JP2003056856A - 薄型暖房装置 - Google Patents
薄型暖房装置Info
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- JP2003056856A JP2003056856A JP2001246876A JP2001246876A JP2003056856A JP 2003056856 A JP2003056856 A JP 2003056856A JP 2001246876 A JP2001246876 A JP 2001246876A JP 2001246876 A JP2001246876 A JP 2001246876A JP 2003056856 A JP2003056856 A JP 2003056856A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 風呂場やトイレや洗面所などの水が飛沫する
ような狭い場所でも安全に使用できる薄型の暖房装置を
提供することである。 【解決手段】 表面を装飾する表面シート、全体形状や
平坦度を保持する形状保持シート、電気絶縁性合成樹脂
で被覆され防水性も付与された面状発熱体５、サーモス
タット６、発熱体の部分的な異常加熱を速やかにサーモ
スタットに伝達する熱拡散層と裏面方向への断熱機能を
果たす断熱層を有する熱拡散・断熱シート７を、これら
の間にホットメルト型シート状（又はフィルム状）接着
剤を介在させて成形型上に積層し加熱し真空又は圧空成
形し積層体を形成し、次に熱拡散・断熱シート７に裏面
を装飾する裏面シート８を接着し、形状保持を補助する
断面コの字状のモールで縁部を挟んで縁取りした薄型暖
房装置である。
ような狭い場所でも安全に使用できる薄型の暖房装置を
提供することである。 【解決手段】 表面を装飾する表面シート、全体形状や
平坦度を保持する形状保持シート、電気絶縁性合成樹脂
で被覆され防水性も付与された面状発熱体５、サーモス
タット６、発熱体の部分的な異常加熱を速やかにサーモ
スタットに伝達する熱拡散層と裏面方向への断熱機能を
果たす断熱層を有する熱拡散・断熱シート７を、これら
の間にホットメルト型シート状（又はフィルム状）接着
剤を介在させて成形型上に積層し加熱し真空又は圧空成
形し積層体を形成し、次に熱拡散・断熱シート７に裏面
を装飾する裏面シート８を接着し、形状保持を補助する
断面コの字状のモールで縁部を挟んで縁取りした薄型暖
房装置である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、暖房装置、特に、発熱
体の面積が大きく、ほとんど容積をとらないで設置でき
る薄型の暖房装置に関する。
体の面積が大きく、ほとんど容積をとらないで設置でき
る薄型の暖房装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般家庭における暖房には、床暖房装
置、エヤコン、温風ヒーター、石油ストーブ、こたつ、
電気ストーブ、オイルヒーター、ホットカーペット等様
々な暖房器具が用いられているが、トイレや洗面所など
の水が飛沫する狭い場所での使用には不便を囲ってい
た。
置、エヤコン、温風ヒーター、石油ストーブ、こたつ、
電気ストーブ、オイルヒーター、ホットカーペット等様
々な暖房器具が用いられているが、トイレや洗面所など
の水が飛沫する狭い場所での使用には不便を囲ってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、風呂場やトイレや洗面所などの水が飛沫す
るような狭い場所でも安全に使用できる薄型の暖房装置
を提供することである。
する課題は、風呂場やトイレや洗面所などの水が飛沫す
るような狭い場所でも安全に使用できる薄型の暖房装置
を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ための第１の手段は、表面シート、形状保持シート、電
気絶縁性合成樹脂で被覆された面状発熱体、サーモスタ
ット、熱拡散層と断熱層よりなる熱拡散・断熱シート及
び裏面シートをこの順に積層し断面コの字状の合成樹脂
製モールで縁取りした薄型暖房装置である。本発明の課
題を解決するための第２の手段は、表面シート、形状保
持シート、電気絶縁性合成樹脂で被覆された面状発熱
体、サーモスタット、熱拡散層と断熱層よりなる熱拡散
・断熱シートをホットメルト型シート状接着剤を介在さ
せてこの順に積層し加熱し真空又は圧空成形した積層体
を有する薄型暖房装置である。
ための第１の手段は、表面シート、形状保持シート、電
気絶縁性合成樹脂で被覆された面状発熱体、サーモスタ
ット、熱拡散層と断熱層よりなる熱拡散・断熱シート及
び裏面シートをこの順に積層し断面コの字状の合成樹脂
製モールで縁取りした薄型暖房装置である。本発明の課
題を解決するための第２の手段は、表面シート、形状保
持シート、電気絶縁性合成樹脂で被覆された面状発熱
体、サーモスタット、熱拡散層と断熱層よりなる熱拡散
・断熱シートをホットメルト型シート状接着剤を介在さ
せてこの順に積層し加熱し真空又は圧空成形した積層体
を有する薄型暖房装置である。
【０００５】
【作用】本発明の薄型暖房装置は、表面を装飾する表面
シート、全体形状や平坦度を保持する形状保持シート、
電気絶縁性合成樹脂で被覆され防水性も付与された面状
発熱体、サーモスタット、発熱体の部分的な異常加熱を
速やかにサーモスタットに伝達する熱拡散層と裏面方向
への断熱機能を果たす断熱層を有する熱拡散・断熱シー
トを、ホットメルト型シート状（又はフィルム状）接着
剤を介在させてこの順に成形型上に積層し加熱し真空又
は圧空成形した積層体を有するものであり、断熱層に裏
面を装飾する裏面シートを接着し、形状保持を補助する
断面コの字状のモールで縁部を挟んで縁取りしたもので
ある。本発明の薄型暖房装置は、吊下による設置のみな
らず、直立させた設置も可能である。
シート、全体形状や平坦度を保持する形状保持シート、
電気絶縁性合成樹脂で被覆され防水性も付与された面状
発熱体、サーモスタット、発熱体の部分的な異常加熱を
速やかにサーモスタットに伝達する熱拡散層と裏面方向
への断熱機能を果たす断熱層を有する熱拡散・断熱シー
トを、ホットメルト型シート状（又はフィルム状）接着
剤を介在させてこの順に成形型上に積層し加熱し真空又
は圧空成形した積層体を有するものであり、断熱層に裏
面を装飾する裏面シートを接着し、形状保持を補助する
断面コの字状のモールで縁部を挟んで縁取りしたもので
ある。本発明の薄型暖房装置は、吊下による設置のみな
らず、直立させた設置も可能である。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の薄型暖房装置１の平面図
で、各シートの重ね合わせ状態を説明するため、各シー
トを適宜破断して示す。３は、例えば、壁紙、布地、デ
ザインシートなどのような表面を保護し装飾する表面シ
ートである。４は、薄型暖房装置１の形状を保持し、面
状発熱体の凹凸が表面シートに影響しないようにする形
状保持シートで、例えば、厚さが０．３〜１ｍｍ程度の
ポリエステル、ポリエチレン、耐熱塩化ビニール系など
の硬質で熱の透過率の高い合成樹脂シート又は０．３〜
１ｍｍ程度の熱伝導率の高いアルミ薄板等である。５
は、表裏面が柔軟な耐熱塩化ビニール等の電気絶縁性合
成樹脂で被覆された柔軟な面状発熱体、６は、面状発熱
体５の対角線上に配置されたサーモスタット、７は、面
状発熱体５から発生した熱を容易に伝達し拡散する２０
〜１００ミクロン程度のアルミ蒸着膜やアルミ箔などの
熱拡散層と裏面方向への断熱機能を果たす厚さ１〜２ｍ
ｍ程度の発泡ウレタン等からなる断熱層を有する熱拡散
・断熱シート、８は、裏面を保護し装飾する裏面シート
である。９は、面状発熱体１に接続する接続端子、１０
は、電源スイッチ、１１は、差込端子、１２は、薄型暖
房装置１の縁を保護し形状を保持し装飾する断面コの字
状のモール、例えば、クリップ機能を有するような樹脂
製モールを用いて縁取りしている。１３は、固定又は吊
り下げ用のハト目である。
で、各シートの重ね合わせ状態を説明するため、各シー
トを適宜破断して示す。３は、例えば、壁紙、布地、デ
ザインシートなどのような表面を保護し装飾する表面シ
ートである。４は、薄型暖房装置１の形状を保持し、面
状発熱体の凹凸が表面シートに影響しないようにする形
状保持シートで、例えば、厚さが０．３〜１ｍｍ程度の
ポリエステル、ポリエチレン、耐熱塩化ビニール系など
の硬質で熱の透過率の高い合成樹脂シート又は０．３〜
１ｍｍ程度の熱伝導率の高いアルミ薄板等である。５
は、表裏面が柔軟な耐熱塩化ビニール等の電気絶縁性合
成樹脂で被覆された柔軟な面状発熱体、６は、面状発熱
体５の対角線上に配置されたサーモスタット、７は、面
状発熱体５から発生した熱を容易に伝達し拡散する２０
〜１００ミクロン程度のアルミ蒸着膜やアルミ箔などの
熱拡散層と裏面方向への断熱機能を果たす厚さ１〜２ｍ
ｍ程度の発泡ウレタン等からなる断熱層を有する熱拡散
・断熱シート、８は、裏面を保護し装飾する裏面シート
である。９は、面状発熱体１に接続する接続端子、１０
は、電源スイッチ、１１は、差込端子、１２は、薄型暖
房装置１の縁を保護し形状を保持し装飾する断面コの字
状のモール、例えば、クリップ機能を有するような樹脂
製モールを用いて縁取りしている。１３は、固定又は吊
り下げ用のハト目である。
【０００７】図２は、薄型暖房装置１の製造の際に、真
空成形機（図示せず）の型の上に重ね合わせて載置する
順序を示す断面図である。２−１、２−２及び２−３
は、接着フィルム又はシート状接着剤、例えば、アロン
エバーグリップリミテッド社製の商品名「エバーグリッ
プＦＡ７０２０」などである。３は、装飾用の表面シー
ト、４は、薄型暖房装置１の形状を保持する形状保持シ
ートである。また、形状保持シート４は、真空又は圧空
成形で積層成形した時に面状発熱体５の繊維等の凹凸形
状が装飾用の表面シート３に表れないようにしている。
５は、柔軟な電気絶縁性合成樹脂で被覆された面状発熱
体である。６は、サーモスタットである。７は、熱拡散
・断熱シート、７−１は、熱伝達特性のすぐれたアルミ
蒸着膜やアルミ箔からなる熱拡散層、７−２は、軟質の
発砲ポリウレタン等の発泡体シートよりなる断熱層であ
る。
空成形機（図示せず）の型の上に重ね合わせて載置する
順序を示す断面図である。２−１、２−２及び２−３
は、接着フィルム又はシート状接着剤、例えば、アロン
エバーグリップリミテッド社製の商品名「エバーグリッ
プＦＡ７０２０」などである。３は、装飾用の表面シー
ト、４は、薄型暖房装置１の形状を保持する形状保持シ
ートである。また、形状保持シート４は、真空又は圧空
成形で積層成形した時に面状発熱体５の繊維等の凹凸形
状が装飾用の表面シート３に表れないようにしている。
５は、柔軟な電気絶縁性合成樹脂で被覆された面状発熱
体である。６は、サーモスタットである。７は、熱拡散
・断熱シート、７−１は、熱伝達特性のすぐれたアルミ
蒸着膜やアルミ箔からなる熱拡散層、７−２は、軟質の
発砲ポリウレタン等の発泡体シートよりなる断熱層であ
る。
【０００８】これらのシートは、この順序で図示しない
真空又は圧空成形機の型の上に重ね合わせて載置し、加
熱温度を８０°Ｃ程度で加熱し真空又は圧空成形する。
但し、加熱温度は９０°Ｃ以下とする。サーモスタット
６には、９０°Ｃの温度ヒューズが内蔵されたものを用
いるので、その温度ヒューズが切れることになるからで
ある。前記シート状接着剤商品名「エバーグリップＦＡ
７０２０」は、８０°Ｃで加熱し真空又は圧空成形する
と、臭いが出ず、接着力は強いが、リサイクル時には手
で容易に剥がすことができる。真空又は圧空成形した
後、断熱シート７−２の外側に裏面を装飾し保護する裏
面シート８を接着する。そうした上で、断面コの字状の
モール１２で夾んで縁取りする。薄型暖房装置１の形状
は、形状保持シート４及び／又はモール１２で行うよう
にする。
真空又は圧空成形機の型の上に重ね合わせて載置し、加
熱温度を８０°Ｃ程度で加熱し真空又は圧空成形する。
但し、加熱温度は９０°Ｃ以下とする。サーモスタット
６には、９０°Ｃの温度ヒューズが内蔵されたものを用
いるので、その温度ヒューズが切れることになるからで
ある。前記シート状接着剤商品名「エバーグリップＦＡ
７０２０」は、８０°Ｃで加熱し真空又は圧空成形する
と、臭いが出ず、接着力は強いが、リサイクル時には手
で容易に剥がすことができる。真空又は圧空成形した
後、断熱シート７−２の外側に裏面を装飾し保護する裏
面シート８を接着する。そうした上で、断面コの字状の
モール１２で夾んで縁取りする。薄型暖房装置１の形状
は、形状保持シート４及び／又はモール１２で行うよう
にする。
【０００９】薄型暖房装置１は、面状発熱体５に部分的
な異常加熱が生じれば、熱拡散層７−１の高い熱伝達特
性を利用して加熱した部分の温度をサーモスタット６へ
伝達する。サーモスタット６がその異常加熱を検知する
と、電源を自動的に切断して火災や火傷を防止するよう
にしている。サーモスタット６の切断温度は、４０°Ｃ
から６０°Ｃ程度とする。
な異常加熱が生じれば、熱拡散層７−１の高い熱伝達特
性を利用して加熱した部分の温度をサーモスタット６へ
伝達する。サーモスタット６がその異常加熱を検知する
と、電源を自動的に切断して火災や火傷を防止するよう
にしている。サーモスタット６の切断温度は、４０°Ｃ
から６０°Ｃ程度とする。
【００１０】図３は、縦長にした薄型暖房装置１の平面
図で、各シートの重ね合わせ状態を説明するため、各シ
ートを適宜破断して示す。サーモスタット６を面状発熱
体５の中心線上で上下に配置した。縁取りのためのモー
ル１２は、角部モール１２−１、横片モール１２−２、
縦辺モール１２−３を有する。何れも断面コの字状で各
辺モール１２−２、１２−３に角部モール１２−１を被
せるようにする。
図で、各シートの重ね合わせ状態を説明するため、各シ
ートを適宜破断して示す。サーモスタット６を面状発熱
体５の中心線上で上下に配置した。縁取りのためのモー
ル１２は、角部モール１２−１、横片モール１２−２、
縦辺モール１２−３を有する。何れも断面コの字状で各
辺モール１２−２、１２−３に角部モール１２−１を被
せるようにする。
【００１１】図４は、薄型暖房装置１を床面等に立てて
設置する場合の設置具１４の側面図（Ａ）と背面図
（Ｂ）を示す。１４−１は、縦部材、１４−２は、横部
材で、丸棒状の横部材１４−２を横部材１４−１の適宜
位置に嵌めて固定している。薄型暖房装置１は縦部材１
４−１に取り付けた突起部１４−３に吊り下げている。
設置する場合の設置具１４の側面図（Ａ）と背面図
（Ｂ）を示す。１４−１は、縦部材、１４−２は、横部
材で、丸棒状の横部材１４−２を横部材１４−１の適宜
位置に嵌めて固定している。薄型暖房装置１は縦部材１
４−１に取り付けた突起部１４−３に吊り下げている。
【００１２】
【効果】１）容積をとらずに室全体又は必要な箇所のみ
の暖房ができる。 ２）ドアの開閉のじゃまにならない。 ３）面状発熱体を用いているので、遠赤外線効果があ
り、消費電力が少ない。 ４）構造が簡単であり、発熱体の上限温度を低くでき、
火災・やけど・感電などの危険がなく、安全性が高いの
で、高齢者用に適している。 ５）耐用年数が１０年以上と長い。 ６）施工が不要で、価格が安い。 本発明の暖房装置は、極めて薄型で発熱体の面積が大き
く従って発熱体の温度を低く押さえることができ、ほと
んど容積をとらないので狭い室内にも設置でき低価格で
安全性が高い。
の暖房ができる。 ２）ドアの開閉のじゃまにならない。 ３）面状発熱体を用いているので、遠赤外線効果があ
り、消費電力が少ない。 ４）構造が簡単であり、発熱体の上限温度を低くでき、
火災・やけど・感電などの危険がなく、安全性が高いの
で、高齢者用に適している。 ５）耐用年数が１０年以上と長い。 ６）施工が不要で、価格が安い。 本発明の暖房装置は、極めて薄型で発熱体の面積が大き
く従って発熱体の温度を低く押さえることができ、ほと
んど容積をとらないので狭い室内にも設置でき低価格で
安全性が高い。
【図１】薄型暖房装置１の１例を平面図で、各シートの
重ね合わせ状態を説明するため、各シートを適宜破断し
て示す。
重ね合わせ状態を説明するため、各シートを適宜破断し
て示す。
【図２】薄型暖房装置１の製造の際に、真空又は圧空成
形機（図示せず）の型の上に重ね合わせて載置する順序
を示す断面図である。
形機（図示せず）の型の上に重ね合わせて載置する順序
を示す断面図である。
【図３】縦長にした薄型暖房装置１の他の１例を平面図
で、各シートの重ね合わせ状態を説明するため、各シー
トを適宜破断して示す。
で、各シートの重ね合わせ状態を説明するため、各シー
トを適宜破断して示す。
【図４】薄型暖房装置１を床面等に立てて設置する場合
の設置具１４の側面図（Ａ）と背面図（Ｂ）を示す。
の設置具１４の側面図（Ａ）と背面図（Ｂ）を示す。
１ 薄型暖房装置
２−１ シート状接着剤
３ 表面シート
４ 形状保持シート
５ 面状発熱体
６ サーモスタット
７ 熱拡散・断熱シート
８ 裏面シート
９ 端子
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3K034 AA02 AA06 AA15 AA16 BB02
BB08 BC03 DA02 FA02 FA13
FA33
3K058 AA95 BA01 CA12 CA23 CA71
CA91 CD04
3L072 AA01 AB02 AB06 AB07 AC02
AD01 AD02 AE06
3L087 AA11 AB11 AC13 CA04 CA13
CB01 CC08 DA01 DA15 DA23
DA24
Claims (2)
- 【請求項１】 表面シート、形状保持シート、電気絶縁
性合成樹脂で被覆された面状発熱体、サーモスタット、
熱拡散層と断熱層よりなる熱拡散・断熱シート及び裏面
シートをこの順に積層し断面コの字状の合成樹脂製モー
ルで縁取りした薄型暖房装置。 - 【請求項２】 表面シート、形状保持シート、電気絶縁
性合成樹脂で被覆された面状発熱体、サーモスタット、
熱拡散層と断熱層よりなる熱拡散・断熱シートをシート
状接着剤を介在させて積層し加熱し真空又は圧空成形し
た積層体を有する薄型暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001246876A JP2003056856A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | 薄型暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001246876A JP2003056856A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | 薄型暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003056856A true JP2003056856A (ja) | 2003-02-26 |
Family
ID=19076325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001246876A Pending JP2003056856A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | 薄型暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003056856A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103225840A (zh) * | 2013-04-18 | 2013-07-31 | 赵世华 | 垂直安装于浴室墙角的防水取暖器 |
-
2001
- 2001-08-16 JP JP2001246876A patent/JP2003056856A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103225840A (zh) * | 2013-04-18 | 2013-07-31 | 赵世华 | 垂直安装于浴室墙角的防水取暖器 |
| CN103225840B (zh) * | 2013-04-18 | 2015-10-28 | 赵世华 | 垂直安装于浴室墙角的防水取暖器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |