JP2003050876A - 車輌用部品の交換時期判定装置 - Google Patents

車輌用部品の交換時期判定装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】納品書への記入内容が予めわかっている情報を
データベース化し、サービス工場からの納品書チェック
を電子化し、適切か不適切かの判断を実現する。 【解決手段】車輌用部品の交換項目データを入力するス
キャナ11と、スキャナ11により入力されたデータに
基づいて、車輌の交換項目データベースに集中管理され
ている交換項目データを検索する交換項目検索部18
と、この交換項目検索部18による検索に基づいて演算
を行った結果、前記データに対応する交換項目データが
前記交換項目データベース16に存在している場合であ
って、前回の部品交換日と今回の部品交換日との間の期
間が所定日数よりも少ないという演算結果が出た場合に
は、不適切な部品交換がなされたとして取り扱う部品交
換正否の判定を行う判定部19とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車輌用部品の交換時
期判定技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばオートリース会社(以下「リース
会社」という)では、年間数千台あるいはそれ以上の車
輌をリースする。このため、車検・点検・故障修理・事
故処理の数も多い。
【0003】そして車検その他車輌に関する管理業務
は、リース会社が整備委託契約している多数のサービス
工場で行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでサ
ービス工場から収集される車輌用部品納品書や請求書の
中身の妥当性については、サービス工場を信頼するしか
なかった。
【0005】このため、必要のない部品、例えば前回交
換した時点から交換するにはまだ期間が間もなく、よっ
てまだ十分使用できると思われる部品であるのにも拘わ
らず新たな部品と交換されたりする虞がある。
【0006】これは、定期点検や修理を行った際に交換
した部品をシステム管理していないことに起因する。そ
こで交換部品の妥当性のチェックを正確に行う技術の提
案が望まれていた。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、その解決しようとする課題は、レンタカー会社
が保有する車輌についてその定期点検や修理を行った際
に交換された部品をシステムに登録・管理し、交換部品
について予めわかっている情報、例えばいつどこのサー
ビス工場でどんな部品をいくらで何個交換したか等、交
換した部品の履歴を出力できるようにし、交換不要の部
品までが交換されていないか否かのチェックを行い、そ
の結果経費削減に寄与することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の技術的
課題を解決するために以下のようにした。
【0009】すなわち、本発明は、サービス工場から送
られてきた納品書や請求書の内容をコンピュータに入力
し、当該入力されたデータと予めデータベースに集中管
理されている部品に関するデータとを比較することによ
り、前記納品書等に挙げられた部品の交換時期の妥当性
を判断するものである。
【0010】本発明によれば、まだ交換時期にきていな
い部品についてまで、適切な部品整備や交換が行われた
かのように記載された不正請求書の検出が可能となる。
この結果、サービス工場から納品書等が送付された場合
においてその妥当性を判断することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0012】図1は、本発明に係る車輌用部品の交換時
期判定装置であるコンピュータを用いて、例えば車輌用
交換部品納品書の妥当性を判断する技術を示す概念図で
ある。
【0013】リース会社ではサービス工場から送られて
きた車輌用交換部品納品書(以下「納品書」という)1
の内容を例えばスキャナで読み込んでそこに記入されて
いる交換部品に関するデータをコンピュータ2に入力す
る(納品書入力)。納品書1に記入されている前記交換
部品に関するデータを交換項目データと呼称する。
【0014】納品書入力がなされると、前記交換項目デ
ータと、コンピュータ2のデータベースに予め登録され
て集中管理されている、納品書の妥当性判断に必要な交
換部品に関するデータ(以下「チェック用データ」とい
う)とを比較して、車輌用交換部品納品書の中身の妥当
性をチェックする。なおデータベースを便宜上、交換項
目データベースということにする。
【0015】チェックの結果、適切な部品交換がなされ
たと判断された場合には、交換項目データは適切なもの
としての取り扱いを受ける。
【0016】反対に不適切な請求内容であると判断され
た場合には、前記交換項目データは不適切なものとして
の取り扱いを受け、特定の情報ファイル(この実施形態
では「不適切情報ファイル」と称する。)に保存され
る。またその内容は例えばCRTに表示され、また必要
に応じてプリントアウトされる。
【0017】また該当車輌についての整備履歴を出力
し、これを帳票としてもよい。
【0018】リース会社は、出力された内容に基づいて
サービス工場にその妥当性を確認する。
【0019】次に図2を用いてコンピュータ2のハード
ウェア構成の概念図を示す。
【0020】図2において符号30は、図示しないマザ
ーボード上の電子部品を連繋する転送路としてのバス
(BUS)である。
【0021】バス30にはキーボード32、およびI/
Oポートコネクタ(以下「I/Oポート」という)33
を経由して入力手段であるスキャナ11が連結されてい
る。
【0022】また、バス30にはCPU34,メインメ
モリ36,CRT9,VRAM38と、交換項目データ
ベース16やコンピュータ2を車輌用部品の交換時期判
定装置として機能させるためのプログラム39が書き込
まれた補助記憶装置であるハードディスク40が連結さ
れている。
【0023】キーボード32やスキャナ11で入力され
た文字情報や画像情報は、ケーブルを通じて一旦メイン
メモリ36へ送られる。
【0024】ハードディスク40の交換項目データベー
ス16に集中管理されている前記チェック用データはメ
インメモリ36へ送られる。
【0025】また、メインメモリ36には、車輌用部品
の交換時期判定装置としてコンピュータ2が機能するた
めのプログラム39が記憶される。
【0026】メインメモリ36は、CPU34の命令に
従いながら必要な情報をCPU34へ送ったり、作成中
のデータや演算処理の途中経過、あるいはCPU34が
処理した結果を保存する。
【0027】メインメモリ36とCPU34との間で
は、常に情報のやり取りが行われる。
【0028】すなわち、CPU34は、メインメモリ3
6にある対象となるデータをもとに、プログラムの命令
(処理すべき内容)に従って演算・処理し、出てきた結
果をメインメモリ36へ送り返すという作業を繰り返し
行う。
【0029】CPU34が処理した結果は、VRAM3
8を経由してCRT9の画面に表示される。
【0030】次に図3に示すコンピュータ2のブロック
図を参照して本実施形態の機能をさらに詳しく説明す
る。なお、コンピュータ2には、コンピュータ本体だけ
に限らずスキャナ等周辺機器も含むものとする。
【0031】図3において符号5は、コンピュータ2の
主要部であるデータ処理機能部であり、データ処理機能
部5に対して画像情報を入力するスキャナ11と、スキ
ャナ11から入力された情報に基づいてデータ処理機能
部5によって処理されたデータを表示する表示装置とし
てのCRT9とがケーブルを介して接続されている。
【0032】データ処理機能部5の構成は、画像情報を
認識する画像情報認識部12と、画像情報認識部12に
よって認識された画像情報のうちデータを抽出する文字
データ抽出部14と、文字データ抽出部14が抽出した
データに基づいて、交換項目データベース16に集中管
理されている前記チェック用データを検索する検索手段
としての検索部18と、策出されたデータに基づいて、
前回の部品交換日と今回の部品交換日との間の期間を算
出し、算出された日数が交換要日数(所定日数)よりも
少ない場合には、不適切な部品交換がなされたという判
定をする判定部19と、判定部19の判定結果に基づい
てCRT9への表示情報を生成する表示制御手段として
の表示制御部20とからなる。なお、交換要日数とは、
ある部品について交換を要する標準的日数のことであ
る。
【0033】図3中、符号22は、交換項目データベー
ス16の構成を示すファイルの一例である。また、この
実施形態では、ファイル22の中に車種ごとに取り決め
た、部品名,前回交換日,今回交換日,交換要日数,値
段その他部品交換にあたって必要な事項が、チェック用
データとして例示してある。またチェック用データはこ
れをコンピュータ2が処理し易い形態で格納されてい
る。
【0034】次に図4のフローチャートを参照してデー
タ処理機能部5に係る一連の処理を行うプログラム39
について説明する。本プログラムは、ステップ101〜
ステップ108からなる。
【0035】ステップ101(以下「S101」と呼称
する。他のステップについても同様の取扱いを行う。)
では、スキャナ11によって画像を読み込み、コンピュ
ータ2に入力する。よって、S101は、入力ステップ
といえる。
【0036】S102では、I/Oポート33を経由し
てデータ処理機能部5の画像情報認識部12によって画
像情報(納品書に記載された情報)がコンピュータ2に
認識される。よってステップ102は画像情報認識ステ
ップということができる。
【0037】S103では文字データ抽出部14にて画
像情報認識部12によって認識された画像情報の中から
文字データを抽出する。文字データを抽出するとは、画
像情報認識部12によって認識された画像情報の中から
文字を既定の文字コードに置き換えるということであ
る。
【0038】S104では、抽出された文字データ(納
品書に記載されている部品名や前回の部品交換日,次回
の部品交換日,部品金額等)をデータベースから検索す
る。よってステップ104は検索ステップということが
できる。
【0039】S105では、検索部18による検索の結
果、前記データに対応する交換項目データが交換項目デ
ータベース16に存在するか否かを判定する。索出した
すなわち肯定判定した場合はS106に進み、否定判定
した場合は、S108に進む。
【0040】なお、否定判定される場合とは、交換項目
データベース16に登録されていない部品の交換がされ
たとみなされ、この場合、その旨がCRT9に表示され
る。表示内容の具体例は後述する。
【0041】S106では、交換要日数が前回の部品交
換日と今回の部品交換日との間の期間よりも大きいか否
かを、不等式(1)で示す。 交換要日数>今回交換日−前回交換日・・・・式(1)
【0042】S106で肯定判定した場合はS107に
進み、否定判定した場合は本プログラムを終了する。
【0043】肯定判定した場合はサービス工場から送ら
れてきた車輌用交換部品納品書は不適切なものとして取
り扱われる。また否定判定した場合、前記納品書は適切
なものとして取り扱われる。
【0044】次に具体的な取り扱い例を述べる。
【0045】サービス工場から送られてきた車輌用交換
部品納品書1の部品名に、例えば、スパークプラグと記
載されていた場合であって交換項目データベース16に
スパークプラグの項目がある場合を想定する。
【0046】そして、前記不等式(1)で算出した結
果、交換要日数≦今回交換日−前回交換日の場合は、交
換部品とされたスパークプラグはまだ使用できるにも拘
わらず、交換されたので不適切に交換されたという判定
がなされる。よってS106を部品交換正否判定ステッ
プと呼称する。
【0047】S107ではS106で肯定判定された結
果を表示情報として生成(表示制御)する。
【0048】その後S108では、CRT9にて情報検
索結果を表示する。
【0049】CRT9に表示される内容の具体例として
は次のような内容を挙げられる。 例1:『不適切な部品交換と思われる部品情報検索結果
のお知らせです。
【0050】スパークプラグの交換日が不適切です。前
回交換日は○年○月○日であり、 今回交換日と比
較して○ヶ月ほど早い交換がなされたと思われます。』 例2:『部品情報検索結果のお知らせです。
【0051】部品○○○○は、検索されませんでした。
【0052】何のために交換するのかサービス工場に問
い合わせてみてはいかがでしょう。』
【0053】次に本実施形態の作用効果について述べ
る。
【0054】コンピュータ2は、納品書入力がなされる
と、納品書の交換項目データと交換項目データベース1
6のチェック用データとを判定部19によって判定する
ことで車輌用交換部品納品書1の中身の妥当性を判断す
る。
【0055】すなわち、交換項目データが前記交換項目
データベース16に存在している場合であって前回の部
品交換日と今回の部品交換日との間の期間が所定日数よ
りも少ないという演算結果が出た場合や、検索したが策
出されなかった場合は、不適切に部品交換がなされたと
判定する。よって判定部19は部品交換正否判定手段と
いえる。
【0056】交換項目データは、従来チェックされてい
なかった、車輌用交換部品納品書1についてのものであ
るので、車輌用交換部品納品書1についてその妥当性を
判断できる。しかもその妥当性の判定結果はCRT9の
表示画面に映し出される。よって、必要のない部品交換
が行われたり、してもいない点検が実際には行われたか
のように記載された不正納品書の検出が可能となる。
【0057】そして、いつどこのサービス工場でどんな
部品をいくらで何個交換したか等、交換した部品の履歴
を出力し、交換不要の部品までが交換されていないか否
かのチェックを行うようにすれば、経費削減に寄与する
ことも可能である。
【0058】なお、この実施形態では車輌用交換部品納
品書について例示したが、車輌用交換部品請求書につい
ての妥当性判断にも適用できるのは勿論である。
【0059】また、上記実施例では期間での判定を行っ
たが、前回の部品交換日における車輌走行距離と今回の
部品交換日における車輌走行距離との差が所定距離より
も少ないか否かで正否を判定してもよい。この場合、チ
ェック用データには、部品名,前回交換日,今回交換
日,所定日数,前回の部品交換日における車輌走行距
離,今回の部品交換日における車輌走行距離,所定距離
である交換要距離を含む。そして、この場合前記不等式
(1)は、
【0060】交換要距離>今回の部品交換日における車
輌走行距離−前回の部品交換日における車輌走行距離と
なる。
【0061】なお交換要距離は交換要日数に相当する。
すなわちある部品について交換を要する標準的車輌走行
距離のことであり、当該部品の交換から車輌の走行距離
が所定距離に達した場合に前記部品の交換を要する目安
となるものである。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、レ
ンタカー会社が保有する車輌の定期点検や修理を行った
際に整備委託契約している提携先サービス工場で交換さ
れた部品をシステムに登録・管理し、交換された部品に
ついて予めわかっている情報、例えばいつどこのサービ
ス工場でどんな部品をいくらで何個交換したか等、交換
部品の履歴を帳票に出力する。この結果、交換不要の部
品までが交換されていないか否かのチェックができる。
よって不適切な部品交換がなされていた場合にはサービ
ス工場に問い合わせ適切な指導を行える。また延いては
経費削減に寄与することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明車輌用部品の交換時期判定装置の概念図
である。
【図2】本発明車輌用部品の交換時期判定装置に係るコ
ンピュータのハードウェア構成を示す概念図である。
【図3】本発明車輌用部品の交換時期判定装置のブロッ
ク図である。
【図4】本発明車輌用部品の交換時期判定装置に係るプ
ログラムについてのフローチャートである。
【符号の説明】
1 車輌用交換部品納品書 2 コンピュータ 5 データ処理機能部 9 CRT 11 スキャナ(入力手段) 12 画像情報認識部 14 文字データ抽出部 16 交換項目データベース 18 検索部(検索手段) 19 判定部(部品交換正否判定手段) 20 表示制御部 22 ファイル 30 バス 32 キーボード 33 I/Oポートコネクタ 34 CPU 36 メインメモリ 38 VRAM 39 プログラム 40 ハードディスク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輌用交換部品に関するデータを入力する
    入力手段と、 この入力手段により入力されたデータに基づいて、デー
    タベースに集中管理されている交換部品に関するデータ
    を検索する検索手段と、 策出されたデータに基づいて、前回の部品交換日と今回
    の部品交換日との間が所定日数よりも少ない場合には、
    不適切な部品交換がなされたと判定する部品交換正否判
    定手段とを有する、車輌用部品の交換時期判定装置。
  2. 【請求項2】車輌用交換部品に関するデータを入力する
    入力手段と、 この入力手段により入力されたデータに基づいて、デー
    タベースに集中管理されている交換部品に関するデータ
    を検索する検索手段と、 索出されたデータに基づいて、前回の部品交換日におけ
    る車輌走行距離と今回の部品交換日における車輌走行距
    離との差が所定距離よりも少ない場合には、不適切な部
    品交換がなされたと判定する部品交換正否判定手段とを
    有する、車輌用部品の交換時期判定装置。
  3. 【請求項3】車輌用交換部品に関するデータを入力する
    入力ステップと、 この入力ステップにより入力されたデータに基づいて、
    データベースに集中管理されている交換部品に関するデ
    ータを検索する検索ステップと、 策出されたデータに基づいて、前回の部品交換日と今回
    の部品交換日との間が所定日数よりも少ない場合には、
    不適切な部品交換がなされたと判定する部品交換正否判
    定ステップとを有する、車輌用部品納品書に記載の部品
    判定方法。
  4. 【請求項4】車輌用交換部品に関するデータを入力する
    入力ステップと、 この入力ステップにより入力されたデータに基づいて、
    データベースに集中管理されている交換部品に関するデ
    ータを検索する検索ステップと、 索出されたデータに基づいて、前回の部品交換日におけ
    る車輌走行距離と今回の部品交換日における車輌走行距
    離との差が所定距離よりも少ない場合には、不適切な部
    品交換がなされたと判定する部品交換正否判定ステップ
    とを有する、車輌用部品納品書に記載の部品判定方法。
  5. 【請求項5】車輌用交換部品に関するデータを入力する
    入力ステップと、 この入力ステップにより入力されたデータに基づいて、
    データベースに集中管理されている交換部品に関するデ
    ータを検索する検索ステップと、 策出されたデータに基づいて、前回の部品交換日と今回
    の部品交換日との間が所定日数よりも少ない場合には、
    不適切な部品交換がなされたと判定する部品交換正否判
    定ステップとを有する、コンピュータ実行可能なプログ
    ラム。
  6. 【請求項6】車輌用交換部品に関するデータを入力する
    入力ステップと、 この入力ステップにより入力されたデータに基づいて、
    データベースに集中管理されている交換部品に関するデ
    ータを検索する検索ステップと、 索出されたデータに基づいて、前回の部品交換日におけ
    る車輌走行距離と今回の部品交換日における車輌走行距
    離との差が所定距離よりも少ない場合には、不適切な部
    品交換がなされたと判定する部品交換正否判定ステップ
    とを有する、コンピュータ実行可能なプログラム。
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