JP2003048181A - 多関節型ロボット - Google Patents

多関節型ロボット

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JP2003048181A
JP2003048181A JP2001236332A JP2001236332A JP2003048181A JP 2003048181 A JP2003048181 A JP 2003048181A JP 2001236332 A JP2001236332 A JP 2001236332A JP 2001236332 A JP2001236332 A JP 2001236332A JP 2003048181 A JP2003048181 A JP 2003048181A
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JP2001236332A
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Yutaka Inoue
裕 井上
Shigeru Takeda
滋 竹田
Shiro Matsumoto
史朗 松本
Naoki Noguchi
直紀 野口
Hisao Obuchi
久雄 大渕
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 関節の各軸が軸ずれした場合でも、ロボット
の動作を正常に復帰させることができるようにする。 【解決手段】 ロボット衝突後、ロボットコントローラ
は次のことを実行する。まず、基準姿勢状態で各軸J1
〜J6の補正用角度データJh(1)〜Jh(6)を得
(ステップS1)、この角度データを不揮発性メモリ6
に記憶させる。次に、軸ずれ値ΔJ(1)〜ΔJ(6)
を検出する(ステップS2)。そして、衝突前の各作業
ポイントでのティーチングポイントデータP1〜Pnを
軸J1〜J6の角度データに変換し(ステップS3)、
各作業ポイントでのティーチング角度データの各軸角度
データを前記軸ずれ値ΔJ(1)〜ΔJ(6)に基づい
て補正する(ステップS4)。次に、上記各作業ポイン
トでのティーチング角度データからティーチングポイン
トデータを得る(ステップS5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は関節の各軸を駆動す
るアクチュエータをティーチングデータに基づいて動作
させるようにした多関節型ロボットに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、ロボットは
ティーチングデータに基づいて各関節の軸をアクチュエ
ータにより回転駆動して、ロボットのアーム先端のハン
ドに所定動作を行なうようになっている。上記ティーチ
ングデータには、いわゆるJ変数と称されるティーチン
グ角度データと、P変数と称されるティーチングポイン
トデータとがある。ティーチング角度データは、各関節
の軸の回動角度データであり、ロボットの姿勢が直接的
に制御されるものである。ティーチングポイントデータ
はロボットのアームの先端アーム部のXYZ座標と姿勢
(θx,θy,θz)を示すデータである。このティー
チングポイントデータは、オペレータによる実際のティ
ーチングに好適している。ただし、このティーチングポ
イントデータも各関節の各軸のティーチング角度データ
に変換されて使用されるものである。
【0003】ところで、例えば、何らかの原因でロボッ
トが衝突した場合、ハンドの位置や姿勢が不適正となっ
てしまうことがある。その対策として、ロボット先端
に、形状記憶合金からなる保護体を設ける構成としたも
の(特開平2−224995号公報)があるが、このも
のは特定の姿勢に対しては有効であるものの他の姿勢全
般に対して有効とはいえないものであった。また、特開
昭09−076178号公報に、ハンドの取り付け位置
がずれた場合の復帰を行なうロボット制御装置が開示さ
れている。このものでは、ツールオフセットを更新して
ハンドのずれを修正し、もってロボットの動作を正常に
戻すようにしている。しかし、このものでは、関節の各
軸が軸ずれした場合には良好に復帰できないという問題
点があった。
【0004】すなわち、この種の多関節型ロボットは図
7に示すように、各軸J1〜J6を矢印で示す方向に回
動可能である。そして、先端アーム部50を回動させる
ための軸J6は、図8に示すように、モータ51により
回動されるものであり、その回動角度は、エンコーダ5
2により検出されるようになっている。この各軸の角度
データは予めティーチングされており、そのティーチン
グデータに基づいてロボットが動作されるようになって
いる。
【0005】しかして、ハンド53が、図8の矢印で示
すように衝突力を受けると、ねじ孔54部分等がずれて
しまい、例えば図9の角度βで示すように、軸J6の実
際の角度がずれる軸ずれが発生する。この場合、エンコ
ーダ52の検出角度は変らず、そのまま復帰するとロボ
ットが所期の動作をしないことになってしまう。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、関節の各軸が軸ずれした場合でも、
ロボットの動作を正常に復帰させることができるように
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した手段を採用できる。ロボットが何
かの障害物に衝突する等の異常が発生すると、関節の各
軸が軸ずれを起こすことがある。この場合、オペレータ
はロボットを基準姿勢とした状態で関節各軸の角度デー
タをティーチングし、関節各軸のティーチング角度デー
タを補正用角度データとして異常時用記憶手段に記憶さ
せる。そして、誤差検出手段により検出された各関節の
角度データの誤差分に基づいて各作業ポイントのティー
チング角度データを補正するから、ロボットの動作を正
常に復帰させることができる。請求項2の発明によれ
ば、オペレータが各作業ポイントでのティーチングポイ
ントデータのティーチング作業をしなくても済む。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき図
1ないし図6を参照して説明する。図2には、本実施例
にかかる多関節型ロボットの本体1の外観構造を示して
いる。ここで、ロボット本体1は、ベース2上に多関節
型(例えば6軸)アーム3を備えており、各関節の軸J
1〜J6は、図2及び図3に矢印で示す方向に回動する
ようになっている。そして、先端アーム部3aのフラン
ジ3bには、図示しないがハンドが連結されるようにな
っている。上記各軸J1〜J6には、各軸の回動角度を
検出する角度センサたるエンコーダE1〜E6(図6参
照、図4には一つのみ図示)が設けられていると共に、
各軸J1〜J6を回動させるためのアクチュエータたる
モータM1〜M6(図6参照、図4には一つのみ図示)
が設けられている。
【0009】このロボットには、図6に示すロボットコ
ントローラ4が設けられている。このロボットコントロ
ーラ4はマイコンを含んで構成されていて、誤差検出手
段及びティーチング角度補正手段並びにティーチングポ
イントデータ取得手段として機能するようになってい
る。このロボットコントローラ4には、前記角度センサ
としてのエンコーダE1〜E6からの信号が与えられる
と共に、テンキーを備えたティーチングペンダント5か
らスイッチ信号が与えられるようになっている。そし
て、このロボットコントローラ4には不揮発性メモリ6
が接続されており、これは、基準データ記憶手段及び異
常時用記憶手段として機能するものである。
【0010】前記不揮発性メモリ6には、その所定記憶
エリアに予め基準角度データが記憶されている。この基
準角度データはロボットを基準姿勢とした上で各エンコ
ーダE1〜E6からの信号を読み取って基準角度データ
を得ている。
【0011】すなわち、図2に示すように、まず、基準
姿勢用の治具7a、7bの一方の治具7aを先端アーム
部3aのフランジ3bに取り付け、他方の治具7bを所
定部位に取り付け、そして、図5に示すように、ロボッ
トを一方の治具7aが他方の治具7bに対して平行に対
向し且つ上方からみて合致する基準姿勢とする。この場
合図示しないがダイヤルゲージなどを用いて基準姿勢に
導くとよい。この状態で、ティーチングポイントデータ
Pkを得ている。ティーチングポイントデータPkは不
揮発性メモリ6の所定エリアに記憶させている。
【0012】このティーチングポイントデータPkは
(Xk,Yk,Zk,θkx,θky,θkz)で示さ
れるものであり、フランジ3bのXYZ座標(Xk,Y
k,Zk)と姿勢(θkx,θky,θkz)を示して
いる。
【0013】そして、この基準姿勢において、各軸J1
〜J6ので基準角度データJk(1)〜Jk(6)も得
ている。この基準角度データを不揮発性メモリ6の所定
エリアに記憶させている。さらに、この不揮発性メモリ
6には、各作業ポイント(1〜n)でのティーチングポ
イントデータP1〜Pnが記憶されている。このティー
チングポイントデータP1〜Pnは、フランジ3bの座
標系データであり、作業ポイント1でのティーチングポ
イントデータP1は (X1,Y1,Z1,θ1x,θ1y,θ1z) 作業ポイント2でのティーチングポイントデータP2は (X2,Y2,Z2,θ2x,θ2y,θ2z) … … 作業ポイントnでのティーチングポイントデータPnは (Xn,Yn,Zn,θnx,θny,θnz) となる。
【0014】このうち、Xn,Yn,Znは座標データ
で、θnx,θny,θnzは姿勢データである。な
お、このティーチングポイントデータP1〜Pnは、ロ
ボットの実動作時には、ティーチング角度データに変換
し、このティーチング角度データによりモータM1〜M
6を駆動することになる。
【0015】さて、上記ロボットコントローラ4の誤差
検出手段及びティーチング角度データ補正手段としての
機能について説明する。この機能は、ロボットコントロ
ーラ4のマイコンのソフトウエアによって構成されてい
る。そして、この機能は、ロボットが衝突後のティーチ
ングペンダント5の入力スイッチの操作によって実行す
ることができる。すなわち、ロボットが衝突すると、オ
ペレーターは、図2及び図5に示したように、フランジ
3bに基準姿勢用の治具7aを取り付け、他方の治具7
bを所定部位に取り付け、ロボットを一方の治具7aが
他方の治具7bに対して平行に対向し且つ上からみて合
致する基準姿勢となるようにに導く。
【0016】そして、ティーチングペンダント5の入力
スイッチの操作する。すると、図1のフローチャートの
ステップS1に示すように、ロボットコントローラ4
は、この状態で各軸J1〜J6の角度データをエンコー
ダE1〜E6から得、この角度データを補正用角度デー
タJh(1)〜Jh(6)として不揮発性メモリ6の所
定エリアに記憶させる。そして、ステップS2に移行し
て、衝突前の基準角度データJk(1)〜Jk(6)に
対する補正用角度データJh(1)〜Jh(6)の誤差
つまり軸ずれ値ΔJ(1)〜ΔJ(6)を検出する。す
なわち、各軸J1〜J6の軸ずれ値ΔJ(1)〜ΔJ
(6)は ΔJ(1)=Jh(1)−Jk(1) ΔJ(2)=Jh(2)−Jk(2) ΔJ(3)=Jh(3)−Jk(3) ΔJ(4)=Jh(4)−Jk(4) ΔJ(5)=Jh(5)−Jk(5) ΔJ(6)=Jh(6)−Jk(6) となる。
【0017】次に、ステップS3に移行して、衝突前の
各作業ポイントでのティーチングポイントデータP1〜
Pnを、夫々軸J1〜J6の角度データに変換する。例
えばティーチングポイントデータP1の角度データは次
のようになっている。
【0018】作業ポイント1でのティーチングポイント
データP1は P1=(X1,Y1,Z1,θ1x,θ1y,θ1z)
であり、この作業ポイント1でのティーチング角度デー
タは 軸J1でJp1(1) 軸J2でJp1(2) 軸J3でJp1(3) 軸J4でJp1(4) 軸J5でJp1(5) 軸J6でJp1(6) である。
【0019】また、作業ポイントnでのティーチングポ
イントデータは Pn=(Xn,Yn,Zn,θnx,θny,θnz)
であり、この作業ポイントnでのティーチング角度デー
タはJp1 軸J1でJpn(1) 軸J2でJpn(2) 軸J3でJpn(3) 軸J4でJpn(4) 軸J5でJpn(5) 軸J6でJpn(6) である。
【0020】そしてステップS4にて、各作業ポイント
での各軸のティーチング角度データを前記軸ずれ値ΔJ
(1)〜ΔJ(6)に基づいて補正する。
【0021】すなわち、 [作業ポイント1での各軸ティーチング角度データ] Jp1(1)′=Jp1(1)+ΔJ(1) …軸J1 Jp1(2)′=Jp1(2)+ΔJ(2) …軸J2 Jp1(3)′=Jp1(3)+ΔJ(3) …軸J3 Jp1(4)′=Jp1(4)+ΔJ(4) …軸J4 Jp1(5)′=Jp1(5)+ΔJ(5) …軸J5 Jp1(6)′=Jp1(6)+ΔJ(6) …軸J6 [作業ポイント2での各軸ティーチング角度データ] Jp2(1)′=Jp2(1)+ΔJ(1) …軸J1 Jp2(2)′=Jp2(2)+ΔJ(2) …軸J2 Jp2(3)′=Jp2(3)+ΔJ(3) …軸J3 Jp2(4)′=Jp2(4)+ΔJ(4) …軸J4 Jp2(5)′=Jp2(5)+ΔJ(5) …軸J5 Jp2(6)′=Jp2(6)+ΔJ(6) …軸J6 … … [作業ポイントnでの各軸ティーチング角度データ] Jpn(1)′=Jpn(1)+ΔJ(1) …軸J1 Jpn(2)′=Jpn(2)+ΔJ(2) …軸J2 Jpn(3)′=Jpn(3)+ΔJ(3) …軸J3 Jpn(4)′=Jpn(4)+ΔJ(4) …軸J4 Jpn(5)′=Jpn(5)+ΔJ(5) …軸J5 Jpn(6)′=Jpn(6)+ΔJ(6) …軸J6
【0022】次のステップS5では、上記各作業ポイン
ト1〜nでのティーチング角度データからティーチング
ポイントデータを得る。まず、作業ポイント1では、テ
ィーチング角度データJp1(1)′〜Jp1(6)′
に基づいてティーチングポイントデータP1′を得る。
【0023】P1′=(X1′,Y1′,Z1′,θ1
x′,θ1y′,θ1z′) 同様にして、作業ポイント2〜nのティーチングポイン
トデータP2′〜Pn′を得る。このときティーチング
ポイントデータPn′は、 Pn′=(Xn′,Yn′,Zn′,θnx′,θn
y′,θnz′) となる。
【0024】このように本実施例によれば、ロボットが
衝突などして関節に軸ずれが発生しても、その軸ずれに
応じてティーチング角度データを正確に補正できる。従
って、ロボットを正常に復帰させることができる。そし
て本実施例によれば、ステップS5にて、ティーチング
角度データから再度ティーチングポイントデータを得る
から、オペレータが各作業ポイントでのティーチングポ
イントデータのティーチング作業をしなくても済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる、ロボットコントロ
ーラの制御内容を示すフローチャート
【図2】ロボット全体の斜視図
【図3】ロボットの関節構造を概略的に示す図
【図4】軸J5部分の概略側面図
【図5】基準姿勢用治具の斜視図
【図6】電気的構成のブロック図
【図7】従来例を示すロボット全体の斜視図
【図8】軸J5部分の概略側面図
【図9】軸ずれを説明するための概略側面図
【符号の説明】
1はロボット本体、3はアーム、3aは先端アーム部、
4はロボットコントローラ(誤差検出手段、ティーチン
グ角度補正手段、ティーチングポイントデータ変換手
段)、7a、7bは基準姿勢用の治具、J1〜J6は
軸、E1〜E6はエンコーダ、M1〜M6はモータ(ア
クチュエータ)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 史朗 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 野口 直紀 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 大渕 久雄 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3C007 BS10 JU07 KS05 KS16 KS21 KV01 LS10 LS11 LT12 LV12 MS14 MS23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 関節各軸を回動駆動するアクチュエータ
    をティーチング角度データに基づいて動作させるように
    したものにおいて、 基準姿勢での関節各軸のティーチング角度データを基準
    角度データとして記憶した基準データ記憶手段と、 異常時に基準姿勢での関節各軸のティーチング角度デー
    タを補正用角度データとして記憶する異常時用記憶手段
    と、 基準データ記憶手段に記憶された基準角度データと異常
    時用記憶手段に記憶された補正用角度データの誤差を検
    出する誤差検出手段と、 この誤差検出手段にて検出した誤差に基づいて各作業ポ
    イントのティーチング角度データを補正するティーチン
    グ角度データ補正手段とを備えてなる多関節型ロボッ
    ト。
  2. 【請求項2】 ティーチング角度データ補正手段により
    補正したティーチング角度データからティーチングポイ
    ントデータを得るティーチングポイントデータ取得手段
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の多関節型ロボ
    ット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100408277C (zh) * 2004-06-29 2008-08-06 发那科株式会社 机器人的待机位置复位程序生成装置
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CN113031595A (zh) * 2021-02-26 2021-06-25 北京卫星制造厂有限公司 一种基于多智能体协同转运实时在线位姿补偿控制方法

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