JP2003050795A - 時間情報表示システム - Google Patents

時間情報表示システム

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JP2003050795A
JP2003050795A JP2001237252A JP2001237252A JP2003050795A JP 2003050795 A JP2003050795 A JP 2003050795A JP 2001237252 A JP2001237252 A JP 2001237252A JP 2001237252 A JP2001237252 A JP 2001237252A JP 2003050795 A JP2003050795 A JP 2003050795A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/107Computer-aided management of electronic mailing [e-mailing]

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、電子メールで読み手側の開封時間が差出
人側の文書作成時間とは異なる場合に、文書中の相対時
間表現を効果的に表示することについては考慮されてい
ないという課題があった。 【解決手段】本発明の時間表示システムは、文書データ
を記憶する記憶手段と、記憶された文字列に対し日時を
表す文字列が含まれているかを検出する日時文字列検出
手段と、該日時文字列検出手段により日時表現が検出さ
れた場合に該記憶手段に記憶された日時表現文字列に対
して相対日時表現があるかを検出する手段と、該相対日
時検出手段により検出された相対日時表現を絶対日時表
現に変換する手段と、変換された絶対日時表現文字列を
記憶する手段と、記憶された絶対日時表現に対して現在
日時との差分日時を算出する手段と、算出された差分日
時を現在日時に対する相対日時表現に変換する相対日時
表現変換手段と、相対日時表現変換手段により変換され
た相対日時表現を記憶する記憶手段とを有することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、日時表現文字列に
対して、現在日時を基準とした相対日時を付記して表示
することのできる時間情報表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、計算機上で文書を作成することは
一般的となり、電子メールを利用した文書交換も一般的
となってきている。また、会議開催通知等の同報通知も
電子メールにて行われることが多い。この際、メール文
書の主題等に「明日開催予定…」などといった表現が使
われることがあった。しかしながら、受信者は、必ずし
も送信者が送信した日時にメール文書を読むとは限ら
ず、主題を見ただけで安易に該当日時を判別することは
困難で、このため、受信者は、メール文書の送信された
日時を確認して該当日時を判別していた。また、該当日
時を明確にするためには、送信者は主題に該当日時を明
記する必要があった。これらは、両者共に誤った日時を
認識してしまう可能性を生じていた。
【0003】これらを解決するために特開平11−96
146号公報では、入力された時間情報と予め登録され
たスケジュールデータから時間差を計算し、「あと〜
日」というように表示するという技術が提案されてい
た。
【0004】また、特開平6−203031号公報で
は、「先週の水曜日」、「今日」などと言った相対的な
日時表現を該当する絶対的な日時表現に変換表示すると
いう技術が提案されていた。
【0005】更に、特開平6−266723号公報に
は、文書作成時間に基づいて、相対時間を絶対時間に、
絶対時間を相対時間に変換するようにした文書作成装置
が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開平11−96146号公報の技術では、利用者が予
め登録したスケジュールデータに対しての時間差を算出
するため、第一報の会議開催通知の電子メールを受信し
た場合には当該会議が予めスケジュールデータに登録さ
れていないことが多いので、利用者が登録してから改め
て内容を確認する必要があった。また、予め登録された
スケジュールデータに対する時間を算出するため、当該
会議と異なるスケジュールデータに対して、時間差を算
出し、表示してしまう可能性があった。
【0007】また、上記特開平6−203031号公報
の技術では、文書入力時に相対日時を該当する絶対日時
に変換するものであって、主題等で相対日時表現が使用
された電子メールが送信された場合には、受信者は、該
当する絶対日時をカレンダー等で確認する必要があっ
た。また入力者がメールを即時に送信しない場合、送信
日時を考慮に入れて文書を作成してしまうと実際と異な
る絶対日時に変換してしまうという問題があった。
【0008】また、特開平6−266723号公報で
は、文書作成時を基準に相対時間への表示変換が可能で
ある。しかし、電子メールで読み手側の開封時間が差出
人側の文書作成時間とは異なる場合に、文書中に記載さ
れた時間表現の表示については特に考慮されていないと
いう課題がある。
【0009】本発明の目的は、既に入力されている日時
表現をすべて現在日時に基づいた相対日時に自動的に変
換し、元の表記と併記表示させることにより、文書作成
者、文書読者双方の認識のずれによる日時認識の誤りを
防ぎ、文書作成時の負担を軽減することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る時間情報表示システムは、文書データ
を読み込み、文書データの主題、文書データの作成日時
等の文書データの文字列をすべて記憶する記憶手段と、
この記憶手段により記憶された文字列に対し日時表現が
含まれている文字列を検出する日時表現検出手段と、こ
の検出手段により日時表現が含まれると判断された場
合、上記記憶手段に記憶された文書データの文字列に対
して、相対日時表現を検出する相対日時検出手段と、こ
の検出手段により検出された相対日時表現を絶対日時表
現に変換する絶対日時変換手段と、この変換により変換
された絶対日時表現を記憶する記憶手段と、記憶された
絶対日時表現に対して、現在日時との差分日時を算出す
る差分日時計算手段と、この計算手段により計算された
差分日時を相対日時表現に変換する相対日時変換手段
と、この変換手段により変換された相対日時表現を記憶
する相対日時表現記憶手段と、を具備する。
【0011】ここで日時表現の判断は、予め日時表現と
して予測される表現の文字列を登録しておき、それらと
照合することにより相対日時表現、絶対日時表現である
と判断する。例えば「明日」「来週」等の表現を相対日
時表現の定型文字列として、また「数字+日」のような
表現を絶対日時表現の定型文字列として登録しておき、
それらに対応して切り出す文字列の範囲を登録しておけ
ば日時表現のみを切り出すことができる。この切り出し
た文字列を元の文書から切り出した位置と対応付けてそ
れぞれ記憶手段に記憶し、変換処理を行う。相対/絶対
表現の判断は、切り出し後改めて確認しても、切り出し
時に一致した定型文字列の種別を対応付けて登録し、そ
れに応じて判断しても良い。登録した相対日時文字列
は、全て絶対日時への変換を行う。この相対日時から絶
対日時への変換は、文書作成日時を基準として、相対文
字列と基準日時に対する差分値の対応表により変換す
る。絶対日時文字列はそのままとする。これにより絶対
日時文字列と文書中の元の位置との対応表が作成され
る。次に絶対日時文字列を、現在日時を基準とする相対
文字列に変換する。この変換は上記差分値対応表を逆に
用いることで変換できる。基準となる現在日時は例えば
文書ファイルの場合は最初に開いた日時、メールの場合
は到着時等を用い、基準日時も誤解の無いように受領者
に表示するようにする。
【0012】変換後の相対日時表現は、元文書の位置と
の対応表を基に、対応する文書データ中の変換前の日時
表現文字列に対して所定の位置に表示する。具体的には
変換前文字列の後に括弧を前後に付けて挿入、変換前文
字列の上下に当る行間に挿入等により変換前と変換後の
関係が一目で分かるような表示とする。さらに変換前文
字列には、強調文字編集手段により太字、斜体、下線付
け、色かえ等のフォントの書式変換による強調文字編集
を行う。単純なテキスト文書の場合には文字列データへ
の挿入により変換後文字列の併記を行うが、HTML文
書等構造を持つ文書の場合には、テキスト図形による所
定位置への挿入のような手段を用いても良い。また元文
書が最近のバージョンの文書作成ソフトにより作成され
ている場合には、日付表現にそのまま絶対日時のデータ
が含まれているので、日時表現変換にその値をそのまま
用いても良い。
【0013】本発明の相対日時を表示する時間情報表示
システムは、主題と本文に分かれた構造を持つ電子メー
ル文書に対しても同様に適用できる。電子メールの場合
には、本文を開かずに主題一覧で相対日時を識別できる
ように、メール主題に相対表現を挿入したり、メール主
題の色を現在日時からの隔たりに応じて変化させたり、
メールシステムに日時表現項目を設けて文字や記号によ
り「今日」「明日」「明後日」等を示しても良い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
しながら詳細に説明する。図1は、本発明に関わる時間
情報表示システムの実施である構成ブロック図である。
情報処理装置100は、中央処理演算装置104に情報
処理装置用プログラムを記憶する記憶部105と、デー
タ入力部101、表示部102、システム時計部103
が接続された構成で、一般のPCやメール端末であれば
良い。記憶部105には、プログラムと共に、本発明に
よる文書日付変更編集を行うための文書編集用プログラ
ム106およびそれら機能を実行するためのデータが予
め記憶される。記憶部105には、文書データ記憶部1
07、システム日時記憶部111、差分日時記憶部11
2、絶対日時記憶部113、相対日時記憶部114、相
対年月日変換データベース115が備えられる。文書デ
ータ記憶部107には、前記文書編集用プログラム10
6によって抽出された文書データの情報が記憶される。
具体的には、文書主題データ、文書作成日時データ、文
書本文データが記憶される。
【0015】システム日時記憶部111には、システム
時計部103から計時信号に基づき中央処理演算装置1
04にて逐次更新されるプログラム起動時またはメール
受信時現在の日時が記憶される。
【0016】絶対日時記憶部113には、前記文書編集
用プログラム106が文書データ記憶部107のデータ
を解析し、文書データに対して日時表現解析処理が行わ
れた結果が入力される。日時表現解析処理では、文書デ
ータに対して、図2に示すような相対日時をあらわす表
現や絶対日時を表わす表現が含まれるか否かを判断す
る。これらの表現は予め定型表現の一覧表として記憶部
105に格納しておく。この一覧表は「明日」「来週」
「数字+日」等の表現文字列と相対表現か絶対表現かの
種別、及びその表現文字列の前後何文字またはどんな条
件で文字列を切り出すかを対応付けて構成されている。
日時表現が含まれる場合、一覧表で該当した文字列が絶
対日時表現であるか相対日時表現であるかを種別により
判断する。絶対日時表現の場合、絶対日時データとして
一覧表で該当する文字列の切り出し論理に基づいて文字
列を切り出し、文書中の位置データと対応付けて絶対日
時記憶部113に記憶する。相対日時表現の場合、前記
文書作成日時データを基準とし、記憶部105に予め格
納された相対文字列と基準日時に対する差分値の対応を
示す相対年月日変換データベース115に基づき、作成
日時に差分値を加除することにより絶対日時を算出し、
絶対日時表現として変換したデータを文書中の位置デー
タ絶対日時記憶部113に記憶する。
【0017】次に前記絶対日時記憶部に記憶された絶対
表示表現を、前記相対年月日変換データベース115と
システム日時記憶部111に記憶された現在日時に基づ
き相対日時表現に変換し、相対日時記憶部114に格納
する。この時文書中の位置データとの対応もそのまま引
き継いで格納する。
【0018】図2は前記情報処理装置100の記憶部1
05内の相対年月日変換データベース115の内容を示
す図である。
【0019】この相対年月日変換データベース115に
は、差分日時に対応した相対日時表現文字列が記憶さ
れ、前記文書データ中の相対日時表現の絶対日時表現へ
の変換処理を行う際、及び絶対日時表現の相対日時表現
への変換処理を行う際に利用される。
【0020】次に、前記構成による情報処理装置100
における文書編集用プログラム106機能について説明
する。
【0021】図3は電子メールを対象とした相対日時表
現処理を示すフローチャートである。入力部101の操
作により文書編集用プログラム106起動機能が指定さ
れることで、記憶部105に記憶されている文書編集用
プログラム106が読み込まれ起動される(ステップ2
01)。
【0022】文書編集用プログラム106が起動される
と、文書データを読み込み、文書の主題を文書主題記憶
部108に、文書の作成日時を文書作成日時記憶部10
9に、文書本文を文書本文記憶部110に記憶する。文
書編集用プログラム106は、文書主題記憶部108及
び文書本文記憶部110に記憶された文書データを一定
文字数または一定文字列分読み込み、読み込んだデータ
に対して日時表現解析処理を行い、定型文字列表により
日時をあらわす文字列が含まれているか否かを判断す
る。(ステップ202,203)日時をあらわす文字列
が含まれていないと判断された場合、次の文書データを
読み込み、前記ステップ202,203を行う。
【0023】また、日時をあらわす文字列が含まれてい
ると判断された場合、当該文字列が相対日時表現である
か否かを判断する。当該文字列を検索キーとして、相対
年月日変換データベース115の相対日時表現文字列を
検索し、一致した文字列が存在した場合には、当該文字
列が相対日時表現であると判断される。当該文字列と一
致した文字列が存在しない場合には、当該文字列が相対
日時表現でないと判断される。(ステップ204)当該
文字列が相対日時表現であると判断された場合は、当該
文字列に一致した相対年月日変換データベース115の
相対日時表現文字列に対応した差分日時に文書作成日時
記憶部109に記憶された文書作成日時データを加算す
ることで、絶対日時表現に変換し、絶対日時記憶部11
3に絶対日時データとして文字列の位置データと対応付
けて記憶する(ステップ205)。また、当該文字列が
相対日時表現でないと判断された場合は、当該文字列を
定型文字列表の切り出し論理により日付部分を切り出し
絶対日時記憶部113に絶対日時データとして文字列の
位置データと対応付けて記憶する。
【0024】この絶対日時記憶部113に記憶された絶
対日時データとシステム日時から差分計算処理を行う
(ステップ206)。
【0025】前記差分計算処理結果に対応する相対日時
表現文字列を相対年月日変換データベース115より抽
出することで、相対日時変換処理を行う(ステップ20
7)。
【0026】前記相対日時変換処理によって変換された
相対日時表現文字列に対応する位置データから文書主題
中の変換前相対日時表現部分を特定し、その文字列に対
して、太字、斜体等の強調文字編集処理を行う。(ステ
ップ208)前記強調文字編集処理によって編集された
変換前相対日時表現文字列の後続位置に、変換後相対日
時表現の文字列を挿入する。この際、( )、「 」等の
文字列範囲を表すことのできる表現を前後に挿入して表
示する。(ステップ209)このようにして文書主題に
含まれる作成日時を基準とした相対日時表現や、絶対日
時表現に対して、現在日時を基準とした相対日時表現が
併記される。
【0027】図3で示された各ステップでの処理は、コ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体に格納したプログラ
ムにより実行される。このプログラムは、必ずしも記憶
媒体に格納されたプログラムで提供される場合に限ら
ず、ネットワーク上で提供される伝送媒体のプログラム
として提供される場合もある。
【0028】図4に上記のように文書本文データに対し
て日時表現解析を行い、相対日時表現文字列を表示した
例を示す。
【0029】図5は、本発明を電子メール用プログラム
に適用し、電子メール用プログラムを起動した際に、受
信メールの主題または本文に対して前記日時表現解析を
行い、相対日時表現文字列を主題一覧に表示した例であ
る。ここでは主題の後に相対日時表現文字列を挿入する
ことで現在日時との対応が一目で分かるようになってい
る。電子メールについては文書主題部分のみを解析し変
換する処理を選択する手段を設けて、解析にかかる時間
を短縮しても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、既に入力された日時を
表す文字列を検知し、現在日時を基準とする相対日時表
現に自動的に変換することにより、現在日時に対する正
確な相対関係を得ることができる。また原文と変換後の
表示を併記することにより、文書作成者と文書読者の双
方の認識を確認することができ、両者間の誤認識を少な
くすることが可能となり、文書作成の効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる時間情報表示システムの実施例
を示すブロック図である。
【図2】本発明に関わる相対年月日変換データベース1
15における記憶データの内容を示す図。
【図3】本発明に関わる相対日時表現処理を示すフロー
チャート。
【図4】本発明の時間情報表示システムにより文書本文
データに対して、日時表現解析処理を行い、相対日時表
現文字列を表示した例を示す図。
【図5】本発明の時間情報表示システムを電子メール用
プログラムに適用した場合に、受信メールの主題または
本文に対して、日時表現解析処理を行い、相対日時表現
文字列を表示した例を示す図。
【符号の説明】
100 ・・・ 情報処理装置、 101 ・・・ 入力部、 102 ・・・ 表示部、 103 ・・・ システム時計部、 104 ・・・ 中央処理演算装置、 105 ・・・ 記憶部、 106 ・・・ 文書編集用プログラム、 107 ・・・ 文書データ記憶部、 108 ・・・ 文書主題記憶部、 109 ・・・ 文書作成日時記憶部、 110 ・・・ 文書本文記憶部、 111 ・・・ システム日時記憶部、 112 ・・・ 差分日時記憶部、 113 ・・・ 絶対日時記憶部、 114 ・・・ 相対日時記憶部、 115 ・・・ 相対年月日変換データベース、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書データを記憶する記憶手段と、記憶さ
    れた文字列に対し日時を表す文字列が含まれているかを
    検出する日時文字列検出手段と、該日時文字列検出手段
    により日時表現が検出された場合に該記憶手段に記憶さ
    れた日時文字列が相対日時表現であるかを検出する相対
    日時検出手段と、該相対日時検出手段により検出された
    相対日時表現を絶対日時表現に変換する絶対日時変換手
    段と、変換された絶対日時文字列を記憶する手段と、記
    憶された絶対日時に対する現在日時との差分日時を算出
    する手段と、算出された差分日時を現在日時に対する相
    対日時に変換する相対日時変換手段と、該相対日時変換
    手段により変換された相対日時文字列を記憶する記憶手
    段とを有することを特徴とする時間情報表示システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の時間情報表示システムに
    おいて、記憶された変換後の相対日時表現に対応する文
    書データ中の変換前の日時表現文字列に対して他の部分
    と識別可能な表示に編集する手段と、編集手段によって
    編集された日時表現文字列との対応が取れる位置に相対
    日時変換後の相対日時表現を付加する表示手段とを有す
    ることを特徴とする時間情報表示システム。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の時間情報表示シ
    ステムにおいて、現在日時を基準日時とする相対日時表
    現変換をメール文書における主題と本文の両方に対して
    適用し、電子メールの主題一覧表示に相対日時を識別で
    きる表現を付加することを特徴とする時間情報表示シス
    テム。
  4. 【請求項4】文書に記載の日時情報に相対日時情報を付
    加するプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能
    な記憶媒体であって、コンピュータに、記憶された文書
    データから読み出した文字列に対し日時を表す文字列が
    含まれているかを検出する日時文字列検出機能と、該日
    時文字列検出機能により日時表現が検出された場合に日
    時表現文字列に対して相対日時表現があるかを検出する
    相対日時検出機能と、該相対日時検出機能により検出さ
    れた相対日時表現を絶対日時表現に変換する機能と、変
    換された絶対日時表現文字列を記憶させる機能と、記憶
    された絶対日時表現に対して現在日時との差分日時を算
    出する機能と、算出された差分日時を現在日時に対する
    相対日時表現に変換する相対日時表現変換機能と、相対
    日時表現変換手段により変換された相対日時表現を記憶
    させる機能を実現させるためのプログラムを記録したコ
    ンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  5. 【請求項5】コンピュータに、記憶された文書データか
    ら読み出した文字列に対し日時を表す文字列が含まれて
    いるかを検出する日時文字列検出機能と、該日時文字列
    検出機能により日時表現が検出された場合に日時表現文
    字列に対して相対日時表現があるかを検出する相対日時
    検出機能と、該相対日時検出機能により検出された相対
    日時表現を絶対日時表現に変換する機能と、変換された
    絶対日時表現文字列を記憶させる機能と、記憶された絶
    対日時表現に対して現在日時との差分日時を算出する機
    能と、算出された差分日時を現在日時に対する相対日時
    表現に変換する相対日時表現変換機能と、相対日時表現
    変換手段により変換された相対日時表現を記憶させる機
    能を実現させるための文書に記載の日時情報に相対日時
    情報を付加するプログラム。
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CN (1) CN100429647C (ja)
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Cited By (5)

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