JP2003054335A - 車両用光通信システム - Google Patents

車両用光通信システム

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JP2003054335A
JP2003054335A JP2001242419A JP2001242419A JP2003054335A JP 2003054335 A JP2003054335 A JP 2003054335A JP 2001242419 A JP2001242419 A JP 2001242419A JP 2001242419 A JP2001242419 A JP 2001242419A JP 2003054335 A JP2003054335 A JP 2003054335A
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JP
Japan
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vehicle
optical
data
communication system
frames
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JP2001242419A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Saito
嘉紀 斉藤
Daisuke Satsugawa
大助 佐津川
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光伝送路の伝送容量を有効に使用することの
できる車両用光通信システムを提供することが課題であ
る。 【解決手段】 車両後方を撮影し、撮影された映像信号
を出力するバックカメラ14と、このバックカメラ14
より出力される映像信号を圧縮するJPEGエンコーダ
15と、圧縮された映像信号の単位時間当たりに伝送す
るコマ数を設定するコマ数制御部17と、を具備する。
そして、コマ数制御部17は、車両Cに搭載される車速
センサより与えられる車速データに基づき、車速が速く
なるほど、前記単位時間当たりに伝送する映像のコマ数
を増加させるべく制御する。これにより、車速が遅い場
合には、光伝送路2の伝送容量に空きができるので、他
のデータ伝送を行うことができるので、光伝送路を有効
に活用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
オーディオ機器や、ナビゲーションシステム等の各デバ
イス間のデータ伝送を光ファイバを用いて行う車両用光
通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、乗用車やワンボックスカー等の車
両には、オーディオ機器、ナビゲーションシステム等、
多種にわたるデバイスが搭載されることが多くなってい
る。例えば、オーディオ機器として、CDプレーヤ、M
Dプレーヤ、DVDプレーヤ等が搭載されることがあ
り、また、アンプ、スピーカ、或いはモニタ等が複数搭
載されることがある。
【0003】このように、車両内に多数のデバイスを搭
載する場合には、各デバイス間をそれぞれ電気的に接続
する必要があり、このような接続は極めて煩雑になるこ
とから、昨今においては、車両内にネットワークシステ
ムを構築し、該ネットワークシステムに各種のデバイス
を接続することにより、各種デバイス接続の簡略化を図
るものが提案されている。
【0004】図5は、従来における車両内光通信システ
ムの構成を示す説明図であり、この光通信システム10
1は、車両C内に搭載され、映像受信部103,10
4、映像送信部105,106、CDプレーヤ107、
及びアンプ108が、光ファイバ等の光伝送路102を
介して、リング状に連結した構成を有している。
【0005】また、映像受信部103には、フロントモ
ニタ(車両前部座席に搭載されるモニタ)109が接続
され、映像受信部104には、リアモニタ(車両後部座
席に搭載されるモニタ)110が接続され、映像送信部
105には、TVチューナ111、及びDVDプレーヤ
112が接続され、映像送信部106には、ナビゲーシ
ョンシステム113、及びバックカメラ114が接続さ
れている。
【0006】図6は、映像送信部106の詳細な構成を
示すブロック図であり、図示のように、該映像送信部1
06には、JPEGエンコーダ115が搭載されてお
り、バックカメラ114より出力される映像信号は、該
JPEGエンコーダ115により圧縮されて、通信IC
116により光伝送路102へ出力される。
【0007】また、このような光伝送路102を用いた
光通信システム101では、伝送データの1つのフレー
ム中に含まれるデータの伝送容量が予め決められてい
る。即ち、図7に示すように、例えば、1つのフレーム
中には、プリアンブルデータ、境界ディスクリプタ、ソ
ースデータ、パケットデータ、コントロールデータ、パ
リティデータが含まれており、このうち、データの伝送
に寄与する領域は、ソースデータ及びパケットデータの
60バイトとされている。
【0008】従って、大容量のデータを伝送する場合に
は、その他のデータを伝送する領域が大幅に制限される
か、或いは、その他のデータを伝送する領域が確保でき
なくなってしまうという問題が生じる。
【0009】例えば、バックカメラ114で撮影した映
像をフロントモニタ109、或いはリアモニタ110で
表示させる場合においては、入力映像の高速変化に対し
て映像乱れが起こらないように、予め最も悪い状態を想
定し、例えば1秒間当たりの映像のコマ数を30コマに
設定している。そして、この映像データ伝送に伝送容量
のほとんどの領域を使ってしまうため、他のデータ伝送
が制限されてしまう。
【0010】これを図8に示すデータフォーマット図を
参照して説明すると、同図に示すように、光伝送路10
2の全体の伝送容量を「100」とした場合に、伝送容
量「30」のDATA2、伝送容量「10」のDATA3、及び
伝送容量「60」のDATA4を同時に送信する場合には、
これらのデータで光伝送路102の全体の伝送容量が飽
和してしまうので、例えば、伝送容量「8」のDATA1を
伝送することができない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
における車両内のネットワークシステムにおいては、多
くの伝送容量を使用する映像データを伝送しているとき
には、その他のデータ伝送に大きな制約が加えられてし
まい、ネットワーク伝送路を有効に利用することができ
ないという問題が発生していた。
【0012】この発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、その目的とするところ
は、映像データを伝送する際のコマ数を適宜変更するこ
とにより、光伝送路を有効に利用することのできる車両
用光通信システムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願請求項1に記載の発明は、車両内に搭載され、
各種デバイスを有する複数の通信局を光伝送路を用いて
連結し、各通信局間で光信号を用いたデータ伝送を行う
車両用光通信システムにおいて、前記各通信局間を光伝
送路介して伝送される所望の映像信号の、単位時間当た
りに伝送される映像のコマ数を変更可能とし、当該車両
の走行速度に基づき、走行速度が速くなる程、前記単位
時間当たりに伝送される映像のコマ数を増加させるべく
制御することが特徴である。
【0014】請求項2に記載の発明は、車両内に搭載さ
れ、各種デバイスを有する複数の通信局を光伝送路を用
いて連結し、各通信局間で光信号を用いたデータ伝送を
行う車両用光通信システムにおいて、少なくとも一つの
前記通信局は、映像信号を出力するデバイスと、当該デ
バイスより出力される映像信号を圧縮するデータ圧縮手
段と、圧縮された映像信号の単位時間当たりに伝送する
コマ数を設定するコマ数制御手段と、を具備し、前記コ
マ数制御手段は、当該車両に搭載される車速センサより
与えられる車速データに基づき、車速が速くなるほど、
前記単位時間当たりに伝送する映像のコマ数を増加させ
るべく制御することを特徴とする。
【0015】請求項3に記載の発明は、前記映像信号
は、当該車両の外部を撮影した映像信号であることを特
徴とする。
【0016】請求項4に記載の発明は、前記映像信号
は、車両の後方を撮影した映像信号であり、前記車両速
度は、車両の後退速度であることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
車両用光通信システムの構成を示すブロック図である。
同図に示すように、該光通信システム1は、車両C内に
搭載され、映像受信部(通信局)3,4と、映像送信部
(通信局)5,6と、CDプレーヤ(通信局)7、及び
アンプ(通信局)8が、光ファイバ等の光伝送路2を介
してリング状に連結した構成を有している。
【0018】また、映像受信部3には、フロントモニタ
9が接続され、映像受信部4には、リアモニタ10が接
続され、映像送信部5には、TVチューナ11、及びD
VDプレーヤ12が接続され、映像送信部6には、ナビ
ゲーションシステム13、及びバックカメラ14が接続
されている。
【0019】そして、このような光通信システム1を構
築することにより、各デバイス間でのデータ伝送を容易
に行うことができる。例えば、TVチューナ11で受信
した映像信号を、光伝送路2を経由してフロントモニタ
9に伝送し、この映像信号を当該フロントモニタ9で表
示させることや、ナビゲーションシステム13より得ら
れたナビゲーションデータを光伝送路2を介してリアモ
ニタ10に伝送することにより、後部座席に座っている
人が見える位置にあるリアモニタ10にて表示させるこ
とができる。
【0020】図2は、映像送信部6の詳細な構成を示す
ブロック図である。同図に示すように、該映像送信部6
は、JPEGエンコーダ15(データ圧縮手段)と、C
PU18と、コマ数制御部(コマ数制御手段)17と、
通信IC16と、を具備している。
【0021】JPEGエンコーダ15は、JPEG画像
圧縮の手法により、バックカメラ14より出力される映
像信号を圧縮し、全体のデータ量を削減する処理を行
う。
【0022】コマ数制御部17は、CPU18より与え
られる指令信号に応じて、JPEG圧縮された後の画像
データの、単位時間当たりに出力するコマ数を設定する
処理を行う。
【0023】CPU18は、車両に搭載される車速セン
サより車速信号が入力されると、この車速信号に応じ
て、単位時間当たりに出力する映像信号のコマ数を設定
する処理を行う。具体的には、車速が速くなるほど、出
力する映像のコマ数が増加するように設定し、例えば、
車両停止時には、5コマ/秒とし、車速が10Km/h
以下のときには、送信する映像のコマ数を15コマ/秒
とし、車速が10〜20Km/hのときには、20コマ
/秒とし、車速が20Km/h以上のときには、30コ
マ/秒とするべく、指令信号をコマ数制御部17に出力
する。
【0024】次に、上述のように構成された本実施形態
に係る光通信システム1の動作について説明する。
【0025】図3は、ネットワークを構成する光伝送路
2上を伝送されるデータフォーマット図、図4は、CP
U18による制御手順を示すフローチャートである。図
3に示すように、この例では、全体の伝送容量を「10
0」としたときに、「8」のデータ量を有するDATA1、
「30」の伝送容量を有するDATA2、「10」の伝送容
量を有するDATA3、及び、出力するコマ数に応じ、「1
0」〜「60」のデータ量を有する映像データ(バック
カメラ14より得られる映像データ)DATA4を同時に伝
送する場合について示している。
【0026】まず、図2に示すJPEGエンコーダ15
にバックカメラ14で撮影された映像が入力されると
(図4の、ステップST1)、この映像信号はJPEG
画像圧縮の手法により、画像圧縮される(ステップST
2)。
【0027】次いで、車速センサより出力される車速の
データに基づき、車両が停止しているときには(ステッ
プST3でYES)、伝送する映像のコマ数を5コマ/
秒とし(ステップST4)、車速が10Km/h以下の
ときには(ステップST5でYES)、15コマ/秒と
する(ステップST6)。
【0028】即ち、車速が10Km/h以下の場合で
は、バックカメラ14で撮影される映像の変化はそれほ
ど大きくないので、出力する映像データの単位時間当た
りのコマ数を少なくしても、映像の視認性に大きな影響
を与えることはないものと判断し、単位時間当たりのコ
マ数を減少させ、その分伝送容量を減少させる。その結
果、図3の時刻t1に示すように、光伝送路2の伝送容
量に空きができるので、この部分を用いて、DATA1を送
信することができる。
【0029】また、車速が10〜20Km/hのときに
は(ステップST7でYES)、20コマ/秒とし(ス
テップST8)、車速が20Km/hのときには(ステ
ップST7でNO)、30コマ/秒とする(ステップS
T9)。
【0030】つまり、車両の速度が増加し、時刻t2で
10Km/hに達した場合には、視認性を向上させるた
め、コマ数を20コマ/秒に増加する。更に、一層車両
の速度が増加し、時刻t3で20Km/hに達すると、
単位時間当たりのコマ数が30コマ/秒となり、車両の
走行に応じて急激に変化する車両外部の映像に対応させ
ることができる。そして、このときには、映像データDA
TA4の伝送容量は「60」となるので、伝送容量の空き
がなくなり、DATA1を送信することができない。
【0031】そして、上記の手順で設定されたコマ数の
映像データを光伝送路2に送信し(ステップST1
0)、映像の入力が終了するまで繰り返される(ステッ
プST11)。
【0032】こうして、車両の走行速度に応じて、適宜
映像データを伝送する際の単位時間当たりのコマ数を変
化させることにより、伝送容量に空きの部分を作ること
ができ、この空きを利用して、その他のデータを伝送す
ることができるのである。
【0033】このようにして、本実施形態に係る車両用
光通信システム1では、車両速度に応じて伝送容量をリ
ニアに変化させることができるため、光伝送路2の全体
の伝送容量を有効に活用することができるようになり、
データ伝送の融通性を向上させることができる。
【0034】このため、車両用の通信システムのよう
に、総伝送容量が小さいネットワークに、同時に複数の
データを送信するような場合に極めて有効である。
【0035】以上、本発明の車両用光通信システムを図
示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有
する任意の構成のものに置き換えることができる。
【0036】例えば、本実施形態では、バックカメラ1
4で撮影された映像を伝送する際の、単位時間当たりの
コマ数を車速に応じて変化させる例について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、車両前
方、或いは側方を撮影するカメラより得られる映像に対
して、単位時間当たりのコマ数を変化させる構成とする
ことも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用光通信システムでは、光伝送路を用いて伝送する映像
信号のコマ数を、車両の走行速度に応じて適宜変更する
ことができるので、光伝送路の全体の伝送容量を有効に
使用することができる。従って、従来のように、車速変
化による映像の乱れを防止するために、常時単位時間当
たりの映像の出力コマ数を大きな値に固定する必要がな
く、車両の走行速度が遅い場合には、光伝送路の伝送容
量に空きができるので、この空きの部分を用いることに
より、他のデータを伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用光通信システ
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す映像送信部6の詳細な構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る車両用光通信システ
ムの、データフォーマット図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る車両用光通信システ
ムの動作を示すフローチャートである。
【図5】従来における車両用光通信システムの構成を示
すブロック図である。
【図6】図5に示す映像送信部106の詳細な構成を示
すブロック図である。
【図7】光伝送路で伝送されるデータの、1フレームの
データ構造を示す説明図である。
【図8】従来における車両用光通信システムの、データ
フォーマット図である。
【符号の説明】
1 車両用光通信システム 2 光伝送路 3,4 映像受信部 5,6 映像送信部 7 CDプレーヤ 8 アンプ 9 フロントモニタ 10 リアモニタ 11 TVチューナ 12 DVDプレーヤ 13 ナビゲーションシステム 14 バックカメラ 15 JPEGエンコーダ(データ圧縮手段) 16 通信IC 17 コマ数制御部(コマ数制御部) 18 CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両内に搭載され、各種デバイスを有す
    る複数の通信局を光伝送路を用いて連結し、各通信局間
    で光信号を用いたデータ伝送を行う車両用光通信システ
    ムにおいて、 前記各通信局間を光伝送路介して伝送される所望の映像
    信号の、単位時間当たりに伝送される映像のコマ数を変
    更可能とし、当該車両の走行速度に基づき、走行速度が
    速くなる程、前記単位時間当たりに伝送される映像のコ
    マ数を増加させるべく制御することを特徴とする車両用
    光通信システム。
  2. 【請求項2】 車両内に搭載され、各種デバイスを有す
    る複数の通信局を光伝送路を用いて連結し、各通信局間
    で光信号を用いたデータ伝送を行う車両用光通信システ
    ムにおいて、 少なくとも一つの前記通信局は、映像信号を出力するデ
    バイスと、当該デバイスより出力される映像信号を圧縮
    するデータ圧縮手段と、圧縮された映像信号の単位時間
    当たりに伝送するコマ数を設定するコマ数制御手段と、
    を具備し、 前記コマ数制御手段は、当該車両に搭載される車速セン
    サより与えられる車速データに基づき、車速が速くなる
    ほど、前記単位時間当たりに伝送する映像のコマ数を増
    加させるべく制御することを特徴とする車両用光通信シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記映像信号は、当該車両の外部を撮影
    した映像信号であることを特徴とする請求項1または請
    求項2のいずれかに記載の車両用光通信システム。
  4. 【請求項4】 前記映像信号は、車両の後方を撮影した
    映像信号であり、前記車両速度は、車両の後退速度であ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか
    に記載の車両用光通信システム。
JP2001242419A 2001-08-09 2001-08-09 車両用光通信システム Pending JP2003054335A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006142920A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Sony Corp サーバおよびコンテンツデータの送信方法

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