JP2003055997A - マンホール枠及びその施工方法 - Google Patents

マンホール枠及びその施工方法

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JP2003055997A
JP2003055997A JP2001249540A JP2001249540A JP2003055997A JP 2003055997 A JP2003055997 A JP 2003055997A JP 2001249540 A JP2001249540 A JP 2001249540A JP 2001249540 A JP2001249540 A JP 2001249540A JP 2003055997 A JP2003055997 A JP 2003055997A
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manhole
opening
manhole frame
frame
ring seat
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Kazumasa Onishi
一正 大西
Hiroaki Miyama
裕明 三山
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Ito Yogyo Co Ltd
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Ito Yogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地中埋設のマンホール構造体に対し、その上
方へマンホール枠を設置するには、これら両者間に傾斜
度合いや肉厚の異なる多種の支持ブロックの中から施工
現場に最適なものを選択するという作業が必要であり、
極めて面倒であった。 【解決手段】 支持ブロックに相当する緩衝材10をマ
ンホール枠1の裏面に当初から取り付けておく構成とし
た。施工時には、モルタルを用いた湿式法によってレベ
ル調整を行う。多種の支持ブロックの中から最適なもの
を選択するという作業が含まれていないので、マンホー
ル枠1の設置が簡単且つ迅速になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンホール枠及び
その施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路や駐車場などの路面にマンホールを
施工するには、その路面下へ所定大きさ、所定深さの凹
部を掘削し、この凹部内へインバート(底部材)を敷設
し、その上に筒型の壁部材を段積みしてゆくことによっ
て、上部に開口部を有するマンホール構造体を組み立て
る。そして、鉄製等のマンホール枠をその上端が路面レ
ベルと同レベルとなり、且つこのマンホール枠の開口が
マンホール構造体における上部の開口部に合致する状態
に保持させ、マンホール構造体の上部の開口部とマンホ
ール枠の裏面との上下間にモルタル層を形成させるとい
うものであった(特開平9−144045号公報、実公
平7−28193号公報等参照)。
【0003】なお、上記マンホール枠は、リング座と、
このリング座の開口内周部に沿って円環状に立ち上がる
首部と、この首部の上周部でマンホール蓋を着脱自在に
保持可能にする蓋受け部とを有したもので、リング座
が、マンホール構造体の上部の開口部に開口を一致させ
て載設可能になっている。ところが、上記の方法(湿式
法)でマンホールの施工を行った場合、硬化したモルタ
ル層に対して車両通行振動が繰り返し作用し、当該モル
タル層やその下のマンホール構造体の壁部材に亀裂が生
じることがあった。
【0004】そこで、これを解決するものとして、モル
タル層の形成を止めて、これの代わりにゴム等の弾性材
によって形成されたリング状の支持ブロックをマンホー
ル構造体の上部の開口部とマンホール枠の裏面との上下
間に挟み込む方法(乾式法)が提案されており(実公平
7−28193号公報等参照)、この方法では、弾性材
製の支持ブロックによって車両通行振動を吸収するよう
にしている。この場合、支持ブロックには、周方向で肉
厚に偏りがある傾斜タイプや、周方向肉厚が一定の水平
タイプがある。傾斜タイプの支持ブロックにはその傾斜
度合いの異なるものが多種に渡って準備されており、ま
た、水平タイプの支持ブロックには肉厚の異なるものが
多種に渡って準備されている。
【0005】従って、これら多種の支持ブロックの中か
ら施工現場に最適なものを適宜選択し、使用することに
よって、マンホール枠の上周端部を、路面表面の道なり
方向の傾斜や道路幅方向の排水勾配に合わせるようにし
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した弾性材製の支
持ブロックを使用する乾式の施工方法においては、その
支持ブロックの緩衝作用によって、マンホール構造体の
壁部材に対する破損は防止できるが、マンホール枠を舗
装路面に一致させるために多種類の傾斜タイプ又は水平
タイプの支持ブロックの中から最適なものを選択し、そ
の上でこれらの支持ブロックを用いてマンホール枠の設
置高さを現場で調整する必要があるため、施工が面倒で
且つ困難を伴うものとなっている。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、マンホール枠の施工が簡単に行えると共に、
車両通行振動等に対して亀裂の発生や崩壊のおそれのな
いマンホールを施工することができるマンホール枠及び
その施工方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は次の手段を講じた。即ち、本発明に係るマ
ンホール枠は、上部に開口部が設けられた地中埋設のマ
ンホール構造体に対してその上部の開口部に開口を一致
させて載設可能とされるリング座と、このリング座の開
口内周部に沿って円環状に立ち上がる首部と、この首部
の上周部でマンホール蓋を着脱自在に保持可能にする蓋
受け部とを有している。
【0009】そして、上記リング座の裏面に、予めこの
リング座の開口まわりに沿って弾性材製の緩衝材が設け
られている。このようなことから、支持ブロックを用い
ずに従来通りの湿式法による施工を行っても、車両通行
振動等を確実に吸収できる構造にできるので、マンホー
ルとしての長寿命化が図れ、好適である。一方、本発明
に係るマンホール枠の施工方法は、上部に開口部を有し
て地中埋設状に設けられたマンホール構造体に対し、上
記した本発明のマンホール枠をその上端が路面レベルと
同レベルとなり且つリング座の開口が上記マンホール構
造体における上部の開口部に合致する状態に保持させ、
マンホール構造体の上部の開口部とマンホール枠の裏面
側の緩衝材との上下間にモルタル層を形成させるもので
ある。
【0010】マンホール枠は、上記したようにその裏面
側に弾性材製の緩衝材を具備しているので、いちいち多
種の支持ブロックの中から最適なものを選択するという
作業は不要になる。その結果、マンホール枠の設置が簡
単且つ迅速となり、しかも周囲の路面とマンホール枠の
上端とのレベル合わせが確実且つ綺麗に仕上げられるも
のとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づき説明する。図1は、本発明に係るマンホール
枠1の一実施形態を示しており、また図2乃至図4は、
この第1実施形態のマンホール枠1を用いて行う本発明
に係るマンホール枠施工方法を示している。このマンホ
ール枠1は、図2に例示しているような地中に埋設する
マンホール構造体2に対してその上部の開口部3に載設
するものであって、鉄等により一体形成されており、リ
ング座5と首部6と蓋受け部7とを有している。
【0012】そして、このうち、上記したリング座5の
裏面(下面)に弾性材製の緩衝材10が設けられたもの
となっている。リング座5は、マンホール構造体2にお
ける上部の開口部3と略同径に形成された開口を有した
もので、その裏面(下面、即ち緩衝材10が設けられる
面)が平坦に形成されている。またこのリング座5の外
径は、マンホール構造体2における上部の開口部3にお
ける開口周部外径と略同径にしておけばよい。なお、こ
のリング座5には、その周方向に所定間隔をおいて複数
の上下貫通孔12を形成しておけばよい。この上下貫通
孔12を設ける場合には、緩衝材10側にもこれと連通
させるかたちで孔を形成させておく。この上下貫通孔1
2は、例えばマンホール枠1とマンホール構造体2とを
ボルト等によって連結する場合や、これら両者の上下連
結間に他の弾性リング(図示略)を介設する場合等の取
付用孔として使用することができる。
【0013】首部6は、リング座5の開口内周部に沿っ
て円環状に立ち上がる状態で形成されている。また蓋受
け部7は、首部6の上周部にあって、マンホール蓋13
(図4参照)を着脱自在な状態で保持できるようにした
ものである。リング座5の裏面に設けられた弾性材製の
緩衝材10は、車両通行振動を吸収するうえで適度な柔
軟性及び弾性復元性を有したものとされており、合成ゴ
ム、天然ゴム、樹脂等によって形成されている。なお、
例えば廃タイヤを使用すると資源のリサイクルの面でも
好適となる。
【0014】本実施形態において、この緩衝材10は、
リング座5の内径及び外径と略同じ寸法を有したリング
形状に形成されたものとしている。ただ、このことは限
定されるものではなく、ある程度の寸法範囲は許容され
るものであるし、また形状としても、リング座5の周方
向に所定間隔をおいて複数のブロック体を分散状に設け
ておいて、これら全部のブロック体によって一つの緩衝
材10を構成させるものとするなど、適宜変更が可能で
ある。この緩衝材10の肉厚は特に限定されるものでは
ない。従って、予測される車両通行振動の大小等の諸事
情に応じて適宜変更すればよいものであり、また予め、
肉厚が種々に異なる緩衝材10を具備したかたちで複数
種のマンホール枠1を製作しておいて、その中から適当
なものを選択使用するという方法を採用してもよい。
【0015】この緩衝材10をリング座5の裏面(下
面)に設ける方法としては、適宜接着剤を用いた接着と
したり、緩衝材10の素材自体の自着性を利用(焼き付
け等)したり、場合によってはボルト止め等としたりす
ればよい。このように、本発明に係るマンホール枠1
は、緩衝材10を一体に具備したかたちで製品化され、
流通される。次に、このマンホール枠1を用いて行う本
発明のマンホール枠施工方法を説明する。
【0016】まず、図2に示すように、路面下へ所定大
きさ、所定深さの凹部20を掘削し、この凹部20内へ
インバート(底部材)21を敷設し、その上に筒型の壁
部材22を所定数だけ段積みしてゆく。これによって、
上部に開口部3を有するマンホール構造体2を組み立て
る。なお、マンホール枠1の取り替えなどの場合、この
マンホール構造体2自体の組み立てが不要なことは言う
までもない。そして、図3に示すように、この凹部20
内に土入れをしてマンホール構造体2を埋設状態にし、
また上部の開口部3まわりを残して舗装23や、必要に
応じてオーバーレイ(補修表層)24を施工する。
【0017】次に、上記マンホール枠1を、その蓋受け
部7の上端が路面レベルと同レベルとなり、しかもリン
グ座5の開口がマンホール構造体2における上部の開口
部3に合致する状態に保持させる。このときマンホール
枠1を保持させるには、保持フレーム25を用いる。こ
の保持フレーム25は、マンホール枠1の蓋受け部7を
径方向に横断し且つその両端部がリング座5の外周縁相
当位置を越えて上記オーバーレイ24の上方にまで延出
する棒状を呈したもので、その両端寄りには、締め付け
ボルト26を介してコ字状をした掛止金具27が吊り下
げ状に設けられたものである。
【0018】すなわち、この保持フレーム25をマンホ
ール枠1の蓋受け部7に当接させた状態で、両側の掛止
金具27で、リング座5と緩衝材10との外周部をクラ
ンプさせ、そのうえで締め付けボルト26をバランスよ
く締め込むようにする。そして、この保持フレーム25
の両端部を上記オーバーレイ24の上方へ引っ掛けるよ
うにする(特願2000−217137号公報等参
照)。なお、上記保持フレーム25は、蓋受け部7を径
方向に横断するものの他にも、蓋受け部7のまわりで複
数本(例えば3本)を放射状に分散配置させる構造のも
のを使用してもよい(特開平9−144045号公報等
参照)。
【0019】このようにマンホール枠1をマンホール構
造体2の上方へ保持させたら、次にマンホール枠1の内
周面からマンホール構造体2における上部開口部3の内
周面にわたるようにして、ゴム帯等によって形成された
内型枠28を取り付ける。次に、図4に示すように、こ
の状態でマンホール枠1の外周部に、例えば瞬結モルタ
ルなどのモルタルを打設し、硬化させることによってモ
ルタル層30を形成させる。このモルタル層30の打設
レベルは、少なくともマンホール枠1の裏面側(緩衝材
10の裏面)に達していればよい。もっとも、図4に示
す例では、モルタル層30をリング座5の下面に一致す
る高さまで打設し、その上にアスファルトよりなる下地
層32を打設している。
【0020】なお、上記モルタル層30の形成後は、保
持フレーム25において締め付けボルト26を緩めて掛
止金具27から抜き取り、この掛止金具27だけをモル
タル層30内へ残して(図示略)、保持フレーム25を
マンホール枠1の上方から取り除く。また、この段階で
内型枠28も同時に取り外しておく。そして、最後に、
前記下地層32の上面に舗装材31が打設され、これに
よって全工程が完了する。このようにして行うマンホー
ル枠1の施工方法では、傾斜度合いや肉厚の異なる多種
の支持ブロックの中から施工現場に最適なものを選択す
るという作業が含まれていないので、簡単且つ迅速であ
り、しかも周囲の路面とマンホール枠1の上端とのレベ
ル合わせは確実且つ綺麗な仕上がりを得ることができ
る。
【0021】のみならず、この施工方法で得られたマン
ホールは、マンホール枠1が弾性材製の緩衝材10を具
備することによって車両通行振動等を確実に吸収できる
構造になっているので、モルタル層30やマンホール構
造体2の壁部に亀裂が発生するのを防止することがで
き、この点で、マンホールの長寿命化が図れて好適であ
る。なお、本発明は、上記実施形態に限定されるもので
はなく、材質や各部寸法などについて実施の形態に応じ
て適宜変更可能である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るマンホール枠では、その裏面に当初から緩衝材が
具備されているので、支持ブロックを用いずに従来通り
の湿式法による施工を行っても、車両通行振動等を確実
に吸収できる構造にできるので、マンホール枠の施工の
煩雑化を招来することなく、施工後のマンホールの長寿
命化を図ることができる。また、本発明に係るマンホー
ル枠の施工方法では、上記のようにマンホール枠が弾性
材製の緩衝材を具備していることにより、いちいち多種
の支持ブロックの中から最適なものを選択するという作
業を含む必要がなくなり、結果、マンホール枠の設置が
簡単且つ迅速となり、しかも周囲の路面とマンホール枠
の上端とのレベル合わせが確実且つ綺麗に仕上げられる
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマンホール枠の一実施形態を示す
側断面図である。
【図2】本発明に係るマンホール枠施工方法の概略を示
す側断面図である。
【図3】本発明に係るマンホール枠施工方法の一の手順
を示す拡大側断面図である。
【図4】図3に続く二の手順を示す拡大側断面図であ
る。
【符号の説明】
1 マンホール枠 2 マンホール構造体 3 開口部 5 リング座 6 首部 7 蓋受け部 10 緩衝材 13 マンホール蓋 30 モルタル層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に開口部(3)が設けられた地中埋
    設のマンホール構造体(2)に対してその上部の開口部
    (3)に開口を一致させて載設可能とされるリング座
    (5)と、該リング座(5)の開口内周部に沿って円環
    状に立ち上がる首部(6)と、該首部(6)の上周部で
    マンホール蓋(13)を着脱自在に保持可能にする蓋受
    け部(7)とを有するマンホール枠(1)において、上
    記リング座(5)の裏面に、予め該リング座(5)の開
    口まわりに沿って弾性材製の緩衝材(10)が設けられ
    ていることを特徴とするマンホール枠。
  2. 【請求項2】 上部に開口部(3)を有して地中埋設状
    に設けられたマンホール構造体(2)に対し、請求項1
    記載のマンホール枠(1)をその上端が路面レベルと同
    レベルとなり且つリング座(5)の開口が上記マンホー
    ル構造体(2)における上部の開口部(3)に合致する
    状態に保持させ、マンホール構造体(2)の上部の開口
    部(3)とマンホール枠(1)の裏面側の緩衝材(1
    0)との上下間にモルタル層(30)を形成させること
    を特徴とするマンホール枠の施工方法。
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