JP2003056531A - ラックのダブルロッドサイドフレームの線形連接手段 - Google Patents
ラックのダブルロッドサイドフレームの線形連接手段Info
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- JP2003056531A JP2003056531A JP2001236142A JP2001236142A JP2003056531A JP 2003056531 A JP2003056531 A JP 2003056531A JP 2001236142 A JP2001236142 A JP 2001236142A JP 2001236142 A JP2001236142 A JP 2001236142A JP 2003056531 A JP2003056531 A JP 2003056531A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダブルロッドサイドフレーム式ラックの包装
体積を減少する連接手段の提供。 【解決手段】 ラックのダブルロッドサイドフレームの
線形連接手段において、該連接手段に上下に貫通する一
つの鉛直状の溝が設けられ、ダブルロッドサイドフレー
ムのダブルロッドを上端及び下端より挿入するのに供さ
れ、該連接手段の側方に一つの開口が設けられ、該開口
部分に上下二つの水平状の偏心回転軸が設けられ、この
二つの偏心回転軸にそれぞれ一つのハンドルが連設さ
れ、該偏心回転軸を回すことにより、該偏心回転軸の偏
心部が該溝内のダブルロッドを圧迫し、上下のダブルロ
ッドサイドフレームのダブルロッドを直線状に連接する
ことを特徴とする。
体積を減少する連接手段の提供。 【解決手段】 ラックのダブルロッドサイドフレームの
線形連接手段において、該連接手段に上下に貫通する一
つの鉛直状の溝が設けられ、ダブルロッドサイドフレー
ムのダブルロッドを上端及び下端より挿入するのに供さ
れ、該連接手段の側方に一つの開口が設けられ、該開口
部分に上下二つの水平状の偏心回転軸が設けられ、この
二つの偏心回転軸にそれぞれ一つのハンドルが連設さ
れ、該偏心回転軸を回すことにより、該偏心回転軸の偏
心部が該溝内のダブルロッドを圧迫し、上下のダブルロ
ッドサイドフレームのダブルロッドを直線状に連接する
ことを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種のラックのダブ
ルロッドサイドフレームの線形連接手段に係り、特に、
組合せラックのサイドフレームにあって、上下のダブル
ロッドサイドフレームを直線状に連接してダブルロッド
サイドフレームのユニット長さを短縮できるようにし、
包装、ストック、及び運送に便利とする、ラックのダブ
ルロッドサイドフレームの線形連接手段に関する。 【0002】 【従来の技術】図1は周知のサイドフレームがダブルロ
ッドサイドフレームとされた組合せ式ラックである。こ
のダブルロッドサイドフレーム10の前後のロッド11
は二つずつ設けられ、ゆえにダブルロッドサイドフレー
ム10と称する。このダブルロッドサイドフレーム10
のダブルロッド11の間は水平な横棒12で連接されて
いる。ダブルロッドサイドフレーム10の高さがこのラ
ックの高さを決定する。もしこのラックの組合せ後の高
さが180cmであれば、ダブルロッドサイドフレーム
10の高さ(長さ)は180cmである。このダブルロ
ッドサイドフレーム10の高さが高くなるほど、即ち包
装ケースの長さも大きくなり、包装と運送のコストが高
くなり、且つ消費者が購入後にも家に持ちかえりにくく
なった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ダブルロッドサイドフ
レーム10の長さを短縮するために、本発明は、一種の
連接手段を提供し、上下の二つのダブルロッドサイドフ
レーム10、10を直線状に連接できるようにし、これ
により長さを比較的短くしたダブルロッドサイドフレー
ム10を連接して必要な長さにできるようにし、その他
の部品と組合せ比較的高度の高いラックを形成できるよ
うにする。 【0004】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ラッ
クのダブルロッドサイドフレームの線形連接手段におい
て、該連接手段に上下に貫通する一つの鉛直状の溝が設
けられ、ダブルロッドサイドフレームのダブルロッドを
上端及び下端より挿入するのに供され、該連接手段の側
方に一つの開口が設けられ、該開口部分に上下二つの水
平状の偏心回転軸が設けられ、この二つの偏心回転軸に
それぞれ一つのハンドルが連設され、該偏心回転軸を回
すことにより、該偏心回転軸の偏心部が該溝内のダブル
ロッドを圧迫し、上下のダブルロッドサイドフレームの
ダブルロッドを直線状に連接することを特徴とする、ラ
ックのダブルロッドサイドフレームの線形連接手段とし
ている。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明は、ラックのダブルロッド
サイドフレームの線形連接手段を提供し、該連接手段に
は上下を貫通する一つの溝が設けられ、ダブルロッドサ
イドフレームのダブルロッドをその上端と下端より挿入
させる。この連接手段の開口部分に上下二つの偏心回転
軸が設けられ、この偏心回転軸を回すと、該偏心回転軸
がダブルロッドを緊迫して上下のダブルロッドサイドフ
レームを直線状に連接することができる。 【0006】本発明の提供するラックのダブルロッドサ
イドフレームの線形連接手段は、該偏心回転軸に一つの
ハンドルが設けられ、このハンドルを回す操作方式によ
り偏心回転軸を回転させることができる。 【0007】 【実施例】図2、図3に示されるように、本発明の連接
手段20には上下に貫通する鉛直状の溝21が設けら
れ、該溝21がその上下端よりダブルロッドサイドフレ
ーム10のダブルロッド11が挿入されるのに供され
る。該連接手段20の側方は一つの開口22とされ、該
開口22部分に上下二つの水平状の偏心回転軸30、4
0が設けられ、該二つの偏心回転軸30、40それぞれ
に一つのハンドル31、41が連設されている。該偏心
回転軸30、40を回転させることにより、該偏心回転
軸30、40の偏心部32、42が緊密に該ダブルロッ
ド11、11を圧迫し、図5に示されるように、上下の
ダブルロッドサイドフレーム10、10のダブルロッド
11、11を直線状に連接する。 【0008】上述の二つの偏心回転軸30、40はそれ
ぞれ一つの固定軸33、43上に套設され、その偏心部
32、42の外縁と該固定軸33、43との距離が最長
とされる。該上下の二つの偏心回転軸30、40の偏心
部32、42が該溝21内のダブルロッド11を圧迫不
要である時は、上の偏心回転軸30の偏心部32が下向
きの状態とされ、下の偏心回転軸40の偏心部42が上
向きの状態とされ、これは図6に示されるとおりであ
る。 【0009】上の偏心回転軸30のハンドル31が下向
きに回転させられる時、上の偏心回転軸30の偏心部3
2は上向きに回転し上のダブルロッドサイドフレーム1
0のダブルロッド11を圧迫する。下の偏心回転軸40
のハンドル41が上向きに回転させられる時、下の偏心
回転軸40の偏心部42は下向きに回転し下のダブルロ
ッドサイドフレーム10のダブルロッド11を圧迫す
る。これは図5に示されるとおりである。該連接手段2
0の二つの偏心回転軸30、40の偏心部32、42が
上下のダブルロッドサイドフレーム10、10のダブル
ロッド11、11に対する圧迫の固定作用により、上下
の二つのダブルロッドサイドフレーム10、10が直線
状に連接される。 【0010】上述の連接手段20の溝21の形状は、ダ
ブルロッド11の形状と相似とされ、該ダブルロッド1
1が溝21内で良好な拘束状態を受けられる。また即
ち、該ダブルロッド11が溝21内に挿入された後、連
接手段20の側方の開口部分のほか、その他の部分は溝
21の周壁の拘束を受け、これによりダブルロッド11
が圧迫を受けない時、位置を偏移しにくい長所を有して
いる。また、偏心回転軸30、40の偏心部32、42
が該ダブルロッド11を圧迫する時、該ダブルロッド1
1が溝21の周壁の提供する三面に圧接し、及び該偏心
回転軸30、40の一面に圧接し、図7に示されるよう
に、これにより、ダブルロッド11が前後左右の四面に
保持されて、該ダブルロッド11の位置が固定され、該
ダブルロッド11が安定して挟持される。 【0011】上述の連接手段20は操作時に、工具を使
用する必要がなく、操作上、極めて簡便であり、消費者
が自分で組立られる。また、連接手段20で上下の二つ
のダブルロッドサイドフレーム10、10を連接した
後、該偏心回転軸30、40の二つのハンドル31、4
1が連接手段に当接し、その占有する空間が最小の状態
を呈する。もし組み合わせて180cmの高さのラック
とする時、全体の高さが180cmのダブルロッドサイ
ドフレーム10を二つ或いは三つのユニットに分割し、
即ち、各ユニットの長さが90cm或いは60cmとな
るようにし、包装時の包装ケースの長さを各ダブルロッ
ドサイドフレーム10のユニット及びその他の部品を収
容できる長さとする。これにより、本発明は包装ケース
の占有する空間を大幅に縮小でき、包装、運送、ストッ
クに有利とすることができる。 【0012】 【発明の効果】総合すると、本発明の提供するラックの
ダブルロッドサイドフレームの線形連接手段は、その構
造が簡単で、操作に便利で、確実に上下のダブルロッド
サイドフレームを直線状に連接でき、組合せ式ダブルロ
ッドサイドフレームラックの包装上の体積を大幅に縮小
でき、これにより運送コストを減らし、また携帯に便利
とすることができる。
ルロッドサイドフレームの線形連接手段に係り、特に、
組合せラックのサイドフレームにあって、上下のダブル
ロッドサイドフレームを直線状に連接してダブルロッド
サイドフレームのユニット長さを短縮できるようにし、
包装、ストック、及び運送に便利とする、ラックのダブ
ルロッドサイドフレームの線形連接手段に関する。 【0002】 【従来の技術】図1は周知のサイドフレームがダブルロ
ッドサイドフレームとされた組合せ式ラックである。こ
のダブルロッドサイドフレーム10の前後のロッド11
は二つずつ設けられ、ゆえにダブルロッドサイドフレー
ム10と称する。このダブルロッドサイドフレーム10
のダブルロッド11の間は水平な横棒12で連接されて
いる。ダブルロッドサイドフレーム10の高さがこのラ
ックの高さを決定する。もしこのラックの組合せ後の高
さが180cmであれば、ダブルロッドサイドフレーム
10の高さ(長さ)は180cmである。このダブルロ
ッドサイドフレーム10の高さが高くなるほど、即ち包
装ケースの長さも大きくなり、包装と運送のコストが高
くなり、且つ消費者が購入後にも家に持ちかえりにくく
なった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ダブルロッドサイドフ
レーム10の長さを短縮するために、本発明は、一種の
連接手段を提供し、上下の二つのダブルロッドサイドフ
レーム10、10を直線状に連接できるようにし、これ
により長さを比較的短くしたダブルロッドサイドフレー
ム10を連接して必要な長さにできるようにし、その他
の部品と組合せ比較的高度の高いラックを形成できるよ
うにする。 【0004】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ラッ
クのダブルロッドサイドフレームの線形連接手段におい
て、該連接手段に上下に貫通する一つの鉛直状の溝が設
けられ、ダブルロッドサイドフレームのダブルロッドを
上端及び下端より挿入するのに供され、該連接手段の側
方に一つの開口が設けられ、該開口部分に上下二つの水
平状の偏心回転軸が設けられ、この二つの偏心回転軸に
それぞれ一つのハンドルが連設され、該偏心回転軸を回
すことにより、該偏心回転軸の偏心部が該溝内のダブル
ロッドを圧迫し、上下のダブルロッドサイドフレームの
ダブルロッドを直線状に連接することを特徴とする、ラ
ックのダブルロッドサイドフレームの線形連接手段とし
ている。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明は、ラックのダブルロッド
サイドフレームの線形連接手段を提供し、該連接手段に
は上下を貫通する一つの溝が設けられ、ダブルロッドサ
イドフレームのダブルロッドをその上端と下端より挿入
させる。この連接手段の開口部分に上下二つの偏心回転
軸が設けられ、この偏心回転軸を回すと、該偏心回転軸
がダブルロッドを緊迫して上下のダブルロッドサイドフ
レームを直線状に連接することができる。 【0006】本発明の提供するラックのダブルロッドサ
イドフレームの線形連接手段は、該偏心回転軸に一つの
ハンドルが設けられ、このハンドルを回す操作方式によ
り偏心回転軸を回転させることができる。 【0007】 【実施例】図2、図3に示されるように、本発明の連接
手段20には上下に貫通する鉛直状の溝21が設けら
れ、該溝21がその上下端よりダブルロッドサイドフレ
ーム10のダブルロッド11が挿入されるのに供され
る。該連接手段20の側方は一つの開口22とされ、該
開口22部分に上下二つの水平状の偏心回転軸30、4
0が設けられ、該二つの偏心回転軸30、40それぞれ
に一つのハンドル31、41が連設されている。該偏心
回転軸30、40を回転させることにより、該偏心回転
軸30、40の偏心部32、42が緊密に該ダブルロッ
ド11、11を圧迫し、図5に示されるように、上下の
ダブルロッドサイドフレーム10、10のダブルロッド
11、11を直線状に連接する。 【0008】上述の二つの偏心回転軸30、40はそれ
ぞれ一つの固定軸33、43上に套設され、その偏心部
32、42の外縁と該固定軸33、43との距離が最長
とされる。該上下の二つの偏心回転軸30、40の偏心
部32、42が該溝21内のダブルロッド11を圧迫不
要である時は、上の偏心回転軸30の偏心部32が下向
きの状態とされ、下の偏心回転軸40の偏心部42が上
向きの状態とされ、これは図6に示されるとおりであ
る。 【0009】上の偏心回転軸30のハンドル31が下向
きに回転させられる時、上の偏心回転軸30の偏心部3
2は上向きに回転し上のダブルロッドサイドフレーム1
0のダブルロッド11を圧迫する。下の偏心回転軸40
のハンドル41が上向きに回転させられる時、下の偏心
回転軸40の偏心部42は下向きに回転し下のダブルロ
ッドサイドフレーム10のダブルロッド11を圧迫す
る。これは図5に示されるとおりである。該連接手段2
0の二つの偏心回転軸30、40の偏心部32、42が
上下のダブルロッドサイドフレーム10、10のダブル
ロッド11、11に対する圧迫の固定作用により、上下
の二つのダブルロッドサイドフレーム10、10が直線
状に連接される。 【0010】上述の連接手段20の溝21の形状は、ダ
ブルロッド11の形状と相似とされ、該ダブルロッド1
1が溝21内で良好な拘束状態を受けられる。また即
ち、該ダブルロッド11が溝21内に挿入された後、連
接手段20の側方の開口部分のほか、その他の部分は溝
21の周壁の拘束を受け、これによりダブルロッド11
が圧迫を受けない時、位置を偏移しにくい長所を有して
いる。また、偏心回転軸30、40の偏心部32、42
が該ダブルロッド11を圧迫する時、該ダブルロッド1
1が溝21の周壁の提供する三面に圧接し、及び該偏心
回転軸30、40の一面に圧接し、図7に示されるよう
に、これにより、ダブルロッド11が前後左右の四面に
保持されて、該ダブルロッド11の位置が固定され、該
ダブルロッド11が安定して挟持される。 【0011】上述の連接手段20は操作時に、工具を使
用する必要がなく、操作上、極めて簡便であり、消費者
が自分で組立られる。また、連接手段20で上下の二つ
のダブルロッドサイドフレーム10、10を連接した
後、該偏心回転軸30、40の二つのハンドル31、4
1が連接手段に当接し、その占有する空間が最小の状態
を呈する。もし組み合わせて180cmの高さのラック
とする時、全体の高さが180cmのダブルロッドサイ
ドフレーム10を二つ或いは三つのユニットに分割し、
即ち、各ユニットの長さが90cm或いは60cmとな
るようにし、包装時の包装ケースの長さを各ダブルロッ
ドサイドフレーム10のユニット及びその他の部品を収
容できる長さとする。これにより、本発明は包装ケース
の占有する空間を大幅に縮小でき、包装、運送、ストッ
クに有利とすることができる。 【0012】 【発明の効果】総合すると、本発明の提供するラックの
ダブルロッドサイドフレームの線形連接手段は、その構
造が簡単で、操作に便利で、確実に上下のダブルロッド
サイドフレームを直線状に連接でき、組合せ式ダブルロ
ッドサイドフレームラックの包装上の体積を大幅に縮小
でき、これにより運送コストを減らし、また携帯に便利
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知のダブルロッドサイドフレーム方式の組合
せ式ラックの斜視図である。 【図2】本発明の斜視図である。 【図3】本発明を使用して上下のダブルロッドサイドフ
レームを連接する分解図である。 【図4】本発明を使用して連接した上下のダブルロッド
サイドフレームの斜視図である。 【図5】本発明を使用して連接した上下のダブルロッド
サイドフレームの断面図である。 【図6】本発明の偏心回転軸のダブルロッド未圧迫状態
の状態表示図である。 【図7】図5の7−7断面図である。 【符号の説明】 10 ダブルロッドサイドフレーム 11 ダ
ブルロッド 12 横棒 20 連接手段 21 溝 22 開口 30 偏心回転軸 31 ハ
ンドル 32 偏心部 33 固
定軸 40 偏心回転軸 41 ハ
ンドル 42 偏心部 43 固
定軸
せ式ラックの斜視図である。 【図2】本発明の斜視図である。 【図3】本発明を使用して上下のダブルロッドサイドフ
レームを連接する分解図である。 【図4】本発明を使用して連接した上下のダブルロッド
サイドフレームの斜視図である。 【図5】本発明を使用して連接した上下のダブルロッド
サイドフレームの断面図である。 【図6】本発明の偏心回転軸のダブルロッド未圧迫状態
の状態表示図である。 【図7】図5の7−7断面図である。 【符号の説明】 10 ダブルロッドサイドフレーム 11 ダ
ブルロッド 12 横棒 20 連接手段 21 溝 22 開口 30 偏心回転軸 31 ハ
ンドル 32 偏心部 33 固
定軸 40 偏心回転軸 41 ハ
ンドル 42 偏心部 43 固
定軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ラックのダブルロッドサイドフレームの
線形連接手段において、該連接手段に上下に貫通する一
つの鉛直状の溝が設けられ、ダブルロッドサイドフレー
ムのダブルロッドを上端及び下端より挿入するのに供さ
れ、該連接手段の側方に一つの開口が設けられ、該開口
部分に上下二つの水平状の偏心回転軸が設けられ、この
二つの偏心回転軸にそれぞれ一つのハンドルが連設さ
れ、該偏心回転軸を回すことにより、該偏心回転軸の偏
心部が該溝内のダブルロッドを圧迫し、上下のダブルロ
ッドサイドフレームのダブルロッドを直線状に連接する
ことを特徴とする、ラックのダブルロッドサイドフレー
ムの線形連接手段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001236142A JP2003056531A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | ラックのダブルロッドサイドフレームの線形連接手段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001236142A JP2003056531A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | ラックのダブルロッドサイドフレームの線形連接手段 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003056531A true JP2003056531A (ja) | 2003-02-26 |
Family
ID=19067475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001236142A Pending JP2003056531A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | ラックのダブルロッドサイドフレームの線形連接手段 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003056531A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022069846A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | 和気産業株式会社 | 棚板取付け装置 |
JP7176049B1 (ja) | 2021-05-13 | 2022-11-21 | 盈太企業股▲ふん▼有限公司 | 組み立て式ストレージラック |
JP2022176072A (ja) * | 2021-05-13 | 2022-11-25 | 盈太企業股▲ふん▼有限公司 | 組み立て式ストレージラック |
-
2001
- 2001-08-03 JP JP2001236142A patent/JP2003056531A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022069846A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | 和気産業株式会社 | 棚板取付け装置 |
JP7406212B2 (ja) | 2020-10-26 | 2023-12-27 | 和気産業株式会社 | 棚板取付け装置 |
JP7176049B1 (ja) | 2021-05-13 | 2022-11-21 | 盈太企業股▲ふん▼有限公司 | 組み立て式ストレージラック |
JP2022176072A (ja) * | 2021-05-13 | 2022-11-25 | 盈太企業股▲ふん▼有限公司 | 組み立て式ストレージラック |
JP2022176860A (ja) * | 2021-05-13 | 2022-11-30 | 盈太企業股▲ふん▼有限公司 | 組み立て式ストレージラック |
JP7293432B2 (ja) | 2021-05-13 | 2023-06-19 | 盈太企業股▲ふん▼有限公司 | 組み立て式ストレージラック |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |