JP2003043168A - 車載用アナログ電波時計の指針原点検出装置及びその指針原点検出方法 - Google Patents

車載用アナログ電波時計の指針原点検出装置及びその指針原点検出方法

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JP2003043168A
JP2003043168A JP2001228999A JP2001228999A JP2003043168A JP 2003043168 A JP2003043168 A JP 2003043168A JP 2001228999 A JP2001228999 A JP 2001228999A JP 2001228999 A JP2001228999 A JP 2001228999A JP 2003043168 A JP2003043168 A JP 2003043168A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ムーブメントを変更することなく、指針原点
の検出を行うことができる車載用アナログ電波時計の指
針原点検出装置及び方法を提供することにある。 【解決手段】 位置検出板4は分針と共に回転する。セ
ンサ12は位置検出板4の回転を信号として出力する。
この信号はマイコン16に取り込まれる。マイコン16
における分針回転算出手段は、記憶手段18の記憶に基
づいて時針を原点に移動させるのに必要な分針を回転さ
せる数を算出する。早送り駆動手段は算出回転数に基づ
いて分針を早送りする。回転書き込み手段は記憶手段1
8に1回転ずつ回転数を書き込む。回転クリア手段は1
2回転したと判断すると、記憶手段をクリアする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用アナログ
電波時計に関するものであり、特に電波時計において必
要とされている指針帰零等のために指針原点及び正時を
検出するための車載用アナログ電波時計の指針原点検出
装置及び指針原点検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、アナログ電波時計においては、
電源投入時等に指針の位置を把握するため、指針を全て
12時位置等の原点へ移動させることを行っている。従
来、このような指針の移動には、時針及び分針が12時
位置等の原点に達すると輪列の動作から機械式接点を接
触させたり、複数の歯車に穴を設けると共にその穴を介
して光照射及び受光を行う光貫通型センサを設け、時針
及び分針が原点に達したことをセンサ出力から検出する
ことを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の指針が全て
原点に達したときの指針原点の検出においては、機械式
接点や光貫通型センサ等をムーブメントの内部に設ける
ことが必要であった。このため、従来の時計を電波時計
に変更する場合、回路部分の変更だけでなく、ムーブメ
ント全体を変更することが必要となり、新しいムーブメ
ントを開発しなければならなかた。
【0004】特に、車載用時計の場合、組み込む位置や
他の計器類や操作スイッチ類との関係からむやみに仕様
を変更することはできず、新しいムーブメントの開発に
は時間とコストがかかるものであった。
【0005】本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなさ
れたもので、ムーブメントの基本構成を変更することな
く、指針原点の検出を行うことができる車載用アナログ
電波時計の指針原点検出装置及び指針原点検出方法を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車載用アナログ
電波時計の指針原点検出装置は、時刻情報を含む電波信
号を受信して時針及び分針により時刻を表示する車載用
アナログ電波時計において、前記分針の回転に伴って回
転し、表面の原点位置に対応する部分を境として一定領
域に反射部が設けられた位置検出板と、該位置検出板の
反射部の検出及び非検出に応じた信号を出力するセンサ
と、前記分針の回転数を記憶する記憶手段と、該記憶手
段が記憶する回転数から前記時針を原点位置に移動させ
るために必要な前記分針の回転数を算出する分針回転算
出手段と、前記センサが反射部を検出又は非検出したと
きの信号に応じて前記分針回転算出手段が算出した回転
数だけ前記分針を早送りする早送り駆動手段と、前記セ
ンサが反射部の検出及び非検出による信号の一定のパタ
ーンを検出すると1回転として前記記憶手段に書き込む
回転書き込み手段と、前記センサが反射部を検出又は非
検出したときの信号により分針が12回転したことを検
出すると前記記憶手段をクリアする回転クリア手段と、
を有している。また、この車載用アナログ電波時計の指
針原点検出装置における前記記憶手段は、書き込んだ情
報を書き換えることが可能なROMからなる。
【0007】また、本発明の車載用アナログ電波時計の
指針原点検出方法は、時刻情報を含む電波信号を受信し
て時針及び分針により時刻を表示する車載用アナログ電
波時計において、前記分針の回転数を記憶する記憶手段
から記憶データDを読み取り、読み取った記憶データD
に対してD−12=Xの演算を行い、前記分針を早送り
駆動し、前記分針の回転に伴って回転し且つ原点位置に
対応する部分を境として一定領域に反射部が設けられた
位置検出板における反射部をセンサが検出又は非検出す
るとその数Tに対してT+X=0を求め、T+X=0と
なるまで早送りし、前記センサからの信号が反射板の検
出及び非検出による一定のパターンになると1回転とし
て分針の回転数を前記記憶手段に書き込み、前記センサ
が反射部の検出又は非検出を示す信号を12回出力した
ことを判断し、前記記憶手段の記憶データをクリアする
ものとなっている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の車載用アナログ電波時計
の指針原点検出装置においては、分針の回転に伴って回
転する位置検出板と、その回転を電気信号として出力す
るセンサを設けている。位置検出板の表面には、12時
位置等の原点に対応する部分を境として表面の半分等に
反射部が設けられている。センサは、位置検出板の反射
部の有無を検出し、その検出と非検出に応じた信号を出
力する。
【0009】本発明においては、上記センサからの信号
をマイコンに取り込むことでその各機能を働かせると共
に、記憶手段に分針が回転した数を記憶させて原点の検
出を行う。即ち、分針回転算出手段が、記憶手段の記憶
データである分針が回転した数から時針を原点に移動さ
せるのに必要な分針を回転させる数を算出すると、算出
された回転数に基づいて早送り駆動手段が分針を早送り
する。このときにセンサが出力する検出信号から分針の
回転を検出し、算出された回転数だけ分針を回転させ
る。
【0010】一方、記憶手段への分針回転数の書き込み
は、回転書き込み手段がセンサからの信号が一定のパタ
ーンをなしていると判断すると、記憶手段に1回転とし
て書き込んで行く。このように分針が1回転する毎に記
憶手段に記憶させて行き、12回転したと回転クリア手
段が判断すると、分針と時針が共に原点に達することに
なるため記憶手段をクリアする。
【0011】上記位置検出板とセンサは、ムーブメント
の外側に設けることができ、そのセンサからの信号を入
力するだけでマイコンと記憶手段によって指針が原点位
置にあることを検出することができる。従って、ムーブ
メントの基本構成を変更することなく原点検出を行うこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る車載用アナログ電波
時計の指針原点検出装置を示すブロック図である。
【0013】2はムーブメント及びその駆動回路を含む
計時部である。この計時部は、時刻情報を含む標準電波
信号を入力して時刻修正を行うものであり、時針及び分
針により時刻を表示するものとなっている。
【0014】4は分針の回転に伴って回転する位置検出
板である。この位置検出板4は、図2及び図3に示すよ
うに、ムーブメント6の裏面側で時針車8及び分針車1
0と回転中心が同一となるように配置され、分針車10
の分針軸表面側端部10aに取り付けられて分針と共に
回転するものとなっている。この位置検出板4の表面に
は、図4に示すように、12時から6時に対応する領域
に赤外線等を反射する銀色等に印刷された反射部4aが
設けられており、残りの6時から12時に対応する領域
に赤外線等を反射しにくい黒色等に印刷された非反射部
4bが設けられている。
【0015】12は反射型光センサであり、図2及び図
3に示すように、位置検出板4に対向するように配置さ
れている。この光センサ12は、位置検出板4を覆う遮
光板14の取付部14aに外部光が入らないように取り
付けられている。
【0016】16はマイコンであり、18は記憶データ
の書き換えが可能であると共に電源オフでも記憶を保持
するEEPROM等からなる記憶手段である。マイコン
16は、記憶手段18から記憶データを読み出す機能と
時針を12時位置に移動させるために必要な分針の回転
数を算出する機能とからなる分針回転算出手段と、分針
を早送りする機能と算出した分針を回転させる数だけ分
針が回転したか判断する機能とからなる早送り駆動手段
と、光センサ12からの信号が分針の1回転を示す一定
のパターンであるか判断する機能と分針が1回転すると
記憶手段18に分針の回転数を書き込む機能とからなる
回転書き込み手段と、光センサ12からの反射部4aの
検出信号が12回発生したか判断する機能と12回発生
したときに記憶手段18の記憶データをクリアする機能
とからなる回転クリア手段と、を有している。尚、本実
施例におけるマイコン16は、時針と分針が12時位置
に移動されると、記憶する現在時刻又は電波信号の受信
により修正された時刻に指針を早送り修正した後、通常
運針を行わせる機能からなる時刻修正手段も備えてい
る。
【0017】上記マイコン16はインターフェイス20
を介して計時部2の駆動回路に接続されており、上記の
ような指針原点検出に関する動作制御を行うものとなっ
ている。
【0018】次に、上記指針原点検出装置の動作及び指
針原点検出方法を図5に示すタイムチャートと図6に示
すフローチャートに基づいて説明する。エンジンキーの
オン等により、ステップST1にて動作がスタートする
と、ステップST2にて記憶手段18から記憶データが
読み出される。ここで読み出される記憶データは、エン
ジンキーのオフ等により動作が終了するまでに記憶され
た分針が回転した数を示すデータである。分針が回転し
た数のデータDが読み出されると、ステップST3にて
D−12=Xの演算を行い、分針があと何回転すれば時
針が12時位置に達するかを算出する。例えば、分針回
転数データDが「8」であると、X=−4となり、時針
を12時位置まで移動するには分針を4回転させなけれ
ばならないことが算出される。
【0019】次に、ステップST4にて分針を早送り駆
動する。そして、ステップST5にて、このときに光セ
ンサ12が出力する信号から分針が必要な回転数だけ回
転したかを判断する。即ち、時針を12時位置まで移動
するのに必要な分針の回転数Xに分針が12時位置を通
過するときに光センサ12が出力する信号の発生回数T
を加算し、X+T=0となるか判断する。例えば、Xが
「−4」であると、T=4となるとき、即ち分針が4回
目に12時位置に達すると次のステップへ進むことにな
る。
【0020】上記光センサ12は、図5に示すように、
分針が1時間に1回転する間に、位置検出板4の反射部
4aを検出するとHレベルの検出信号を出力し、非反射
部4bを検出するとLレベルの非検出信号を出力する。
前述したステップST5においては、光センサ12の出
力信号がHレベルになるとX+T=0となったか判断を
行っている。
【0021】上記のようにステップST5にてX+T=
0と判断すると、ステップST6にて記憶する現在時刻
又は電波信号の受信により修正された時刻を表示するよ
うに指針を早送りする時刻修正を行い、修正が終了する
と通常運針に切り換える。
【0022】次に、ステップST7にて、光センサ12
の出力信号がLレベルからHレベルに移行するパターン
であるか判断する。このパターンは、図5に示すよう
に、分針が1回転したときに発生するものであり、この
パターンを認識することで分針が1回転したことを検出
することができる。このように、分針が1回転したこと
を検出すると、ステップST8にて記憶手段18が記憶
する分針が回転した数に1回転加えて書き込みを行う。
このような記憶手段18への書き込みは、分針が1回転
する度に行われる。
【0023】次に、ステップST9にて光センサ12か
らの検出信号(Hレベルの信号)が12回発生したか判
断する。反射部4aの検出信号であるHレベルの信号が
光センサ12から12回出力されると、分針が12回転
したことになり、時針が原点位置に戻ることになる。こ
のように、分針及び時針が12時位置に戻ると、ステッ
プST10にて記憶手段18の記憶データをクリアし、
再び分針の回転毎にその回転した数を更新して行く。
【0024】上記のように、光センサ12からの信号を
入力するだけで、分針及び時針を早送りして原点位置に
到達させ、その後、分針の回転毎にその回転した数の記
憶データを更新しており、これにより常に正確に原点位
置を把握して指針を送ることができるものとなってい
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ムーブメントに位置検
出板とセンサを取り付け、センサからの信号を入力する
だけで指針を原点に送ると共に正時を検出することがで
き、新しくムーブメントを開発する必要がなくなり、コ
ストを低減することができる。
【0026】また、分針が1回転する毎に記憶手段の記
憶データを更新しているので、エンジンキーのオン・オ
フ等による電源のオン・オフが頻繁に行われても、常に
最新のデータを記憶し、そのデータに基づいて指針原点
を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車載用アナログ電波時
計の指針原点検出装置を示すブロック図である。
【図2】図1に示す位置検出板と光センサの配置を示す
ムーブメントの要部断面図である。
【図3】図2に示すムーブメントの裏面側を示す裏面図
である。
【図4】図2に示す位置検出板の正面図である。
【図5】図2に示す光センサの出力信号のタイムチャー
トである。
【図6】図1に示す車載用アナログ電波時計の指針原点
検出装置の動作及び指針原点検出方法を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
2 計時部 4 位置検出板 4a 反射部 4b 非反射部 6 ムーブメント 10 分針車 12 光センサ 16 マイコン 18 記憶手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻情報を含む電波信号を受信して時針
    及び分針により時刻を表示する車載用アナログ電波時計
    において、 前記分針の回転に伴って回転し、表面の原点位置に対応
    する部分を境として一定領域に反射部が設けられた位置
    検出板と、 該位置検出板の反射部の検出及び非検出に応じた信号を
    出力するセンサと、 前記分針の回転数を記憶する記憶手段と、 該記憶手段が記憶する回転数から前記時針を原点位置に
    移動させるために必要な前記分針の回転数を算出する分
    針回転算出手段と、 前記センサが反射部を検出又は非検出したときの信号に
    応じて前記分針回転算出手段が算出した回転数だけ前記
    分針を早送りする早送り駆動手段と、 前記センサが反射部の検出及び非検出による信号の一定
    のパターンを検出すると1回転として前記記憶手段に書
    き込む回転書き込み手段と、 前記センサが反射部を検出又は非検出したときの信号に
    より分針が12回転したことを検出すると前記記憶手段
    をクリアする回転クリア手段と、 を有することを特徴とする車載用アナログ電波時計の指
    針原点検出装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、書き込んだ情報を書き
    換えることが可能なROMからなることを特徴とする請
    求項1記載の車載用アナログ電波時計の指針原点検出装
    置。
  3. 【請求項3】 時刻情報を含む電波信号を受信して時針
    及び分針により時刻を表示する車載用アナログ電波時計
    において、 前記分針の回転数を記憶する記憶手段から記憶データD
    を読み取り、 読み取った記憶データDに対してD−12=Xの演算を
    行い、 前記分針を早送り駆動し、 前記分針の回転に伴って回転し且つ原点位置に対応する
    部分を境として一定領域に反射部が設けられた位置検出
    板における反射部をセンサが検出又は非検出するとその
    数Tに対してT+X=0を求め、T+X=0となるまで
    早送りし、 前記センサからの信号が反射板の検出及び非検出による
    一定のパターンになると1回転として分針の回転数を前
    記記憶手段に書き込み、 前記センサが反射部の検出又は非検出を示す信号を12
    回出力したことを判断し、 前記記憶手段の記憶データをクリアすることを特徴とす
    る車載用アナログ電波時計の指針原点検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006118966A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Seiko Epson Corp 暦表示機能付時計

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