JP2003050614A - 金型管理システム及び金型管理方法 - Google Patents

金型管理システム及び金型管理方法

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JP2003050614A
JP2003050614A JP2001238922A JP2001238922A JP2003050614A JP 2003050614 A JP2003050614 A JP 2003050614A JP 2001238922 A JP2001238922 A JP 2001238922A JP 2001238922 A JP2001238922 A JP 2001238922A JP 2003050614 A JP2003050614 A JP 2003050614A
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新一 安部
Masami Toyokawa
正巳 豊川
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恵司 岡本
Masato Otsubo
正人 大坪
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C2045/1784Component parts, details or accessories not otherwise provided for; Auxiliary operations not otherwise provided for
    • B29C2045/1796Moulds carrying mould related information or codes, e.g. bar codes, counters
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々の金型部品の工程管理を確実なものにす
るとともに、ファイルやバーコードを用いた場合の前記
のような問題を解消できる金型管理システムを提供す
る。 【解決手段】 金型を構成する各金型部品にRFIDタ
グを付加する。例えば円盤タイプのRFIDタグ21を
用い、これを金型部品20の側面に接着するが、円筒タ
イプのRFIDタグを用いる場合には、その形状に沿っ
た溝を金型部品の側面に形成し、そこにRFIDタグを
はめ込む。金型材料を出庫したら、その段階で各金型材
料の非加工面にRFIDタグを付加し、RFIDリーダ
・ライタによってそれぞれのRFIDタグに所定の情報
を書き込む。この情報には、例えば、受注番号、客先
名、部品名、客先納期、現在の工数、残工数、各加工工
程で使用する加工機械の情報、当該金型材料を一意的に
特定するID情報等が含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の加工工程を
経て製造される金型やその部品を効率よく管理する金型
管理システム及び金型管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話に代表されるようなライフサイ
クルの短い製品は、短期間のうちに次々と新製品が市場
に投入される。このため、このような製品の製造に必須
の金型についての需要も高まっており、例えば月に10
0種類程度の金型を製造している金型メーカもある。
【0003】このような金型メーカでは、工場内を同時
に流れる金型材料や、これを加工して得られる金型部品
は数百点にも及ぶ。また、一つの金型材料に対してマシ
ニングセンタでの加工、ワイヤーカットでの加工、研削
工程での加工といった複数の工程を経て金型部品を製造
するといった場合も多い。このため、個々の金型材料や
金型部品を確実に管理することが必要不可欠である。
【0004】これまでは、金型部品の管理には、各金型
部品ごとに用意されたファイルに図面や文字を記載でき
るようにした用紙を綴じ込んだものを用いたり、必要な
情報がバーコードとして記載されたシールなどが利用さ
れてきた。このようなファイルやバーコードには、金型
設計者、加工工程の設計者、あるいはNCデータの作成
者などが、その金型部品がどのような製品のどの部分を
成形するためのもので、どのような加工機械をどういう
順番で使って加工するのかといった加工情報などを書き
込んでおく。バーコードはファイルにプリントしてあ
り、ファイルは必ず金型材料や金型部品に付随するよう
にしておく。
【0005】加工工程の作業担当者は、必要に応じてこ
のようなファイルから文字や図面を読み取り、あるいは
バーコードリーダーを用いてバーコードの情報を読み取
って、金型設計者等から指示された作業を行う。そし
て、自分の担当する作業が完了したら、その旨を所定の
部分に記載したり、チェックマークを付けるなどして後
の加工工程の作業者に渡すという方法で、加工工程を管
理していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような工程管理用のファイルは、金型材料や金型部品か
ら一旦離れてしまうと、その金型材料がどのような製品
のためのもので、どのような加工を施すべきなのかとい
ったことが分からなくなり、その金型部品自体やすでに
完了した作業が無駄になってしまう。さらに、一旦離れ
てしまったファイルが何らかの理由で別の金型部品に付
随してしまうと、本来施すべき加工とは異なる加工が施
され、当初予定したいたものとは違ったものが出来上が
るいうミスも起こりうる。また、金型の製造現場では潤
滑油や冷却水などの液体が飛散することも多く、これら
が付着してファイルやバーコードが損傷を受けたり、内
容を読み取ることができなくなるといった問題があっ
た。
【0007】さらに、過去の工程管理の情報を蓄積して
将来の工程管理に役立てようとする場合に、ファイルな
どを用いた工程管理では、ファイルを保存するスペース
の確保が必要となるだけでなく、過去の情報に迅速かつ
確実にアクセスすることが難しく、過去の情報資産を有
効に活用することが難しいという問題もあった。
【0008】本発明は、このような技術的背景のもとで
なされたものであり、その目的は、個々の金型部品の工
程管理を確実なものにするとともに、ファイルやバーコ
ードを用いた場合の前記のような問題を解消できる金型
管理システムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る金型管理システムは、金型材料の非
加工面に付加され、非接触での情報の書き込み及び読み
出しが可能な標識手段(例えばRFIDタグ)と、前記
標識手段に非接触で情報を書き込む書き込み手段(例え
ばRFIDライタ)と、前記標識手段から非接触で情報
を読み出す読み出し手段(例えばRFIDリーダ)と、
前記読出し手段によって読み出された情報から当該標識
手段が設けられている金型材料を認識する認識手段とを
備え、金型材料の加工開始当初に当該金型材料に関する
情報を前記書き込み手段によって前記標識手段に書き込
み、加工工程において必要に応じて前記読み出し手段に
よって前記標識手段に書き込まれている情報を読み出
し、この情報から前記認識手段により当該金型材料を認
識することによって、加工工程における金型材料を個別
に管理することを特徴とする。
【0010】さらに、前記認識手段は、さらに、認識し
た金型材料を加工するのに必要となるNCデータを所定
の記録手段から読み出し、当該金型材料の加工が行われ
るNCマシンに送るようにすることもできる。
【0011】また、本発明に係る金型管理方法は、金型
材料の非加工面に、非接触での情報の書き込み及び読出
しが可能な標識手段を付加し、当該標識手段に当該金型
材料に関する情報を書き込むと共に、必要に応じて前記
標識手段から書き込まれている情報を読み出すことによ
って、金型の加工工程において金型材料を個別に管理す
ることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明の
実施の一形態について説明する。ただし、以下の説明
は、あくまでも本発明の例示であり、以下の記載によっ
て本発明の技術的範囲が限定されるものではない。
【0013】本実施形態では、金型を製造する工場内に
おいて、金型を構成する各金型部品に周知のRFID
(Radio Frequency IDentification)タグを付加する。
図1は、携帯電話ケースを成形するための金型のうち、
キャビの部分となる金型部品20の側面に、RFIDタ
グ21を接着により付加した状態を示している。本実施
形態では、図1に示すように、円盤タイプのRFIDタ
グ21を用い、これを金型部品20の側面に接着する
が、円筒タイプのRFIDタグを用いる場合には、その
形状に沿った溝を金型部品の側面に形成し、そこにRF
IDタグをはめ込む。
【0014】RFIDタグの内部には、電磁波信号の送
受信を行うためのコイルと、信号処理用の電子回路及び
データを記憶するための不揮発性メモリが集積された集
積回路チップが埋め込まれている。RFIDタグは、R
FIDリーダ・ライタ(不図示)から送られてくる電磁
波と前記コイルとの電磁誘導によって発生する起電力を
電源として利用するため、自身の中に電源を持つ必要が
ない。RFIDタグ30に対しては、RFIDリーダ・
ライタを介して非接触で情報の書き込み及び読出しを行
うことができる。
【0015】本実施形態では、金型製造に使用する各加
工機械にRFIDリーダ・ライタを設ける。各RFID
リーダ・ライタは、サーバーとなるコンピュータ(不図
示)に、ネットワークで接続されている。このサーバー
には、それぞれの金型部品の工程を管理するためのソフ
トウェアが搭載されている。サーバーには更に、いずれ
かの工程でNC加工を行う場合には、そのNCデータも
用意されている。
【0016】ある金型を製造するために、その金型のた
めの金型材料を出庫したら、その段階で各金型材料の非
加工面にRFIDタグを付加する。そして、RFIDリ
ーダ・ライタによってそれぞれのRFIDタグに所定の
情報を書き込む。この情報には、例えば、受注番号、客
先名、部品名、客先納期、現在の工数、残工数、各加工
工程で使用する加工機械の情報、その金型部品の収納場
所、そしてその金型材料を一意的に特定するID情報な
どが含まれる。現状の一般的なRFIDタグは、2キロ
バイト程度の容量を有しているので、上記のような情報
をすべて書き込むことは十分に可能である。このうち、
「現在の工数」及び「残工数」については、一つの工程
が終わるごとに、RFIDリーダ・ライタを用いて更新
される。したがって、RFIDタグからRFIDリーダ
・ライタを介してそこに書き込まれている情報を読み出
せば、その金型部品についての一般的な情報が分かるだ
けでなく、その金型部品が現在のところ加工工程のどの
段階にあり、完成までにあとどのような工程が残ってい
るかが直ちに分かる。前述のサーバーには、RFIDタ
グに書き込まれるすべての情報が蓄積される。
【0017】なお、RFIDタグにはその金型部品を一
意的に特定するID情報だけを書き込み、それ以外の情
報はRFIDタグには書き込まずにサーバーだけに置い
ておくという形態も可能である。この場合は、RFID
リーダ・ライタでID情報を読み出したときに、当該R
FIDリーダ・ライタがサーバーにアクセスしてその情
報を読み出し、当該RFIDリーダ・ライタに付随する
ディスプレーにその情報を表示させる。ただし、その金
型部品に関するすべての情報をRFIDタグに書き込む
ようにしておけば、例えば、金型部品がディスプレーを
備えたRFIDリーダ・ライタが近くにない場所に紛れ
込んでいたのを発見したような場合に、作業者が簡易型
のRFIDリーダを携帯していれば、その場でその内容
を読み出すことによって、その金型部品がどのようなも
ので、納期はいつで、次に持ってゆくべき先はどこかと
いったことを直ちに知ることができるという利点があ
る。また、例えば当該金型部品を工場外、例えば外注先
に送ってあるような場合にも、必要に応じて簡易型のR
FIDリーダでRFIDタグにアクセスして簡単にその
金型部品の素性を知ることができる。
【0018】実際の加工が開始され、それぞれの加工工
程にRFIDタグが付加された金型部品が流れてきて、
金型部品を加工機械にセットしたら、作業者は必ずその
加工機械に付随するRFIDリーダ・ライタでRFID
タグに書き込まれている情報を読み出す。すると、サー
バーのデータベースは、そこでの作業に必要なNCデー
タを当該加工機械に送る。加工機械は、このNCデータ
を受け取ると、自動的に加工を開始する。また、付属の
ディスプレーには、当該作業に関する情報が表示され
る。図2は、このような情報が表示された例を示してい
る。
【0019】その工程の作業が終わったら、作業者は作
業が終了した旨及び作業者を特定する社員ID、その他
必要な情報をRFIDタグに書き込む。この情報はサー
バーにも送られ、サーバーはこの情報を受け取ると、次
にその金型材料をどの加工機械で加工するかを指示する
内容をディスプレーに表示させる。作業者の社員IDを
書き込むことによって、後に誰がどういう工程を担当し
たのかが直ちに分かる。さらに、各作業工程では、その
作業に要した時間を算出し、これをサーバーに記録し、
蓄積する。この情報は、その金型の製造コストの算出に
利用される。
【0020】その金型部品についてのすべての加工が終
了すると、その金型部品と組み合わせる金型部品がどこ
に収納されているかを示す情報を表示し、作業者はこの
情報で指示される場所から部品を持ってきて型組作業を
行う。
【0021】以上、本発明の実施の一形態について説明
してきたが、本発明は、上記の実施形態に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内で種々
の変形が可能である。
【0022】例えば、上記の実施形態では、対応する金
型材料に関する情報をすべてRFIDタグに書き込むよ
うにしたが、こなような方法の変わりに、RFIDタグ
には当該金型材料を特定するID情報だけを書き込むよ
うにし、具体的な情報はサーバー側だけに置いておき、
これらの情報が必要となったときにこのID情報を基に
検索できるようにすることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
金型材料の非加工面に非接触での情報の書き込み及び読
み出しが可能な標識手段(例えばRFIDタグ)を付加
し、ここに必要な情報を書き込み、又は読み出すように
したので、従来のような紙ベースのファイルを用いた場
合のように、金型材料から必要な情報が離れてしまうこ
とがなくなり、確実に当該金型材料に関する情報を迅速
かつ確実に参照することができる。また、RFIDタグ
は、水や油などの液体に対して耐性のある材料で作られ
ているので、金型の製造現場のように潤滑油や冷却水な
どの液体が飛散する環境でも確実に動作する。
【0024】さらに、RFIDタグに書き込まれる情報
は基本的にディジタル情報であるため、その保存、参
照、加工が用意であり、過去の工程管理の情報を蓄積し
て将来の工程管理に役立てるために利用しやすいという
利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯電話ケースを成形するための金型のうち、
キャビの部分となる金型部品20の側面に、RFIDタ
グ21を接着により付加した状態を示している。
【図2】付属のディスプレーに表示される、対応する金
型材料の作業に関する情報の一例を示している。
【符号の説明】
20…金型部品 21…RFIDタグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 恵司 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 株 式会社インクス内 (72)発明者 大坪 正人 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 株 式会社インクス内 Fターム(参考) 3C100 AA68 BB05 BB11 BB13 BB39 CC08 DD07 DD11 DD22 DD23 DD32 DD33

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型材料の非加工面に付加され、非接触
    での情報の書き込み及び読み出しが可能な標識手段と、 前記標識手段に非接触で情報を書き込む書き込み手段
    と、 前記標識手段から非接触で情報を読み出す読み出し手段
    と、 前記読出し手段によって読み出された情報から当該標識
    手段が設けられている金型材料を認識する認識手段とを
    備え、 金型材料の加工開始当初に当該金型材料に関する情報を
    前記書き込み手段によって前記標識手段に書き込み、加
    工工程において必要に応じて前記読み出し手段によって
    前記標識手段に書き込まれている情報を読み出し、この
    情報から前記認識手段により当該金型材料を認識するこ
    とによって、加工工程における金型材料を個別に管理す
    ることを特徴とする金型管理システム。
  2. 【請求項2】 前記認識手段は、さらに、認識した金型
    材料を加工するのに必要となるNCデータを所定の記録
    手段から読み出し、当該金型材料の加工が行われるNC
    マシンに送ることを特徴とする請求項1に記載の金型管
    理システム。
  3. 【請求項3】 前記標識手段はRFIDタグであり、前
    記書き込み手段はRFIDリーダ又はRFIDリーダ・
    ライタであり、前記読み出し手段はRFIDライタ又は
    RFIDリーダ・ライタである請求項1又は2に記載の
    金型管理システム。
  4. 【請求項4】 金型材料の非加工面に、非接触での情報
    の書き込み及び読出しが可能な標識手段を付加し、当該
    標識手段に当該金型材料に関する情報を書き込むと共
    に、必要に応じて前記標識手段から書き込まれている情
    報を読み出すことによって、金型の加工工程において金
    型材料を個別に管理することを特徴とする金型管理方
    法。
  5. 【請求項5】 さらに、前記標識手段から読み出された
    情報に基づいて、当該金型材料の加工に必要となるNC
    データを所定の記録手段から読み出し、当該金型材料の
    加工が行われるNCマシンに送るステップを含むことを
    特徴とする請求項4に記載の金型管理方法。
  6. 【請求項6】 前記標識手段はRFIDタグであり、前
    記書き込み手段はRFIDリーダ又はRFIDリーダ・
    ライタであり、前記読み出し手段はRFIDライタ又は
    RFIDリーダ・ライタである請求項4又は5に記載の
    金型管理方法。
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