JP2003047118A - 光通信ケーブル用埋設管 - Google Patents

光通信ケーブル用埋設管

Info

Publication number
JP2003047118A
JP2003047118A JP2001233710A JP2001233710A JP2003047118A JP 2003047118 A JP2003047118 A JP 2003047118A JP 2001233710 A JP2001233710 A JP 2001233710A JP 2001233710 A JP2001233710 A JP 2001233710A JP 2003047118 A JP2003047118 A JP 2003047118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
corrugated pipe
corrugated
optical communication
communication cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001233710A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Nishiyama
義博 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Sekisui Kanzai Technics KK
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Sekisui Kanzai Technics KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd, Sekisui Kanzai Technics KK filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2001233710A priority Critical patent/JP2003047118A/ja
Publication of JP2003047118A publication Critical patent/JP2003047118A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】波付き管の内部に新たな内管を挿通可能な増設
用空間を確保して内管を波付き管に挿通固定した安価な
光通信ケーブル用埋設管を提供する。 【解決手段】ポリエチレン製の波付き管2の内部に、少
なくとも3本以上の内管3が隣接しつつ連続して配置さ
れ、かつ、その両端の内管3が隣接することなく配置さ
れている。また、全ての内管3は、それぞれ波付き管2
の内周面に接しつつ、その接する箇所で波付き管2と固
定されている。このため、両端の内管3の近傍における
波付き管2内部に、将来、内管3を挿通可能な増設用空
間Sが確保される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、光通信ケーブル用
埋設管に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、地中に埋設された樹脂製の波付き
管の内部に樹脂製の内管を挿通するとともに、内管の内
部に光通信ケーブルを挿通し、光通信ケーブルによるネ
ットワークを構築して情報通信を行うことが提案されて
いる。 【0003】ここで、波付き管は、多数本の内管を挿通
可能な断面積に形成されているが、通常、初期の施工費
用を削減するため、波付き管の内部に新たな内管を挿通
することのできる増設用空間を確保して、少数本の内管
が挿通されている。そして、光通信ケーブルの増設が必
要になった場合に、波付き管の増設用空間に新たな内管
を引き入れ、その内管に光通信ケーブルを挿通するよう
にしている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、波付き
管は、既設の埋設管などの地中の障害物を避けるため、
上下方向や左右方向に屈曲している場合があり、このよ
うな屈曲部を有する波付き管の増設用空間に新たな内管
を挿通すると、波付き管の屈曲部において、先に挿通さ
れている内管と干渉し、新たな内管を挿通することがで
きないという問題があった。 【0005】すなわち、内管は、波付き管に対して固定
されていないことから、波付き管の屈曲部において、上
下方向あるいは左右方向に移動し、波付き管の増設用空
間を塞いでいる。したがって、新たな内管を波付き管の
増設用空間に引き入れると、波付き管の屈曲部におい
て、先に挿通されている内管に新たな内管が干渉し、新
たな内管の挿通が困難になるものである。 【0006】また、波付き管に内管が固定されていない
ため、波付き管の伸縮に内管の伸縮が同調せず、端部処
理などにおいて不都合が生じるという問題もあった。 【0007】このような問題に対応して、国際公表公報
WO01/01535号および同WO01/02155
に記載されるように、波付き管の内部にその全断面にわ
たって複数本の内管が互いに隣接しつつ挿通され、か
つ、波付き管の内周面と接する内管がその接する箇所で
管軸方向にわたって波付き管と融着固定された光通信ケ
ーブル用埋設管が提案されている。 【0008】しかしながら、このような光通信ケーブル
用埋設管にあっては、光通信ケーブルの増設を新たな内
管を挿通することなく対応できる利点はあるものの、初
期の施工費用が大きくなるとともに、将来の需要変動に
よっては、初期の施工費用を十分に回収できなくなるお
それがある。 【0009】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、波付き管の内部に新たな内管を挿通可能な
増設用空間を確保して内管を波付き管に挿通固定した安
価な光通信ケーブル用埋設管を提供するものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、ポリエチレン
製の波付き管の内部に、1本以上の光通信ケーブルを挿
通可能な断面積を有する3本以上のポリエチレン製の内
管がその各管軸を波付き管の管軸と略平行に挿通され、
全ての内管は波付き管の内周面にそれぞれ接するととも
に、波付き管と接する箇所で波付き管と固定され、ま
た、内管は隣接しつつ連続して配置され、かつ、その両
端の内管が隣接することなく配置されることにより、波
付き管の内部に少なくとも1本以上の内管を挿通可能な
増設用空間が形成されていることを特徴とするものであ
る。 【0011】本発明において、波付き管および内管の材
質としては、波付き管に内管を固定して形成された長尺
な埋設管をリール状に巻き取って施工現場に輸送するた
め、可撓性を有するポリエチレンに限定される。 【0012】本発明において、内管の管径としては、1
本以上の光通信ケーブルを挿通可能な断面積を有すれば
よく、全ての内管が同一の管径である必要はない。すな
わち、異なる管径の内管を組み合わせて波付き管の内部
に挿通して固定することができる。 【0013】本発明において、各内管の色を異ならせる
と、あるいは、各内管に異なるマークを付すと、接続作
業などにおいて、内管を識別することができ、好まし
い。 (作用)本発明によれば、波付き管の内部に、少なくと
も3本以上の内管が隣接しつつ連続して配置され、か
つ、その両端の内管が隣接することなく配置されたこと
により、両端の内管の近傍における波付き管の内部に、
将来、内管を挿通可能な増設用空間を確保することがで
きるとともに、波付き管の全断面を余すことなく複数本
の内管を配置する場合に比較して初期の施工費用を軽減
することができる。また、全ての内管は、それぞれ波付
き管の内周面に接しつつ、その接する箇所で波付き管に
固定されたことにより、波付き管が障害物などを迂回す
るための屈曲部を有する場合であっても、その屈曲部に
沿って内管が固定されるため、波付き管の増設用空間を
塞ぐことがなく、増設用空間に新たな内管を確実に挿通
することができる。さらに、波付き管の伸縮と内管の伸
縮が同調するため、端部処理を円滑に行うことができる
とともに、波付き管の機械的性能を向上させることがで
きる。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 【0015】図1および図2には、本発明の光通信ケー
ブル用埋設管1の一実施形態が示されている。 【0016】この実施形態の光通信ケーブル用埋設管1
は、外径108mm、内径86.4mmのポリエチレン
製の波付き管2に、外径28.8mm、内径24.8m
mのポリエチレン製の内管3を3本配置する場合を例示
するもので、3本の内管3を配置した波付き管2の内部
には、新たな内管3を挿通可能な増設用空間Sが形成さ
れている。 【0017】ここで、内管3の軸線は、波付き管2の軸
線とほぼ平行とされ、また、全ての内管3は、波付き管
1の内周面に接するとともに、その接している箇所で波
付き管2と融着されている。また、内管3は、隣接しつ
つ連続して配置され、かつ、その両端の内管3は、隣接
することなく配置されている。したがって、波付き管2
の増設用空間Sは、両端に配置された内管3の近傍に形
成される。 【0018】この結果、両端に配置された内管3の近傍
における波付き管2の内部に、将来、新たな内管3を挿
通可能な増設用空間Sを確保することができるととも
に、波付き管2の全断面を余すことなく多数本の内管3
を配置する場合に比較して初期の施工費用を軽減するこ
とができる。また、波付き管2が障害物などを迂回する
ための屈曲部を有する場合であっても、その屈曲部に沿
って内管3が固定されるため、増設用空間Sを塞ぐこと
がなく、新たな内管3を波付き管2の増設用空間Sに確
実に挿通することができる。さらに、波付き管2の伸縮
と内管3の伸縮が同調するため、端部処理を容易に行う
ことができるとともに、波付き管2の機械的性能を向上
させることができる。 【0019】ところで、前述した実施形態においては、
3本の内管3を波付き管2の内部に挿通した光通信ケー
ブル用埋設管1を例示したが、図3に示すように、内管
3は4本以上であってもよく、また、内管3は、すべて
同一管径である必要はなく、図4に示すように、異なる
管径の内管3を組み合わせて波付き管2に挿通固定する
ようにしてもよい。 【0020】また、将来、新たな内管2を挿通する場合
においても、既設の内管3の管径と異なる管径の内管3
を挿通してもよい。 【0021】次に、このように構成された光通信ケーブ
ル用埋設管1、例えば、図1に示した光通信ケーブル用
埋設管1の製造装置5およびその製造工程を説明する。 【0022】光通信ケーブル用埋設管1の製造装置5
は、図5に示すように、クロスヘッドダイ6と、賦形装
置7と、クロスヘッドダイ6および賦形装置7に跨がっ
て配設されたダミー管8と、から構成されている。 【0023】クロスヘッドダイ6は、溶融状態のポリエ
チレン樹脂の樹脂路6aおよびその排出口6bを有する
とともに、樹脂路6aの中央に予め成形された3本の内
管3を供給可能な内管挿入路61を備えており、溶融状
態のポリエチレン樹脂は、樹脂路6aを流れて排出口6
bから排出され、内管挿入路61を通して連続的に供給
される束状の3本の内管2の周囲およびダミー管8の周
囲に押し出される。 【0024】ここで、内管挿入路61は、束状の3本の
内管3の輪郭の断面形状を有している。すなわち、内管
挿入路61は、図6に示すように、互いに平行に隣接し
て接触する3本の内管3の周縁部の輪郭に沿った3個の
ガイド溝61aを有しており、3本の内管3を互いに平
行に隣接した状態で内管挿入路61の各ガイド溝61a
に沿って導くことができる。また、内管挿入路61は、
ダミー管8の輪郭に沿ったガイド溝61bを合わせて有
しており、ダミー管8は、内管挿入路61のガイド溝6
1bに適宜に固定されている。 【0025】なお、内管挿入路61の出口側には、内管
3を加熱する加熱手段62が設けられている。このた
め、内管挿入路61を通過する内管3の外周面を予熱す
ることができ、後述するように、波形に賦形された軟化
状態の波付き管2の内周面と内管3の外周面とを互いに
接する箇所において融着することができる。 【0026】また、クロスヘッドダイ6の排出口6bか
ら押し出された溶融状態の外管2Aは、その外周面に室
温の冷却空気を接触させることで、より安定した軟化状
態とされて賦形装置7に供給される。 【0027】賦形装置7は、螺旋状に連続する凹凸部が
長手方向に向かって内周面に形成されて、回転可能に支
持された円筒状の成形型71と、成形型71を回転駆動
させる駆動手段72と、駆動手段72による成形型71
の回転中に螺旋状凹凸部と連通する吸引源(図示せず)
と接続された吸引チャンバー73と、冷却チャンバー7
4と、を備えている。 【0028】成形型71の外周面には、空気などの流体
を通過可能とする開口部71aが形成されているととも
に、その内周面には、開口部71aに連通し、成形型7
1の螺旋状凹凸部にそれぞれ開口する螺旋状の溝71b
が形成されている。この溝71bは、吸引チャンバー7
3に形成された流路73aと連通されている。このた
め、成形型71の開口部71aおよび溝71bによっ
て、成形型71の内表面に形成された螺旋状凹凸部と、
吸引チャンバー73に形成された流路73aとの間に連
続する吸引路が形成されている。 【0029】したがって、吸引チャンバー73の流路7
3aに配管接続された図示しない吸引源を作動すれば、
成形型71の螺旋状凹凸部の内周面に設けられた溝71
bは、前述した吸引路を経て減圧状態となっている。こ
の状態で、クロスヘッドダイ6から押し出された軟化状
態の外管2Aを成形型71の螺旋状凹凸部内に供給すれ
ば、軟化状態の外管2Aは、成形型71の螺旋状凹凸部
を通過する際、螺旋状凹凸部に引き付けられ、成形型7
1の螺旋状凹凸部に沿って強制的に賦形される。 【0030】この際、駆動装置による成形型71の1回
転当たりの移動量と、内管3および軟化状態の波付き管
2との引き取り量が同調されており、内管3と軟化状態
の波付き管2とは、回転することなく相対的な位置関係
を維持しつつ引き取られる。 【0031】したがって、軟化状態の外管2Aは、成形
型71の螺旋状凹凸部の内周面形状に正確に合わせられ
て波形状の波付き管2に賦形され、軟化状態の波付き管
2の凹部の内周面が予熱された内管3の外周面およびダ
ミー管8の外周面に接触され、かつ、その内管3と接す
る箇所で融着される。 【0032】この場合、ダミー管8は、外周面に離型材
がコーティングされており、軟化状態の波付き管2との
融着は防止される。 【0033】そして、軟化状態の波付き管2および波付
き管2の内周面にそれぞれその接触部において融着され
た内管3は、冷却チャンバー74において、冷却され
る。 【0034】なお、前述した製造装置5の実施形態は、
3本の内管3を波付き管2に配置した光通信ケーブル用
埋設管1を製造する場合を例示するものであり、内管3
の本数によっては、対応する個数のガイド溝61aを有
するとともに、内管3の本数に対応したダミー管8のガ
イド溝61bを有する内管挿入路61および内管3の本
数に対応したダミー管8を採用すればよい。 【0035】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、両端に配
置された内管の近傍における波付き管の内部に、将来、
新たな内管を挿通可能な増設用空間を確保することがで
きるとともに、波付き管の全断面を余すことなく多数本
の内管を配置する場合に比較して初期の施工費用を軽減
することができる。また、波付き管が障害物などを迂回
するための屈曲部を有する場合であっても、その屈曲部
に沿って内管が固定されるため、増設用空間を塞ぐこと
がなく、新たな内管を波付き管の増設用空間に確実に挿
通することができる。さらに、波付き管の伸縮と内管の
伸縮が同調するため、端部処理を容易に行うことができ
るとともに、波付き管の機械的性能を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の光通信ケーブル用埋設管の一実施形態
を示す正面図である。 【図2】図1の光通信ケーブル用埋設管を一部破断して
示す側面図である。 【図3】本発明の光通信ケーブル用埋設管の他の実施形
態を示す正面図である。 【図4】本発明の光通信ケーブル用埋設管のもう一つの
実施形態を示す正面図である。 【図5】図1の光通信ケーブル用埋設管の製造装置を示
す概略図である。 【図6】図5のA−A線断面図である。 【符号の説明】 1 光通信ケーブル用埋設管 2 波付き管 3 内管 S 増設用空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 9/06 G02B 6/00 351 Fターム(参考) 2H038 CA68 3H111 AA01 AA02 BA15 CA29 CA42 DA26 DB23 EA14 5G369 AA19 BA04 DC03 DC04 EA02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ポリエチレン製の波付き管の内部に、1
    本以上の光通信ケーブルを挿通可能な断面積を有する3
    本以上のポリエチレン製の内管がその各管軸を波付き管
    の管軸と略平行に挿通され、全ての内管は波付き管の内
    周面にそれぞれ接するとともに、波付き管と接する箇所
    で波付き管と固定され、また、内管は隣接しつつ連続し
    て配置され、かつ、その両端の内管が隣接することなく
    配置されることにより、波付き管の内部に少なくとも1
    本以上の内管を挿通可能な増設用空間が形成されている
    ことを特徴とする光通信ケーブル用埋設管。
JP2001233710A 2001-08-01 2001-08-01 光通信ケーブル用埋設管 Pending JP2003047118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001233710A JP2003047118A (ja) 2001-08-01 2001-08-01 光通信ケーブル用埋設管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001233710A JP2003047118A (ja) 2001-08-01 2001-08-01 光通信ケーブル用埋設管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003047118A true JP2003047118A (ja) 2003-02-14

Family

ID=19065452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001233710A Pending JP2003047118A (ja) 2001-08-01 2001-08-01 光通信ケーブル用埋設管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003047118A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018097162A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 株式会社シーティーケイ マーキング用長尺チューブ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018097162A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 株式会社シーティーケイ マーキング用長尺チューブ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100323143B1 (ko) 광섬유 케이블 및 그 제조방법
EP2689174B1 (en) Flexible tubing with embedded helical conductors and method of making
BR102014019553B1 (pt) sistema e método para a confecção de carcaças de tubos
US6676881B1 (en) Apparatus for producing multiple channel duct assembly and method thereof
WO2021045360A1 (ko) 내ㆍ외관 일체형 보호관의 성형장치 및 그 보호관
WO2009072750A1 (en) Resin tube with multiple inner conduits and machine for manufacturing the tube
US20070130760A1 (en) Collapsible duct
JP2003047118A (ja) 光通信ケーブル用埋設管
RU2265517C2 (ru) Способ и устройство для изготовления изоляционной трубы
CN112433316B (zh) 一种中心管式微缆加工系统和制造工艺
KR100910308B1 (ko) 일체형 배관과 이를 제조하는 장치 및 이를 이용한 제조방법
US7553148B2 (en) Production apparatus and production method for producing bent portion of multi-channel tube
KR102182802B1 (ko) 케이블 보호용 마이크로 통신관 제조장치 및 이에 의해 제조되는 케이블 보호용 마이크로 통신관
JPH08110186A (ja) 冷却用螺旋管とその製造方法及びその螺旋管を用いた冷却装置
KR101306630B1 (ko) 케이블용 다중 관
JP3536437B2 (ja) 自己支持型光ケーブルの製造方法
JP2003047119A (ja) 光通信ケーブル用埋設管
KR20150008751A (ko) 연속 진공 몰드 성형을 통한 냉난방 시스템용 일체형 다중배관 제조장치 및 방법, 이로부터 제조된 냉난방 시스템용 일체형 다중배관
KR100460701B1 (ko) 이중 프로파일관을 이용하여 제조한 합성수지 이중벽관
JP2625363B2 (ja) 管体の製造方法および装置
KR20030015087A (ko) 합성수지 이중벽 평활관의 제조방법
JP2603981B2 (ja) 光ファイバユニット入りアルミニウム管の製造方法
CA2190935A1 (en) Method for continuously extruding tube bundle, and extruded tube bundle so formed
JP3529171B2 (ja) 星型収縮チューブの製造方法
JP2002273785A (ja) 多連結束樹脂チューブの曲げ成形方法