JP2003044685A - 情報表示装置 - Google Patents

情報表示装置

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JP2003044685A
JP2003044685A JP2001227583A JP2001227583A JP2003044685A JP 2003044685 A JP2003044685 A JP 2003044685A JP 2001227583 A JP2001227583 A JP 2001227583A JP 2001227583 A JP2001227583 A JP 2001227583A JP 2003044685 A JP2003044685 A JP 2003044685A
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Nobuhiro Takahashi
信裕 高橋
Susumu Yokoyama
晋 横山
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の情報表示装置では、表示デザインが画
一的で面白味が無く、また、個々の利用者に合わせて表
示デザインを変えると、開発及び管理のコストが高くな
るという問題点があり、利用者毎に個別の表示デザイン
を低コストで実現することができる情報表示装置を提供
する。 【解決手段】 利用者(設置会社)に対応する特定のマ
ークと、特定銘柄の株価と、広告情報とを含むユニーク
マークを記憶部33に複数記憶しておき、制御部32
が、複数のユニークマークの中から予め指定されたユニ
ークマークをサーバからの証券情報と共に表示する際
に、証券情報中に指定されたユニークマークに含まれる
株価があれば、ユニークマークの株価情報を更新して表
示する情報表示装置である。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、株式相場、商品相
場、債券相場、為替相場等のディーリング業務用データ
(証券情報)を受信して表示する情報表示装置に係り、
特に低コストで情報表示装置を設置する利用者独自の表
示デザインで、最新株価情報を含む表示を行うことがで
きる情報表示装置に関する。 【0002】 【従来の技術】情報表示装置は、証券会社等に設けら
れ、株価や債券等の値段データやニュース等を表示する
ものである。従来の情報表示装置が用いられる情報伝達
システムについて図4を使って説明する。図4は、情報
伝達システムの概略構成ブロック図である。図4に示す
ように、従来の情報端末装置が用いられる情報伝達シス
テムは、全国の証券取引所で刻々と変化する株価や、各
種ニュース等の証券情報をコンピュータ処理するコンピ
ュータセンタ4と、前記センタ4での処理結果を各地の
利用者へ配信する通信回線7と、利用者の近傍に設置さ
れ、配信された株価等の情報を表示する情報表示装置6
と、通信回線7の途中にあってコンピュータセンタ4か
ら受信したデータを中継するとともに入力回線の信号を
複数の出力回線に分岐する分岐装置5とから構成されて
いる。 【0003】そして、上記従来の情報伝達システムで
は、コンピュータセンタ4から配信された証券情報は、
通信回線7及び分岐装置5を介して各地の支店等に設置
された情報表示装置6に伝達されて蓄積され、ユーザか
らの指示に従って情報を表示するようになっていた。 【0004】次に、従来の情報表示装置について図5を
用いて説明する。図5は、従来の情報表示装置の概略構
成ブロック図である。図5に示すように、従来の情報表
示装置は、通信回線7を介してセンタ4から送られてく
る証券情報を受信する受信手段61と、装置全体の処理
及び制御を行い、受信した情報を編集して表示部62へ
出力する制御部63と、情報を表示する表示部62と、
コード入力等を行うキーボード64とから構成されるも
のがあった。 【0005】上記構成の従来の情報表示装置では、受信
手段61で受信された株価情報等の証券情報が制御部6
3において編集加工され、キーボード64での操作によ
り、リアルタイムで表示部62に表示される。 【0006】具体的に説明すると、従来の情報表示装置
では、表示するデータの内容(株価情報や企業決算情報
など)により一定の表示フォーマットに従ってデータを
表示する。例えば株価データでは現在値、前日比較、始
値、高値、安値などの表示位置、表示色、文字サイズ、
などの表示属性を予め定義し、定義したフォーマット上
に、受信した実データをはめ込んで表示する。 【0007】例えば、ユーザが情報検索操作を行うと、
その検索コマンドに対応した表示フォーマットを読み出
して、そこに受信したデータを入れるように編集して表
示するようになっている。そして、上記従来の情報端末
装置では、同一のプログラムを使用しているため、全て
の情報表示装置で画一的なデザインの表示となってい
る。 【0008】尚、従来の情報表示システムとしては、平
成13年3月30日公開の特開2001−84208号
「端末画面に広告等を強制表示するWWWサーバシステ
ム」(出願人:ザクソンアールアンドディ株式会社、発
明者:吉井清敏)がある。この従来技術は、登録ユーザ
が認証後一定時間の間または認証後一定時間毎に当該ユ
ーザが要求したデータの代わりにプロキシサーバ側にて
予め設定しておいたデータを当該ユーザの端末装置に送
出するWWWサーバシステムであり、任意の広告情報等
を効果的に表示させることができるものである。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報表示装置では、表示デザインが画一的で面白味
が無く、また、個々の利用者に合わせて表示デザインを
変えるには、利用者毎に異なる表示制御プログラムを作
成して情報表示装置に搭載する必要があり、開発及び管
理のコストが高くなってしまうという問題点があった。 【0010】本発明は、上記実情に鑑みて為されたもの
で、利用者毎に個別の表示デザインを低コストで実現す
ることができる情報表示装置を提供することを目的とす
る。 【0011】 【課題を解決するための手段】 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明に係る情報表示装置
は、予め利用者(設置会社)個別の表示デザインを複数
記憶しておき、それらの中から各々の利用者によって選
択された表示デザインを用いて表示を行うものであり、
全ての情報表示装置に共通のプログラムを備えておき、
共通に記憶された複数の表示デザインの中から選択され
た表示デザインを表示すればよいので、各々の利用者毎
に仕様を変更する必要が無く、低コストで個々の利用者
に個別の表示デザインを実現することができるものであ
る。 【0013】本発明の実施の形態に係る情報表示装置
は、サーバ/クライアントシステムのクライアントに相
当し、利用者(設置会社)に個別に対応する表示デザイ
ンで、特定のマークと、特定銘柄の株価情報と、広告情
報を含むユニークマークを複数記憶しておき、複数のユ
ニークマークの中から予め指定されたユニークマークと
サーバからの証券情報の表示画面とを組み合わせて表示
する際に、当該ユニークマークに含まれる銘柄の株価が
あれば、ユニークマークの株価情報を更新して表示する
ようにしており、利用者毎の独自の表示デザインで、特
定銘柄の最新の株価情報を含む表示を実現することがで
きるものである。 【0014】まず、本発明の実施の形態に係る情報表示
装置が用いられる情報表示システムの構成について図1
を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る
情報表示装置が用いられる情報表示システムの構成ブロ
ック図である。図1に示すように、本発明の実施の形態
に係る情報表示装置を用いた情報表示システムは、証券
取引所等に設置され刻々と変化する証券情報を送信する
ホスト1と、証券会社本店等に設置され、ホスト1から
送信された証券情報を受信して蓄積し複数のクライアン
トからの要求に従って配信するサーバ2と、本店や支店
に設けられLANや専用ネットワーク又はインターネッ
トを介してサーバ2に接続されたクライアントとしての
複数の情報表示装置(本装置)3とから構成されてい
る。 【0015】更に、サーバ2は、ホスト1から送信され
る証券情報を通信回線を介して受信する入力手段21
と、受信した銘柄毎の証券情報や表示画面のフォーマッ
トを記憶する証券情報データベース(証券情報DB)2
4と、証券情報データベース24に対するデータの入出
力や検索を行うデータベース管理手段22と、情報表示
装置3に対するデータの送受信を制御する配信制御手段
23とを備えている。 【0016】また、クライアントとしての情報表示装置
3は、インターネット又は専用ネットワーク等の通信回
線を介してサーバ2と送受信を行う送受信部31と、装
置全体の制御を行う制御部32と、受信した証券情報等
を記憶する記憶部33と、データを表示する表示部34
と、キーボード等を備え、ユーザがデータを入力する操
作部35と、現在時刻を管理し、時間をカウントするす
るタイマ36とから構成されている。尚、ここでは情報
表示装置3として、情報表示端末を例として説明する
が、操作部35を備えない大画面の表示パネル等であっ
ても構わない。 【0017】特に、本装置では、記憶部33に、個々の
利用者に対応した固有の表示デザインとして、複数の
「ユニークマークデータ」を記憶しており、更に、その
中から当該装置ではどの表示デザインで表示するかを指
定する「指定フォーマット」のデータを記憶している。
情報表示装置3における動作については後で詳細に説明
する。 【0018】ここで、本装置の記憶部33に記憶されて
いるユニークマークデータについて説明する。ユニーク
マークデータは、個々の利用者に固有の表示デザインで
あり、例えば、利用者(設置会社)のロゴマークや、利
用者の会社又は他の特定銘柄の株価データや、広告情報
又はそれらを組み合わせた表示データであり、利用者の
独自性が表れるような表示内容となっている。 【0019】また、本装置の特徴として、ユニークマー
クは証券情報と組み合わせて表示するようになってお
り、各ユニークマークデータに対応して、証券情報の表
示エリアとユニークマークの表示エリアとが規定されて
いるものである(図示せず)。 【0020】次に、ユニークマークテーブルについて図
2を用いて説明する。図2は、ユニークマークテーブル
の説明図である。図2に示すように、ユニークマークテ
ーブルでは、番号と各ユニークマークの表示データとを
対応づけるテーブルである。図2の例では、まず、デフ
ォルトとして「0」に対応してユニークマークデータ無
し、すなわちユニークマークを表示しないものを備え、
「1」に対応してA社向けのユニークマークデータであ
る「A社ロゴマーク」、「2」に対応してB社向けのユ
ニークマークデータである「B社ロゴ+株価データ」、
「3」に対応してC社向けの「C社ロゴ+株価情報+広
告情報」といったユニークマークのデータが記憶されて
いる。そして、本装置の特徴として、複数の利用者向け
のユニークマークデータ及びユニークマークテーブルを
共通データとして全ての情報表示装置3が記憶している
ものである。 【0021】デフォルトとして「ユニークマーク無し」
を選択しておくことにより、特定のユニークマークを用
意していない小規模な利用者も不都合なく、従来と同様
の証券情報の表示を行うことができるものである。 【0022】ユニークマークデータとして設定されるロ
ゴマークは予め記憶部33に記憶しておくが、株価情報
はサーバ2から受信した証券情報に基づいて随時更新し
て表示する。具体的には、受信した証券情報中に当該利
用者の会社の株価データが含まれていた場合には、ユニ
ークマークの株価情報を受信した株価データで更新して
表示する。また、広告情報は、予め記憶部33に記憶し
ておいたものを表示してもよいし、インターネットを介
して外部の情報提供手段(図示せず)から受信したり、
広告によってはサーバ2から配信されたものを受信して
表示するようにしてもよい。 【0023】また、図2にも示したように、ユニークマ
ークとしてはロゴマークと株価データ、ロゴマークと広
告情報、という具合にいくつかの情報を組み合わせたユ
ニークマークとしてもよい。この場合、ロゴマーク、株
価データ、広告情報のそれぞれを表示するエリアを備え
た表示枠(表示フォーマット)に、ロゴマークや株価デ
ータを読み出して又は受信して、はめ込むように編集し
て表示するものである。 【0024】また、記憶部33に記憶されている指定フ
ォーマットは、上述したユニークマークの中から当該装
置ではどのユニークマークを表示するのかを指定するも
のである。指定フォーマットは、操作部35からの指示
に従って制御部32が記憶部33に設定するものであ
る。 【0025】例えば、A社に設置される本装置では、例
えば指定フォーマットで「1」を設定しておくことによ
り、サーバ2からの証券情報を表示する際にユニークマ
ークとして「1」の「A社ロゴマーク」を規定された表
示エリアに表示出力する。また、同じ装置であってもB
社に設置されるものには指定フォーマットとしてB社向
けの「2」を設定すれば、証券情報の表示を行う際にB
社用のユニークマークが表示されるものである。 【0026】このように、本装置では記憶する表示デー
タや制御プログラムを共通として、その中から個々の利
用者に応じて設定された表示データを用いることによ
り、低コストで個々の利用者に対応した独自の表示デザ
インで表示を行うことができるものである。 【0027】次に、本装置を用いた情報表示システム
(本システム)の動作について図1を用いて説明する。
本システムでは、ホスト1から送信された証券情報は、
通信回線を介してサーバ2の入力手段21に入力され、
データベース管理手段22によって証券情報データベー
ス24に記憶される。 【0028】クライアントとしての情報表示装置3で
は、操作部35からデータが要求されると、制御部32
が、操作部35からの指示に従って、送受信部31を介
してサーバ2に対してデータを要求する。 【0029】サーバ2は、情報表示装置3からの指示に
従って、データベース管理手段22が、要求されたデー
タを証券情報データベース24から読み出して、配信手
段23を介して情報表示装置3に送信する。その際、証
券情報を表示するための表示フォーマットのデータもサ
ーバ2から情報表示装置3に送られる。 【0030】そして、情報表示装置3では、サーバ2か
ら証券情報を受信すると、一旦記憶部33に記憶し、制
御部32が受信した表示フォーマットで表示部34に出
力して表示する(通常表示)。それと共に、本装置の特
徴として、証券情報を表示する画面の一部に証券情報と
は別に指定フォーマットで指定されたユニークマークを
表示するようになっている。 【0031】具体的には、制御部32が、サーバ2から
の証券情報を表示する際に、記憶部33に記憶されてい
る指定フォーマットのデータを読み取って、指定された
ユニークマークデータを読み出して、予め規定されたエ
リアに表示する。本装置では、ユニークマークは、サー
バ2から送信される株価データや債券のデータ等の証券
情報の画面と組み合わせて表示されるよう、予め表示エ
リアが指定されている。 【0032】尚、通常の証券情報の表示フォーマット
は、情報表示装置3が値段のデータと共にサーバ2から
受信してもよいし、最初にまとめて受信して記憶部33
に記憶しておき、サーバから受信したデータの種類で判
断して表示フォーマットを読み出してデータを組み込ん
で表示したり、端末の場合には従来と同様にユーザの検
索操作に応じて表示フォーマットを読み出して表示する
ようにしてもよい。 【0033】次に、本装置におけるユニークマークの表
示例について図3を用いて説明する。図3は、本装置に
おける表示例を示す説明図である。図3に示すように、
本装置では、従来と同様の株価表示を行う際に、表示画
面の一部(図3の例では上部)に、ユニークマークを表
示している。ここでは、ユニークマークは、当該装置が
設置されている会社のロゴマークと、同社の株価情報
と、広告情報とを表示するものとなっている。 【0034】上述したように、ユニークマークとして株
価情報を表示している際に、当該銘柄の新たな株価デー
タを受信した場合には、ユニークマークにおける表示を
更新し、常に最新の株価情報を表示するものである。 【0035】このように、ユニークマークを表示するこ
とにより、画一的で面白味がなかった証券情報の表示を
個々の利用者(設置会社)に対応した独自の表示デザイ
ンとすることができるものである。 【0036】また、ユニークマークの別の表示例として
は、通常の証券情報の表示中、一定時間操作が行われな
かったりサーバからの受信がなかった場合等、一定時間
イベントが発生しなかった場合に、表示中の画面に代わ
ってユニークマークの表示を行うようにしてもよい。す
なわち、通常は従来通りの証券情報の表示を行うが、一
定時間表示が変わらない場合に、ユニークマークをスク
リーンセーバーのように表示するものである。このよう
な表示を行う場合には、ユーザの設定で、図3のように
組み合わせて表示するか、スクリーンセーバーのように
表示するかを選択可能としておき、設定されている表示
方法で表示を行う。 【0037】同一画面が表示されている状態で一定時間
イベントが発生しなかった場合にユニークマークを表示
する場合の制御部32の動作について説明する。制御部
32は、ある表示画面を表示部34に出力すると、予め
記憶されている一定時間をタイマ36に設定する。タイ
マ36は、一定時間のカウントダウンを開始する。途中
でイベントが発生した場合には、制御部32はタイマを
リセットする。 【0038】また、カウントダウンの開始後、イベント
が発生せずに、タイマ36がタイムアップすると、制御
部32は、それまでの表示画面の代わりに、指定フォー
マットとして指定されているユニークマークデータを表
示する。そして、イベントが発生した場合にはイベント
に対応した表示を行う。このようにして別のユニークマ
ークの表示例の表示動作が行われるものである。 【0039】本発明の実施の形態に係る情報表示装置に
よれば、予め個々の利用者(設置会社)に対応したユニ
ークマークを複数記憶しておき、証券情報を表示する際
に、証券情報と共に、複数のユニークマークの中から個
々の装置毎に指定フォーマットで指定されたユニークマ
ークを表示するようにしており、記憶しているユニーク
マークデータや制御プログラムを複数の利用者で共通と
して、低コストで個々の利用者毎に独自の(固有の)表
示デザインで表示を行うことができ、利便性を向上させ
ることができる効果がある。 【0040】また、本装置によれば、ユニークマークと
して株価情報を表示する場合、受信した証券情報中に当
該銘柄の株価があれば、ユニークマークの株価情報を受
信した株価で更新して表示するようにしているので、ユ
ニークマークで常に最新の株価情報を表示することがで
きる効果がある。 【0041】また、本装置によれば、ユニークデータ
「なし」をデフォルトとして設けているので、固有のユ
ニークデータが記憶されていない利用者はデフォルトを
そのまま用いれば、従来通りの証券情報の表示を行うこ
とができる効果がある。 【0042】また、情報表示装置を大型ディスプレイと
すれば、ユニークマークを多くの来店客に見てもらうこ
とができ、設置会社の宣伝広告効果を向上させることが
できる効果がある。 【0043】また、本装置によれば、同一画面が表示さ
れている状態で一定時間、操作や受信等のイベントが発
生しなかった場合に、ユニークマークの表示に切り替え
る表示方法も選択可能としているので、証券情報と同時
に表示するか、切り替えて表示するかを利用者の好みや
ユニークマークの内容に応じて任意に選択できる効果が
ある。 【0044】 【発明の効果】本発明によれば、特定銘柄の株価情報、
当該銘柄を特定するためのマーク及び当該銘柄に関する
広告情報を備えるユニークマークを予め複数記憶してお
き、複数のユニークマークの中から選択されたユニーク
マークをサーバから受信した証券情報と共に表示する際
に、証券情報の中に選択されたユニークマークに含まれ
る特定銘柄の株価があれば、ユニークマークの株価情報
を最新の株価で更新して表示し、当該証券情報中に特定
銘柄の株価がなければユニークマークの株価情報を更新
せずに表示する情報表示装置としているので、共通の表
示データと共通の制御プログラムを用いて、情報表示装
置を設置する利用者独自の表示デザインで、特定銘柄の
最新の株価情報を含む表示を低コストで実現することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態に係る情報表示装置が用い
られる情報表示システムの構成ブロック図である。 【図2】ユニークマークテーブルの説明図である。 【図3】本装置における表示例を示す説明図である。 【図4】情報伝達システムの概略構成ブロック図であ
る。 【図5】従来の情報表示装置の概略構成ブロック図であ
る。 【符号の説明】 1…ホスト、 2…サーバ、 3…情報表示装置(クラ
イアント)、 21…入力手段、 22…データベース
管理手段、 23…配信制御手段、 24…証券情報デ
ータベース、 31…送受信部、 32…制御部、 3
3記憶部…、34…表示部、 35操作部…、 36…
タイマ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 サーバから送信される証券情報を受信し
    て表示するクライアントとしての情報表示装置であっ
    て、 特定銘柄の株価情報、当該銘柄を特定するためのマーク
    及び当該銘柄に関する広告情報を備えるユニークマーク
    を予め複数記憶しておき、前記複数のユニークマークの
    中から選択されたユニークマークを前記サーバから受信
    した証券情報と共に表示する際に、前記証券情報の中に
    前記選択されたユニークマークに含まれる特定銘柄の株
    価があれば、前記ユニークマークの株価情報を最新の株
    価で更新して表示し、前記証券情報中に前記特定銘柄の
    株価がなければ前記ユニークマークの株価情報を更新せ
    ずに表示することを特徴とする情報表示装置。
JP2001227583A 2001-07-27 2001-07-27 情報表示装置 Pending JP2003044685A (ja)

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