JP2003044489A - 情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラム - Google Patents

情報提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラム

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JP2003044489A
JP2003044489A JP2001228013A JP2001228013A JP2003044489A JP 2003044489 A JP2003044489 A JP 2003044489A JP 2001228013 A JP2001228013 A JP 2001228013A JP 2001228013 A JP2001228013 A JP 2001228013A JP 2003044489 A JP2003044489 A JP 2003044489A
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JP2001228013A
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Yukihiro Nakano
幸弘 中野
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利用者個々の要求に合った情報提供を可能と
し、利用者が求めている情報を容易に検索できる情報提
供装置を提供する。 【解決手段】複数のホスト端末2,3とサーバ(情報提
供装置)1とがネットワーク4を介して接続され、サー
バ1がアクセス要求のあったホスト端末に対して情報提
供を行うネットワークシステムにおいて、サーバ1に各
端末を所定のカテゴリに分けて管理するデータベースを
設けておく。サーバ1はアクセス要求があったときに、
そのアクセス元の端末を識別する識別情報(ホスト名)
を取得し、その識別情報に基づいてデータベースを検索
してアクセス元の端末に対応したカテゴリを判断し、そ
のカテゴリに基づいてアクセス元の端末に提供すべき情
報を発信する。これにより、ユーザ側では自分に必要な
情報のみを閲覧して、その中から所望の情報を容易に検
索することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
利用して情報提供を行う情報提供装置と、同装置に用い
られる情報提供方法及び情報提供プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットの利用方法の多様化に伴
ってホームページの役割が拡大して来ており、ホームペ
ージを運営するサーバ側では、ホームページ上に様々な
情報を掲載して利用者に提供している。ホームページ
は、インターネットの利用端末からWWW(World Wide
Web)サーバにアクセスしたときに最初に表れるWeb
ページである。なお、最初に続く情報画面を総称してホ
ームページと呼ぶこともある。利用者はWWWブラウザ
を用いてホームページの内容を閲覧することができる。
【0003】ところで、ホームページはインターネット
の性格上、誰にでも見ることができるため、サーバ側で
は様々な利用者に向けて情報を発信している。このた
め、ページ上に多数の情報が掲載されることになり、利
用者は知りたい情報を得ようとホームページを訪れても
なかなか該当する情報にたどり着かないことが多いのが
現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、ホー
ムページを運営するサーバ側では、様々な利用者に向け
て情報を発信している。この場合、より多くのユーザ層
(例えば、企業に勤める人や学校関係、軍関係、医療関
係の人など)に対して、情報(ホームページ)を発信し
ようとすると、ページに掲載する情報(コンテンツ)が
増えてしまう。このため、利用者は自分の知りたい情報
が掲載されているページを探すのに手間取り、なかなか
見つけられずに探すのを諦めてしまうこともある。こう
いったことは、ホームページの本来の役割、つまり、利
用者に必要な情報を提供して、購入を促す広告としての
役割に反してしまうことになり、サーバ側にとっても不
利益になる。
【0005】本発明は前記の課題を解決するためになさ
れたもので、利用者個々の要求に合った情報提供を可能
とし、利用者が求めている情報を容易に検索できる情報
提供装置、情報提供方法及び情報提供プログラムを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
情報提供装置は、複数の端末がネットワークを介して接
続され、アクセス要求のあった端末に対して情報提供を
行う情報提供装置であって、前記各端末を所定のカテゴ
リに分けて管理するデータベースと、アクセス要求があ
ったときに、そのアクセス元の端末を識別する識別情報
を取得する識別情報取得手段と、この識別情報取得手段
によって得られた識別情報に基づいて前記データベース
を検索して前記アクセス元の端末に対応したカテゴリを
判断するカテゴリ判断手段と、このカテゴリ判断手段に
よって判断されたカテゴリに基づいて前記アクセス元の
端末に提供すべき情報を発信する情報発信手段とを具備
して構成される。
【0007】このような構成によれば、各端末を所定の
カテゴリによって分類分けしておき、アクセス要求があ
ったときに、そのアクセス元の端末がどのようなカテゴ
リに属するのかを当該端末の識別情報から判断すること
で、その端末に適した情報(当該端末のユーザにとって
必要な、または好ましいと考えられる情報)をアクセス
元の端末に確実かつ自動的に提供することができる。
【0008】また、請求項2では、前記請求項1の情報
提供装置において、前記各端末別に複数の異なる情報を
記憶した情報記憶手段を備え、前記情報発信手段は、前
記アクセス元の端末に対応した情報を前記情報記憶手段
から抽出して発信することを特徴とする。
【0009】このような構成によれば、各端末別の情報
を予め用意しておくことで、その中からアクセス元の端
末に適した情報を抽出して提供できる。
【0010】本発明の請求項3に係る情報提供装置は、
複数の端末がネットワークを介して接続され、アクセス
要求のあった端末に対して情報提供を行う情報提供装置
であって、前記各端末を所定のカテゴリに分けて管理す
るデータベースと、アクセス要求があったときに、その
アクセス元の端末に対して前記各端末に共通の第1の情
報を発信する第1の情報発信手段と、この第1の情報発
信手段による情報発信後に前記アクセス元の端末から特
定の指示を受け付けた場合にそのアクセス元の端末を識
別する識別情報を取得する識別情報取得手段と、この識
別情報取得手段によって得られた識別情報に基づいて前
記データベースを検索して前記アクセス元の端末に対応
したカテゴリを判断するカテゴリ判断手段と、このカテ
ゴリ判断手段によって判断されたカテゴリに基づいて前
記第1の情報を当該カテゴリで絞り込んだ第2の情報を
前記アクセス元の端末に発信する第2の情報発信手段と
を具備して構成される。
【0011】このような構成によれば、アクセス要求が
あったときに、まず、そのアクセス元の端末に各端末に
共通の第1の情報を提供してから、特定の指示に従って
前記第1の情報を当該端末のカテゴリで絞り込んだ第2
の情報を提供することで、端末側では、一般的な情報を
閲覧した上で、必要に応じて自身のカテゴリに絞り込ま
れた情報を閲覧することができる。
【0012】また、請求項4では、前記請求項3の情報
提供装置において、前記特定の指示は、前記第1の情報
を受けた前記アクセス元の端末に表示される絞り込み用
のボタンをクリックすることで送信されることを特徴と
する。
【0013】このような構成によれば、情報提供を受け
た端末側では、画面上に表示される絞り込み用のボタン
をクリックするだけの操作で第1の情報から第2の情報
への切替えを簡単に行うことができる。
【0014】さらに、請求項5では、前記請求項1また
は前記請求項3の情報提供装置において、前記各端末の
アクセス数を管理するアクセス管理手段と、このアクセ
ス管理手段によって管理されたアクセス数に基づいて所
定数を越えてアクセスのあった端末に対し、当該端末用
の情報の他に特定の情報を発信する特定情報発信手段と
を具備してことを特徴とする。
【0015】このような構成によれば、各端末のアクセ
ス数を管理することで、アクセス数の多い端末に対し、
その端末用の情報の他に特定の情報を提供するサービス
を実現できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0017】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態におけるネットワークシステムの構成を示す図
である。
【0018】図中の1は管理者側のサーバ、2および3
はユーザ側のホスト端末であり、互いにインターネット
4を介して接続されている。サーバ1は本発明の情報提
供装置であり、URL(Uniform Resource Locator)に
て定義された位置に存在し、ホスト端末2,3を含む各
端末からインターネット4を介してアクセスされたとき
に、そのアクセス元のホスト端末に対して自身が運営し
てホームページ(Webページ)の情報提供を行う。ホ
スト端末2,3はユーザが使用するコンピュータであ
り、家庭や会社、学校などに設置され、サーバ1から提
供される情報を閲覧するためのWWWブラウザを備えて
いる。なお、ここでは2つのホスト端末しか図示されて
いないが、実際にはもっと多数のホスト端末がインター
ネット4に接続されており、サーバ1はこれらの全ての
ホスト端末を対象にして情報提供を行うサービスを実施
している。
【0019】ここで、各ホスト端末には、それぞれに端
末を識別するための識別情報が付加されている。この識
別情報は具体的にはドメイン名であり、インターネット
に接続されているホスト(コンピュータ)の名前を示す
アルファベットの文字列からなる。その文字列は階層的
に割り当てられており、ピリオド「.」でつないで表記
される。それぞれの階層はラベルと呼ばれ、各ラベル毎
に特定の組織が責任を持って管理する。この場合、文字
列の右側にあるほど、階層が上位になる。DNS(Doma
in Name System)は、このドメイン名からIPアドレス
に変換する。これにより、IPプロトコルによる通信が
可能になる。
【0020】なお、トップ・レベル・ドメイン(最上位
の階層で文字列の最も右側)の種類としては、例えば
「com」、「net」、「org」、「edu」、
「gov」、「ip」、「us」…などがある。「co
m」、「net」、「org」は一般向け、「edu」
は米国学術機関向け、「gov」米国政府機関向け、
「ip」は日本の国別ドメイン、「us」は米国の国別
ドメインである。また、セカンド・レベル・ドメイン
(第2位の階層)の種類としては、「ac」、「c
o」、「ed」、「go」、「ne」…などがある。
「ac」は大学などの学術機関向け、「co」は国内で
登記した企業向け、「ed」は小中高等学校などを対象
とする学校組織向け、「go」は日本政府関連機関向
け、「ne」は不特定または多数の利用者を前提とした
ネットワークサービス向けである。以下では、このドメ
イン名を「ホスト名」と称して説明する。
【0021】図2は管理者側のサーバ1(情報提供装
置)の構成を示すブロック図である。
【0022】図2に示すように、本発明の情報提供装置
として用いられるサーバ1は、CPU11、ROM1
2、RAM13を備えている。CPU11は、本装置の
全体の制御を司るものであり、ROM12に予め記憶さ
れたプログラムまたは記憶装置14を介して記録媒体1
5に記憶されたプログラムを読み込むことで各種の処理
を実行する。
【0023】ROM12は、CPU11を起動するため
の制御プログラムを含む各種情報を予め記憶している。
RAM13は、ワークメモリとして使用されるものであ
り、CPU11の処理に必要な各種情報が記憶される。
また、このRAM13には、後述する第3の実施形態で
用いられるアクセス管理テーブルT1が設けられてい
る。
【0024】記憶装置14は、例えば磁気ディスク装
置、フレキシブルディスク装置、光ディスク装置、CD
−ROM装置などであり、ここではホストデータベース
D1、ホスト別ページデータD2、ホスト別バナーデー
タD3、ホスト別画像データD4を備えている。
【0025】ホストデータベースD1は、各ホスト端末
を予め用意されたカテゴリ別に分類して管理するもので
あって、図3に示すように、ホスト名とそれに対応する
カテゴリとからなる。図3の例では、「aaa.co.
jp」,「bbb.co.jp」,「ccc.co.j
p」,「ddd.co.jp」といったホスト名を有す
るホスト端末は「企業」に分類されている。また、「e
ee.com」,「fff.ne.jp」といったホス
ト名を有するホスト端末は「一般」、「ggg.ed
u」,「hhh.ed.jp」といったホスト名を有す
るホスト端末は「教育関係」、「iii.ac.j
p」,「jjj.ac.jp」といったホスト名を有す
るホスト端末は「大学」にそれぞれ分類されている。
【0026】なお、最下位層(最も左側)の文字列はホ
スト端末に付けられた名前を示す部分であり、図3の例
では「aaa」,「bbb」,「ccc」…といった記
号で略して表しているが、実際には具体的な企業名や団
体名、学校名などがアルファベット文字列で記述され
る。
【0027】また、ホスト別ページデータD2、ホスト
別バナーデータD3、ホスト別画像データD4はホスト
別(カテゴリ別)に予め用意されたページデータ、バナ
ーデータ、画像データである。バナーとは、Webペー
ジに掲載される看板型の広告のことである。これらのデ
ータD2〜D3は、前記ホストデータベースD1の検索
によって得られるホスト端末のカテゴリに応じて抽出さ
れて1つのWebページを構成する。
【0028】記録媒体15は記憶装置14に対応したメ
ディアであり、磁気ディスク、フレシキブルディスク、
MO、CD−ROMなどからなる。この記録媒体15に
本発明を実現するためのプログラムを記録して他の装置
に提供することができる。なお、プログラムの提供方法
としては、記録媒体15に限らず、そのプログラム自体
をネットワーク等の伝送媒体を介して提供することも可
能である。
【0029】また、このサーバ1には、入力部16、表
示部17、通信制御部18などが設けられている。これ
らはROM12、RAM13、外部記憶装置14と共に
システムバス19を介してCPU11に接続される。
【0030】入力部16は、例えばキーボード、マウ
ス、タッチパネルなどからなる入力デバイスであり、デ
ータの入力や各種指示を行う。表示部17は、例えばL
CD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode-ra
y tube)などからなる表示デバイスであり、各種データ
の表示を行う。
【0031】通信制御部18は、ネットワークを介して
他の端末装置との間でデータの通信制御を行うものであ
る。前記ネットワークとしては、インターネットを想定
しているが、LAN(Local Area Network)やWAN
(Wide Area Network)なども含まれるものとする。
【0032】なお、図1のホスト端末2,3の構成につ
いては特に図示しないが、基本的な構成は図2と同様で
あり、汎用コンピュータとしての構成要素を有する。ま
た、このホスト端末2,3を含むインターネット4上の
各ホスト端末には、サーバ1から提供される情報を閲覧
するためのWWWブラウザが搭載されているものとす
る。
【0033】このような構成において、ユーザは自分の
ホスト端末(PC)に搭載されたブラウザでサーバ1の
アドレスを示すURL(Uniform Resource Locator)を
入力してインターネット4に接続する。URLを受信し
たサーバ1はアクセス要求のあったことを認識し、その
アクセス元のホスト名を取得する。そして、このホスト
名に基づいて予め用意されているホストデータベースD
1を検索することで、当該ホスト端末がどのカテゴリに
属するのかを判断する。
【0034】具体的に説明すると、例えば図1のシステ
ム構成において、ホスト端末2に付けられたホスト名が
「iii.ac.jp」であり、ホスト端末3に付けら
れたホスト名が「ddd.co.jp」であったとす
る。
【0035】管理者側のサーバ1はホスト端末2からア
クセスがあると、ホスト情報から「iii.ac.j
p」といったホスト名を取得する。この「iii.a
c.jp」で図3のホストデータベースD1に検索をか
けると、そのカテゴリは「大学」であることが分かる。
そこで、サーバ1では、「大学」用として予め用意され
たページデータD2、バナーデータD3、画像データD
3を読み込み、これをWebページとしてアクセス元で
あるホスト端末2に発信する。これにより、ホスト端末
2の画面2a上には大学向けのWebページが表示され
ことになる。
【0036】また、ホスト端末3からのアクセスに対し
ては、「ddd.co.jp」といったホスト名を取得
し、図3のホストデータベースD1から「企業」といっ
たカテゴリを得て、「企業」用のWebページをアクセ
ス元であるホスト端末3に発信する。これにより、ホス
ト端末3の画面3a上には企業向けのWebページが表
示されことになる。
【0037】以下に、このようなホスト別の情報提供を
実現するための具体的な処理手順について、図4を参照
して説明する。
【0038】図4は本発明の第1の実施形態におけるサ
ーバの情報提供処理の手順を示すフローチャートであ
る。なお、このフローチャートで示す各機能を実現させ
るためのプログラムはCPU11が読み取り可能なプロ
グラムコードの形態で図2に示す記録媒体15に格納さ
れている。
【0039】今、インターネット4に接続された各ホス
ト端末2,3の中の任意の端末からブラウザ機能を用い
てサーバ1に対するURLが送信されたとする。サーバ
1では、このURLを受信することによりインターネッ
ト4上のホスト端末2,3からアクセス要求があったこ
とを確認すると(ステップA11)、そのアクセス元の
ホスト情報から当該ホスト端末2,3に付けられたホス
ト名を取得する(ステップA12)。前述したように、
このホスト名は各ホスト端末毎に固有のものであり、サ
ーバ1では予めそのホスト名とカテゴリとを対応付けた
ホストデータベースD1を記憶装置14に備えている。
【0040】ここで、サーバ1はアクセス元から取得し
たホスト名に基づいてホストデータベースD1を検索し
て、そのホスト名に対応したカテゴリを判断する(ステ
ップA13)、その結果、ホスト名から得られるカテゴ
リが「企業」であることが判明した場合には、ホスト別
ページデータD2、ホスト別バナーデータD3、ホスト
別画像データD4から企業用の各データを抽出し、これ
らのデータからなる企業用のWebページを作成してア
クセス元のホスト端末に発信する(ステップA14,A
15)。
【0041】同様にして、そのカテゴリが「一般」であ
った場合には一般用のWebページをアクセス元のホス
ト端末に発信し(ステップA16,A17)、「教育関
係」であった場合には教育関係用のWebページをアク
セス元のホスト端末に発信し(ステップA18,A1
9)、「大学」であった場合には大学用のWebページ
をアクセス元のホスト端末に発信する(ステップA2
0,A21)。また、これらのカテゴリのいずれにも当
てはまらなかった場合、つまりカテゴリが不明であった
場合には(ステップA20のNo)、一般用のWebペ
ージをアクセス元のホスト端末に発信する(ステップA
22)。
【0042】一般用のWebページには、不特定多数の
人を対象にして多数の情報が掲載されている。これに対
し、企業用のWebページには企業に関連した情報、教
育関係用のWebページには教育に関連した情報、大学
用のWebページには大学に関連した情報といったよう
に、それぞれの分野に限定した情報が掲載されている。
このような各種の情報を予め用意しておくことで、その
中からアクセス元のホスト端末のカテゴリに適した情報
を抽出して提供できる。
【0043】このように、サーバ1は各ホスト端末2,
3を所定のカテゴリによって分類分けしておくことで、
アクセス要求があったときに、そのアクセス元のホスト
端末2,3がどのようなカテゴリに属するのかをホスト
名から判断することで、そのホスト端末2,3に適した
情報(当該端末のユーザにとって必要な、または好まし
いと考えられる情報)を厳選して提供することができ
る。
【0044】すなわち、例えば一般の家庭に設置された
ホスト端末からのアクセスに対しては、不特定多数の人
が閲覧することを想定して多数の情報が掲載された各端
末共通の一般用のWebページを発信し、企業や教育関
係、大学といったような特定分野で使用されるホスト端
末からのアクセスに対しては、それぞれの分野に応じた
情報が掲載された分野特有のWebページを発信すると
いったように、各ホスト端末のカテゴリに応じて、ユー
ザに提供すべき情報を切り替えて自動配信することがで
きる。したがって、ユーザ側では自分に必要な情報のみ
を閲覧して、その中から所望の情報を容易に検索するこ
とができて便利であり、サーバ側から見れば、購入を促
す広告をユーザ個々に対して効果的に提供できるので、
ビジネスとしての運用効率を高めることができるといっ
た利点がある。
【0045】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態について説明する。
【0046】第2の実施形態では、図5のシステム構成
に示すように、例えばホスト端2からサーバ1に対して
アクセスを行ったとすると、サーバ1では、まず、一般
ユーザ向けのWebページを発信する。その際、そのペ
ージ上に「絞り込み」ボタン5を設けておく。一般ユー
ザ向けのWebページを見ているユーザは、自分の知り
たい情報が分かり難い場合などにおいて、この「絞り込
み」ボタン5をクリックすると、サーバ1はユーザのホ
スト名を取得し、前記第1の実施形態と同様にホスト名
からカテゴリを判断して、そのカテゴリに合わせたWe
bページを発信する。
【0047】図5の例では、ホスト端末2に付けられた
ホスト名が「iii.ac.jp」である。したがっ
て、ホスト端末2には、まず、一般向けのWebページ
が画面2aに表示された後、「絞り込み」ボタン5の押
下に伴い、大学向けのWebページが表示されることに
なる。
【0048】以下に、第2の実施形態としての具体的な
処理手順について図6を参照して説明する。
【0049】図6は本発明の第2の実施形態におけるサ
ーバの情報提供処理の手順を示すフローチャートであ
る。なお、このフローチャートで示す各機能を実現させ
るためのプログラムはCPU11が読み取り可能なプロ
グラムコードの形態で図2に示す記録媒体15に格納さ
れている。
【0050】今、インターネット4に接続された各ホス
ト端末2,3の中の任意の端末からブラウザ機能を用い
てサーバ1に対するURLが送信されたとする。サーバ
1では、このURLを受信することによりインターネッ
ト4上のホスト端末からアクセス要求があったことを確
認すると(ステップB11)、まず、一般用のWebペ
ージをアクセス元のホスト端末に発信する(ステップB
12)。この一般用のWebページには、不特定多数の
人が閲覧することを想定して多数の情報が掲載されてお
り、ここでは図5に示すような「絞り込み」ボタン5が
設けられている。この「絞り込み」ボタン5は現在掲載
されている情報をカテゴリ別に絞り込むためのボタンで
あり、ユーザが画面上でクリックすることにより、サー
バ1に対して絞り込み指示が送られる。
【0051】サーバ1では、この絞り込み指示を受信す
ることにより(ステップB13のYes)、アクセス元
のホスト情報から当該ホスト端末に付けられたホスト名
を取得する(ステップB14)。前述したように、この
ホスト名は各ホスト端末毎に固有のものであり、サーバ
1では予めそのホスト名とカテゴリとを対応付けたホス
トデータベースD1を記憶装置14に備えている。
【0052】ここで、サーバ1はアクセス元から取得し
たホスト名に基づいてホストデータベースD1を検索し
て、そのホスト名に対応したカテゴリを判断し(ステッ
プB15)、そのカテゴリに従ってホスト別ページデー
タD2、ホスト別バナーデータD3、ホスト別画像デー
タD4から該当するデータを抽出し、これらのデータか
らなるWebページを作成してアクセス元のホスト端末
に発信する(ステップB16)。すなわち、図5に示す
ホスト端末2からのアクセス要求であれば、「絞り込
み」ボタン5がクリックされたときに、大学向けのWe
bページを発信することになる。
【0053】このように、第2の実施形態では、Web
ページに「絞り込み」ボタン5を設けておき、この「絞
り込み」ボタン5がクリックされたときに、そのホスト
端末に適した情報に限定して提供する。したがって、ユ
ーザ側では、まず、各ホスト端末共通の一般的な情報を
閲覧した後で、必要に応じて「絞り込み」ボタン5をク
リックすることで、自分に合った情報に簡単に切り替え
ることができる。
【0054】(第3の実施形態)次に、本発明の第3の
実施形態について説明する。
【0055】第3の実施形態では、前記第1および第2
の実施形態と同様にユーザのホスト名を認識して、その
カテゴリに合わせたWeb情報を発信するが、その際に
図7に示すように各ホスト端末毎にアクセス数をカウン
トしてアクセス管理テーブルT1に登録しておく。図7
の例では、ホスト1のアクセス数が5回、ホスト2のア
クセス数が1回、ホスト3のアクセス数が12回であ
り、それぞれのカウント開始日が「20001.6.
1」であることが示されている。このアクセス管理テー
ブルT1は図2に示すRAM13に設けられる。なお、
図7では、ホスト名を簡略化して示しているが、実際に
は図3に示すようにアドレスの形式で記述される。
【0056】ここで、サーバ1では、一定期間中に所定
数を越えるアクセスがあったホスト端末に対して、それ
までのカテゴリ分けされたページ情報だけでなく、例え
ばお礼の挨拶文をページ上に掲載して発信する。例え
ば、前記一定期間を1ヶ月、前記所定数を10回とし、
現在の日時が「20001.7.1」とすると、1ヶ月
以内にアクセス数が10回を越えたホスト3に対して、
当該ホスト用のWeb情報と共にお礼の挨拶文が発信さ
れることになる。
【0057】以下に、第3の実施形態としての具体的な
処理手順について図8を参照して説明する。
【0058】図8は本発明の第3の実施形態におけるサ
ーバの情報提供処理の手順を示すフローチャートであ
る。なお、このフローチャートで示す各機能を実現させ
るためのプログラムはCPU11が読み取り可能なプロ
グラムコードの形態で図2に示す記録媒体15に格納さ
れている。
【0059】今、インターネット4に接続された各ホス
ト端末2,3の中の任意の端末からブラウザ機能を用い
てサーバ1に対するURLが送信されたとする。サーバ
1では、このURLを受信することによりインターネッ
ト4上のホスト端末からアクセス要求があったことを確
認すると(ステップC11)、そのアクセス元のホスト
情報から当該ホスト端末に付けられたホスト名を取得す
る(ステップC12)。前述したように、このホスト名
は各ホスト端末毎に固有のものであり、サーバ1では予
めそのホスト名とカテゴリとを対応付けたホストデータ
ベースD1を記憶装置14に備えている。
【0060】ここで、サーバ1はアクセス元から取得し
たホスト名に基づいてホストデータベースD1を検索し
て、そのホスト名に対応したカテゴリを判断し(ステッ
プC13)、そのカテゴリに従ってホスト別ページデー
タD2、ホスト別バナーデータD3、ホスト別画像デー
タD4から該当するデータを抽出し、これらのデータか
らなるWebページを作成してアクセス元のホスト端末
に発信する(ステップC14)。
【0061】また、サーバ1はアクセス管理テーブルT
1の中の当該ホスト端末のアクセス数を1回分更新する
と共に(ステップC15)、そのときのアクセス数が一
定期間内に所定数を越えたか否かを判断する(ステップ
C16)。そして、所定数を越えた場合には(ステップ
C16のYes)、例えば「アクセス数が××回を越え
ました。今後ともよろしくお願いします」といったよう
なお礼の挨拶文や、「アクセス数が××回を越えました
ので、景品を送ります」、「アクセス数が××回を越え
た方に当サイトでの商品購入を割り引きいたします」と
いったようなサービス情報を当該ホスト端末に対して発
信する(ステップC17)。
【0062】このように、第3の実施形態では、各ホス
ト端末のアクセス数を管理することで、アクセス数の多
いホスト端末に対し、そのホスト端末用の情報の他に特
定の情報を提供するといったサービスを実現することが
できる。
【0063】また、ユーザのホスト名からカテゴリがわ
かるため、どのカテゴリのユーザからのアクセスが多い
かを把握することができ、その結果、アクセスの多いカ
テゴリのページを更に充実させたり、それに合う製品の
開発を進めることができるといった利点がある。
【0064】なお、前記各実施形態では、「企業」、
「一般」、「教育関係」、「大学」といったカテゴリに
分けたが、さらに多くのカテゴリを用意して各ホスト端
末をさらに細かく分類分けすることも可能である。
【0065】また、前記第1および第2の実施形態に前
記第3の実施形態のアクセス数の管理機能を組み合わせ
るなど、前記各実施形態を適宜組み合わせて構成するこ
とも可能である。
【0066】さらに、前記各実施形態において記載した
手法は、コンピュータに実行させることのできるプログ
ラムとして、例えば磁気ディスク(フレキシブルディス
ク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、
DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体に書き込んで
各種装置に適用したり、そのプログラム自体をネットワ
ーク等の伝送媒体により伝送して各種装置に適用するこ
とも可能である。本装置を実現するコンピュータは、記
録媒体に記録されたプログラムあるいは伝送媒体を介し
て提供されたプログラムを読み込み、このプログラムに
よって動作が制御されることにより、前述した処理を実
行する。
【0067】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、ネ
ットワークに接続それた各端末の中でアクセス要求のあ
った端末に対し、その端末のカテゴリに適した情報を厳
選して提供することができる。したがって、ユーザ側で
は自分に必要な情報のみを閲覧して、その中から所望の
情報を容易に検索することができる。一方、サーバ側で
は、購入を促す広告をユーザ個々に対して効果的に提供
できるので、ビジネスとしての運用効率を高めることが
できる。
【0068】また、アクセス要求があったときに、ま
ず、そのアクセス元の端末に各端末に共通の情報を提供
後、ボタンのクリックなどによる特定の指示に従って当
該端末のカテゴリで絞り込んだ情報を提供することがで
きる。したがって、ユーザは一般的な情報を閲覧した上
で、必要に応じて自身のカテゴリに絞り込まれた情報を
閲覧することができて便利である。
【0069】また、各端末のアクセス数を管理すること
で、アクセス数の多い端末に対し、その端末用の情報の
他に特定の情報を提供するサービスを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるネットワーク
システムの構成を示す図。
【図2】本発明の情報提供装置として用いられる管理者
側のサーバの構成を示すブロック図。
【図3】前記サーバに備えられるホストデータベースの
構成を示す図。
【図4】本発明の第1の実施形態におけるサーバの情報
提供処理の手順を示すフローチャート。
【図5】本発明の第2の実施形態におけるネットワーク
システムの構成を示す図。
【図6】本発明の第2の実施形態におけるサーバの情報
提供処理の手順を示すフローチャート。
【図7】本発明の第3の実施形態におけるサーバに備え
られるアクセス管理テーブルの構成を示す図。
【図8】本発明の第3の実施形態におけるサーバの情報
提供処理の手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…サーバ 2,3…ホスト端末 4…インターネット 5…「絞り込み」ボタン 11…CPU 12…ROM 13…RAM 14…記憶装置 15…記録媒体 16…入力部 17…表示部 18…通信制御部 D1…ホストデータベース D2…ホスト別ページデータ D3…ホスト別バナーデータ D4…ホスト別画像データ T1…アクセス管理テーブル

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末がネットワークを介して接続
    され、アクセス要求のあった端末に対して情報提供を行
    う情報提供装置であって、 前記各端末を所定のカテゴリに分けて管理するデータベ
    ースと、 アクセス要求があったときに、そのアクセス元の端末を
    識別する識別情報を取得する識別情報取得手段と、 この識別情報取得手段によって得られた識別情報に基づ
    いて前記データベースを検索して前記アクセス元の端末
    に対応したカテゴリを判断するカテゴリ判断手段と、 このカテゴリ判断手段によって判断されたカテゴリに基
    づいて前記アクセス元の端末に提供すべき情報を発信す
    る情報発信手段とを具備したことを特徴とする情報提供
    装置。
  2. 【請求項2】 前記各端末別に複数の異なる情報を記憶
    した情報記憶手段を備え、 前記情報発信手段は、前記アクセス元の端末に対応した
    情報を前記情報記憶手段から抽出して発信することを特
    徴とする請求項1記載の情報提供装置。
  3. 【請求項3】 複数の端末がネットワークを介して接続
    され、アクセス要求のあった端末に対して情報提供を行
    う情報提供装置であって、 前記各端末を所定のカテゴリに分けて管理するデータベ
    ースと、 アクセス要求があったときに、そのアクセス元の端末に
    対して前記各端末に共通の第1の情報を発信する第1の
    情報発信手段と、 この第1の情報発信手段による情報発信後に前記アクセ
    ス元の端末から特定の指示を受け付けた場合にそのアク
    セス元の端末を識別する識別情報を取得する識別情報取
    得手段と、 この識別情報取得手段によって得られた識別情報に基づ
    いて前記データベースを検索して前記アクセス元の端末
    に対応したカテゴリを判断するカテゴリ判断手段と、 このカテゴリ判断手段によって判断されたカテゴリに基
    づいて前記第1の情報を当該カテゴリで絞り込んだ第2
    の情報を前記アクセス元の端末に発信する第2の情報発
    信手段とを具備したことを特徴とする情報提供装置。
  4. 【請求項4】 前記特定の指示は、前記第1の情報を受
    けた前記アクセス元の端末に表示される絞り込み用のボ
    タンをクリックすることで送信されることを特徴とする
    請求項3記載の情報提供装置。
  5. 【請求項5】 前記各端末のアクセス数を管理するアク
    セス管理手段と、 このアクセス管理手段によって管理されたアクセス数に
    基づいて所定数を越えてアクセスのあった端末に対し、
    当該端末用の情報の他に特定の情報を発信する特定情報
    発信手段とを具備したことを特徴とする請求項1または
    請求項3記載の情報提供装置。
  6. 【請求項6】 複数の端末と情報提供装置とがネットワ
    ークを介して接続され、前記情報提供装置がアクセス要
    求のあった端末に対して情報提供を行うための情報提供
    方法であって、 前記情報提供装置に前記各端末を所定のカテゴリに分け
    て管理するデータベースを設け、 前記情報提供装置に対してアクセス要求があったとき
    に、そのアクセス元の端末を識別する識別情報を取得
    し、 前記識別情報に基づいて前記データベースを検索して前
    記アクセス元の端末に対応したカテゴリを判断し、 前記カテゴリに基づいて前記アクセス元の端末に提供す
    べき情報を発信する、ことを特徴とする情報提供方法。
  7. 【請求項7】 複数の端末と情報提供装置とがネットワ
    ークを介して接続され、前記情報提供装置がアクセス要
    求のあった端末に対して情報提供を行うための情報提供
    方法であって、 前記情報提供装置に前記各端末を所定のカテゴリに分け
    て管理するデータベースを設け、 前記情報提供装置にに対してアクセス要求があったとき
    に、そのアクセス元の端末に対して前記各端末に共通の
    第1の情報を発信し、 前記第1の情報の発信後に前記アクセス元の端末から特
    定の指示を受け付けた場合にそのアクセス元の端末を識
    別する識別情報を取得し、 前記識別情報に基づいて前記データベースを検索して前
    記アクセス元の端末に対応したカテゴリを判断し、 前記カテゴリに基づいて前記第1の情報を当該カテゴリ
    で絞り込んだ第2の情報を前記アクセス元の端末に発信
    する、 ことを特徴とする情報提供方法。
  8. 【請求項8】 複数の端末がネットワークを介して接続
    され、アクセス要求のあった端末に対して情報提供を行
    うコンピュータに、 前記各端末を所定のカテゴリに分けて管理する機能と、 アクセス要求があったときに、そのアクセス元の端末を
    識別する識別情報を取得する機能と、 前記識別情報に基づいて前記データベースを検索して前
    記アクセス元の端末に対応したカテゴリを判断する機能
    と、 前記カテゴリに基づいて前記アクセス元の端末に提供す
    べき情報を発信する機能と、 を実現させる情報提供プログラム。
  9. 【請求項9】 複数の端末がネットワークを介して接続
    され、アクセス要求のあった端末に対して情報提供を行
    うコンピュータに、 前記各端末を所定のカテゴリに分けて管理する機能と、 アクセス要求があったときに、そのアクセス元の端末に
    対して前記各端末に共通の第1の情報を発信する機能
    と、 前記第1の情報の情報発信後に前記アクセス元の端末か
    ら特定の指示を受け付けた場合にそのアクセス元の端末
    を識別する識別情報を取得する機能と、 前記識別情報に基づいて前記データベースを検索して前
    記アクセス元の端末に対応したカテゴリを判断する機能
    と、 前記カテゴリに基づいて前記第1の情報を当該カテゴリ
    で絞り込んだ第2の情報を前記アクセス元の端末に発信
    する機能と、 を実現させる情報提供プログラム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016024633A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 株式会社DeNAライフサイエンス 情報処理装置、端末装置、情報処理システム、携帯型記録媒体、情報処理装置の制御方法、制御プログラム、および記録媒体

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JP2016024633A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 株式会社DeNAライフサイエンス 情報処理装置、端末装置、情報処理システム、携帯型記録媒体、情報処理装置の制御方法、制御プログラム、および記録媒体

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