JP2003046675A - 移動通信端末機の短文メッセージ受信方法 - Google Patents
移動通信端末機の短文メッセージ受信方法Info
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- H04W4/12—Messaging; Mailboxes; Announcements
- H04W4/14—Short messaging services, e.g. short message services [SMS] or unstructured supplementary service data [USSD]
Abstract
を超えた多量の短文メッセージを受信することができ
る、移動通信端末機の短文メッセージ受信方法を提供す
ること。 【解決手段】 移動通信端末機に基本容量及び余裕容量
を包含するメモリを割当てて、基本容量が飽和されてい
ると、余裕容量に受信メッセージを格納し、基本容量内
に削除可能な短文メッセージが存在しない場合は、使用
者が確認してない未開封メッセージが存在するかを確認
し、未開封短文メッセージが存在する場合は、該当の短
文メッセージを使用者が設定した電子メールアドレスに
伝送し、電子メールを通じて伝送された短文メッセージ
を基本容量から削除し、短文メッセージの格納番地を再
整列した後、余裕容量に格納された短文メッセージを基
本容量の最終番地に格納するように、移動通信端末機の
短文メッセージ受信方法を構成する。
Description
短文メッセージ受信方法に係るもので、詳しくは、移動
通信端末機のメモリに割当てられた容量よりも多量の短
文メッセージを受信することができる、移動通信端末機
の短文メッセージ受信方法に関するものである。
ることによって、短文メッセージサービス(Short
Message Service)を利用する人も急
激に増加している。前記短文メッセージサービスは、電
子メールとは異なって、情報を発送した時点とほぼ同時
に相手の移動通信端末機に情報が伝達されるため、現
在、有力な通信手段の一つになりつつある。
端末機を介して利用者間で40文字ほどの短文を対話型
に交換することが可能で、移動通信端末機が消されてい
るか、または、通話不可能な地域に位置していても、該
当の移動通信端末機が通話できる状態になるまで所定期
間の間保存される。従って、伝達すべき内容が簡単であ
るか、音声通話ができない場合は、音声通話よりも短文
メッセージサービスを利用した方が遥かに便利で料金も
節約できるため、短文メッセージサービスの使用が益々
増加している。特に、最近では、クレジットカード会社
が、カード事故を防止するために取引承認内容を文字メ
ッセージサービスを通じて伝送するサービスを導入する
など、電子決裁及び電子商取引にまで活用範囲が拡大さ
れつつある。
めに移動通信端末機に割当てられたメモリ容量は限界が
あるため、メモリ容量以上のメッセージが受信される場
合は、以前に受信されたメッセージを順次削除しなけれ
ば新しいメッセージを受信することができなくなる。即
ち、従来の移動通信端末機は、短文メッセージデータの
格納容量が任意に設定され、その許容範囲内だけで短文
メッセージを受信し得るようになっていた。
短文メッセージ受信方法に対し、図3に基づいて説明す
る。
ッセージが受信される基本容量のメモリを割当て(S1
1)、基地局から伝送される短文メッセージがあるかを
感知する(S12)。
ージが感知されると、移動通信端末機は、割当てられた
メモリ内に前記短文メッセージを格納できる余裕空間が
あるかを判断し(S13)、余裕空間があると、メモリ
を前記短文メッセージに割当て(S14)、割当てられ
た余裕空間に短文メッセージを格納する(S15)。
ージを格納できる余裕空間が存在しないと、移動通信端
末機は短文メッセージを受信することができず(S1
6)、基地局システムは、このように受信拒絶された短
文メッセージを移動通信端末機に周期的に伝送して、シ
ステムに設定された所定時間が経過すると(S17)、
基地局システムは前記短文メッセージの伝送を終了する
(S18)。
末機に短文メッセージを格納するための所定量のメモリ
空間を割当てる。例えば、1個の短文メッセージを格納
するための最大メモリ容量を50byteと仮定する
と、100個の短文メッセージを受信し得るように合計
5kbyteのメモリ空間を割当てる。
メッセージが伝送されると、短文メッセージを格納する
ために割当てられたメモリ容量の5kbyteを超過す
るため、101番目以後の短文メッセージは受信されな
い。
動通信端末機から受信拒絶された短文データを移動通信
端末機に周期的に伝送するが、移動通信端末機に既に受
信されてある短文データが削除されないと、101番目
以後の短文メッセージを受信することはできない。
い状態で所定時間が経過すると、基地局システムは10
1番目の短文メッセージの伝送を中断する。
動通信端末機の短文メッセージ受信方法においては、移
動通信端末機が短文メッセージを受信するためには余裕
メモリ空間を必ず確保すべきであって、若し、短文メッ
セージを受信するために割当てられたメモリが全て短文
メッセージでいっぱいになった場合は、それ以上短文メ
ッセージを受信することが不可能であるため、余裕容量
のメモリを確保するためには所定時間ごとに受信された
短文メッセージを確認し、削除しなければならず、よっ
て、極めて不便であるという不都合な点があった。
なされたもので、移動通信端末機に割当てられた容量よ
りも多量の短文メッセージデータを受信し得る、移動通
信端末機の短文メッセージ受信方法を提供することを目
的とする。
るため、本発明に係る移動通信端末機の短文メッセージ
受信方法の第1特徴においては、短文メッセージを格納
するための所定メモリが割当てられた移動通信端末機に
おいて、割当てられたメモリ容量以上に短文メッセージ
が受信されると、超過容量だけの短文メッセージは使用
者の電子メールに自動伝送されることを特徴とする。
文メッセージ受信方法の第2特徴においては、移動通信
端末機に短文メッセージを格納するためのメモリを割当
てる工程と、受信される短文メッセージがメモリ容量を
超過すると、メモリに格納された短文メッセージを削除
してメモリ空間を確保する工程と、該確保されたメモリ
空間を再整列して短文メッセージを格納する工程と、を
順次行うことを特徴とする。
メッセージ受信方法の第3特徴においては、基本容量の
他に所定個数の短文メッセージを追加受信するための余
裕容量を包含してメモリを割当てる工程と、基本容量を
超過して受信された短文メッセージを余裕容量に格納す
る工程と、基本容量に格納された短文メッセージの一部
を削除する工程と、削除された格納番地に次の番地の短
文メッセージを順次シフトする工程と、余裕容量に格納
された短文メッセージを基本容量の最終番地に格納する
工程と、を順次行うことを特徴とする。
メッセージ受信方法の第4特徴においては、基本容量及
び余裕容量を包含する所定量のメモリを割当てる工程
と、基本容量を超過して受信された短文メッセージを余
裕容量に格納する工程と、基本容量に格納された未開封
短文メッセージを設定された電子メールアドレスに伝送
する工程と、該電子メールアドレスに伝送された短文メ
ッセージを削除する工程と、該削除された格納番地に次
の番地の短文メッセージを順次シフトする工程と、余裕
容量に格納された短文メッセージを基本容量の最終番地
に格納する工程と、を順次行うことを特徴とする。
メッセージ受信方法の第5特徴においては、基本容量及
び余裕容量を包含する所定量のメモリを割当てる工程
と、基本容量を超過して受信された短文メッセージを余
裕容量に格納する工程と、余裕容量に格納された短文メ
ッセージを設定された電子メールアドレスに伝送する工
程と、余裕容量に格納された短文メッセージを削除する
工程と、を順次行うことを特徴とする。
文メッセージ受信方法の第6特徴においては、移動通信
端末機に基本容量及び余裕容量を包含するメモリを割当
てる工程と、受信された短文メッセージを基本容量に格
納することができるかを判断する工程と、基本容量が飽
和されていると、余裕容量に受信メッセージを格納する
工程と、基本容量内に削除可能な短文メッセージが存在
するかを判断する工程と、該判断の結果、削除可能な短
文メッセージが存在しない場合は、使用者が確認してな
い未開封メッセージが存在するかを確認する工程と、該
確認結果、未開封短文メッセージが存在する場合は、該
当の短文メッセージを使用者が設定した電子メールアド
レスに伝送する工程と、電子メールを通じて伝送された
短文メッセージを基本容量から削除し、短文メッセージ
の格納番地を再整列した後、余裕容量に格納された短文
メッセージを基本容量の最終番地に格納する工程と、を
順次行うことを特徴とする。
が受信される基本容量の他に、所定個数の短文メッセー
ジが追加受信される余裕容量を包含することを特徴とし
てもよい。
受信される短文メッセージ中、使用者が内容を確認した
削除可能な短文メッセージであることを特徴としてもよ
い。
保されたメモリ空間に次の番地に格納された短文メッセ
ージを順次シフトする工程と、短文メッセージのシフト
によって確保された最終番地に短文メッセージを格納す
る工程と、を順次行うことを特徴としてもよい。
と、メモリに格納された短文メッセージを使用者が設定
した電子メールアドレスに自動伝送する工程を追加行う
ことを特徴としてもよい。
量に既受信された短文メッセージ中、使用者が内容を確
認してない未開封短文メッセージと、移動通信端末機に
新しく受信されて余裕容量に格納された短文メッセージ
と、により構成されることを特徴としてもよい。
と、未開封メッセージを使用者が設定した電子メールア
ドレスに自動伝送する工程と、電子メールを通じて伝送
された短文メッセージを基本容量から削除する工程と、
を順次行うことを特徴としてもよい。
た短文メッセージを使用者が設定した電子メールアドレ
スに自動伝送する工程と、電子メールを通じて伝送され
た短文メッセージを余裕容量から削除する工程と、を順
次行うことを特徴としてもよい。
を追加受信するための余裕容量を包含してメモリを割当
する工程と、基本容量を超過して受信された短文メッセ
ージを余裕容量に格納する工程と、基本容量に格納され
た短文メッセージの一部を削除する工程と、削除された
格納番地に次の番地の短文メッセージを順次シフトする
工程と、余裕容量に格納された短文メッセージを基本容
量の最終番地に格納する工程と、を順次行うことを特徴
としてもよい。
定容量をメモリに追加するか、基本容量内の所定容量を
余裕容量として再割当することを特徴としてもよい。
末機に格納された短文メッセージ中、使用者が内容を確
認した後、格納してない状態で内容確認を終了すること
によって設定されることを特徴としてもよい。
場合は、上位番地から下位番地に格納された順に削除さ
れることを特徴としてもよい。
定容量をメモリに追加するか、または、基本容量内の所
定容量を余裕容量として再割当することを特徴としても
よい。
の基本容量に格納された短文メッセージ中、使用者が内
容を確認してない短文メッセージであることを特徴とし
てもよい。
ージが複数個である場合は、上位番地から下位番地に格
納された順に電子メールに伝送されることを特徴として
もよい。
上記短文メッセージを削除し、残りの短文メッセージの
格納番地を再整列した後、余裕容量に格納された短文メ
ッセージを基本容量に格納することを特徴としてもよ
い。
メッセージが存在しないと、余裕容量に受信された短文
メッセージを使用者が設定した電子メールアドレスに伝
送した後、上記当の短文メッセージを削除することを特
徴としてもよい。
し、図面を用いて説明する。
ージ受信方法が適用される移動通信システムの構造にお
いては、図1に示したように、短文メッセージサービス
のような個人通信サービスの提供を受ける移動通信端末
機1と、該移動通信端末機1とメッセージ及び状態情報
を送/受信する各基地局2と、それら基地局2を制御及
び管理し、着/発信呼び出し処理時に有/無線リンクを
制御して、トランスコーディング及びハンドオフ制御な
どの無線呼び出し処理に必要な各機能を行う制御局3
と、該制御局3及び他の局並びに他のネットワークと連
動してスイッチング役割を行うと同時に、移動通信シス
テムの呼び出し処理及びデータ交換に必要な各機能を行
う交換機4と、前記移動通信端末機1と交換機4との
間、または、外部装置と交換機4との間の短文メッセー
ジサービスを提供する短文メッセージサービスセンター
5と、前記移動通信端末機1から伝送された電子メール
をインターネット通信網を通じて使用者の電子メールサ
ーバー(図示せず)に伝送するために連結されるウェブ
サーバー6と、を備えて構成されている。
ッセージを格納するために割当てられる所定容量のメモ
リと、メモリ容量を超過した場合に受信される短文メッ
セージが伝送される使用者電子メールアドレスと、を包
含して構成されることで、前記移動通信端末機1に割当
てられたメモリ容量以上の短文メッセージが伝送される
と、既に受信されていた短文メッセージは、使用者の電
子メールアドレスに順次、自動伝送される。
(1)受信された内容を使用者が確認してない“未開封
短文メッセージ”と、(2)内容を確認して格納した
“維持短文メッセージ”と、(3)使用者が内容を確認
した後格納してない“削除可能な短文メッセージ”と、
の3種類に分類される。
受信された短文メッセージの内容を確認した後、“格
納”ボタンを押すと“維持短文メッセージ”になるが、
内容を確認した後“格納”ボタンを押さずに次の短文メ
ッセージをリードするか、または、短文メッセージの内
容確認を終了すると、メモリに余裕空間がないときに空
間を確保するために自動削除し得る“削除可能な短文メ
ッセージ”になる。即ち、“維持短文メッセージ”及び
“削除可能な短文メッセージ”は、使用者が短文メッセ
ージの内容を確認した後、“格納”ボタンを押すか否か
によって決定される。
メッセージ受信方法に対し、図2に基づいて説明する。
セージを格納するための所定容量の空間を割当てる(S
21)。このとき、前記メモリは、短文メッセージを受
信するための基本容量の他に、所定個数の短文メッセー
ジを追加受信するための余裕容量を包含する。ここで、
余裕容量とは、メモリの基本容量が短文メッセージによ
り飽和された後、新しく受信される短文メッセージを臨
時格納するための空間である。
短文メッセージを100個受信することができる5kb
yteの基本容量の他に、50byteの余裕容量を追
加割当てると、短文メッセージを受信するためのメモリ
割当容量は5050byteになって、101個の短文
メッセージを受信することができる。
当容量が5kbyteに固定された場合は、99個の短
文メッセージを受信し得る容量を基本容量として設定
し、1個の短文メッセージを受信し得る容量を余裕容量
として割当てる。
を受信すると(S22)、割当てられたメモリの基本容
量が既に受信された短文メッセージによって飽和された
かを確認して(S23)、受信された短文メッセージが
格納される空間が基本容量内に存在すると、その空間に
短文メッセージを格納し(S31)、一方、メモリの基
本容量が短文メッセージによって全て飽和された状態で
あると、短文メッセージをメモリの余裕容量に受信する
(S24)。
ために削除可能な短文メッセージがあるかを確認して
(S25)、削除可能な短文メッセージが存在すると、
格納番号順に従って削除可能な短文メッセージを削除す
る(S26)。一方、削除可能な短文メッセージが存在
しない場合は、未開封短文メッセージが存在するかを確
認して(S27)、未開封短文メッセージが存在する
と、未開封短文メッセージ中、受信順番が早いものから
使用者が指定した電子メールアドレスに伝送し(S2
8)、電子メールアドレスに伝送された未開封短文メッ
セージを移動通信端末機のメモリから削除する(S2
9)。
があったメモリ空間に次の番地の短文メッセージを順次
シフトすることで、メモリの基本容量内に格納された短
文メッセージの格納番地を再整列し(S30)、余裕容
量に格納された短文メッセージを基本容量の最終番地に
格納する(S31)。
過して新しい短文メッセージを受信する場合は、未開封
短文メッセージを電子メールに伝送した後削除すること
で、新しい短文メッセージを受信することができる。
場合は、基本容量以上に受信された短文メッセージを使
用者が既設定した電子メールアドレスに伝送する(S3
2)。
機の短文メッセージ受信方法においては、短文メッセー
ジによって基本容量が飽和された状態で、更に短文メッ
セージが受信された場合は、短文メッセージを余裕容量
に先に格納した後、削除可能な短文メッセージを削除す
るか、未開封短文メッセージまたは新しい短文メッセー
ジを電子メールに伝送することで、移動通信端末機のメ
モリ容量よりも一層多くの短文メッセージを受信するこ
とができる。
メッセージ受信方法に対し、例を挙げて説明する。
の短文メッセージが格納される基本容量及び、1個の短
文メッセージが格納される余裕容量を割当てる。このと
き、余裕容量は、101個の格納番地中の最下位番地が
割当てられる。
0個の基本容量の全てが既に受信された短文メッセージ
により飽和され、そのうち、2番、5番及び10番の短
文データは削除可能な短文メッセージ、91番から10
0番までの短文メッセージは未開封短文メッセージ、そ
の他の短文メッセージは格納短文メッセージであると仮
定したとき、移動通信端末機に101番目の短文メッセ
ージが受信されると、メモリの101番の余裕容量に前
記短文メッセージが格納された後、移動通信端末機は基
本容量のメモリ空間を確保するために、先ず、削除可能
な短文メッセージの2番の短文メッセージを削除する。
従って、2番の短文メッセージがあった領域は余裕空間
になるので、3番以後の短文メッセージを1個ずつ前の
格納番号にシフトし、101番の短文メッセージは10
0番目の短文メッセージになる。
103番目の短文メッセージが受信される場合、上述し
たように削除可能な短文メッセージの5番及び10番を
順に削除し、該当の格納番地に残りの短文メッセージを
シフトすることで、基本容量に100個の短文メッセー
ジが格納される。
メッセージが受信される場合は、メモリの余裕容量に1
04番目の短文メッセージを格納した後、未開封短文メ
ッセージの91番の短文メッセージを使用者が設定した
電子メールアドレスに伝送し、91番の短文メッセージ
が電子メールを通じて伝送終了されると、該当の短文メ
ッセージを基本領域から削除する。従って、91番の短
文メッセージがあった領域は余裕空間になるので、92
番以後の短文メッセージの格納番地をシフトし、101
番に格納された短文メッセージを100番に格納する。
の短文メッセージが格納された後新しい短文メッセージ
が受信されると、削除可能な短文メッセージがある場合
はその短文メッセージを削除し、若し、削除可能な短文
メッセージが無く未開封短文メッセージがある場合は、
移動通信端末機に受信される短文メッセージの数だけの
未開封短文メッセージを、予め指定した電子メールアド
レスに順次伝送する。
メッセージ及び未開封短文メッセージの両方とも存在し
ない場合は、基本容量以上に受信される短文メッセージ
を使用者が指定した電子メールアドレスに伝送する。
通信端末機の短文メッセージ受信方法においては、移動
通信端末機に割当てられたメモリ領域よりも多い短文メ
ッセージが受信される場合、電子メールを利用して伝送
及び格納するため、割当てられたメモリ領域以上の短文
メッセージを受信することができると共に、従来技術の
ように余裕容量のメモリを確保するために所定時間ごと
に受信される短文メッセージを確認して削除する必要が
無く、よって、非常に便利であるという効果がある。
メッセージ受信方法においては、未開封された短文メッ
セージを電子メールに伝送するため、使用者が確認しな
かった短文メッセージをインターネットの可能な端末機
を通じて確認することができるという効果がある。
ッセージ受信方法が適用される移動通信システムの構造
を示したブロック図である。
ッセージ受信方法を示したフローチャートである。
ジ受信方法を示したフローチャートである。
Claims (21)
- 【請求項1】 短文メッセージを格納するための所定メ
モリが割当てられた移動通信端末機であって、 割当てられたメモリ容量以上の短文メッセージが受信さ
れると、超過容量だけの短文メッセージは、使用者の電
子メールに自動に伝送されるようになることを特徴とす
る移動通信端末機の短文メッセージ受信方法。 - 【請求項2】 移動通信端末機に短文メッセージを格納
するためのメモリを割当てる工程と、 受信される短文メッセージがメモリ容量を超過すると、
メモリに格納された短文メッセージを削除してメモリ空
間を確保する工程と、 該確保されたメモリ空間を再整列して短文メッセージを
格納する工程と、 を順次行うことを特徴とする移動通信端末機の短文メッ
セージ受信方法。 - 【請求項3】 前記メモリは、所定個数の短文メッセー
ジが受信される基本容量の他に、所定個数の短文メッセ
ージが追加受信される余裕容量を包含することを特徴と
する請求項2に記載の移動通信端末機の短文メッセージ
受信方法。 - 【請求項4】 前記短文メッセージは、移動通信端末機
に受信される短文メッセージ中、使用者が内容を確認し
た削除可能な短文メッセージであることを特徴とする請
求項2に記載の移動通信端末機の短文メッセージ受信方
法。 - 【請求項5】 前記短文メッセージを格納する工程は、 確保されたメモリ空間に次の番地に格納された短文メッ
セージを順次シフトする工程と、 短文メッセージのシフトによって確保された最終番地に
短文メッセージを格納する工程と、 を順次行うことを特徴とする請求項2に記載の移動通信
端末機の短文メッセージ受信方法。 - 【請求項6】 削除可能な短文メッセージが存在しない
と、メモリに格納された短文メッセージを使用者が設定
した電子メールアドレスに自動伝送する工程を追加行う
ことを特徴とする請求項2に記載の移動通信端末機の短
文メッセージ受信方法。 - 【請求項7】 前記短文メッセージは、メモリ内の基本
容量に既受信された短文メッセージ中、使用者が内容を
確認してない未開封短文メッセージと、移動通信端末機
に新しく受信されて余裕容量に格納された短文メッセー
ジと、により構成されることを特徴とする請求項2〜6
の何れか1つに記載の移動通信端末機の短文メッセージ
受信方法。 - 【請求項8】 削除可能な短文メッセージが存在しない
と、未開封メッセージを使用者が設定した電子メールア
ドレスに自動伝送する工程と、 電子メールを通じて伝送された短文メッセージを基本容
量から削除する工程と、 を順次行うことを特徴とする請求項2〜6の何れか1つ
に記載の移動通信端末機の短文メッセージ受信方法。 - 【請求項9】 移動通信端末機のメモリに新しく受信さ
れた短文メッセージを使用者が設定した電子メールアド
レスに自動伝送する工程と、 電子メールを通じて伝送された短文メッセージを余裕容
量から削除する工程と、 を順次行うことを特徴とする請求項2〜6の何れか1つ
に記載の移動通信端末機の短文メッセージ受信方法。 - 【請求項10】 基本容量の他に所定個数の短文メッセ
ージを追加受信するための余裕容量を包含してメモリを
割当する工程と、 基本容量を超過して受信された短文メッセージを余裕容
量に格納する工程と、 基本容量に格納された短文メッセージの一部を削除する
工程と、 削除された格納番地に次の番地の短文メッセージを順次
シフトする工程と、 余裕容量に格納された短文メッセージを基本容量の最終
番地に格納する工程と、 を順次行うことを特徴とする移動通信端末機の短文メッ
セージ受信方法。 - 【請求項11】 前記余裕容量は、基本容量の他に新し
い所定容量をメモリに追加するか、基本容量内の所定容
量を余裕容量として再割当することを特徴とする請求項
10に記載の移動通信端末機の短文メッセージ受信方
法。 - 【請求項12】 削除可能な短文メッセージは、移動通
信端末機に格納された短文メッセージ中、使用者が内容
を確認した後、格納してない状態で内容確認を終了する
ことによって設定されることを特徴とする請求項10に
記載の移動通信端末機の短文メッセージ受信方法。 - 【請求項13】 削除可能な短文メッセージが複数個で
ある場合は、上位番地から下位番地に格納された順に削
除されることを特徴とする請求項10に記載の移動通信
端末機の短文メッセージ受信方法。 - 【請求項14】 基本容量及び余裕容量を包含する所定
量のメモリを割当てる工程と、 基本容量を超過して受信された短文メッセージを余裕容
量に格納する工程と、 基本容量に格納された未開封短文メッセージを設定され
た電子メールアドレスに伝送する工程と、 電子メールアドレスに伝送された短文メッセージを削除
する工程と、 削除された格納番地に次の番地の短文メッセージを順次
シフトする工程と、 余裕容量に格納された短文メッセージを基本容量の最終
番地に格納する工程と、 を順次行うことを特徴とする移動通信端末機の短文メッ
セージ受信方法。 - 【請求項15】 前記余裕容量は、基本容量の他に新し
い所定容量をメモリに追加するか、または、基本容量内
の所定容量を余裕容量として再割当することを特徴とす
る請求項14に記載の移動通信端末機の短文メッセージ
受信方法。 - 【請求項16】 前記未開封メッセージは、移動通信端
末機の基本容量に格納された短文メッセージ中、使用者
が内容を確認してない短文メッセージであることを特徴
とする請求項14に記載の移動通信端末機の短文メッセ
ージ受信方法。 - 【請求項17】 電子メールに伝送すべき未開封短文メ
ッセージが複数個である場合は、上位番地から下位番地
に格納された順に電子メールに伝送されることを特徴と
する請求項14に記載の移動通信端末機の短文メッセー
ジ受信方法。 - 【請求項18】 基本容量及び余裕容量を包含する所定
量のメモリを割当てる工程と、 基本容量を超過して受信された短文メッセージを余裕容
量に格納する工程と、 余裕容量に格納された短文メッセージを設定された電子
メールアドレスに伝送する工程と、 余裕容量に格納された短文メッセージを削除する工程
と、 を順次行うことを特徴とする移動通信端末機の短文メッ
セージ受信方法。 - 【請求項19】 移動通信端末機に基本容量及び余裕容
量を包含するメモリを割当てる工程と、 受信された短文メッセージを基本容量に格納することが
できるかを判断する工程と、 基本容量が飽和されていると、余裕容量に受信メッセー
ジを格納する工程と、 基本容量内に削除可能な短文メッセージが存在するかを
判断する工程と、 削除可能な短文メッセージが存在しない場合は、使用者
が確認してない未開封メッセージが存在するかを確認す
る工程と、 未開封短文メッセージが存在する場合は、該当の短文メ
ッセージを使用者が設定した電子メールアドレスに伝送
する工程と、 電子メールを通じて伝送された短文メッセージを基本容
量から削除し、短文メッセージの格納番地を再整列した
後、余裕容量に格納された短文メッセージを基本容量の
最終番地に格納する工程と、 を順次行うことを特徴とする移動通信端末機の短文メッ
セージ受信方法。 - 【請求項20】 削除可能な短文メッセージが存在する
と、該短文メッセージを削除し、残りの短文メッセージ
の格納番地を再整列した後、余裕容量に格納された短文
メッセージを基本容量に格納することを特徴とする請求
項19に記載の移動通信端末機の短文メッセージ受信方
法。 - 【請求項21】 削除可能な短文メッセージ及び未開封
短文メッセージが存在しないと、余裕容量に受信された
短文メッセージを使用者が設定した電子メールアドレス
に伝送した後、該当の短文メッセージを削除することを
特徴とする請求項19に記載の移動通信端末機の短文メ
ッセージ受信方法。
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