JP2003045543A - 接続端子 - Google Patents

接続端子

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JP2003045543A
JP2003045543A JP2001233618A JP2001233618A JP2003045543A JP 2003045543 A JP2003045543 A JP 2003045543A JP 2001233618 A JP2001233618 A JP 2001233618A JP 2001233618 A JP2001233618 A JP 2001233618A JP 2003045543 A JP2003045543 A JP 2003045543A
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JP
Japan
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tab
spring piece
connection
terminal
connection terminals
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JP2001233618A
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Yasushi Saito
寧 齋藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 雄端子部及び雌端子部の両方の機能を兼ね備
えた接続端子において、接続信頼性を向上する。 【解決手段】 舌片状のばね接点からなるばね片3と、
ばね片3に対向する位置に設けられたタブ2とを有し、
タブ2及びばね片3の間に同一形状の別個の接続端子1
のタブ2が嵌入可能となるように接続端子1を形成し、
タブ2及びばね片3の間に別個の接続端子1のタブ2が
嵌入された状態では、双方の接続端子1のタブ2が他方
の接続端子1のタブ2及びばね片3によって挟持される
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的接続用のコ
ネクタに適用される接続端子に関し、特に、雄端子部及
び雌端子部両方の機能を兼ね備えた接続端子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、雄端子部及び雌端子部の両方
の機能を備え、同一形状の一対の接続端子を互いに嵌め
合わせて電気接続を行う接続端子が提案されている。こ
の接続端子によれば、接続しようとする接続端子を雄側
又は雌側として区別する必要がないために作業性に優
れ、また、雄端子部と雌端子部とに異なった金型を必要
としないために設備費・製造コストを低減することがで
きる。このような接続端子の例として、平板状の雄端子
部と、面接触部及び線接触部からなり雄端子部と嵌合す
る雌端子部とを有し、雄端子部と雌端子部の間に形成さ
れたスリットを利用して各々の雄端子部と雌端子部とを
嵌合することによって電気接続が行われる接続端子があ
る(特開平7−288148号公開公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の接続端子では、
雌端子部の線接触部を断面視半円状とすることによって
雌端子部に弾性力を持たせ、この雌端子部の弾性力によ
り雄端子部を押圧して嵌合状態を保持する構成になって
いるが、このような構成によって雌端子部に弾力性を持
たせるようにすると、嵌入された雄端子部を押圧する雌
端子部は柔軟性に欠け、雄端子部の嵌合状態が不安定に
なるため、接続端子の接続信頼性が不十分である。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、雄端子部及び雌端子部の両方の
機能を兼ね備えた接続端子であって、接続信頼性が向上
された接続端子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、弾性的に変位可能な接点を
構成する舌片状のばね片と、このバネ片に対向する位置
に設けられたタブとを有し、当該ばね片及びタブの間に
同一形状の別個の接続端子のタブが嵌入可能に形成さ
れ、前記別個の接続端子のタブが、タブ及びばね片の間
に嵌入された状態では、双方の接続端子のタブが他方の
接続端子のタブ及びばね片によって挟持されるように構
成されたものである。
【0006】この構成によれば、同一形状の一対の接続
端子が互いに接続された状態においては、受け入れ側の
タブ及びばね片の間に嵌入されたタブは、このばね片が
舌片状となっているために柔軟性をもって受け入れ側の
タブに押圧される。これにより、嵌入されたタブと受け
入れ側のタブ及びばね片の嵌合状態が安定し、接続端子
の接続信頼性が向上する。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の接続端子であって、ばね片の両側部に、タブに
向かって延びる側壁部が形成され、前記別個の接続端子
のタブが、タブ及びばね片の間に嵌入した状態では、側
壁部の端部同士が対向するように構成されているもので
ある。
【0008】この構成によれば、同一形状の一対の接続
端子が互いに接続された状態においては、双方の側壁部
の端部同士が対向することにより、接続状態の両接続端
子の姿勢が安定するため、両接続端子の端子部同士の嵌
合状態が更に安定し、接続端子の接続信頼性が更に向上
する。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載の接続端子であって、ばね片の両側部に形成され
た側壁部は互いに異なる高さに形成されているものであ
る。
【0010】この構成によれば、一対の接続端子を上下
逆に接続しようとすると、双方の側壁部同士が干渉し
て、互いの端子部同士が嵌合不可能となるため、接続端
子の接続時における逆挿を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
接続端子について図面を参照して説明する。図1は本発
明に係る接続端子の外観を示す斜視図、図2は接続しよ
うとする一対の接続端子を示す斜視図である。
【0012】本発明に係る接続端子1は、舌片状のばね
接点からなるばね片3と、このばね片3に対向するよう
にして設けられた平板状のタブ2とを有する雌雄同体の
接続端子である。接続端子1のタブ2及びばね片3の間
には若干のクリアランスが設けられており、別個の接続
端子1のタブ2が嵌入可能となるように形成されてい
る。
【0013】タブ2は、筐体でなる基体部4から先端側
に突出するように一体形成されており、他の接続端子1
のタブ2及びばね片3の間に嵌入し得る形状とされてい
る。タブ2に対向する位置に設けられているばね片3
は、基体部4から先端側に突出させて基体部4に一体形
成されている。ばね片3は、基体部4の前端部に連設さ
れた板状部材を斜め上方に折り返すことによって形成さ
れ、その最上部3a部分でもって、嵌入されてきたタブ
2を押圧するようになっている。ばね片3の先端側は、
別個の接続端子1のタブ2を受け入れ易いように、タブ
2との間のクリアランスが大きく形成されている。これ
に対して、ばね片3の最上部3aとタブ2との間のクリ
アランスは最も小さくなるように設定されており、挿し
入れられる別個の接続端子1のタブ2を適度な接圧でタ
ブ2に押圧し得るように、タブ2の厚さよりも小さく設
定されている。
【0014】基体部4は、別個の接続端子1の挿し込み
量を適度に保つ役割を果たす。タブ2及びばね片3の間
に別個の接続端子1のタブ2が嵌入された場合、双方の
接続端子1の基体部4同士が当接してストッパとして機
能する。なお、接続端子1の後端部(タブ2及びばね片
3が設けられていない方の端部)には、電線5が接続さ
れるカシメ部6が設けられている。
【0015】次に、一対の接続端子1同士の接続につい
て説明する。図3(a)は接続前の状態における一対の
接続端子1を示す側面図、(b)は接続状態における一
対の接続端子1を示す側面図である。一対の接続端子1
同士の接続は、一方の接続端子1側のタブ2を、他方の
接続端子1側のタブ2及びばね片3の間に嵌入すること
によって行われる。一方のタブ2及びばね片3の間に、
他方のタブ2が挿し入れられると、雄端部2とばね片3
との間のクリアランスはタブ2の厚さよりも小さく設定
されているので、受け入れ側のばね片3は押し下げら
れ、このときに発生する反発力でもって、挿し入れた側
のタブ2が受け入れ側のばね片3によって押圧される。
このとき同時に、挿し入れ側の接続端子1のタブ2とば
ね片3の間に、受け入れ側の接続端子1のタブ2が嵌入
され、受け入れ側のタブ2は、挿し入れ側のばね片3に
よって押圧されることになる。
【0016】このように、本実施形態の接続端子1によ
れば、一対の接続端子1を接続しようとして、一方のタ
ブ2を他方のタブ2及びばね片3の間に嵌入すると、図
3(b)に示すように、双方のタブ2は他方のタブ2及
びばね片3によって挟持される。嵌入されたタブ2は、
他方のばね片3によって柔軟性をもってタブ2に押圧さ
れるために嵌合状態が安定し、接続端子1の接続信頼性
が高い。
【0017】本発明に係る接続端子の他の実施形態につ
いて説明する。図4は他の実施形態に係る接続端子の外
観を示す斜視図、図5は同正面図である。本発明の他の
実施形態に係る接続端子10は、ばね片3の両側部にタ
ブ2側に向かって延びる側壁部7a,7bが形成されて
いる。側壁部7a,7bは、一対の接続端子10が接続
された状態において、両接続端子10の側壁部7a,7
b同士が対向・当接することによって、接続状態の両接
続端子10の姿勢を保持する機能を果たすものである。
側壁部7a,7bは、タブ2の下面部分の高さまで伸ば
すことが可能であり、両接続端子10の接続状態におい
て、両接続端子10の側壁部7a,7b端部間のクリア
ランスが少ないほど、接続状態にある両接続端子10の
接続姿勢を安定して保持することができる(すなわち、
両接続端子10の側壁部7a,7b端部同士が当接する
状態とすれば、最も両接続端子10の接続姿勢を安定し
て保持することができる)。
【0018】また、図6に示す接続端子11のように、
高さを異ならせた側壁部7a´,7b´を設けるように
してもよい。この場合、タブ2の下面部分から側壁部7
aの上端部までの距離mと、タブ2の上面部分から側壁
部7aの上端部までの距離nとが略同一となるように、
各側壁部7a´,7b´の高さを形成する。これによ
り、2つの接続端子11を互いの側壁部7a´,7b´
同士の干渉を回避して接続しつつ(図7参照)、接続端
子11を上下逆に接続しようとした場合には、双方の側
壁部7a´又は7b´同士が干渉して、互いの端子部1
1同士が嵌合不可能となるため、接続端子11の接続時
における逆挿を防止することができる。
【0019】なお、本発明は上述した接続端子1,1
0,11の形状・構成に限られず、実施状況に応じて適
宜変更が可能である。例えば、タブ2の形状は、上述し
たような平板形状に限られるものではなく、タブ2及び
ばね片3の間に嵌入可能な形状であれば適用可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、雄端子部
及び雌端子部の両方の機能を備え、同一形状の一対の接
続端子を互いに嵌め合わせて電気接続を行うため、雄端
子部側と雌端子部側の電線を各々区別する必要がなく接
続時の作業性が向上する、雄端子部と雌端子部とに異な
った金型を必要としないために設備費・製造コストを安
くすることができる、圧着等の電線接続等の加工時に必
要となるアプリケータが1種類で足りる等の効果に加え
て以下の効果を有する。すなわち、同一形状の一対の接
続端子が互いに接続された状態において、双方の接続端
子のタブは、他方の接続端子のタブ及び舌片状のばね片
によって挟持されるため、挿入されたタブは、受け入れ
側のばね片によって柔軟性をもって受け入れ側のタブに
圧接され、嵌合状態が安定し、接続端子の接続信頼性が
向上する。
【0021】また、ばね片の両側部にタブに向かって延
びる側壁部が形成され、同一形状の別個の接続端子のタ
ブがタブ及びばね片の間に嵌入した状態では、双方の側
壁部の端部同士が対向する構成とすれば、同一形状の一
対の接続端子が互いに接続された状態においては、双方
の側壁部の端部同士が対向することにより、接続状態の
両接続端子の姿勢が保持されるため、両接続端子の端子
部同士の嵌合状態が更に安定し、接続端子の接続信頼性
が更に向上する。
【0022】また、前記側壁部は互いに異なる高さに形
成され、同一形状の別個の接続端子のタブがタブ及びば
ね片の間に嵌入した状態では、一方の接続端子の高い側
壁部と、他方の接続端子の低い側壁部の端部同士が対向
するように構成すれば、一対の接続端子を上下逆に接続
しようとすると、双方の側壁部同士が干渉して、互いの
端子部同士が嵌合不可能となるため、接続端子の接続時
における逆挿を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接続端子の外観を示す斜視図であ
る。
【図2】接続しようとする一対の上記接続端子を示す斜
視図である。
【図3】(a)は接続前の状態における一対の接続端子
を示す側面図、(b)は接続状態における一対の接続端
子を示す側面図である。
【図4】他の実施形態に係る接続端子の外観を示す斜視
図である。
【図5】上記他の実施形態に係る接続端子の外観を示す
正面図である。
【図6】本発明の更に他の実施形態に係る接続端子の外
観を示す正面図である。
【図7】図6に示す接続端子同士を接続させた状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
1,10,11 接続端子 2 タブ 3 ばね片 7a,7b 側壁部 7a´,7b´ 側壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齋藤 寧 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性的に変位可能な接点を構成する舌片
    状のばね片と、このバネ片に対向する位置に設けられた
    タブとを有し、当該ばね片及びタブの間に同一形状の別
    個の接続端子のタブが嵌入可能に形成され、 前記別個の接続端子のタブが、タブ及びばね片の間に嵌
    入された状態では、双方の接続端子のタブが他方の接続
    端子のタブ及びばね片によって挟持されるように構成さ
    れたことを特徴とする接続端子。
  2. 【請求項2】 ばね片の両側部に、タブに向かって延び
    る側壁部が形成され、前記別個の接続端子のタブが、タ
    ブ及びばね片の間に嵌入した状態では、側壁部の端部同
    士が対向するように構成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の接続端子。
  3. 【請求項3】 ばね片の両側部に形成された側壁部は互
    いに異なる高さに形成されていることを特徴とする請求
    項2に記載の接続端子。
JP2001233618A 2001-08-01 2001-08-01 接続端子 Pending JP2003045543A (ja)

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