果、ア
ンテナ−送信回路間、アンテナ−受信回路間での通過帯
域(2.4GHz〜2.4835GHz)における挿入
損失が1dB以下で、2倍波における減衰量が30dB
以上という極めて高性能のブルートゥース用RFモジュ
ールを得ることが出来た。更に2倍波において大きな減
衰量が求められる場合や、ブルートゥース帯域外で携帯
電話の送受信帯域に所定の減衰量が求められる場合に
は、本発明のブルートゥース用RFモジュールに、アン
テナANTとサーキュレータCiとの間又はサーキュレ
ータCiと第2の平衡−不平衡回路素子Balun2と
の間に帯域通過フィルタBPFを配置しても良い。帯域
通過フィルタBPFとして、積層LCフィルタ又は弾性
表面波フィルタを適宜選定すれば良い。本発明のブルー
トゥース用RFモジュールは、2倍波において大きな減
衰量が得られるので、帯域通過フィルタBPFに求めら
れる帯域外減衰量、特に通過帯域よりも高周波側の減衰
量は、それほど大きなものを用いなくてもよい。この
為、積層LCフィルタにおいては少ない回路素子で構成
出来るので小型化できる。また、それほど大きな帯域外
減衰量が必要とされない積層LCフィルタ、弾性表面波
フィルタは共に安価に構成できるので、帯域通過フィル
タBPFを用いる場合でもブルートゥース用RFモジュ
ールを安価に提供することが出来る。また、前記第2の
平衡−不平衡回路素子として不平衡入力−平衡出力型の
弾性表面波フィルタを用いれば、バルントランスBal
un2を使用しなくても良く、部品点数を増加させるこ
となくアンテナANTと受信回路RX間で大きな帯域外
減衰量を得ることが出来る。本発明のブルートゥース用
RFモジュールでは、前記送信回路と前記アンテナとの
接続、及び前記受信回路と前記アンテナとの接続の振り
分けをサーキュレータで行うので、電力消費が無く、特
に携帯型の電子機器に用いられる場合に、そのバッテリ
ー消費を少なくすることが出来る。
【0009】(実施例2)図7に、サーキュレータCi
とバルントランスBalun1、Balun2を、前記
の低温焼成が可能なセラミック誘電体材料を用いて一つ
の積層基板100に複合一体化し、RFIC、Base
bandICをこの積層基板に搭載した外形寸法が13
mm×10mm×1.8mmのブルートゥース用RFモ
ジュールを示す。バルントランスBalun1、Bal
un2を積層基板100に構成することにより、積層型
バルントランスの実装面積を削減でき、より小型のブル
ートゥース用RFモジュールを提供することが出来る。
また、前記積層基板内にバンドパスフィルタを積層構成
しても良い。また、個々の回路素子をプリント基板上の
伝送線路により接続する場合には、損失の増加や、イン
ピーダンスの不整合の為、良好な高周波特性を有するR
F回路を再現性良く製造することが困難で、回路素子以
外にインピーダンス整合のため、多くの外付け部品を必
要とする場合には、回路全体が大型化する。本実施例の
ように、複数の機能を複合化したRFモジュールとし、
各回路素子間の接続線路を積層基板に形成すれば、損失
の増加や、インピーダンスの不整合による高周波特性の
劣化、またインピーダンス整合などのための外付け部品
を必要とせず、RF回路の部品点数を少なく構成でき、
回路全体を小型化で出来る。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、前記アンテナトップに
高周波スイッチを用いない新規なブルートゥース用RF回
路により、送受信の切り替えをサーキュレータで行うた
め、直流電圧を供給する必要が無く、低消費電力化に寄
与する。更に小型で高性能なブルートゥース用RFモジュ
ールを提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るブルートゥース用RF回
路のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に用いるサーキュレータの分
解斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に用いる他のサーキュレータ
の分解斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に用いるサーキュレータの挿
入損失特性図である。
【図5】本発明の一実施例に用いるバルントランスの分
解斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に用いるバルントランスの挿
入損失特性図である。
【図7】本発明の一実施例に係るブルートゥース用RFモ
ジュールの分解斜視図である。
【図8】従来のブルートゥース用RF回路のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 上ケース 2 下ケース 3 永久磁石 13 中心導体組立体 100 積層基板 110 ブルートゥース用RFモジュール

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信回路、受信回路及びアンテナとの間
    に接続され、前記送信回路と前記アンテナとの接続、及
    び前記受信回路と前記アンテナとの接続を振り分けるサ
    ーキュレータと、当該サーキュレータと前記送信回路間
    に配置される第1の平衡−不平衡回路素子と、当該サー
    キュレータと前記受信回路間に配置される第2の平衡−
    不平衡回路素子とを具備することを特徴とするブルート
    ゥース用RFモジュール。
  2. 【請求項2】 アンテナとサーキュレータとの間又はサ
    ーキュレータと第2の平衡−不平衡回路素子との間に帯
    域通過フィルタを配置することを特徴とする請求項1に
    記載のブルートゥース用RFモジュール。
  3. 【請求項3】 前記帯域通過フィルタが積層LCフィル
    タ又は弾性表面波フィルタであることを特徴とする請求
    項2に記載のブルートゥース用RFモジュール。
  4. 【請求項4】 前記第2の平衡−不平衡回路素子が不平
    衡入力−平衡出力型の弾性表面波フィルタであることを
    特徴とする請求項1に記載のブルートゥース用RFモジュ
    ール。
  5. 【請求項5】 前記第1の平衡−不平衡回路素子がバル
    ントランスであり、該バルントランスは、第1の伝送線
    路と当該第1の伝送線路と電磁結合する第2の伝送線路
    と第3の伝送線路を備え、前記第1の伝送線路の一端が
    不平衡端に接続され他端が開放端となり、第2の伝送線
    路は一端が接地され他端が第1の平衡端に接続され、第
    3の伝送線路は一端が接地され他端が第2の平衡端に接
    続されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載のブルートゥース用RFモジュール。
  6. 【請求項6】 前記サーキュレータ、第1及び第2の平
    衡−不平衡回路素子を複数の誘電体層を積層してなる積
    層体に一体化することを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれかに記載のブルートゥース用RFモジュール。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011145515A1 (ja) * 2010-05-15 2011-11-24 有限会社 アール・シー・エス 磁力波アンテナおよび磁力波通信装置
US8891596B2 (en) 2011-08-24 2014-11-18 Murata Maufacturing Co., Ltd. High frequency front end module

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WO2011145515A1 (ja) * 2010-05-15 2011-11-24 有限会社 アール・シー・エス 磁力波アンテナおよび磁力波通信装置
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