JP2003052293A - 捕虫装置 - Google Patents

捕虫装置

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JP2003052293A
JP2003052293A JP2001247703A JP2001247703A JP2003052293A JP 2003052293 A JP2003052293 A JP 2003052293A JP 2001247703 A JP2001247703 A JP 2001247703A JP 2001247703 A JP2001247703 A JP 2001247703A JP 2003052293 A JP2003052293 A JP 2003052293A
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insect
housing
insects
photocatalyst
box
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Satoshi Makino
吏志 牧野
Yasuhisa Makino
泰久 牧野
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NIPPON SEREN KK
SERETEKKU SERVICE KK
Nippon Selen Co Ltd
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NIPPON SEREN KK
SERETEKKU SERVICE KK
Nippon Selen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘虫灯による捕虫機能が確実に動作されると
ともに、保守、点検の省力化が行え得る捕虫装置を提供
すること。 【解決手段】 箱型筐体1内に取付板2を介して取り付
けられ、かつ紫外線を発光する発光面が光触媒コーティ
ングaされた誘虫灯4と、該誘虫灯4と対向して設けら
れ、かつ反射面が光触媒コーティングaされた反射板3
と、前記筐体1の側面を蔽い、虫類15が入り込むスリ
ット11が設けられた透明性の材質にして、かつその内
側面が光触媒コーティングaされた蔽板10と、前記筐
体1内の上部に設けられた除虫剤の薬剤収納箱体7と、
前記筐体1内の下層部に設けられ、かつ内側面が光触媒
コーティングaされた漏斗状の虫類収集箱体12と、該
虫類収集箱体下部収集口12aに一体的に連結され、か
つ内側面が光触媒コーティングaされた測定の場14
と、該測定の場14に付設されて、測定の場14を落下
する前記虫類15の通過を検出する検出器13と、該検
出器13の下方に配置された虫類の収納箱体16とを備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、捕獲された虫類に
よる汚染を防止し、効果的な機能を維持する捕虫装置に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】害虫防除などの目的で、昆虫、クモ、多
足虫等の虫類を誘引し、捕獲や殺虫する手段として、従
来から誘虫灯、食餌、フェロモン等が用いられ、これら
の誘虫手段の効果や、設置場所の適否や虫の種類や数等
を調査し、有効な捕虫効果を得る必要がある。 【0003】このため、従来の方法として、例えばこれ
らの誘虫手段の近辺に粘着材を配置して捕獲する方法と
か、紫外線による誘虫灯により狭い入口を有する捕虫箱
内等に虫類を誘引し、薬剤等により捕獲乃至は殺虫し、
更には捕獲された虫の数を検出器により検出して計数す
る方法等が一般に知られている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の捕虫
方法のうち、粘着材を用いる方法は、粘着材に水、油、
粉末等が付着すると虫が付着しなくなり、効果が減じ、
また、その設置場所の制約とか、後始末が悪い等の欠点
があり、効果的、衛生的な方法ではない。 【0005】また、誘虫灯を用いて捕虫箱内に虫を誘引
し、捕獲する従来の方法は、虫類が箱内に誘引された当
初に虫は薬剤により錯乱状態となって箱内に虫の付着
物、更には分泌物を飛散させて箱内を汚染する。その結
果、誘虫灯の光量が減少して、誘虫効果が減少し、ま
た、箱内に虫の屍骸が堆積して所定の収納器に虫が収集
されず、また、検出器の機能も発揮し得ない等の問題点
があった。このため、この種の捕虫器は頻繁に点検し、
保守、清掃を行う必要があった。 【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
なされたもので、その目的とするところは、誘虫灯によ
る捕虫箱内の汚染を自動的に防止及び清掃を行ない得る
手段をもって、誘虫灯による捕虫機能が確実に動作され
るとともに、保守、点検の省力化が行え得る捕虫装置を
提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
は、箱型の筐体1と、該筐体1内に取付板2を介して取
り付けられ、かつ紫外線を発光する発光面が光触媒コー
ティングaされた誘虫灯4と、該誘虫灯4と対向して前
記取付板2に設けられ、かつ反射面が光触媒コーティン
グaされて前記誘虫灯4の光を反射する反射板3と、前
記筐体1の側面を蔽い、虫類15が入り込むスリット1
1が設けられた透明性の材質にして、かつその内側面が
光触媒コーティングaされた蔽板10と、前記筐体1内
における前記誘虫灯4の上方に設けられた除虫剤の薬剤
収納箱体7と、前記スリット11より入り込んで落下す
る前記虫類15を収集するため、前記筐体1内の下層部
に設けられ、かつ内側面が光触媒コーティングaされた
漏斗状の虫類収集箱体12と、該虫類収集箱体12の下
部収集口12aにその上端14aが一体的に連結され、
かつ内側面が光触媒コーティングaされた測定の場14
と、該測定の場14に付設されて前記取付板2に取り付
けられ、前記測定の場14を落下する前記虫類15の通
過を検出する検出器13と、該検出器13の下方に配置
され、前記測定の場14を落下する捕獲された虫類15
を殺虫し、収納する収納箱体16とから構成されたこと
を特徴とするものである。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。図1は本発明に係る捕虫装置の一例での縦断面
図、図2は図1のA−A線に沿った側断面図で、これら
図において、筐体1は、天井板1a及び底板1cと一体
の背面板1bと、該背面板1bの略半分の高さの正面板
1d及び両側面板1eを有する上部の三方面(正面及び
両側面)が開放された箱型構造であって、該筐体1は、
耐蝕性と強度性に優れた塗装の施された金属材又はプラ
スチック材をもって一体形成されている。 【0009】筐体1内において、背面板1bと間隔を有
して天井板1aと底板1c間に取付板2が配置され、該
取付板2の正面側の中間上部には、平滑な鏡面が光触媒
コーティングaされた反射板3が取り付けられるととも
に、紫外線を発光し、その発光両面が光触媒コーティン
グaされた誘虫灯4が、反射板3と間隔を有し、かつ取
付板2からの上下の取付体5を介して取り付けられてお
り、又、取付板2の筐体背面板1b側には、誘虫灯4の
点灯器やスイッチ、コネクタ等の電気器具6が取り付け
られている。 【0010】又、筐体1内における取付板2の正面側上
部(天井板1aの真下)には、揮発性の除虫剤等の薬剤
を収納した薬剤収納箱体7が配置されている。該薬剤収
納箱体7は、上下面が開口の箱枠8と、箱枠下面に固着
の網目状底板9から構成され、収納されている薬剤が底
板9の網目から筐体1の内部に揮発充満するようになっ
ている。 【0011】筐体1における正面板1dと両側面板1e
の上端(開放されている三方面)には、3枚の蔽板10
がそれぞれ一体的に接合されて取り付けられている。こ
れら蔽板10は、反射板3及び誘虫灯4の光を外部に発
光し、捕虫する機能を有し、透明性の材質にて、かつそ
れぞれの内側面には光触媒コーティングaが施され、そ
れぞれには虫類が誘引される入口のスリット11が設け
られている。 【0012】筐体1の中間下部(正面板1dと両側面板
1eの上端部から下部)には、内側面が平滑で、かつ光
触媒コーティングaされた漏斗状の虫類収集箱体12が
設けられるとともに、該虫類収集箱体12の下部収集口
12aには、取付板2に取付けられた検出器13に付設
の測定の場14の上端14aが一体的に接続されてい
る。測定の場14の内側面には光触媒コーティングaが
施されており、検出器13は、光電式又は静電式等の公
知のセンサーで、測定の場14を通過する虫類15の数
を計量する。測定の場14を通過した虫類15は、排出
口14bから落下して、該排出口14bの下部に配置の
収納箱体16内に収納され、該収納箱体16内の殺虫剤
により死滅せられる。 【0013】次に、図3において、光触媒コーティング
aの作用効果について説明する。図1、図2及び図3に
おいて破線で表示されている部分は何れも光触媒コーテ
ィングaが施されていることを示す。 【0014】図3は、反射板3とこれに対設された誘虫
灯4の部分の拡大側断面図で、反射板3の反射面と誘虫
灯4の発光両面には光触媒材が塗付されている。 【0015】この光触媒材としては、チタニア材(二酸
化チタン等)が一般的で、数nm(ナノメーター)の微
粉末のチタニア材を数パーセントの混合率で適当なバイ
ンダー、例えば透明な水性塗料と混合し、この光触媒混
合物を反射板3及び誘虫灯4の塗装面に数μm(ミクロ
メーター)の厚さで塗装し、固着させて光触媒コーティ
ングaが施される。 【0016】誘虫灯4は、所謂ブラックライトと称する
400nm近辺の紫外線を多く発光している紫外線発光
灯であり、又、反射板3は、例えば平面板ガラスの裏面
に反射性金属を渡金した鏡であって、その反射面に光触
媒コーティングaが施されている。 【0017】このようにして、光触媒コーティングaが
施されている状態において、誘虫灯4が点灯されると、
発光された紫外線は光触媒コーティングaを通過して誘
虫作用を行う。この際、光触媒のチタニア材は数nmの
微粒子であるので、紫外線帯の400nmの通過の妨げ
にはならない。同様のことが反射板3その他の部材につ
いても言える。又、同時にチタニア材はその吸収端波長
約380nmを吸収し、光触媒作用による汚染防止機能
が行われる。 【0018】なお、光触媒体が紫外線を吸収し、その酸
化力と親水性等により付着物を分解し、汚れ、臭い、滅
菌等の機能を有することは公知の事実であるため、ここ
では詳述しない。 【0019】本捕虫装置は、以上の構成であるから、こ
れが虫類の飛翔場所に設置されて、誘虫灯4が点灯され
ると、虫類15は誘引されて蔽板10のスリット11か
らその内部に進入する。 【0020】蔽板10の内部は、薬剤収納箱体7内に収
納の揮発性除虫剤のガスが充満しているので、虫類15
は麻痺して落下し、漏斗状の虫類収集箱体12内に滑り
集められ、その下部収集口12aから検出器13の測定
の場14を通過して排出口14bから排出され、収納箱
体16内に収納される。 【0021】このような状態において、蔽板10内の虫
類15は半死状態で動き廻るため、虫類15の外被粉と
か、分泌物が飛散して、蔽板10の内側は勿論のこと、
誘虫灯4、反射板3、虫類収集箱体12、更には検出器
13の測定の場14等が該飛散物によって汚染される。
そのため、誘虫灯4の発光量が減少して誘虫効果を低下
させ、又、虫類収集箱体12の下層部に虫類15の死骸
が堆積し、捕虫装置としての効果が停止し、時として、
電気系統の破損に至ることもある。 【0022】そこで、本捕虫装置においては、かかる要
部に光触媒コーティングaが施されているため、誘虫灯
4の紫外線との相乗効果により、虫類15が飛散する有
機性の物質は酸化分解され、又、親水性の作用により、
これら物質による汚染は未然に処理され、捕獲された虫
類15はスムーズに収納箱体16内に収められる。 【0023】又、誘虫灯4、反射板3及び蔽板10の表
面は清浄に保たれるので、汚染による誘虫光の減少が防
止される。 【0024】なお、本発明に係る捕虫装置は、誘虫灯4
の紫外線と、光触媒コーティングaの施された内装部材
との組合わせ構成を要旨とするもので、捕虫装置の形
状、組合わせ等により、その一部の内装部材に光触媒物
質を使用した構成をも包含するものである。 【0025】 【発明の効果】しかして、本発明によれば、誘虫灯の紫
外線が誘虫する効果と光触媒物質と作用して防汚効果を
共有することを特徴とするものであるから、誘虫灯並び
に内装の装置構成部材が絶えず汚染されない状態に保た
れているので、長期間に亘り、適確な虫類の防除作用が
維持され、捕虫された虫類が収納箱体に収納され得るも
のである。 【0026】即ち、薬剤の交換、収納箱体内の虫類の処
理等の保守、点検が容易となる省力効果と、更に光触媒
の分解機能による汚れ成分の除去物質、アンモニア等の
悪臭成分や毒性のある有害物質の分解等の作用による衛
生的な効果並びに公害処理の効果等その社会的貢献は大
なるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る捕虫装置の一例での縦断面図であ
る。 【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。 【図3】光触媒コーティングの作用を説明する図1にお
ける部分拡大図である。 【符号の説明】 1 筐体 2 取付板 3 反射板 4 誘虫灯 7 薬剤収納箱体 10 蔽板 11 スリット 12 虫類収集箱体 12a 収集口 13 検出器 14 検出器の測定の場 14a 測定の場の上端 15 虫類 16 収納箱体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧野 泰久 愛知県名古屋市名東区貴船1丁目51番地 Fターム(参考) 2B121 AA11 BA13 BA54 CC02 DA21 DA36 DA37 DA63 EA01 EA21 FA14 FA16

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 箱型の筐体(1)と、 該筐体(1)内に取付板(2)を介して取り付けられ、
    かつ紫外線を発光する発光面が光触媒コーティング
    (a)された誘虫灯(4)と、 該誘虫灯(4)と対向して前記取付板(2)に設けら
    れ、かつ反射面が光触媒コーティング(a)されて前記
    誘虫灯(4)の光を反射する反射板(3)と、 前記筐体(1)の側面を蔽い、虫類(15)が入り込む
    スリット(11)が設けられた透明性の材質にして、か
    つその内側面が光触媒コーティング(a)された蔽板
    (10)と、 前記筐体(1)内における前記誘虫灯(4)の上方に設
    けられた除虫剤の薬剤収納箱体(7)と、 前記スリット(11)より入り込んで落下する前記虫類
    (15)を収集するため、前記筐体(1)内の下層部に
    設けられ、かつ内側面が光触媒コーティング(a)され
    た漏斗状の虫類収集箱体(12)と、 該虫類収集箱体(12)の下部収集口(12a)にその
    上端(14a)が一体的に連結され、かつ内側面が光触
    媒コーティング(a)された測定の場(14)と、 該測定の場(14)に付設されて前記取付板(2)に取
    り付けられ、前記測定の場(14)を落下する前記虫類
    (15)の通過を検出する検出器(13)と、 該検出器(13)の下方に配置され、前記測定の場(1
    4)を落下する捕獲された虫類(15)を殺虫し、収納
    する収納箱体(16)とから構成された捕虫装置。
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