JP2003047195A - 回転電機の電気接続構造 - Google Patents

回転電機の電気接続構造

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JP2003047195A
JP2003047195A JP2001227500A JP2001227500A JP2003047195A JP 2003047195 A JP2003047195 A JP 2003047195A JP 2001227500 A JP2001227500 A JP 2001227500A JP 2001227500 A JP2001227500 A JP 2001227500A JP 2003047195 A JP2003047195 A JP 2003047195A
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Tatsuo Iijima
辰雄 飯嶋
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ケーシング内に配置される電気部品に、ケーシ
ング外から外部電線を液密に接続するにあたり、回転電
機内への水の浸入を確実に防止しつつ、外部電線の損傷
時には外部電線だけの交換を可能とする。 【解決手段】外部電線40が電気的に接続される第1端
子41がカプラ42に保持され、該カプラ42を着脱可
能に結合し得る合成樹脂製のホルダカプラ50が、ケー
シング11を液密に貫通して該ケーシング11に固定さ
れ、第1端子41に一端部を電気的に接続することを可
能とした導電金属製の第2端子51がその他端部をケー
シング11内に臨ませてホルダカプラ50に液密にモー
ルド結合され、第2端子51の他端部に電気部品33が
電気的に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ケーシング内に配
置される電気部品に、ケーシング外から外部電線を液密
に接続するための回転電機の電気接続構造の改良に関す
る。 【0002】 【従来の技術】たとえば船外機を上下に回動させる動力
源として用いられる電動モータは、外部電線との電気接
続部が防水構造であることが要求されるものであり、そ
のような防水構造は、たとえば特公平8−13177号
公報および実公平5−28928号公報等で既に知られ
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のものはいず
れも、電気部品に連なる外部電線がゴム製のシール部材
やグロメットを介してケーシングを貫通するように配置
されており、シール部材やグロメットでケーシング内へ
の水等の浸入を防止するようにしている。 【0004】ところで、電動モータの設置環境によって
は引回し等で外部電線が傷つく可能性があり、外部電線
の損傷が目視確認できるものである場合には外部電線を
交換するのであるが、上記従来のもののように外部電線
がケーシングを貫通するものの場合には、防水構造とな
っているために電動モータとは独立して外部電線だけを
交換するのは容易ではなく、電動モータごと交換しなけ
ればならない事態を招く可能性もある。また目視確認が
困難な傷が外部電線の被覆部についている場合には、損
傷箇所から外部電線内に水が浸入し、外部電線内を通っ
て電動モータ内に浸入する可能性がある。 【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、回転電機内への水の浸入を確実に防止しつ
つ、外部電線の損傷時には外部電線だけの交換を可能と
した回転電機の電気接続構造を提供することを目的とす
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ケーシング内に配置される電気部品に、
ケーシング外から外部電線を液密に接続するための回転
電機の電気接続構造であって、外部電線が電気的に接続
される第1端子がカプラに保持され、該カプラを着脱可
能に結合し得る合成樹脂製のホルダカプラが、前記ケー
シングを液密に貫通して該ケーシングに固定され、第1
端子に一端部を電気的に接続することを可能とした導電
金属製の第2端子がその他端部をケーシング内に臨ませ
て前記ホルダカプラに液密にモールド結合され、第2端
子の他端部に前記電気部品が電気的に接続されることを
特徴とする。 【0007】このような構成によれば、ケーシングを液
密に貫通するホルダカプラに液密にモールド結合される
第2端子にケーシング内の電気部品が電気的に接続され
るので、カプラをホルダカプラに結合して第1および第
2端子を電気的に接続した状態で、ケーシング内への水
の浸入が確実に防止される。また外部電線に目視確認で
きない傷があったとしても、外部電線内を通る水はカプ
ラおよびホルダカプラの結合面までしか到達できず、ケ
ーシング内に浸入することはない。さらに目視確認でき
る傷が外部電線に生じて外部電線を交換する必要が生じ
たときには、外部電線だけを交換すればよく、回転電機
ごと交換する必要がない。しかも外部電線の長さ、電源
やスイッチへの取付け形状、形態等に応じた多品種化を
外部電線側だけで図ることができ、回転電機の生産コス
ト低減や納期の短縮に寄与することができる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。 【0009】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は直流電動モータの縦断面図であって図2
の1−1線に沿う断面図、図2は図1の2−2線断面
図、図3はカプラおよびホルダカプラが結合状態にある
ときの図1の3−3線に沿う拡大断面図、図4は外部電
線が装着される前のカプラおよびホルダカプラを図3に
対応して示す断面図、図5はホルダカプラの第2端子に
電気部品が接続された状態を図4の5−5線矢視方向か
ら見た図である。 【0010】先ず図1において、この回転電機は、たと
えば船外機の上下回動用の動力源としてボートに搭載さ
れる直流電動モータであり、そのケーシング11は、合
成樹脂またはアルミニウム合金等の非導電材料により有
底円筒状に形成されるケーシング主体12と、たとえば
合成樹脂により形成されてケーシング主体12の開口部
を塞ぐようにして該ケーシング主体12に結合されるフ
ロントブラケット13とで構成され、ケーシング主体1
2の開口部およびフロントブラケット13間には、Oリ
ング等の無端状のシール部材14が介装される。 【0011】ケーシング主体12の内面には円筒状のヨ
ーク15が固定されており、該ヨーク15の内周には一
対のマグネット16,16が固定される。マグネット1
6,16の内方側にはアーマチュア17が同軸に配置さ
れる。このアーマチュア17は、回転軸18に固定され
る鉄心19と、該鉄心19に絶縁材20を介して巻装さ
れるコイル21とから成り、フロントブラケット13側
でアーマチュア17に隣接する位置で回転軸18にはコ
ンミテータ22が設けられる。 【0012】ケーシング主体12の閉塞端部中央には、
外側に膨らんだ軸受ハウジング12aが一体に設けられ
ており、この軸受ハウジング12a内に収容される調芯
軸受23を介して回転軸18の一端部がケーシング11
に回転自在に支承され、調芯軸受23は、ケーシング主
体12に装着されるメタルホルダ24およびケーシング
主体12間に保持される。また回転軸18の他端部は、
フロントブラケット13の中央部を回転自在に貫通する
ものであり、回転軸18およびフロントブラケット13
間には、軸受25と、該軸受25よりも外方に配置され
るシール部材26とが介装される。 【0013】図2を併せて参照して、ケーシング11内
でフロントブラケット13には、回転軸18を貫通させ
る貫通孔27を有する絶縁板28が、たとえば一対のね
じ部材29,29により固定される。この絶縁板28に
は、回転軸18の一直径線上に配置されるようにして一
対のブラシホルダ30,30が固設されており、各ブラ
シホルダ30,30には電気部品としてのブラシ31,
31が、回転軸18の一直径線上での摺動を可能として
嵌合される。しかも各ブラシ31,31および絶縁板2
8間にはばね32,32が設けられており、各ブラシ3
1,31はコンミテータ22に摺接する方向に向けてば
ね32,32により弾発付勢される。またフロントブラ
ケット13には、他の電気部品であるブレーカ33が取
付けられ、ブレーカ33の一部は絶縁板28で覆われ
る。 【0014】ブレーカ33が備える一対の端子34,3
5の一方34には、両ブラシ31,31の一方が裸線で
ある第1内部電線36を介して電気的に接続される。ま
た前記両端子34,35の他方35には絶縁被覆された
第2内部電線37の一端が電気的に接続され、前記両ブ
ラシ31,31の他方には裸線である第3内部電線38
の一端が電気的に接続される。 【0015】図3および図4を併せて参照して、前記ケ
ーシング11内で配線されている第1〜第3内部電線3
6〜38のうち第2および第3内部電線37,38との
電気的接続を果すための絶縁被覆された一対の外部電線
40,40は、導電金属から成る一対の雌型端子である
第1端子41,41に電気的に接続される。これらの第
1端子41,41はカプラ42に保持されるものであ
り、前記外部電線40,40はカプラ42に防水的に挿
入される。 【0016】カプラ42は一方向に長い矩形の横断面形
状を有する有底筒状のカプラ主部42aと、前記一方向
に沿う両側に張出すようにしてカプラ主部42aの開口
端に面一に連なる鍔部42b,42bとを一体に有し
て、たとえば合成樹脂により形成されるものであり、鍔
部42b,42bには、金属製円筒状のカラー43,4
3がねじ部材44,44を挿通させるようにしてモール
ド結合される。 【0017】前記カプラ主部42a内には、ゴム等の弾
性材から成るグロメット45が嵌合される。しかもカプ
ラ主部42a内に嵌合されたグロメット45は、外力を
加えない自然な状態で、カプラ主部42aの開口端から
わずかな突出量Lだけ突出するように形成される。 【0018】このグロメッット45には、相互に電気的
に接続された状態にある2組の外部電線40,40およ
び第1端子41,41を挿入、保持するための一対の保
持孔46,46が、カプラ主部42aの閉塞端側に向か
うにつれて段階的に小さくなる段付き形状を有するよう
にして並設され、カプラ主部42aの閉塞端には、各保
持孔46,46に同軸に連なる一対の挿入孔47,47
が設けられる。 【0019】しかも各保持孔46,46において挿入孔
47,47寄りの部分の内面には、保持孔46,46に
挿入される外部電線40,40の絶縁皮膜外周の全周に
弾発的に接触する環状隆起部48,48…が複数ずつ設
けられている。したがって第1端子41,41に保持さ
れるカプラ42に、第1端子41,41に電気的に接続
される外部電線40,40が防水的に挿入されることに
なる。 【0020】さらに図5を併せて参照して、ケーシング
11におけるフロントブラケット13には、該フロント
ブラケット13との間にOリング等の無端状のシール部
材52を介在させてフロントブラケット13の側壁を貫
通する合成樹脂製のホルダカプラ50が、たとえば一対
のねじ部材53,53により固定される。 【0021】ホルダカプラ50には、導電金属によりた
とえば略L字状に形成された一対の第2端子51,51
が液密にモールド結合されており、各第2端子51,5
1の一端部は、カプラ42のホルダカプラ50への結合
時に雌型である第1端子41,41との電気的接続を果
す雄型端子として機能すべく、ホルダカプラ50の外端
から突出される。 【0022】また両第2端子51,51を両側から挟む
位置でホルダカプラ50には、カプラ42のカラー4
3,43に対応したカラー54,54がモールド結合さ
れており、それらのカラー54,54の内周には、カラ
ー43,43に挿通されたねじ部材44,44を螺合せ
しめる雌ねじ55,55が刻設される。 【0023】したがってカラー43,43に挿通された
ねじ部材44,44をカラー54,54の雌ねじ55,
55に螺合して締付けることにより第1および第2端子
41,41;51,51を相互に電気的に接続せしめる
ようにしてカプラ42をホルダカプラ50の外端に結合
することができる。この際、カプラ42に嵌合されてい
るグロメット45の該カプラ42からの突出部を潰すよ
うにしてねじ部材44,44を締付けることにより、第
1および第2端子41,41;51,51の電気的な接
続部を外部からシールするようにして、ホルダカプラ5
0の外端にカプラ42が防水的に結合されることにな
る。またねじ部材44,44を緩めることで、第1およ
び第2端子41,41;51,51の電気的な接続を解
除してカプラ42をホルダカプラ50から取外すことも
容易である。 【0024】第2端子51,51の他端部はケーシング
11内に臨んで配置されており、第2および第3内部電
線37,38が両第2端子51,51の他端部に電気的
に接続される。すなわち第2端子51,51の他端部に
ケーシング11内のブラシ31およびブレーカ33がそ
れぞれ電気的に接続されることになる。 【0025】ところでホルダカプラ50の外端において
両第2端子51,51間の中央部には、第2端子51,
51の電気的な沿面距離の延長ならびにカプラ42との
相対位置を定めるための突起56が突設されており、カ
プラ42側のグロメット45には、前記突起56を嵌合
せしめる凹部57が設けられている。 【0026】次にこの実施例の作用について説明する
と、ケーシング11内に配置されるブラシ31およびブ
レーカ33に、ケーシング11外の外部電線40,40
を液密に接続するにあたり、外部電線40,40は、そ
れらの外部電線40,40に電気的に接続される第1端
子41,41が保持されるカプラ42に防水的に挿入さ
れる。一方、ケーシング11のフロントブラケット13
との間にシール部材52を介在させてフロントブラケッ
ト13を貫通する合成樹脂製のホルダカプラ50がフロ
ントブラケット13に固定されており、第1端子41,
41に一端部を電気的に接続することを可能とした第2
端子51,51がその他端部をケーシング11内に臨ま
せてホルダカプラ50に液密にモールド結合され、第2
端子51,51の他端部に前記ブラシ31およびブレー
カ33が電気的に接続されている。しかもホルダカプラ
50の外端にはカプラ42を防水的にかつ着脱可能に結
合することが可能である。 【0027】このような構成によれば、外部電線40,
40およびカプラ42間が防水的にシールされ、カプラ
42がケーシング11のフロントブラケット13を液密
に貫通するホルダカプラ50に防水的に結合されるの
で、カプラ42で保持される第1端子41,41とホル
ダカプラ50にモールド結合された第2端子51,51
の一端部との電気的接続部が外部からシールされる。ま
た第2端子51,51の他端部にケーシング11内のブ
ラシ31およびブレーカ33に電気的に接続されるの
で、カプラ42をホルダカプラ50に結合して第1およ
び第2端子41,41,;51,51を電気的に接続す
ると、外部電線40,40に傷がない状態ではケーシン
グ11内のブラシ31およびブレーカ33に外部電線4
0,40を防水的に接続した状態を維持することができ
る。 【0028】また外部電線40,40に目視確認できな
い傷があったとしても、外部電線40,40内を通る水
はカプラ42およびホルダカプラ50の結合面までしか
到達できず、ケーシング11内に浸入することはない。 【0029】さらに目視確認できる傷が外部電線40,
40に生じて外部電線40,40を交換する必要が生じ
たときには、ホルダカプラ50からカプラ42を取外し
て外部電線40,40だけを交換すればよく、直流電動
モータごと交換する必要がない。 【0030】しかも外部電線40の長さ、電源やスイッ
チへの取付け形状、形態等に応じた多品種化を外部電線
40側だけで図ることが可能となり、直流電動モータの
生産コスト低減や納期の短縮に寄与することができる。 【0031】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。 【0032】たとえば上記実施例では、回転電機として
直流電動モータを取り上げて説明したが、本発明は、交
流電動モータや発電機等の回転電機全般に関連して広く
実施可能である。 【0033】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、ケーシン
グ内に水が浸入することを確実に防止することができ、
外部電線を交換する必要が生じたときには外部電線だけ
を交換すればよく、回転電機ごと交換する必要がない。
しかも多品種化を外部電線側だけで図ることができ、回
転電機の生産コスト低減や納期の短縮に寄与することが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】直流電動モータの縦断面図であって図2の1−
1線に沿う断面図である。 【図2】図1の2−2線断面図である。 【図3】カプラおよびホルダカプラが結合状態にあると
きの図1の3−3線に沿う拡大断面図である。 【図4】外部電線が装着される前のカプラおよびホルダ
カプラを図3に対応して示す断面図である。 【図5】ホルダカプラの第2端子に電気部品が接続され
た状態を図4の5−5線矢視方向から見た図である。 【符号の説明】 11・・・ケーシング 31・・・電気部品としてのブラシ 33・・・電気部品としてのブレーカ 40・・・外部電線 41・・・第1端子 42・・・カプラ 50・・・ホルダカプラ 51・・・第2端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケーシング(11)内に配置される電気
    部品(31,33)に、ケーシング(11)外から外部
    電線(40)を液密に接続するための回転電機の電気接
    続構造であって、外部電線(40)が電気的に接続され
    る第1端子(41)がカプラ(42)に保持され、該カ
    プラ(42)を着脱可能に結合し得る合成樹脂製のホル
    ダカプラ(50)が、前記ケーシング(11)を液密に
    貫通して該ケーシング(11)に固定され、第1端子
    (41)に一端部を電気的に接続することを可能とした
    導電金属製の第2端子(51)がその他端部をケーシン
    グ(11)内に臨ませて前記ホルダカプラ(50)に液
    密にモールド結合され、第2端子(51)の他端部に前
    記電気部品(31,33)が電気的に接続されることを
    特徴とする回転電機の電気接続構造。
JP2001227500A 2001-07-27 2001-07-27 回転電機の電気接続構造 Pending JP2003047195A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005034310A1 (en) * 2003-10-09 2005-04-14 Yiwon Engineering Inc. Wire protection apparatus for high frequency motor
JP2008005601A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Toyota Motor Corp 端子台構造ならびに電気機器およびその製造方法、車両

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