JP2003049964A - エアーバルブ - Google Patents

エアーバルブ

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JP2003049964A JP2002109396A JP2002109396A JP2003049964A JP 2003049964 A JP2003049964 A JP 2003049964A JP 2002109396 A JP2002109396 A JP 2002109396A JP 2002109396 A JP2002109396 A JP 2002109396A JP 2003049964 A JP2003049964 A JP 2003049964A
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    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16K41/10Spindle sealings with diaphragm, e.g. shaped as bellows or tube

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 バルブ軸とピストン間の連結メカニズムを改
善したエアーバルブの提供並びに、寿命が長いピストン
を有したエアーバルブを提供する。 【解決手段】 ガスが流出入される少なくとも一つのエ
アーポート111が用意されたシリンダ110と;シリ
ンダの内部に設けられてガスの流出入によって直線往復
運動を行うピストン113と;ピストンの中央部に貫通
して設けられ、第1結合部を有した第1端部を有する第
1バルブ軸115と;第2結合部を有し、シリンダから
突出する第1端部を有した第2バルブ軸119とを含
み、第1及び第2結合部は相互結合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアーバルブに係
り、特に、機械的な動きを起こす圧力制御バルブに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、エアーバルブは真空圧を発生
させる真空ポンプと真空圧を用いる反応器との間に設け
られ、必要に応じて真空ポンプと反応器とを連結する役
割をする。このようなエアーバルブはエアー圧を用いて
駆動され、エアー圧によって伸縮が可能なベローズを備
えた構成となっている。上述したようなエアーバルブ
は、供給されて吐出される複数個のポートが用意された
シリンダと、このシリンダの内部に設けられてエアーの
流出入動作によって直線移動するピストンと、このピス
トンのほぼ中心に設けられ、他端側にベローズが設けら
れてピストンの直線移動時に一緒に移動してベローズを
伸縮させることによってバルブ体の流通口を開閉させる
バルブ軸とで構成されており、バルブ軸はナットによっ
てピストンと結合されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように構
成されたエアーバルブでは、ピストンとバルブ軸との連
結をナットでするために繰り返して動作するピストンの
直線移動動作によってナットの緩みが生じるようにな
る。そして、そのような緩みが発生することによってピ
ストンとバルブ軸とが別々に動作してバルブの機能を喪
失するようになるという問題点がある。また、そのよう
なナットの緩みが発生した場合には、その補修のために
シリンダ全体を分解した後、再び締める作業を行わなけ
ればならないという補修作業上の問題点がある。
【0004】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、バルブ軸とピストン
との間の連結メカニズムを改善したエアーバルブを提供
することにある。本発明の他の目的は、寿命が長いピス
トンを有したエアーバルブを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、ガスが流出入される少なくとも一つのエア
ーポートが用意されたシリンダと;前記シリンダの内部
に設けられ、前記ガスの流出入によって直線往復運動を
遂行するピストンと;前記ピストンの中央部に貫通して
設けられ、第1結合部を有した第1端部を有する第1バ
ルブ軸と;第2結合部を有し、前記シリンダから突出す
る第1端部を有する第2バルブ軸とを含み、前記第1及
び第2結合部が相互結合されるエアーバルブを提供す
る。
【0006】前記第1及び第2結合部は、相互対をなす
スレッド(thread)が形成された界面を有してい
る。前記第1結合部はスレッドが形成されたボルト部を
有しており、前記第2結合部はスレッドが形成されたナ
ットを有している。前記第2バルブ軸は前記ピストンと
接触するフランジ部を有した第2端部をさらに含む。前
記1及び第2バルブは締める突出部を有している。前記
締める突出部はレンチが挿入される溝を有する。前記締
める突出部はスパナレンチによって締めるのに適合な八
角形形状を有する。前記第1バルブ軸の第2端部周囲に
配設されたベローズをさらに含む。前記シリンダの外周
面と前記ベローズとの間に配設された弾性部材をさらに
含む。前記第2バルブ軸を介して前記シリンダの内面に
潤滑油を供給する潤滑油注入装置をさらに含む。前記第
2バルブ軸は少なくとも一つの潤滑油通路をその内部に
有している。
【0007】本発明はまたシリンダ内に配設されたピス
トンと;前記ピストンを貫通して第1結合部を含む第1
バルブ軸と;第2結合部を含む第2バルブ軸とを含み、
前記第1バルブ軸の前記第1結合部は前記第2バルブ軸
の前記第2結合部と結合して前記ピストンが前記第1及
び第2バルブ軸の長手方向に直線往復運動を行うエアー
バルブを提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明の構成及び作用をさらに詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施例によるエアーバルブの構成を示す
図である。図2は図1に示したエアーバルブが動作する
状態を示した図である。図に示したように、エアーが流
出入されるエアーポート111が用意されたシリンダ1
10と、シリンダ110の内部に設けられ、エアーポー
ト111から供給されるエアー圧によって直線移動する
ピストン113と、ピストン113の略中央部を貫通す
るように設けられ、その下端にボルト部115aが用意
され、他端側にはベローズ117が用意される第1バル
ブ軸115と、第1バルブ軸115のボルト部115a
とねじ結合され、ピストン113と一体に結合されるよ
うにその中央部にボルト部115aが内挿されてねじ結
合されるねじ溝119aが形成された第2バルブ軸11
9とで構成される。
【0009】第2バルブ軸119は、図1に示したよう
にピストン110がシリンダ111の内部の最上側に位
置した状態で、その端部がシリンダ111の外部に突出
された状態となるような長さでなければならない。ベロ
ーズ117の上下端側にはシーリングプレート117
a、117bが用意され、シリンダ111とベローズ1
17との間の第1バルブ軸115の外周面には弾性部材
121が外に嵌められてベローズ117を弾性反撥可能
に支えるようにする。
【0010】第2バルブ軸119は、ピストン113の
底面を支えるようにフランジ部119bが形成され、フ
ランジ部119bが形成された他端側にはレンチツー
ル、またはスパナのような締めるツールを利用して容易
に締める作業を行うことができるように締める突起11
9Cが形成される。ピストン113は、ゴム材料とする
ことが望ましい。
【0011】次に、このように構成された本発明の一実
施例によるエアーバルブの動作を説明する。まず、エア
ーポート111を介してシリンダ110の内部にエアー
が供給されると、その供給されるエアー圧によってピス
トン113が追い出されて矢印方向に沿って直線移動す
る。このようにピストン113が直線移動することによ
ってピストン113と結合された第1バルブ軸115及
び第2バルブ軸119が一緒に直線移動し、第1バルブ
軸115の端部に設けられたベローズ117が引っ張ら
れて図2に示すように収縮する。この結果、シーリング
プレート117aは弾性部材121を押して弾性部材1
21が圧縮状態を維持するようになる。
【0012】次に、エアー供給遮断時にはピストン11
3の上面を押していたエアー圧が解除されることによっ
て圧縮状態となっていた弾性部材121がその復原力に
よってシーリングプレート117aを押し上げる。これ
により、第1バルブ軸115と第1バルブ軸115に結
合された第2バルブ軸119と、ピストン113とが一
緒に上昇するようになる。この際、シリンダ110内部
に満ちていた空気は、エアーが供給されたエアーポート
111を介して再び排出されるようになる。そのような
動作は、エアーポート111に連結されたエアーライン
(図示せず)の一端に設置したソレノイドバルブ(So
lenoid Valve)のような流路変更装置によ
ってその内部に内蔵されたスプール(Spool)の移
動動作によりエアー供給時にはエアー供給路を開放し、
エアー遮断時にはエアー供給路を遮断させると同時にエ
アー排出路を開放させる動作でその流路を変更させるこ
とによって可能になる。
【0013】このようにバルブ動作によって頻繁にピス
トン113が昇・下降動作を繰り返すことによって第1
バルブ軸115及び第2バルブ軸119のねじ結合関係
が不良になってバルブの機能が低下することがある。こ
のとき、シリンダ110の外側に突出した第2バルブ軸
119の端部側に形成された締める突起119Cを通し
てレンチ、またはスパナのような締めるツールを利用し
て締めることによってその結合関係を補修できる。
【0014】このとき、締める突起119Cの形状は、
レンチが挿入される挿入溝を形成するとか、スパナで締
めることができるように多角形形状を有するように構成
することはいうまでもない。このように外部からその補
修作業を可能とすることによって、従来のようにシリン
ダ全体を分解した後補修作業を行わなければならないと
いう従来の問題点を解消させることが出来る。一方、前
述したようにピストン113が何回も直線移動するあい
だにシリンダ110の内壁と摩擦して寿命が短くなった
り、またはその摩擦抵抗によってピストン運動が円滑に
できなくなったりする問題点が発生する場合がある。こ
れを解消させるために図3及び図4に示すように第2バ
ルブ軸119に潤滑油噴射装置を構成する。
【0015】図3は、図1、図2に示した第2バルブ軸
119に潤滑油噴射装置200が用意された状態を示し
た図であって、図4は図3の縦断面図である。図に示し
たようにピストン113の一側面と接して一部がシリン
ダ110の外部に突出するように設けられる第2バルブ
軸119にシリンダ110の内壁に潤滑油を噴射させる
ことができる潤滑油通路119dが多数個用意される。
シリンダ110の外部に突出された第2バルブ軸119
dの端部には潤滑油噴射装置200を潤滑油通路119
dに連結させる連結部材201が用意される。連結部材
201は、前述した一実施例での締める突起119Cの
役割と同一の機能を遂行できるように締めるツールによ
って締めることができる形状で構成されることが望まし
い。
【0016】潤滑油噴射装置200は、公知の技術によ
るものであり、その一例を図3及び図4に具体的に示し
ている。図に示したように、潤滑油噴射装置200は、
噴射孔211が形成された噴射管210と、噴射孔21
1を開閉するバルブヘッド213aと、バルブヘッド2
13aを昇降作動させるバルブロッド213とで構成さ
れる。噴射管210の下端部には、潤滑油流入口215
aが側面に形成されたT型の本体215の上端部がクラ
ウンナットなどの接続具217によって結合され、本体
215の下端部には潤滑油供給シリンダ220の上端部
がクラウンナットなどの接続具221によって結合され
る。
【0017】潤滑油供給シリンダ220の下端部側には
エアー吸入口220aが形成され、潤滑油供給シリンダ
220にスプリング223で弾性反撥可能に設けられた
潤滑油供給ピストン225のロッド225aはバルブロ
ッド213と連結され、バルブロッド213は潤滑油供
給シリンダ220のキャップ(cap)227の通孔を
貫通して本体215と噴射管210内部に延びて設けら
れる。バルブロッド213の上端部でキャップ227の
上面に至るバルブロッド213の外部にじゃばら管22
9が被覆され、バルブロッド213の摺動部分から潤滑
油が漏れて出ないように遮断されるよう構成される。こ
のように構成された潤滑油噴射装置200の動作は次の
ように行なわれる。
【0018】まず、図示されていない動力源により潤滑
油供給シリンダ220の吸入口220aでエアーを吸入
すると、潤滑油供給ピストン225はスプリング223
を押しながら下降し、ピストンロッド225aとバルブ
ロッド213も下降しながら噴射孔211を遮蔽してい
たバルブヘッド213aが下降し、噴射孔211が開放
される。したがって外部からホースを通して流入口21
5aに流入される所定圧力の潤滑油が本体215と噴射
管210の噴射孔211とを介して連結部材201の内
部を通過した後、潤滑油通路119dを通してシリンダ
110の内壁に噴射されるようになる。この際バルブロ
ッド213の外部にじゃばら管220が被覆されていて
キャップ227の通孔部分が遮蔽されているので油気が
流れ落ちることが防止される。したがって、高清浄の雰
囲気を要求される半導体製造環境に特に適合するように
使用できる。
【0019】
【発明の効果】上述したように本発明は、第1、2バル
ブ軸を用意してその第1、2バルブ軸がねじ結合によっ
て結合されるように構成し、ピストンと結合関係をなす
ようにして第2バルブ軸がシリンダの外部に突出される
ようにする。これにより、頻繁なピストン動作によって
その結合具が緩んだ場合でも、シリンダの外部から容易
に肉眼で確認することができる。そして、緩み状態の発
見時には、シリンダの外部から締める作業をすることに
よってその補修作業を簡単にできる利点がある。また、
第2バルブ体に潤滑油を注入できる潤滑油通路を形成し
て潤滑油を周期的に供給するようにすることによってピ
ストンが接するシリンダ内壁の摩擦を減らして円滑なピ
ストン運動ができるようになる。
【0020】なお、本発明の詳細な説明では具体的な実
施例に関して説明したが、本発明の範疇から外れない限
度内で多様な変形が可能なことはもちろんである。それ
ゆえ、本発明の範囲は説明された実施例に限定されるこ
となく本発明の特許請求の範囲のみならずこの特許請求
の範囲と均等な範囲に及ぶ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるエアーバルブを示した断
面図である。
【図2】図1に示したエアーバルブの動作状態を示した
断面図である。
【図3】エアーバルブの第2バルブ軸が潤滑油注入装置
と連結された状態を示した斜視図である。
【図4】図3のエアーバルブの一部を示した断面図であ
る。
【符号の説明】
110:シリンダ 111:エアーポート 113:ピストン 115:第1バルブ軸 117:ベローズ 119:第2バルブ軸 121:弾性部材 200:潤滑油噴射装置

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスが流出入される少なくとも一つのエ
    アーポートが用意されたシリンダと;前記シリンダの内
    部に設けられて前記ガスの流出入によって直線往復運動
    を行うピストンと;前記ピストンの中央部に貫通して設
    けられ、第1結合部を有した第1端部を有する第1バル
    ブ軸と;第2結合部を有し、前記シリンダから突出する
    第1端部を有する第2バルブ軸とを含み、 前記第1及び第2結合部が相互結合されることを特徴と
    するエアーバルブ。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2結合部は、相互対をな
    すスレッド(thread)が形成された界面を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のエアーバルブ。
  3. 【請求項3】 前記第1結合部は、スレッドが形成され
    たボルト部を有し、前記第2結合部はスレッドが形成さ
    れたナットを有することを特徴とする請求項2に記載の
    エアーバルブ。
  4. 【請求項4】 前記第2バルブ軸は、前記ピストンと接
    触するフランジ部を有する第2端部をさらに含むことを
    特徴とする請求項1に記載のエアーバルブ。
  5. 【請求項5】 前記第1及び第2バルブは、締める突出
    部を有することを特徴とする請求項1に記載のエアーバ
    ルブ。
  6. 【請求項6】 前記締める突出部は、レンチが挿入され
    る溝を有することを特徴とする請求項5に記載のエアー
    バルブ。
  7. 【請求項7】 前記締める突出部は、スパナレンチによ
    って締めるのに適合な八角形形状を有することを特徴と
    する請求項5に記載のエアーバルブ。
  8. 【請求項8】 前記第1バルブ軸の第2端部周囲に配設
    されたベローズをさらに含むことを特徴とする請求項1
    に記載のエアーバルブ。
  9. 【請求項9】 前記シリンダの外周面と前記ベローズと
    の間に配設された弾性部材をさらに含むことを特徴とす
    る請求項8に記載のエアーバルブ。
  10. 【請求項10】 前記第2バルブ軸を介して前記シリン
    ダの内面に潤滑油を供給する潤滑油注入装置をさらに含
    むことを特徴とする請求項1に記載のエアーバルブ。
  11. 【請求項11】 前記第2バルブ軸は、少なくとも一つ
    の潤滑油通路をその内部に有することを特徴とする請求
    項10に記載のエアーバルブ。
  12. 【請求項12】 シリンダ内に配設されたピストンと;
    前記ピストンを貫通して第1結合部を含む第1バルブ軸
    と;第2結合部を含む第2バルブ軸とを含み、前記第1
    バルブ軸の前記第1結合部が前記第2バルブ軸の前記第
    2結合部と結合して前記ピストンが前記第1及び第2バ
    ルブ軸の長手方向に直線往復運動を行うことを特徴とす
    るエアーバルブ。
  13. 【請求項13】 前記第1及び第2結合部は、相互対を
    なしたスレッドが形成された界面を有することを特徴と
    する請求項12に記載のエアーバルブ。
  14. 【請求項14】 前記第1結合部は、スレッドが形成さ
    れたボルト部を有し、前記第2結合部はスレッドが形成
    されたナット部を有することを特徴とする請求項13に
    記載のエアーバルブ。
  15. 【請求項15】 前記ピストンと対向する前記第2バル
    ブ軸の第1端部が、前記シリンダから突出することを特
    徴とする請求項13に記載のエアーバルブ。
  16. 【請求項16】 前記第2バルブ軸の前記第1端部は、
    締めるツールによって締めるのに適当である締める突出
    部を有することを特徴とする請求項13に記載のエアー
    バルブ。
  17. 【請求項17】 前記締める突出部は、レンチが挿入さ
    れる溝を有することを特徴とする請求項16に記載のエ
    アーバルブ。
  18. 【請求項18】 前記締める突出部は、スパナレンチを
    利用して締めるのに相応しい八角形形状を有することを
    特徴とする請求項16に記載のエアーバルブ。
  19. 【請求項19】 前記第2バルブ軸は、前記ピストンと
    接触するフランジ部を有する第2端部をさらに含むこと
    を特徴とする請求項12に記載のエアーバルブ。
  20. 【請求項20】 前記第2バルブ軸を介して前記シリン
    ダの内面に潤滑油を供給する潤滑油供給装置をさらに含
    むことを特徴とする請求項13に記載のエアーバルブ。
  21. 【請求項21】 前記第2バルブ軸は、その内部に少な
    くとも一つの潤滑油通路を有することを特徴とする請求
    項20に記載のエアーバルブ。
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