JP2003049713A - 排気ノズル駆動装置 - Google Patents
排気ノズル駆動装置Info
- Publication number
- JP2003049713A JP2003049713A JP2001241072A JP2001241072A JP2003049713A JP 2003049713 A JP2003049713 A JP 2003049713A JP 2001241072 A JP2001241072 A JP 2001241072A JP 2001241072 A JP2001241072 A JP 2001241072A JP 2003049713 A JP2003049713 A JP 2003049713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- exhaust duct
- synchronizing ring
- spherical
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
久性も高めることができる排気ノズル駆動装置を提供す
ること。 【解決手段】 排気ダクトを囲んで配置された複数の平
板状フラップと、フラップの後縁で構成されるノズルの
面積と向きを変化させるリンク部材と、リンク部材に連
結され排気ダクト2aを囲むリング6と、同期リングを
ヨー、ピッチ、前後シフトの3自由度に移動させる複数
の液圧シリンダと、同期リングを3自由度のみ移動可能
に支持するリング支持装置10とを備える。リング支持
装置10は、排気ダクト2aと同期リング6の間に位置
し排気ダクトの外周面に沿って軸方向にのみ移動可能な
中間リング12と、中間リングの外周面に周方向に間隔
を隔てて設けられ同期リング6を排気ダクト2aの軸心
Oを中心とする球面13に沿って案内する3つ以上の球
面ガイド装置14と、同期リング6の周方向移動を拘束
する周方向拘束装置16とからなる。
Description
の排気ノズルに係わり、更に詳しくは、排気ノズルを開
閉する排気ノズル駆動装置に関する。
用ジェットエンジン2の排気ダクト2aに設けられる。
この排気ノズル1は、噴射口を囲んで配置された複数の
平板状のフラップ(マスターフラップ3とスレーブフラ
ップ4)からなり、各フラップ3,4はその前縁で揺動
可能に支持されジェット噴流により内圧pを受け開放方
向に付勢される。また、マスターフラップ3の外面には
ガイド板3aが取付けられ、液圧シリンダ5による同期
リング6の軸方向移動によりガイド板3aを内方に押し
てマスターフラップ3を位置決めし、フラップ3,4の
後縁で構成されるノズル面積を変化させるようになって
いる。
ノズル方向転換リングの支持装置)に開示された排気ノ
ズル駆動装置の模式図である。この装置は、同期リング
6を3本の拘束装置8で支持し、図示しない別の3本の
液圧シリンダにより、同期リング6をヨー、ピッチ、前
後シフトの3自由度に移動させて、フラップ3,4の後
縁で構成されるノズルの向きを自由に調整できるように
なっている。なお、この図で7は、フラップを内方に押
付けフラップの後縁で構成されるノズルの面積と向きを
変化させるリンク部材(Dリンク)である。
の動きを示す模式図である。この図に示すように、フラ
ップ3,4の後縁で構成されるノズルの向きを自由に変
更するためには、同期リング6の6つの自由度 1〜 6の
うち、ヨー、ピッチ、前後シフトの3自由度のみ
を可能にし、その他のロール、上下動、横移動の
3自由度は拘束する必要がある。
装置では、この3自由度拘束のため同期リング6の周方
向の3箇所にシリンダやリニアリング等の拘束装置8を
設けていた。しかし、かかる装置では、シリンダ等の拘
束装置8が設けられている周方向3箇所の位置に、同期
リング6に作用する3自由度以外の荷重が集中するた
め、その付近のダクト剛性の確保が困難であり、耐久性
に問題があった。また、拘束装置として用いるシリンダ
は横方向への荷重を受けるため同様に耐久性に問題があ
った。
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、同期
リングに作用する3自由度以外の荷重を、排気ダクト2
aを構成するダクトに分散して伝達することができ、こ
れにより、ダクト剛性を高めることなくその耐久性を高
めることができ、かつ装置自体の耐久性も高めることが
できる排気ノズル駆動装置を提供することにある。
揺動可能に支持され、噴射口を囲んで配置され、ジェッ
ト噴流により内圧を受ける複数の平板状フラップ(3)
と、該フラップを内方に押付けフラップの後縁で構成さ
れるノズルの面積と向きを変化させるリンク部材(7)
と、該リンク部材に連結され排気ダクト(2a)を囲む
リング状の同期リング(6)と、同期リングをヨー、ピ
ッチ、前後シフトの3自由度に移動させる複数の液圧シ
リンダ(5)と、同期リングをヨー、ピッチ、前後シフ
トの3自由度のみ移動可能に支持するリング支持装置
(10)とを備えた、ことを特徴とする排気ノズル駆動
装置が提供される。
により、同期リング(6)をヨー、ピッチ、前後シフト
の3自由度のみ移動可能に支持し、複数の液圧シリンダ
(5)により、同期リングをヨー、ピッチ、前後シフト
の3自由度に移動させ、リンク部材(7)を介して、平
板状フラップ(3)を内方に押付けフラップの後縁で構
成されるノズルの面積と向きを変化させることができ
る。
リング支持装置(10)は、排気ダクト(2a)と同期
リング(6)の間に位置し排気ダクトの外周面に沿って
軸方向にのみ移動可能な中間リング(12)と、該中間
リングの外周面に周方向に間隔を隔てて設けられ同期リ
ング(6)を排気ダクト(2a)の軸心Oを中心とする
球面(13)に沿って案内する3つ以上の球面ガイド装
置(14)と、同期リング(6)の周方向移動を拘束す
る周方向拘束装置(16)とからなる。
により同期リング(6)の周方向移動(ロール 4)を拘
束し、球面ガイド装置(14)により同期リング(6)
の上下動と横移動を拘束することができる。またこ
れらの拘束は、同期リングに作用する3自由度以外の荷
重を、球面(13)と中間リング(12)を介して排気
ダクト(2a)に伝達するので、排気ダクトを構成する
ダクトに拘束力を分散して伝達することができる。従っ
て、これにより、ダクト剛性を高めることなくその耐久
性を高めることができ、かつ装置自体の耐久性も高める
ことができる。
グの外周面に周方向に間隔を隔てて固定された球面部材
(14a)と、同期リング(6)の内面に固定され球面
部材の球面(13)と接触する複数のローラ(14b)
とを有する。この構成により、比較的加工の容易な球面
部材(14a)とローラ(14b)により球面ガイド装
置(14)を構成することができる。
グ(6)に外方端が固定され半径方向内方に延びる円筒
形ピン(16a)と、中間リング(12)に設けられ円
筒形ピン(16a)が嵌合する軸方向に延びる長穴(1
2a)とからなる。この構成により、同期リング(6)
の周方向移動を拘束し、かつそのヨー、ピッチ、前後シ
フトの3自由度を可能にすることができる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付して使用する。図1は、本
発明による排気ノズル駆動装置の構成図である。この図
において、(A)は航空用ジェットエンジンの排気ダク
トを軸線に直交する面で切断した断面図、(B)は、
(A)のB−B線における断面図、(C)はC−C線に
おける断面図である。
に例示したように、複数の平板状フラップ3、複数の液
圧シリンダ5と、リング状の同期リング6、及びリンク
部材7を備える。複数の平板状フラップ3は、前縁で揺
動可能に支持され、噴射口を囲んで配置され、ジェット
噴流により内圧を受ける。リンク部材7は、フラップ3
を内方に押付けフラップの後縁で構成されるノズルの面
積と向きを変化させる。リング状の同期リング6は、リ
ンク部材7に連結され排気ダクト2aを囲む。複数(例
えば3本以上)の液圧シリンダ5は、同期リング6をヨ
ー、ピッチ、前後シフトの3自由度に移動させるように
なっている。
置は、更に同期リング6をヨー、ピッチ、前後シフトの
3自由度のみ移動可能に支持するリング支持装置10を
備える。このリング支持装置10は、中間リング12、
球面ガイド装置14及び周方向拘束装置16からなる。
トと同期リング6の間に位置し、排気ダクト2aの外周
面に沿って軸方向に移動可能になっている。すなわちこ
の例では、排気ダクト2aの周方向4か所に設けられた
リニアベアリング部2bの外面が円筒形に加工され、こ
のリニアベアリング部2bで中間リング12を軸方向に
移動可能に支持している。また、この例では、周方向拘
束装置16の後述する円筒形ピン16aが、図1(C)
に示すように、中間リング12と排気ダクト2aに設け
られた軸方向に延びる長穴12a,2cと嵌合し、中間
リング12を軸方向にのみ移動可能に拘束している。な
お、本発明はこの構成に限定されず、別のピン又は滑り
キー等で中間リング12を独立して周方向に移動しない
ように拘束してもよい。
ように、中間リング12の外周面に周方向に間隔を隔て
て3つ以上(この例では3箇所)設けられる。また、図
1(B)に示すように、この球面ガイド装置14は、中
間リング12の外周面に周方向に間隔を隔てて固定され
た球面部材14aと、同期リング6の内面に固定され球
面部材の球面13と接触する複数(例えば4つ)のロー
ラ14bとを有する。この構成により、同期リング6を
排気ダクト2aの軸心Oを中心とする球面13に沿って
自由な向きに傾動するように案内することができる。
ように、同期リング6に外方端が固定され半径方向内方
に延びる円筒形ピン16aと、中間リング12に設けら
れ円筒形ピン16aが嵌合する軸方向に延びる長穴12
aとからなる。この周方向拘束装置16は、1か所のみ
であり、周方向のどの位置に設けてもよく、例えば、球
面ガイド装置14の1つに組み込んでもよい。また、こ
の例では、円筒形ピン16aが、中間リング12と排気
ダクト2aに設けられた軸方向に延びる2つの長穴12
a,2cと嵌合しているが、別のピン又は滑りキー等で
中間リング12を独立して拘束する場合には、中間リン
グ12の長穴12aのみと嵌合すればよい。この構成に
より、同期リング6が周方向に移動するのを拘束するこ
とができる。
装置10により、同期リング6をヨー、ピッチ、前後シ
フトの3自由度のみ移動可能に支持し、複数の液圧シリ
ンダ5により、同期リングをヨー、ピッチ、前後シフト
の3自由度に移動させ、リンク部材7を介して、平板状
フラップ3を内方に押付けフラップの後縁で構成される
ノズルの面積と向きを変化させることができる。
の6つの自由度 1〜 6のうち、ヨーとピッチは、球
面ガイド装置14により案内され、その際、同期リング
6の周方向移動(ロール)は周方向拘束装置16によ
り拘束され、同期リング(6)の上下動と横移動は
球面ガイド装置14により拘束される。更に、同期リン
グ6の前後シフト 3は、中間リング12の排気ダクト2
aの外周面に沿った軸方向移動により案内され、その際
も、同期リング6の周方向移動(ロール 4)は周方向拘
束装置16により拘束され、同期リング(6)の上下動
と横移動は球面ガイド装置14により拘束される。
る3自由度以外の荷重を、球面13と中間リング12を
介してジェット噴出口2aに伝達するので、排気ダクト
を構成するダクトに拘束力を分散して伝達することがで
きる。従って、これにより、ダクト剛性を高めることな
くその耐久性を高めることができ、かつ装置自体の耐久
性も高めることができる。
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
動装置は、以下の特徴を有する。 (1)中間リング12とピン16aによりダイバージェ
ントフラップ同期リング6の3自由度を達成している。 (2)同期リング6は球面状の中間リング外面13とコ
ロ14b等で接触し、同期リング6は中間リング12と
相対的にピッチ、ヨー、前後シフトの自由度を有する。 (3)同期リング6は中間リング12に周方向一箇所で
ピン結合され、ロールの自由度を拘束している。 (4)中間リング12は排気ノズルの入口ダクトにリニ
アベアリング等で接続され、軸方向に移動可能である。
3自由度以外の荷重をまず中間リング全体に分散し、中
間リングとダクトを結合するリニアベアリング等の数を
増すことにより従来に比較して周方向に荷重を分散する
ことができる。また、横方向への荷重拘束にシリンダを
用いず、ピンのみの構造としたことで、耐久性の向上を
図ることが可能である。
る。
である。
クト、2b リニアベアリング部、2c 長穴、3 マ
スターフラップ、3a ガイド板、4 スレーブフラッ
プ、5 液圧シリンダ、6 同期リング、7 リンク部
材、10 リング支持装置、12 中間リング、12a
長穴、13 球面、14 球面ガイド装置、14a
球面部材、14b ローラ、16 周方向拘束装置、1
6a 円筒形ピン
Claims (4)
- 【請求項1】 前縁で揺動可能に支持され、排気ダクト
を囲んで配置され、ジェット噴流により内圧を受ける複
数の平板状フラップ(3)と、該フラップを内方に押付
けフラップの後縁で構成されるノズルの面積と向きを変
化させるリンク部材(7)と、該リンク部材に連結され
排気ダクト(2a)を囲むリング状の同期リング(6)
と、同期リングをヨー、ピッチ、前後シフトの3自由度
に移動させる複数の液圧シリンダ(5)と、同期リング
をヨー、ピッチ、前後シフトの3自由度のみ移動可能に
支持するリング支持装置(10)とを備えた、ことを特
徴とする排気ノズル駆動装置。 - 【請求項2】 前記リング支持装置(10)は、排気ダ
クト(2a)と同期リング(6)の間に位置し排気ダク
トの外周面に沿って軸方向にのみ移動可能な中間リング
(12)と、該中間リングの外周面に周方向に間隔を隔
てて設けられ同期リング(6)を排気ダクト(2a)の
軸心Oを中心とする球面(13)に沿って案内する3つ
以上の球面ガイド装置(14)と、同期リング(6)の
周方向移動を拘束する周方向拘束装置(16)とからな
る、ことを特徴とする請求項1に記載の排気ノズル駆動
装置。 - 【請求項3】 前記球面ガイド装置(14)は、中間リ
ングの外周面に周方向に間隔を隔てて固定された球面部
材(14a)と、同期リング(6)の内面に固定され球
面部材の球面(13)と接触する複数のローラ(14
b)とを有する、ことを特徴とする請求項2に記載の排
気ノズル駆動装置。 - 【請求項4】 前記周方向拘束装置(16)は、同期リ
ング(6)に外方端が固定され半径方向内方に延びる円
筒形ピン(16a)と、中間リング(12)に設けられ
円筒形ピン(16a)が嵌合する軸方向に延びる長穴
(12a)とからなる、ことを特徴とする請求項2に記
載の排気ノズル駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241072A JP4770086B2 (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | 排気ノズル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241072A JP4770086B2 (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | 排気ノズル駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003049713A true JP2003049713A (ja) | 2003-02-21 |
JP4770086B2 JP4770086B2 (ja) | 2011-09-07 |
Family
ID=19071582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001241072A Expired - Lifetime JP4770086B2 (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | 排気ノズル駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4770086B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05133273A (ja) * | 1991-05-10 | 1993-05-28 | General Electric Co <Ge> | 並進ノズル方向転換リングの支持装置 |
JP2000310159A (ja) * | 1999-04-15 | 2000-11-07 | Snecma Moteurs | 方向付け可能な軸対称の収縮拡散排気ノズル |
-
2001
- 2001-08-08 JP JP2001241072A patent/JP4770086B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05133273A (ja) * | 1991-05-10 | 1993-05-28 | General Electric Co <Ge> | 並進ノズル方向転換リングの支持装置 |
JP2000310159A (ja) * | 1999-04-15 | 2000-11-07 | Snecma Moteurs | 方向付け可能な軸対称の収縮拡散排気ノズル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4770086B2 (ja) | 2011-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103597179B (zh) | 板簧支架 | |
US8262549B2 (en) | Rolling bearing device and roll apparatus for continuous casting installation | |
EP1396611A3 (en) | Method and apparatus for varying the critical speed of a shaft | |
JP2953828B2 (ja) | スタッド形トラックローラ軸受 | |
US20120198904A1 (en) | Multiple clamp type stretching and forming machine | |
US8458902B2 (en) | Method of forming cam shaft | |
CN102149489A (zh) | 形成吊舱唇边蒙皮区段的方法 | |
JP2003049713A (ja) | 排気ノズル駆動装置 | |
EP1342570B1 (en) | Printing-cylinder bearing device | |
JP5107006B2 (ja) | 触媒コンバータの製造方法 | |
ITMI961457A1 (it) | Pompa a pistoni assiali del tipo a disco oscillante | |
US20070180695A1 (en) | Method and device for press-fitting, into storage outer tube, ceramic catalyst carrier having non-expansion mat wrapped therearound into storage outer tube | |
JP2007120591A (ja) | カムフォロアおよびローラフォロア | |
KR101902901B1 (ko) | 원통형 미사일 바디 확관장치 | |
JPH0418747Y2 (ja) | ||
JP2004092461A (ja) | 触媒コンバーター及びその製造方法 | |
JP3189652U (ja) | 印刷技術的な機械の軸用の支持部 | |
KR20030014600A (ko) | 스티어링 칼럼의 충격 흡수구조 | |
US4377112A (en) | Deflection-compensated sheet gripper arrangement for rotary printing machine | |
JP2004181523A (ja) | 輪体成形装置 | |
JPH0632275Y2 (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP7389152B2 (ja) | カムシャフト製造装置 | |
JPH1068415A (ja) | ロール軸支持装置 | |
JP4110209B2 (ja) | 連続鋳造機のロール装置および連続鋳造機のロール支持用円筒ころ軸受 | |
CN208397151U (zh) | 一种八沟道笼式万向节用保持架 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110524 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110606 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4770086 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |