JP2003055238A - 抗骨粗鬆活性を有する組成物 - Google Patents

抗骨粗鬆活性を有する組成物

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Shigetoshi Kadota
重利 門田
Katsumichi Matsushige
克道 松繁
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 骨密度を上げ、骨粗鬆症を効果的に予防、治
療する抗骨粗鬆活性を有する組成物を提供する。 【解決手段】カルシウム、キトサン、プロポリスをそれ
ぞれ等量ずつ、好ましくは8〜32重量%ずつ配合した抗
骨粗鬆活性を有する組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、骨密度低下により
発症する骨粗鬆症、大腿骨頸部骨折の予防及び改善作用
を有し、骨密度を増加させ、医薬品や食品等の分野に利
用できる、抗骨粗鬆活性を有する組成物に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢者の急増とともに、老化に伴
って発症する老年性疾患も著しい増加を見せている。特
に骨密度低下により発症する骨粗鬆症、大腿骨頸部骨折
の増加は社会問題にすらなっている。閉経後骨粗鬆症患
者は、10年前には300万人と言われていたが、現在の試
算では2001年に1100万人に達するとも言われている(今
月の治療、2000年第8巻第8号34頁、総合医学社)。わ
が国では骨粗鬆症の治療薬として、カルシウム製剤、エ
ストリオール(女性ホルモン)、ビタミンD活性型、カ
ルシトニン、ビタミンK2、エチドロネート、イプリフ
ラボン、蛋白同化ホルモンが用いられている。しかし、
年々患者が増加しているということは、以上の治療薬の
効果が十分に満足のいくものではないといえる。
【0003】骨密度の低下は、骨形成と、骨成分が外へ
溶け出す骨吸収とのバランスの崩れから発生することは
明らかである。骨密度の低下は特に女性の閉経後に多発
し、骨粗鬆症を起こす危険性のあることが指摘されてい
る。それはカルシウム代謝に関与する卵巣ホルモンの減
少によるものであるが、治療においてカルシウム製剤、
エストリオール等の治療薬を併用しても満足のいく治療
効果が得られないのが現状である。また、無理なダイエ
ットをした若い女性や、寝たきりのお年寄りに起こりや
すいとされている。そこで骨の密度を減少させないため
に様々な研究がなされてきた。これまでにも抗骨粗鬆活
性を有する様々な化合物が知られているが、非常に有効
な抗骨粗鬆活性を得るための、それらの化合物の組み合
わせを見出すことが求められていた。
【0004】本発明者らは、骨形成の阻害要因、骨内カ
ルシウムの劣化要因について研究した結果、骨形成の阻
害および骨内カルシウムの劣化の大きな要因は、活性酸
素(フリーラジカル)であることを解明した。活性酸素
は、ダイオキシンを含め、環境ホルモン、排気ガス、農
薬などの化学物質が体内に入って発生する。これは、公
害の多い先進国に骨粗鬆症が多発していることに符合し
ている。そこで、本発明者らは、様々な抗骨粗鬆活性を
有する化合物について鋭意検討した結果、遂に、抗骨粗
鬆効果が非常に優れた化合物の組合せを見出すに至った
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、骨の
機能維持、つまり骨形成の阻害要因の除去を図り、骨に
効率よくカルシウムを送り込む作用を有する抗骨粗鬆活
性に優れた組成物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の発明によれば、カルシウム、キトサン、プロポリス
を配合したことを特徴とする抗骨粗鬆活性を有する組成
物とする。このように構成すれば、プロポリスが活性酸
素を消去し、キトサンが骨吸収を抑制し、カルシウムを
十分に摂取することができる。本発明の抗骨粗鬆活性を
有する組成物に配合するカルシウムは問わず、合成カル
シウムを用いることもできるが、吸収率の点からも、天
然カルシウムを用いることが望ましい。吸収の良い天然
カルシウムとして、例えば貝殻焼成カルシウム、牛骨粉
カルシウム、卵白カルシウム、牡蛎殻カルシウム、卵殻
カルシウム、サンゴカルシウム、あこや貝真珠層カルシ
ウムが望ましい。キトサン、プロポリスをそれぞれ、単
独に投与した場合よりも効果的に骨密度を上昇させるこ
とができる。
【0007】また、これらに加え、カルシウム代謝に関
与する活性ビタミンD、天然石灰質ドロマイド、大豆イ
ソフラボン、カゼインホスホペプチド(CPP)を適宜含
有させても良く、このようにすればさらに効果を上げる
ことができる。天然石灰質ドロマイドについても問わな
いが、例えば、カルシウム:マグネシウムが2:1のも
のが挙げられる。カルシウム、キトサン、プロポリスの
配合比率は問わないが、それぞれ、等量ずつ配合するの
が望ましい。
【0008】本発明のうち請求項2記載の発明によれ
ば、カルシウム、キトサン、プロポリスを等量ずつ配合
した抗骨粗鬆活性を有する組成物とする。このように構
成すれば、非常に効果的に骨密度を増加させ、骨粗鬆症
を予防することができる。
【0009】本発明の抗骨粗鬆活性を有する組成物に配
合するキトサンは問わないが、例えば、高分子キトサン
や低分子水溶性キトサン、キトサンオリゴ糖、グルコサ
ミンなどが挙げられる。
【0010】本発明の抗骨粗鬆活性を有する組成物に配
合するプロポリスは問わないが、例えば、抽出されたプ
ロポリスエキスを用いることができる。
【0011】本発明の抗骨粗鬆活性を有する組成物の投
与形態は問わないが、経口投与することが望ましい。経
口投与に際し、製剤は特に限定されず、例えば、錠剤、
カプセル剤、散剤、粒剤、液剤等が挙げられる。また、
必要に応じて、賦形剤、結合剤、滑沢剤、安定化剤、香
料、着色料等を使用することができる。また、カルシウ
ムの吸収を促進するカゼインホスホペプチドを配合する
こともできる。
【0012】賦形剤としては、例えば、エリスリトー
ル、D-マンニトール、D-ソルビトール、キシリトー
ル、白糖、果糖、ブドウ糖、還元麦芽糖水飴、マルチト
ール、マルトール、乳糖、デンプン、デキストリンなど
が挙げられ、この中から適宜組み合わせて用いることが
できる。
【0013】結合剤としては、例えば、アラビアゴム、
ゼラチン、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニル
アルコール、ポリビニルピロリドン、プルラン、マクロ
ゴールなどが挙げられ、この中から適宜組み合わせて用
いることができる。
【0014】滑沢剤としては、例えば、ステアリン酸マ
グネシウム、ステアリン酸カルシウム、タルク、ラウリ
ル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、含水二酸化ケイ
素、ショ糖脂肪酸エステルなどが挙げられ、この中から
適宜組み合わせて用いることができる。
【0015】さらに、本発明のうち請求項3記載の発明
のように、カルシウムを8〜32重量%、キトサンを8〜
32重量%、プロポリスを8〜32重量%配合した抗骨粗鬆
活性を有する組成物とすれば、カルシウム投与量を自由
に選択でき、且つ効果的に骨にカルシウムを送り込むこ
とができる。
【0016】試験例1 8ヶ月齢の経産ラットを次の6群に分けて試験を行っ
た。1群は8頭で行った。 (a)偽手術ラット (b)卵巣摘出ラット (c)卵巣摘出ラットにカルシウム100mg/kg/day投与 (d)卵巣摘出ラットにキトサン100mg/kg/day投与 (e)卵巣摘出ラットにプロポリス100mg/kg/day投与 (f)卵巣摘出ラットにカルシウム、キトサン、プロポ
リス各100mg/kgの3種混合物を100mg/kg/day投与 (a)から(f)のラットをペントバルビタールで麻酔
し、(a)については両側の卵巣をピンセットで触る偽
手術を行った。(b)から(f)については、両側の卵
巣摘出手術を行った。(c)から(f)については、カ
ルシウム、キトサン、プロポリス、3種混合物を蒸留水
に懸濁させて、上記の量を経口投与した。
【0017】6週間後、これら6群のラットを麻酔し、
二重エネルギーX線吸収法(Dual energy X-ray absorp
tiometry, DXA)による平均骨密度測定を行った。測定
方法としては、ラットをペントバルビタールで麻酔し、
うつぶせで測定台に載せ、腰椎をスキャンし、第二から
第四腰椎までの平均骨密度を測定した。そして、各群間
の有意差検定を、スチューデントのt検定を用いて行っ
た。
【0018】骨強度を規定する因子は数多くあると考え
られるが、骨強度と最も強く関連するものが骨塩量であ
るといわれる。二重エネルギーX線吸収法は測定対象部
位を非侵襲的に骨塩量の測定が可能であることから、こ
の方法で平均骨密度を測定したところ、卵巣摘出ラット
は偽手術ラットより有意に平均骨密度が減少した(p<0.
01)。そこで、卵巣摘出ラットを閉経後の骨粗鬆症モデ
ルとすることができ、この卵巣摘出ラットと、カルシウ
ム、キトサン、プロポリス、3種混合物投与のそれぞれ
2群の平均骨密度を比較すると、キトサン投与ラット、
3種混合物投与ラットは卵巣摘出ラットより有意に平均
骨密度が増加した(p<0.05)。また、偽手術ラットを除
き、卵巣摘出ラット5群の中では、3種混合物投与ラッ
トの平均骨密度が最も高かった(図1)。
【0019】閉経後骨粗鬆症モデルラットとして、成熟
期卵巣摘出ラットが使用されているが、卵巣摘出される
と体重が増加する場合がある。これはエストロゲンがな
くなると体重が増えることによるが、このことが骨密度
低下と因果関係がある。そこで、6群のラットの体重を
測定した。結果を図2に示した。偽手術ラットに比べ、
卵巣摘出ラットは有意に体重が増加した(p<0.01)。卵
巣摘出ラットと比較して、カルシウム投与ラット、3種
混合物投与ラットは有意差がないことから、卵巣摘出に
より体重は増加したと考えられる。一方、卵巣摘出ラッ
トと比較して、キトサン投与ラットは5%水準で、プロ
ポリス投与ラットは1%水準で、有意差があり、卵巣摘
出による体重増加を抑制したと考えられる。
【0020】図1と図2により、カルシウムとプロポリ
スは平均骨密度増加に寄与しておらず、キトサンと3種
混合物は有意に平均骨密度増加に寄与した。一方、キト
サンとプロポリスは体重増加を有意に抑制し、カルシウ
ムと3種混合物は体重増加を抑制しなかった。卵巣が摘
出されてエストロゲンがなくなると、体重増加は必然的
に起こるものであり、体重増加を抑制するのは副作用と
いえる。従って、カルシウムと3種混合物は副作用が見
られなかった。
【0021】以上の結果から、3種混合物は副作用がな
く、且つ平均骨密度を有意に増加させた。また、3種混
合物は、カルシウム、キトサン、プロポリスがそれぞれ
約33.3mg/kg投与されたことになり、それぞれ、約3分
の1の量で、単独の物質と同等以上の効果を示したこと
になり、3種の組合せによる相乗効果が確認された。
【0022】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明
する。本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
【0023】実施例1 表1に示す処方に基づいて、成分を練り固め、打錠機に
より1粒425mgに打錠することによって、抗骨粗鬆錠を
作製した。
【0024】
【表1】
【0025】試験例2 骨粗鬆症と診断され、通院治療を受けるも、4〜6ヶ月
経っても骨密度の増加が認められなかった者6名につい
て、実施例1により作製した抗骨粗鬆錠を、症状に応じ
て1日6〜12粒を投与し、その効果を確認した。効果判
定は、低下した骨密度(健常人の25〜40%低下)の60%
以上回復を得た者を有効と判定した。結果を表2に示
す。
【0026】
【表2】
【0027】その結果、全ての被験者6名について、服
用期間後には、骨密度低下時と比較して骨密度が60%〜
66%改善され、本発明による抗骨粗鬆錠の効果が確認さ
れた。
【0028】実施例2 表3に示す処方に基づいて、成分を練り固め、打錠機に
より1粒425mgに打錠することによって、抗骨粗鬆錠を
作製した。
【0029】
【表3】
【0030】試験例3 骨粗鬆症と診断され、通院治療を受けるも、4〜6ヶ月
経っても骨密度の増加が認められなかった者6名につい
て、実施例2により作製した抗骨粗鬆錠を、症状に応じ
て1日8〜12粒を投与し、その効果を確認した。効果判
定は、低下した骨密度(健常人の25〜40%低下)の60%
以上回復を得た者を有効と判定した。結果を表4に示
す。
【0031】
【表4】
【0032】その結果、全ての被験者6名について、服
用期間後には、骨密度低下時と比較して骨密度が62%〜
71%改善され、本発明による抗骨粗鬆錠の効果が確認さ
れた。
【0033】
【発明の効果】本発明の抗骨粗鬆活性を有する組成物に
よれば、骨密度低下により発症する骨粗鬆症、大腿骨頸
部骨折の予防及び改善に優れた効果があり、しかも副作
用がない。これにより、骨密度低下に伴う疾患の予防や
治療に用いることができる。閉経後の投与でも体重増加
抑制といった副作用がなく、効果的に平均骨密度を上げ
ることができ、骨粗鬆症の予防に役立てることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による抗骨粗鬆活性を有する組成物と他
の成分をラットに投与した場合の平均骨密度を示す図で
ある。
【図2】本発明による抗骨粗鬆活性を有する組成物と他
の成分をラットに投与した場合の体重を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // A23L 1/30 A23L 1/30 A B Z 1/304 1/304 Fターム(参考) 4B018 MD04 MD41 MD78 ME05 MF01 4C086 AA01 AA02 EA23 HA04 MA03 MA04 MA35 MA52 NA14 ZA96 ZA97 4C087 AA01 AA02 BB22 CA03 CA47 MA02 MA35 MA52 NA14 ZA96 ZA97

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルシウム、キトサン、プロポリスを配
    合したことを特徴とする抗骨粗鬆活性を有する組成物。
  2. 【請求項2】 カルシウム、キトサン、プロポリスを等
    量ずつ配合したことを特徴とする請求項1記載の抗骨粗
    鬆活性を有する組成物。
  3. 【請求項3】 カルシウムを8〜32重量%、キトサンを
    8〜32重量%、プロポリスを8〜32重量%配合したこと
    を特徴とする請求項1または2記載の抗骨粗鬆活性を有
    する組成物。
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