JP2003058005A - 作像装置 - Google Patents

作像装置

Info

Publication number
JP2003058005A
JP2003058005A JP2001245364A JP2001245364A JP2003058005A JP 2003058005 A JP2003058005 A JP 2003058005A JP 2001245364 A JP2001245364 A JP 2001245364A JP 2001245364 A JP2001245364 A JP 2001245364A JP 2003058005 A JP2003058005 A JP 2003058005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
charging member
transfer
water vapor
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001245364A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Murazaki
博司 村崎
Tomohiro Kato
智宏 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2001245364A priority Critical patent/JP2003058005A/ja
Publication of JP2003058005A publication Critical patent/JP2003058005A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 付着した異物を除去することで、安定した画
質を維持しつつ帯電部材の長寿命化を図る。 【解決手段】 本発明は、感光体ドラム12の表面を帯
電する帯電部材14と、感光体ドラム12上のトナーを
転写する転写ローラ18とを少なくとも備えたプリンタ
10において、水蒸気を含む空気を帯電部材14の近傍
に導くための搬送路28を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真技術を用
いた複写機、プリンタ等の作像装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、電子写真方式の作像装置では、感
光体表面を均一帯電させるためのオゾンレス帯電部材と
してブラシまたはローラを用いたものが知られており、
また、感光体上のトナーを用紙に転写するための転写部
材としてカーボン粒子を含有させて抵抗値を持たせた導
電性ローラが知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の帯電部材では、感光体表面に付着する異物(ト
ナー、後処理材、紙紛等)が帯電部材の表面に静電付着
して移行するにつれて、均一で安定した帯電性能が損な
われ、画質について帯電ムラ等の画像ノイズを招来する
という問題がある。 【0004】また、上述した従来の転写部材では、環境
変化に伴う部材表面抵抗値の変化が著しく、転写性のば
らつきが発生して画像安定性が損なわれるという問題が
ある。 【0005】そこで、本発明の目的は、帯電部材に付着
した異物を除去することで安定した画質を維持しつつ帯
電部材の長寿命化を図れる作像装置を提供するととも
に、転写部材の表面抵抗の安定性を確保して転写部材の
安定した転写性能を維持できる作像装置を提供すること
にある。 【0006】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、感光体表面を帯電する帯電部材と、前記感
光体上のトナーを転写する転写部材とを少なくとも備え
た作像装置において、水蒸気を含む空気を前記帯電部材
および/または前記転写部材の近傍に導くための搬送路
を設けたことを特徴とするものである。 【0007】本発明の画像形成装置では、前記水蒸気を
含む空気が、含水部材を加熱することにより発生したも
のでもよい。この場合、前記含水部材は、定着器を通過
する用紙であってもよいし、給紙部に収容された用紙で
あってもよいし、紙管であってもよいし、あるいは、外
周に含水材料を被覆した紙管であってもよい。 【0008】また、本発明の作像装置では、前記搬送路
が、熱伝導性の低い部材で構成されてもよい。 【0009】また、本発明の作像装置では、前記搬送路
に、そこを通過する空気の流れを促進するファンを設け
てもよいし、あるいは、そこを通過する空気の流れを制
御する弁を設けてもよい。 【0010】 【発明の効果】本発明の作像装置によれば、水蒸気を含
む空気を帯電部材の近傍に導くことで、水蒸気によって
帯電部材に静電付着する異物の電荷を消去することがで
き、これにより付着力が弱まった異物を帯電部材から除
去することができ、その結果、安定した画質を維持しつ
つ帯電部材の長寿命化を図れる。 【0011】また、本発明の作像装置によれば、水蒸気
を含む空気を帯電部材の近傍に導くことで、水蒸気が転
写部材内部のカーボン粒子間に浸透して表面抵抗を安定
化させることができ、これにより環境変化にかかわらず
転写部材の安定した転写性能を維持することができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1
実施形態であるプリンタ10の概略構成を示す。プリン
タ10は、そのほぼ中央に、矢印a方向に回転駆動され
る感光体ドラム12を備えている。感光体ドラム12の
周囲には、感光体ドラム12の表面を均一帯電させるロ
ーラ状の帯電部材14と、感光体ドラム12上にトナー
像を現像する現像器16と、感光体ドラム12上に形成
されたトナー像を用紙に転写する転写ローラ(転写部
材)18とが少なくとも配置されている。 【0013】前記帯電部材14は、導電性を有するブラ
シローラまたは弾性ローラで構成され、外周部が感光体
ドラム12に圧接された状態で矢印b方向に回転駆動さ
れるようになっている。また、帯電部材14の周囲は、
感光体12に向かって開口するカバー15により帯電部
材14との間に隙間を設けた状態で覆われている。 【0014】プリンタ10の下部には、給紙カセット
(給紙部)20が着脱自在に設けてある。給紙カセット
20には、転写材としての用紙(含水部材)Sが積載収
容される。給紙カセット20に収容された用紙Sは、給
紙ローラ22の回転によって最上部のものから1枚づつ
用紙経路24に送り出されることになる。 【0015】プリンタ10の上部には、定着器26が配
置されている。定着器26は、図示しないヒータを内蔵
した加熱ローラ26aと、これに圧接された加圧ローラ
26bとからなるローラ対で構成されている。 【0016】給紙カセット20から上方に延びる用紙経
路24は、感光体ドラム12と転写ローラ18との間の
圧接部である転写領域19を経た後、定着器26のロー
ラ間のニップ部26cを通過して、図示しない排紙トレ
イまでつながっている。 【0017】定着器26の下方であって感光体ドラム1
2との間には、複数の搬送ガイド部材27a,27b,
27cが配設されている。搬送ガイド部材27cは、帯
電部材14のカバー15に連結されている。これら搬送
ガイド部材27a,27b,27cにより形成される内
部空間が、定着器26のニップ部26c近傍から帯電部
材14の近傍まで連通する搬送路28になっている。な
お、搬送路28は後述するように水蒸気を含む空気を導
くためのものであるから、各搬送ガイド部材27a,2
7b,27c(およびカバー15)は結露防止のために
熱伝導性の低い材料で構成されるのが好ましい。 【0018】続いて、以上の構成からなるプリンタ10
の動作について説明する。プリンタ10は、プリント指
示を受けると、感光体ドラム12を回転駆動させ、感光
体ドラム12の表面を帯電部材14により均一帯電す
る。その後、均一帯電した感光体ドラム12の表面が図
示しない露光器で露光されて静電潜像が形成され、その
静電潜像は現像器16で現像されてトナー像となる。 【0019】感光体ドラム12上に形成されたトナー像
は、転写領域において、給紙カセット20から送られて
来た用紙Sに転写ローラ18の作用により転写される。
そして、用紙Sに転写されたトナー像は定着器26で加
熱定着された後、用紙Sが図示しない排紙トレイに排出
される。 【0020】プリント回数が累積するにつれて、図2
(a),(b)に示すように、帯電部材14のブラシ毛
先やローラ外周に静電付着する異物(トナー、後処理
材、紙紛等)Cが増えてくると、帯電ムラ等の画像ノイ
ズを引き起こす原因になる。この異物Cは、静電気力で
付着しているため、帯電部材14がブラシローラの場合
にはその回転によるブラシ叩き力や遠心力等では除去で
きない。また、帯電部材14が弾性ローラである場合に
は、スクレーパ等の接触クリーナで前記異物Cを除去す
ることは可能であるが、接触抵抗や表面摩擦力のアップ
により他の弊害(トルクアップ、表面磨耗等)が生じる
ことになる。 【0021】そこで、本実施形態のプリンタ10では、
搬送ガイド部材27a,27b,27cにより形成され
る搬送路28を設け、定着器26を通過する際に加熱さ
れる用紙Sから発生する水蒸気を含む空気を前記搬送路
28を介して帯電部材14の近傍に導くようにしてあ
る。帯電部材14の近傍に導かれた空気中の水蒸気の水
分子が帯電部材14の表面に静電付着した異物Cに付く
ことにより異物Cの電荷が消去され、帯電部材14への
静電付着力が弱まるか又は断たれる。これにより、帯電
部材14が高速回転することで、遠心力あるいは感光体
ドラム12への接触によって異物Cが帯電部材14から
飛散して除去される。その結果、帯電部材14が常にリ
フレッシュされることになり、常に安定した帯電性能お
よび画質を維持しつつ帯電部材14の長寿命化を図れ
る。 【0022】次に、図3を参照して第2実施形態のプリ
ンタ30について説明する。このプリンタ30は、上述
したプリンタ10とほぼ同様の構成を有しており、異な
る点は搬送ガイド部材27d,27e,27fによって
搬送路29が形成されており、定着器26を通過する際
に用紙Sから発生した水蒸気を含む空気を前記搬送路2
9を介して転写ローラ18の近傍に導くようになってい
る点である。 【0023】一般に転写ローラ18は、カーボン粒子を
含有させることで電気抵抗が付与されているが、環境の
影響を受けやすい欠点を有する。つまり、低温低湿環境
時では抵抗が高くなり、逆に高温高湿環境時では抵抗が
低くなる傾向がある。その結果、転写性能が環境によっ
て変化し、画像品質に影響することになる。 【0024】そこで、本実施形態のプリンタ30では、
搬送路29を介して水蒸気を含む空気を転写部材18の
近傍に導くようにしたものである。これにより、水蒸気
が転写ローラ18の表面から浸透して内部のカーボン粒
子間をつなぐことで、電気的抵抗値が転写に問題がない
程度に下がった状態で安定する。その結果、転写ローラ
18は環境変化にかかわらず安定した転写性能を維持す
ることができる。 【0025】なお、第1実施形態のプリンタ10では水
蒸気を含む空気を帯電部材14に導き、第2実施形態の
プリンタ30では水蒸気を含む空気を転写ローラ18に
導くようにしたが、これらを組み合わせて水蒸気を含む
空気を帯電部材14および転写ローラ18の両方に導く
ようにしてもよい。 【0026】次に、図4に示す第3実施形態のプリンタ
40では、給紙カセット20の底部にヒータ42を設
け、給紙カセット20に積載収容された用紙Sをヒータ
42で加熱することにより発生する水蒸気を含む空気を
搬送路28を介して帯電部材14の近傍に導くようにし
てある。このプリンタ40によっても、第1実施形態の
プリンタ10と同様の効果を奏することができる。ま
た、この場合には用紙Sが乾燥することで転写安定性が
よくなるという二次的効果もある。 【0027】続いて、図5に示す第4実施形態のプリン
タ50では、給紙カセット20の底部にヒータ42を設
け、給紙カセット20に積載収容された用紙Sをヒータ
42で加熱することにより発生する水蒸気を含む空気を
搬送路29を介して転写ローラ18の近傍に導くように
してある。このプリンタ40によっても、第2実施形態
のプリンタ30と同様の効果を奏することができる。ま
た、この場合には用紙Sが乾燥することで転写安定性が
よくなるという二次的効果もある。 【0028】以上に説明した各実施形態のプリンタ1
0,30,40,50では、水蒸気を含む空気を発生さ
せるための含水部材として用紙Sを利用したが、図6に
示すように、ヒータ44を内蔵した紙管46を含水部材
として用いてもよい。ヒータ44に通電することにより
紙管46が加熱され、紙管46に含まれる水分が水蒸気
となって発散され、この水蒸気を含む空気を搬送路を介
して帯電部材14や転写ローラ18に導くことになる。
なお、紙管46を交換せずに1つの紙管46だけを使用
する場合には、発生する水蒸気の量が限られるので、本
体電源投入時などの初期駆動時に水蒸気を発生させるよ
うに作動させるのが効果的である。 【0029】また、図7に示すように、図6の紙管44
の下部を水Wに浸すことで紙管46に水分補給を行うよ
うにしてもよい。このようにすれば、1つの紙管46だ
けを使用して随時に水蒸気を発生させることができる。 【0030】なお、含水部材として図6,7に示すよう
な紙管46を用いた構成では、それ自体を小型にできる
ので、プリンタ内の必要箇所に近接して設けることがで
き、大きな搬送ガイド部材や長い搬送路が必要なくなる
という利点がある。 【0031】また、図8に示すように、ヒータ44内蔵
の紙管46の外周を含水能力の大きい含水材料48で被
覆したものを用いてもよい。この含水材料としては、例
えば発泡性ウレタンなどが適当である。 【0032】次に、図9を参照して第5実施形態のプリ
ンタ60について説明する。このプリンタ60では、給
紙カセット20の底部に設けたヒータ42でカセット内
に積載収容された用紙Sを加熱し、そこから発生した水
蒸気を含む空気をファン62を介して搬送路28および
29に分配供給して、帯電部材14と転写ローラ18の
両方に導くようにしてある。このように搬送路28,2
9にファン62を設けて各搬送路28,29を通過する
空気の流れを促進するようにすれば、水蒸気発生源が必
要供給箇所から遠い場合に搬送効果を高めることができ
る。 【0033】続いて、図10を参照して第6実施形態の
プリンタ70について説明する。このプリンタ70で
は、給紙カセット20の底部に設けたヒータ42でカセ
ット内に積載収容された用紙Sを加熱し、そこから発生
した水蒸気を含む空気を弁72を介して搬送路28およ
び29に分配供給して、帯電部材14と転写ローラ18
の両方に導くようにしてある。このように搬送路28,
29に弁72を設けて各搬送路28,29を通過する空
気の流れを制御することで、水蒸気発生量が多い場合な
どに流量調節が可能になる。 【0034】なお、以上に説明した各実施形態では、水
蒸気を発生させるために用いられる含水部材として用紙
Sまたは紙管46を利用したが、これらに限らず、水分
を含む材料であれば利用可能である。例えば、表面ある
いは内部が細かい多孔質の物質を含水材料として利用し
ても同様の効果が得られ、耐熱性のある発泡性材料が好
適に利用可能である。具体的には、例えば発泡性ウレタ
ン、フェルト、繊維などが含水材料として利用可能であ
る。 【0035】また、本発明は、プリンタに限らず、電子
写真方式を用いた複写機やファクシミリ等の作像装置に
も適用可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 第1実施形態のプリンタの概略構成図。 【図2】 帯電部材に異物が付着した状態を示す拡大
図。 【図3】 第2実施形態のプリンタの概略構成図。 【図4】 第3実施形態のプリンタの概略構成図。 【図5】 第4実施形態のプリンタの概略構成図。 【図6】 含水部材としてのヒータ内蔵の紙管を示す
図。 【図7】 図6の紙管の下部を水に浸した状態を示す
図。 【図8】 外周を含水材料で被覆したヒータ内蔵の紙管
を示す図。 【図9】 第5実施形態のプリンタの概略構成図。 【図10】 第6実施形態のプリンタの概略構成図。 【符号の説明】 10,30,40,50,60,70…プリンタ、12
…感光体ドラム(感光体)、14…帯電部材、16…現
像器、18…転写ローラ(転写部材)、20…給紙カセ
ット(給紙部)、26…定着器、28,29…搬送路、
42,44…ヒータ、62…ファン、72…弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 JA15 JB13 JB14 JB16 JC02 JC03 2H200 FA01 FA08 GA23 HA03 HB12 JA01 LA00 LB01

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 感光体表面を帯電する帯電部材と、前記
    感光体上のトナーを転写する転写部材とを少なくとも備
    えた作像装置において、 水蒸気を含む空気を前記帯電部材および/または前記転
    写部材の近傍に導くための搬送路を設けたことを特徴と
    する作像装置。
JP2001245364A 2001-08-13 2001-08-13 作像装置 Pending JP2003058005A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001245364A JP2003058005A (ja) 2001-08-13 2001-08-13 作像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001245364A JP2003058005A (ja) 2001-08-13 2001-08-13 作像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003058005A true JP2003058005A (ja) 2003-02-28

Family

ID=19075129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001245364A Pending JP2003058005A (ja) 2001-08-13 2001-08-13 作像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003058005A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003753A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
WO2014008950A1 (en) * 2012-07-13 2014-01-16 Hewlett-Packard Indigo B. V. Apparatus, printer and method for electrostatic printing

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003753A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
WO2014008950A1 (en) * 2012-07-13 2014-01-16 Hewlett-Packard Indigo B. V. Apparatus, printer and method for electrostatic printing
US9285768B2 (en) 2012-07-13 2016-03-15 Hewlett-Packard Indigo B.V. Apparatus, printer and method for electrostatic printing

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2840483B2 (ja) 画像形成装置
JP2007001680A (ja) ベルトクリーニング装置及び画像形成装置
US8351832B2 (en) Image forming apparatus with recessed transfer roller including grippers
JP4498396B2 (ja) 画像形成装置
JP4498395B2 (ja) 画像形成装置
JP4054810B2 (ja) 画像形成装置
JP2003058005A (ja) 作像装置
JP2004198700A (ja) オイル塗布装置、定着装置および画像形成装置
JP2008262070A (ja) 定着装置
JP2005156905A (ja) 定着装置、画像形成装置およびガイド部材
JP2002365946A (ja) 画像形成装置
JP2002023577A (ja) 画像形成装置
JP3121133B2 (ja) 電子写真記録装置の定着装置
JP7468034B2 (ja) 搬送装置及び印刷装置
JP3465177B2 (ja) 画像形成機およびそれに適用するプロセスユニット
JP2006145639A (ja) 画像形成装置
JP2004240350A (ja) 紙粉除去ブラシ及び画像形成装置
JP2004184822A (ja) 画像形成装置
JP3235046B2 (ja) プロセスユニット
JP2000315033A (ja) 加熱定着装置および画像形成装置
JPH07199688A (ja) 画像形成装置
JPH07261549A (ja) 現像装置
JP3130675B2 (ja) 一成分現像装置及びこれを用いた画像形成装置
JP2002154699A (ja) 画像形成装置
JP2002182508A (ja) フルカラー画像形成装置の定着装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20050614

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090212

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072

Effective date: 20090602